JPWO2014073373A1 - ポリアミドの製造方法 - Google Patents
ポリアミドの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2014073373A1 JPWO2014073373A1 JP2014545638A JP2014545638A JPWO2014073373A1 JP WO2014073373 A1 JPWO2014073373 A1 JP WO2014073373A1 JP 2014545638 A JP2014545638 A JP 2014545638A JP 2014545638 A JP2014545638 A JP 2014545638A JP WO2014073373 A1 JPWO2014073373 A1 JP WO2014073373A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polyamide
- reaction mixture
- temperature
- dicarboxylic acid
- component
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G69/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
- C08G69/02—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/26—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G69/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
- C08G69/02—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/26—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/265—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids from at least two different diamines or at least two different dicarboxylic acids
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G69/00—Macromolecular compounds obtained by reactions forming a carboxylic amide link in the main chain of the macromolecule
- C08G69/02—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/26—Polyamides derived from amino-carboxylic acids or from polyamines and polycarboxylic acids derived from polyamines and polycarboxylic acids
- C08G69/28—Preparatory processes
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Polyamides (AREA)
Abstract
Description
更に、他のジアミン成分としては、テトラメチレンジアミン、ペンタメチレンジアミン、2−メチルペンタンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、ヘプタメチレンジアミン、オクタメチレンジアミン、ノナメチレンジアミン、デカメチレンジアミン、ドデカメチレンジアミン、2,2,4−トリメチル−ヘキサメチレンジアミン、2,4,4−トリメチルヘキサメチレンジアミン等の脂肪族ジアミン、1,3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、1,4−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、1,3−ジアミノシクロヘキサン、1,4−ジアミノシクロヘキサン、ビス(4−アミノシクロヘキシル)メタン、2,2−ビス(4−アミノシクロヘキシル)プロパン、ビス(アミノメチル)デカリン、ビス(アミノメチル)トリシクロデカン等の脂環式ジアミン、ビス(4−アミノフェニル)エーテル、パラフェニレンジアミン、ビス(アミノメチル)ナフタレン等の芳香環を有するジアミン等を例示することができる。キシリレンジアミン以外のジアミン成分を用いる場合は、全ジアミン成分中に好ましくは30モル%未満の範囲で使用することができる。
全ジカルボン酸成分中の脂肪族ジカルボン酸の含有量は、好ましくは70モル%以上であり、より好ましくは90モル%以上であり、更に好ましくは100モル%である。
更に他のジカルボン酸成分としては、テレフタル酸、イソフタル酸、オルソフタル酸等のフタル酸化合物、1,2−ナフタレンジカルボン酸、1,3−ナフタレンジカルボン酸、1,4−ナフタレンジカルボン酸、1,5−ナフタレンジカルボン酸、1,6−ナフタレンジカルボン酸、1,7−ナフタレンジカルボン酸、1,8−ナフタレンジカルボン酸、2,3−ナフタレンジカルボン酸、2,6−ナフタレンジカルボン酸、2,7−ナフタレンジカルボン酸等のナフタレンジカルボン酸等を例示することができ、好ましくはテレフタル酸又はイソフタル酸である。
脂肪族ジカルボン酸以外のジカルボン酸成分を用いる場合は、全ジカルボン酸成分中に好ましくは30モル%以下、より好ましくは10モル%以下の範囲で使用することができる。
ポリアミドにリン化合物を添加することで、ポリアミドの着色を抑制する効果が期待される反面、ポリアミドのゲル化を招いたり、ポリアミドからなる成形品(フィルム、中空容器等)の透明性を低下させたりすることがあることから、リン化合物の添加は極力少なくすることが望ましい。本発明の製造方法を用いることにより、リン化合物を使用せずに色相が良好なポリアミドを得ることができるが、リン化合物を添加する場合、リン化合物の添加量はポリアミド中のリン原子濃度換算で1〜500ppmであり、好ましくは1〜350ppm、より好ましくは1〜150ppmであり、特に好ましくは5〜100ppmである。
本発明において製造するポリアミドの融点は、その上限温度に特に制限は無いが、ジアミン成分滴下中の反応混合物のモル比(ジアミン成分/ジカルボン酸成分)が0.8に到達するまでの間、反応混合物の温度を255℃以下にも維持する観点から、285℃以下であることが好ましく、280℃以下であることがより好ましい。
ポリアミド0.3〜0.5gを精秤し、フェノール/エタノール=4/1(容量比)混合溶液30mLに20〜30℃で攪拌溶解した。完全に溶解した後、撹拌しつつN/100(0.01mol/L)塩酸で中和滴定して求めた。
ポリアミド0.3〜0.5gを精秤し、ベンジルアルコール30mLに窒素気流下160〜180℃で攪拌溶解した。完全に溶解した後、窒素気流下80℃以下まで冷却し、撹拌しつつメタノールを10mL加え、N/100(0.01mol/L)水酸化ナトリウム水溶液で中和滴定して求めた。
末端アミノ基および末端カルボキシル基の滴定定量値から次式により求めた。
数平均分子量=2/(〔NH2〕+〔COOH〕)
(〔NH2〕は末端アミノ基濃度(μeq/g)、〔COOH〕は末端カルボキシル基濃度(μeq/g)を表す。)
ポリアミドペレットの黄色度は、色差計(日本電色工業(株)製、ZE2000型)を用い、JIS−K7103に従い測定した。
(株)島津製作所製DSC(DSC−50型)を用い、昇温速度10℃/分、窒素気流下(窒素流量:50ml/min)で測定した。
温度調整されたオイルが流通する分縮器、全縮器、撹拌機、窒素ガス導入管およびジアミンの滴下口を備えたジャケット付き50リットルのステンレス製の反応槽に、精秤したアジピン酸(純度:99.85wt%)15.000kgを粉体で仕込み、十分窒素置換した。300℃のオイルをジャケットに流して昇温を開始し、撹拌しつつアジピン酸を溶融させ均一な流動状態にした。その間、反応槽内に窒素の供給を開始し、反応槽内の圧力を0.3MPaGまで加圧した。190℃まで加熱したところで、溶融したアジピン酸を撹拌しながら、メタキシリレンジアミン70モル%とパラキシリレンジアミン30モル%含有する混合キシリレンジアミン(純度:99.95wt%)13.909kgを2時間かけて滴下した。この間、ジアミン成分滴下中、反応混合物中のモル比(ジアミン成分/ジカルボン酸成分)が0.8に到達するまでの間、250℃を上限として溶融状態に維持されているように反応混合物温度を昇温した。その後、ジアミン成分の滴下終了時の反応混合物の温度が265℃になるように加熱を調節した。ジアミン成分の滴下中の反応槽の圧力を0.3MPaG、分縮器の出口側蒸気温度を144〜147℃に制御し、留出する蒸気は冷却器を通して凝縮させ、反応系外に除いた。ジアミン成分の滴下終了後、引き続き反応混合物を撹拌しながら昇温し、20分間反応槽の圧力を0.3MPaGで保持した。ジアミン成分の滴下終了時の反応混合物のモル比(ジアミン成分/ジカルボン酸成分)は1.0であった。更に80kPaAまで0.6MPa/時の速度で圧力を低下させ、80kPaAで7分間保持した。最終的な反応混合物の温度は268℃であった。その後、窒素で加圧して反応槽下部のノズルからストランド状にて取り出し、水冷した後ペレット形状に切断し、40分かけて非晶状態にあるポリアミドを得た。得られたポリアミドの融点は258℃、数平均分子量は16000であった。表1に示したように、得られたポリアミドペレットの抜出し開始時の黄色度(YI)は−5であり、黄色味が全く認められない色相の良好なポリアミドであった。さらに、抜出し開始から20分後のペレットのYIは−5、抜出し開始から40分後のペレットのYIは−4であり、経時的なYIの上昇もほとんど認められなかった。
ジアミン成分滴下中の反応混合物中のモル比(ジアミン成分/ジカルボン酸成分)が0.8に到達するまでの間、253℃を上限として溶融状態に維持されている反応混合物温度を昇温した以外は、実施例1と同様に実施した。得られたポリアミドの融点は258℃、数平均分子量は16000であった。得られたポリアミドペレットの黄色度(YI)は、表1に示したように、抜出し開始時:−6、20分後:−5、40分後:−5であり、経時的なYIの上昇もほとんど認められず、色相の良好なポリアミドが得られた。
ジアミン成分滴下中の反応混合物中のモル比(ジアミン成分/ジカルボン酸成分)が0.8に到達するまでの間、255℃を上限として溶融状態に維持されている反応混合物温度を昇温した以外は、実施例1と同様に実施した。得られたポリアミドの融点は258℃、数平均分子量は16000であった。得られたポリアミドペレットの黄色度(YI)は、表1に示したように、抜出し開始時:−6、20分後:−6、40分後:−4であり、経時的なYIの上昇もほとんど認められず、色相の良好なポリアミドが得られた。
ジアミン成分として、メタキシリレンジアミン60モル%とパラキシリレンジアミン40モル%を含有する混合キシリレンジアミン(純度:99.95wt%)を用いて、ジアミン成分滴下中の反応混合物中のモル比(ジアミン成分/ジカルボン酸成分)が0.8に到達するまでの間、255℃を上限として溶融状態に維持されている反応混合物温度を昇温した後、ジアミン成分の滴下終了時の反応混合物の温度が269℃になるように加熱を調節し、最終的な反応混合物の温度が270℃であった以外は、実施例1と同様に実施した。ジアミン成分の滴下終了時の反応混合物のモル比(ジアミン成分/ジカルボン酸成分)は1.0であった。得られたポリアミドの融点は269℃、数平均分子量は16000であった。得られたポリアミドペレットの黄色度(YI)は、表1に示したように、抜出し開始時:−4、20分後:−4、40分後:−3であり、経時的なYIの上昇もほとんど認められなかった。
ジカルボン酸成分として、セバシン酸(純度:99.85wt%)14.000kgをジアミン成分としてメタキシリレンジアミン25モル%とパラキシリレンジアミン75モル%含有する混合キシリレンジアミン(純度:99.95wt%)9.428kgを用いて、ジアミン成分滴下中の反応混合物中のモル比(ジアミン成分/ジカルボン酸成分)が0.8に到達するまでの間、255℃を上限として溶融状態に維持されている反応混合物温度を昇温した後、ジアミン成分の滴下終了時の反応混合物の温度が265℃になるように加熱を調節し、最終的な反応混合物の温度が273℃であった以外は、実施例1と同様に実施した。ジアミン成分の滴下終了時の反応混合物のモル比(ジアミン成分/ジカルボン酸成分)は1.0であった。得られたポリアミドの融点は262℃、数平均分子量は16000であった。得られたポリアミドペレットの黄色度(YI)は、表1に示したように、抜出し開始時:−2、20分後:−2、40分後:−1であり、経時的なYIの上昇もほとんど認められなかった。
ジアミン成分滴下中の反応混合物中のモル比(ジアミン成分/ジカルボン酸成分)が0.8に到達するまでの間、258℃を上限として溶融状態に維持されている反応混合物温度を昇温した以外は、実施例1と同様に実施した。反応混合物の温度が255℃を超えた時の前記モル比は0.6であった。得られたポリアミドの融点は258℃、数平均分子量は16000であった。得られたポリアミドペレットの黄色度(YI)は、表2に示したように、抜出し開始時:−4、20分後:−2、40分後:+4であり、YIの悪化が認められるとともに、経時的なYIの上昇も認められた。
ジアミン成分滴下中の反応混合物中のモル比(ジアミン成分/ジカルボン酸成分)が0.8に到達するまでの間、261℃を上限として溶融状態に維持されている反応混合物温度を昇温した以外は、実施例1と同様に実施した。反応混合物の温度が255℃を超えた時の前記モル比は0.3であった。得られたポリアミドの融点は258℃、数平均分子量は16000であった。得られたポリアミドペレットの黄色度(YI)は、表2に示したように、抜出し開始時:−2、20分後:+1、40分後:+6であり、YIの悪化が認められるとともに、経時的なYIの上昇も認められた。
ジアミン成分滴下中の反応混合物中のモル比(ジアミン成分/ジカルボン酸成分)が0.8に到達するまでの間、258℃を上限として溶融状態に維持されている反応混合物温度を昇温した以外は、実施例4と同様に実施した。反応混合物の温度が255℃を超えた時の前記モル比は0.6であった。得られたポリアミドの融点は269℃、数平均分子量は16000であった。得られたポリアミドペレットの黄色度(YI)は、表2に示したように、抜出し開始時:−3、20分後:−1、40分後:+5であり、YIの悪化が認められるとともに、経時的なYIの上昇も認められた。
Claims (4)
- ジアミン成分としてパラキシリレンジアミンを含む混合キシリレンジアミンと、ジカルボン酸成分とを回分式反応槽により重縮合して、融点が255℃以上のポリアミドを製造する方法において、融点以上の温度に加熱されて溶融状態に保たれているジカルボン酸成分に0.1MPaG以上の加圧下で反応混合物の溶融状態を維持しつつジアミン成分を滴下するに際し、反応混合物のモル比(ジアミン成分/ジカルボン酸成分)が0.8に到達するまで反応混合物の温度を255℃以下に維持し、滴下終了時の反応混合物の温度を前記ポリアミドの融点以上とすることを特徴とするポリアミドの製造方法。
- 混合キシリレンジアミンが、パラキシリレンジアミンおよびメタキシリレンジアミンからなることを特徴とする請求項1に記載のポリアミドの製造方法。
- 混合キシリレンジアミンが少なくとも25モル%のパラキシリレンジアミンを含むことを特徴とする請求項1または2に記載のポリアミドの製造方法。
- ジカルボン酸成分がアジピン酸またはセバシン酸を少なくとも70モル%含有することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のポリアミドの製造方法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012246252 | 2012-11-08 | ||
JP2012246252 | 2012-11-08 | ||
PCT/JP2013/078626 WO2014073373A1 (ja) | 2012-11-08 | 2013-10-22 | ポリアミドの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2014073373A1 true JPWO2014073373A1 (ja) | 2016-09-08 |
JP6521633B2 JP6521633B2 (ja) | 2019-05-29 |
Family
ID=50684485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014545638A Active JP6521633B2 (ja) | 2012-11-08 | 2013-10-22 | ポリアミドの製造方法 |
Country Status (11)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20150291736A1 (ja) |
EP (1) | EP2918625A4 (ja) |
JP (1) | JP6521633B2 (ja) |
KR (1) | KR102091797B1 (ja) |
CN (1) | CN104769010B (ja) |
IN (1) | IN2015DN03741A (ja) |
PH (1) | PH12015500791A1 (ja) |
RU (1) | RU2638925C2 (ja) |
SG (1) | SG11201503452YA (ja) |
TW (1) | TWI600682B (ja) |
WO (1) | WO2014073373A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3205687B1 (en) * | 2014-10-07 | 2023-05-10 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Method for producing polyamide resin |
CN115028831B (zh) * | 2022-05-16 | 2023-06-09 | 河南华盈新材料有限公司 | 窄分子量分布pa6t的缩聚方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57200420A (en) * | 1981-06-04 | 1982-12-08 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Production of polyamide |
JPS58111829A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ポリアミドの製造方法 |
JPH08259691A (ja) * | 1995-03-23 | 1996-10-08 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 共重合ポリアミドの製造法 |
JP2009286896A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ポリアミド樹脂の製造装置 |
JP2010007055A (ja) * | 2008-05-29 | 2010-01-14 | Mitsubishi Gas Chemical Co Inc | ポリアミドの製造方法 |
WO2011065347A1 (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-03 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 共重合ポリアミド樹脂、その製造方法、樹脂組成物およびそれらからなる成形品 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2631659B2 (ja) | 1987-07-09 | 1997-07-16 | 富士通株式会社 | 半導体装置 |
EP1980585B1 (en) * | 2007-04-11 | 2017-06-28 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Production method of polyamide |
WO2010032692A1 (ja) * | 2008-09-18 | 2010-03-25 | 三菱瓦斯化学株式会社 | ポリアミドの製造方法 |
EP2436717B1 (en) * | 2009-05-28 | 2020-10-28 | Mitsubishi Gas Chemical Company, Inc. | Polyamide resin |
-
2013
- 2013-10-22 US US14/440,407 patent/US20150291736A1/en not_active Abandoned
- 2013-10-22 JP JP2014545638A patent/JP6521633B2/ja active Active
- 2013-10-22 IN IN3741DEN2015 patent/IN2015DN03741A/en unknown
- 2013-10-22 KR KR1020157010997A patent/KR102091797B1/ko active IP Right Grant
- 2013-10-22 WO PCT/JP2013/078626 patent/WO2014073373A1/ja active Application Filing
- 2013-10-22 SG SG11201503452YA patent/SG11201503452YA/en unknown
- 2013-10-22 RU RU2015116985A patent/RU2638925C2/ru active
- 2013-10-22 CN CN201380058639.9A patent/CN104769010B/zh active Active
- 2013-10-22 EP EP13853136.3A patent/EP2918625A4/en not_active Withdrawn
- 2013-11-04 TW TW102139964A patent/TWI600682B/zh active
-
2015
- 2015-04-10 PH PH12015500791A patent/PH12015500791A1/en unknown
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57200420A (en) * | 1981-06-04 | 1982-12-08 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | Production of polyamide |
JPS58111829A (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ポリアミドの製造方法 |
JPH08259691A (ja) * | 1995-03-23 | 1996-10-08 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | 共重合ポリアミドの製造法 |
JP2009286896A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Mitsubishi Gas Chem Co Inc | ポリアミド樹脂の製造装置 |
JP2010007055A (ja) * | 2008-05-29 | 2010-01-14 | Mitsubishi Gas Chemical Co Inc | ポリアミドの製造方法 |
WO2011065347A1 (ja) * | 2009-11-27 | 2011-06-03 | 三菱瓦斯化学株式会社 | 共重合ポリアミド樹脂、その製造方法、樹脂組成物およびそれらからなる成形品 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2014073373A1 (ja) | 2014-05-15 |
IN2015DN03741A (ja) | 2015-09-18 |
TWI600682B (zh) | 2017-10-01 |
TW201425385A (zh) | 2014-07-01 |
KR20150082240A (ko) | 2015-07-15 |
PH12015500791A1 (en) | 2015-06-15 |
CN104769010B (zh) | 2017-12-01 |
US20150291736A1 (en) | 2015-10-15 |
RU2638925C2 (ru) | 2017-12-19 |
EP2918625A1 (en) | 2015-09-16 |
CN104769010A (zh) | 2015-07-08 |
JP6521633B2 (ja) | 2019-05-29 |
SG11201503452YA (en) | 2015-06-29 |
KR102091797B1 (ko) | 2020-03-20 |
EP2918625A4 (en) | 2016-06-29 |
RU2015116985A (ru) | 2016-12-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5194978B2 (ja) | ポリアミドの製造方法 | |
US9359477B2 (en) | Production method for polyamide | |
JP5637144B2 (ja) | 共重合ポリアミド樹脂、その製造方法、樹脂組成物およびそれらからなる成形品 | |
JP5633519B2 (ja) | ポリアミドの製造方法 | |
KR101601974B1 (ko) | 폴리아미드의 제조방법 | |
US6489435B2 (en) | Process for producing polyamide | |
KR20160018798A (ko) | 가스상 물질이 분리되는 중합체 합성용 장치 및 방법 | |
JPWO2014073373A1 (ja) | ポリアミドの製造方法 | |
JP5892065B2 (ja) | ポリアミドの製造方法 | |
JP2012149238A (ja) | 半芳香族ポリアミド原料の製造方法および半芳香族ポリアミドの製造方法 | |
JP2001200053A (ja) | ポリアミドの製造方法 | |
JP4168233B2 (ja) | ポリアミド製造法 | |
JP6365074B2 (ja) | ポリアミドペレット及びその製造方法 | |
TWI545146B (zh) | Polyamide production method | |
JP2014218550A (ja) | ポリアミド樹脂組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160901 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170829 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20171024 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180109 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190423 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6521633 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |