JPWO2017061219A1 - 包装袋 - Google Patents

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Abstract

雰囲気調整剤が包装袋の投入部から漏れることがなく、コストの低減、製造の簡略化を図ることができ、さらに高温下でも使用可能になる包装袋を提供する。包装袋は、雰囲気調整剤が投入された投入部である上辺部を有する。上辺部は、表面と裏面の包装材の端部の位置がずれており、その相対的に突出した一の端部が他の端部の外側に折り返され溶着されて形成されている。

Description

本出願は、2015年10月9日に出願された日本特許出願番号2015−201495に基づくもので、ここにその記載内容を援用する。
本発明は、脱酸素剤、乾燥剤などの雰囲気調整剤が収容された包装袋に関する。
脱酸素剤や乾燥剤などの雰囲気調整剤は、通常方形の包装袋に収容されて用いられる。この包装袋は、通常ロータリー式三方シール製袋充填包装機を用いて製造される。この包装機では、包装袋を構成する包装材を袋状にし、その袋の残りの一辺(投入辺)の開口部からノズルを挿入し、そのノズルから包装袋内に雰囲気調整剤を投入し、その後その投入辺を溶着しシールして包装袋を形成している。
しかし、上記方法によれば、包装袋の投入辺から投入した粉体状の雰囲気調整剤が、後に溶着される投入辺のシール部にも付着する恐れがある。この場合、その投入辺をシールした際に、雰囲気調整剤が、投入辺の包装材の間のシール部内に入り込むことがある。そうすると、包装袋の外観上好ましくないうえに、シール部に挟まった雰囲気調整剤が外部に漏れる恐れがあることからも好ましくはない。
そこで、包装袋の投入辺を粘着テープで覆うことが提案されている(特許文献1参照)。
特開2013−107682号公報
しかしながら、この方法によれば、包装材とは別部材の粘着テープを用意し、その粘着テープを包装袋の投入辺に貼り付ける工程が必要となるため、その分コストがかかり、製造工程も煩雑になる。さらに、殺菌などのため包装袋を高温で熱処理する必要がある場合には、温度によっては粘着テープの溶剤が溶け出すことも想定され、使用可能温度が限定されてしまう。
本出願は、かかる点に鑑みてなされたものであり、脱酸素剤や乾燥剤などの雰囲気調整剤が投入部から漏れることがなく、さらにコストの低減、製造の簡略化を図ることができ、高温下でも使用可能な包装袋を提供することができる。
本発明者らは、包装袋の投入辺における表裏の包装材の端部の位置をずらし、突出した一の端部を他の端部の外側に折り返して溶着することにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明の態様は以下を含む。
(1)雰囲気調整剤が収容された包装袋であって、雰囲気調整剤が投入された投入部を有し、前記投入部は、表面と裏面の包装材の端部の位置がずれており、その相対的に突出した一の端部が他の端部の外側に折り返された状態で溶着されている、包装袋。
(2)前記投入部に対向する対向部は、包装材が折り返された状態で形成されている、(1)に記載の包装袋。
(3)前記投入部における位置のずれた表裏の包装材の端部は、それぞれが材質の異なる複数層から構成されており、前記一の端部の内層と前記他の端部の外層の異なる材質の層同士が溶着されている、(1)又は(2)に記載の包装袋。
本発明によれば、脱酸素剤や乾燥剤などの雰囲気調整剤の包装袋において、雰囲気調整剤が包装袋の投入部から漏れることがなく、コストの低減、製造の簡略化を図ることができ、さらに高温下でも使用可能になる。本発明の雰囲気調整剤の包装体を用いることで、食品及び医薬品等の物品を汚染することなく、物品の鮮度及び品質を保持することが可能となる。
(a)は包装袋の正面図であり、(b)は包装袋の側面図である。 投入辺の片側の端部を折り返す様子を示す包装袋の断面図である。 別態様の包装袋の断面図である。 包装材を折って下辺を形成する工程を示す説明図である。 包装材の左右辺を溶着する工程を示す説明図である。 3辺が閉鎖した包装材にノズルを入れて雰囲気調整剤を導入する工程を示す説明図である。 投入辺の端部を折り返す工程を示す説明図である。 検知剤を取り付けた包装袋を示す説明図である。
以下、図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態について説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。さらに、図面の寸法比率は、図示の比率に限定されるものではない。また、以下の実施の形態は、本発明を説明するための例示であり、本発明はこの実施の形態に限定されるものではない。
図1(a)は、本実施の形態における包装袋1の構成の概略を示す正面図であり、図1(b)は、包装袋1の側面図である。なお、本願明細書において、包装袋1の雰囲気調整剤の投入辺側(図1、図2の上側)を上側とする。本願明細書において、「雰囲気調整剤」とは、脱酸素剤や乾燥剤など周囲の雰囲気を調整するものである。脱酸素剤の代表的な製品としては、エージレス(登録商標、三菱ガス化学株式会社製)が知られている。
図1(a)、(b)に示すように包装袋1は、例えば方形の袋状に形成され、内部に雰囲気調整剤Aが収容されている。
包装袋1の下辺部20は、包装材30を折り返すことにより形成されている。すなわち、下辺部20には、不連続な切れ目がなく、その下縁が例えば円弧状に湾曲している。
包装袋1の左辺部21及び右辺部22は、表面31と裏面32の包装材30同士を溶着することにより形成されている。
雰囲気調整剤Aが投入された投入部としての上辺部23は、図2に示すように包装材30の表面31と裏面32のそれぞれの端部31a、32aの位置が上下にずれており、その相対的に突出した裏面側の端部32aが表面側の端部31aの外側に折り返され溶着されて形成されている。
包装材30は、1枚のフィルムを用いることも出来るし、2枚以上のフィルムを重ね合せた状態(シール部以外は接着していない)で用いることもできる。上記フィルムには単層フィルムや、異なる材質からなる2層以上の多層フィルムを用いることができる。図2には包装材30の表面31及び裏面32のそれぞれに、2枚の2層フィルム33、34を重ね合せて用いる場合を示している。外側フィルム33は2層構造を有し、第1の材料としての例えばポリエチレンからなる内層40と、第2の材料としての例えばポリエチレンテレフタレートやナイロン等の第1の材料より融点の高い材料からなる外層41を有している。第1の材料である内層40は、ヒートシール性を有する材料を使用することができる。ヒートシール性を有する材料とは、例えば、低密度ポリエチレン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖状(線状)低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−酢酸ビニル共重合体、アイオノマー樹脂、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−アクリル酸エチル共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、メタロセン触媒を使用して重合したエチレン−α・オレフィン共重合体、ポリプロピレン、エチレン−メタクリル酸メチル共重合体、エチレン−プロピレン共重合体、メチルペンテンポリマー、ポリブテンポリマー、ポリエチレンまたはポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂をアクリル酸、メタクリル酸、マレイン酸、無水マレイン酸、フマール酸、イタコン酸等の不飽和カルボン酸で変性した酸変性ポリオレフィン樹脂、ポリ酢酸ビニル系樹脂、ポリ(メタ)アクリル系樹脂、ポリ塩化ビニル系樹脂等の樹脂からなる1種以上のフィルムもしくはシートまたは塗布膜などを使用することができる。
内側フィルム34は、第3の材料としての例えば紙や不織布を有する層42と第1の材料と同じくヒートシール性を有する材料である層43を有している。本実施の形態では、外側フィルム33が内側フィルム34より長く、包装材30の裏面32の端部32aは、外側フィルム33だけで形成されている。包装材30の裏面32の端部32aが、表面31の端部31a側に折り返され、互いに材質が異なる端部32aの内層40の内側面と端部31aの外層41の外側面が溶着されている。
図2では、端部32aは外側フィルム33のみから構成されているが、端部32aは、外側フィルム33と内側フィルム34の両方を含む一枚の多層フィルムであってもよい。つまり、端部32aは、2枚の2層フィルムからなる外側フィルム33と内側フィルム34から構成されているのではなく、1枚の4層フィルムから構成されていてもよい。図3は、端部32aが1枚の4層フィルムから構成されている場合を示している。この場合は、端部32aの層43の内側面と端部31aの層41の外側面が溶着されている
ここで、包装袋1の製造方法の一例について説明する。先ず図4に示すように長方形状の包装材30が折り返される。このとき、包装材30は、中央で折り返されず、最上部に裏面32の端部32aとなる折り返し部が残るように折り返される。すなわち、包装材30の中央線から表面31側(図4の下側)に折り返し線をずらした状態で表面31側を裏面32側に折り返し、裏面32の最上部に端部32aを露出させる。こうして下端に下辺部20が形成される。なお、このとき、包装材30の内側には、予め内層フィルム34が配置されている。次に、図5に示すように左右端部が溶着され、左辺部21と右辺部22が形成される。こうして、上辺部23が開口し他の三辺(下辺部20、左辺部21及び右辺部22)が封鎖された袋が形成される。次に、図6に示すように例えばノズルBが上辺部23の開口から挿入され、袋の内部に雰囲気調整剤Aが噴出され、充填される。その後、図7に示すように上辺部23の裏面32の端部32aが表面31の端部31aの外側に折り返され、端部32aと端部31aが溶着される。こうして、図1及び図2に示すような、4辺が封鎖され、内部に雰囲気調整剤Aが収容された包装袋1が完成する。
本実施の形態によれば、雰囲気調整剤Aが投入された投入部としての上辺部23が、表面31と裏面32の包装材30の端部31a、32aの位置がずれており、その相対的に突出した一の端部32aが他の端部31aの外側に折り返され溶着されて形成されているので、内部の雰囲気調整剤Aが上辺部23から漏れることがない。そして、一の端部32aを他の端部31aの外側に折り返して溶着したので、粘着テープのような別部材も必要としないので、コストもかからず、また製造工程も簡略化できる。さらに粘着テープを使用しないため、高温下でも使用可能になる。
さらに、包装材30の裏面32の端部32aが表面31の端部31aの外側に折り返されて溶着しているので、上辺部23が、表面側から、裏面32の端部32a、表面31の端部31a及び裏面32の端部32aの3重になっており、その部分の強度が上がる。この結果、包装袋1が雰囲気調整剤の投入部から破損することや、変形することが抑制され、内部の雰囲気調整剤Aが漏れることを防止できる。また、包装袋1を開封し難くなるので、誤って開封し、内部の雰囲気調整剤Aが誤飲されるようなことも抑制できる。
また、包装30の裏面32の端部32aを表面31の端部31a側に折り返しているので、その際に他の部材を挟み込んで、当該部材を包装袋1に取り付けることができる。例えば図8に示すように包装袋1と併用する酸素検知剤や湿気検知剤などの検知剤50を、端部32aと端部31aとの間に挟み込んで、包装袋1に取り付けることができる。
また、本実施の形態によれば、包装袋1の投入部である上辺部23と対向する対向部となる下辺部20が、包装材30が折り返されて形成されている。これにより、対向する上辺部23と下辺部20の両方の端縁に切れ目がなく円弧状に湾曲しているので、例えば包装袋1を、袋の開口からその中に入れるなどの狭いところを通すときに包装袋1が引っ掛からず、取扱い性が向上する。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好ましい実施の形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
以上の実施の形態では、包装袋1が方形であったが、三角形など他の形状を有するものであってもよい。また包装袋1の投入部は一箇所に限られず複数個所にあってもよい。また、包装袋1の層構造は、上記実施の形態のものに限られず、公知の他の層構造のものにも本発明は適用できる。また、上記包装袋1の製造方法は一例にすぎず、他の製造方法を用いてもよい。例えば本発明は、包装袋1が一つずつ作られる場合のみならず、複数の包装袋1がまとめて作られるものにも適用できる。
本発明は、雰囲気調整剤が包装袋の投入部から漏れることがなく、コストの低減、製造の簡略化を図ることができ、さらに高温下でも使用可能になる包装袋を提供する際に有用である。
1 包装袋
20 下辺部
21 左辺部
22 右辺部
23 上辺部
30 包装材
31 表面
31a 端部
32 裏面
32a 端部
A 雰囲気調整剤

Claims (3)

  1. 雰囲気調整剤が収容された包装袋であって、
    雰囲気調整剤が投入された投入部を有し、
    前記投入部は、表面と裏面の包装材の端部の位置がずれ、その相対的に突出した一の端部が他の端部の外側に折り返された状態で溶着されている、包装袋。
  2. 前記投入部に対向する対向部は、包装材が折り返された状態で形成されている、請求項1に記載の包装袋。
  3. 前記投入部における位置のずれた表裏の包装材の端部は、それぞれが材質の異なる複数層から構成されており、前記一の端部の内層と前記他の端部の外層の異なる材質の層同士が溶着されている、請求項1又は2に記載の包装袋。
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