JPWO2014112135A1 - ガス絶縁スイッチギヤ - Google Patents

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Abstract

遮断器(1)が、接点の接離方向を鉛直方向に向けて遮断器容器(2)に収容され、遮断器(1)の一方の端子(1a)に第1の断路器(5)を介して接続される第1のケーブル(6)のケーブルヘッド(11)が、中心導体を鉛直方向に向けて第1の接続容器(12)に収容され、第1の断路器(5)を、接点の接離方向を鉛直方向に向けて収容する断路器容器(8)が、遮断器容器(2)と第1の接続容器(12)との間に介装されて連結されている。また、遮断器(1)の他方の端子(1b)に接続される第2のケーブル(7)のケーブルヘッド(13)は、中心導体を鉛直方向に向けて第2の接続容器(14)に収容され、この容器が遮断器容器(2)に連結されており、遮断器操作装置(4)が、遮断器(1)の接点の接離方向の遮断器容器(2)の外部に配設されている。

Description

この発明は、電力の送配電および受電設備などに用いられるガス絶縁スイッチギヤに関するものである。
従来のガス絶縁スイッチギヤでは、遮断器や断路器などの開閉機器が、その軸線を水平方向に向けて奥行方向に長く配置され、その後方に、ケーブルの引き込みもしくは送り出し用のケーブル接続部が配置されるようなケースが多く、この場合には、スイッチギヤの奥行寸法が開閉機器の大きさで決定され、据付面積の縮小化を図ることが困難であった。
これに対し、遮断器を垂直方向に向けて配置した構成として、例えば、絶縁性ガス雰囲気の第1の容器内に母線と接続された母線側断路器を収容し、第1の容器とは区画された絶縁性ガス雰囲気の第2の容器内に軸線を垂直方向に向けて遮断器を配置し、遮断器の一方の端子が上記母線側断路器に接続され、他方の端子が第2の容器内の遮断器の後方に配置したケーブル側断路器に接続されてケーブルにより引き出される構成のガス絶縁開閉装置が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−205338号公報(第3頁、図1)
ガス絶縁スイッチギヤにおいて、遮断器等の開閉機器の軸線を水平にして奥行方向に向けて配置した構成では、スイッチギヤの奥行寸法の縮小化を図るのが難しかった。また、特許文献1のように、開閉機器を垂直方向に向けて配置したものでは、水平配置の場合よりは奥行き寸法を縮小化できるが、特許文献1の場合は遮断器の一端側が母線接続であり、これを遮断器の引込側と引出側の両方をケーブル接続とする構成にそのまま適用すれば、ケーブルの導入方向の制約やケーブルを収容する容器の配置などで、製造上の取り回しや加工などが制限され、スイッチギヤを設置する場合の配置の自由度が少なく、設置面積の縮小化を図る上でも問題点があった。
この発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、収容機器の配置方向と収容する容器を工夫して、ケーブルとの接続の自由度に優れ、設置面積の縮小化が可能なガス絶縁スイッチギヤを提供することを目的とする。
この発明に係るガス絶縁スイッチギヤは、遮断器が、その接点の接離方向を鉛直方向に向けて遮断器容器に収容され、遮断器の一方の端子に第1の断路器を介して接続される第1のケーブルのケーブルヘッドが、その中心導体を鉛直方向に向けて第1の接続容器に収容され、遮断器の他方の端子に直接又は第2の断路器を介して接続される第2のケーブルのケーブルヘッドが、その中心導体を鉛直方向に向けて第2の接続容器に収容され、各容器には絶縁性ガスが封入されており、第1の接続容器及び第2の接続容器はそれぞれ遮断器容器に対して水平の一方向あるいは反対方向に並べて連結され、遮断器を開閉操作する遮断器操作装置が、接点の接離方向の遮断器容器の外部に配設されているものである。
この発明のガス絶縁スイッチギヤによれば、遮断器がその接点の接離方向を鉛直方向に向けて収容された遮断器容器に、第1のケーブルのケーブルヘッドがその中心導体を鉛直方向に向けて収容された第1の接続容器と、第2のケーブルのケーブルヘッドがその中心導体を鉛直方向に向けて収容された第2の接続容器とを個別に連結し、遮断器操作装置を接点の接離方向の遮断器容器の外部に配設したので、遮断器容器に対して各接続容器の組み合わせの自由度が増すため、ケーブルとの接続の自由度に優れたガス絶縁スイッチギヤを得ることができる。
また、遮断器やケーブルヘッド等の機器単位で個別の容器に収容したことで、製品製作時の取り回しが容易となり、部品加工や組立上の制約を受けにくくなる。
更に、ガス絶縁スイッチギヤを構成する容器全体の外周面側に操作装置等の大きな突出部が無いため、設置箇所の壁面や隣接する機器に近接して配置することができる。
この発明の実施の形態1によるガス絶縁スイッチギヤを示す概略外形図である。 図1(c)の矢印A−A方向に見た側面断面図である。 この発明の実施の形態2によるガス絶縁スイッチギヤの側面断面図である。 この発明の実施の形態2によるガス絶縁スイッチギヤの、他の例を示す側面断面図である。 この発明の実施の形態3によるガス絶縁スイッチギヤの側面断面図である。 この発明の実施の形態3によるガス絶縁スイッチギヤの、他の例を示す側面断面図である。 この発明の実施の形態4によるガス絶縁スイッチギヤの上面図である。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1によるガス絶縁スイッチギヤを示す概略外形図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図である。また、図2は、図1(c)の矢印A−A方向に見た側面断面図である。但し、図2では架台部分を省略している。以下、図に基づいて説明する。なお、説明の便宜上、図1(a)の方向に見た側を前面側とする。
図1及び図2において、ガス絶縁スイッチギヤを構成する遮断器1は、その接点の接離方向を略鉛直方向に向けて、すなわち、遮断器1の長手方向を略鉛直方向にして配置されて、絶縁性ガスが封入された遮断器容器2に収容されている。
遮断器1は、消弧室内に固定接点と可動接点が収容されており、図2の場合では、上部側が固定接点,下部側が可動接点である。固定接点は一方の端子1aに接続され、絶縁部材を介して遮断器容器2側に固定されている。一方、可動接点は他方の端子1bに接続されると共に、接点の接離方向の軸線上に配置された駆動軸3に連結され、更に、駆動軸3は、接点の接離方向の遮断器容器2の外部側、図では遮断器容器2の下部側に配設された遮断器操作装置4に連結されている。
遮断器1の一方の端子1aは、第1の断路器5を介して第1のケーブル6に電気的に接続され、遮断器1の他方の端子1bは、第2のケーブル7に電気的に接続されている。
第1の断路器5は、その接点の接離方向を略鉛直方向に向けて、絶縁性ガスが封入された断路器容器8に収容され取り付けられている。断路器操作装置9は、断路器接点の接離方向の断路器容器8の外部側、図では断路器容器8の上部側に配設されて、駆動軸10により連結されている。
なお、第1の断路器5は、通常の断路機能を有する断路器以外に、断路機能と接地開閉器の接地機能を有する、つまり、入,切,接地の3つの状態に切り替えが可能な3位置断路器でも良い。この点は、以下の実施の形態で説明する第2の断路器でも同様である。
第1のケーブル6のケーブルヘッド11は、その中心導体を略鉛直方向に向けて、絶縁性ガスが封入された第1の接続容器12に収容され取り付けられている。
そして、遮断器容器2の背面側に断路器容器8が連結され、断路器容器8の背面側に第1の接続容器12が連結されて一体になっている。言い替えれば、第1の接続容器12は、断路器容器8を介して遮断器容器2に連結されている。
遮断器1の一方の端子1aと断路器5の一方の端子、及び断路器5の他方の端子とケーブルヘッド11の中心導体とは、接続導体で接続されている。
一方、遮断器1の他方の端子1bと電気的に接続される第2のケーブル7のケーブルヘッド13は、その中心軸を略鉛直方向に向けて、絶縁性ガスが封入された第2の接続容器14に収容されて取り付けられている。そして、この第2の接続容器14は、遮断器容器2の背面側に連結されている。遮断器1の他方の端子1bとケーブルヘッド13の中心導体とは、接続導体で接続されている。
第1のケーブル6は上方から引き込まれ、第2のケーブル7は下方に送り出される形となる。すなわち、本実施の形態では、第1のケーブル6と第2のケーブル7のケーブル引き出し方向は、鉛直方向で且つ互いに逆方向になるように構成されている。
なお、図1、図2の場合では、第2のケーブル7は2回線で送り出される場合を示しており、このため、第2の接続容器14は、奥行方向に2個連結され、それぞれにケーブルヘッド13が収容されて接続導体で繋がっている。
このように、第1のケーブル6及び第2のケーブル7は、遮断器1の上部側端子1aと下部側端子1bのそれぞれに、少なくとも1回線以上が接続されており、回線が増えるに従って奥行方向に連結可能な構成としている。この点は、以下の実施の形態でも同様である。
各容器2,8,12,14は、図1に示すように架台15によって支持されている。
それぞれの容器に収容される機器は、3相分が左右方向に並べて1つの容器に収容されている。このため、容器の上面から見た形状は、図1(c)の上面図に示すように、前面から見て左右方向に長い矩形状であり、対向する左右の辺を膨らませた形状としている。但しこれに限定するものではなく、単純な矩形状や、楕円状としても良い。
次に、このように構成したガス絶縁スイッチギヤの作用について説明する。
通常、列盤配置されるようなスイッチギヤでは、列盤される各スイッチギヤの遮断器の一方の端子は共通母線に接続されるが、本願発明は、特に、列盤を必要とせずに、遮断器の引き込み側及び送り出し側を共にケーブルで構成するような、比較的シンプルな回路構成のガス絶縁スイッチギヤに適用して、次に説明するように、設置面積の縮小を図ることができ、また、設置場所の適用範囲が広がる。
シンプルな回路構成の一例としては、例えば、風力発電設備等に設置される開閉装置があり、この場合、タービン同士を連係するケーブルとタービン自身の発電エネルギーを供給するケーブルを集約し、本実施の形態のようなガス絶縁スイッチギヤ用いて遮断器・断路器を配することで十分な機能を果たすことができる。
遮断器1及び第1の断路器5を、接点の接離方向を鉛直方向に向けて縦置き配置にし、遮断器操作装置4及び断路器操作装置9を、接点接離方向の各容器の外部の配設し、ケーブルヘッド11,13を、中心軸を鉛直方向に向けて配置し、更に、遮断器1を収容する遮断器容器2と、第1の断路器5を収容する断路器容器8と、ケーブルヘッド11,13を収容する第1及び第2の接続容器12,14とを、個別の容器で構成して一体に連結するようにしたことで、遮断器容器2に対して第1の接続容器12や第2の接続容器14の配置の自由度が増す。図1,2のような容器配置にした場合は、断路器容器8と第1の接続容器12の下部側に、ケーブル2回線分の第2の接続容器14を配置でき、第1と第2のケーブル6,7を鉛直方向の反対方向に引き出す場合に、全体がコンパクトにまとめられて、設置面積の縮小化が図れる。
また、一体となったガス絶縁スイッチギヤ全体の容器の、前面側や背面側、または左右の側面側のいずれにも大きな突出部が無いので、全ての面を設置箇所の壁面や隣接する機器に近接して配置することができる。
また、容器を遮断器1,断路器5、ケーブルヘッド11,13等の収納機器ごとに分割することで、製品製作時の取り回しが容易となり、部品加工の制約を受けにくくなる。
更に、万が一の故障時には、分解及び復旧を各容器の単位で行うことができるため、例えば風力発電設備のように設置場所や搬入に制約があり、短い停電時間しか確保できないようなところの電気設備に適している。また、ケーブルヘッド11,13は適用する回線数に応じて奥行方向へ容易に増やすことも可能である。
なお、図1及び2では、第1の断路器5は断路器容器8に収容しているが、第1の接続容器12を大きくして、その内部に第1の断路器5とケーブルヘッド11を収容しても良い。
また、図1及び2では、遮断器容器2の上部側に連結される断路器容器8及び第1の接続容器12と、下部側に連結される第2の接続容器14とを共に遮断器容器2の背面側に連結した場合を示したが、どちらか一方を遮断器容器2の前面側に連結するような構造でも良い。この場合、ケーブル引出方向を同方向にすることもできる。
更に、図1,2の天地を逆にしたような構成でもよい。
以上のように、実施の形態1によるガス絶縁スイッチギヤによれば、遮断器が、その接点の接離方向を鉛直方向に向けて遮断器容器に収容され、遮断器の一方の端子に第1の断路器を介して接続される第1のケーブルのケーブルヘッドが、その中心導体を鉛直方向に向けて第1の接続容器に収容され、遮断器の他方の端子に直接又は第2の断路器を介して接続される第2のケーブルのケーブルヘッドが、その中心導体を鉛直方向に向けて第2の接続容器に収容され、各容器には絶縁性ガスが封入されており、第1の接続容器及び第2の接続容器はそれぞれ遮断器容器に対して水平の一方向あるいは反対方向に並べて連結され、遮断器を開閉操作する遮断器操作装置が、接点の接離方向の遮断器容器の外部に配設されているので、遮断器容器に対して各接続容器の組み合わせの自由度が増すため、ケーブルとの接続の自由度に優れたガス絶縁スイッチギヤを得ることができる。
また、遮断器やケーブルヘッド等の機器単位で個別の容器に収容したことで、製品製作時の取り回しが容易となり、部品加工や組立上の制約を受けにくくなる。
更に、ガス絶縁スイッチギヤを構成する容器全体の外周面側に操作装置等の大きな突出部が無いため、前後左右の全ての面を設置箇所の壁面や隣接する機器に近接して配置することができる。
また、第1の断路器は、その接点の接離方向を鉛直方向に向けて断路器容器に収容され、断路器容器は、絶縁ガスが封入されて、遮断器容器と第1の接続容器との間に介装されて連結されているので、上記効果に加え、第1のケーブルと第2のケーブルを鉛直方で且つ逆方向から引き出す場合に、全体をコンパクトに納めることができ、設置面積の縮小化を図ることができる。
実施の形態2.
図3は、実施の形態2によるガス絶縁スイッチギヤを示す概略側面断面図である。実施の形態1の図2に対応する図であり、図2と同等部分は同一符号で示して説明は省略し、相違点を中心に説明する。主な相違点は、第1の断路器5と第1のケーブル6のケーブルヘッド11の配置である。
遮断器1の一方の端子1aと第1のケーブル6のケーブルヘッド11の中心導体との間に第1の断路器5が接続されているのは実施の形態1と同様であるが、本実施の形態では、図3に示すように、第1の断路器5は、その接点の接離方向を略鉛直方向に向けて、第1のケーブル6のケーブルヘッド11と同一線上に配置されて、絶縁性ガスが封入された第1の接続容器16の中にケーブルヘッド11と共に収容され取り付けられている。断路器操作装置9は、断路器接点の接離方向の第1の接続容器16の外部側、図では上部側に配設されて、駆動軸10により連結されている。
そして、この第1の接続容器16は、遮断器容器2の前面側に連結されている。つまり、遮断器容器2に対して第1の接続容器16は第2の接続容器14が連結される側とは反対側に連結されている。
一方、遮断器1の他方の端子1b側に接続される第2の接続容器14は、実施の形態1の場合と同等なので、説明は省略する。
第1のケーブル6と第2のケーブル7の引き出し方向は、鉛直方向で且つ互いに同方向であり、図の場合は共に下方に引き出されている。第1の接続容器16及び第2の接続容器14の取付を上下逆にすれば、両ケーブル共、上引き出しとすることができる。また、どちらか一方を上下逆にしても良い。すなわち、本実施の形態を採用すれば、色々なケーブル配置に対応できる。
次に、図3の構成の変形例を図4により説明する。図3と同等部分は同一符号を付して説明は省略し、相違点のみを説明する。図3との相違点は、遮断器1の他方の端子1bと第2のケーブル7のケーブルヘッド13との間に第2の断路器17を設けた点である。
第2の断路器17は、その接点の接離方向を略鉛直方向に向けて第2のケーブル7のケーブルヘッド13の中心導体と同一線上に配置されて、共に第2の接続容器18に収容されて取り付けられている。断路器操作装置19は、断路器接点の接離方向の第2の接続容器18の外部側、図では上部側に配設されて、駆動軸20により連結されている。
そして、この第2の接続容器18は、遮断器容器2の背面側に連結されている。
なお、第1の接続容器16と第2の接続容器18の両方、または片方を上下逆にして遮断器容器2に連結しても良い。
以上のように、実施の形態2によるガス絶縁スイッチギヤによれば、第1の断路器は、その接点の接離方向を鉛直方向に向けて第1のケーブルのケーブルヘッドと同一線上に配置されて第1の接続容器に収容され、第1の接続容器は、遮断器容器に対し第2の接続容器が連結される側とは反対側に連結されているので、実施の形態1と同様の効果に加え、送り出しケーブルと引き込みケーブルが鉛直方向で且つ同方向の場合と、鉛直方向で且つ反対方向の場合とに容易に対応することができる。
また、遮断器の他方の端子と第2のケーブルのケーブルヘッドとは、第2の断路器を介して接続され、第2の断路器は、その接点の接離方向を鉛直方向に向けて第2のケーブルのケーブルヘッドと同一線上に配置されて第2の接続容器に収容されているので、遮断器とケーブルとの間に断路器を配置することで、ケーブルの点検もしくは事故時にケーブル回線を切り離しすることができ、安全性が向上する。
実施の形態3.
図5は、実施の形態3によるガス絶縁スイッチギヤを示す概略側面断面図である。実施の形態2の図3に対応する図であり、図3と同等部分は同一符号で示して説明は省略し、相違点を中心に説明する。
相違点は、遮断器1の下部側端子1bと第2のケーブル7のケーブルヘッド13の接続部に計器用変圧器21を設けた点である。具体的には、図5に示すように、第2の接続容器14の上部側に計器用変圧器21を設置して取り付ける。図5では第2のケーブル7が2回線で送り出されているので、遮断器容器2に近い側の第2の接続容器14のケーブル引き出し側とは反対側、図の場合であれば上部側に取り付けて、回路の導電部に電気的に接続している。
ガス絶縁スイッチギヤのケーブルが接続される回路部に計器用変圧器21を設けることで、主回路の電圧を監視し、必要に応じて系統保護を行うことができる。また、計器用変圧器21の二次側の電圧の一部を遮断器1及び断路器5へ供給することで、例えば、タービンの稼動有無によらず制御電圧として供給して動作させることができる。
また、計器用変圧器21を第2の接続容器14のケーブル引き出し側とは反対側に配置することにより、空いているスペースを有効に利用して、計器用変圧器21がある場合でも、ガス絶縁スイッチギヤの設置スペースを増やさずにすむ。
次に、図5の変形例について説明する。図6は、図5の変形例を示すガス絶縁スイッチギヤの概略側面断面図である。全体構成は図5と類似しているので、同等部分は同一符号で示し説明は省略する。
図6に示すように、図5の計器用変圧器21に替えて、ほぼ同じ位置に避雷器22を設置したものである。
このような構成により、避雷器22を第2の接続容器14の上部側の空いたスペースを利用して設置することで、ガス絶縁スイッチギヤの設置面積を増やすことなく避雷器22が取り付けられ、事故時に発生するサージ電流から系統を保護できる。
以上のように、実施の形態3によるガス絶縁スイッチギヤによれば、遮断器の他方の端子に電気的に接続される計器用変圧器が、第2の接続容器のケーブル引き出し側とは反対側に設置されているので、スイッチギヤ全体の設置スペースを大きくすることなく、計器用変圧器を設けられ、主回路の電圧を監視して系統保護を行うことができる。
また、遮断器の他方の端子に電気的に接続される避雷器が、第2の接続容器のケーブル導出側とは反対側に設置されているので、スイッチギヤ全体の設置スペースを大きくすることなく、事故時に発生するサージ電流から系統保護を行うことができる。
実施の形態4.
図7は、実施の形態4によるガス絶縁スイッチギヤを示す上面図であり、実施の形態1の図1(c)に対応する図である。側面断面図は図2と同等である。
図1(c)の場合には、遮断器容器,断路器容器,第1及び第2の接続容器等の容器内に収容される機器は、3相分がまとめられて、それぞれの容器に収容されていた。
これに対し、本実施の形態では、図7に示すように、遮断器容器,断路器容器,第1及び第2の接続容器は、収容する機器を相毎に分けて、相毎に分割された分割容器に収容されている。遮断器容器2は遮断器分割容器2a〜2cで構成され、断路器容器8は断路器分割容器8a〜8cで構成され、第1の接続容器12は第1の分割接続容器12a〜12cで構成されている。各相の分割容器は、前面側から見て左右方向に並べて配置されている。なお、図では上面から見える部分のみを示しているが、下部側には同様に第2の接続容器14の分割容器が配置されている。
また、図7は,実施の形態1の各容器の構成に対応するものであるが、実施の形態2の図3及び図4や、実施の形態3の図5及び図6のような配置構成の各容器を、相毎に分離して同様な分割容器としても良い。また、分割容器の平面形状は、図7のような円形の他に、例えば、矩形状でも良い。
このような構成により、各容器を相毎に分離することで、小型化が可能になり、製造、組立、および運搬が容易に行えるようになる。
以上のように、実施の形態4によるガス絶縁スイッチギヤによれば、各容器は、相毎に分割した分割容器で構成され、各容器に収容される機器が相毎に分けられて分割容器に収容されているので、実施の形態2と同様の効果に加え、製造や組立、運搬が容易になる。
なお、本願発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変更、省略したりすることが可能である。
1 遮断器、1a 一方の側端子、1b 他方の端子、
2 遮断器容器、2a〜2c 遮断器分割容器、
3 駆動軸、4 遮断器操作装置、5 第1の断路器、
6 第1のケーブル、7 第2のケーブル、
8 断路器容器、8a〜8c 断路器分割容器、
9 断路器操作装置、10 駆動軸、
11 ケーブルヘッド、12 第1の接続容器、
12a〜12c 第1の分割接続容器、
13 ケーブルヘッド、14 第2の接続容器、
15 架台、16 第1の接続容器、
17 第2の断路器、18 第2の接続容器、
19 断路器操作装置、20 駆動軸、
21 計器用変圧器、22 避雷器。
この発明に係るガス絶縁スイッチギヤは、遮断器が、その接点の接離方向を鉛直方向に向けて遮断器容器に収容され、遮断器の一方の端子に接続される第1のケーブルのケーブルヘッドが、その中心導体を鉛直方向に向けて第1の接続容器に収容され、遮断器の他方の端子に直接又は断路器を介して接続される第2のケーブルのケーブルヘッドが、その中心導体を鉛直方向に向けて第2の接続容器に収容され、各容器には絶縁性ガスが封入されており、第1の接続容器及び第2の接続容器はそれぞれ遮断器容器に対して水平の一方向あるいは反対方向に並べて連結され、遮断器を開閉操作する遮断器操作装置が、接点の接離方向の遮断器容器の外部に配設されているものである。
この発明に係るガス絶縁スイッチギヤは、遮断器が、その接点の接離方向を鉛直方向に向けて遮断器容器に収容され、遮断器の一方の端子に第1の断路器を介して接続される第1のケーブルのケーブルヘッドが、その中心導体を鉛直方向に向けて第1の接続容器に収容され、遮断器の他方の端子に直接又は第2の断路器を介して接続される第2のケーブルのケーブルヘッドが、その中心導体を鉛直方向に向けて第2の接続容器に収容され、遮断器容器、第1の接続容器及び第2の接続容器には絶縁性ガスが封入されており、第1の接続容器及び第2の接続容器はそれぞれ遮断器容器に対して水平の一方向あるいは反対方向に並べて連結され、遮断器を開閉操作する遮断器操作装置が、接点の接離方向の遮断器容器の外部に配設されているものである。

Claims (9)

  1. 遮断器が、その接点の接離方向を鉛直方向に向けて遮断器容器に収容され、
    前記遮断器の一方の端子に第1の断路器を介して接続される第1のケーブルのケーブルヘッドが、その中心導体を鉛直方向に向けて第1の接続容器に収容され、
    前記遮断器の他方の端子に直接又は第2の断路器を介して接続される第2のケーブルのケーブルヘッドが、その中心導体を鉛直方向に向けて第2の接続容器に収容され、
    前記各容器には絶縁性ガスが封入されており、
    前記第1の接続容器及び前記第2の接続容器はそれぞれ前記遮断器容器に対して水平の一方向あるいは反対方向に並べて連結され、
    前記遮断器を開閉操作する遮断器操作装置が、前記接点の接離方向の前記遮断器容器の外部に配設されていることを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。
  2. 請求項1に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
    前記第1のケーブルのケーブルヘッドと前記第2のケーブルのケーブルヘッドは互いに反対方向に向けて配置されていることを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。
  3. 請求項1に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
    前記第1のケーブルのケーブルヘッドと前記第2のケーブルのケーブルヘッドは同じ方向に向けて配置されていることを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
    前記第1の断路器は、その接点の接離方向を鉛直方向に向けて断路器容器に収容され、前記断路器容器は、絶縁性ガスが封入されて、前記遮断器容器と前記第1の接続容器との間に介装されて連結されていることを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。
  5. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
    前記第1の断路器は、その接点の接離方向を鉛直方向に向けて前記第1のケーブルのケーブルヘッドと同一線上に配置されて前記第1の接続容器に収容され、
    前記第1の接続容器は、前記遮断器容器に対し前記第2の接続容器が連結される側とは反対側に連結されていることを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。
  6. 請求項5に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
    前記遮断器の前記他方の端子と前記第2のケーブルのケーブルヘッドとは、前記第2の断路器を介して接続され、前記第2の断路器は、その接点の接離方向を鉛直方向に向けて前記第2のケーブルのケーブルヘッドと同一線上に配置されて前記第2の接続容器に収容されていることを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。
  7. 請求項5に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
    前記遮断器の前記他方の端子に電気的に接続される計器用変圧器が、前記第2の接続容器の前記第2のケーブルの引き出し側とは反対側に設置されていることを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。
  8. 請求項5に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
    前記遮断器の前記他方の端子に電気的に接続される避雷器が、前記第2の接続容器の前記第2のケーブルの引き出し側とは反対側に設置されていることを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。
  9. 請求項1〜請求項8のいずれか1項に記載のガス絶縁スイッチギヤにおいて、
    前記各容器は、相毎に分割した分割容器で構成され、前記各容器に収容される機器が相毎に分けられて前記分割容器に収容されていることを特徴とするガス絶縁スイッチギヤ。
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