JPWO2012124465A1 - 太陽電池モジュール - Google Patents

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Abstract

改善された光電変換効率を有する太陽電池モジュールを提供する。太陽電池モジュール1は、両面受光型の太陽電池10と、透光性部材15と、耐候性部材14と、充填材層13とを備えている。充填材層13は、屈折率が互いに異なる少なくとも2つの媒質13b、13cを含む。少なくとも2つの媒質13b、13cにより、太陽電池10の非存在領域に位置する界面22,23が構成されている。界面22,23は、太陽電池モジュール1に対して垂直な方向zに沿って界面22,23に入射した光の少なくとも一部が太陽電池10の裏面10bに導かれるように構成されている。

Description

本発明は、複数の太陽電池を有する太陽電池モジュールに関する。
特許文献1には、図9に示す太陽電池モジュール100が開示されている。太陽電池モジュール100は、複数の太陽電池101を備えている。複数の太陽電池101の受光面側には、透光性基板102が配されている。複数の太陽電池101の裏面側には、バックシート103が配されている。バックシート103と透光性基板102との間には、樹脂封止層104が充填されている。隣接する太陽電池101間の隙間部分において、透光性基板102と樹脂封止層104との間には、樹脂封止層104よりも屈折率が低い低屈折層105が設けられている。低屈折層105は、バックシート103側に向かって凸状である。
特許文献1には、この低屈折層105を設けることにより、隣り合う太陽電池101間に入射した光を太陽電池101の受光面101aに導くことができるため、発電効率を高めることができる旨が記載されている。
特開2011−29273号公報
近年、太陽電池モジュールのさらなる光電変換効率の向上が望まれている。
本発明は、斯かる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、改善された光電変換効率を有する太陽電池モジュールを提供することにある。
本発明に係る太陽電池モジュールは、両面受光型の太陽電池と、透光性部材と、耐候性部材と、充填材層とを備えている。透光性部材は、太陽電池の受光面側に配されている。耐候性部材は、太陽電池の裏面側に配されている。充填材層は、透光性部材と耐候性部材との間に配されている。充填材層は、屈折率が互いに異なる少なくとも2つの媒質を含む。少なくとも2つの媒質により、太陽電池の非存在領域に位置する界面が構成されている。界面は、太陽電池モジュールに対して垂直な方向に沿って界面に入射した光の少なくとも一部が太陽電池の裏面に導かれるように構成されている。
本発明によれば、改善された光電変換効率を有する太陽電池モジュールを提供することができる。
図1は、第1の実施形態に係る太陽電池モジュールの略図的平面図である。 図2は、図1の線II−IIにおける略図的断面図である。 図3は、第1の実施形態に係る太陽電池モジュールを作製するための積層体の略図的分解断面図である。 図4は、第2の実施形態に係る太陽電池モジュールの略図的断面図である。 図5は、第3の実施形態に係る太陽電池モジュールの略図的断面図である。 図6は、第3の実施形態に係る太陽電池モジュールを作製するための積層体の略図的分解断面図である。 図7は、第4の実施形態に係る太陽電池モジュールの略図的断面図である。 図8は、第5の実施形態に係る太陽電池モジュールの略図的断面図である。 図9は、特許文献1に記載の太陽電池モジュールの略図的断面図である。
以下、本発明を実施した好ましい形態の一例について説明する。但し、下記の実施形態は、単なる例示である。本発明は、下記の実施形態に何ら限定されない。
実施形態等において参照する各図面において、実質的に同一の機能を有する部材は同一の符号で参照することとする。また、実施形態等において参照する図面は、模式的に記載されたものであり、図面に描画された物体の寸法の比率などは、現実の物体の寸法の比率などとは異なる場合がある。図面相互間においても、物体の寸法比率等が異なる場合がある。具体的な物体の寸法比率等は、以下の説明を参酌して判断されるべきである。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態に係る太陽電池モジュールの略図的平面図である。図2は、図1の線II−IIにおける略図的断面図である。
太陽電池モジュール1は、複数の太陽電池ストリング2を備えている。複数の太陽電池ストリング2は、一の方向(x方向)に沿って相互に間隔をおいて配列されている。太陽電池ストリング2は、複数の太陽電池10を有する。太陽電池ストリング2において、複数の太陽電池10は、一の方向(x方向)に対して垂直な他の方向(y方向)に沿って相互に間隔をおいて配列されている。このため、太陽電池モジュール1においては、複数の太陽電池10は、x方向及びy方向に沿ってマトリクス状に配されている。太陽電池ストリング2を構成している複数の太陽電池10は、配線材11によって互いに電気的に接続されている。なお、配線材11と太陽電池10とは、例えば、樹脂接着剤や半田により接着することができる。
太陽電池10は、受光面10aと裏面10bとを有する。ここでは、光Lが直接入射する側の主面を受光面10aとしており、他方の主面を裏面10bとしているが、太陽電池10は、受光面10a及び裏面10bのいずれにおいて受光したときにも発電する。すなわち、太陽電池10は、両面受光型の太陽電池である。
太陽電池10は、両主面のいずれにおいて受光したときにも発電する両面受光型の太陽電池である限りにおいて特に限定されない。太陽電池10は、例えば、単結晶シリコン太陽電池、多結晶シリコン太陽電池、薄膜シリコン太陽電池、化合物半導体太陽電池、色素増感太陽電池、有機薄膜太陽電池等により構成することができる。
複数の太陽電池10の受光面側(z1側)には、透光性部材15が配されている。一方、複数の太陽電池10の裏面側(z2側)には、耐候性部材14が配されている。透光性部材15と耐候性部材14との間には、充填材層13が設けられている。複数の太陽電池10は、この充填材層13中に封止されている。充填材層13と、透光性部材15とは、太陽電池10の発電に寄与する波長の光を透過させる。耐候性部材14の少なくとも太陽電池10と反対側に配される側は、外部環境に対する耐候性を有する。また、耐候性部材14の少なくとも太陽電池10側に配される側は、太陽電池10の発電に寄与する波長の光を反射する。
透光性部材15及び耐候性部材14の構成材料は、特に限定されない。透光性部材15は、例えば、透光性を有するガラス板やプラスチック板により構成することができる。一方、耐候性部材14は、少なくとも太陽電池10側に配される側の面が反射性を有するように構成されている。例えば、耐候性部材14は、太陽電池10と反対側に配される側から順に、耐候性フィルム、反射層、透光性フィルムの積層構造を有する。或いは耐候性部材14は、耐候性フィルム、反射層の積層構造を有する。反射層は、金属や合金材料、或いは白色樹脂フィルム等の反射性部材により構成することができる。また、耐候性フィルムと反射層との間、反射層と透光性フィルムとの間には、接着層を設けてもよい。また、耐候性、反射層、透光性フィルムは、単層構造であってもよいし積層構造であってもよい。
充填材層13は、少なくとも2つの媒質を有する。具体的には、本実施形態では、充填材層13は、第1〜第3の媒質13a、13b、13cを有する。第1の媒質13aは、太陽電池モジュール1の厚み方向(z方向)における太陽電池10と透光性部材15との間に設けられている。
第2の媒質13bは、太陽電池10と耐候性部材14との間に設けられている。
第3の媒質13cは、x方向において隣り合う太陽電池10の間、すなわち太陽電池10の非存在領域に配されている。第3の媒質13cは、x方向において隣り合う太陽電池10間の全域に設けられている。また、第3の媒質13cは、y方向に延びるように配されている。なお、本発明において第3の媒質13cは、x方向において隣り合う太陽電池10間の少なくとも一部に設けられていればよい。
第3の媒質13cの透光性部材15側の面が存在する平面は、透光性部材15の太陽電池10側の面が存在する平面より、太陽電池10の受光面10aが存在する平面に近い位置にある。図2の例では、第3の媒質13cの透光性部材15側の面は、太陽電池10の受光面10aとほぼ面一である。
第3の媒質13cは、x方向に沿う幅が、透光性部材15側で幅広にされ、耐候性部材14側で幅狭にされ、傾斜面を有している。傾斜面は、太陽電池10の裏面10bよりも耐候性部材14側(z2側)に延びている。図2では、第3の媒質13cのx方向及びz方向に沿った断面の形状は、底角が面取りされた三角形である。
第1の媒質13aと、第3の媒質13cとは、x方向において隣接する太陽電池10間に位置している第1の界面21を構成している。第1の界面21は、略平面状である。第1の界面21は、太陽電池10の受光面10aと略平行である。
第3の媒質13cと第2の媒質13bとは、x方向において隣接する太陽電池10間に第2及び第3の界面22,23を構成している。第2の界面22は、相対的にx方向の一方側(x1側)に位置しており、第3の界面23は、相対的にx方向の他方側(x2側)に位置している。第2の界面22は、太陽電池10から離れるに従って(x2側に向かって)裏面10bよりも耐候性部材14側(z2側)に延びている。第2の界面22のx2側端部は、耐候性部材14に至っている。第3の界面23は、太陽電池10から離れるに従って(x1側に向かって)裏面10bよりも耐候性部材14側(z2側)に延びている。第3の界面23のx1側端部は、耐候性部材14に至っている。第2及び第3の界面22,23のそれぞれは、略平面状である。
ここで、
第1の媒質13aの屈折率:n13a
第2の媒質13bの屈折率:n13b
第3の媒質13cの屈折率:n13c
とすると、
太陽電池モジュール1は、n13b>n13cを満たす。n13bとn13cとの差(n13b−n13c)は、0.05以上であることが好ましく、0.15以上であることがより好ましい。n13bとn13cとの差(n13b−n13c)の最大値は、特に限定されないが、例えば、0.5とすることができる。なお、n13aは、特に限定されず、n13c以下であってもよいし、n13cとn13bとの間であってもよいし、n13b以上であってもよい。
屈折率の値は、太陽電池10が吸収できる波長であればどの波長における値を用いても良いが、例えばナトリウムランプの単色光(波長589.3nm)で測定した値を用いることができる。
屈折率が、1.49〜1.53である材料の具体例としては、エチレン・酢酸ビニル共重合体(EVA)等が挙げられる。屈折率が、1.52〜1.60である材料の具体例としては、ポリエチレン系の樹脂等が挙げられる。屈折率が、1.47〜1.52である材料の具体例としては、ポリプロピレン系の樹脂等が挙げられる。屈折率が、1.48〜1.52である材料の具体例としては、ポリメタクリル酸メチル系の樹脂等が挙げられる。屈折率が、1.46〜1.50である材料の具体例としては、ポリビニルブチラール系の樹脂等が挙げられる。屈折率が、1.38〜1.42である材料の具体例としては、ポリジメチルシロキサン系の樹脂等が挙げられる。屈折率が1.43〜2.1である材料の具体例としては、ガラスが挙げられる。
第1〜第3の媒質13a〜13cのそれぞれの構成材料は、例えば、n13b>n13cを満たすように、上記の材料から適宜選択することができる。
このように、本実施形態では、n13b>n13cとされている。このため、太陽電池モジュール1に垂直に(z方向に)入射する光Lは、第2の界面22により、太陽電池10側(x1側)に屈折し、耐候性部材14側で反射され、太陽電池10の裏面10bに入射する。また、光Lは、第3の界面23により、太陽電池10側(x2側)に屈折し、耐候性部材14側で反射され、太陽電池10の裏面10bに入射する。すなわち、本実施形態においては、隣り合う太陽電池10間の隙間に入射した光Lの少なくとも一部が、太陽電池10の裏面10bに導かれるように、第2及び第3の界面22,23が設けられている。
ところで、x方向において隣接する太陽電池間に入射する光を発電に寄与させる方法としては、例えば上記特許文献1に記載のように、太陽電池間に入射した光を屈折及び反射させることにより太陽電池の受光面に導光する方法が挙げられる。しかしながら、太陽電池の受光面に導光するためには、少なくとも2回反射させる必要がある。このため、隣り合う太陽電池間に入射した光が受光面に到達するまでの充填材層中の光路長が長くなる。よって、充填材層による光吸収に起因して、太陽電池への集光ロスが多くなる。その結果、光電変換効率を十分に向上することが困難である。
それに対して本実施形態では、第2及び第3の界面22,23は、太陽電池モジュール1に対して垂直な方向(z方向)に沿って界面22,23に入射した光Lの少なくとも一部が裏面10bに導かれるように設けられている。このため、x方向において隣り合う太陽電池10間に入射した光Lが太陽電池10に到達するまでの充填材層13中の光路長を短くすることができる。よって、充填材層13の光吸収による太陽電池10への集光ロスを低減することができる。従って、改善された光電変換効率を有する太陽電池モジュール1を実現することができる。
また、n13bとn13cとの比(n13b/n13c)が1.15以上である場合は、垂直入射光Lに対する第2及び第3の界面22,23による屈折力を大きくできるため、第2及び第3の界面22,23のx方向に対する傾斜角を小さくすることができる。よって、太陽電池10と耐候性部材14との間の距離を短くし得る。従って、太陽電池モジュール1を薄型化し得る。太陽電池モジュール1をより薄型化する観点からは、n13bとn13cとの比(n13b/n13c)は、1.20以上であることが好ましい。
第1の界面21は、透光性部材15と略平行である。このため、垂直入射光Lは、第1の界面21に略垂直に入射する。このため、屈折率n13a、n13bに関わらず、第1の界面21により垂直入射光Lは実質的に屈折しない。
太陽電池モジュール1は、例えば、下記の要領で製造することができる。まず、図3に示すように、透光性部材15の上に、第1の媒質13aを構成するための樹脂シート31を配置する。次に、樹脂シート31の上に、複数の太陽電池ストリング2と、第3の媒質13cを構成するための柱状部材32とを配置する。次に、複数の太陽電池ストリング2と柱状部材32との上に、第2の媒質13bを構成するための樹脂シート33を配置する。最後に、樹脂シート33の上に、耐候性部材14を配置する。これにより、透光性部材15、樹脂シート31、複数の太陽電池ストリング2、柱状部材32、樹脂シート33及び耐候性部材14の積層体30を作製する。
この積層体30を減圧雰囲気中において、加熱圧着してラミネートすることにより太陽電池モジュール1を完成させることができる。
ここで、柱状部材32を、積層体30の加熱圧着時の温度(例えば、約150℃)におけるメルトマスフローレイト(MFR)が樹脂シート31,33よりも低いものとしておく。具体的には、柱状部材32を、樹脂シート31,32より融点が高く、加熱圧着により実質的に変形しないようなものとしておく。例えば、柱状部材32をガラス製としてもよい。これにより、略三角柱状の第3の媒質13cを有する太陽電池モジュール1を得ることができる。
以下、本発明の好ましい実施形態の他の例について説明する。以下の説明において、上記第1の実施形態と実質的に共通の機能を有する部材を共通の符号で参照し、説明を省略する。
(第2の実施形態)
図4は、第2の実施形態に係る太陽電池モジュールの略図的断面図である。
第1の実施形態では、第2及び第3の界面22,23のそれぞれが平面状である例について説明したが、第2及び第3の界面22,23のそれぞれは、例えば、曲面状であってもよい。第2の実施形態では、具体的には、第2及び第3の界面22,23のそれぞれは、透光性部材15側(z1側)に向かって突出する曲面状とされている。また、第2及び第3の界面22,23は、耐候性部材14側(z2側)に向かって突出する曲面状であってもよい。これらの場合であっても、第1の実施形態と同様に、x方向において隣接する太陽電池10間に入射した入射光Lを効率的に裏面10bに導くことができる。従って、改善された光電変換効率を得ることができる。
(第3の実施形態)
図5は、第3の実施形態に係る太陽電池モジュールの略図的断面図である。
第3の実施形態では、x方向において、太陽電池10の裏面10bと耐候性部材14との間に、第2の媒質13b及び第3の媒質13cに加えて、複数の第4の媒質13dが設けられている。複数の第4の媒質13dは、太陽電池10の裏面10bと耐候性部材14との間に配されている。複数の第4の媒質13dのそれぞれは、y方向に沿って延びる三角柱状である。第4の媒質13dの屈折率n13dは、特に限定されず、第2の媒質13bの屈折率n13bと同じであってもよし、n13bよりも大きくてもよいし、n13bよりも小さくてもよい。
第3の実施形態のように、充填材層にさらなる媒質が設けられており、さらなる界面が構成されている場合であっても、第1の実施形態と同様に、x方向において隣接する太陽電池10間に入射した垂直入射光Lを効率的に裏面10bに導くことができる。従って、改善された光電変換効率を得ることができる。
第3の実施形態に係る太陽電池モジュールは、例えば、以下の要領で製造することができる。まず、図6に示すように、透光性部材15の上に、第1の媒質13aを構成するための樹脂シート31を配置する。次に、樹脂シート31の上に、複数の太陽電池ストリング2を配置する。次に、複数の太陽電池ストリング2の上に、第3の媒質13cと複数の第4の媒質13dとを構成するための樹脂シート34を配置する。次に、樹脂シート34の上に、第2の媒質13bを構成するための部材35を配置する。この部材35は、加熱圧着時におけるMFRが低い部材である。次に、部材35の上に、部材35と耐候性部材14とを接着するための樹脂シート36を配置し、最後に、樹脂シート36の上に耐候性部材14を配置し、積層体30を完成させる。そして、この積層体30を減圧雰囲気中において、加熱圧着してラミネートすることにより、第3の実施形態に係る太陽電池モジュールを完成させることができる。
(第4の実施形態)
図7は、第4の実施形態に係る太陽電池モジュールの略図的断面図である。
第4の実施形態に係る太陽電池モジュール4は、第3の媒質13cが太陽電池10の裏面10bよりも透光性部材15側に配されている点で、第1の実施形態に係る太陽電池モジュール1と異なる。
第4の実施形態においても、第1の実施形態と同様に、第3の媒質13cは、x方向において隣り合う太陽電池10の間において、第1の媒質13aと第2の媒質13bとの間の少なくとも一部に配されている。図7の例では、第3の媒質13cは、x方向において隣り合う太陽電池10間の全域に設けられている。第3の媒質13cの耐候性部材14側(z2側)表面は、太陽電池10の裏面10bと略面一である。第3の媒質13cは、太陽電池10の裏面10bよりも透光性部材15側(z1側)に延びている。第3の媒質13cのx方向及びz方向に沿った断面の形状は、底角が面取りされた三角形である。
第4の実施形態では、第2の媒質13bと第3の媒質13cとによって、透光性部材15と略平行な第1の界面21が構成されている。第3の媒質13cと第1の媒質13aとは、x方向において隣接する太陽電池10間、すなわち太陽電池10の非存在領域に位置している第2及び第3の界面22,23を構成している。第2の界面22は、相対的にx方向の一方側(x1側)に位置しており、第3の界面23は、相対的にx方向の他方側(x2側)に位置している。第2の界面22は、太陽電池10から離れるに従って(x2側に向かって)受光面10aよりも透光性部材15側(z1側)に延びている。第2の界面22のx2側端部は、透光性部材15に至っている。第3の界面23は、太陽電池10から離れるに従って(x1側に向かって)受光面10aよりも透光性部材15側(z1側)に延びている。第3の界面23のx1側端部は、透光性部材15に至っている。第2及び第3の界面22,23のそれぞれは、略平面状であるがこれに限るものではない。
第4の実施形態では、n13c<n13aを満たす。n13aとn13cとの差(n13a−n13c)は、0.05以上であることが好ましく、0.15以上であることがより好ましい。n13aとn13cとの差(n13a−n13c)の最大値は、特に限定されないが、例えば、0.5とすることができる。また、n13aとn13cとの比(n13a/n13c)は1.05以上が好ましく、1.15以上がより好ましい。なお、n13aとn13cとの比(n13a/n13c)の上限は特に限定されるものではないが、たとえば1.50である。なお、n13bは、特に限定されず、n13a以下であってもよいし、n13aとn13cとの間であってもよいし、n13c以上であってもよい。
このように、本実施形態では、第2及び第3の界面22,23のそれぞれが太陽電池10から離れるに従って受光面10aよりも透光性部材15側に向かって延びており、かつ、n13c<n13aとされている。このため、太陽電池モジュール1への垂直入射光Lは、第2の界面22により、太陽電池10側(x1側)に屈折し、耐候性部材14側で反射され、太陽電池10の裏面10bに入射する。また、光Lは、第3の界面23により、太陽電池10側(x2側)に屈折し、耐候性部材14側で反射され、太陽電池10の裏面10bに入射する。すなわち、本実施形態においては、太陽電池モジュール1に対して垂直な方向(z方向)から第2及び第3の界面22,23に入射した光Lの少なくとも一部が裏面10bに導かれるように、第2及び第3の界面22,23が設けられている。
従って、第4の実施形態に係る太陽電池モジュール4も、第1の実施形態に係る太陽電池モジュール1と同様に、優れた光電変換効率を有する。
また、n13aとn13cとの比(n13a/n13c)が1.15以上である場合は、垂直入射光Lに対する第2及び第3の界面22,23による屈折力を大きくできるため、第2及び第3の界面22,23のx方向に対する傾斜角を小さくすることができる。従って、太陽電池モジュール4を薄型化し得る。太陽電池モジュール4をより薄型化する観点からは、n13aとn13cとの比(n13a/n13c)は、1.20以上であることが好ましい。
太陽電池モジュール4は、柱状部材32の向きが180°異なる以外は、図3に示す積層体30と同様の積層体を減圧雰囲気中において、加熱圧着してラミネートすることにより太陽電池モジュール4を完成させることができる。
(第5の実施形態)
図8は、第5の実施形態に係る太陽電池モジュールの略図的断面図である。
第5の実施形態に係る太陽電池モジュール5は、第3の媒質13cの形状を除いては、第1の実施形態に係る太陽電池モジュール1と実質的に同様の構成を有する。
太陽電池モジュール5では、第3の媒質13cは、x方向に対向する一対の角部が面取りされた四角柱状である。第3の媒質13cと第2の媒質13bとにより、第2及び第3の界面22,23が構成されている。一方、第3の媒質13cと第1の媒質13aとにより、第4及び第5の界面24,25が構成されている。第4の界面24は、相対的にx方向の一方側(x1側)に位置しており、第5の界面25は、相対的にx方向の他方側(x2側)に位置している。第4の界面24は、太陽電池10から離れるに従って(x2側に向かって)受光面側(z1側)に延びている。第4の界面24のx2側端部は、透光性部材15に至っている。第5の界面25は、太陽電池10から離れるに従って(x1側に向かって)受光面側(z1側)に延びている。第5の界面25のx1側端部は、透光性部材15に至っている。第4及び第5の界面24,25のそれぞれは、略平面状である。
第5の実施形態では、n13b>n13c<n13aを満たす。n13aとn13cとの差(n13a−n13c)は、0.05以上であることが好ましく、0.15以上であることがより好ましい。n13aとn13cとの差(n13a−n13c)の最大値は、特に限定されないが、例えば、0.5とすることができる。同様に、n13bとn13cとの差(n13b−n13c)は、0.05以上であることが好ましく、0.15以上であることがより好ましい。n13bとn13cとの差(n13b−n13c)の最大値は、特に限定されないが、例えば、0.5とすることができる。
また、n13aとn13cとの比(n13a/n13c)は1.05以上が好ましく、1.15以上がより好ましい。なお、n13aとn13cとの比(n13a/n13c)の上限は特に限定されるものではないが、たとえば1.50である。
また、n13bとn13cとの比(n13b/n13c)は1.05以上が好ましく、1.15以上がより好ましい。なお、n13bとn13cとの比(n13b/n13c)の上限は特に限定されるものではないが、たとえば1.50である。
第5の実施形態においても、太陽電池モジュール1に対して垂直な方向(z方向)から第4及び第5の界面24,25に入射した光Lの少なくとも一部が裏面10bに導かれるように、第2〜第5の界面22〜25が構成されている。従って、第5の実施形態に係る太陽電池モジュール5も、第1の実施形態に係る太陽電池モジュール1と同様に、改善された光電変換効率を有する。
また、n13aとn13aとの比(n13c/n13a)が1.15以上であり、n13bとn13cとの比(n13b/n13c)が1.20以上である場合は、垂直入射光Lに対する第2〜第5の界面22〜25による屈折力を大きくできるため、第2〜第5の界面22〜25のx方向に対する傾斜角を小さくすることができる。従って、太陽電池モジュール5を薄型化し得る。太陽電池モジュール4をより薄型化する観点からは、n13cとn13aとの比(n13c/n13a)が1.15以上であり、n13bとn13cとの比(n13b/n13c)が1.20以上であることが好ましい。
本発明はここでは記載していない様々な実施形態を含む。例えば、太陽電池ストリング2の配列方向であるy方向に隣接する太陽電池間にも、y方向に隣接する太陽電池間に入射する垂直入射光を太陽電池の裏面に導く界面を設けてもよい。また、充填材層13は、2つの媒質または4つ以上の媒質により構成されていてもよい。また、太陽電池10の平面形状は、4つの角部のそれぞれが面取り状またはR面取り状である矩形状であってもよい。また、太陽電池10は、裏面接合型の太陽電池であってもよい。以上のように、本発明はここでは記載していない様々な実施形態を含む。従って、本発明の技術的範囲は上記の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
1,4,5…太陽電池モジュール
10…太陽電池
10a…受光面
10b…裏面
13…充填材層
13a…第1の媒質
13b…第2の媒質
13c…第3の媒質
13d…第4の媒質
14…耐候性部材
15…透光性部材
21…第1の界面
22…第2の界面
23…第3の界面
24…第4の界面
25…第5の界面

Claims (6)

  1. 両面受光型の太陽電池と、
    前記太陽電池の受光面側に配された透光性部材と、
    前記太陽電池の裏面側に配された耐候性部材と、
    前記透光性部材と前記耐候性部材との間に配された充填材層と、
    を備え、
    前記充填材層は、屈折率が互いに異なる少なくとも2つの媒質を含み、
    前記少なくとも2つの媒質により、前記太陽電池の非存在領域に位置する界面が構成されており、
    前記界面は、太陽電池モジュールに対して垂直な方向に沿って前記界面に入射した光の少なくとも一部が前記太陽電池の前記裏面に導かれるように構成されている、太陽電池モジュール。
  2. 前記界面は、前記太陽電池から離れるに従って前記太陽電池の裏面よりも前記耐候性部材側に向かって延び、
    前記界面の前記耐候性部材側に位置している媒質は、前記界面の前記透光性部材側に位置している媒質よりも高い屈折率を有する、請求項1に記載の太陽電池モジュール。
  3. 前記界面は、前記太陽電池から離れるに従って前記太陽電池の前記受光面よりも前記透光性部材側に向かって延び、
    前記界面の前記耐候性部材側に位置している媒質は、前記界面の前記透光性部材側に位置している媒質よりも低い屈折率を有する、請求項1に記載の太陽電池モジュール。
  4. 前記界面は、
    前記太陽電池から離れるに従って前記太陽電池の前記裏面より前記耐候性部材側に向かって延びる第1の界面と、
    前記太陽電池から離れるに従って前記太陽電池の前記受光面より前記透光性部材側に向かって延びる第2の界面と、
    を含み、
    前記第1の界面の前記耐候性部材側に位置している媒質は、前記第1の界面の前記透光性部材側に位置している媒質よりも高い屈折率を有し、
    前記第2の界面の前記透光性部側に位置している媒質は、前記第2の界面の前記耐候性部材側に位置している媒質よりも高い屈折率を有する、請求項1に記載の太陽電池モジュール。
  5. 前記界面を構成している2つの媒質の屈折率差が1.05以上である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の太陽電池モジュール。
  6. 前記耐候性部材は、光を反射させる、請求項1〜5のいずれか一項に記載の太陽電池モジュール。
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