JPWO2015194487A1 - 活性エネルギー線硬化型樹脂組成物およびその硬化物並びにその成形体 - Google Patents
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Abstract
Description
これらの部品は、薄型部品であっても、落下等の衝撃に対する耐性があり、長期使用に際しても色調・形状・物性の変化がなく、更には高温高湿環境下においても高い信頼性が求められており、加えて、最外装に用いられる場合には、耐摩耗性や耐擦傷性も要求される。
ポリエステル骨格を有する2官能ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーと、アクリルアミドまたはその誘導体の少なくとも何れか一方と、複素環基を有する単官能(メタ)アクリレートモノマーと、を含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物である。
複素環基を有する単官能(メタ)アクリレートモノマーには、テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレートやトリメチロールプロパンフォルマル(メタ)アクリレートが挙げられる。
こうした複素環基は、オキシラン環、オキシレン環、オキセタン環、オキソラン環、ジオキソラン環、オキサン環またはジオキサン環の少なくとも何れかとすることができる。
上記活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を硬化させてなる硬化物としたため、耐薬品性や高硬度であるだけでなく、反りが少なく、基材との密着性にも優れている。フィルム等の基材と一体成形した成形体も同様である。
キーシートとしては、例えばベースシートと、該ベースシートの表面の略全面に形成されたキートップ膜と、該キートップ膜が部分的に厚肉となって突出したキートップ本体を備えたキーシート、あるいは、ベースシートの表面の一部分に形成されたキートップ本体を備えたキーシートであり、前記キートップ膜及び前記キートップ本体は、活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を硬化してなる硬化物からなる。
ベースシートとしては、樹脂フィルム、ゴムシート、金属シート等の他に熱可塑性樹脂やゴムからなる薄型の成形品が挙げられる。
こうした2官能ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーには、東亜合成社やサートマー社、共栄社化学社等で製造される各種製品を利用することができ、こうした2官能ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーは単独で、あるいは2種以上を混合して用いることができる。
複素環基を有する単官能(メタ)アクリレートモノマーには、例えば、テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレート、環状トリメチロールプロパンフォルマル(メタ)アクリレート、ペンタメチルピペリジニル(メタ)アクリレート、テトラメチルピペリジニル(メタ)アクリレート、(メタ)アクリロイルモルホリン等が挙げられる。
複素環基を有する単官能(メタ)アクリレートモノマーと環状単官能(メタ)アクリレートモノマーとの合計含有量は、全固形分に対して35〜55重量%が好ましい。35重量%より少ないと、硬度が低くなり、耐薬品性が悪くなるおそれがある。また、55重量%を超えると、相対的に2官能ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーの含有量が少なくなり、硬化物の強靱性が損なわれ、脆くなる傾向がある。
活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を硬化させるための活性エネルギー線には、紫外線の他、電子線、可視光、赤外光、X線、α線、β線、γ線などを挙げることができ、これらを照射する光源としては、UV光源やUV−LED光源、種々の水銀灯やナトリウム灯、キセノンランプ、メタルハライドランプ等が挙げられる。
ポリエステル骨格を有する2官能ウレタンアクリレートオリゴマーである成分Aと、アクリルアミドまたはその誘導体である成分Bと、複素環基を有する単官能(メタ)アクリレートモノマーである成分Cとを含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、それにこれらの成分の一部を欠く活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を調製し、試料1〜試料10を製造した。各組成物を構成する成分の詳細は次の表1および表2に示した。
・CN9009:サートマー社製の商品名。ポリエステル系骨格の2官能ウレタンアクリレートオリゴマー。
・CN9788:サートマー社製の商品名。ポリエステル系骨格の2官能ウレタンアクリレートオリゴマー。
・CN996:サートマー社製の商品名。ポリエーテル系骨格の2官能ウレタンアクリレートオリゴマー。
・CN929:サートマー社製の商品名。ポリエステル系骨格の3官能ウレタンアクリレートオリゴマー。
・イルガキュア184:BASFジャパン社製の商品名。
各試料を基材となる樹脂上で硬化させた際の基材と硬化物との密着性をテストした。
基材として易接着PET:300μm厚)を準備し、直径5mm、高さ5mmの大きさの硬化物が得られる型に試料を充填し、その表面に易接着PETを空気が入らないようにして被せて、易接着PETの上から照度:500mW/cm2、積算光量:3000mJ/cm2の条件で活性エネルギー線(紫外線)を照射して試料を固化し、脱型した。
密着性は、直径5mmの面で易接着PETに固着している硬化物の端部に爪を引っかけ、硬化物を剥離したときの剥離のし易さから判断した。剥がれなかったものを“○”、剥がれ難かったものを“△”、容易に剥がれるものを“×”と評価した。
各試料を薄層になるように成形し硬化させた硬化物の反りの程度をテストした。
基材密着性試験をしたのと同様の易接着PETを準備し、120mm×45mm×0.3mmの大きさの硬化物が得られる型に試料を充填し、その表面に易接着PETを空気が入らないようにして被せて、易接着PETの上から照度:500mW/cm2、積算光量:3000mJ/cm2の条件で紫外線を照射した。脱型後、80℃環境下で1時間放置し、室温で30分放冷した。そして硬化物の反り量が最も大きな部分をハイトゲージで測定しその反りの長さ(mm)を示した。
基材密着性試験をしたのと同様に基材に固着した硬化物を作製し、JIS K7215に準じて、デュロメータ硬さDを硬化物に衝撃無く速やかに押しつけたときの最大値を測定した。
上記試料の比重と、その試料を硬化させた後の比重から硬化収縮率を求めた。 硬化前の試料の比重は、JIS Z8807に準ずる比重瓶による密度および比重測定方法によって測定し、硬化物の比重は、JIS Z8807に準ずる水中秤量法による密度および比重測定法によって測定し、次の式から硬化収縮率を求めた。
・硬化収縮率(%)={(硬化後比重)−(硬化前比重)}/(硬化後比重)×100
各試料に500mW/cm2、積算光量:3000mJ/cm2の条件で紫外線を照射し、10mm×50mm×0.5mmの大きさの硬化物を作製した。この硬化物を2種類の薬品に浸漬し、次の式で得られる膨潤度から耐薬品性を評価した。
・膨潤度=薬品に浸漬させた後の重量/薬品に浸漬させる前の重量
薬品としては、オレイン酸とエタノールを準備し、オレイン酸には、50℃で24時間、エタノールには、25℃で24時間、それぞれ浸漬させた。
10mm×5mm×深さ0.5mmの凹部を複数備える型に試料を充填し、上記易接着PETを被せて上記条件で紫外線を照射して試料を固化した後、型から容易に取り出せるか否かをテストした。
脱型性の判断は、型から容易に取り出せるものを“○”、容易には取り出せなかったものを“×”とした。
ポリエステル骨格を有する2官能ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマー(成分A)と、アクリルアミドまたはその誘導体(成分B)と、複素環基を有する単官能(メタ)アクリレートモノマー(成分C)と、を含有する試料1〜試料5、試料9の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物は、全ての特性評価において良好であった。
Claims (6)
- ポリエステル骨格を有する2官能ウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーと、アクリルアミドまたはその誘導体の少なくとも何れか一方と、複素環基を有する単官能(メタ)アクリレートモノマーと、を含有する活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- 前記複素環基の環を構成する元素が、炭素と酸素のみである請求項1記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- 前記複素環基が、オキシラン環、オキシレン環、オキセタン環、オキソラン環、ジオキソラン環、オキサン環またはジオキサン環の少なくとも何れかである請求項1または請求項2記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- 前記単官能(メタ)アクリレートモノマーが、テトラヒドロフルフリル(メタ)アクリレートまたはトリメチロールプロパンフォルマル(メタ)アクリレートの少なくとも何れかを含むものである請求項1〜請求項3何れか1項記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- 請求項1〜請求項4何れか1項記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物を活性エネルギー線で硬化してなる硬化物。
- 基材上に、請求項5記載の硬化物が一体成形されてなる成形体。
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