JPWO2017026073A1 - 固定子、電動機および空気調和機 - Google Patents

固定子、電動機および空気調和機 Download PDF

Info

Publication number
JPWO2017026073A1
JPWO2017026073A1 JP2017534090A JP2017534090A JPWO2017026073A1 JP WO2017026073 A1 JPWO2017026073 A1 JP WO2017026073A1 JP 2017534090 A JP2017534090 A JP 2017534090A JP 2017534090 A JP2017534090 A JP 2017534090A JP WO2017026073 A1 JPWO2017026073 A1 JP WO2017026073A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lead wire
spacer
stator
component
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2017534090A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6448803B2 (ja
Inventor
洋樹 麻生
洋樹 麻生
及川 智明
智明 及川
山本 峰雄
峰雄 山本
石井 博幸
博幸 石井
隼一郎 尾屋
隼一郎 尾屋
優人 浦辺
優人 浦辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Publication of JPWO2017026073A1 publication Critical patent/JPWO2017026073A1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6448803B2 publication Critical patent/JP6448803B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • H02K1/18Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures
    • H02K1/185Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures to outer stators
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K1/00Details of the magnetic circuit
    • H02K1/06Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
    • H02K1/12Stationary parts of the magnetic circuit
    • H02K1/18Means for mounting or fastening magnetic stationary parts on to, or to, the stator structures
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/04Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
    • H02K3/24Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors with channels or ducts for cooling medium between the conductors
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/04Windings characterised by the conductor shape, form or construction, e.g. with bar conductors
    • H02K3/28Layout of windings or of connections between windings
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/32Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation
    • H02K3/34Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation between conductors or between conductor and core, e.g. slot insulation
    • H02K3/345Windings characterised by the shape, form or construction of the insulation between conductors or between conductor and core, e.g. slot insulation between conductor and core, e.g. slot insulation
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K3/00Details of windings
    • H02K3/46Fastening of windings on the stator or rotor structure
    • H02K3/52Fastening salient pole windings or connections thereto
    • H02K3/521Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only
    • H02K3/522Fastening salient pole windings or connections thereto applicable to stators only for generally annular cores with salient poles
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/08Insulating casings
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K5/00Casings; Enclosures; Supports
    • H02K5/04Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
    • H02K5/22Auxiliary parts of casings not covered by groups H02K5/06-H02K5/20, e.g. shaped to form connection boxes or terminal boxes
    • H02K5/225Terminal boxes or connection arrangements
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02KDYNAMO-ELECTRIC MACHINES
    • H02K7/00Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
    • H02K7/14Structural association with mechanical loads, e.g. with hand-held machine tools or fans

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Motor Or Generator Frames (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

固定子は、円周上に等間隔で配列された複数の巻線部(84)と、複数の巻線部(84)の間の空間に挿入されたスペーサ(90)と、スペーサ(90)が挿入された空間に充填された樹脂部と、を備える。

Description

本発明は、モールド樹脂により外郭が形成された固定子、それを用いた電動機および空気調和機に関する。
従来より、空気調和機の室内機用ファンモータや室外機用ファンモータには、モールド電動機が採用されている。モールド電動機は、固定子鉄心の周囲が樹脂によってモールド成形されて、外郭であるモールド部が形成された固定子を備える。(例えば、特許文献1を参照)。
特開2005−137126号公報
外郭であるモールド部が樹脂によって形成された固定子において、製造コストを抑制することが望まれる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、外郭であるモールド部の形成に用いる樹脂の量を抑えて製造コストの抑制を図ることができる固定子を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明にかかる固定子は、円周上に等間隔で配列された複数の巻線部と、複数の巻線部のうち隣接する巻線部の間の空間に挿入されたスペーサと、スペーサが挿入された空間に充填された樹脂部と、を備える。
本発明にかかる固定子は、外郭であるモールド部の形成に用いる樹脂の量を抑えて製造コストの抑制を図ることができるという効果を奏する。
本発明の実施の形態1にかかる固定子が備える鉄心ユニットの斜視図 実施の形態1における鉄心ユニットの分解斜視図 実施の形態1における鉄心ユニットを模式的に示した平面図 実施の形態1における鉄心ユニットにセンサリード線および電源リード線を接続した状態を示す斜視図 実施の形態1におけるリード線配線部品の斜視図 実施の形態1におけるリード線配線部品の斜視図であって、図5の反対面から見た図 実施の形態1におけるリード線端末保持部の拡大図 実施の形態1における口出し部品およびその周辺を、固定子ユニットと対向する面側から見た拡大図 実施の形態1における電源リード線保持部品の斜視図 実施の形態1におけるセンサリード線保持部品の斜視図 実施の形態1にかかる固定子の斜視図 実施の形態1における基板の斜視図 実施の形態1における調整部材の一例を示す図 実施の形態1における調整部材の他の例を示す図 実施の形態1にかかる電動機の側面図 実施の形態1にかかる空気調和機の概略構成を示す図
以下に、本発明の実施の形態に係る固定子、電動機および空気調和機を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかる固定子が備える鉄心ユニットの斜視図である。図2は、実施の形態1における鉄心ユニットの分解斜視図である。図3は、実施の形態1における鉄心ユニットを模式的に示した平面図である。図4は、実施の形態1における鉄心ユニットにセンサリード線および電源リード線を接続した状態を示す斜視図である。図5は、実施の形態1におけるリード線配線部品の斜視図である。図6は、実施の形態1におけるリード線配線部品の斜視図であって、図5の反対面から見た図である。図7は、実施の形態1におけるリード線端末保持部の拡大図である。図8は、実施の形態1における口出し部品およびその周辺を、固定子ユニットと対向する面側から見た拡大図である。図9は、実施の形態1における電源リード線保持部品の斜視図である。図10は、実施の形態1におけるセンサリード線保持部品の斜視図である。図11は、実施の形態1にかかる固定子の斜視図である。図12は、実施の形態1における基板の斜視図である。
鉄心ユニット20は、固定子鉄心82、絶縁部83および巻線部84を備える。鉄心ユニット20の周囲を樹脂で封止するモールド成形を行ってモールド部99を形成することで、図11に示す固定子10が得られる。モールド部99は、固定子10の外郭を構成する。
固定子鉄心82は、帯状に打ち抜かれた電磁鋼板が、かしめ、溶接、および接着等で回転子73のシャフト72(図15を参照)の軸方向に積層されて形成される。図3に示すように、固定子鉄心82は、円柱形状を呈するコアバック82aと、コアバック82aの内周面に対して円柱形上の中心軸に向けて突出されて周方向に等間隔で並べられた複数のティース82bとを有する。絶縁部83は、ティース82bの外周を覆う。巻線部84は、絶縁部83の周囲にマグネットワイヤ等のワイヤを巻き付けて形成される。巻線部84は、ティース82bに巻き付けられたコイルとなる。複数の巻線部84は、中心軸に沿って見て、円周上に等間隔で並べられる。巻線部84とティース82bとの間には、絶縁部83が介在する。
絶縁部83は、PBT(ポリブチレンテレフタレート)等の熱可塑性樹脂により固定子鉄心82と一体に成形され、または成形後に固定子鉄心82に組付けることで形成される。絶縁部83には、基板11(図4を参照)側に突出した複数のピン81と、外部からの電源が供給される複数の端子12とが設けられている。
巻線部84を構成するワイヤの端末の一方は、端子12のフック部85に引回され、ヒュージングあるいは半田等で接合される。ワイヤの端末の他方は、全相の端末がまとめられて中性点を形成する。
なお、以下の説明では、固定子鉄心82に対して端子12を備える側を結線側と称し、その反対側を反結線側と称する。
絶縁部83を構成する絶縁外壁83aは、巻線部84が固定子鉄心82の外周側に倒れるのを防止し、絶縁外壁83aの結線側の軸方向端部には、リード線配線部品1を鉄心ユニット20に取付けるための複数のピン81が設けられている。
絶縁部83を構成する絶縁内壁83bは、巻線部84が固定子鉄心82の内周側に倒れるのを防止し、絶縁内壁83bの反結線側の軸方向端部には、鉄心ユニット20をモールド成形する際、金型芯金部に対して軸方向に当て止めされる突起(図示せず)が設けられている。
なお、絶縁外壁83aの軸方向端部は、その高さが巻線部84の軸方向における最大高さよりも若干高くなるように形成されている。また、巻線部84は、その軸方向における高さが、絶縁外壁83aから絶縁内壁83bに向かうにつれて低くなるように形成されている。この構成において、絶縁内壁83bの反結線側の突起(図示せず)の高さを、絶縁外壁83aの軸方向端部の高さと同じにした場合、巻線部84までの距離を十分に確保することができる。そのため、鉄心ユニット20の反結線側を下にした状態で金型芯金部に鉄心ユニット20を設置したとき、金型芯金部に巻線部84が当たることなく鉄心ユニット20を安定して置くことができる。その結果、生産性が向上すると共に品質も向上する。
鉄心ユニット20には、巻線部84に電源を供給する電源リード線8と、センサリード線7とが接続される。センサリード線7の端末には、ボードインコネクタ80が接続されている。ボードインコネクタ80は、センサリード線7の端末のうち、鉄心ユニット20がモールド成形された際にモールド内部となる側の端末に接続される。
図12に示すように、基板11には、回転子73の位置検出回路として、ホールIC34等の電子部品が実装されている。ボードインコネクタ80は、センサリード線7と基板11に形成されている位置検出回路を電気的に接合させるためのコンタクトを備えている。このコンタクトは、基板11が基板保持部15(図5を参照)に組付けられ、かつボードインコネクタ80が基板11の反固定子側面に設置された状態において、基板11の固定子ユニット20側の面より表出する。基板11の固定子ユニット20側の面より表出したコンタクトを半田接合することにより、センサリード線7と位置検出回路が電気的に接合される。
これらのセンサリード線7および電源リード線8は、図5および図6に示すリード線配線部品1を用いて配線される。また、センサリード線7および電源リード線8は、電源リード線保持部品4、センサリード線保持部品5および口出し部品6からなるリード線口出し部2(図4も参照)により、リード線配線部品1との位置関係が維持される。リード線口出し部2、すなわち、電源リード線保持部品4、センサリード線保持部品5および口出し部品6は、リード線配線部品1により配線されたセンサリード線7および電源リード線8をリード線配線部品1の外側に向けて引回すために設けられている。リード線口出し部2は、鉄心ユニット20をモールド成形する際にセンサリード線7および電源リード線8の引回し位置がずれてしまうのを防止する役目も有する。
次に、リード線配線部品1を説明する。リード線配線部品1は、PBT等の熱可塑性樹脂を使用して環状型に成形されている。図5に示すように、リード線配線部品1の外周には、鉄心ユニット20への取付け足13が複数個設けられている。各取付け足13は、鉄心ユニット20の絶縁部83が備えているリード線配線部品取付け用のピン81を挿入するための穴13aを有する。鉄心ユニット20にリード線配線部品1を組付ける際には、取付け足13が鉄心ユニット20の絶縁部83の配線部品の設置面に当接して軸方向の位置決めがなされる。このとき、絶縁部83のピン81が取付け足13の穴13aに挿入されてリード線配線部品1の回転方向の位置決めがなされる。位置決めが完了した状態、すなわち絶縁部83のピン81が取付け足13の穴13aに挿入された状態において、ピン81を例えば超音波溶着することにより、リード線配線部品1と鉄心ユニット20とが固定される。
電源リード線8の配線に関して説明する。電源リード線8は、リード線口出し部2を経由し、リード線配線部品1に沿って鉄心ユニット20の端子12まで引回される。すなわち、電源リード線8を構成している3相の電源リード線が、概略120°に配置された端子12まで、それぞれ引回される。3相の電源リード線8は、被覆が剥かれた端末をリード線端末保持部14の壁に当接して位置決めされる。3相の電源リード線8は、鉄心ユニット20にリード線配線部品1が組付けられた際に、リード線配線部品1の鉄心ユニット20側となる面であって内周側に形成された壁22(図6を参照)に沿って引回される。また、電源リード線8は、口出し部品6付近に設けられているリード線折り返しピン27で口出し部品6方向に曲げられて引回され、口出し部品6付近に設けられているリード線保持突起44に嵌めこみ保持される。なお、リード線折り返しピン27は、リード線の位置ずれを防止する役割をもった突起である。
3本の電源リード線8は、口出し部品6とその下段に備える電源リード線保持部品4とにより形成される電源リード線保持部を経由して、それぞれ異なるリード線端末保持部14へ引回される。口出し部品6から最も離れたリード線端末保持部14に引回す電源リード線8とは別の2本の電源リード線8のうちいずれか一方は、口出し部品6から最も離れたリード線端末保持部14に引回す電源リード線8の外側を引き回される。
被覆を剥かれた電源リード線8の芯線は、それぞれのリード線端末保持部14から所定の距離離れた芯線保持部24に、鉄心ユニット20にリード線配線部品1が組付けられた際に端子12と芯線とが近接するように保持される。
また、端子12と芯線とを挟み込む電極の空間確保のために、電極逃がし用の凹部23をリード線配線部品1に設けている(図7を参照)。端子12と芯線とを挟み込む電極の空間は、鉄心ユニット20にリード線配線部品1が組付けられた後に行われる、芯線と端子12をスポット溶接する作業のために必要となる空間である。なお、凹部23を設けたことにより、電源リード線8は、リード線配線部品1のリード線配線面21(図6を参照)よりもさらに鉄心ユニット20側に引回される。また、位置ずれ防止突起25が電極逃がし用の凹部23の近くに設けられている。この位置ずれ防止突起25により、電源リード線8の軸方向の位置決めがなされる。
また、口出し部品6は、図8に示すように、2種のリード線保持部品を保持するための係り止め部、すなわち、電源リード線保持部品4を保持するための係り止め部26aと、センサリード線保持部品5を保持するための係り止め部26bとを備えている。
図9に示すように、電源リード線保持部品4は、口出し部品6の係り止め部26aに掛けられる足41を備える。足41の先端には、突起41aが設けられている。突起41aが係り止め部26aに当接することにより、電源リード線保持部品4の軸方向の位置決めがなされる。電源リード線保持部品4は、口出し部品6に電源リード線8が配線された後に、足41が口出し部品6の係り止め部26aに係り止められて組付けられる。電源リード線保持部品4が口出し部品6に係り止めされた際、電源リード線保持部品4に設けられたリブが、口出し部品6に当接することにより、リード線が表出する開口の量を抑えることができる。
電源リード線保持部品4は、リード線配線部品1の中心側から外側に向かって挿入して組み付けられる。このとき、リード線配線部品1のリード線保持突起44(図6を参照)が電源リード線8を保持するため、口出し部品6では電源リード線8を保持する必要がない。すなわち、口出し部品6は、電源リード線保持部品4を組付ける際に電源リード線8を保持するための突起等を備える必要がない。これにより、口出し部品6の小型化が図れるとともに、リード線配線部品1と口出し部品6の間の距離を確保することが可能となる。よって、口出し部品6に電源リード線保持部品4を組付ける際の作業性が向上する。
また、リード線配線部品1の口出し部品6の内周側に設けられた基板保持部15(図5および図6を参照)には、回転子73(図15を参照)の位置検出回路であるホールIC34を実装した基板11が組付けられる。基板保持部15には、基板11を組付ける組付け足31が形成される。基板11には、組付け足31に対応した位置に切欠き36が形成される(図12を参照)。切欠き36に組付け足31が係り止めされることによって、基板11はリード線配線部品1に対して軸方向に固定される。
基板保持部15には、基板11と平行に広がる基板押さえ部32が形成され、モールド成形時の樹脂圧による基板11の変形が抑制される。基板11の変形が抑制されることで、ホールIC34による位置検出精度の向上を図ることができる。
図10に示すように、センサリード線保持部品5は、口出し部品6の係り止め部26b(図8を参照)に掛けられる、L字型の足51を備える。センサリード線保持部品5は、口出し部6にセンサリード線7が配線された後に、口出し部品6の係り止め部26bに係り止められて組付けられる。
基板11が組付けられた後に、基板11とセンサリード線7のボードインコネクタ80を半田で接合し、センサリード線7はリード線配線部品1の電源リード8が配線された面とは反対面に、口出し部品6に向って引回される。センサリード線7は、口出し部品6に形成された保持突起45とセンサリード線保持部品5に形成された足51にて保持される。
本実施の形態では、センサリード線7は、リード線配線部品1の反固定子側の面で引回され、電源リード線8は、リード線配線部品1の固定子側の面で引回される。これにより、センサリード線7と電源リード線8の配線経路を明確に区別することができ、組立てが容易となり組立てにかかるコストの低減が図れる。また、組立てが容易になることに伴い品質の向上が図れる。また、電源リード線8を固定子側の面に設けられた突起22a(図6を参照)で保持して、軸方向の位置ずれを防止するので、品質の向上が図れる。
また、係り止め部26aに係り止められた電源リード線保持部品4と口出し部品6とで電源リード線8が保持され、係り止め部26bに係り止められたセンサリード線保持部品5と口出し部品6とでセンサリード線7が保持される。すなわち、電源リード線8とセンサリード線7とが別々に保持される。そのため、各リード線をまとめて保持するよりも、各リード線をリード線配線部品1に強固に組み付けることが可能となり、信頼性の向上に伴う品質の向上が図れる。さらに、電源リード線保持部品4の足41をセンサリード線7の保持にも使用することで、組立てが容易になるとともにコストの低減が図れる。また、組立てが容易になることに伴い品質の向上が図れる。
図3に示すように、隣接する巻線部84の間の空間のそれぞれには、スペーサ90が挿入されている。図2に示すように、スペーサ90は、中心軸方向に分割可能とされる。より具体的には、スペーサ90は、反結線側の第1のスペーサ90aと、結線側の第2のスペーサ90bとに分割可能とされる。
複数の第1のスペーサ90aは、固定子鉄心82の反結線側に設けられて円環形状を呈する第1の連結部91によって、一体に連結される。複数の第2のスペーサ90bは、固定子鉄心82の結線側に設けられて円環形状を呈する第2の連結部92によって、一体に連結される。スペーサ90、第1の連結部91および第2の連結部92は、熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂を用いて形成される。
第1のスペーサ90aと第2のスペーサ90bとが当接する部分には、互いに嵌まり合う嵌め合い部93が形成される。本実施の形態では、図2に示すように、嵌め合い部93として、第1のスペーサ90aには凹部93aが形成され、第2のスペーサ90aには凹部93aに嵌る凸部93bが形成されている。なお、第1のスペーサ90aに凸部93bが形成されて、第2のスペーサ90bに凹部93aが形成されても構わない。
第1のスペーサ90aおよび第2のスペーサ90bには、スペーサ90の位置決めを行う第1のスペーサ位置決め部94が形成される。より具体的には、第1のスペーサ位置決め部94は、固定子鉄心82の反結線側端面または結線側端面に当接して、スペーサ90を軸方向に対して位置決めする。また、第1のスペーサ位置決め部94は、絶縁部83の外側絶縁外壁83aの間に嵌って、スペーサ90を周方向に対して位置決めする。
第1のスペーサ90aには、モールド成形によってモールド部99(図11を参照)を形成する際の金型内での固定子鉄心82の位置決めを行う第2のスペーサ位置決め部95が形成される。第2のスペーサ位置決め部95は、反結線側に突出した突起である。モールド部99の成形時に第2のスペーサ位置決め部95が金型に当接することで、固定子鉄心82の金型内での位置決めが行われるとともに、モールド成形中の鉄心ユニット20の位置ずれが抑えられる。これにより、製造される固定子10の品質の向上を図ることができる。
隣接する巻線部84の間の空間には樹脂が充填されて樹脂部96が形成される。隣接する巻線部84の間の空間には、スペーサ90が挿入されているため、樹脂部96の形成に用いる樹脂量を抑えることができる。これにより、固定子10の製造コストを抑えることができる。なお、樹脂部96は、モールド部99の形成時に、モールド部99の一部として形成される。そのため、モールド部99が形成される前の鉄心ユニット20を示した図3の状態では、樹脂部96も形成されていないが、説明の便宜上、図3においてハッチングで樹脂部96を示している。なお、隣接する巻線部84の間の空間のうち少なくとも1つの空間にスペーサ90が挿入されていれば、樹脂部96の形成に用いる樹脂量を抑える効果を得ることができる。また、1つの空間に複数のスペーサ90が挿入されてもよい。
また、複数のスペーサ90が、第1の連結部91および第2の連結部92で連結されているので、複数のスペーサ90を一括して巻線部84の間に挿入させることができる。したがって、スペーサ90を別々に挿入する場合に比べて、固定子の組立作業の容易化を図り、製造コストの抑制を図ることができる。
また、スペーサ90が、第1のスペーサ90aと第2のスペーサ90bとに分割されているため、巻線部84の間への挿入作業の容易化を図ることができ、製造コストの抑制を図ることができる。
また、第1のスペーサ90aと第2のスペーサ90bとが、嵌め合い部93によって互いに嵌まり合うので、製造工程におけるスペーサ90の脱落が生じにくくなる。
また、スペーサ90、第1の連結部91および第2の連結部92は、熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂を用いて形成されるため、ランナー等の粉砕材を使用して製作することが可能となり、材料費の抑制を図ることができる。
なお、巻線部84の間の隙間の大きさおよび固定子鉄心82の軸方向への長さに合わせて、調整部材を用いてもよい。図13は、実施の形態1における調整部材の一例を示す図である。巻線部84の間の隙間がスペーサ90に比べて大きい場合には、図13に示すように、スペーサ9の外径よりも大きな内径を有する環状の調整部材97を用いてもよい。調整部材97の内側にスペーサ90を差し込んだ状態、すなわちスペーサ90の周囲が調整部材97に囲まれた状態で巻線部84の間に挿入することで、巻線部84の間の樹脂を充填する空間を減らすことができる。これにより、樹脂部96の形成に用いる樹脂量を抑えて、製造コストの抑制を図ることができる。
図14は、実施の形態1における調整部材の他の例を示す図である。固定子鉄心82の軸方向への長さが、スペーサ90の長さよりも長い場合には、図14に示すように、一端に凹部98aが形成され、他端に凸部98bが形成された調整部材98を、第1のスペーサ90aと第2のスペーサ90bとの間に挟み込んでもよい。調整部材98に形成された凸部98bが、第1のスペーサ90aに形成された凹部93aに嵌り、調整部材98に形成された凹部98aに、第2のスペーサ90bに形成された凸部93bが嵌まることで、第1のスペーサ90a、第2のスペーサ90bおよび調整部材98の安定した連結が可能となる。なお、固定子鉄心82の軸方向への長さに合わせて、複数の調整部材98を挟み込んでもよい。
このように、巻線部84の隙間の大きさおよび固定子鉄心82の軸方向への長さに合わせて調整部材97,98を用いることで、樹脂量の抑制および第1のスペーサ90a、第2のスペーサ90bおよび調整部材98の安定した連結が図れるので、巻線部84の隙間の大きさおよび固定子鉄心82の軸方向への長さに合わせて複数種類のスペーサ90を用意する必要がなくなる。そのため、スペーサ90の製造に必要な設備の種類および規模を抑えることができるため、製造コストの抑制を図ることができる。
また、調整部材97,98を用いることで、巻線部84とスペーサ90(調整部材97,98)との隙間を均一化しやすくなる。これにより、製品の品質の向上を図ることができる。
図11に示すように、図4に示したリード線が接続された鉄心ユニット20の周囲を、BMC(バルクモールディングコンパウンド)等の熱硬化性樹脂のモールド樹脂でモールド成形してモールド部99を成形することで、固定子10が得られる。このモールド部99を形成する際に、樹脂が巻線部84の間に充填されて、モールド部99の一部として樹脂部96が形成される。
図15は、実施の形態1にかかる電動機の側面図である。固定子10の開口部62に回転子73、ブラケット74および軸受け75を組み込むことにより、図15に示すモールド電動機(電動機)70が得られる。
図16は、実施の形態1にかかる空気調和機の概略構成を示す図である。空気調和機100は、室内機200と、室内機200に接続される室外機300とを備える。室内機200および室外機300には、送風機の駆動源としてモールド電動機70が設けられている。なお、モールド電動機70を室内機200および室外機300に設置する際には、固定子10の外周側から径外側に延びる複数の取付け足61が使用される。このようにモールド電動機70を空気調和機100の主要部品である送風機用電動機として用いることで、低コストで品質の良い空気調和機100を得ることができる。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 リード線配線部品、2 リード線口出し部、4 電源リード線保持部品、5 センサリード線保持部品、6 口出し部品、7 センサリード線、8 電源リード線、10 固定子、11 基板、12 端子、13 取付け足、15 基板保持部、20 鉄心ユニット、22a 突起、23 凹部、24 芯線保持部、26a,26b 係り止め部、27 リード線折り返しピン、31 組付け足、32 基板押さえ部、34 ホールIC、36 切欠き、41 足、41a 突起、44 リード線保持突起、45 保持突起、51 足、61 取付け足、62 開口部、70 モールド電動機、72 シャフト、73 回転子、74 ブラケット、75 軸受け、80 ボードインコネクタ、81 ピン、82 固定子鉄心、82a コアバック、82b ティース、83 絶縁部、84 巻線部、90 スペーサ、90a 第1のスペーサ、90b 第2のスペーサ、91 第1の連結部、92 第2の連結部、93 嵌め合い部、93a 凹部、93b 凸部、94 第1のスペーサ位置決め部、95 第2のスペーサ位置決め部、96 樹脂部、97,98 調整部材、98a 凹部、98b 凸部、99 モールド部。

Claims (11)

  1. 円周上に等間隔で配列された複数の巻線部と、
    前記複数の巻線部のうち隣接する前記巻線部の間の空間に挿入されたスペーサと、
    前記スペーサが挿入された前記空間に充填された樹脂部と、を備える固定子。
  2. 前記スペーサは、複数個設けられ、
    複数の前記スペーサのそれぞれは、異なる前記空間に挿入され、
    複数の前記スペーサ同士を連結する連結部をさらに備える請求項1に記載の固定子。
  3. 前記スペーサには、前記スペーサの位置決めを行う第1のスペーサ位置決め部が形成される請求項1に記載の固定子。
  4. 前記スペーサには、前記樹脂部の充填時に前記固定子の位置決めをする第2のスペーサ位置決め部が形成される請求項1に記載の固定子。
  5. 前記スペーサは、前記巻線部が並べられる方向と垂直な方向に分割可能とされる請求項1に記載の固定子。
  6. 分割された前記スペーサが当接する部分には、互いに嵌まり合う嵌め合い部が形成される請求項5に記載の固定子。
  7. 分割された前記スペーサの間に挟み込まれる調整部材をさらに備える請求項5に記載の固定子。
  8. 前記スペーサが差し込まれる環状の調整部材をさらに備える請求項1に記載の固定子。
  9. 前記スペーサは、熱硬化性樹脂または熱可塑性樹脂を用いて形成される請求項1に記載の固定子。
  10. 請求項1から9のいずれか1つに記載の固定子と、
    複数の前記巻線の内側に回転可能に設けられた回転子と、を備える電動機。
  11. 請求項10に記載の電動機を送風機用電動機とした空気調和機。
JP2017534090A 2015-08-13 2015-08-13 固定子、電動機および空気調和機 Active JP6448803B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/JP2015/072932 WO2017026073A1 (ja) 2015-08-13 2015-08-13 固定子、電動機および空気調和機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPWO2017026073A1 true JPWO2017026073A1 (ja) 2018-03-08
JP6448803B2 JP6448803B2 (ja) 2019-01-09

Family

ID=57984227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017534090A Active JP6448803B2 (ja) 2015-08-13 2015-08-13 固定子、電動機および空気調和機

Country Status (4)

Country Link
US (1) US10608483B2 (ja)
JP (1) JP6448803B2 (ja)
CN (1) CN107852044B (ja)
WO (1) WO2017026073A1 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2017026073A1 (ja) * 2015-08-13 2017-02-16 三菱電機株式会社 固定子、電動機および空気調和機
CN108370176B (zh) * 2015-12-16 2021-02-09 三菱电机株式会社 定子、定子的制造方法、电动机及空调装置
US11502575B2 (en) * 2018-01-18 2022-11-15 Mitsubishi Electric Corporation Motor and air-conditioning apparatus
JP2020072543A (ja) * 2018-10-31 2020-05-07 日本電産株式会社 ロータ、ステータ、およびモータ

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007252149A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Sumitomo Electric Ind Ltd 集中巻きステータ
WO2013132935A1 (ja) * 2012-03-09 2013-09-12 日立オートモティブシステムズ株式会社 回転電機

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2949774B2 (ja) * 1990-05-08 1999-09-20 株式会社デンソー 回転電機の固定子
JPH10229652A (ja) * 1997-02-14 1998-08-25 Hitachi Ltd 電気回転機、そのステータ、及びその製造方法
JP3609649B2 (ja) * 1999-06-29 2005-01-12 三洋電機株式会社 ブラシレスdcモータ及びこのモータを用いた冷媒圧縮機
US6870292B2 (en) 2001-11-28 2005-03-22 Nissan Motor Co., Ltd. Stator for motor
JP3741031B2 (ja) * 2001-11-28 2006-02-01 日産自動車株式会社 電動機の固定子構造
JP2005137126A (ja) 2003-10-30 2005-05-26 Nissan Motor Co Ltd 固定子のコイル構造及び製造方法
JP2005171835A (ja) * 2003-12-10 2005-06-30 Fujitsu General Ltd 送風装置
WO2005089327A2 (en) * 2004-03-14 2005-09-29 Revolution Electric Motor Company, Inc. Commercial low cost, high efficiency motor-generator
JP4696855B2 (ja) * 2005-11-02 2011-06-08 株式会社デンソー 燃料ポンプ
TWI280322B (en) * 2005-12-23 2007-05-01 Delta Electronics Inc Fan and motor thereof
JP5281822B2 (ja) * 2008-05-21 2013-09-04 山洋電気株式会社 回転電機用ステータ
CN101369746A (zh) * 2008-09-27 2009-02-18 哈尔滨工业大学 一种高可靠性三相交流电机及电机驱动系统
KR101460133B1 (ko) * 2009-08-17 2014-11-11 삼성전자 주식회사 세탁기용 모터와 이를 가지는 세탁기
JP5845862B2 (ja) * 2011-06-17 2016-01-20 日本電産株式会社 モータ
TWI437799B (zh) * 2011-07-21 2014-05-11 Sunonwealth Electr Mach Ind Co 封膠定子
GB2513774B (en) * 2012-01-31 2018-12-05 Mitsubishi Electric Corp Pump, refrigeration cycle apparatus, and method for manufacturing pump
NO333861B1 (no) * 2012-02-02 2013-10-07 Smartmotor As Støpt segment for et energiomformingssystem og framgangsmåte for produksjon av et slikt segment
WO2014054175A1 (ja) * 2012-10-05 2014-04-10 三菱電機株式会社 ポンプ及びポンプの製造方法並びに冷凍サイクル装置
CN202918075U (zh) * 2012-11-12 2013-05-01 中国石油集团渤海石油装备制造有限公司 开关磁阻电机的定子绕组
US8987958B2 (en) * 2012-12-20 2015-03-24 Asia Vital Components Co., Ltd. Waterproof motor stator structure
WO2017026073A1 (ja) * 2015-08-13 2017-02-16 三菱電機株式会社 固定子、電動機および空気調和機

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007252149A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Sumitomo Electric Ind Ltd 集中巻きステータ
WO2013132935A1 (ja) * 2012-03-09 2013-09-12 日立オートモティブシステムズ株式会社 回転電機

Also Published As

Publication number Publication date
CN107852044A (zh) 2018-03-27
US20180212480A1 (en) 2018-07-26
CN107852044B (zh) 2019-11-01
JP6448803B2 (ja) 2019-01-09
US10608483B2 (en) 2020-03-31
WO2017026073A1 (ja) 2017-02-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5951110B2 (ja) 電動機の固定子、電動機、空気調和機、及び電動機の固定子の製造方法
JP6184600B2 (ja) 電動機の固定子、電動機および空気調和機
JP6448803B2 (ja) 固定子、電動機および空気調和機
JP6452852B2 (ja) 固定子、固定子の製造方法、電動機および空気調和装置
JP6141440B2 (ja) モールド固定子、モールド電動機および空気調和機
JPWO2015060408A1 (ja) 電動機、空気調和機及び電気機器
WO2014080675A1 (ja) 電動機、空気調和機、および電動機の製造方法
JP6017059B2 (ja) モールド固定子、モールド電動機および空気調和機
JP6415753B2 (ja) 固定子、固定子の製造方法、電動機および空気調和装置
JP6026004B2 (ja) 電動機、空気調和機及び電気機器
JP6320555B2 (ja) 電動機の固定子、電動機および空気調和機
JP6320554B2 (ja) 電動機の固定子、電動機および空気調和機
WO2015162692A1 (ja) 電動機の固定子、モールド電動機、および空気調和機
WO2014147797A1 (ja) 電動機の固定子、電動機、空気調和機、及び電動機の固定子の製造方法
WO2017022103A1 (ja) 電動機および空気調和機
WO2017022104A1 (ja) 電動機および空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171122

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20171122

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180807

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181001

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181204

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6448803

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250