JPWO2012114428A1 - 回転電機のユニットコア - Google Patents
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Abstract
直径の異なる回転電機を製造する場合に、新規に金型を作る必要がなく、製造コストが低い回転電機を提供する。回転電機のユニットコア1は、湾曲可能につなげられた複数のティースコア11を備える。ティースコアそれぞれのコアバック部17は、複数の曲率を有している。
Description
本発明は、回転電機のユニットコアに関するものである。
従来の分割コアを有する回転電機のステータコア構造としては、例えば、特許文献1(特許第3017085号公報)および特許文献2(特許第3379461号公報)に開示されたものがある。これらに開示の技術では、ユニットコアが、複数のティースコアが一体的に連結された状態で金型から取り出される。次に、複数のティースコアが直線状に連結されている状態もしくは逆円弧状に反らされた状態で各ティースに集中的に巻線を施した後、ユニットコアを丸く変形させて、ユニットコアをフレームに焼き嵌め固定している。
しかしながら、上述した従来のユニットコアの構造においては、コア直径が異なる回転電機を製造する場合、新規に金型を作る必要があり、製造コストが高いという問題があった。
本発明は、上記の問題を解決するためになされたもので、新規に金型を作ることを強いられずに、コア直径の異なる回転電機を製造することができる、回転電機のユニットコアを提供することを目的とする。
上述した目的を達成するため、本発明は、湾曲可能につなげられた複数のティースコアを備えた回転電機のユニットコアであって、前記ティースコアそれぞれのコアバック部は、複数の曲率を有している。
本発明のユニットコアによれば、直径の異なる回転電機を製造する場合に、新規に金型を作る必要がなく、製造コストが低い回転電機を提供することができる。
以下、本発明に係る回転電機の分割コアの実施の形態について添付図面に基づいて説明する。なお、図中、同一符号は同一又は対応部分を示すものとする。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態1に係る回転電機のティースコアを示す図である。図2は、複数のティースコアが連結されたユニットコアを示す図である。図3は、図2のティースコアを含むステータの組立図である。回転電機のユニットコア1は、湾曲可能につなげられた複数のティースコア11を備えている。ユニットコア1は、当該ユニットコア1を一つ以上用いることで回転電機のステータを構成するものである。
図1は、本実施の形態1に係る回転電機のティースコアを示す図である。図2は、複数のティースコアが連結されたユニットコアを示す図である。図3は、図2のティースコアを含むステータの組立図である。回転電機のユニットコア1は、湾曲可能につなげられた複数のティースコア11を備えている。ユニットコア1は、当該ユニットコア1を一つ以上用いることで回転電機のステータを構成するものである。
ティースコア11はそれぞれ、ベース部13と、ティース部15とを有している。本実施の形態では、ユニットコア1を構成する複数のティースコア11が全て、ワンピースとして構成されている。
各ティース部15は、対応するベース部13におけるステータ径方向の内側から延びている。各ティースコア11は、ベース部13におけるティース部15との反対側に位置したコアバック部17を有している。ティースコア11のそれぞれのコアバック部17は、複数の曲率を有している。
コアバック部17のそれぞれは、第1の曲部として一つの第1円弧部1aと、第2の曲部としての一対の第2円弧部1bとを含んでいる。この一つの第1の曲部と、一対の第2の曲部とは、曲率が異なっている。第2円弧部1bの曲率は、第1円弧部1aの曲率よりも大きくなっており、すなわち、第1円弧部1aの曲率半径R1>第2円弧部1bの曲率半径R2となっている。
第1円弧部1a及び第2円弧部1bはともに、ティース部15と反対方向すなわちステータ径方向の外側に向けて突出するように曲っている。また、一対の第2円弧部1bは、一つの第1円弧部1aの両側に振り分けて配置されている。より大きな視点で述べると、各コアバック部17は、第1円弧部1a及び第2円弧部1bを含んだ全体がティース部15と反対方向に突出するように曲っており、ティース部15を中心として左右対称的に構成されている。
このような構成を有するユニットコア1は、図4に示されるような金型19で打ち抜かれて、図2のように複数のティースコア11が連結された一体の状態のコア片を積層して形成される。その後、ユニットコア1が図2に示されるような直線状のままの状態で、各ティース部15に巻線2を巻きつけるか、もしくは、隣り合うティース先端を図2の状態よりも広げるようにユニットコア1を逆円弧状に反らせた状態で、各ティース部15に巻線2を巻きつけ、その後、ユニットコア1を図3のように円弧状に変形させる。さらに、その後、円弧状のユニットコア1を、焼き嵌めにより、フレーム3に対して固定するか、あるいは、治具を用いコアバック部においてフレーム3に対し溶接固定する。焼き嵌めでは、コアバック部の少なくとも何れかの円弧部がフレームに当接され、溶接では、コアバック部の少なくとも何れかの円弧部が治具に当接される。
本実施の形態では、図3に示されるように、6つのユニットコア1を円環状になるようにつなぎあわせることで、一つのステータ100を構成し、したがって、第1円弧部1aの曲率半径R1による仮想円弧も、6つ合わせることで一つの円(直径D1の円)を構成する。よって、第1円弧部1aの曲率も、そのような曲率に設定されている。
円環状のフレーム3の内径D1は、曲率半径R1である第1円弧部1aと当接して固定される。ユニットコア1が円弧状に変形された時に、隣り合うティース部15同士は、スリット部1c同士が当接されることで磁路を形成する。スリット根元部1dは変形時に破損しないように円状に構成されている。
さらに、本実施の形態1に関し、上述した図1〜図4の態様よりも、ステータの直径が小さい回転電機に向けたユニットコア1’の構成について説明する。図5、図6、図7及び図8はそれぞれ、前述の図1、図2、図3及び図4と同態様の図である。また、図9は、このようなより小径のユニットコアにおけるスリット部近傍を示す図である。
より小径のユニットコア1’においても、コアバック部17が、一つの曲率半径R1の第1円弧部1aと、曲率半径R2の二つの第2円弧部1bとが設けられていることは同様である。前述のユニットコア1と、より小径のユニットコア1’との相違は、ユニットコア1’のスリット部1eの延びる角度方向が、ユニットコア1のスリット部1cの延びる角度方向と異なることである。すなわち、図9に最もよく示されているように、隣り合うスリット部1eの間が、前述のスリット部1cの間よりも広く開いている。また、同様に、ユニットコア1’における両端のティースコア11の当接用端部1e’の延びる角度方向も、ユニットコア1における当接用端部1c’の角度方向と異なっている。
このようなより小径のユニットコア1’は、図9のA部に相当する金型のダイ及びパンチ(図示せず)を交換することにより、スリット部1cがスリット部1eに変更されたものとして、製造することができる。また、ユニットコア1’における当接用端部1e’も、金型のダイ及びパンチ(図示せず)を交換することにより、当接用端部1c’から変更されたものとして得られる。
このようなより小径のユニットコア1’の場合も、ユニットコア1と同様な手順・工法で、図7に示されるようなステータ100が最終的に得られる。ただ、図7の態様では、4つのユニットコア1’を円環状になるようにつなぎあわせることで、一つのステータ100を構成し、円環状のフレーム3の内径D2(D2<D1)は、曲率半径R2である第2円弧部1bと当接して固定される。したがって、第2円弧部1bの曲率半径R2による仮想円弧も、4つ合わせることで一つの円(直径D2の円)を構成する。すなわち、第2円弧部1bの曲率も、そのような曲率に設定されていた。
このように本実施の形態1のユニットコアによれば、ティースコアそれぞれのコアバック部に複数の曲率が設けられているので、円形にするのに使用するユニットコアの数を変更し、ユニットコアが設けられる対象の内側にあてがうコアバック部の円弧部を変更することで、複数の直径のコアの構成に対応することができる。よって、直径の異なる回転電機に対して、金型を新規に製作することなく、部分的な変更だけで済むので、金型コストの低減が可能であり、ひいては低コストで回転電機を製造することができる。
実施の形態2.
本実施の形態2のユニットコアは、複数のティースコアが、ワンピースではなく関節部で連結されている点が上記実施の形態1と異なり、他の部分については実施の形態1と同様であるものとする。図10及び図11は共に、本実施の形態2に関するユニットコアを積層により構成するコア片を示す図であり、より詳細には、図10は、ティースコア間の合わせ部が一方向を指向している配列パターンを示し、図11は、ティースコア間の合わせ部が逆方向を指向している配列パターンを示す。また、図12は、隣り合うティースコアの連結部近傍を示す図である。
本実施の形態2のユニットコアは、複数のティースコアが、ワンピースではなく関節部で連結されている点が上記実施の形態1と異なり、他の部分については実施の形態1と同様であるものとする。図10及び図11は共に、本実施の形態2に関するユニットコアを積層により構成するコア片を示す図であり、より詳細には、図10は、ティースコア間の合わせ部が一方向を指向している配列パターンを示し、図11は、ティースコア間の合わせ部が逆方向を指向している配列パターンを示す。また、図12は、隣り合うティースコアの連結部近傍を示す図である。
本実施の形態2のユニットコア5のティースコア51それぞれのコアバック部17にも、曲率半径R1の一つの第1円弧部1aと、曲率半径R2の二つの第2円弧部1bとが含まれている。ユニットコア5は、刃物によって図10のパターンに打ち抜かれたものと図11のパターンに打ち抜かれたものとを向きが交互になるように積層することによって、得られる。上記の積層を経て形成されたユニットコア5では、隣り合うティースコア51は関節部53によって連接されており、すなわち、隣り合うティースコア51同士はダボ部分5dによって相互に回動可能に連結されている。
このようなユニットコア5においても、ユニットコア1の場合と同様、直線状のままの状態で、各ティース部15に巻線2を巻きつけるか、もしくは、隣り合うティース先端を広げてユニットコア5を逆円弧状に反らせた状態で、各ティース部15に巻線2を巻きつけ、その後、ユニットコア5を円弧状に変形させる。さらに、その後、円弧状のユニットコア1を、焼き嵌め又は溶接によってフレーム3に対して固定する。
本実施の形態2でも、6つのユニットコア5を円環状になるようにつなぎあわせることで、一つのステータ100を構成し、したがって、第1円弧部1aの曲率半径R1による仮想円弧も、6つ合わせることで一つの円(直径D1の円)を構成する。フレーム3には、曲率半径R1である第1円弧部1aが当接される。また、ユニットコア5においても、ユニットコア5が円弧状に変形された時に、隣り合うティース部15同士は、スリット部5c同士が当接されることで磁路が形成される。
本実施の形態2に関しても、上述した図10〜図12の態様よりも、ステータの直径が小さい回転電機に向けたユニットコア5’の構成について説明する。図13〜図15はそれぞれ、前述の図10〜図12と同態様の図である。
より小径のユニットコア5’では、図15に示されるように、ユニットコア5’のスリット部5eの延びる角度方向が、ユニットコア5のスリット部5cの延びる角度方向と異なり、隣り合うスリット部5eの間が、前述のスリット部5cの間よりも広く開いている。また、同様に、ユニットコア5’における両端のティースコア51の当接用端部5e’の延びる角度方向も、ユニットコア5における当接用端部5c’の角度方向と異なっている。
このようなより小径のユニットコア5’は、図15のB部に相当する金型のダイ及びパンチ(図示せず)を交換することにより、スリット部5cがスリット部5eに変更されたものとして、製造することができる。また、ユニットコア5’における当接用端部5e’も、金型のダイ及びパンチ(図示せず)を交換することにより、当接用端部5c’から変更されたものとして得られる。
このようなより小径のユニットコア5’の場合も、4つのユニットコア5’を円環状になるようにつなぎあわせることで、一つのステータ100を構成し、第2円弧部1bの曲率半径R2による仮想円弧も、4つ合わせることで一つの円(直径D2の円)を構成する。円環状のフレーム3は、曲率半径R2である第2円弧部1bと当接される。
このように本実施の形態2のユニットコアによっても、ティースコアそれぞれのコアバック部に複数の曲率が設けられているので、円形にするのに使用するユニットコアの数を変更し、ユニットコアが設けられる対象の内側にあてがうコアバック部の円弧部を変更することで、複数の直径のコアの構成に対応することができる。よって、直径の異なる回転電機に対して、金型を新規に製作することなく、部分的な変更だけで済む。
以上、好ましい実施の形態を参照して本発明の内容を具体的に説明したが、本発明の基本的技術思想及び教示に基づいて、当業者であれば、種々の改変態様を採り得ることは自明である。
上記実施の形態では、各コアバック部は、一つの第1の曲部と、二つの第2の曲部だけから構成されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。よって、各コアバック部は、少なくとも一つの第1の曲部と、少なくとも一つの第2の曲部とを含んでいればよく、3種類以上の曲率を有していてもよく、それによって、3種類以上の直径の回転電機を低コストで製造するようにすることもできる。また、第1の曲部、第2の曲部の数や位置は、適宜改変することができる。
上記実施の形態では、6個のティースコアが一体的に連結された金型レイアウトで説明したが、本発明は、それ以外の個数のティースコアが連結された金型レイアウトで実施することもでき、例えば9個や12個などのティースコアが連結された金型にも適用できる。
また、上記実施の形態では、複数の円弧状に曲げられたユニットコアをつなげることでステータを構成していたが、本発明はこれに限定されず、必要なティースコアを全て含む一つのユニットコアを円環状に曲げることでステータを構成する態様も含む。
1,1’,5,5’ ユニットコア、 1a 第1円弧部、 1b 第1円弧部、1c,5c スリット部、 1c’,5c’ 当接用端部、 1d スリット根元部、1e,5e スリット部、 1e’,5e’ 当接用端部、2 巻線、 3、フレーム、11,51 ティースコア。100 ステータ。
Claims (5)
- 湾曲可能につなげられた複数のティースコアを備えた回転電機のユニットコアであって、
前記ティースコアそれぞれのコアバック部は、複数の曲率を有している
回転電機のユニットコア。 - 前記ティースコアはそれぞれ、ベース部と、ティース部とを有しており、
前記コアバック部は、前記ベース部における前記ティース部との反対側に位置しており、
前記コアバック部のそれぞれは、少なくとも一つの第1の曲部と、少なくとも一つの第2の曲部とを含み、
前記第1の曲部と前記第2の曲部とは曲率が異なっており、
前記第1の曲部及び前記第2の曲部はともに、前記ティース部と反対方向に突出している
請求項1の回転電機のユニットコア。 - 前記第1の曲部は一つ形成され、前記第2の曲部は一対形成されており、
前記一対の第2の曲部の曲率は、前記第1の曲部の曲率よりも大きく、
前記一対の第2の曲部は、前記第1の曲部の両側に振り分けて配置されている
請求項2の回転電機のユニットコア。 - ワンピースとして構成された複数の前記ティースコアが含まれる請求項1乃至3の何れか一項の回転電機のユニットコア。
- 関節部で連接された複数の前記ティースコアが含まれる請求項1乃至3の何れか一項の回転電機のユニットコア。
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