JPWO2011155265A1 - 空気式防舷材の管理システム - Google Patents

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Abstract

空気式防舷材に圧力センサーを後から取り付ける場合において、それらを確実かつ容易に対応させることができると共に、不適切な圧力センサーを取り付けた場合でも安全性を確保することができる空気式防舷材の管理システムを提供する。空気式防舷材3及び圧力センサー5に設置された識別タグ4の第1の識別情報と、圧力センサー5が有する第2の識別情報とを比較することによりそれらを対応させると共に、互いに識別情報が異なる場合には、圧力センサー5の機能を停止するようにする。

Description

本発明は空気式防舷材の管理システムに関し、更に詳しくは、空気式防舷材に圧力センサーを後から取り付ける場合において、それらを確実かつ容易に対応させることができると共に、不適切な圧力センサーを取り付けた場合でも安全性を確保することができるようにした空気式防舷材の管理システムに関する。
従来より、船舶の接岸時又は接舷時における船体及び岸壁の損傷防止を目的として、空気式防舷材が岸壁の壁面又は船側に設置されている。この空気式防舷材は、ゴムなどの弾性材料からなる略俵状の中空構造体に圧縮空気を封入し、船舶の接岸又は接舷時の衝撃を空気圧により緩衝させるようにしたものである。そのため、空気式防舷材には常に適正な空気圧が維持されていることを容易に確認できるようにする必要がある。
例えば、特許文献1は、空気式防舷材の内部に取り付けた圧力センサーにより検知した空気圧を、無線で外部に常時送信して受信装置に表示させるようにした内圧検知装置を提案している。
ところで、近年では、主として品質管理及び安全上の観点から、個々の空気式防舷材を容易に識別できるように、識別システムを空気式防舷材の本体に備えることが求められている(非特許文献1を参照)。そして、このように空気式防舷材の識別が可能になったことで、個々の空気式防舷材の仕様に適した圧力センサーを取り付けることにより、空気圧を更に適正に管理できる可能性がある。
しかしながら、空気式防舷材の製造時に圧力センサーを取り付ける場合はともかく、既存の空気式防舷材に圧力センサーを後から取り付けるような場合や、圧力センサーを交換するような場合には、不適切な圧力センサーを取り付けてしまう可能性がある。そのようなことが発生すると、圧力センサーの動作不良により使用者に適切なフィードバックができず、空気式防舷材の過圧縮による船舶の損傷や、過給気による空気式防舷材の破裂などを招くおそれがある。そのため、空気式防舷材と圧力センサーとを確実かつ容易に対応させることができると共に、安全性を確保することができる管理システムの実現が望まれている。
特開昭60−46438号公報
ISO17357「船舶及び海洋技術−高圧フロート空気入りゴムフェンダ」
本発明の目的は、空気式防舷材に圧力センサーを後から取り付ける場合において、それらを確実かつ容易に対応させることができると共に、不適切な圧力センサーを取り付けた場合でも安全性を確保することができる空気式防舷材の管理システムを提供することにある。
上記の目的を達成する第1発明の空気式防舷材の管理システムは、第1の識別情報が記録された識別タグを埋設した空気式防舷材と、該空気式防舷材の空気圧を検知及び送信する圧力センサーとを対応させる空気式防舷材の管理システムであって、前記圧力センサーは、前記空気式防舷材の空気圧を検知するセンサー部と、該センサー部からの信号を送信する送信部と、前記識別タグの情報を読み取るリーダ部と、第2の識別情報が記録されたメモリ部を有する制御部とを備え、前記制御部は、前記リーダ部が読み取った前記第1の識別情報と前記メモリ部の第2の識別情報とを比較して、それらが同一である場合には、前記センサー部が検知した空気圧情報を前記送信部から送信させ、それらが異なる場合には、該センサー部及び/又は送信部を停止させることを特徴とするものである。
また、上記の目的を達成する第2発明の空気式防舷材の管理システムは、第1の識別情報が記録された識別タグを埋設した空気式防舷材と、該空気式防舷材の空気圧を検知及び送信し、かつ無線式の起動装置により起動される圧力センサーとを対応させる空気式防舷材の管理システムであって、前記圧力センサーは、前記空気式防舷材の空気圧を検知するセンサー部と、該センサー部からの信号を送信する送信部とを備え、前記起動装置は、前記識別タグの情報を読み取るリーダ部と、第2の識別情報が記録されたメモリ部を有する制御部とを備え、前記制御部は、前記リーダ部が読み取った前記第1の識別情報と前記メモリ部の第2の識別情報とを比較して、それらが同一である場合にのみ前記圧力センサーを起動する無線信号を送信させることを特徴とするものである。
第1発明の空気式防舷材の管理システムによれば、空気式防舷材に圧力センサーを後から取り付ける場合において、空気式防舷材及び圧力センサーに設置された識別タグの識別情報を比較することより空気式防舷材と圧力センサーと対応させ、かつ互いの識別情報が異なる場合には、圧力センサーの機能を停止するようにしたので、空気式防舷材と圧力センサーとを確実かつ容易に対応させることができると共に、不適切な圧力センサーを取り付けても安全性を確保することができる。
第2発明の空気式防舷材の管理システムによれば、上記の効果に加えて、圧力センサーの部品点数を減らしてコスト低減を図ることができる。
上記の第1及び第2発明においては、センサー部及び送信部を、自動車用のタイヤ空気圧監視装置から構成することが望ましい。そのように市販品を用いることで、コストを更に低減することができる。
センサー部には、空気式防舷材の内部温度を測定する温度センサーを付加することが望ましい。そのようにすることで、空気式防舷材の健全性を精度良く把握することができる。
識別タグにはRFIDタグを用いることが望ましい。そのように市販品を用いることで、コストを更に低減することができる。
図1は第1発明の実施形態からなる空気式防舷材の管理システムの対象となる空気式防舷材の例である。 図2は図1の空気式防舷材の断面図である。 図3は図1の圧力センサーの構成を示すブロック図である。 図4は第2発明の実施形態からなる空気式防舷材の管理システムにおける圧力センサーの構成を示すブロック図である。 図5は起動装置の構成を示すブロック図である。 図6は圧力センサーの取付位置の例を示す一部断面図である。
以下に、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1は、第1発明の実施形態からなる空気式防舷材の管理システムの対象となる空気式防舷材の例を示す。
この空気式防舷材の管理システム(以下、単に「管理システム」という。)は、岸壁1に係留索2により係留された空気式防舷材3に埋設された識別タグ4と、空気式防舷材3の内部に後から取り付けられた圧力センサー5と、その圧力センサー5から電波6で送信される空気圧検知信号を受信・表示する陸上の受信装置7とを備えている。
空気式防舷材3は、図2に示すように、ゴム部材と補強部材とを積層して成形した略俵状で中空構造の防舷材本体8を有し、その両端部には空気バルブ等を備えた口金9が取り付けられている。
空気式防舷材3の補強層内等に埋め込まれた識別タグ4には、個々の空気式防舷材3の識別情報(第1の識別情報)が記録されている。識別タグ4としては、RFID(Radio Frequency IDentification)タグが用いられ、その種類は特に限定するものではないが、電源が不要で通信性能及び通信品質に優れているという点から、パッシブ型のRFIDタグが好ましく用いられる。また、識別情報としては、サイズ、製造業者及び製造番号などが規定されている(非特許文献1を参照)。
空気式防舷材3の内部に後から取り付けられた圧力センサー5は、図3に示すように、空気圧を検知するセンサー部10と、送信アンテナ11を通じて受信装置7へ電波6を発信する送信部12の他に、識別タグ4から発信される第1の識別情報を有する識別信号を読み取るリーダ部13と、それらセンサー部10、送信部12及びリーダ部13の動作を制御する制御部14とを備えている。また、制御部14には、圧力センサー5の取付対象となる空気式防舷材3の識別情報(第2の識別情報)を記録したメモリ部15が付属している。それらセンサー部10や制御部14などは、内蔵の電源(バッテリ)16により駆動される。なお、センサー部10は、空気圧を測定する、又は圧力差を検出することにより、空気圧を検知するものである。
このような管理システムにより、圧力センサー5を空気式防舷材3に後から取り付ける場合を以下に説明する。
まず、空気式防舷材3の内部に圧力センサー5を取り付ける。圧力センサー5は複数台を取り付けてもよく、その取付位置はメンテナンスの容易化及び検知精度の点から口金9の背面又はその近傍内壁とすることが好ましい。例えば、図6に示すように、防舷材本体8と口金9との嵌合部分からの距離Lが300〜350mmとなる位置に取り付ける。
次に、圧力センサー5の電源16をオンにして各部を起動する。電源16をオンにする手段としては、後述する無線式の起動装置17によるものが一般的であるが、それに限るものではなく、例えばタイマーや空気式防舷材の圧力変化を利用するものでも良い。
起動した制御部14は、リーダ部13が読み取った識別タグ4の第1の識別情報を、メモリ部15の第2の識別情報と比較する。例えば、両者の製造番号が同一である場合には、センサー部10及び送信部12を引き続き作動させ、センサー部10が検知した空気圧情報を有する信号を送信部12から受信装置7へ送信する。しかし、両者の製造番号が異なる場合には、センサー部10及び/又は送信部12を停止させ、空気圧検知に関する動作を行わないようにする。
このように管理システムを構成することにより、空気式防舷材3に圧力センサー5を後から取り付ける場合において、識別タグ4の第1の識別情報と、圧力センサー5が有する第2の識別情報とを比較するので、空気式防舷材3と圧力センサー5とを確実かつ容易に対応させることができる。また、誤って不適切な圧力センサー5を取り付けた場合でも、圧力センサー5の機能を停止し、そのことを受信装置7を通じて確認することができるため、船舶の損傷や空気式防舷材3の破裂などを防止することができる。
図4、5は、第2発明の実施形態からなる空気式防舷材の管理システムに用いられる圧力センサー及び起動装置の構成をそれぞれ示す。なお、第1発明の実施形態と同一の機能を有する部品等には同一の符号を付し説明を省略する。
この管理システムでは、圧力センサー5は起動装置17により電源がオンにされる。圧力センサー5は、起動装置17からの起動信号を受信アンテナ18を通じて受信する受信部19を有する一方で、起動装置17は、発信アンテナ20を通じて起動信号を発信する発信部21の他に、リーダ部13、制御部14及びメモリ部15を備えている。
このような管理システムにより、圧力センサー5を空気式防舷材3に後から取り付ける場合において、空気式防舷材3の内部に圧力センサー5を取り付けた後に、起動装置17により圧力センサー5を起動するに際して、制御部14はリーダ部13が読み取った識別タグ4の第1の識別情報が、メモリ部15の第2の識別情報と同一である場合にのみ、圧力センサー5の電源16をオンにする起動信号を発信部21から圧力センサー5へ送信させるようになっている。
このように管理システムを構成することにより、上述した第1発明の管理システムと同じ効果を奏することができる上に、圧力センサー5の部品点数を減らしてコスト低減を図ることができる。
圧力センサー5のセンサー部10及び送信部12には、例えば、特開2007−083911号公報に示すように、自動車用のタイヤ空気圧監視装置(Tire Pressure Monitoring System、以下「TPMS」という。)を用いるようにしてもよい。このように市販品であるTPMSを用いることにより、圧力センサー5の製造コストを低減することができる。
また、圧力センサー5のセンサー部10に温度センサーを付加し、その測定信号も送信部から送信するようにしてもよい。そのようにすることで、空気式防舷材3の健全性を精度良く把握することができる。
1 岸壁
2 係留索
3 空気式防舷材
4 識別タグ
5 圧力センサー
6 電波
7 受信装置
8 防舷材本体
9 口金
10 センサー部
11 送信アンテナ
12 送信部
13 リーダ部
14 制御部
15 メモリ部
16 電源
17 起動装置
18 受信アンテナ
19 受信部
20 発信アンテナ
21 発信部

Claims (5)

  1. 第1の識別情報が記録された識別タグを埋設した空気式防舷材と、該空気式防舷材の空気圧を検知及び送信する圧力センサーとを対応させる空気式防舷材の管理システムであって、
    前記圧力センサーは、前記空気式防舷材の空気圧を検知するセンサー部と、該センサー部からの信号を送信する送信部と、前記識別タグの情報を読み取るリーダ部と、第2の識別情報が記録されたメモリ部を有する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記リーダ部が読み取った前記第1の識別情報と前記メモリ部の第2の識別情報とを比較して、それらが同一である場合には、前記センサー部が検知した空気圧情報を前記送信部から送信させ、それらが異なる場合には、該センサー部及び/又は送信部を停止させることを特徴とする空気式防舷材の管理システム。
  2. 第1の識別情報が記録された識別タグを埋設した空気式防舷材と、該空気式防舷材の空気圧を検知及び送信し、かつ無線式の起動装置により起動される圧力センサーとを対応させる空気式防舷材の管理システムであって、
    前記圧力センサーは、前記空気式防舷材の空気圧を検知するセンサー部と、該センサー部からの信号を送信する送信部とを備え、
    前記起動装置は、前記識別タグの第1の識別情報を読み取るリーダ部と、第2の識別情報が記録されたメモリ部を有する制御部とを備え、
    前記制御部は、前記リーダ部が読み取った前記第1の識別情報と前記メモリ部の第2の識別情報とを比較して、それらが同一である場合にのみ前記圧力センサーを起動する無線信号を送信させることを特徴とする空気式防舷材の管理システム。
  3. 前記センサー部及び送信部を、自動車用のタイヤ空気圧監視装置から構成した請求項1又は2に記載の空気式防舷材の管理システム。
  4. 前記センサー部に、前記空気式防舷材の内部温度を測定する温度センサーを付加した請求項1〜3のいずれかに記載の空気式防舷材の管理システム。
  5. 前記識別タグがRFIDタグである請求項1〜4のいずれかに記載の空気式防舷材の管理システム。
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