JP4215586B2 - ランフラット走行状態検知装置 - Google Patents

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本発明は、ランフラット走行状態検知装置に関し、更に詳しくは、運転者にランフラット走行状態に関する情報を付与し、安全走行に寄与するランフラット走行状態検知装置に関する。
従来、車両の走行中に空気入りタイヤがパンクした場合でも、数百km程度の緊急走行を可能にする技術が市場の要請から多数提案されている。これらは、リムに装着した空気入りタイヤの空洞部内にランフラット用支持中子を配置するタイプ(例えば、特許文献1参照)と、空気入りタイヤのサイドウォール部にランフラット支持用補強層を配置するタイプ(例えば、特許文献2参照)に大別される。
いずれのタイプも、ランフラット走行時にタイヤが破壊すると大事故を招く危険がある。そのため、ランフラット走行時にタイヤがどのような状態にあるかを運転者に知らせることが極めて重要であり、運転者にランフラット走行状態に関する情報を与えることができる技術の提案が求められていた。
特開平9−254612号公報 特開平9−58229号公報
本発明は、運転者にランフラット走行状態に関する情報を付与し、安全走行に大きく寄与することが可能なランフラット走行状態検知装置を提供することにある。
上記目的を達成する本発明は、リムに装着した空気入りタイヤの空洞部内に配置されたランフラット用支持中子、またはランフラット支持用補強層をサイドウォール部に配置した空気入りタイヤのビード部をリムに保持するビード部ストッパーに取り付けるタイヤ側装着ユニットと、車両に取り付けられる車両側装着ユニットを備えたランフラット走行状態検知装置であって、前記タイヤ側装着ユニットが、ランフラット走行時に前記ランフラット用支持中子またはビード部ストッパーに加わる荷重を検知するセンサーと、該センサーの検出信号を送信する送信部とを具備し、前記車両側装着ユニットが、前記送信部からの検出信号を受信する受信部と、該受信部からの検出信号の値と予め設定したランフラット走行状態判定用閾値に基づいてランフラット走行状態を判定する処理部とを具備し、前記処理部が、検出信号の値が第1閾値より低い場合にはランフラット走行状態が安全な範囲にあると判定し、検出信号の値が第1閾値を超えた場合には危険な状態に近づきつつある範囲であると判定し、検出信号の値が第2閾値を超えた場合にはランフラット走行状態が危険な範囲にあると判定することを特徴とする。
上述した本発明によれば、ランフラット走行時にランフラット用支持中子またはビード部ストッパーに加わる荷重をセンサーにより検出し、その検出信号を送信部と受信部を介して処理部に入力し、処理部で予め設定したランフラット走行状態判定用閾値に基づいてランフラット走行状態を判定することができるので、ランフラット走行時にタイヤがどのような状態にあるかを運転者知らせることが可能になる。従って、運転者にランフラット走行状態に関する情報を提供することができるので、安全走行に大きく寄与する。
以下、本発明の実施の形態について添付の図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は本発明のランフラット走行状態検知装置の一例を示し、1は図2に示すようにホイール2のリム3に装着した空気入りタイヤ4の空洞部5内に配置されたランフラット用支持中子6に取り付けられるタイヤ側装着ユニット、7は車両に装着される車両側装着ユニットである。
タイヤ側装着ユニット1は、空気入りタイヤ4がパンクしてランフラット走行状態になった時に空気入りタイヤ4のトレッド部4Aを支持するランフラット用支持中子6に加わる荷重を検知するセンサー8と、このセンサー8の検出信号をアンテナ9を介して送信する送信部10を具備している。
センサー8は、ランフラット用支持中子6に加わる荷重を検知するための圧電素子を有し、ランフラット走行時にランフラット用支持中子6の支持部6Aに加わる荷重により支持部6Aが変形し、それに伴って圧電素子が変形して起電力を発生させる。その起電力の大きさに対応した信号が検出信号として、送信部10から所定の時間間隔で定期的に車両側装着ユニット7に送信されるようになっている。送信部10と車両側装着ユニット7の後述する受信部12との送受信の強さは、0.1mV/m〜10mV/m程度にすることができる。
センサー8は、圧電素子の使用に代えて、支持部6Aの変形に伴って抵抗体が寸法変形して抵抗値が変化する抵抗歪み式センサーを使用するようにしてもよく、ランフラット用支持中子6に加わる荷重を検知できるものであれば、いずれの構成を採用してもよい。
車両側装着ユニット7は、送信部10からの検出信号をアンテナ11を介して受信する受信部12と、この受信部12からの検出信号を処理する処理部13を備えている。処理部13は、入力された検出信号の値と予め設定した複数のランフラット走行状態判定用閾値とを比較し、その結果からランフラット走行状態を判定するようになっている。判定された結果は、処理部13に接続された表示部14に表示される。
処理部13で検出信号の値が第1閾値より低い場合には、ランフラット走行状態が安全な範囲にあると判定し、表示部14で安全表示が点灯する。検出信号の値が第1閾値を超えた場合には、危険な状態に近づきつつある範囲であると判定し、表示部14で速度制限が必要である危険表示が点灯する。検出信号の値が第2閾値を超えた場合には、ランフラット走行状態が危険、即ち空気入りタイヤ4が破壊する危険がある範囲にあると判定し、走行を停止する停止表示を点灯する。危険な状態になった際には、更に警報手段により警報を発するようにしてもよい。
ランフラット走行中における空気入りタイヤの破壊は、空気入りタイヤに加わる荷重に大きく依存している。そこで、本発明では、上述したように空気入りタイヤ4を支持するランフラット用支持中子6に加わる荷重をセンサー8で検知することで、空気入りタイヤ4に加わる荷重を間接的に検知するようにしたものである。これにより、ランフラット走行時にタイヤがどのような状態にあるかを運転者が知らせることができるので、ランフラット走行時の安全走行に大きく寄与することができる。
図2では、ランフラット用支持中子6が断面I字状の剛体からなる例を示したが、図3に示すように、左右の弾性リング21間に、タイヤ外径側に突出し、ランフラット走行時に空気入りタイヤ4の内面を支持する剛体からなる環状シェル22を懸架したランフラット用支持中子23であってもよく、本発明は、いずれのランフラット用支持中子にもタイヤ側装着ユニット1を装着することができる。
タイヤ側装着ユニット1を取り付ける位置は、ランフラット用支持中子に最も荷重が加わる位置が好ましいが、それに限定されず、上述した圧電素子や抵抗歪み式センサーを使用したセンサー8の場合には、ランフラット用支持中子の変形を検知することができる位置であればよい。
図2に示すランフラット用支持中子6では、図示するようにトレッド部4Aに当接支持する支持部6Aの内周側にタイヤ側装着ユニット1を取り付けるのがよい。また、図3に示すランフラット用支持中子23では、タイヤ側装着ユニット1を環状シェル22の支持部22Aの内側に取り付けることができる。環状シェル22が金属から構成されている場合には、送信部10と受信部12の間における信号の授受を良好にするため、点線で示すように、環状シェル22の外側でランフラット時に空気入りタイヤ4の内面と接触しない外表面非接触部22zに取り付けるのが好ましい。
図4は、本発明のランフラット走行状態検知装置のタイヤ側装着ユニット1を、ランフラット支持用補強層31をサイドウォール部32に配置した空気入りタイヤ33のビード部34をホイール2のリム3に保持するビード部ストッパー35に取り付けるようにしたものである。
このようなランフラット支持用補強層31を有する空気入りタイヤ33は、ランフラット走行時にビード部34がリム3から外れるのを防止するため、金属製のビード部ストッパー35が通常装着されるが、このような場合には、タイヤ側装着ユニット1をビード部ストッパー35に取り付け、ランフラット走行時に負荷が増大するビード部ストッパー35の歪み変形を上記と同様に検知して、ランフラット走行状態を知らせることができる。
本発明において、タイヤ側装着ユニット1を作動させる電源は、内蔵した直流電源(不図示)を使用してもよく、またタイヤ側装着ユニット1に受信部、車両装着ユニット2に送信部を設け、該送信部からの定期的な信号をタイヤ側装着ユニット1の受信部で受信した際に送信部10をオンにして定期的に送信する構成にしてもよい。
また、タイヤ側装着ユニット1は、図5に示すように、空気入りタイヤ4の空洞部5内の圧力を検出する圧力センサー40と温度を検出する温度センサー50を具備し、検出された圧力信号と温度信号を送信部10、受信部12を介して処理部13に入力し、処理部13でその入力された信号から圧力データと温度データを求め、それらを圧力情報、温度情報として表示部14に表示するようにしてもよい。
本発明のランフラット走行状態検知装置の一実施形態を示す説明図である。 タイヤ側装着ユニットをランフラット用支持中子に取り付けた状態を示す断面図である。 タイヤ側装着ユニットを他のランフラット用支持中子に取り付けた状態を示す断面図である。 タイヤ側装着ユニットをビード部ストッパーに取り付けた状態を示す断面図である。 本発明のランフラット走行状態検知装置の他の実施形態を示す説明図である。
符号の説明
1 タイ側装着ユニット
2 ホイール
3 リム
4 空気入りタイヤ
5 空洞部
6 ランフラット用支持中子
7 車両側装着ユニット
8 センサー
10 送信部
12 受信部
13 処理部
14 表示部
22 環状シェル
22z 外表面非接触部
23 ランフラット用支持中子
31 ランフラット支持用補強層
32 サイドウォール部
33 空気入りタイヤ
34 ビード部
35 ビード部ストッパー
40 圧力センサー
50 温度センサー

Claims (6)

  1. リムに装着した空気入りタイヤの空洞部内に配置されたランフラット用支持中子、またはランフラット支持用補強層をサイドウォール部に配置した空気入りタイヤのビード部をリムに保持するビード部ストッパーに取り付けるタイヤ側装着ユニットと、車両に取り付けられる車両側装着ユニットを備えたランフラット走行状態検知装置であって、
    前記タイヤ側装着ユニットが、ランフラット走行時に前記ランフラット用支持中子またはビード部ストッパーに加わる荷重を検知するセンサーと、該センサーの検出信号を送信する送信部とを具備し、前記車両側装着ユニットが、前記送信部からの検出信号を受信する受信部と、該受信部からの検出信号の値と予め設定したランフラット走行状態判定用閾値に基づいてランフラット走行状態を判定する処理部とを具備し、
    前記処理部が、検出信号の値が第1閾値より低い場合にはランフラット走行状態が安全な範囲にあると判定し、検出信号の値が第1閾値を超えた場合には危険な状態に近づきつつある範囲であると判定し、検出信号の値が第2閾値を超えた場合にはランフラット走行状態が危険な範囲にあると判定するランフラット走行状態検知装置。
  2. 前記センサーが前記ランフラット用支持中子またはビード部ストッパーに加わる荷重を検知するための圧電素子を有する請求項1に記載のランフラット走行状態検知装置。
  3. 前記センサーが前記ランフラット用支持中子またはビード部ストッパーに加わる荷重を検知するための抵抗歪み式センサーである請求項1に記載のランフラット走行状態検知装置。
  4. 前記ランフラット用支持中子がランフラット走行時に前記空気入りタイヤの内面を支持する金属製の環状シェルを有し、前記タイヤ側装着ユニットが該環状シェルの外側でランフラット時に前記空気入りタイヤの内面と接触しない外表面非接触部に取り付けられる請求項1,2または3に記載のランフラット走行状態検知装置。
  5. 前記タイヤ側装着ユニットが空気入りタイヤの空洞内の圧力を検出する圧力センサーと温度を検出する温度センサーを具備する請求項1,2,3または4に記載のランフラット走行状態検知装置。
  6. 前記車両側装着ユニットが、処理部により判定された結果を示す表示部を有し、処理部がランフラット走行状態が安全な範囲にあると判定した場合には表示部において安全表示を点灯させ、処理部が危険な状態に近づきつつある範囲であると判定した場合には表示部において速度制限が必要である危険表示を点灯させ、処理部がランフラット走行状態が危険な範囲にあると判定した場合には表示部において走行を停止する停止表示を点灯させる請求項1乃至5のいずれか1項に記載のランフラット走行状態検知装置。
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