JP4845586B2 - 日射遮蔽装置のリモコン装置 - Google Patents

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この発明は、電動の横型ブラインド、プリーツカーテン、たくし上げカーテン、ロールブラインド等の日射遮蔽装置を遠隔操作するリモコン装置に関するものである。
リモコン装置により遠隔操作可能とした電動ブラインドは、リモコン送信機とリモコン受信機及び電動ブラインド本体で構成され、送信機の操作信号を受信機で受信し、ヘッドボックス内に配設されるモータを駆動して、スラットの昇降操作及び角度調節操作を行うようになっている。受信機は、ヘッドボックスあるいはヘッドボックス近傍の壁面に取着される。
特許文献1には、受信機を壁掛ケースを介して壁面に取着する構成が開示されている。
特許文献2には、受信機をヘッドボックスの端部に差込可能としたケースに取着し、そのケースをヘッドボックスのいずれかの端部に取着する構成が開示されている。
特許文献3には、受信機をヘッドボックスに取着した構成が開示されている。
特許文献4には、受信機をヘッドボックスの前方に延設されるアルミ枠に取着した構成が開示されている。
特許文献5には、シャッターを開閉するリモコン装置の受信機を、シャッターのガイドレールあるいはケースに取着した構成が開示されている。
特許文献6には、受信機を窓枠に取着した構成が開示されている。
特開平3−244785号公報 実用新案登録第3114704号公報 特開2003−221989号公報 特開平6−108595号公報 特開2001−248371号公報 実用新案登録第2542943号公報
特許文献1に記載された構成では、受信機を取着する位置は、壁掛ケースを取着した位置に限定される。
特許文献2に記載された構成では、受信機の取り付け位置を選択可能であるが、その選択範囲はヘッドボックスの端部のいずれかに限定される。
特許文献3〜6に記載された構成では、受信機の取り付け位置を変更することは容易ではない。
この発明の目的は、リモコン装置の受信機をヘッドボックスに容易に取り付け可能とし、かつその取り付け位置の変更を容易に行い得る日射遮蔽装置のリモコン装置を提供することにある。
請求項1では、操作信号を出力するリモコン送信機と、前記操作信号を受信してモータの制御信号を出力するリモコン受信機と、日射遮蔽材を支持するヘッドボックスと、前記制御信号に基づいて、前記日射遮蔽材を駆動するモータとを備えた日射遮蔽装置において、前記リモコン受信機は、その一側の両端部が突出して一対の突出部が形成されたケースと、該リモコン受信機を前記ヘッドボックスの側辺に取付け可能とした取付け具を備え、前記取付け具は、コ字型に形成されるとともに、前記一対の突出部の両内側面に回動可能に取着された取付ステーと、該取付ステーを前記ヘッドボックスの側辺に掛止め可能としたステーアダプターとで構成し、前記ステーアダプターは、該ステーアダプターに設けられた嵌合片が前記取付ステーに設けられた案内溝に挿入されることにより、前記取付ステーに弾性的に嵌合可能とされた。
請求項2では、前記ステーアダプターは、前記ヘッドボックスの側辺に弾性的に係合可能とした引掛け部と、前記引掛け部とで前記側辺を挟着する押え部とを備えた。
請求項3では、前記取付ステーと前記ケースとの間には、取付ステーの回動角度を保持する保持手段設けた。
本発明によれば、リモコン装置の受信機をヘッドボックスに容易に取り付け可能とし、かつその取り付け位置の変更を容易に行い得る日射遮蔽装置のリモコン装置を提供することができる。
以下、この発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。図1に示す電動横型ブラインドは、ヘッドボックス1から吊下支持されるラダーコード2に多数段のスラット3が支持され、そのラダーコード2の下端にボトムレール4が吊下支持されている。前記ラダーコード2の上端部は、ヘッドボックス1内でラダーコード吊下装置に取着されている。前記ヘッドボックス1は取付ブラケット1aを介して取付面に固定される。
前記各スラット3には、ラダーコード2による支持位置近傍で昇降コード5が挿通され、その昇降コード5の一端は、前記ボトムレール4に接続されている。また、昇降コード5の他端部は、ヘッドボックス1内を一方に案内され、同ヘッドボックス1の一端に設けられたストッパ装置6から下方へ垂下されている。ヘッドボックス1から垂下された各昇降コード5には、コードイコライザ7を介して操作コード8が接続されている。
そして、操作コード8を操作して、昇降コード5をヘッドボックス1から引き出せば、ボトムレール4が引き上げられて、下段のスラット3から順次引き上げられる。また、ボトムレール4及びスラット3の重量を利用して、昇降コード5をヘッドボックス1内に引き込ませれば、ボトムレール4が下降して、上段のスラット3から順次ラダーコード2に支持される状態に復帰する。
操作コード8を手放せば、ストッパ装置6が作動して、ボトムレール4の自重降下が阻止され、スラット3及びボトムレール4が所望高さに吊下支持されるようになっている。
前記ヘッドボックス1内には、駆動軸(図示しない)が回転可能に支持され、その駆動軸は同じくヘッドボックス1内に配設されるモータにより回転駆動される。そして、モータの作動により駆動軸が回転されると、前記ラダーコード吊下装置及びラダーコード2を介して各スラット3が角度調節されるようになっている。
前記モータは、リモコン装置により制御される。そのリモコン装置は、送信機9と受信機10とから構成され、受信機10はヘッドボックス1に取着される。前記受信機10から延設される配線11は、前記モータから延設される配線12とコネクタ13を介して接続される。そして、受信機10は送信機9から出力される操作信号を受信し、その操作信号に基づいてモータに制御信号を出力するようになっている。
前記受信機10は、図2に示すように、直方体状のケース14の一側にコ字型の取付ステー(取付け具)15の両端部が回動可能に支持され、その取付ステー15がステーアダプター16を介して前記ヘッドボックス1に支持される。
前記ケース14は、図5(a)に示すように、本体17に対し蓋18が開閉可能に支持され、常には固定ピン19で閉じられている。そして、固定ピン19を引き上げると、図5(b)に示すように、蓋18が開くようになっている。
前記本体17内には、受信素子及びマイコン等が搭載される基板20と、基板20上の各素子の電源となる乾電池21が収容される。また、図5(c)に示すように、蓋18を閉じて、固定ピン19を差し込めば、蓋18が本体に保持される。
図2に示すように、前記取付ステー15の両端部は、円弧状に形成されるとともに、ローレット状の凹凸部(保持手段)22が形成され、本体17には凹凸部22に弾性的に係合する突起(保持手段)23が形成されている。このような構成により、ケース14は取付ステー15に対し図2に示す矢印方向にほぼ90度の範囲で相対回転可能であり、所定角度毎にその回動位置を保持可能となっている。
前記取付ステー15の中間部は、前記受信機10に取着された状態で水平方向に延びる取付枠24として構成され、その取付枠24の中央部下面にはその取付枠24の幅方向に案内溝25が形成されている。
前記案内溝25の両側において、前記取付枠24の上面には、前記案内溝25と平行に案内溝26a,26bが形成されている。
前記ステーアダプター16は合成樹脂で一体に成形され、前後方向中央部の主辺部16aから前記取付ステー15の案内溝26a,26bに挿入可能とした導入片27a,27bと、前記案内溝25に挿入可能とした嵌合片28が形成されている。また、嵌合片28の先端には上方に突出する抜け止め部29が形成されている。
このような導入片27a,27b及び嵌合片28を案内溝25,26a,26bに挿入し、抜け止め部29が案内溝25を乗り越えると、導入片27a,27b及び嵌合片28間に取付枠24が弾性的に保持されるようになっている。
前記導入片27a,27bの両外側には、前記主辺部16aから前記導入片27a,27bと平行に前記取付枠24の下方に延びる押さえ片30a,30bが延設され、前記取付枠24を下方から支えるようになっている。
前記主辺部16aの左右両側部には、前記導入片27a,27b及び嵌合片28とは反対側に延びる引掛け部31が形成されている。前記引掛け部31はその先端部が下方へ屈曲され、さらに前記主辺部16a側にく字状に屈曲されている。
また、図3に示すように、前記引掛け部31間において、前記主辺部16aは下方へ延設され、引掛け部31に向かって突出する押え部32が形成されている。
図4に示すように、前記ヘッドボックス1は上方を開口した溝型に形成され、その前後両側辺の上端部は、互いに近づく方向に絞られ、さらにその上端が外側に向かって屈曲されている。
前記ステーアダプター16は、図3及び図4に示すように、引掛け部31を撓ませながら、引掛け部31と押え部32との間に前記ヘッドボックス1の上端部を挿入することにより、ヘッドボックス1に弾性的に係合して、前記受信機10をヘッドボックス1に取り付け可能となっている。
上記のような受信機10をヘッドボックス1に取着するには、取付ステー15にステーアダプター16を取り付け、ステーアダプター16の引掛け部31をヘッドボックス1に引掛けると受信機10がヘッドボックス1に支持される。そして、コネクタ13を接続して、モータと接続する。
また、図4に示すように、取付ステー15に対しケース14を回動させることにより、受信状態の調整が可能である。
このようにして受信機10が取着された電動横型ブラインドでは、送信機9から操作信号が出力されると、受信機10はその操作信号をモータの制御信号に変換して出力する。そして、その制御信号に基づいてモータが動作してスラット3が回動される。
上記のように構成された電動横型ブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)ステーアダプター16の引掛け部31をヘッドボックス1に引掛けることにより、受信機10をヘッドボックス1に容易に取着することができる。
(2)引掛け部31をヘッドボックス1の側辺に引掛ければよいので、取付ブラケット1aが取着されている部分を除いて、ヘッドボックス1の全長の範囲で任意位置に受信機10を取着することができる。このとき、配線11,12の長さを適宜に変更すればよい。
(3)受信機10の受信状態が最適となるように、取付け位置の変更を容易に行うことができる。
(4)引掛け部31と押え部32との間でヘッドボックス1の側辺を弾性的に挟着するので、受信機10をヘッドボックス1に安定して保持することができる。
(5)受信機10のケース14を、ほぼ垂直方向から水平方向の範囲で、取付ステー15に対し回動し、かつ保持することができるので、受信状態が最適となるように、ケース14の角度を調整することができる。
上記実施の形態は、以下の態様で実施してもよい。
・送信機の操作により、昇降コードをモータで巻取り、あるいは巻きしてスラットを昇降する構成としてもよい。
・ヘッドボックスが溝型でない場合には、前記ヘッドボックスの側辺に相当する係止辺をヘッドボックスに設ければよい。
・電動のプリーツカーテン、たくし上げカーテン、ロールブラインド等のリモコン装置の受信機を取り付ける場合にも同様に実施可能である。
・ヘッドボックスが下方に開口する溝型である場合には、ステーアダプターをヘッドボックスの側辺に下方から掛止めする構成とすればよい。
・上記実施の形態の受信機10は、図6に示すように、取付ステー15をねじ33で壁面に取着することもできる。
・取付ステーにマグネット機能を備え、その取付ステーを磁性材で形成したヘッドボックスに吸着する構成としてもよい。
一実施の形態の電動横型ブラインドを示す正面図である。 受信機を示す斜視図である。 ヘッドボックスへの受信機の取付操作を示す斜視図である。 ヘッドボックスに取付けた受信機を示す側面図である。 (a)〜(c)は受信機のケースの開閉操作を示す斜視図である。 受信機を壁面に取着する場合を示す斜視図である。
符号の説明
1…ヘッドボックス、3…日射遮蔽材(スラット)、9…送信機、10…受信機、15…取付け具(受信機)、16…取付け具(ステーアダプター)。

Claims (3)

  1. 操作信号を出力するリモコン送信機と、
    前記操作信号を受信してモータの制御信号を出力するリモコン受信機と、
    日射遮蔽材を支持するヘッドボックスと、
    前記制御信号に基づいて、前記日射遮蔽材を駆動するモータと
    を備えた日射遮蔽装置において、
    前記リモコン受信機は、その一側の両端部が突出して一対の突出部が形成されたケースと、該リモコン受信機を前記ヘッドボックスの側辺に取付け可能とした取付け具を備え、
    前記取付け具は、
    コ字型に形成されるとともに、前記一対の突出部の両内側面に回動可能に取着された取付ステーと、
    該取付ステーを前記ヘッドボックスの側辺に掛止め可能としたステーアダプターとで構成し、
    前記ステーアダプターは、該ステーアダプターに設けられた嵌合片が前記取付ステーに設けられた案内溝に挿入されることにより、前記取付ステーに弾性的に嵌合可能とされたことを特徴とする日射遮蔽装置のリモコン装置。
  2. 前記ステーアダプターは、
    前記ヘッドボックスの側辺に弾性的に係合可能とした引掛け部と、
    前記引掛け部とで前記側辺を挟着する押え部と
    を備えたことを特徴とする請求項記載の日射遮蔽装置のリモコン装置。
  3. 前記取付ステーと前記ケースとの間には、取付ステーの回動角度を保持する保持手段設けたことを特徴とする請求項1又は2記載の日射遮蔽装置のリモコン装置。
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