JP2018093419A - スケジューリング装置および方法 - Google Patents
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Abstract
Description
[スケジューリング装置]
まず、図1を参照して、本発明の一実施の形態にかかるスケジューリング装置10について説明する。図1は、スケジューリング装置の構成を示すブロック図である。
通常、各TPから送信するデータの送信先となるUEを決める際、TPとUEとの組合せパターンを候補として順次生成して、これら組合せパターンの評価値をそれぞれ計算する。この試行を、予め設定されている探索アルゴリズムに基づいて、データ送信タイミングに合わせて繰り返し実行し、データ送信タイミングが到来した時点で、それまでに得られた評価値が最大である組合せパターンを、実際のデータ送信に用いる最適組合せパターンとして決定する。
これにより、組合せパターンで用いるUE数、すなわち上記Mの値を削減できるため、TPのべき乗単位で組合せパターン数を大幅に削減できる。したがって、組合せパターンの評価値を計算する処理に要する時間、さらには最適組合せパターンに到達するまでに要する時間を大幅に短縮できる。
次に、図1を参照して、本実施の形態にかかるスケジューリング装置10の構成について詳細に説明する。
図1に示したスケジューリング装置10には、主な機能部として、端末選択部11、組合せ生成部12、組合せ評価部13、および最適組合せ保持部14が設けられており、これら機能部は、専用の回路で実現してもよく、予め登録されているプログラムをCPUで実行することにより実現してもよい。
対象UEの選択方法としては、複数のデータ送信タイミングに1回の割合で、UEを複数の端末グループに分類し、これら端末グループのうちからデータ送信タイミングごとにいずれかの端末グループを順次選択し、選択した端末グループに含まれるUEを対象UEとして選択する方法がある。
この例では、時刻T1から時刻T2までの長さの更新周期TCごとに更新されるチャネル情報CHに基づいて、全UEが2つの端末グループGa,Gbに分類されている。チャネル情報CHは、各UEで定期的に計測されて通知される、あるいは定期的に推定される、それぞれのUEにおける周囲のTPからの無線電波の受信強度を示すデータである。
なお、データ送信タイミングTT#n(nは1〜Nの整数)のスケジューリング処理SC#nで決定された最適組合せP#nは、次のデータ送信タイミングTT#n+1におけるデータ送信処理TR#nで用いられる。
次に、端末選択部11におけるUEの端末グループ分けについて詳細に説明する。
まず、UEのチャネル情報に基づき端末グループ分けを行う場合について説明する。
チャネル情報は、各UEで定期的に計測されて通知される、あるいは定期的に推定される、それぞれのUEにおける周囲のTPからの無線電波の受信強度を示すデータである。
一方、UEで得られる受信強度の単位時間あたりの変動量は、UEの移動速度に大きく影響される。これは、UEの移動速度が大きいほど、TPとの距離の変化が大きいため、TPから送信された無線電波の変化も多くなるからである。
したがって、チャネル情報の変動量が大きい場合、チャネル情報が得られた時点から短い時間でUEの無線環境が変わる可能性が高く、チャネル情報の精度が劣化しやすい。一方、チャネル情報の変動量が小さい場合、チャネル情報が得られた時点からある程度時間が経過してもUEの無線環境が変わる可能性が低く、チャネル情報の精度は劣化しにくい。
また、UEから送信すべき送信データ量が大きい場合、これら送信データの送信を完了するまでの所要時間が比較的長くなるため、送信完了までにUEの無線環境が変わる可能性が高く、チャネル情報の精度が劣化しやすい。一方、送信データ量が小さい場合、これら送信データの送信を完了するまでの所要時間が比較的短くなるため、送信完了までにUEの無線環境が変わる可能性が低く、チャネル情報の精度は劣化しにくい。
次に、図3および図4を参照して、本実施の形態にかかるスケジューリング装置10の動作について説明する。図3は、スケジューリング処理を示すフローチャートである。図4は、端末グループ分類処理を示すフローチャートである。
まず、図3を参照して、本実施の形態にかかるスケジューリング処理について説明する。スケジューリング装置10は、更新周期TCごとに更新されるチャネル情報に同期して、図3のスケジューリング処理を実行する。
図3のスケジューリング処理において、まず、端末選択部11は、後述する図4の対象UE選択処理を実行することにより、スケジューリング対象となるすべてのUEを複数の端末グループに分類する(ステップ100)。
続いて、組合せ評価部13は、組合せ生成部12で生成された新たな組合せパターンについて、対象UEとTPとの組み合わせに関する新たな評価値を計算する(ステップ104)。
なお、ステップ105において、新たな評価値が、保持評価値以下の場合(ステップ105:NO)、同様にしてステップ103へ戻って、新たな組合せパターンの生成・評価を開始する。
また、更新期間TCが終了した場合には(ステップ109:YES)、ステップ100に戻って、新たなチャネル情報に基づく端末グループの分類処理を開始する。
次に、図4を参照して、本実施の形態にかかる端末グループ分類処理について説明する。端末選択部11は、図3のステップ100において、図4に示す端末グループ分類処理を実行する。ここでは、各UEのチャネル情報と送信データ量とに基づいて、これらUEを2つの端末グループGa,Gbに分類する場合を例として説明する。このうちGaはGbより優先して先にTPを割り当てるUEのグループである。
次に、端末選択部11は、例えばフレームバッファ(図示せず)に蓄積されているUE宛データに関するデータ量を取得することにより、各UEが次のデータ送信タイミングに送信すべき送信データ量(最大値)を取得する(ステップ202)。
一方、ステップ211において、選択UEの変動量が変動量しきい値以下である場合(ステップ211:NO)、および、ステップ212において、選択UEの送信データ量が送信しきい値以下の場合(ステップ212:NO)、端末選択部11は、選択UEを端末グループGbに分類する(ステップ214)。
一方、すべてのUEについて分類終了した場合には(ステップ215:YES)、一連の端末グループ分類処理を終了する。
また、図4の例では、チャネル情報と送信データ量とを用いてUEを分類する例を示したが、UEの分類の例はこれに限定されない。例えば、チャネル情報とその変動量のみを用いて複数の端末グループに分類することもある。また、送信データ量のみを用いてUEを分類することもある。
このように、本実施の形態は、端末選択部11が、データ送信タイミングTTごとに、UEの一部を、データ送信タイミングTTで送信対象とする対象UEとして選択するようにしたものである。
より具体的には、端末選択部11が、複数のデータ送信タイミングに1回の割合で、UEを複数の端末グループに分類し、これら端末グループのうちからデータ送信タイミングTTごとに、いずれかの端末グループを順次選択し、選択した端末グループに含まれるUEを対象UEとして選択するようにしたものである。
以上、実施形態を参照して本発明を説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明の構成や詳細には、本発明のスコープ内で当業者が理解しうる様々な変更をすることができる。また、各実施形態については、矛盾しない範囲で任意に組み合わせて実施することができる。
Claims (6)
- 無線ネットワークに設けられた複数のアンテナと、これらアンテナと無線通信すべき無線端末との組み合わせを示す最適組合せパターンを、前記アンテナから前記無線端末へのデータ送信タイミングごとに決定するスケジューリング装置であって、
前記データ送信タイミングごとに、前記無線端末の一部を、前記データ送信タイミングで送信対象とする対象無線端末として選択する端末選択部と、
前記対象無線端末と前記アンテナとの組み合わせを示す組合せパターンの候補を順次生成する組合せ生成部と、
前記組合せパターンごとに、前記対象無線端末と前記アンテナとの組み合わせに関する評価値を計算する組合せ評価部と、
前記組合せパターンのうち、前記評価値が最大である組合せパターンを前記最適組合せパターンとして保持する最適組合せ保持部と
を備えることを特徴とするスケジューリング装置。 - 請求項1に記載のスケジューリング装置であって、
前記端末選択部は、複数の前記データ送信タイミングに1回の割合で、前記無線端末を複数の端末グループに分類し、これら端末グループのうちから前記データ送信タイミングごとにいずれかの端末グループを順次選択し、選択した前記端末グループに含まれる無線端末を前記対象無線端末として選択することを特徴とするスケジューリング装置。 - 請求項2に記載のスケジューリング装置であって、
前記端末選択部は、前記無線端末を分類する際、前記無線端末のうち、前記アンテナに関する電波状態を示すチャネル情報の類似性が低い無線端末同士を、同一の端末グループに分類することを特徴とするスケジューリング装置。 - 請求項2に記載のスケジューリング装置であって、
前記端末選択部は、前記無線端末を分類する際、前記アンテナに関する電波状態を示すチャネル情報の時間的な変動量の大小に基づいて、前記無線端末を前記端末グループに分類し、これら端末グループのうち前記変動量の大きい端末グループから順に選択することを特徴とするスケジューリング装置。 - 請求項2に記載のスケジューリング装置であって、
前記端末選択部は、前記無線端末を分類する際、前記無線端末へ送信する送信データ量の大小に基づいて前記無線端末を前記端末グループに分類し、これら端末グループのうち前記送信データ量の大きい端末グループから順に選択することを特徴とするスケジューリング装置。 - 無線ネットワークに設けられた複数のアンテナと、これらアンテナと無線通信すべき無線端末との組み合わせを示す最適組合せパターンを、前記アンテナから前記無線端末へのデータ送信タイミングごとに決定するスケジューリング装置で用いられるスケジューリング方法であって、
端末選択部が、前記無線端末のうちから、前記データ送信タイミングで送信対象とする複数の対象無線端末を、前記データ送信タイミングごとに順次選択する端末選択ステップと、
組合せ生成部が、前記対象無線端末と前記アンテナとの組み合わせを示す組合せパターンの候補を複数生成する組合せ生成ステップと、
組合せ評価部が、前記組合せパターンごとに、前記対象無線端末と前記アンテナとの組み合わせに関する評価値を計算する組合せ評価ステップと、
最適組合せ保持部が、前記組合せパターンのうち、前記評価値が最大である組合せパターンを前記最適組合せパターンとして保持する最適組合せ保持ステップと
を備えることを特徴とするスケジューリング方法。
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