JPWO2017038683A1 - スケジューリング装置および方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図14示す組み合わせパターン例において、例えば、パターン#1では、TP1,TP2,TP3,…の送信先としてUE1,UE5,UE8,…が割り当てられている。また、パターン#2のTP3のように、送信先が割り当てられておらず、送信停止となる場合には「Blank」が記されている。
パターン生成部51は、後述する送信パターン選択部から入力される送信パターンのうち、1つのTPのみ送信先を変更した後、当該変更パターンを出力する。
図16に示すように、スケジューリング装置50の外部から開始指示を受けると、パターン生成部51は初期化を行う。この初期化では、全TPの選択済フラグを0にクリアし、全TPの各送信先の試行有無をクリアし、内部保持パターンにおける全TPの送信先を送信停止(Blank)に書き換える。
パターン評価部52は、パターン生成部51から入力されるパターンの評価値を、評価関数を用いて算出する。算出した評価値と評価済パターンは、送信パターン選択部53に出力する。
送信パターン選択部53は、それまでに生成された評価済パターン群の中で、最も評価値が高いパターンを送信パターンとして選択・出力する。
図17に示すように、スケジューリング装置50の外部から開始指示を受けると、送信パターン選択部53は初期化を行う。この初期化では、内部保持評価値を0に設定し、内部保持パターンの全TPの送信先を送信停止(Blank)に書き換える。
終了判定部54は、評価済パターンの評価回数をカウントし、当該カウント値が、スケジューリング装置50の外部から入力される評価回数上限(終了条件)に達すると、探索終了と判定し、終了フラグを1にするとともに、その時点で送信パターン選択部53から出力されている送信パターンを、最適送信パターン(スケジューリング結果)として出力する。なお、終了フラグおよび評価回数のカウント値は、開始指示があるごとに、いずれも0に初期化される。
スケジューリング装置50は、このようにして得られた収束値に対応する送信パターンを選択し、スケジューリング結果として出力する。
[第1の実施の形態]
まず、図1を参照して、本発明の第1の実施の形態にかかるスケジューリング装置10について説明する。
初期条件生成部11は、パターン生成部12におけるパターンの生成に用いる初期パターンとシード値を生成して出力する機能を有している。
具体的には、初期パターンの生成に関する機能として、初期パターンを最初に出力する際、送信ポイントのすべてを送信停止とした初期パターンを生成して出力する機能を有している。
本実施の形態では、収束判定部15が収束を検出した時点でシード値を変更して、探索を繰り返し実行し、その際、初期パターンは同じものを用いる場合を例として説明する。また、後述する第2の実施の形態では、収束判定部15が収束を検出した時点で初期パターンとシード値の両方を変更して、探索を繰り返し実行する場合を例として説明する。
パターン生成部12は、初期条件生成部11から出力された初期パターンとシード値とに基づいて、複数の異なるパターンを生成して順次出力する機能を有している。
パターン評価部13は、パターン生成部12からパターンが出力されるごとに、当該パターンの評価値を順次算出する機能と、評価したパターンからなる評価済パターンと算出した評価値とを候補パターン選択部14へ出力する機能とを有している。
パターン評価部13については、前述の図15に示したものと基本的には同一である。
候補パターン選択部14は、パターン生成部12からパターンが出力されるごとに、当該パターンと候補パターンとの評価値を比較し、評価値が高いものを新たな候補パターンとして選択して順次出力する機能を有している。
候補パターン選択部14については、前述の図15に示したものと基本的には同一であるが、収束判定部15から出力される収束フラグが1の時に、候補パターンの選択状態を初期状態に戻す点が異なる。
一方、受信した評価値が内部保持評価値より大きい場合(ステップ122:YES)、候補パターン選択部14は、受信した評価済パターンと評価値とを内部保持パターンおよび内部評価値としてセットし(ステップ123)、ステップ124へ移行する。
収束判定部15は、候補パターン選択部14から出力される候補パターンの評価値が一定の極値に収束したことを検出した場合、当該候補パターンを収束パターンとして選択する機能と、初期条件生成部11に対して異なる初期パターンの生成・出力を指示し、パターン生成部12に対してパターン生成を初期化して新たに開始するよう指示し、候補パターン選択部14に対して候補パターンの初期化を指示する機能を有している。
次に、収束判定部15は、収束判定間隔カウント値をインクリメント(+1)し(ステップ133)、収束判定間隔カウント値を収束判定間隔と比較する(ステップ134)。
この後、収束判定部15は、差分評価値と収束判定閾値とを比較し(ステップ137)、差分評価値が収束判定閾値以下である場合(ステップ137:YES)、評価値の変化が小さく収束傾向が見られることから、収束判定カウント値をインクリメントし(ステップ139)、収束判定カウント値と収束判定回数とを比較する(ステップ140)。
この後、収束判定部15は、内部保持評価現行値を内部保持評価前回値にセットし(ステップ142)、収束フラグを初期条件生成部11、パターン生成部12、および候補パターン選択部14へ出力し、内部保持評価現行値からなる収束パターンをパターン生成部12および送信パターン選択部16へ出力するとともに、評価値を送信パターン選択部16へ出力する(ステップ143)。
また、ステップ137において、差分評価値が収束判定閾値より大きい場合(ステップ137:NO)、評価値の変化が大きく収束傾向が見られないことから、収束判定部15は、収束判定カウント値を0に設定し(ステップ138)、ステップ143へ移行する。
送信パターン選択部16は、収束判定部15で選択された収束パターンのうち、評価値が最も高いものを送信パターンとして選択し、終了判定部17へ出力する機能を有している。
終了判定部17は、パターン生成部12で生成されたパターンに対する評価回数が、スケジューリング装置10の外部から入力される評価回数上限に達した時点で、送信パターン選択部16で選択されている送信パターンを最適送信パターンとして選択する機能と、この最適送信パターンすなわちスケジューリング結果と終了フラグ=1とをスケジューリング装置10の外部へ出力する機能とを有している。終了判定部17については、前述の図15に示したものと同一である。
このように、本実施の形態は、収束パターン選択部10Aが、指定された初期条件に基づいて複数の異なるパターンを順次生成し、評価値が極値に収束したパターンを収束パターンとして選択し、当該収束パターンが選択されるごとに初期条件を変更して収束パターンの選択を繰り返し実行し、送信パターン決定部10Bが、収束パターン選択部10Aで得られた各収束パターンのうち評価値が最も高いものを最適送信パターンとして選択するようにしたものである。
次に、図6を参照して、本発明の第2の実施の形態にかかるスケジューリング装置10について説明する。
本構成は、初期条件生成部11にTP別の送信先UEリストが入力される点と、収束検出後において初期条件生成部11が出力する初期パターンとが、第1の実施の形態と異なる。
次に、初期条件生成部11は、S_TP’の送信先のみを選択した新たな送信先UEとし、S_TP’以外の他のTPの送信先をすべて送信停止(Blank)とした初期パターンを生成する(ステップ202)。
本実施例では、収束検出後に初期パターンを生成する際において、S_TP’の送信先UEをランダムとしたが、評価値が2番目に高い値を示したパターン(S_TP’以外のTPがすべてBlankの条件)における送信先UEとしても良い。
このように本実施の形態は、初期条件生成部11が、初期パターンを最初に出力する際、送信ポイントのすべてを送信停止とした初期パターンを生成して出力し、収束判定部15での収束の検出ごとに、送信ポイントのうちから選択したいずれか1つの送信ポイントについて、当該送信ポイントを送信元とし得るユーザ端末群の中からいずれか1つを新たな送信先として選択し、当該送信ポイント以外の送信ポイントをすべて送信停止とした初期パターンを生成して出力するようにしたものである。
次に、図8を参照して、本発明の第3の実施の形態にかかるスケジューリング装置10について説明する。
図8に示すように、本構成は、基本的には実施例1と同様であるが、収束判定部15に入力される収束判定条件と、収束判定部15の動作が異なる。
図9に示すパターン評価値の遷移において、図9(a)はパターン評価値の遷移を示すグラフ、図9(b)はテーブルにおける評価値の記録例である。
次に、収束判定部15は、収束判定間隔カウント値をインクリメント(+1)して(ステップ304)、収束判定間隔カウント値を収束判定間隔と比較し(ステップ305)、収束判定間隔カウント値が収束判定間隔より大きい場合(ステップ305:NO)、後述する図10のステップ310へ移行する。
ここで、テーブル更新禁止フラグ=1であり、テーブルの更新が禁止されている場合には(ステップ307:NO)、図11のステップ320へ移行する。
ここで、読み出した評価値が内部保持評価現行値以上である場合(ステップ321:NO)、収束判定部15は、合致カウント値を0にクリアし(ステップ322)、後述するステップ323へ移行する。
ここで、合致カウント値が合致判定回数に達していない場合(ステップ325:NO)、後述するステップ323へ移行し、合致カウント値が合致判定回数に達している場合(ステップ325:YES)、後述するステップ330へ移行する。
ここで、差分評価値が収束判定閾値より大きい場合(ステップ326:NO)、評価値の変化が大きく収束傾向が見られないことから、収束判定部15は、収束判定カウント値を0に設定し(ステップ327)、図10のステップ310へ移行する。
ここで、収束判定カウント値が収束判定回数に達していない場合(ステップ329:NO)、図10のステップ310へ移行する。
また、閾値を徐々に小さくしてもよい。探索初期の段階では、閾値を大きく設定しておき、探索が経過するにつれて、閾値を小さくしてもよい。
このように本実施の形態は、収束判定部15が、候補パターン選択部14から順次出力される候補パターンの評価値を記録するためのテーブルを有し、収束が最初に検出されるまでは、収束判定回数の間隔で当該評価値を当該テーブルに記録し、収束が最初に検出された後は、候補パターン選択部14から評価値が新たに出力されるごとに、当該テーブルに記録された評価値と比較し、これら評価値が規定合致判定回数だけ連続して一致した時点で、当該評価値が収束したと判定するようにしたものである。
次に、図13を参照して、本発明の第4の実施の形態にかかるスケジューリング装置10の構成について説明する。
また、初期条件生成部11は、処理系ごとに異なるシード値を生成して出力する機能を有している。
また、送信パターン選択部16は、これら処理系が出力された収束パターンのうち、評価値が最も高いものを送信パターンとして選択する機能を有している。
このように、本実施の形態は、パターン生成部12、パターン評価部13、候補パターン選択部14、および収束判定部15からなる処理系を複数備え、初期条件生成部11が、処理系ごとに異なるシード値を生成して出力し、送信パターン選択部16が、これら処理系から出力された収束パターンのうち、評価値が最も高いものを送信パターンとして選択するようにしたものである。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。また、各実施形態については、矛盾しない範囲で任意に組み合わせて実施することができる。
Claims (7)
- 無線ネットワークシステムを構成する複数の送信ポイントと、これら送信ポイントとの間で無線通信を行うユーザ端末との組み合わせを示すパターンを複数生成し、所定の探索アルゴリズムにより、これらパターンの評価値に基づいて、送信ポイントとユーザ端末との最適な組み合わせを示す最適送信パターンを選択するスケジューリング装置であって、
指定された初期条件に基づいて複数の異なるパターンを順次生成し、評価値が極値に収束したパターンを収束パターンとして選択し、当該収束パターンが選択されるごとに前記初期条件を変更して前記収束パターンの選択を繰り返し実行する収束パターン選択部と、
前記収束パターン選択部で得られた前記収束パターンのうち評価値が最も高いものを前記最適送信パターンとして選択する送信パターン決定部と
を備えることを特徴とするスケジューリング装置。 - 請求項1に記載のスケジューリング装置において、
前記収束パターン選択部は、
前記初期条件として初期パターンおよびシード値を生成して出力する初期条件生成部と、
前記初期条件生成部から出力された前記初期パターンのうち、前記シード値により生成した乱数に基づいて、前記組み合わせの一部を順次変更することにより、前記パターンを順次生成するパターン生成部と、
前記パターン生成部から前記パターンが出力されるごとに、当該パターンの評価値を順次算出するパターン評価部と、
前記パターン生成部から前記パターンが出力されるごとに、当該パターンと候補パターンとの評価値を比較し、評価値が高いものを新たな候補パターンとして選択して順次出力する候補パターン選択部と、
前記候補パターン選択部から順次出力される前記候補パターンのうち、一定の収束判定間隔で出力された2つのパターンごとに、両者の評価値の変化量を算出し、得られた変化量が収束判定回数だけ連続して収束判定閾値を下回ったことにより、評価値が収束したことを検出した場合、当該候補パターンを前記収束パターンとして選択し、前記初期条件生成部に対して前記初期条件である前記初期パターンまたはシード値のいずれか一方または両方の変更を指示し、前記パターン生成部に対してパターン生成を初期化して新たに開始するよう指示し、前記候補パターン選択部に対して前記候補パターンの初期化を指示する収束判定部とを含む
ことを特徴とするスケジューリング装置。 - 請求項2に記載のスケジューリング装置において、
前記初期条件生成部は、前記初期パターンを最初に出力する際、前記パターンの生成時に用いるシード値を生成して出力し、前記収束判定部での前記収束の検出ごとにユニークな値を持つシード値を生成して出力し、
前記パターン生成部は、前記乱数に基づいて変更対象となる送信ポイントを選択する際、前記初期条件生成部から出力された前記シード値から生成した乱数に基づき変更対象となる送信ポイントを選択する
ことを特徴とするスケジューリング装置。 - 請求項2または請求項3に記載のスケジューリング装置において、
前記初期条件生成部は、前記初期パターンを最初に出力する際、前記送信ポイントのすべてを送信停止とした初期パターンを生成して出力し、前記収束判定部での前記収束の検出ごとに、前記送信ポイントのうちから選択したいずれか1つの送信ポイントについて、当該送信ポイントを送信元とし得るユーザ端末群の中からいずれか1つを新たな送信先として選択し、当該送信ポイント以外の送信ポイントをすべて送信停止とした初期パターンを生成して出力することを特徴とするスケジューリング装置。 - 請求項2〜請求項4のいずれかに記載のスケジューリング装置において、
前記収束判定部は、前記候補パターン選択部から順次出力される前記候補パターンの評価値を記録するためのテーブルを1つ以上有し、収束判定回数の間隔で当該評価値を当該テーブルに記録し、前記収束が最初に検出された後は、前記候補パターン選択部から評価値が新たに出力されるごとに、当該テーブルに記録された1つ以上の前記評価値と比較し、これら評価値が規定合致判定回数だけ連続して一致または小さいと判定した時点で、当該評価値が収束したと判定することを特徴とするスケジューリング装置。 - 請求項3に記載のスケジューリング装置において、
前記パターン生成部、前記パターン評価部、前記候補パターン選択部、および前記収束判定部からなる処理系を複数備え、
前記初期条件生成部は、前記処理系ごとに異なる前記シード値を生成して出力し、
前記送信パターン決定部は、前記処理系が出力された前記収束パターンのうち、前記評価値が最も高いものを前記送信パターンとして選択する
ことを特徴とするスケジューリング装置。 - 無線ネットワークシステムを構成する複数の送信ポイントと、これら送信ポイントとの間で無線通信を行うユーザ端末との組み合わせを示すパターンを複数生成し、所定の探索アルゴリズムにより、これらパターンの評価値に基づいて、送信ポイントとユーザ端末との最適な組み合わせを示す最適送信パターンを選択するためのスケジューリング方法であって、
指定された初期条件に基づいて複数の異なるパターンを順次生成し、評価値が極値に収束したパターンを収束パターンとして選択し、当該収束パターンが選択されるごとに前記初期条件を変更して前記収束パターンの選択を繰り返し実行する収束パターン選択ステップと、
前記収束パターン選択ステップで得られた前記収束パターンのうち評価値が最も高いものを前記最適送信パターンとして選択する送信パターン決定ステップと
を備えることを特徴とするスケジューリング方法。
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