JPWO2010119876A1 - 電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置 - Google Patents

電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置 Download PDF

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Abstract

電動ブラインドのヘッドボックス1或いは窓枠や壁面等に支持されるように構成されたステー15に、太陽電池パネル10を移動可能に支持した。ステー15はヘッドボックス1にその長手方向へスライド可能に支持されるように構成される。その結果、太陽電池の設置位置を容易に変更することができて、安定した発電性能を確保し得る。

Description

この発明は、太陽電池で充電する充電池を電源として動作する電動ブラインドに関するものである。
従来、バッテリーを電源として動作し、かつリモコン装置でスラットの角度調節動作を制御する電動ブラインドは、リモコン受信部と、スラット角度調節用のモーターと、受光信号に基づいてモーターを制御するマイコン等の電源として乾電池等のバッテリーとを備えたものがある。
このような電動ブラインドは、商用電源の配線が困難な場所に設置されることが多いことから、バッテリーが消耗した場合の交換作業も煩雑となることが多い。
そこで、バッテリーの交換を不要とするために、太陽電池を使用して充電可能とした充電池を電源とする電動ブラインドが提案されている(特許文献1,2参照)。
実公平4−31995号 特許第3256129号
上記のような電動ブラインドでは、太陽電池が窓ガラスやヘッドボックスに固定された状態で設置される。従って、太陽電池の設置位置が太陽光を効率よく受光するための最適な位置とはならない場合がある。
また、電動ブラインドの設置後に、太陽電池の設置位置を変更するには、電動ブラインドの設置をやり直す等の煩雑な作業を要する。
この発明の目的は、太陽電池の設置位置を容易に変更して安定した発電性能を確保し得る電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の第1の態様では、支持部に支持されるように構成されたステーに、太陽電池パネルを移動可能に支持した電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置が提供される。
本発明によれば、太陽電池の設置位置を容易に変更して安定した発電性能を確保し得る電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置を提供することができる。
前記太陽電池パネルのケースを前記ステーに上下動可能に支持してもよい。
前記支持部は電動ブラインドのヘッドボックスを含み、前記ステーは前記ヘッドボックスにその長手方向へスライド可能に支持されるように構成されてもよい。
前記ステーと前記ケースとに、該ケースを段階的に上下動させる凹凸部を設けてもよい。この場合、前記凹凸部は、前記ステーの両側縁に設けた多数の窪みと、前記ケースに設けられ、前記窪みに係合する凸部と、を備えたものとすることができる。
前記ステーに、接続コードを収容する収容溝を備えてもよい。
前記ステーに、ビスを挿通可能とした取付孔を備えてもよい。
本発明の第2の態様では、支持部に支持されるように構成されたステーに、太陽電池パネルを回動可能に支持した電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置が提供される。
上記第1及び第2の態様において、前記太陽電池パネルのケースを、前記ステーに着脱可能に支持してもよい。
上記第1の態様において、前記ケースに支持部材を設け、前記ステーに前記支持部材を上下方向に位置調節可能に保持する保持部を設けてもよい。この場合、前記支持部材を前記保持部材にマグネットで吸着するようにしてもよい。
本発明の第3の態様では、太陽電池パネルを電動ブラインドの支持部に対し吊下げコードを介して昇降可能に吊下支持した電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置が提供される。
上記第3の態様において、前記太陽電池パネルの自重降下を防止するストッパー装置を前記支持部に備えてもよい。
また、前記吊下げコードの吊下げ位置を前記支持部に沿って移動可能としてもよい。
或いは、前記吊下げコードを巻き取る巻取りパイプを前記支持部に備えてもよい。この場合、前記太陽電池パネルをウェイトバーで押し上げて、前記吊下コードを前記巻き取りパイプに巻取り可能とすることができる。また、前記巻取りパイプを遮蔽材の昇降に連動して回転させて、前記太陽電池パネルを前記遮蔽材の昇降に連動して昇降させるようにしてもよい。
第一の実施形態の横型ブラインドを示す斜視図である。 第一の実施形態の横型ブラインドを示す側面図である。 第一の実施形態の横型ブラインドの背面を示す斜視図である。 第一の実施形態の太陽電池パネル取付装置を示す斜視図である。 第一の実施形態の太陽電池パネル取付装置を示す背面図である。 第一の実施形態の太陽電池パネル取付装置の動作を示す斜視図である。 第一の実施形態の太陽電池パネル取付装置の動作を示す斜視図である。 第二の実施形態の太陽電池パネル取付装置を示す正面図である。 第二の実施形態の太陽電池パネル取付装置を示す側面図である。 第二の実施形態の太陽電池パネルケースを示す斜視図である。 第二の実施形態の太陽電池パネルケースを示す斜視図である。 第二の実施形態のステーを示す正面図である。 第二の実施形態の太陽電池パネル取付装置の動作を示す断面図である。 第二の実施形態の太陽電池パネル取付装置の取付操作を示す正面図である。 第二の実施形態の太陽電池パネル取付装置の取付操作を示す正面図である。 第二の実施形態の太陽電池パネル取付装置の取付操作を示す正面図である。 第二の実施形態の太陽電池パネル取付装置の取付操作を示す正面図である。 第二の実施形態の太陽電池パネル取付装置の取付操作を示す正面図である。 第三の実施形態の太陽電池パネルケースを示す斜視図である。 第三の実施形態のステーを示す正面図である。 第三の実施形態の太陽電池パネル取付装置の取付操作を示す正面図である。 第三の実施形態の太陽電池パネル取付装置の取付操作を示す正面図である。 第三の実施形態の太陽電池パネル取付装置の取付操作を示す正面図である。 第三の実施形態の太陽電池パネル取付装置の取付操作を示す正面図である。 第四の実施形態の太陽電池パネル取付装置を示す正面図である。 第四の実施形態のステーを示す側面図である。 第四の実施形態のステーを示す断面図である。 第四の実施形態のステーを示す断面図である。 第五の実施形態の太陽電池パネル取付装置を示す正面図である。 第五の実施形態の太陽電池パネル取付装置を示す断面図である。 第六の実施形態の太陽電池パネル取付装置を示す側面図である。 第七の実施形態の太陽電池パネル取付装置を示す側面図である。 第八の実施形態の太陽電池パネル取付装置を示す正面図である。 第八の実施形態の太陽電池パネル取付装置を示す側面図である。 第八の実施形態の太陽電池パネル取付装置の動作を示す側面図である。 第八の実施形態の押し上げ部材を示す正面図である。 第八の実施形態の太陽電池パネル取付装置の動作を示す側面図である。 第九の実施形態の太陽電池パネル取付装置を示す正面図である。 第九の実施形態の太陽電池パネル取付装置を示す側面図である。 第九の実施形態の太陽電池パネル取付装置の動作を示す側面図である。
(第一の実施形態)
以下、この発明を具体化した第一の実施形態を図1〜図7に従って説明する。図1に示す横型ブラインドは、支持部或いは枠体としてのヘッドボックス1から吊下支持されるラダーコード2に多数段のスラット(遮蔽材)3が支持され、そのラダーコード2の下端にボトムレール4が取着されている。
前記スラット3には前記ラダーコード2の支持位置近傍で昇降コード5が挿通され、その昇降コード5の下端に前記ボトムレール4が吊下支持されている。前記昇降コード5の上端部は、ヘッドボックス1内をその一端側に案内され、ヘッドボックス1の端部からストッパー装置6を経て垂下され、コードイコライザー7を介して操作コード8が接続されている。
そして、操作コード8を操作して昇降コード5をヘッドボックス1から引き出し、あるいは昇降コード5をヘッドボックス1内に引き込ませることにより、ボトムレール4及びスラット3を昇降可能となっている。ストッパー装置6は、ボトムレール4及びスラット3の自重降下を防止する。
図2に示すように、前記ヘッドボックス1の前面にはリモコン受信部9が取着され、図3に示すように、同ヘッドボックス1の背面側すなわち室外側には太陽電池パネル10が取着されている。そして、リモコン受信部9及び太陽電池パネル10が前記ヘッドボックス1内に配設される制御部(図示しない)にそれぞれ接続コードを介して接続されている。
前記リモコン受信部9は、リモコン操作部11から操作信号として発信される赤外線信号を受信し、その操作信号を制御部に出力する。
前記太陽電池パネル10は、太陽光の受光に基づいて発電動作を行い、その発電電力で制御部に配設された充電池を充電するようになっている。そして、制御部は充電池を電源とし、リモコン受信部9から出力される操作信号に基づいてヘッドボックス1内に配設されたモーターを制御して、前記スラット3を回動させるようになっている。
次に、前記太陽電池パネル10を前記ヘッドボックス1に取付けるための取付装置を図4〜図7に従って説明する。
前記太陽電池パネル10を支持するケース12は、合成樹脂で形成されたベース部材13とカバー部材14とが嵌合されて構成され、太陽電池パネル10はカバー部材14の表面に露出されるように取着されている。
前記ケース12は、前記ヘッドボックス1に掛止めされる板状のステー15の下端部に吊下支持される。前記ステー15は合成樹脂で形成される。図4に示すように、前記ステー15の上端部には、前記ヘッドボックス1の側辺に掛止め可能とする一対のフック16が形成されている。そして、ヘッドボックス1の側辺にフック16を掛止めすると、ステー15はヘッドボックス1に対し同ヘッドボックス1の長手方向に移動可能に支持される。
前記ステー15の中間部は、ヘッドボックス1から遠ざかる方向にクランク状に屈曲され、ステー15の下端部に前記ケース12が吊下支持されている。具体的には、前記ステー15の下端部の左右両側縁には円弧状の多数の窪み17が上下方向に連続して形成されている。
前記ベース部材13の内面には、図5に示すように、前記ステー15の下端部の両側縁を保持するように一対の保持部18が対向して形成され、その保持部18間に前記ステー15の下端部が挿通されている。
前記保持部18には、前記ステー15の窪み17に係合する凸部19が形成されている。そして、ベース部材13は、保持部18の凸部19がステー15の窪み17に噛み合いながら、ステー15の下端部に対し段階的に上下動可能に吊下支持されている。
前記ステー15の左右幅方向中央部には、前記太陽電池パネル10と前記制御部とを電気的に接続する接続コード20を収容する収容溝21がステー15の上端部から下端部にかけて形成されている。前記収容溝21は、2本の接続コード20を収容可能とした溝幅で形成され、複数個所に収容溝21の開口幅を狭くして接続コード20を収容溝21内に保持する保持部22が形成されている。
また、前記ステー15の下端から前記太陽電池パネル10までの間の接続コード20は、ベース部材13の上下動を妨げない長さが確保され、ベース部材13を最も上方へ移動させたときには、ケース12内で弛んだ状態となる。
図4に示すように、前記ステー15の上端部にはビスを挿通可能とした取付孔23が形成されている。そして、取付孔23を使用してステー15をビスで窓枠(枠体)や壁面等の支持部に取着可能となっている。
上記のように構成された横型ブラインドでは、リモコン操作部11の操作により、ヘッドボックス1内のモーターを作動させて、スラット3を角度調節操作可能である。
モーター及び制御部は、太陽電池パネル10で充電される充電池を電源として動作する。そして、太陽電池パネル10は図2及び図3に示すように、ヘッドボックス1の背面側において、窓面に向かって取着される。
また、太陽電池パネル10のケース12は、図6に示す位置から図7に示す位置までの範囲、すなわちステー15に窪み17が形成されている範囲で上下方向に位置調節可能である。
上記のように構成された横型ブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)リモコン操作部11の操作により、スラット3の角度を調節することができる。
(2)スラット3を角度調節するモーター及び制御部を、太陽電池パネル10で充電される充電池を電源として動作させることができる。
(3)太陽電池パネル10をヘッドボックス1からステー15を介してヘッドボックス1の背面側、すなわち窓面に対向する位置に取着することができる。
(4)太陽電池パネル10のケース12の取り付け位置を、上下方向に容易に調節することができる。また、ステー15をヘッドボックス1の長手方向にスライドさせて位置調節可能である。従って、太陽電池パネル10の位置を太陽光の受光し易い位置に容易に調節することができる。
(5)ケース12の凸部19とステー15の窪み17により、ステー15に対しケース12を上下方向に段階的に位置調節することができる。
(6)ステー15に設けた収容溝21により、接続コード20を保持して美観を向上させることができる。また、ケース12を上下動させても、ステー15からの接続コード20の離間を防止することができる。
(7)ステー15の取付孔23に挿通したビスで、ステー15をヘッドボックス1以外の窓枠や壁面等に取着することができる。従って、ヘッドボックス1から離れた位置で、太陽光を受光し易い位置に太陽電池パネル10を設置することもできる。
(8)太陽電池パネル10を上方に向けた状態で、ステー15をビスで壁面等の垂直面に取着すると、ケース12を水平方向に位置調節可能とすることができる。
(第二の実施形態)
図8〜図18は、太陽電池パネルの取付装置の第二の実施形態を示す。前記第一の実施形態と同一若しくは類似する構成部分は同一符号を付して説明する。
この実施形態のステー31は、フック16の先端部から下方に延びる一対のアーム32の下端部に、中空の長四角箱状の保持部33が前後方向に回動可能に支持されている。そして、図12に示すように、前記保持部33の前面中央には上下方向に延びる長孔34が形成されている。
図11に示すように、太陽電池パネル10のベース部材13の後面には、前記長孔34内に挿入可能とした長板状の支持部材35が支軸36で所定間隔を隔てて形成されている。前記支持部材35の長さは、前記保持部33の左右方向の内寸より長く形成されている。
また、図10及び図11に示すように、ベース部材13及びカバー部材14の上面にはコネクタ孔37が形成され、図8及び図9に示すように、接続コード20の端部に取着されたコネクタ38を嵌着可能となっている。そして、太陽電池パネル10が接続コード20を介して充電池及び制御部に接続されている。
前記カバー部材14の下端部には、前方に延びる取付片39が形成され、その取付片39の中央部にはビス孔40が形成されている。
図9に示すように、前記フック16の基端部には、ヘッドボックス1の側辺内面に係合する係止片45と、側辺外面に当接する挟持片46とが形成され、その係止片45と挟持片46とでヘッドボックス1の側辺を挟持するようになっている。
このような構成により、ステー31はヘッドボックス1の長手方向にスライド可能に支持される。従って、太陽電池パネル10の設置位置を、ヘッドボックス1の長手方向に位置調節可能である。
このように構成された太陽電池パネル取付装置では、図14に示すように、太陽電池パネル10のベース部材13を斜めに傾けて支持部材35を長孔34から保持部33内に挿入し、図15に示すようにベース部材13を垂直方向に回動すると、図16に示すように、前記支持部材35の両端角部が保持部33の内側面に当接して保持される。
従って、支持部材35の両端角部が当接する位置を保持部33内で上下方向に位置調節すると、太陽電池パネル10の支持位置を上下方向に位置調節可能となる。
また、例えば図13に示すように、保持部33を回動して太陽電池パネル10を斜め下方に向けると、太陽電池パネル10で下方からの反射光を有効に受光可能となる。太陽光電池パネル10を斜め上方に向けることも可能である。
また、図17に示すように、太陽電池パネル10をヘッドボックス1に取着した状態から、ベース部材13を保持部33から取り外し、カバー部材14のビス孔40に挿通したビスを窓枠等に螺入すると、図18に示すように、太陽電池パネル10を窓の縦枠等に取着可能である。
上記のように構成された太陽電池パネル取付装置では、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)太陽電池パネル10の取り付け位置を上下方向に調節可能である。
(2)太陽電池パネル10の取り付け角度を調節して、パネル面の角度を上下方向に調節可能である。
(3)ヘッドボックス1を設置位置から取り外すことなく、太陽電池パネル10をヘッドボックス1の長手方向に位置調節可能である。
(4)ヘッドボックス1を設置位置から取り外すことなく、太陽電池パネル10をステー15から取り外して、任意位置に取り付けることができる。従って、ヘッドボックス1から離れた位置で、太陽光を受光し易い位置に太陽電池パネル10を設置することもできる。
(第三の実施形態)
図19〜図24は、太陽電池パネルの取付装置の第三の実施形態を示す。図19に示すように、太陽電池パネル10のベース部材13の後面には水平方向に延びる長板状の支持部材41が支軸42で所定間隔を隔てて形成されている。また、前記支持部材41の先端面にはマグネットシート43が取着されている。太陽電池パネル10のベース部材13及びカバー部材14の上記以外の構成は、前記第二の実施形態と同様である。
図20及び図23に示すように、保持部33の背面側内側面の左右両側には前記マグネットシート43を吸着可能としたマグネットシート44が取着されている。保持部33のその他の構成は前記第一の実施形態と同様である。
そして、図21に示すように、ベース部材13を90度回動して支持部材41を保持部33内に挿入し、図22に示すように、ベース部材13を垂直方向に回動してマグネットシート43,44を接着させると、図23及び図24に示すように、ベース部材13が保持部33に保持される。
また、支持部材41をマグネットシート44から引き離し、上下方向に位置調節して再度マグネットシート44に接着すれば、太陽電池パネル10の取付位置を上下方向に調節可能である。
この実施形態の太陽電池パネル取付装置は、第二の実施形態と同様な作用効果を得ることができるとともに、保持部33の長孔34の全長に亘ってベース部材13を移動させることができるので、第二の実施形態に比して、同一の大きさの保持部33において太陽電池パネル10の高さ位置の調整範囲を拡大することができる。
(第四の実施形態)
図25〜図28は、太陽電池パネルの取付装置の第四の実施形態を示す。図25及び図26に示すように、保持部33の上端部はヘッドボックス1に取着されたステー51に回動可能に支持されている。
ステー51は、ヘッドボックス1に固定される円筒状のケース52と、そのケース52の開口部に嵌合可能としたカバー53とで構成される。そして、保持部33の上端に形成された軸部54がケース52内に挿入され、そのケース52にカバーが嵌着されて、軸部54がケース52に回転可能に支持されている。
また、図28に示すように、軸部54の外周面とケース52の内周面には互いに係合する凹凸55a,55bが形成されて、軸部54がケース52内で段階的に回動するようになっている。
保持部33には、太陽電池パネル10のベース部材13が前記第一の実施形態若しくは第二の実施形態と同様な構成で取着される。
このような構成により、ステー51を回動中心として、太陽電池パネル10を窓面に沿う方向に回動して保持することができるので、太陽光を受光し易い位置に太陽電池パネル10を設置することができる。
(第五の実施形態)
図29及び図30は、第五の実施形態を示す。この実施形態は、太陽電池パネル10のベース部材13から上方に延びる軸部の先端に、ほぼ球状の嵌合突部61が形成され、ヘッドボックスに取着可能としたステー62には嵌合突部61を嵌合して回動可能に保持する嵌合凹部63が形成されている。そして、嵌合突部61を嵌合凹部63に嵌合すると、太陽電池パネル10がステー62に任意方向に回動可能に支持され、かつ任意の回動位置で保持される。
ステー62には、ヘッドボックス1の側辺内面に係合する係止片64と、側辺外面に当接する挟持片65とが形成され、その係止片64と挟持片65とでヘッドボックス1の側辺を挟持するようになっている。
そして、嵌合凹部63はステー62から吊下軸66を介してヘッドボックス1の前面から前方に所定間隔を隔てて位置するようになっている。
このような構成により、ステー62の嵌合突部61を回動中心として、太陽電池パネル10を任意の方向に回動して保持することができる。従って、太陽電池パネル10のパネル面を、窓面が向かう方角以外の方角に向けることもできるので、太陽光を受光し易い角度で太陽電池パネル10を設置することができる。
また、ステー31はヘッドボックス1の長手方向にスライドさせることにより、太陽電池パネル10の設置位置を、ヘッドボックス1の長手方向に位置調節可能である。
(第六の実施形態)
図31は、第六の実施形態を示す。この実施形態は、横型ブラインドのヘッドボックス71から太陽電池パネル10を昇降可能に吊下支持したものである。
横型ブラインドの背面側には、ヘッドボックス71から吊下げコード72を介して太陽電池パネル10が吊下支持され、その吊下げコード72はヘッドボックス71内に設けられた滑車73及びストッパー装置74を経て、横型ブラインドの前方に垂下されている。ストッパー装置74は、太陽電池パネル10の自重降下を防止する機能を備えている。
また、前記太陽電池パネル10は螺旋状に伸縮する接続コード75を介して制御部あるいは充電池に接続される。
このような構成により、吊下げコード72を操作して太陽電池パネル10の吊下げ位置を上下方向に位置調節可能であるとともに、ヘッドボックス71の下面近傍まで引き上げることができる。従って、太陽光を受光し易い位置に太陽電池パネル10を設置することができる。
また、横型ブラインドのスラット76を引き上げたとき、太陽電池パネル10もヘッドボックス71の下面近傍までの範囲で引き上げて、引き上げられたスラット76の背面側に位置させれば、窓面での太陽電池パネル10の露出を防止して、美観を向上させることができる。
(第七の実施形態)
図32は、第七の実施形態を示す。この実施形態は、滑車73及びストッパー装置74をヘッドボックス81の背面側に配設したステー82に取着し、太陽電池パネル10を昇降操作する吊下げコード72を横型ブラインドの背面側に垂下したものである。
このような構成により、第六の実施形態と同様な作用効果を得ることができる。また、吊下げコード72がスラット76の背面側に垂下したので、スラット76を下降させた状態では吊下げコード72の室内側への露出を抑制して美観を向上させることができる。
ステー82は、第二の実施の形態と同様な構成により、ヘッドボックス81の長手方向にスライド可能である。従って、第六の実施形態で得られた作用効果に加えて、太陽電池パネル10の設置位置をヘッドボックス82の長手方向に移動可能とすることができるという作用効果を得ることができる。
(第八の実施形態)
図33〜図37は、第八の実施形態を示す。この実施形態は、ロールブラインドのスクリーン83の背面側に太陽電池パネル10を昇降可能に吊下支持したものである。
図33及び図34に示すように、このロールブラインドの側面視においてスクリーン83の巻取りパイプ84の斜め上方には、太陽電池パネル10を吊下支持する吊下コード85を巻取り可能とした巻取りパイプ86が支持ブラケット87間に回転可能に支持されている。
前記巻取りパイプ86内にはスプリングモーター88が配設され、そのスプリングモーター88は巻取りパイプ86に吊下コード85の巻取り方向の回転力を付与している。太陽電池パネル10の重量は、スプリングモーター88の付勢力に打ち勝って太陽電池パネル10を下限まで下降させる重量が確保されている。
そして、前記吊下コード85の長さは、例えば太陽電池パネル10がスクリーン83の昇降範囲の上下方向中間位置まで下降可能となるように設定されている。また、太陽電池パネル10は螺旋状に伸縮する接続コード75を介して制御部あるいは充電池に接続される。
スクリーンの下端に取着されるウェイトバー89の背面には前記太陽電池パネル10を下方から押し上げ可能とする押し上げ部材90が取着されている。この押し上げ部材90の両側部には、図36に示すように、太陽電池パネル10の両側部を支持する支持片91が形成され、太陽電池パネル10の受光面を覆わない状態で押し上げ可能となっている。
上記のような太陽電池パネル取付装置では、図34に示すように、スクリーン83を下限近傍まで下降させた状態では、太陽電池パネル10は下限位置すなわちスクリーン83の上下方向中間位置まで下降した状態となる。
この状態からスクリーン83を引き上げて、図35に示すように、押し上げ部材90が太陽電池パネル10に当接すると、スプリングモーター88による回転トルクで巻取りパイプ86が吊下コード85の巻取り方向に回転可能となる。
そして、ウェイトバー89の上昇にともなって吊下コード85が巻取りパイプ86に巻き取られ、太陽電池パネル10がウェイトバー89とともに図37に示す上限位置まで上昇する。
また、スクリーン83が巻取りパイプ84から巻戻されてウェイトバー89が下降すると、太陽電池パネル10は図35に示す位置までウェイトバー89とともに下降し、その後はウェイトバー89のみが下降する。
このような構成により、吊下コード85の長さを調節することにより、太陽電池パネル10の吊下げ位置を上下方向に位置調節可能である。従って、太陽光を受光し易い位置に太陽電池パネル10を設置することができる。
また、スクリーン83を引き上げたとき、ウェイトバー89とともに太陽電池パネル10も自動的に引き上げることができるので、窓面での太陽電池パネル10の露出を防止して、美観を向上させることができる。
(第九の実施形態)
図38〜図40は、第九の実施形態を示す。この実施形態は、第八の実施形態の太陽電池パネル10をスクリーン83の昇降動作に連動させて昇降するようにしたものである。
図38及び図39に示すように、巻取りパイプ84の回転は伝達ギヤ92を介して巻取りパイプ86に伝達される。巻取りパイプ86から吊下コード85を介して太陽電池パネル10が吊下支持され、吊下げコード85の長さは、ウェイトバー89が下限まで下降されたとき、太陽電池パネル10がウェイトバー89の後方に位置するように設定されている。
そして、巻取りパイプ84が回転されてスクリーン83が引き上げらるとき、吊下コード85が巻取りパイプ86に巻き取られて、太陽電池パネル10が引き上げられるようになっている。
また、巻取りパイプ84,86は同一径で形成され、スクリーン83の昇降量と太陽電池パネル10の昇降量が等しくなるように設定されている。
太陽電池パネル10は、ウェイトバー89の全長より僅かに短い長さで形成され、巻取りパイプ86から複数本の吊下コード85で吊下支持されている。
上記のような太陽電池パネル取付装置では、スクリーン83を下限まで下降させると、太陽電池パネル10がウェイトバー89の後方位置まで下降している。そして、スクリーンを引き上げると、太陽電池パネル10も引き上げられて、ウェイトバー89とともに図40に示す上限位置まで引き上げられる。
また、スクリーン83を下降させると、ウェイトバー89とともに太陽電池パネル10も図39に示す下限位置まで下降する。
このような構成により、太陽電池パネル10の吊下げ位置を上下方向に位置調節可能である。また、スクリーン83を引き上げたとき、ウェイトバー89とともに太陽電池パネル10も自動的に引き上げることができるので、窓面での太陽電池パネル10の露出を防止して、美観を向上させることができる。
上記実施形態は、以下の態様で実施してもよい。
・太陽光パネルを垂直方向に支持しながら、太陽光パネルのケースをステーに対し左右方向に位置調節可能としてもよい。
・第一の実施形態では、ステー15でケース12を縦長方向に支持したが、ケース12を横長方向に支持してもよい。
・第三の実施形態において、マグネットシートに代えて面ファスナーを使用してもよい。
・第九の実施形態において、吊下コード85の長さをスクリーン83の吊下げ位置より下方となる長さとしてもよい。スクリーン83より下方で太陽光の照射量が多く場合に有効である。
・第九の実施形態において、太陽電池パネル10は、ウェイトバー89の全長より長くしてもよい。また、ウェイトバー89より短い太陽電池パネル10を複数本吊下支持してもよい。
・第九の実施形態において、巻取りパイプ86の回転速度を巻取りパイプ84の半分として、太陽電池パネル10をスクリーン83の上下方向中間位置に位置させるようにしてもよい。
1…ヘッドボックス、10…太陽電池パネル、12…ケース、15,31,51,82…ステー、17…凹凸部(窪み)、19…凹凸部(凸部)、20…接続コード、21…収容溝。

Claims (17)

  1. 支持部に支持されるように構成されたステーに、太陽電池パネルを移動可能に支持したことを特徴とする電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置。
  2. 前記太陽電池パネルのケースを前記ステーに上下動可能に支持したことを特徴とする請求項1記載の電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置。
  3. 前記支持部は電動ブラインドのヘッドボックスを含み、前記ステーは前記ヘッドボックスにその長手方向へスライド可能に支持されるように構成されたことを特徴とする請求項2記載の電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置。
  4. 前記ステーと前記ケースとに、該ケースを段階的に上下動させる凹凸部を設けたことを特徴とする請求項2又は3記載の電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置。
  5. 前記凹凸部は、
    前記ステーの両側縁に設けた多数の窪みと、
    前記ケースに設けられ、前記窪みに係合する凸部と
    を備えたことを特徴とする請求項4記載の電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置。
  6. 前記ステーに、接続コードを収容する収容溝を備えたことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置。
  7. 前記ステーに、ビスを挿通可能とした取付孔を備えたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置。
  8. 支持部に支持されるように構成されたステーに、太陽電池パネルを回動可能に支持したことを特徴とする電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置。
  9. 前記太陽電池パネルのケースを、前記ステーに着脱可能に支持したことを特徴とする請求項1又は8記載の電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置。
  10. 前記ケースに支持部材を設け、前記ステーに前記支持部材を上下方向に位置調節可能に保持する保持部を設けたことを特徴とする請求項1記載の電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置
  11. 前記支持部材を前記保持部材にマグネットで吸着したことを特徴とする請求項10記載の電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置
  12. 太陽電池パネルを電動ブラインドの支持部に対し吊下げコードを介して昇降可能に吊下支持したことを特徴とする電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置。
  13. 前記太陽電池パネルの自重降下を防止するストッパー装置を前記支持部に備えたことを特徴とする請求項12記載の電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置。
  14. 前記吊下げコードの吊下げ位置を前記支持部に沿って移動可能としたことを特徴とする請求項12又は13記載の電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置。
  15. 前記吊下げコードを巻き取る巻取りパイプを前記支持部に備えたことを特徴とする請求項12記載の電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置。
  16. 前記太陽電池パネルをウェイトバーで押し上げて、前記吊下コードを前記巻き取りパイプに巻取り可能としたことを特徴とする請求項15記載の電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置。
  17. 前記巻取りパイプを遮蔽材の昇降に連動して回転させて、前記太陽電池パネルを前記遮蔽材の昇降に連動して昇降させたことを特徴とする請求項15記載の電動ブラインドの太陽電池パネル取付装置。
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