JPWO2017094136A1 - トイレ用敷材及びトイレ - Google Patents

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Abstract

長期間にわたって繰り返し使用するのに適したトイレ用敷材、及びそれが敷設されたトイレを提供する。トイレ用敷材3は、粒状体30からなる。粒状体30は、化学的に一体の樹脂からなる。粒状体30の表面には、凹部31が形成されている。

Description

本発明は、粒状のトイレ用敷材、及びそれが敷設されたトイレに関する。
従来のトイレ用敷材としては、例えば特許文献1に記載されたものがある。同文献に記載のトイレ用敷材は、複数の低吸水性の粒状体からなり、動物用のトイレに敷設されている。このトイレは仕切部材(簀子)により上下に区画されており、仕切部材の上部空間に複数の粒状体が敷設されている。仕切部材の下部空間には、吸水性シートが配設されている。かかる構成のトイレにおいて、動物の尿は、粒状体どうしの間、及び仕切部材を通過した後、吸水性シートに吸収される。
特開2003−180182号公報
上述の粒状体は、木材等の材料の粉砕物が押し固められて、粒状に成形されたものである。かかる粒状体は、尿を受けた際にその一部又は全体が崩壊することがあるため、長期間にわたって繰り返し使用するのに適していない。そのため、従来のトイレ用敷材は、頻繁に交換する必要があり、不経済であった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、長期間にわたって繰り返し使用するのに適したトイレ用敷材、及びそれが敷設されたトイレを提供することを目的とする。
本発明によるトイレ用敷材は、粒状体からなるトイレ用敷材であって、上記粒状体は、化学的に一体の樹脂からなり、上記粒状体の表面には、凹部が形成されていることを特徴とする。
このトイレ用敷材において、粒状体は、化学的に一体の樹脂からなっているため、尿を受けても崩壊することがない。このため、このトイレ用敷材は、長期間にわたって繰り返し使用するのに適している。
本発明によれば、長期間にわたって繰り返し使用するのに適したトイレ用敷材、及びそれが敷設されたトイレが実現される。
本発明によるトイレの第1実施形態を示す端面図である。 図1のトイレの本体部を示す端面図である。 図1のトイレの本体部を示す正面図である。 図1のトイレの引出部を示す斜視図である。 本発明によるトイレ用敷材の一実施形態を示す正面図である。 図5のVI−VI線に沿った端面図である。 図1のトイレの開閉部の構造を説明するための端面図である。 図1のトイレの使用時の状態を示す端面図である。 図1のトイレの効果を説明するための端面図である。 本発明によるトイレの第2実施形態を示す端面図である。 図10のトイレの本体部を示す背面図である。 図10のトイレの板状部材を示す平面図である。 図10のトイレの使用時の状態を示す端面図である。 凹部の一変形例を説明するための図である。 粒状体の一変形例を説明するための図である。 粒状体の他の変形例を説明するための図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施形態について詳細に説明する。なお、図面の説明においては、同一要素には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
(第1実施形態)
図1は、本発明によるトイレの第1実施形態を示す端面図である。トイレ1は、動物又は人用のトイレであって、トイレ用敷材3、容器10、及び吸水性シート20を備えている。容器10は、底面部10a及び側面部10bを有している。本実施形態において容器10は、略直方体状をしている。この容器10は、本体部12及び引出部14を有している。
図2及び図3は、それぞれ本体部12を示す端面図及び正面図である。本体部12は、底面部10a及び側面部10bを有する箱状の部分である。本体部12の側面部10bには、開口部16(第1の開口部)が形成されている。開口部16は、底面部10aの近傍に位置し、矩形状をしている。開口部16の左右方向の長さは、本体部12の内側の横幅に略等しい。また、開口部16の上下方向の長さd1(図3参照)は、15mm以下であることが好ましい。本体部12の材料としては、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等の樹脂を用いることができる。
図4は、引出部14を示す斜視図である。引出部14は、開口部16を通じて本体部12に対して抜き挿しすることが可能である。引出部14は、底板14a、前板14b、先板14c、及び一対の側板14dを有している。底板14aの大きさは、本体部12の底面部10aの大きさに略等しい。前板14bは、開口部16と略同一の形状及び大きさをしている。前板14bには、把手18が取り付けられている。引出部14の材料としては、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等の樹脂を用いることができる。
図1に戻って、容器10内には、吸水性シート20が配設されている。この吸水性シート20は、尿を吸収するためのシートである。吸水性シート20は、引出部14に収容された状態で容器10内に配設されている。このとき、吸水性シート20は、両面テープ等によって底板14aに固定されていてもよい。引出部14の前板14bの上端の高さは、図1に示すように、引出部14に収容された吸水性シート20の上面の高さに略等しいことが好ましい。
容器10内には、更にトイレ用敷材3が配設されている。トイレ用敷材3は、吸水性シート20上に直接配設されている。このトイレ用敷材3は、複数の粒状体30からなる。各粒状体30は、化学的に一体の樹脂からなる。すなわち、各粒状体30を構成する樹脂全体が化学的に一体をなしている。複数の樹脂片が絡み合って1つの固まりをなしたものや、複数の樹脂片がバインダー等を介して互いに接合されて1つの固まりをなしたものは、「化学的に一体の樹脂」に該当しない。
図5は、粒状体30を示す正面図である。また、図6は、図5のVI−VI線に沿った端面図である。粒状体30の表面には、凹部31が形成されている。本実施形態においては、粒状体30の表面に、複数の凹部31が形成されている。複数の凹部31は、粒状体30の表面上に規則的に配列されている。凹部31は、粒状体30の表面の略全体にわたって点在している。各凹部31の深さは、1mm以上10mm以下であることが好ましい。また、粒状体30の表面における凹部31の径は、1mm以上3mm以下であることが好ましい。なお、図1においては、凹部31の図示を省略している。
凹部31内には、機能性物質(図示せず)が保持されている。機能性物質は、容器10内の空気又は尿に所定の作用を及ぼす物質である。機能性物質としては、例えば、抗菌剤、脱臭剤、消臭剤、芳香剤等が挙げられる。機能性物質は、液体状であってもよいし、固体状であってもよい。かかる機能性物質は、例えば凹部31内に注入することにより、当該凹部31内に供給することができる。
本実施形態において粒状体30は、球形である。すなわち、粒状体30は、表面に凹部31を有する球形をしている。粒状体30の直径は、例えば5mm以上30mm以下である。粒状体30は、中空になっていてもよい。
粒状体30は、例えば、射出成型やブロー成形のように、溶融した樹脂を金型を用いて成形することにより得られる。粒状体30の材料としては、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等の樹脂を用いることができる。
トイレ1は、開閉部40及び蓋部50を更に備えている。開閉部40は、引出部14が本体部12に挿入されているときは、開口部16を開放する(図1参照)。これに対し、引出部14が本体部12から引き抜かれた後は、図7に示すように、開口部16を閉塞する。すなわち、開閉部40は、引出部14が本体部12に挿入されていないときは略鉛直な状態にあるのに対し、引出部14が本体部12に挿入されるときは引出部14に押し上げられて略水平の状態になる。本実施形態において開閉部40は、開口部16の上辺を軸として回動可能な板状部材(第1の板状部材)からなる。かかる開閉部40は、例えば蝶番を介して、開口部16の上辺に取り付けられている。開閉部40の材料としては、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等の樹脂を用いることができる。
蓋部50は、容器10を上方から覆う部分である。蓋部50は、開閉可能に設けられている。トイレ1は、図8に示すように、蓋部50が開けられた状態で使用される。蓋部50が閉じられた状態では、容器10内は密閉される。蓋部50の材料としては、例えば、ポリプロピレン、ポリエチレン等の樹脂を用いることができる。
本実施形態の効果を説明する。トイレ用敷材3において、粒状体30は、化学的に一体の樹脂からなっているため、尿を受けても崩壊することがない。このため、トイレ用敷材3は、長期間にわたって繰り返し使用するのに適している。
また、粒状体30は、化学的に一体の樹脂からなるため、尿を全く吸収しない。すなわち、粒状体30は、完全な非吸水性を有する。これに対し、特許文献1に記載の粒状体のように、材料の粉砕物が押し固められてなる粒状体において、完全な非吸水性を実現することは困難である。かかる粒状体においては、非吸水性の材料を用いたとしても、粉砕物どうしの間に隙間があるため、その隙間を通じて内部に尿が浸入してしまうからである。粒状体が僅かながらも尿を吸収すると、当該粒状体の崩壊の原因となるばかりか、悪臭の原因ともなる。この点、本実施形態によれば、粒状体30が完全な非吸水性を有するため、かかる悪臭の発生も防ぐことができる。
さらに、粒状体30の表面には、凹部31が形成されている。この凹部31内に各種の機能性物質を保持させることにより、所望の機能を有する粒状体30を容易に得ることができる。実際、本実施形態において凹部31内には、機能性物質が保持されている。機能性物質が抗菌剤である場合、粒状体30に尿が付着した場合であっても、雑菌が繁殖するのを抑制することができる。機能性物質が脱臭剤又は消臭剤である場合、尿に起因する悪臭を除去することができる。また、機能性物質が芳香剤である場合、尿に起因する悪臭をマスキングすることができる。
凹部31の深さが大きい方が、凹部31内に多量の機能性物質を保持させることができる。その一方で、深さが大きすぎると、粒状体30の機械的強度が低下してしまう。かかる観点から、凹部31の深さは、1mm以上10mm以下であることが好ましい。
凹部31の入口の径、すなわち粒状体30の表面における凹部31の径を小さくすることにより、機能性物質が凹部31の外に漏れにくくなる。凹部31の径が小さい場合、表面張力により液体状の機能性物質が凹部31の内部に留まりやすくなるからである。その一方で、径が小さすぎると、凹部31内に機能性物質を入れるのが困難になってしまう。かかる観点から、粒状体30の入口の径は、1mm以上3mm以下であることが好ましい。
粒状体30の表面には、複数の凹部31が形成されている。これにより、個々の凹部31を小さくしても、粒状体30全体として多量の機能性物質を保持することができる。
複数の凹部31は、粒状体30の表面上に規則的に配列されている。この場合、凹部31の配列が不規則である場合に比して、粒状体30の成形が容易になるとともに、粒状体30の美観を高めることができる。
凹部31は、粒状体30の表面の略全体にわたって点在している。これにより、粒状体30がどの方向から尿を浴びても、機能性物質の作用を充分に発揮させることができる。
粒状体30は、球形である。この場合、吸水性シート20上に複数の粒状体30を高密度に敷設することができる。これにより、尿を吸収した吸水性シート20から悪臭が発生した場合であっても、その悪臭を粒状体30によって遮断し、容器10の上方に悪臭が漂うのを抑制することができる。
トイレ1の使用時、トイレ用敷材3上に排泄された尿は、隣り合う粒状体30どうしの隙間を縫うように下方へと流れて、吸水性シート20に達する。吸水性シート20に達した尿は、吸水性シート20によって吸収される。このとき、上述のとおり、粒状体30は、化学的に一体の樹脂からなっているため、尿を受けても崩壊することがない。
これに対し、従来の粒状体は、尿を受けた際に、その一部又は全体が崩壊することがある。崩壊した粒状体が吸水性シートに付着すると、吸水性シートが汚れ、その吸水能力の低下につながってしまう。そのため、粒状体及び吸水性シートが配設される従来のトイレにおいては、仕切部材を設けて、粒状体と吸水性シートとを隔離する必要があった。しかしながら、このように仕切部材を設けることは、トイレの構造を複雑化させる要因となる。
この点、トイレ1においては、粒状体30が崩壊しないため、粒状体30と吸水性シート20とを隔離しなくても、吸水性シート20の吸水能力の低下を防ぐことができる。実際、粒状体30は、吸水性シート20上に直接配設されている。このため、トイレ1においては、使用時に粒状体30と吸水性シート20とを隔離する仕切部材を設ける必要がない。したがって、粒状体30及び吸水性シート20の双方が配設されるにもかかわらず、仕切部材が不要なトイレ1が実現されている。
トイレ1には、開口部16を通じて本体部12に対して抜き挿しすることが可能な引出部14が設けられている。これにより、使用済みの吸水性シート20を新しいものと容易に交換することができる。
引出部14の前板14bは、開口部16と略同一の形状及び大きさをしている。これにより、開口部16の全体が前板14bによって塞がれるため、開口部16を通じて尿が容器10の外に漏れるのを防ぐことができる。
引出部14の前板14bの上端の高さが引出部14に収容された吸水性シート20の上面の高さに略等しい場合、引出部14を本体部12から引き抜く際、吸水性シート20の上面と開口部16との間に隙間が生じない。このため、開口部16を通じて粒状体30が容器10の外に出たり、吸水性シート20の上面と開口部16との間に挟まったりするのを防ぐことができる。
開口部16の長さd1(図3参照)を小さくすることにより、粒状体30が容器10の外に出にくくなる。かかる観点から、長さd1は、15mm以下であることが好ましい。
トイレ1には、開閉部40が設けられている。これにより、引出部14が本体部12から引き抜かれた後、開口部16が閉塞されるため、粒状体30が容器10の外に出るのを防ぐことができる。
開閉部40は、開口部16の上辺を軸として回動可能な板状部材からなる。これにより、引出部14が本体部12に挿入されているときは開口部16を開放し、引出部14が本体部12から引き抜かれた後は開口部16を閉塞する開閉部40を、簡易な構造で実現することができる。
容器10を上方から覆う蓋部50が設けられている。トイレ1を使用しないときに蓋部50を閉じておくことにより、容器10内で悪臭が発生した場合であっても、その悪臭が容器10の外に漏れるのを防ぐことができる。また、吸水性シート20を交換する際、図9に示すように蓋部50を閉じてから容器10を逆さまにすることにより、粒状体30を吸水性シート20から隔離し、引出部14の抜き挿しを円滑に行うことができる。
(第2実施形態)
図10は、本発明によるトイレの第2実施形態を示す端面図である。トイレ2は、動物又は人用のトイレであって、トイレ用敷材3、容器10、及び吸水性シート20に加えて、板状部材60(第2の板状部材)を備えている。トイレ用敷材3及び吸水性シート20の構成は、第1実施形態で説明したとおりである。
図11は、本実施形態の本体部12を示す背面図である。本体部12の側面部10bには、開口部17(第2の開口部)が形成されている。開口部17は、開口部16とは反対側に設けられている。開口部17の左右方向の長さは、本体部12の内側の横幅に略等しい。また、開口部17の下辺の高さは、開口部16の上辺の高さに略等しい。開口部17にも、開閉部40と同様の機能を有する開閉部(図示せず)が設けられている。本体部12のその他の構成は、第1実施形態で説明したとおりである。
図12は、板状部材60を示す平面図である。板状部材60には、複数の孔62が形成されている。本実施形態において板状部材60は、金網であり、その網目が孔62を構成している。孔62は、トイレ用敷材3(粒状体30)を通過させない大きさをしている。板状部材60は、後述するように吸水性シート20とトイレ用敷材3との間に介在したときに、本体部12の底面部10aの略全体を覆う大きさをしている。板状部材60の厚みは、5mm以下であることが好ましい。
この板状部材60は、開口部17を通じて本体部12に対して抜き挿しすることが可能である。トイレ2は、図13に示すように、板状部材60が本体部12から引き抜かれた状態で使用される。トイレ2を使用しないときは、必要に応じて板状部材60が本体部12に挿入される。このとき、板状部材60は、吸水性シート20及びトイレ用敷材3が容器10内に配設されたままの状態で、吸水性シート20とトイレ用敷材3との間に挿入される。それにより、吸水性シート20とトイレ用敷材3との間に板状部材60が介在した状態(図10参照)となる。
本実施形態の効果を説明する。トイレ2においては、板状部材60が設けられている。吸水性シート20の交換に先立って板状部材60を本体部12に挿入しておくことにより、トイレ用敷材3を吸水性シート20から隔離し、引出部14の抜き挿しを円滑に行うことができる。
本体部12の側面部10bには、開口部17が形成されている。これにより、容器10内に吸水性シート20及びトイレ用敷材3が配設されたままの状態でも、これらの間に板状部材60を容易に挿入することができる。
板状部材60には、孔62が形成されている。これにより、引出部14を本体部12から引き抜いた後、板状部材60上に粒状体30が載置された状態で、粒状体30の上から水を流すことができる。このため、容器10内に収容したまま粒状体30の洗浄を容易に行うことができる。
板状部材60の厚みを小さくすることにより、板状部材60を吸水性シート20とトイレ用敷材3との間に挿入しやすくなる。かかる観点から、板状部材60の厚みは、5mm以下であることが好ましい。
板状部材60は、金網である。金網は、薄くしても充分な剛性を確保することができるため、吸水性シート20とトイレ用敷材3との間に挿入しやすい板状部材60を実現するのに適している。本実施形態のその他の効果は、第1実施形態と同様である。
本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、様々な変形が可能である。例えば、図14に示すように、粒状体30の表面における凹部31の径d2は、当該凹部31の最大径d3よりも小さくてもよい。このように凹部31の内部が膨らんだ形状とすることにより、凹部31の入口の径(径d2)を大きくしなくても、凹部31内に多量の機能性物質を保持させることができる。
また、上記実施形態において、複数の粒状体30は、図15に示すように、相異なる大きさの粒状体32(第1の粒状体)及び粒状体34(第2の粒状体)を含んでいてもよい。粒状体32は第1の直径を有し、粒状体34は第1の直径よりも小さい第2の直径を有している。第1の直径は、30mm以下であることが好ましい。また、第2の直径は、5mm以上であることが好ましい。
この場合、粒状体32どうしの隙間に粒状体34が入り込むことにより、粒状体30が粒状体32のみからなる場合に比して、粒状体30を高密度に敷設することができる。このように粒状体30を高密度に敷設することにより、粒状体30上に動物が乗ったときの沈み込みを小さく抑えることができる。これにより、足場が安定するため、排泄する際に動物の足腰にかかる負担が軽減される。
さらに、複数の粒状体30は、図16に示すように、粒状体32及び粒状体34に加えて、粒状体36(第3の粒状体)を含んでいてもよい。粒状体36は、第3の直径を有する。第3の直径は、第1の直径よりも小さくかつ第2の直径よりも大きい。この場合、粒状体32間の隙間や、粒状体32と粒状体34との間の隙間に、粒状体36が入り込むことになる。このため、粒状体30を一層高密度に敷設することができる。なお、図15及び図16においては、各粒状体32,34,36に形成された凹部の図示を省略している。
上記実施形態においては、粒状体30の表面に複数の凹部31が形成された場合を例示した。しかし、粒状体30の表面には、凹部31が1つだけ形成されていてもよい。
上記実施形態において、粒状体30には、樹脂の化学的一体性が失われない限り、樹脂以外の材料が添加されてもよい。ただし、その場合であっても、粒状体30に占める樹脂以外の材料の重量割合は、10%以下(すなわち、化学的に一体の樹脂の重量割合が90%以上)であることが好ましい。
上記実施形態においては、粒状体30が球形である場合を例示した。しかし、粒状体30の形状は、粒状である限り、球以外の形状(例えば、円柱、楕円体、立方体、正四面体等)であってもよい。
上記実施形態においては、トイレ用敷材3が吸水性シート20上に直接配設された場合を例示した。しかし、トイレ用敷材3は、容器10内において吸水性シート20から隔離されて配設されていてもよい。例えば、容器10内に仕切部材を設けて、仕切部材の上部空間にトイレ用敷材3を配設し、下部空間に吸水性シート20を配設してもよい。
上記実施形態においては、容器10内に吸水性シート20が配設された場合を例示した。しかし、吸水性シート20を設けることは、必須でない。容器10内には、トイレ用敷材3のみが配設されてもよい。
1 トイレ
2 トイレ
3 トイレ用敷材
10 容器
10a 底面部
10b 側面部
12 本体部
14 引出部
14a 底板
14b 前板
14c 先板
14d 側板
16 開口部(第1の開口部)
17 開口部(第2の開口部)
18 把手
20 吸水性シート
30 粒状体
31 凹部
32 粒状体(第1の粒状体)
34 粒状体(第2の粒状体)
36 粒状体(第3の粒状体)
40 開閉部
50 蓋部
60 板状部材(第2の板状部材)
62 孔

Claims (24)

  1. 粒状体からなるトイレ用敷材であって、
    前記粒状体は、化学的に一体の樹脂からなり、
    前記粒状体の表面には、凹部が形成されていることを特徴とするトイレ用敷材。
  2. 請求項1に記載のトイレ用敷材において、
    前記凹部内には、機能性物質が保持されているトイレ用敷材。
  3. 請求項2に記載のトイレ用敷材において、
    前記機能性物質は、抗菌剤であるトイレ用敷材。
  4. 請求項2に記載のトイレ用敷材において、
    前記機能性物質は、脱臭剤又は消臭剤であるトイレ用敷材。
  5. 請求項2に記載のトイレ用敷材において、
    前記機能性物質は、芳香剤であるトイレ用敷材。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載のトイレ用敷材において、
    前記凹部の深さは、1mm以上10mm以下であるトイレ用敷材。
  7. 請求項1乃至6の何れかに記載のトイレ用敷材において、
    前記粒状体の前記表面における前記凹部の径は、1mm以上3mm以下であるトイレ用敷材。
  8. 請求項1乃至7の何れかに記載のトイレ用敷材において、
    前記粒状体の前記表面における前記凹部の径は、当該凹部の最大径よりも小さいトイレ用敷材。
  9. 請求項1乃至8の何れかに記載のトイレ用敷材において、
    前記粒状体は、球形であるトイレ用敷材。
  10. 請求項1乃至9の何れかに記載のトイレ用敷材において、
    前記粒状体の前記表面には、複数の前記凹部が形成されているトイレ用敷材。
  11. 請求項10に記載のトイレ用敷材において、
    前記複数の凹部は、前記粒状体の前記表面上に規則的に配列されているトイレ用敷材。
  12. 請求項10又は11に記載のトイレ用敷材において、
    前記複数の凹部は、前記粒状体の前記表面の略全体にわたって点在しているトイレ用敷材。
  13. 請求項1乃至12の何れかに記載のトイレ用敷材において、
    当該トイレ用敷材は、複数の前記粒状体からなり、
    前記複数の粒状体は、第1の直径を有する第1の粒状体と、前記第1の直径よりも小さい第2の直径を有する第2の粒状体とを含むトイレ用敷材。
  14. 請求項13に記載のトイレ用敷材において、
    前記第1の直径は、30mm以下であるトイレ用敷材。
  15. 請求項13又は14に記載のトイレ用敷材において、
    前記第2の直径は、5mm以上であるトイレ用敷材。
  16. 請求項13乃至15の何れかに記載のトイレ用敷材において、
    前記複数の粒状体は、前記第1の直径よりも小さくかつ前記第2の直径よりも大きい第3の直径を有する第3の粒状体を含むトイレ用敷材。
  17. 底面部及び側面部を有する容器と、
    前記容器内に配設された、請求項1乃至16の何れかに記載のトイレ用敷材と、
    を備えることを特徴とするトイレ。
  18. 請求項17に記載のトイレにおいて、
    前記容器内に配設された吸水性シートを備え、
    前記トイレ用敷材は、前記吸水性シート上に直接配設されているトイレ。
  19. 請求項18に記載のトイレにおいて、
    前記容器は、前記底面部及び前記側面部を有する本体部と、前記吸水性シートが収容される引出部とを有しており、
    前記本体部の前記側面部には、第1の開口部が形成されており、
    前記引出部は、前記第1の開口部を通じて前記本体部に対して抜き挿しすることが可能であるトイレ。
  20. 請求項19に記載のトイレにおいて、
    前記引出部の前板の上端の高さは、当該引出部に収容された前記吸水性シートの上面の高さに略等しいトイレ。
  21. 請求項19又は20に記載のトイレにおいて、
    前記引出部が前記本体部に挿入されているときは前記第1の開口部を開放し、前記引出部が前記本体部から引き抜かれた後は前記第1の開口部を閉塞する開閉部を備えるトイレ。
  22. 請求項19乃至21の何れかに記載のトイレにおいて、
    前記吸水性シート及び前記トイレ用敷材が前記容器内に配設されたままの状態で、当該吸水性シートと当該トイレ用敷材との間に挿入される板状部材を備えるトイレ。
  23. 請求項22に記載のトイレにおいて、
    前記本体部の前記側面部には、第2の開口部が形成されており、
    前記板状部材は、前記第2の開口部を通じて前記本体部に対して抜き挿しすることが可能であるトイレ。
  24. 請求項17乃至23の何れかに記載のトイレにおいて、
    前記容器を上方から覆う蓋部を備えるトイレ。
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