JPWO2012056505A1 - 射出成形用可塑化スクリュ及びこれを用いた射出成形方法 - Google Patents
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Abstract
Description
尚、本願明細書で用いる「スクリュ後端部(或いはスクリュ後端側)」の語は、スクリュによる熱可塑性樹脂の搬送方向に沿って上流部(或いは上流側)を意味し、「スクリュ先端部(或いはスクリュ先端側)」の語は、搬送方向に沿って下流部(下流側)を意味するものとする。
一方、ケース2では、ズレの無い場合と比べて、溶融を開始した熱可塑性樹脂が乗り越えるべき副フライトの高さが低くなる(通過する隙間厚さが大きくなる)。従って、副フライトを乗り越える際に熱可塑性樹脂に負荷されるせん断力が小さくなるので、強化繊維の折損が小さくなるが、強化繊維の解繊・分散度合いが小さくなってしまう。
このように、熱可塑性樹脂の溶融開始位置の変動によって、強化繊維の折損状態および解繊・分散状態等に差が生じるため、溶融した熱可塑性樹脂の品質にバラツキが発生する。
前記主フライトの前記シャフトの周面からの突出高さは、少なくとも前記副フライトが設けられた領域で一定に形成される。前記副フライトは、平坦面部と、傾斜面部とを備える。前記平坦面部は、巻回方向に沿ってスクリュ後端側に設けられ、前記シャフトの周面からの突出高さが前記主フライトより低く且つ一定である。前記傾斜面部は、前記平坦面部の巻回方向に沿ってスクリュ先端側の端部から連続して延びるように設けられ、前記シャフトの周面からの突出高さが前記主フライトより低い範囲で巻回方向先端側に向かって漸次増加する。
前記射出成形用可塑化スクリュは、回転駆動されるシャフトと、前記シャフトの周面に螺旋状に設けられた主フライトと、前記シャフトの周面であって前記主フライトの溝部に螺旋状に設けられた副フライトとを具備する。
前記主フライトの前記シャフトの周面からの突出高さは、少なくとも前記副フライトが設けられた領域で一定に形成される。前記副フライトは、平坦面部と、傾斜面部とを備える。前記平坦面部は、巻回方向後端側に設けられ、前記シャフトの周面からの突出高さが前記主フライトより低く且つ一定である。前記傾斜面部は、前記平坦面部の巻回方向先端から連続して延びるように設けられ、前記シャフトの周面からの突出高さが前記主フライトより低い範囲で巻回方向先端側に向かって漸次増加する。
以下、図面を参照し、本発明の実施の形態について説明する。まず、本発明の第1実施形態に係る射出成形用可塑化スクリュの構成について説明する。図1は、第1実施形態に係る射出成形用可塑化スクリュ10(以下、単に「スクリュ10」と略す)を備えた射出成形機1の全体構成を示す模式図である。
次に、本発明の第2実施形態に係る射出成形用可塑化スクリュ10(以下、単に「スクリュ10」と略す)の構成について説明する。第2実施形態に係るスクリュ10は、第1実施形態のスクリュ10と比較すると、副フライト15の構成だけが異なっている。それ以外の構成については第1実施形態と同じであるため、同じ符号を用い、ここでは説明を省略する。
次に、本発明の実施例について説明する。本出願人は、下記に示す条件を適宜変化させた複数の実施例について、強化繊維を含有する熱可塑性樹脂を使用して射出成形を行い、各実施例毎に成形品の品質を確認した。
(2)使用した熱可塑性樹脂原料:ポリプロピレン(PP)
(3)強化繊維:ガラス繊維または炭素繊維
(4)強化繊維の含有率:20重量%または30重量%
(5)熱可塑性樹脂原料に含有される強化繊維の繊維長:10mm,20mm,または25mm
(6)成形品の形状:外形1000mm×300mm×15mm、肉厚2mmの筐体
(7)成形温度:230℃
(8)熱可塑性樹脂原料の予熱温度:80℃
(9)強化繊維の重量平均繊維長:成形品の任意の場所から60〜100mm四方の正方形状の試験片を切り出す。そして、この試験片を熱可塑性樹脂の分解温度以上の温度で所定時間加熱し、樹脂分を灰化除去することによって強化繊維のみとする。その後、強化繊維のみとした試験片を適当な液媒中で分散させ、700〜1000本の強化繊維の長さを画像処理などを用いて計測する。そして、計測した個々の強化繊維の長さから、次式を用いることによって重量平均繊維長を算出する。但し、式中のLiは計測した強化繊維の繊維長を意味し、Qiは繊維長Liである強化繊維の本数を意味している。
[重量平均繊維長]=(ΣQi×Li2)/(ΣQi×Li)
(10)強化繊維の分散度:繊維の分散度が悪いと、成形品表面に繊維の束が露出することから、繊維の分散度評価は成形品の外観状態によってA,B,Cで評価した。
A:成形品表面に繊維の束の露出が無く、成形品表面の光沢度が高いもの。
B:成形品表面に繊維の束の露出が無いが、成形品表面の光沢度が低いもの。
C:成形品表面の少なくとも一部に、繊維の束が露出しているもの。
このような構成によれば、スクリュの巻回方向後端側では、射出シリンダーの内壁面と副フライトの平坦面部との間に、一定幅の広い隙間が確保される。これにより、樹脂の種類やスクリュの運転条件によらず、熱可塑性樹脂原料に含有される強化繊維の解繊や分散を促進しつつ、強化繊維に過大な折損が発生するのを防止することができる。
2 キャビティ
3 金型ユニット
4 射出ユニット
10 射出成形用可塑化スクリュ
11 シャフト
12 主フライト
13 副フライト
14 ヘッド
15 副フライト
31 固定金型
32 可動金型
41 ユニット本体
42 射出シリンダー
43 ホッパー
44 連結軸
45 モータ
46 ピストン
47 油圧配管
111 周面
121 溝部
131 平坦面部
132 傾斜面部
133 接続領域
151 平坦面部
152 傾斜面部
411 作動油シリンダー
421 内壁面
152a 急斜面領域
Hf 突出高さ(副フライト)
Hf1 突出高さ(平坦面部)
Hf2 突出高さ(傾斜面部)
Hs 突出高さ(主フライト)
Pf ピッチ(副フライト)
Ps ピッチ(主フライト)
S1 差(突出高さ)
Claims (6)
- 強化繊維を含有する熱可塑性樹脂原料を可塑化して射出成形を行う射出成形機に装備される射出成形用可塑化スクリュであって、
回転駆動されるシャフトと、
前記シャフトの周面に螺旋状に設けられた主フライトと、
前記シャフトの周面であって前記主フライトの溝部に螺旋状に設けられた副フライトと、を具備し、
前記主フライトの前記シャフトの周面からの突出高さが、少なくとも前記副フライトが設けられた領域で一定に形成され、
前記副フライトが、
巻回方向後端側に設けられ、前記シャフトの周面からの突出高さが前記主フライトより低く且つ一定である平坦面部と、
該平坦面部の巻回方向先端から連続して延びるように設けられ、前記シャフトの周面からの突出高さが前記主フライトより低い範囲で巻回方向先端側に向かって漸次増加する傾斜面部と、を備える射出成形用可塑化スクリュ。 - 前記主フライトと前記副フライトの平坦面部との突出高さの差が、成形品に必要とされる前記強化繊維の重量平均繊維長以上の大きさである請求項1に記載の射出成形用可塑化スクリュ。
- 前記傾斜面部の巻回方向後端部に、突出高さの増加する比率が他の領域より大きい急斜面領域が設けられた請求項1又は2に記載の射出成形用可塑化スクリュ。
- 射出成形用可塑化スクリュを用い、強化繊維を含有する熱可塑性樹脂原料を可塑化する工程と、
可塑化された熱可塑性樹脂原料を金型のキャビティに射出する工程と、を備える射出成形方法であって、
前記射出成形用可塑化スクリュは、
回転駆動されるシャフトと、
前記シャフトの周面に螺旋状に設けられた主フライトと、
前記シャフトの周面であって前記主フライトの溝部に螺旋状に設けられた副フライトと、を具備し、
前記主フライトの前記シャフトの周面からの突出高さが、少なくとも前記副フライトが設けられた領域で一定に形成され、
前記副フライトは、
巻回方向後端側に設けられ、前記シャフトの周面からの突出高さが前記主フライトより低く且つ一定である平坦面部と、
該平坦面部の巻回方向先端から連続して延びるように設けられ、前記シャフトの周面からの突出高さが前記主フライトより低い範囲で巻回方向先端側に向かって漸次増加する傾斜面部と、を備える射出成形用可塑化スクリュである射出成形方法。 - 前記強化繊維が、ガラス繊維、炭素繊維、金属繊維、天然繊維のうち少なくとも1種類を含むものである、請求項4に記載の射出成形方法。
- 前記熱可塑性樹脂原料が、結晶性樹脂である、請求項4又は請求項5に記載の射出成形方法。
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