JPWO2011036799A1 - プラント制御システム - Google Patents

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Abstract

監視制御装置とプログラマルロジックコントローラとに信号伝達に関するプログラムを付加することなく、シングルショット出力を行うことができるプラント制御システムを提供する。このため、プラントを制御するプログラマルコントローラに接続されたSCADAに対し、選択されたプラントの制御内容に対応する制御信号を、プログラマルコントローラへ送信させた後、プログラマルコントローラに保持された制御信号を消去する消去信号を、プログラマルコントローラへ送信させるシングルショット出力機能部、を備え、シングルショット出力機能部は、SCADAの外部かつプログラマルコントローラの外部に設けられる構成とした。

Description

この発明は、プラントの制御を行うプラント制御システムに関するものである。
従来のプラント制御システムにおいて、プラントは、プログラマルロジックコントローラに制御される。このプログラマルロジックコントローラは、スキャン伝送装置を介して、監視制御装置に接続される。プログラマルロジックコントローラと監視制御装置とは、相互にデータを伝送する。
ここで、監視制御装置には、SCADAが適用される。このSCADAでは、監視画面が複数作成される。各画面には、制御操作ボタンや表示ランプ等の部品が配置される。また、SCADAでは、内部用信号として、内部TAGが使用される。さらに、SCADAでは、プログラマルロジックコントローラとの伝送用信号として、I/O(input/Output)TAGが使用される。
かかるプラント制御システムにおいて、監視制御装置からプラントを制御する場合がある。この場合、オペレータにより、SCADAに表示された制御操作ボタン等が押下される。これにより、制御操作ボタン等に対応したI/OTAGが選択される。その後、実行ボタン等の確認ボタンが押下される。これにより、選択されたI/OTAGがONする。ON状態のI/OTAGは、プログラマルロジックコントローラに伝達される。
このON状態をスキャン伝送装置上でそのまま制御すると、スキャン伝送装置の断線等により、選択されたI/OTAGがプログラマルロジックコントローラに到達しないことがある。この場合、プログラマルロジックコントローラは、選択されたI/OTAGがOFFになったと誤判定してしまう。この誤判定を防止するために、通常は、プログラマルロジックコントローラが、選択されたI/OTAGの変化を検出し、選択されたI/OTAGのON状態を保持する。
ここで、ON状態に保持されたI/OTAGは、次の制御操作ボタン等の操作までに、OFFする必要がある。I/OTAGをOFFする方法としては、一定時間後に選択されたI/OTAGをOFFするように指令を出すプログラムをSCADA内で実行し、プログラマルロジックコントローラに指令信号を出力するものがある。このように、I/OTAGがONしてから一定時間後にOFFする指令信号出力は、シングルショット出力と呼ばれている。
上記構成では、選択されたI/OTAGをSCADA内で保持するために、内部TAGが制御操作ボタン毎に必要となる。また、確認ボタンが押下されたことを基準に一定時間を計測するカウンタ用の内部TAGも、制御操作ボタン毎に必要となる。従って、制御操作ボタン等が多くなると、内部TAGの点数が大きく増加する。また、これに伴い、SCADA内に記述するプログラムも増加する。このため、シングルショット出力の作成に、大量のプログラムと内部TAGが必要となるという問題があった。また、かかる問題に伴って、SCADAの性能の低下、プログラムミスによる信頼性の低下、信号の追加削除時の作業量の増加等の問題があった。さらに、TAG点数には制限があるため、大規模システムでは、内部TAGが枯渇するという問題もあった。
かかる問題を解決するために、様々な提案がなされている。例えば、プログラマルロジックコントローラから、信号受信に対する応答信号をSCADAが受信して、SCADAからの信号出力をOFFにする方法が提案されている。これにより、SCADA内に記述するプログラムを削減することができる(例えば、特許文献1参照)。
日本特許第3369367号公報
しかし、特許文献1記載のものでは、プログラマルロジックコントローラ内に、シングルショット出力のためのプログラムを記述する必要がある。そして、どの監視制御装置からのI/OTAGであるかを含めて判断しなければならない。即ち、制御操作ボタンが多くなると、プログラマルロジックコントローラ内のプログラムも増加する。このため、プログラマルロジックコントローラの性能が低下、プログラムミスによる信頼性の低下、信号の追加削除時の作業量の増加等の問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、監視制御装置とプログラマルロジックコントローラとに、両者間の信号伝達に関するプログラムを付加することなく、シングルショット出力を行うことができるプラント制御システムを提供することである。
この発明に係るプラント制御システムは、プラントを制御するプログラマルロジックコントローラに接続されたSCADAに対し、選択された前記プラントの制御内容に対応する制御信号を、前記プログラマルロジックコントローラへ送信させた後、前記プログラマルロジックコントローラに保持された前記制御信号を消去する消去信号を、前記プログラマルロジックコントローラへ送信させるシングルショット出力機能部、を備え、前記シングルショット出力機能部は、前記SCADAの外部かつ前記プログラマルロジックコントローラの外部に設けられたものである。
この発明によれば、監視制御装置とプログラマルロジックコントローラとに、両者間の信号伝達に関するプログラムを付加することなく、シングルショット出力を行うことができる。
この発明の実施の形態1におけるプラント制御システムの構成図である。 この発明の実施の形態1におけるプラント制御システムの動作を説明するためのタイミングチャートである。 この発明の実施の形態2におけるプラント制御システムの構成図である。 この発明の実施の形態2におけるプラント制御システムの動作を説明するためのタイミングチャートである。 この発明の実施の形態3におけるプラント制御システムの構成図である。 この発明の実施の形態3におけるプラント制御システムの動作を説明するためのタイミングチャートである。 この発明の実施の形態4におけるプラント制御システムの動作を説明するためのタイミングチャートの前半部である。 この発明の実施の形態4におけるプラント制御システムの動作を説明するためのタイミングチャートの後半部である。
この発明を実施するための形態について添付の図面に従って説明する。なお、各図中、同一又は相当する部分には同一の符号を付しており、その重複説明は適宜に簡略化ないし省略する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるプラント制御システムの構成図である。
1は監視制御装置(HMI)である。この監視制御装置1には、SCADA(Supervisory Control And Data Acauisition)2が適用される。このSCADA2には、画面A3が表示される。この画面A3には、プラント(図示せず)の種々の制御内容に対応するボタンが配置される。具体的には、この画面A3には、制御操作ボタンA4が配置される。この制御操作ボタンA4は、手動ボタンと自動ボタンからなる。また、画面A3には、実行ボタン5、クリアボタン6も配置される。
また、SCADA2には、I/OTAG格納部7が設けられる。このI/OTAG格納部7には、I/OTAGが格納される。このI/OTAGは、外部との伝送用信号として使用されるものである。具体的には、I/OTAGは、Bit信号やアナログ信号等が割り付けられる。このI/OTAGには、プラントの制御内容に対応する信号も含まれる。このI/OTAGの数には制限がある。また、SCADA2には、内部TAG格納部(図示せず)が設けられる。この内部TAG格納部には、内部TAGが格納される。この内部TAGは、SCADA2内の内部用信号として使用されるものである。この内部TAGの数には制限がある。
8はプログラマルロジックコントローラ(PLC)である。このプログラマルロジックコントローラ8は、SCADA2の外部に設けられる。このプログラマルロジックコントローラ8は、プラント(図示せず)を制御する機能を備える。9はスキャン伝送装置である。このスキャン伝送装置9は、I/OTAG格納部7とプログラマルロジックコントローラ8とを接続する。かかる接続により、I/OTAG格納部7に格納されたI/OTAGが、プログラマルロジックコントローラ8に出力されるようになっている。
本実施の形態の監視制御装置1には、SCADA2の外部に、シングルショット出力機能部10が設けられる。このシングルショット出力機能部10は、SCADA2用の関数を用いてSCADA2とデータの受け渡しを行う機能を備える。具体的には、シングルショット出力機能部10は、記憶部11、タイマーカウンタ部12、出力部13を備える。
ここで、SCADA2には、制御操作ボタンA4に対応して、I/OTAGの名称に関する関数が記述されている。具体的には、制御操作ボタンA4が押下された場合に、制御操作ボタンA4に対応したI/OTAG名称等の記号に関する信号が記憶部11に出力されるようになっている。
このとき、記憶部11に当該I/OTAG名称が記憶されていない場合は、記憶部11に当該I/OTAG名称が記憶されるようになっている。これに対し、記憶部11に当該I/OTAG名称が記憶されている場合は、記憶部11から当該I/OTAG名称の記憶が消去されるようになっている。これにより、制御操作ボタンA4を再押下することで、制御操作ボタンA4の選択を解除することができる。
また、SCADA2には、制御操作ボタンA4に対応して、記憶部11にI/OTAG名称が記憶されているか否かに応答する関数も記述されている。具体的には、記憶部11に記憶されているI/OTAG名称に対応する制御操作ボタンA4等の名板(「手動」や「自動」)を点滅させたり、制御操作ボタンA4を凹状態に変化させたりするようになっている。これにより、SCADA2を操作しているオペレータに対し、制御操作ボタンA4等の選択状況が明示される。
さらに、SCADA2には、実行ボタン5に対応して、2つの関数が記述されている。これらの関数は、記憶部11に記憶されたI/OTAG名称の消去に関するものと、タイマーカウンタ部12のタイマーの起動に関するものからなる。具体的には、SCADA2で所定の実行操作がなされた場合に、記憶部11に記憶されているI/OTAG名称が消去されるようになっている。より具体的には、実行ボタン5の押下された場合に、当該I/OTAG名称の消去が行われる。また、これと同時に、タイマーカウンタ部12が、一定時間として予め設定されたタイマー設定時間の計測を開始するようになっている。なお、本関数は、タイマーカウンタ部12に対し、タイマー設定時間を因数として伝達するように設定される場合もある。
さらに、SCADA2には、クリアボタン6に対応して、記憶部11に記憶されたI/OTAG名称の消去に関する関数が記述されている。具体的には、クリアボタン6が押下された場合に、記憶部11に記憶されているI/OTAG名称が消去されるようになっている。
次に、図2を用いて、制御操作ボタンA4の手動ボタンが押下された場合のプラント制御システムの動作を説明する。
図2はこの発明の実施の形態1におけるプラント制御システムの動作を説明するためのタイミングチャートである。
図2において、横軸は時間である。14は手動ボタンに対応するI/OTAG名称の記憶状態である。この記憶状態14は、記憶部11に手動ボタンに対応するI/OTAG名称が記憶されているか否かを示すものである。15はタイマー値である。このタイマー値15は、タイマーカウンタ部12で、一定時間を計測する際に利用されるものである。16は出力信号である。この出力信号16は、手動ボタンに対応して、出力部13から出力されるものである。
図2において、制御操作ボタンA4の手動ボタンが押下されると、記憶状態14に示すように、手動ボタンに対応したI/OTAG名称が記憶部11に記憶される。その後、実行ボタン5が押下されると、記憶部11では、手動ボタンに対応したI/OTAG名称が消去される。また、これと同時に、タイマーカウンタ部12でタイマーが起動する。
そして、タイマー値15がタイマー設定時間に到達するまでの間、出力部13は、タイマー設定時間の計測の開始時に記憶部11に記憶されていたI/OTAG名称に対応する出力信号16をON信号にして出力する。I/OTAG格納部7は、当該ON信号が入力されると、スキャン伝送装置9を介して、プログラマルロジックコントローラ8に、当該ON信号に対応した制御I/OTAGを出力する。
ここで、タイマー設定時間は、プログラマルロジックコントローラ8が確実に制御I/OTAGを識別できる時間以上に設定されている。従って、プログラマルロジックコントローラ8は、当該制御I/OTAGを保持する。そして、当該制御I/OTAGの保持により、監視制御装置1からプラントを手動で制御できる状態となる。
その後、タイマー値15がタイマー設定時間に達すると、出力部13が出力信号16をOFF信号にして出力する。I/OTAG格納部7は、OFFとなった当該出力信号16が入力されると、プログラマルロジックコントローラ8に、出力信号16に対応した消去I/OTAGを出力する。そして、プログラマルロジックコントローラ8は、当該消去信号に対応した制御I/OTAGを消去する。これにより、監視制御装置1からプラントを手動で制御できる状態が解除される。
その後、再度、制御操作ボタンA4の手動ボタンが押下されると、手動ボタンに対応したI/OTAG名称が記憶部11に記憶される。その後、クリアボタン6が押下されると、手動ボタンに対応したI/OTAG名称が記憶部11から消去される。このとき、タイマーカウンタ部12では、タイマーが起動しない。従って、出力部13では、I/OTAG名称に対応した出力信号16がOFFの状態を維持する。これにより、監視制御装置1からプラントを手動で制御できない状態が維持される。
以上で説明した実施の形態1によれば、シングルショット出力機能部10は、SCADA2の外部かつプログラマルロジックコントローラ8の外部に設けられる。そして、例えば、手動制御から自動制御に切り替えた後、再び、手動制御を行う場合であっても、最初の手動制御に対応した制御I/OTAGは自動的にプログラマルロジックコントローラ8から消去される。即ち、監視制御装置1とプログラマルロジックコントローラ8とに、両者間の信号伝達に関するプログラムを付加することなく、シングルショット出力を行うことができる。
具体的には、出力部13は、一定時間の計測開始時に、記憶部11に記憶されているI/OTAG名称に対応するON信号をSCADA2に出力する。そして、出力部13は、一定時間の終了時に、一定時間の計測開始時に記憶部11に記憶されていたI/OTAG名称に対応するOFF信号をSCADA2に出力する。
ここで、SCADA2に必要なプログラムは、シングルショット機能部10と信号をやり取りする関数のみである。このため、SCADA2は、シングルショット出力のために、I/OTAG以外のTAGを使用する必要がない。即ち、SCADA2の内部TAGの増加させることなく、シングルショット出力を実現することができる。
また、クリアボタン6に対応して、記憶部11に記憶されたI/OTAG名称の消去に関する関数を記述するだけで、選択された制御内容をクリアすることができる。このため、当該機能を有するプログラムを、SCADA2やプログラマルロジックコントローラ8に備える必要がなくなる。
さらに、本実施の形態によれば、制御操作ボタンA4の削除とともに、シングルショット出力機能部10と信号のやり取りのための関数も削除される。また、制御操作ボタン4A等を追加する場合は、ボタンを複製して関数に記述するI/OTAG名称を変更するだけで対応することができる。このため、制御操作ボタンA4等の追加削除作業を非常に簡単にすることができる。
実施の形態2.
図3はこの発明の実施の形態2におけるプラント制御システムの構成図である。なお、実施の形態1と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態1の制御操作ボタンは、1種類であった。一方、実施の形態2の制御操作ボタンは、複数種類ある。
具体的には、制御操作ボタンA17の他に、制御操作ボタンB18、・・・、操作制御ボタンn(図示せず)が設けられている。また、シングルショット出力機能部10の記憶部も複数個設けられる。具体的には、制御操作ボタンA17に対応して、記憶部A19が設けられる。また、制御操作ボタンB18に対応して、記憶部B20が設けられる。また、制御操作ボタンnに対応して、記憶部n21が設けられる。
なお、図3においては、実行ボタン5、クリアボタン6、制御操作ボタンA17、制御操作ボタンB18からシングルショット出力機能部10への配線は省略されている。
次に、図4を用いて、プラント制御システムの動作を説明する。
図4はこの発明の実施の形態2におけるプラント制御システムの動作を説明するためのタイミングチャートである。
図4において、横軸は時間である。22は制御操作ボタンA17に対応したI/OTAG名称の記憶状態である。23は制御操作ボタンB18に対応したI/OTAG名称の記憶状態である。24はタイマー値である。25、26は出力信号である。具体的には、出力信号25は、制御操作ボタンA17に対応して、出力部13から出力されるものである。また、出力信号26は、制御操作ボタンB18に対応して、出力部13から出力されるものである。
図4において、制御操作ボタンA17や制御操作ボタンB18に対応したI/OTAG名称は、操作順に記憶部A19や記憶部B20に記憶されていく。即ち、制御操作ボタンA17が押下されると、記憶状態22に示すように、制御操作ボタンA17に対応したI/OTAG名称が記憶部A19に記憶される。
その後、制御操作ボタンB18が押下されると、記憶状態23に示すように、制御操作ボタンB18に対応したI/OTAG名称が記憶部B20に記憶される。この状態で、実行ボタン5が押下されると、記憶部A19及び記憶部20では、制御ボタンA17及びB18に対応したI/OTAG名称が消去される。また、これと同時に、タイマーカウンタ部12でタイマーが起動する。
そして、タイマー値24がタイマー設定時間に到達するまでの間は、出力部13が、記憶部A〜n19〜21に記憶されている全てのI/OTAG名称の各々に対応した出力信号25、26等を同期を取りながらON信号にして出力する。I/OTAG格納部7は、当該ON信号が入力されると、スキャン伝送装置9を介して、プログラマルロジックコントローラ8に、当該ON信号に対応した制御I/OTAGを出力する。これにより、出力信号25、26等の各々に対応した全ての制御I/OTAGの制御内容でプラントを制御できる状態となる。
その後、タイマー値24がタイマー設定時間に達すると、出力部13が出力信号25、26等をOFF信号にして同時に出力する。I/OTAG格納部7は、OFFとなった当該出力信号25、26等が入力されると、プログラマルロジックコントローラ8に、出力信号25、26等の各々に対応した全ての消去I/OTAGを出力する。これにより、出力信号25、26等の各々に対応した制御I/OTAGの制御内容ではプラントを制御できない状態となる。
その後、再度、制御操作ボタンA17が押下されると、制御操作ボタンA17に対応したI/OTAG名称が記憶部A19に記憶される。また、制御操作ボタンB18が押下されると、制御操作ボタンB18に対応したI/OTAG名称が記憶部B20に記憶される。この状態で、クリアボタン6が押下されると、記憶部A〜n19〜21では、記憶している全てのI/OTAG名称が同時に消去される。従って、I/OTAG格納部7では、出力信号25、26等に対応した制御I/OTAGが出力されることはない。即ち、出力信号25、26等の各々に対応した制御I/OTAGの制御内容ではプラントを制御できない状態が維持される。
以上で説明した実施の形態2によれば、一定時間の計測の開始時に、出力部13は、複数のI/OTAG名称の各々に対応する複数のON信号の出力を同時に開始する。また、出力部13は、一定時間の計測の終了時に、複数のI/OTAG名称の各々に対応する複数のOFF信号を同時に出力する。このため、SCADA2内のTAGの肥大化が防止される。また、SCADA2とプログラマルロジックコントローラ8のI/F用プログラムを煩雑にすることなく、複数の制御内容をまとめて実行することができる。即ち、プラント制御の操作性が向上する。
実施の形態3.
図5はこの発明の実施の形態3におけるプラント制御システムの構成図である。なお、実施の形態2と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。なお、SCADA2とシングルショット出力機能部10との間の配線は省略されている。
実施の形態2のSCADA2には、一つの画面A3が設けられていた。一方、実施の形態3のSCADA2には、複数の画面が設けられている。具体的には、SCADA2には、画面A3と画面B27とが設けられる。そして、画面A3に対応して、シングルショット出力機能部A28が設けられる。一方、画面Bに対応して、シングルショット出力機能部B29が設けられる。
次に、図6を用いて、プラント制御システムの動作を説明する。
図6はこの発明の実施の形態3におけるプラント制御システムの動作を説明するためのタイミングチャートである。
図6において、横軸は時間である。30は画面A3側の制御操作ボタンA17に対応したI/OTAG名称の記憶状態である。31は画面A3側の制御操作ボタンB18に対応したI/OTAG名称の記憶状態である。32はシングルショット出力機能部A28側のタイマーカウンタ部12におけるタイマー値である。
33は画面B27側の制御操作ボタンA17に対応したI/OTAG名称の記憶状態である。34は画面B27側の制御操作ボタンB18に対応したI/OTAG名称の記憶状態である。35はシングルショット出力機能部B29側のタイマーカウンタ部12におけるタイマー値である。
36〜39は出力信号である。これらの出力信号36〜39は、それぞれ、画面A3側の制御操作ボタンA17、画面A3側の制御操作ボタンB18、画面B27側の制御操作ボタンA17、画面B27側の制御操作ボタンB18に対応して、出力部13から出力されるものである。
図6の上部は、画面A3に対応する記憶部A19、記憶部20、タイマーカウンタ部12の動作を説明するためのものである。図6の上部に示すように、画面A3に対応する記憶部A19、記憶部20、タイマーカウンタ部12は、実施の形態2と同様に動作する。
図6の中央部は、画面Bに対応する記憶部A19、記憶部20、タイマーカウンタ部12を説明するためのものである。図6の中央部に示すように、画面Bに対応する記憶部A19、記憶部20、タイマーカウンタ部12は、画面A3に対応する記憶部A19、記憶部20、タイマーカウンタ部12とは独立して、実施の形態2と同様に動作する。
図6の下部は、画面A3及びB27に対応して共用される出力部13を説明するためのものである。図6の下部に示すように、出力部13は、画面A3からの操作に対して、実施の形態2と同様に動作する。さらに、出力部13は、画面B27からの操作に対しても、実施の形態2と同様に動作する。即ち、画面A3と画面B27からの操作により、互いの記憶部A〜n19〜21、タイマーカウンタ部12の動作は干渉しない。このため、出力部13は、画面A3及びB27の各々に正常に対応して、出力信号36〜39を出力することができる。
以上で説明した実施の形態3によれば、出力部13は、出力信号36〜39としてのON信号及びOFF信号の出力を、複数の画面毎に対応して行う。このため、制御対象となるプラントが複数ある場合に、画面A3や画面Bを展開しながら制御操作を行うことができ、操作性が向上する。
実施の形態4.
図7はこの発明の実施の形態4におけるプラント制御システムの動作を説明するためのタイミングチャートの前半部である。図8はこの発明の実施の形態4におけるプラント制御システムの動作を説明するためのタイミングチャートの後半部である。なお、実施の形態3と同一又は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
実施の形態3においては、2つの画面A3と画面B27が同時に表示されていた。一方、実施の形態4においては、複数の画面A3等のうちの特定の画面から他の画面へ切り替える構成なっている。即ち、SCADA2に表示される画面は、ある時点で、1つの画面のみとなっている。
かかるSCADA2には、画面切替時に動作するプログラムが記述されている。このプログラムは、画面切替時に、閉じられる画面に対応した記憶部A〜n19〜21に記憶されているI/OTAG名称を消去する関数からなる。
次に、図7及び図8を用いて、プラント制御システムの動作を説明する。
図7及び8において、横軸は時間である。40は画面A3側の制御操作ボタンA17に対応したI/OTAG名称の記憶状態である。41は画面A3側の制御操作ボタンB18に対応したI/OTAG名称の記憶状態である。42はシングルショット出力機能部A28側のタイマーカウンタ部12におけるタイマー値である。
43は画面B27側の制御操作ボタンA17に対応したI/OTAG名称の記憶状態である。44は画面B27側の制御操作ボタンB18に対応したI/OTAG名称の記憶状態である。45はシングルショット出力機能部B29側のタイマーカウンタ部12におけるタイマー値である。
46〜49は出力信号である。これらの出力信号46〜49は、それぞれ、画面A3側の制御操作ボタンA17、画面A3側の制御操作ボタンB18、画面B27側の制御操作ボタンA17、画面B27側の制御操作ボタンB18に対応して、出力部13から出力されるものである。
図7は特定の画面として画面A3が表示されている状態を示している。即ち、画面B27は表示されていない。従って、画面B27上で、制御操作ボタンA17等を押下することはできない。このため、画面B27に対応するI/OTAG名称は記憶されず、画面Bに対応する出力信号48、49はON信号とならない。
ここで、図7の右上側に示すように、画面A3に対応する制御操作ボタンA17及びB18に対応するI/OTAG名称が記憶されている状態で、画面A3を閉じて画面B27へ切り替える場合を考える。この場合、シングルショット出力機能部A28の記憶部A〜n19〜21に記憶されている全てのI/OTAG名称40等が消去される。
図8は画面A3から画面Bに切り替わった後の状態を示している。即ち、画面A3は表示されていない。従って、画面A3上で、制御操作ボタンA17等を押下することはできない。このため、画面A3に対応するI/OTAG名称は記憶されず、画面A3に対応する出力信号46、47はON信号とならない。
以上で説明した実施の形態4によれば、記憶部A19等は、特定の画面から他の画面に切り替わった場合は、特定の画面で選択された制御内容に対応するI/OTAG名称の記憶を消去する。このため、画面切替前の操作で選択されていた制御内容を手動で消去するする必要がなくなる。これにより、画面切替前に選択されていた制御操作ボタンA17等に対応するI/OTAGが意図せずにプログラマルロジックコントローラ8に伝達することを防止できる。即ち、制御対象のプラントの誤操作を招くことを確実に防止することができる。
以上のように、この発明に係るプラント制御システムによれば、SCADAを用いて監視制御されるプラントに利用できる。
1 監視制御装置(HMI)、 2 SCADA、 3 画面A、
4 制御操作ボタンA、 5 実行ボタン、 6 クリアボタン、
7 I/OTAG格納部、 8 プログラマルロジックコントローラ、
9 スキャン伝送装置、 10 シングルショット出力機能部、 11 記憶部
12 タイマーカウンタ部、 13 出力部、 14 記憶状態、 15 タイマー値、16 出力信号、 17 制御操作ボタンA、18 制御操作ボタンB、
19 記憶部A、 20 記憶部B、 21 記憶部n、 22、23 記憶状態、
24 タイマー値、 25、26 出力信号、 27 画面B、
28 シングルショット出力機能部A、 29 シングルショット出力機能部B、
30、31 記憶状態、 32 タイマー値、 33、34 記憶状態、
35 タイマー値、 36〜39 出力信号、 40、41 記憶状態、
42 タイマー値、 43、44 記憶状態、 45 タイマー値、
46〜49 出力信号

Claims (5)

  1. プラントを制御するプログラマルコントローラに接続されたSCADAに対し、選択された前記プラントの制御内容に対応する制御信号を、前記プログラマルコントローラへ送信させた後、前記プログラマルコントローラに保持された前記制御信号を消去する消去信号を、前記プログラマルコントローラへ送信させるシングルショット出力機能部、
    を備え、
    前記シングルショット出力機能部は、前記SCADAの外部かつ前記プログラマルコントローラの外部に設けられたことを特徴とするプラント制御システム。
  2. 前記シングルショット出力機能部は、
    前記SCADAで選択された前記制御内容の対応する記号を記憶する記憶部と、
    前記SCADAで所定の実行操作がなされた場合に、予め設定された一定時間の計測を開始するタイマーカウンタ部と、
    前記一定時間の計測開始時に、前記記憶部に記憶されている記号に対応する前記制御信号を送信させるためのON信号を前記SCADAに出力し、
    前記一定時間の計測終了時に、前記一定時間の計測開始時に前記記憶部に記憶されていた記号に対応する前記消去信号を送信させるためのOFF信号を前記SCADAに出力する出力部と、
    を備えたことを特徴とするプラント制御システム。
  3. 前記記憶部は、前記SCADAで選択された複数の制御内容の各々に対応した複数の記号を記憶し、
    前記出力部は、前記一定時間の計測開始時に、前記複数の記号の各々に対応する複数の前記ON信号の出力を同時に開始し、前記一定時間の計測終了時に、前記複数の記号の各々に対応する複数の前記OFF信号を同時に出力することを特徴とする請求項2記載のプラント制御システム。
  4. 前記記憶部は、前記SCADAの複数の画面の各々で、前記複数の制御内容が選択された場合に、前記複数の画面毎に対応して前記複数の記号を記憶し、
    前記タイマーカウンタ部は、前記複数の画面毎に前記実行操作がなされた場合に、前記複数の画面毎に対応して前記一定時間を計測し、
    前記出力部は、前記ON信号及び前記OFF信号の出力を、前記複数の画面毎に対応して行うことを特徴とする請求項3記載のプラント制御システム。
  5. 前記記憶部は、前記複数の画面のうちの特定の画面で選択された制御内容に対応する記号を記憶しているときに、前記実行操作が行われずに、前記特定の画面から他の画面に切り替わった場合は、前記特定の画面で選択された制御内容に対応する記号の記憶を消去することを特徴とする請求項4記載のプラント制御システム。
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