JPWO2014203870A1 - 演奏システム、演奏方法及び演奏プログラム - Google Patents
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Abstract
ユーザが再生対象となる演奏データを特定するときに、その特定を視覚的に容易に行い得るようにする。演奏者が演奏装置(100)を用いて演奏するときに、撮像装置(200)がその演奏の様子を撮像する。演奏を示す演奏データは、そのときに演奏日時とともに、演奏記録サーバ装置(400)に記録される。また、画像を示す画像データは、そのときの撮像日時とともに、画像記録サーバ装置(300)に記録される。演奏を再生したい場合、ユーザは、画像記録サーバ装置(300)に記録されている画像の中から所望する演奏時の画像を視覚的に選択する。選択された画像の撮像日時に近い演奏日時の演奏データが演奏記録サーバ装置(400)にて特定され、その演奏データに基づいて演奏装置(100)にて演奏が再生される。
Description
本発明は、演奏に関係する情報を記録し、その演奏を再生するための技術に関する。
鍵盤の操作内容を表す演奏データを記録する装置として、特許文献1に開示された演奏記録装置がある。この演奏記録装置は、演奏データ記録モードにおいては、鍵盤の操作に基いて時系列的に生成された演奏データと時刻情報とを組にして一時記憶領域に記憶させ、複数の演奏データを一まとめにした演奏記録ファイルを外部記憶装置に記憶させる。そして、この演奏記録装置は、演奏データ再生モードにおいては、ユーザが選択した時刻に対応する演奏記録ファイルを検索し、検索された演奏記録ファイルを再生する。
記録される演奏データは膨大な数になることもあるため、ユーザがこれらのデータ群から再生対象となる演奏データを選択するときには、その選択ができるかぎり容易であることが望ましい。そこで、本発明は、ユーザが再生対象となる演奏データを特定するときに、その特定を視覚的に容易に行い得るようにすることを目的とする。
本発明の1の態様は、演奏を示す演奏データと、当該演奏がなされた日時に関連する演奏日時データとを対応付けて記憶する第1記憶手段と、画像を示す画像データと、当該画像の撮像または記録に関連する日時を示す画像日時データとを対応付けて記憶する第2記憶手段と、前記第2記憶手段に記憶された画像データのうちユーザによって選択された画像データに対応付けられた前記画像日時データを特定し、前記第1記憶手段において、特定された前記画像日時データと所定の関係である前記演奏日時データに対応付けられた演奏データを演奏装置に送信する送信手段とを備えることを特徴とする演奏記録装置を提供する。
また、本発明の他の態様は、画像を撮像する撮像装置と、演奏データに基づいて演奏を行う演奏装置と、演奏者が行った演奏を示す演奏データを記録する演奏記録装置とを備え、前記演奏記録装置は、演奏を示す演奏データと、当該演奏がなされた日時に関連する演奏日時データとを対応付けて記憶する第1記憶手段と、画像を示す画像データと、前記撮像装置を用いた当該画像の撮像または記録に関連する日時を示す画像日時データとを対応付けて記憶する第2記憶手段と、前記第2記憶手段に記憶された画像データのうちユーザによって選択された画像データに対応付けられた前記画像日時データを特定し、前記第1記憶手段において、特定された前記画像日時データと所定の関係である前記演奏日時データに対応付けられた演奏データを演奏装置に送信する送信手段とを有することを特徴とする演奏記録再生システムを提供する。
また、本発明の他の態様は、演奏を示す複数の演奏データと、該複数の演奏データにそれぞれ関連付けられるとともに、前記複数の演奏がなされたそれぞれの日時に関連する複数の演奏日時データとを取得する第1の取得手段と、画像を示す複数の画像データと、該複数の画像データにそれぞれ関連付けられるとともに、該複数の画像の撮像または記録に関連するそれぞれの日時を示す複数の画像日時データと、を取得する第2の取得手段と、前記複数の画像データのうちユーザによって選択された前記画像データに関連付けられた前記画像日時データ及び前記複数の演奏日時データに基づいて、前記複数の演奏データのうちから1の演奏データを特定する特定手段と、前記特定された1の演奏データを送信する送信手段と、を含むことを特徴とする演奏システムである。
また、本発明の他の態様は、演奏を示す複数の演奏データと、該複数の演奏データにそれぞれ関連付けられるとともに、前記複数の演奏がなされたそれぞれの日時に関連する複数の演奏日時データとを取得し、画像を示す複数の画像データと、該複数の画像データにそれぞれ関連付けられるとともに、該複数の画像の撮像または記録に関連するそれぞれの日時を示す複数の画像日時データと、を取得し、前記複数の画像データのうちユーザによって選択された前記画像データに関連付けられた前記画像日時データ及び前記複数の演奏日時データに基づいて、前記複数の演奏データのうちから1の演奏データを特定し、前記特定された1の演奏データを送信する、ことを特徴とする演奏方法である。
また、本発明の他の態様は、演奏を示す複数の演奏データと、該複数の演奏データにそれぞれ関連付けられるとともに、前記複数の演奏がなされたそれぞれの日時に関連する複数の演奏日時データとを取得し、画像を示す複数の画像データと、該複数の画像データにそれぞれ関連付けられるとともに、該複数の画像の撮像または記録に関連するそれぞれの日時を示す複数の画像日時データと、を取得し、前記複数の画像データのうちユーザによって選択された前記画像データに関連付けられた前記画像日時データ及び前記複数の演奏日時データに基づいて、前記複数の演奏データのうちから1の演奏データを特定し、前記特定された1の演奏データを送信する、命令を含むことを特徴とする演奏プログラムである。
本発明によれば、ユーザが再生対象となる演奏データを特定するときに、その特定を視覚的に容易に行い得るようになる。
[実施形態]
[演奏記録再生システム1の全体構成]
図1は、本発明の一実施形態に係る演奏記録再生システム1の全体構成を示した図である。演奏記録再生システム1は、演奏装置100と、撮像装置200と、画像記録サーバ装置300と、演奏記録サーバ装置400と、移動通信網500と、インターネット600とを備えている。画像記録サーバ装置300及び演奏記録サーバ装置400は、本発明に係る演奏記録装置を構成する。この演奏記録再生システム1において、演奏者が演奏装置100を用いて演奏するときに、撮像装置200がその演奏の様子を撮像する。演奏を示す演奏データは、そのときに演奏日時とともに、演奏記録サーバ装置400に記録される。また、画像を示す画像データは、そのときの撮像日時とともに、画像記録サーバ装置300に記録される。演奏を再生したい場合、ユーザは、画像記録サーバ装置300に記録されている画像の中から所望する演奏時の画像を視覚的に選択する。そうすると、選択された画像の撮像日時に近い演奏日時の演奏データが演奏記録サーバ装置400にて特定され、その演奏データに基づいて演奏装置100にて演奏が再生されるようになっている。なお、演奏記録再生システム1には、演奏装置100、撮像装置200、画像記録サーバ装置300及び演奏記録サーバ装置400を複数備えていてもよいが、図1においては、図面が繁雑になるのを防ぐため、それぞれ一つの装置のみを示している。
[演奏記録再生システム1の全体構成]
図1は、本発明の一実施形態に係る演奏記録再生システム1の全体構成を示した図である。演奏記録再生システム1は、演奏装置100と、撮像装置200と、画像記録サーバ装置300と、演奏記録サーバ装置400と、移動通信網500と、インターネット600とを備えている。画像記録サーバ装置300及び演奏記録サーバ装置400は、本発明に係る演奏記録装置を構成する。この演奏記録再生システム1において、演奏者が演奏装置100を用いて演奏するときに、撮像装置200がその演奏の様子を撮像する。演奏を示す演奏データは、そのときに演奏日時とともに、演奏記録サーバ装置400に記録される。また、画像を示す画像データは、そのときの撮像日時とともに、画像記録サーバ装置300に記録される。演奏を再生したい場合、ユーザは、画像記録サーバ装置300に記録されている画像の中から所望する演奏時の画像を視覚的に選択する。そうすると、選択された画像の撮像日時に近い演奏日時の演奏データが演奏記録サーバ装置400にて特定され、その演奏データに基づいて演奏装置100にて演奏が再生されるようになっている。なお、演奏記録再生システム1には、演奏装置100、撮像装置200、画像記録サーバ装置300及び演奏記録サーバ装置400を複数備えていてもよいが、図1においては、図面が繁雑になるのを防ぐため、それぞれ一つの装置のみを示している。
演奏装置100はユーザの操作に応じて演奏を行う装置である。本実施形態では、演奏装置100は、演奏データに基づいて演奏を行う自動演奏機能を備えたアコースティックピアノである。撮像装置200は画像を撮像する装置である。本実施例では、撮像装置200は、携帯電話機、スマートフォン、タブレット型PC等の携帯可能な撮像装置である。撮像装置200は、演奏装置100との間で情報のやり取りをする第1の通信機能と、移動通信網500及びインターネット600(以下、これらを通信網と略称する)を介して画像記録サーバ装置300や演奏記録サーバ装置400と通信を行う第2の通信機能とを有する。なお、撮像装置200は移動通信網500を介さずにインターネット600のみを介して画像記録サーバ装置300や演奏記録サーバ装置400と通信を行ってもよい。画像記録サーバ装置300は、撮像装置200から通信網を介して受信したデータを記憶し、撮像装置200からの要求に応じて、記憶されたデータを送信する機能を有する。演奏記録サーバ装置400は、演奏装置100から通信網を介して受信したデータを記憶し、演奏装置100や撮像装置200からの要求に応じて、記憶されたデータを送信する機能を有する。
[演奏装置100の構成]
演奏装置100は、鍵盤の鍵の動きに応じて弦を打弦するアクション機構や、弦の振動を止めるダンパなど、一般的なアコースティックピアノが有する機構と同じ機構を備えるほか、図2に示すような電気的なハードウェア構成を備えている。記憶部102は、例えばハードディスクなどの不揮発性記憶手段であり、演奏装置100を一意に識別する演奏装置IDや、制御部101が生成する各種情報やファイルを記憶する。第1通信部105は、例えば赤外線やブルートゥース(登録商標)などの無線通信規格又は所定の有線通信規格(例えばLAN)に従って、撮像装置200の第1通信部208と通信を行う。第2通信部106は、例えばLANにより通信網を介して画像記録サーバ装置300や演奏記録サーバ装置400と通信を行う。タッチパネル103は、演奏装置100を操作するための画面などを表示してユーザからの操作を受け付けるユーザインタフェースである。なお、ユーザインタフェースはタッチパネル103に限らずディスプレイと操作部によって構成してもよい。
演奏装置100は、鍵盤の鍵の動きに応じて弦を打弦するアクション機構や、弦の振動を止めるダンパなど、一般的なアコースティックピアノが有する機構と同じ機構を備えるほか、図2に示すような電気的なハードウェア構成を備えている。記憶部102は、例えばハードディスクなどの不揮発性記憶手段であり、演奏装置100を一意に識別する演奏装置IDや、制御部101が生成する各種情報やファイルを記憶する。第1通信部105は、例えば赤外線やブルートゥース(登録商標)などの無線通信規格又は所定の有線通信規格(例えばLAN)に従って、撮像装置200の第1通信部208と通信を行う。第2通信部106は、例えばLANにより通信網を介して画像記録サーバ装置300や演奏記録サーバ装置400と通信を行う。タッチパネル103は、演奏装置100を操作するための画面などを表示してユーザからの操作を受け付けるユーザインタフェースである。なお、ユーザインタフェースはタッチパネル103に限らずディスプレイと操作部によって構成してもよい。
センサ部107は、鍵盤の鍵の動きを検出するセンサを有している。センサは、鍵毎に設けられており、演奏者により鍵が操作されて演奏が行われると、鍵の動きに対応した信号がセンサ部107から制御部101へ出力される。駆動部108は、鍵盤の鍵を駆動するアクチュエータ(例えばソレノイド)を有している。アクチュエータは、鍵盤の鍵毎に設けられている。MIDI(Musical Instrument Digital Interface:登録商標)データに基づいてアクチュエータが駆動されると、鍵が動作し、鍵の動作に応じてアクション機構が動作することにより、打弦がなされる。
制御部101は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)を備えたマイクロコントローラである。CPUがROMに記憶されているプログラムを実行することにより、鍵盤の操作に応じてMIDIデータを生成する機能や、MIDIデータに基づいて演奏を行う自動演奏機能や、日時を計る計時機能が実現される。
[撮像装置200の構成]
図3は撮像装置200のハードウェア構成図である。撮像装置200は、表示部201、入力部202、収音部204、撮像部205、第2通信部206、放音部207、第1通信部208、記憶部209及び制御部210を備えている。表示部201は、液晶ディスプレイ等の表示装置である。入力部202は、テンキーやタッチパネルなどによって実現され、ユーザによる操作を受け付ける。収音部204は、マイクロフォンや音声処理回路からなり、収音する。撮像部205は、レンズやイメージセンサや映像信号処理回路からなり、撮像を行う。第2通信部206は、アンテナや無線信号処理回路によって実現され、いわゆる3GやLTE(Long Term Evolution)、無線LAN(Local Area Network)といった無線通信規格に従って、通信網を介して画像記録サーバ装置300及び演奏記録サーバ装置400と通信を行う。第1通信部208は、例えば赤外線やブルートゥース(登録商標)などの無線通信規格又は所定の有線通信規格(例えばLAN)に従って、演奏装置100の第1通信部105と通信を行う。放音部207はスピーカであり、音声通信に用いられるほか、各種情報を音声でユーザに報知する。記憶部209は、例えばEEPROM(Electronically Erasable and Programmable ROM)やフラッシュメモリなどの記憶手段であり、制御部210によって実行されるプログラムが記憶される。これらのプログラムは、記憶媒体によりあるいはインターネット等を介したダウンロードにより、記憶部209に提供されて記憶されてもよい。制御部210は、CPU、ROM及びRAMを備えたマイクロコントローラであり、撮像装置200の各部の動作を制御する。CPUがROMに記憶されているプログラムを実行することにより、例えば日時を計る計時機能が実現される。
図3は撮像装置200のハードウェア構成図である。撮像装置200は、表示部201、入力部202、収音部204、撮像部205、第2通信部206、放音部207、第1通信部208、記憶部209及び制御部210を備えている。表示部201は、液晶ディスプレイ等の表示装置である。入力部202は、テンキーやタッチパネルなどによって実現され、ユーザによる操作を受け付ける。収音部204は、マイクロフォンや音声処理回路からなり、収音する。撮像部205は、レンズやイメージセンサや映像信号処理回路からなり、撮像を行う。第2通信部206は、アンテナや無線信号処理回路によって実現され、いわゆる3GやLTE(Long Term Evolution)、無線LAN(Local Area Network)といった無線通信規格に従って、通信網を介して画像記録サーバ装置300及び演奏記録サーバ装置400と通信を行う。第1通信部208は、例えば赤外線やブルートゥース(登録商標)などの無線通信規格又は所定の有線通信規格(例えばLAN)に従って、演奏装置100の第1通信部105と通信を行う。放音部207はスピーカであり、音声通信に用いられるほか、各種情報を音声でユーザに報知する。記憶部209は、例えばEEPROM(Electronically Erasable and Programmable ROM)やフラッシュメモリなどの記憶手段であり、制御部210によって実行されるプログラムが記憶される。これらのプログラムは、記憶媒体によりあるいはインターネット等を介したダウンロードにより、記憶部209に提供されて記憶されてもよい。制御部210は、CPU、ROM及びRAMを備えたマイクロコントローラであり、撮像装置200の各部の動作を制御する。CPUがROMに記憶されているプログラムを実行することにより、例えば日時を計る計時機能が実現される。
[画像記録サーバ装置300の構成]
図4は、画像記録サーバ装置300のハードウェア構成を示すブロック図である。画像記録サーバ装置300は、制御部301と、入出力部302と、記憶部303と、通信部304とを備えたコンピュータである。制御部301は、CPU等の演算装置と、ROM及びRAMなどの記憶装置とを備えている。CPUは、RAMをワークエリアとして用いてROMや記憶部303に記憶されたプログラムを実行することによって、画像記録サーバ装置300の各部の動作を制御する。入出力部302は、キーボードやマウス等の入力装置と表示装置である。通信部304は通信網に接続されており、通信網を介して通信を行う。記憶部303は、例えばハードディスク等の大容量で不揮発性の記憶手段である。記憶部303は、制御部301が用いるデータ群やプログラム群を記憶しており、例えば画像データベースを記憶している。記憶部303は、画像を示す画像データと、当該画像の撮像または記録に関連する日時を示す画像日時データと、演奏装置100を識別する識別情報である演奏装置IDと、演奏記録再生システム1によって提供されるサービスの対象であることを識別するためのタグ情報であるサービス識別タグとを対応付けて記憶する第2記憶手段として機能する。
図4は、画像記録サーバ装置300のハードウェア構成を示すブロック図である。画像記録サーバ装置300は、制御部301と、入出力部302と、記憶部303と、通信部304とを備えたコンピュータである。制御部301は、CPU等の演算装置と、ROM及びRAMなどの記憶装置とを備えている。CPUは、RAMをワークエリアとして用いてROMや記憶部303に記憶されたプログラムを実行することによって、画像記録サーバ装置300の各部の動作を制御する。入出力部302は、キーボードやマウス等の入力装置と表示装置である。通信部304は通信網に接続されており、通信網を介して通信を行う。記憶部303は、例えばハードディスク等の大容量で不揮発性の記憶手段である。記憶部303は、制御部301が用いるデータ群やプログラム群を記憶しており、例えば画像データベースを記憶している。記憶部303は、画像を示す画像データと、当該画像の撮像または記録に関連する日時を示す画像日時データと、演奏装置100を識別する識別情報である演奏装置IDと、演奏記録再生システム1によって提供されるサービスの対象であることを識別するためのタグ情報であるサービス識別タグとを対応付けて記憶する第2記憶手段として機能する。
図5は、画像データベースの一例を示す図である。画像データベースにおいては、画像日時データ、演奏装置ID、画像データ及びサービス識別タグが対応付けられている。画像データは、演奏装置100によって演奏者が演奏を行う様子が撮像装置200によって撮像されたときの画像を示すデータである。画像日時データは、画像の撮像または記録に関連する日時を示すデータであり、ここでは、その撮像がなされた日時を示すデータである。演奏装置IDは、演奏装置100を識別する識別情報である。サービス識別タグは、この演奏記録再生システム1によって提供されるサービスの対象であることを識別するためのタグ情報である。
[演奏記録サーバ装置400の構成]
図6は、演奏記録サーバ装置400のハードウェア構成を示すブロック図である。演奏記録サーバ装置400は、画像記録サーバ装置300と同様に、制御部401と、入出力部402と、記憶部403と、通信部404とを備えたコンピュータである。制御部401は、CPU等の演算装置と、ROM及びRAMなどの記憶装置とを備えている。CPUは、RAMをワークエリアとして用いてROMや記憶部403に記憶されたプログラムを実行することによって、演奏記録サーバ装置400の各部の動作を制御する。入出力部402は、キーボードやマウス等の入力装置と表示装置である。通信部404は通信網に接続されており、通信網を介して通信を行う。記憶部403は、例えばハードディスク等の大容量で不揮発性の記憶手段である。記憶部403は、制御部401が用いるデータ群やプログラム群を記憶しており、例えば演奏データベースを記憶している。記憶部403は、演奏を示す演奏データと、当該演奏がなされた日時に関連する演奏日時データとを対応付けて記憶する第1記憶手段として機能する。
図6は、演奏記録サーバ装置400のハードウェア構成を示すブロック図である。演奏記録サーバ装置400は、画像記録サーバ装置300と同様に、制御部401と、入出力部402と、記憶部403と、通信部404とを備えたコンピュータである。制御部401は、CPU等の演算装置と、ROM及びRAMなどの記憶装置とを備えている。CPUは、RAMをワークエリアとして用いてROMや記憶部403に記憶されたプログラムを実行することによって、演奏記録サーバ装置400の各部の動作を制御する。入出力部402は、キーボードやマウス等の入力装置と表示装置である。通信部404は通信網に接続されており、通信網を介して通信を行う。記憶部403は、例えばハードディスク等の大容量で不揮発性の記憶手段である。記憶部403は、制御部401が用いるデータ群やプログラム群を記憶しており、例えば演奏データベースを記憶している。記憶部403は、演奏を示す演奏データと、当該演奏がなされた日時に関連する演奏日時データとを対応付けて記憶する第1記憶手段として機能する。
図7は、演奏データベースの一例を示す図である。演奏データベースにおいては、演奏ID、演奏日時データ、演奏装置ID及びMIDIデータが対応付けられている。演奏IDは個々の演奏を識別する識別子である。MIDIデータは、演奏装置100における演奏を示す演奏データである。演奏日時データは、演奏がなされた日時に関連するデータであり、ここではその演奏の記録が開始された日時を示すデータである。演奏装置IDは、演奏装置100を識別する演奏装置IDである。
画像記録サーバ装置300の制御部301及び演奏記録サーバ装置400の制御部401は、画像記録サーバ装置300の記憶部303(第2記憶手段)に記憶された画像データのうちユーザによって選択された画像データに対応付けられた画像日時データを特定し、演奏記録サーバ装置400の記憶部403(第1記憶手段)において、特定された画像日時データと所定の関係である演奏日時データに対応付けられた演奏データ(MIDIデータ)を演奏装置100に送信する送信手段として機能する。
[演奏記録動作]
図8は、演奏を記録するときのシステム全体の動作を説明するシーケンス図である。まず、演奏者が演奏装置100を用いた演奏を開始すると(ステップS1)、演奏装置100の制御部101は、演奏結果に応じて生成したMIDIデータと、その演奏開始の日時を示す日時情報と、その演奏装置100の演奏装置IDとを含む演奏情報を演奏記録サーバ装置400に送信する(ステップS2)。演奏記録サーバ装置400の制御部401は、これらの演奏情報に新規の演奏IDを割り当てて、記憶部403への記録を開始する(ステップS3)。
図8は、演奏を記録するときのシステム全体の動作を説明するシーケンス図である。まず、演奏者が演奏装置100を用いた演奏を開始すると(ステップS1)、演奏装置100の制御部101は、演奏結果に応じて生成したMIDIデータと、その演奏開始の日時を示す日時情報と、その演奏装置100の演奏装置IDとを含む演奏情報を演奏記録サーバ装置400に送信する(ステップS2)。演奏記録サーバ装置400の制御部401は、これらの演奏情報に新規の演奏IDを割り当てて、記憶部403への記録を開始する(ステップS3)。
一方、演奏者の演奏を聴く第3者(または演奏者自身でもよい)は、撮像装置200を用いて演奏者による演奏の様子を撮像する(ステップS4)。撮像装置200の制御部210は、撮像された画像を示す画像データと、その撮像時の日時を示す日時情報と、演奏装置100の演奏装置IDと、サービス識別タグとを含む画像情報を画像記録サーバ装置300に送信する(ステップS5)。演奏装置IDは、ユーザが撮像装置200に入力してもよいし、予め撮像装置200に設定されて記憶部209に記憶されていてもよい。画像記録サーバ装置300の制御部301は、この画像情報を記憶部303へ記録する(ステップS6)。なお、ステップS5の前に演奏装置100が第一の通信機能を介して演奏装置IDを撮像装置200へ送信し、撮像装置200が記憶部209に演奏装置IDを記憶してもよい。
演奏者が演奏装置100を用いた演奏を終えると(ステップS7)、演奏装置100の制御部101は、演奏終了の旨を演奏記録サーバ装置400に通知する(ステップS8)。演奏記録サーバ装置400の制御部401は、この通知に応じて、記憶部403への演奏情報の記録を終了する(ステップS9)。
[演奏再生動作]
図9は、演奏を再生するときのシステム全体の動作を説明するシーケンス図である。まず、ユーザが撮像装置200において所定の操作を行うと、撮像装置200の制御部210は画像記録サーバ装置300に対して、記録している画像データのリストを要求する(ステップS11)。この要求には、サービス識別タグが含まれている。画像記録サーバ装置300の制御部301は、この要求に応じて、上記サービス識別タグが対応付けられている画像データをサムネイル化した画像リストを生成して撮像装置200に送信する(ステップS12)。この画像リストには、それぞれの画像データと、これに対応付けられた日時データ及び演奏装置IDが含まれている。なお、この画像リストの要求には、サービス識別タグだけでなく演奏装置IDを含んでいてもよい。その場合、画像記録サーバ装置300の制御部301は、この要求に応じて、上記サービス識別タグ及び演奏装置IDが対応付けられている画像データをサムネイル化した画像リストを生成して撮像装置200に送信する。
図9は、演奏を再生するときのシステム全体の動作を説明するシーケンス図である。まず、ユーザが撮像装置200において所定の操作を行うと、撮像装置200の制御部210は画像記録サーバ装置300に対して、記録している画像データのリストを要求する(ステップS11)。この要求には、サービス識別タグが含まれている。画像記録サーバ装置300の制御部301は、この要求に応じて、上記サービス識別タグが対応付けられている画像データをサムネイル化した画像リストを生成して撮像装置200に送信する(ステップS12)。この画像リストには、それぞれの画像データと、これに対応付けられた日時データ及び演奏装置IDが含まれている。なお、この画像リストの要求には、サービス識別タグだけでなく演奏装置IDを含んでいてもよい。その場合、画像記録サーバ装置300の制御部301は、この要求に応じて、上記サービス識別タグ及び演奏装置IDが対応付けられている画像データをサムネイル化した画像リストを生成して撮像装置200に送信する。
撮像装置200においてこの画像リストが表示されると、ユーザは、演奏の様子を示した画像を視認し、その中から所望の演奏時のものと思われる画像を選択する(ステップS13)。この選択操作に応じて、制御部210は、選択された画像データに対応する日時データ及び演奏装置IDを含む演奏ID要求を演奏記録サーバ装置400に送信する(ステップS14)。演奏記録サーバ装置400の制御部401は、受信した演奏装置IDと同じものを含む演奏情報のうち、上記の画像日時データと所定の関係である演奏日時データを含む演奏情報内の演奏IDを特定する(ステップS15)。ここでは、画像日時データが示す日時と近い日時を示す演奏日時データ、より具体的には、画像日時データとの差が閾値(例えば5分)以内の演奏日時データを含む演奏情報内の演奏IDが特定される。制御部401は、その演奏IDを撮像装置200に送信する(ステップS16)。撮像装置200の制御部210は、受信した演奏IDを演奏装置100に送信する(ステップS17)。演奏装置100の制御部101は、受信した演奏IDを演奏記録サーバ装置400に送信する(ステップS18)。演奏記録サーバ装置400の制御部401は、受信した演奏IDに対応するMIDIデータを特定し(ステップS19)、演奏装置100に送信する(ステップS20)。演奏装置100の制御部101は、受信したMIDIデータに基づいて自動演奏を行う(ステップS21)。
上記実施形態によれば、演奏者が演奏装置100を用いて演奏するときに、撮像装置200がその演奏の様子を撮像する。演奏を示す演奏データは、そのときに演奏日時とともに、演奏記録サーバ装置400に記録される。また、画像を示す画像データは、そのときの撮像日時とともに、画像記録サーバ装置300に記録される。演奏を再生したい場合、ユーザは、画像記録サーバ装置300に記録されている画像の中から所望する演奏時の画像を視覚的に選択する。選択された画像の撮像日時に近い演奏日時の演奏データが演奏記録サーバ装置400にて特定され、その演奏データに基づいて演奏装置100にて演奏が再生される。よって、ユーザが再生対象となる演奏データを特定するときに、その特定を視覚的に容易に行い得る。
[変形例]
上述の実施形態を以下のように変形して本発明を実施してもよい。なお、上述した実施形態及び以下の変形例は、各々を組み合わせてもよい。
上述の実施形態を以下のように変形して本発明を実施してもよい。なお、上述した実施形態及び以下の変形例は、各々を組み合わせてもよい。
上述した実施形態においては、演奏装置100は、アコースティックピアノの機構を備えた自動演奏ピアノであるが、演奏装置100は、この自動演奏ピアノに限定されるものではない。例えば、アコースティックピアノの機構を備えていない電子ピアノや、電子キーボードであってもよい。また、演奏装置100は、鍵盤楽器に限定されるものではなく、演奏者の演奏に応じてMIDIデータを出力できる演奏装置であれば他の演奏装置であってもよい。
上述した実施形態においては、演奏データとしてMIDIデータを記憶しているが、MIDIデータに限定されるものではない。例えば、MIDIデータをオーディオデータに変換して記憶してもよいし、マイクで演奏の音を収音して、収音した音をデジタル化して記憶するようにしてもよい。
演奏日時データは、演奏がなされた日時に関連する演奏日時データであればよい。実施形態においては、演奏日時データは日付と時刻を表すが、この構成に限定されるものではなく、日付だけであってもよいし、時刻だけであってもよい。また、演奏日時データは、演奏の記録開始の日時ではなく、演奏の記録終了の日時や、演奏の記録期間中の日時や、演奏の記録の前後の日時であってもよい。要するに、演奏を特定し得るような日時であればよい。
画像日時データは、画像の撮像または記録に関連する日時を示す画像日時データであればよい。実施形態において、画像日時データは、日付と時刻を表すが、この構成に限定されるものではなく、日付だけであってもよいし、時刻だけであってもよい。また、演奏期間中に撮像されたときの日時ではなく、演奏開始前や演奏終了後に撮像されたときの日時であってもよい。また、撮像のタイミングではなく、画像記録サーバ装置300に記録されたときの日時であってもよい。要するに、演奏日時データと画像日時データとに基づいて、画像データと演奏データとの対応関係を特定し得るような日時であればよい。
また、画像データは、1つの演奏に対して1つだけではなく、複数であってもよい。また、画像は静止画であっても動画であってもよい。また、画像データは、撮像したものに限らず、ユーザがダウンロードなどの何らかの方法で入手した画像データであってもよい。
撮像装置200が譜面を撮像し、画像記録サーバ装置300が、その譜面の撮像画像と、スキャナで読み取られて予め記憶されている譜面の画像とをパターンマッチングし、予め記憶されている画像において、譜面の撮像画像と同じ又は近いと判定された譜面の画像情報を演奏情報に含めるようにしてもよい。また、このパターンマッチングによって譜面の撮像画像と同じ又は近いと判定された譜面の楽曲名を特定し、特定した楽曲名を示す情報を演奏情報に含めるようにしてもよい。なお、譜面の撮像画像に限らず、文字列(例えば冊子に記載されている楽曲名の文字列)を撮像した画像から周知の文字認識技術によりテキストを認識し、楽曲名を特定してもよい。そして、この演奏情報に含まれる演奏データを再生する場合には、演奏情報に含まれている楽曲名をタッチパネル103に表示させるようにしてもよい。さらに、撮像画像とともに文字認識技術により認識したテキストをタッチパネル103に表示させてもよい。
また、実施形態で説明した情報以外の情報、例えばユーザの音声を画像情報や演奏情報に含めて記憶してもよい。
実施形態では、画像記録サーバ装置300及び演奏記録サーバ装置400は、別々の装置であったが、これらが一体の演奏記録装置であってもよい。この場合、ユーザは、演奏の様子を示した画像を視認し、その中から所望の演奏時のものと思われる画像を選択したとき、選択された画像データに対応する日時データ及び演奏装置IDを含む演奏ID要求を演奏記録装置に送信する。このときに、演奏記録装置は、受信した演奏装置IDと同じものを含む演奏情報のうち、上記の画像日時データと所定の関係である演奏日時データを含む演奏情報内の演奏IDを特定する。さらに、演奏記録装置は、この演奏IDに対応するMIDIデータを特定することができるから、これを演奏装置100に送信すればよい。つまり、画像記録サーバ装置300の記憶部303(第2記憶手段)に記憶された画像データのうちユーザによって選択された画像データに対応付けられた画像日時データを特定し、演奏記録サーバ装置400の記憶部403(第1記憶手段)において、特定された画像日時データと所定の関係である演奏日時データに対応付けられた演奏データ(MIDIデータ)を演奏装置100に送信する送信手段が、1つの演奏記録装置によって実現される。
画像日時データと所定の関係である演奏日時データを特定するときの「所定の関係」は、実施形態で例示した、日時の差が閾値以内という場合に限らず、要するに、演奏日時データと画像日時データとに基づいて画像データと演奏データとの対応関係を特定し得るような関係であればよい。具体的には、例えば、画像日時データが演奏データの演奏開始日時と演奏終了日時の間の日時を表す場合には、当該演奏データを当該画像日時データと所定の関係にある演奏データとして特定し、一方、画像日時データが、演奏データの演奏開始日時と演奏終了日時の間の日時を表していない場合には、演奏開始日時が画像日時データの表す日時より後である演奏データと、演奏終了日時が画像日時データの表す日時より前である演奏データを比較し、より近い方の演奏データを当該画像日時データと所定の関係にある演奏データとして特定するように構成してもよい。
また、ステップS5において、演奏装置100および撮像装置200が位置情報を保持している場合には、撮像装置200は、ユーザの入力によらないで、撮像装置200に最も近い演奏装置100の演奏装置IDを画像情報に含んで画像記録サーバ装置300に送信してもよい。
また、ステップS13の選択操作に応じて、制御部210は、選択された画像データに対応する演奏装置IDを含む画像データを撮像装置200に送信するよう、画像記録サーバ装置300に要求してもよい。その後、制御部210は、受信した複数の画像データを日時情報の古いものから順に所定時間ごとに表示部201へ表示することにより、スライドショー機能を実現するようにしてもよい。
また、上記実施形態においては、主に、ユーザの画像データの選択に応じて、演奏装置100において自動演奏を行う構成について説明したが、撮像装置200等の端末において、演奏データを再生するように構成してもよい。具体的には、例えば、演奏記録サーバ400がユーザの画像データの選択に応じて特定された演奏データを撮像装置200に送信し、当該撮像装置200が演奏データを再生する。
また、この場合、撮像装置200等の端末が演奏データを再生中に、当該演奏データに関連する画像データを表示するように構成してもよい。この場合、例えば、演奏記録サーバ装置400は、特定された演奏データに関連付けられた演奏日時データに基づいて、複数の画像データのうちから少なくとも1の画像データを特定し、撮像装置200に当該少なくとも1の画像データを当該少なくとも1の画像データに関連付けられた画像日時データとともに送信する。そして、撮像装置200は、当該演奏データを再生する際に、当該少なくとも1の画像データを表示する。
より具体的には、例えば、図10上に示すようにある演奏データの演奏開始日時と演奏終了日時の間の日時を表す画像日時データを表す画像データ(画像A)が選択された場合、図10下に示すように当該画像データを当該演奏データの演奏の演奏開始時から終了時まで表示するように構成してもよい。なお、図10上においては演奏データと画像データの時間的位置を表し、図下が表示における演奏データと画像データの表示についての時間的位置を表す。つまり、図10においては左方向から右方向に向かう方向への移動が時間的な経過に対応する。なお、当該上図と下図との関係については、後述する図11乃至図15についても同様である。
また、図11上に示すように、ある演奏データの演奏開始日時と演奏終了日時の間の日時を表す画像日時データを表す画像データ(画像A及びB)が複数存在する場合において、図11下に示すように、1の画像データ(画像B)が選択された場合、選択された画像Bを演奏データの演奏開始時から表示し、演奏データの演奏開始時からの時間が、他の画像データ(画像A)の画像日時データの表す日時から演奏データの演奏開始日時の表す時間までの差分に応じた時間経過すると、当該他の画像データ(画像A)を表示するように構成してもよい。そして、演奏データの演奏開始時からの時間が、1の画像データ(画像B)の画像日時データの表す日時から演奏データの演奏開始日時の表す時間までの差分に応じた時間経過すると、当該1の画像データ(画像B)を表示するように構成してもよい。なお、演奏データの再生中、当該1の画像データ及び他の画像データの表示は、次の画像を表示するまで継続して表示するように構成してもよい。なお、この場合、図12上及び図12下に示すように、選択された画像データ(画像A)の画像日時データの表す日時が、演奏開始日時に最も近い場合には、当該画像データ(画像A)が、当該画像データ(画像A)を表示するタイミングで既に表示されていることから、当該画像データ(画像A)が、他の画像データが表示されるまで継続して表示されることとなる。なお、画像Aを表示するタイミングについては上記と同様であるので説明を省略する。また、上記のように複数の映像を切り替えて表示する場合においては、例えば、フェードアウト及び反転などを行う場合にタイムラグが発生する場合もあり得る。よって、厳密な表示の切り替えタイミングを要求しているわけではないことはいうまもない。
また、例えば、図13上に示すように、ある演奏データの演奏開始日時と演奏終了日時の間の日時を表す画像日時データを表す画像データ(画像A及びB)が存在し、更に、当該演奏データの演奏開始日時前または演奏終了日時後に他の演奏データよりも時間的に近接する画像データ(画像C)が存在する場合において、画像Cが選択された場合、図13Bに示すように、画像Cを表示した後、それぞれ画像A及び画像Bを表示するタイミングで画像A及び画像Bを表示するように構成してもよい。なお、画像A及びBを表示するタイミングについては上記と同様であるので説明を省略する。
また、例えば、図14上に示すように、ある演奏データの演奏開始日時と演奏終了日時の間の日時を表す画像日時データを表す画像データ(画像A及びB)が存在し、更に、当該演奏データの演奏開始日時及び演奏終了日時に他の演奏データよりも時間的に近接する画像データ(画像C及びD)が存在する場合において、画像Dが選択された場合、図14Bに示すように、画像Dを表示した後、画像A及び画像Bを表示するタイミングで画像A及び画像Bを表示するように構成してもよい。なお、画像A及びBを表示するタイミングについては上記と同様であるので説明を省略する。
また、例えば、図15上に示すように、ある演奏データの演奏開始日時と演奏終了日時の間の日時を表す画像日時データを表す画像データ(画像A及びB)が存在し、更に、当該演奏データの演奏開始日時及び演奏終了日時に他の演奏データよりも時間的に近接する画像データ(画像C及びD)が存在する場合において、いずれの画像データが選択された場合であっても、図15下に示すように、これらの画像データ(画像A乃至D)を時間的に略等間隔で表示するように構成してもよい。なお、この場合の順序は、例えば、画像データの画像日時データの表す日時に応じた順序としてもよい。更に、この場合、演奏データの演奏開始時または演奏データの演奏待機中に表示される画像データとして、選択された画像データを表示するように構成してもよい。なお、図15下は、選択された画像データが画像Aである場合を示す。なお、図11乃至図14で説明した場合においても、選択された画像データを演奏待機中に表示するように構成してもよい。また、図10乃至図15に示した例は、互いに矛盾しない限り、組み合わせて用いてもよいことはいうまでもない。
本発明は、各装置が行う情報処理方法や、コンピュータを各装置として機能させるためのプログラムといった形態でも実施が可能である。かかるプログラムは、光ディスク等の記録媒体に記録した形態で提供されたり、インターネット等のネットワークを介して、コンピュータにダウンロードさせ、これをインストールして利用可能にするなどの形態で提供されたりすることが可能である。なお、特許請求の範囲における演奏データは、音楽の演奏データの他、音声を表す音声データなど音に関するその他のデータを含む。
Claims (13)
- 複数の演奏データと、該複数の演奏データにそれぞれ関連付けられるとともに、前記複数の演奏がなされたそれぞれの日時に関連する複数の演奏日時データとを取得する第1の取得手段と、
画像を示す複数の画像データと、該複数の画像データにそれぞれ関連付けられるとともに、該複数の画像の撮像または記録に関連するそれぞれの日時を示す複数の画像日時データと、を取得する第2の取得手段と、
前記複数の画像データのうちユーザによって選択された前記画像データに関連付けられた前記画像日時データ及び前記複数の演奏日時データに基づいて、前記複数の演奏データのうちから1の演奏データを特定する特定手段と、
前記特定された1の演奏データを送信する送信手段と、
を含むことを特徴とする演奏システム。 - 前記演奏システムは、更に、演奏を行う演奏手段を有する演奏装置を含み、
前記複数の演奏データのうちの少なくとも1の演奏データは、前記演奏手段による演奏に基づいて生成される、
ことを特徴とする請求項1記載の演奏システム。 - 前記演奏手段は、前記送信された1の演奏データに基づいて演奏することを特徴とする請求項2記載の演奏システム。
- 前記演奏システムは、撮像手段と、該撮像手段の撮像に応じて画像データを生成する画像データ生成手段と、を含む撮像装置を含み、
前記生成された画像データは、前記複数の画像データのうち少なくとも1の画像データに含まれる、
ことを特徴とする請求項1記載の演奏システム。 - 前記撮像装置は、更に、前記送信された1の演奏データを再生する再生手段を含む、
ことを特徴とする請求項4記載の演奏システム。 - 前記特定手段は、更に、前記特定された1の演奏データに関連付けられた演奏日時データに基づいて、前記複数の画像データのうち少なくとも1の画像データを特定し、
前記送信手段は、更に、前記特定された少なくとも1の画像データを送信する、
ことを特徴とする請求項5記載の演奏システム。 - 前記撮像装置は、更に、前記送信された演奏データの再生中に、前記特定された少なくとも1の画像データに応じた画像情報を表示する表示手段を含む、
ことを特徴とする請求項6記載の演奏システム。 - 前記表示手段は、前記ユーザによって選択された前記画像データに応じた画像情報を表示した後、前記画像データに関連付けられた画像日時データの表す日時に応じた順序で前記少なくとも1の画像データに応じた画像情報を表示することを特徴とする請求項7記載の演奏システム。
- 前記表示手段は、更に、ユーザによって選択された前記画像データに応じた画像情報及び前記少なくとも1の画像データに応じた画像情報を、前記送信された演奏データの再生中、時間的に略等間隔で表示することを特徴とする請求項8記載の演奏システム。
- 前記各演奏日時データは、それぞれ前記各演奏の開始日時と前記演奏の終了日時とを表し、
前記特定手段は、前記選択された前記画像データに関連付けられた前記画像日時データが表す日時と前記各演奏日時データの開始日時と終了日時に基づいて、前記演奏データを特定する、
ことを特徴とする請求項1記載の演奏システム。 - 複数の演奏データと、該複数の演奏データにそれぞれ関連付けられるとともに、前記複数の演奏がなされたそれぞれの日時に関連する複数の演奏日時データとを取得し、
画像を示す複数の画像データと、該複数の画像データにそれぞれ関連付けられるとともに、該複数の画像の撮像または記録に関連するそれぞれの日時を示す複数の画像日時データと、を取得し、
前記複数の画像データのうちユーザによって選択された前記画像データに関連付けられた前記画像日時データ及び前記複数の演奏日時データに基づいて、前記複数の演奏データのうちから1の演奏データを特定し、
前記特定された1の演奏データを送信する、
ことを特徴とする演奏方法。 - 複数の演奏データと、該複数の演奏データにそれぞれ関連付けられるとともに、前記複数の演奏がなされたそれぞれの日時に関連する複数の演奏日時データとを取得し、
画像を示す複数の画像データと、該複数の画像データにそれぞれ関連付けられるとともに、該複数の画像の撮像または記録に関連するそれぞれの日時を示す複数の画像日時データと、を取得し、
前記複数の画像データのうちユーザによって選択された前記画像データに関連付けられた前記画像日時データ及び前記複数の演奏日時データに基づいて、前記複数の演奏データのうちから1の演奏データを特定し、
前記特定された1の演奏データを送信する、
命令を含むことを特徴とする演奏プログラム。 - 請求項12に記載された演奏プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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