JPWO2012165231A1 - 製織機と同製織機による製織方法 - Google Patents
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Abstract
Description
シャトル織機による製織は、綜絖の糸目に通されて一方向に整列する多数の経糸を、綜絖を織り組織に基づき上下させることにより、一部の経糸を上方に引き上げ、一部の経糸を下方に引き下げて、経糸間に菱形の開口を形成する。この開口が形成されている間に、開口内に形成される杼道に緯糸の巻体を収容保持したシャトル(杼)を打ち込む。この打ち込みによりシャトル内に収容された糸巻体から緯糸が引き出される。この打ち込みが終わると綜絖と織前との間に配された筬羽が織前に向けて揺動して緯糸を織前に押し込む。これらの操作を繰り返すことにより製織がなされる。
例えば、シャトル織機では緯入れが確実になされる反面、シャトルに収容保持される緯糸量に制限があり、更にはシャトルを叩いて杼道に沿って飛ばしながら緯入れするため、緯糸を含めたシャトル全体の重量も制限されることになり、緯入れ時の機械的な打撃音が大きく著しい騒音の原因となっていた。一方シャトルレス織機にあっては機械音が小さく騒音の問題は解消するものの、例えばシャトルレス織機全般に言えることであるが、織幅端縁の耳部の緯糸端処理及び緯糸長の制御が煩雑であることに加えて、ウォータージェットルームでは水そのものの直進性を確保するための様々な工夫が必要であり、更には水を使うことによる悪影響を排除する対策が必要になる。また、グリップ式レピア織機ではキャリアヘッドによる緯糸の先端の受け渡しや、糸端切断時のミスが発生しやすい。
すなわち、上記第1緯糸保持搬送ロッドの前記把持/開放部に前記緯糸搬送体を把持した状態で、前記開口内の織幅中央に向けて前記第1緯糸保持搬送ロッドを開口内に挿入すること、この第1緯糸保持搬送ロッドの挿入と同時に、前記第2緯糸保持搬送ロッドを前記開口内の織幅中央に向けて開口内に挿入すること、開口の織幅中央にて第1緯糸保持搬送ロッドに把持された前記緯糸搬送体を第2緯糸保持搬送ロッドの前記把持/開放部へと受け渡すこと、及びこの受け渡しの終了後に、第1及び第2緯糸保持搬送ロッドを開口外へと抜脱させることを含んでいる、織物の製織方法にある。
なお、上記実施態様に対応する詳しい作用については、以降の実施形態の説明によって明らかにされる。
図1は、本発明に係る製織機全体の概略構成を示している。以下の説明では本発明に係る製織機に特有の構成に関して詳しく説明するが、その他の従来と同様の構成及び機構については具体的な説明を省略する。
図2は、本実施形態における緯糸挿入装置10の概略構成を模式的に示している。図2Aは同装置の試験機を示す平面図、図2Bは同機の側面図、図2Cは同機の正面図である。図3は実機の要部を示す拡大平面図である。
図1において、クリールスタンド1の多数のコーン2から多数本のアクリロニトリル系繊維の前駆体繊維束からなる経糸Waが横送りされて第1筬羽スタンド3aへと導入される。この第1筬羽スタンド3aでは、前記多数本の経糸Waを上下二群に分けて各群の経糸Waを、1本ずつ図示せぬ筬羽に通したのち、上部ガイドロール群5aと下部ガイドロール群5bに案内されて平行に整列され、それぞれを複数のガイド6,6,……に通し、最終的に所定の上下間隔をもって上下位置に配された最終ガイド4,4を通されて第2筬羽スタンド3bに送られる。第2筬羽スタンド3bへと上下に別れて送られたシート状の経糸Waは第2筬羽スタンド3bの筬羽に1本ずつ通されて所要の間隔に分離されたのち、織組織に従って綜絖スタンド8の綜絖8aの糸目に挿入されて織前ロール7へと送られる。このときの経糸Waの走行速度は緯糸Weの緯入れ速度と緯糸密度によって決まる。本実施形態にあっては、織物は平織組織であり、図3に示す並列して配された4枚の綜絖8aを図示せぬ綜絖作動源を駆動することにより交互に上下に動かし、織前ロール7と上記最終ガイド4,4との間に緯糸挿入のための開口を形成する。
2 コーン(経糸巻体)
3a 第1筬羽スタンド
3b 第2筬羽スタンド
4 最終ガイド
5a 上部ガイドロール群
5b 下部ガイドロール群
6 ガイド
7 織前ロール
8 綜絖スタンド
8a 綜絖
10 緯糸挿入装置
11 基台
11a,11b シート幅規制ロール
12 制御盤
14,15 第1及び第2緯糸保持搬送ロッド
16 緯糸搬送体
17,18 第1及び第2把持/開放部
17a(18a) 第1室
17b(18b) 第2室
17c 電磁コイル
17d,18d 確認手段(圧電素子、近接スイッチ)
17h,18h ピンガイド溝
19,20 第1及び第2ロッド作動部
21 ボビン(緯糸巻体)
22 巻体保持枠体
22a−1,22a−2 第1及び第2開放枠部
22a−3 閉鎖枠部
24 リニアモーター
24a,24b 第1及び第2リニアモーター
25 緯糸導出管体
26 リニアモーター固定子
26a 固定子本体
26b 電磁コイル
27 リニアモーター可動子
28 リニアガイド
29 可動ベース
29a リニアスケール
30,31 第1及び第2被把持/被開放部
30a,31a 鉄製ブロック
30b,31b 合成樹脂製カバー
30c,31c ガイドピン
Wa 経糸
We 緯糸
Claims (12)
- 所定の速度で一方向に走行する整列した多数の経糸により作られる開口の左右に配され、前記開口内を織幅の中央に向けて挿入と抜脱とが同期して繰り返される第1及び第2緯糸保持搬送ロッドと、
前記第1又は第2緯糸保持搬送ロッドの対向端部によって選択的に把持され、第1又は第2緯糸保持搬送ロッドにより交互に保持搬送される単一の緯糸搬送体と、
前記第1及び第2緯糸保持搬送ロッドを、同期して開口内に挿入し、開口外へと退出させる第1及び第2ロッド作動部と、
前記第1及び第2緯糸保持搬送ロッドの対向端部に固設され、前記緯糸搬送体の把持と開放との受け渡し操作を交互に繰り返す緯糸搬送体の第1及び第2把持/開放部と、
を備えてなる製織機。 - 前記第1及び第2ロッド作動部が、それぞれリニアモーターを有し、前記第1及び第2緯糸保持搬送ロッドの作動が前記リニアモーターによりなされてなる、請求項1に記載の製織機。
- 前記第1及び第2把持/開放部が第1又は第2電磁グリップ、若しくは第1又は第2エアチャックを有してなる請求項1又は2に記載の製織機。
- 前記第1又は第2電磁グリップ、若しくは前記第1又は第2エアチャックによる前記緯糸搬送体の把持と開放が織幅中央にて交互になされてなる、請求項1〜3のいずれかに記載の製織機。
- 前記緯糸搬送体は、緯糸巻体を緯糸解舒可能に把持する巻体保持枠体と、該巻体保持枠体に設けられ、前記第1及び第2緯糸保持搬送ロッドの前記第1及び第2把持/開放部に交互に把持と開放とが繰り返される第1及び第2被把持/被開放部とを有してなる、請求項1〜4のいずれかに記載の製織機。
- 前記巻体保持枠体が、前記緯糸巻体から解舒される緯糸を枠体外に導出する導出口を有し、前記巻体保持枠体と同一平面上で前記導出口を共有し同枠体外に水平に突出する筒状部材を一体に有してなる、請求項5記載の製織機。
- 前記第1及び第2緯糸保持搬送ロッドは、前記緯糸搬送体の前記受渡し操作が確実になされたかどうかを確認する確認手段を有してなる、請求項1〜6のいずれかに記載の製織機。
- 前記第1又は第2電磁グリップ、若しくは前記第1又は第2エアチャックによる前記緯糸搬送体の把持を確認する圧電手段を有し、前記圧電手段からの電気信号を中央制御部が受けて、前記第2又は第1電磁グリップのコイル電流、若しくは前記第1又は第2エアチャックのエアー圧を消失する、請求項1〜7のいずれかに記載の製織機。
- 請求項1〜8のいずれかに記載された製織機を使って織物を織成する製織方法であって、
前記第1緯糸保持搬送ロッドの前記把持/開放部に前記緯糸搬送体を把持した状態で、前記開口内の織幅中央に向けて前記第1緯糸保持搬送ロッドを開口内に挿入すること、
この第1緯糸保持搬送ロッドの挿入と同時に、前記第2緯糸保持搬送ロッドを前記開口内の織幅中央に向けて開口内に挿入すること、
開口の織幅中央にて第1緯糸保持搬送ロッドに把持された前記緯糸搬送体を第2緯糸保持搬送ロッドの前記把持/開放部へと受け渡すこと、及び
この受け渡しの終了後に、第1及び第2緯糸保持搬送ロッドを開口外へと抜脱させること、
を含んでなる、織物の製織方法。 - 第1及び第2緯糸保持搬送ロッドの挿入/抜脱動作を左右一対の前記リニアモーターをもって同期して行うことを含んでなる請求項9に記載の織物の製織方法。
- 前記経糸が炭素繊維の前駆体繊維束からなり、前記緯糸が炭素繊維束からなり、前記緯糸搬送体の平均搬送速度が10〜40m/ minである請求項9又は10に記載の織物の製織方法。
- 前記炭素繊維の前駆体繊維束の総繊度が、1,500dTex〜600,000dTexである請求項11に記載の織物の製織方法。
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