JPWO2009063542A1 - 半導体装置 - Google Patents

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    • H03K3/35606Bistable circuits using additional transistors in the input circuit using pass gates with synchronous operation

Abstract

複数のデータ保持ノードを有するラッチ回路(103,104)と、前記複数のデータ保持ノードに含まれる第1のデータ保持ノード(A)に接続された第1の容量素子(C)と、前記第1のデータ保持ノード(A)と前記第1の容量素子(C)との間に設けられた第1のスイッチ素子(SW2)とを有することを特徴とする半導体装置が提供される。

Description

本発明は、半導体装置に関する。
ソフトエラーとは回路の特定箇所が永久的に破壊されるハードエラーと異なり、半導体チップ中にランダムに発生する動作再生可能な一過性の誤動作のことである。二次宇宙線の中性子線やLSI材料からのアルファ線などがLSIに入射するのが原因である。
現在ソフトエラーに対して様々な対策方法が考案されている。最も効果的で一般的な対策として、エラーが発生してもシステムに影響しない回路構成を採用する方法がある。例えば、ECC(Error Correction Code)回路は比較的容易にエラー修正することが可能である。しかし、これらの対策方法は面積増加を伴う上、ロジック回路には適用できない。したがって、ソフトエラー率が高集積化とともに増加するならば、これまで以上にソフトエラーの問題が深刻になる可能性が高い。
一般的なソフトエラー回避手段として、下記の特許文献1がある。図32に示すように、インバータ3201及び3202から構成されるラッチ回路のデータ保持ノードに容量Cを付加して、放射線による電荷発生によるデータ反転を防ぐ。ラッチ回路にこれを適用した場合、セットアップ時間及び遅延時間等において、性能劣化が伴う。
また、下記の特許文献2には、第一及び第二のデータ線と、前記第一及び第二のデータ線の間に設けられ、前記第一のデータ線からの入力を有する第一のインバーターと前記第二のデータ線への出力を有する第二のインバーターとを含む双安定フリップフロップ回路と、前記第一のインバーターと前記第一のデータ線との間に接続された第一のアドレス可能なトランスミッションゲートと、前記第二のインバーターと前記第二のデータ線との間に接続された第二のアドレス可能なトランスミッションゲートと、前記第一及び第二のインバーター間のフィードバックを制御するために、前記第二のインバーターの出力と前記第一のインバーターの入力との間に接続された第三のアドレス可能なトランスミッションゲートとを有することを特徴とするメモリーセルが記載されている。
また、下記の特許文献3には、出力するデータを保持するデータ保持部と、クロックに同期して入力データをプルアップ制御信号として取り込んで保持し、前記プルアップ制御信号が一方の値の時に前記データ保持部に保持されたデータをプルアップするプルアップ経路と、前記クロックに同期して入力データをプルダウン制御信号として取り込んで保持し、前記プルダウン制御信号が他方の値の時に前記データ保持部に保持されたデータをプルダウンするプルダウン経路とを備え、前記プルアップ経路は、前記プルアップ制御信号が他方の値から一方の値に変化するエラーは発生しないように構成され、前記プルダウン経路は、前記プルダウン制御信号が一方の値から他方の値に変化するエラーは発生しないように構成され、前記プルアップ経路で発生した一方の値から他方の値へのエラーは前記プルダウン経路及び前記データ保持部に保持された値を変化させず、前記プルダウン経路で発生した他方の値から一方の値へのエラーは前記プルアップ経路及び前記データ保持部に保持された値を変化させないことを特徴とするデータ保持回路が記載されている。
また、下記の特許文献4には、第1のラッチ回路と、第2のラッチ回路とを並列に接続して多重化した半導体集積回路装置であって、前記第1のラッチ回路は、該第1のラッチ回路を前記第2のラッチ回路と独立に動作させる入力端子を具備することを特徴とする半導体集積回路装置が記載されている。
特開2005−191454号公報 特開2006−59523号公報 特開2006−60847号公報 特開平6−237151号公報
本発明の目的は、ラッチ回路の回路性能を維持したまま、ソフトエラー率を下げ、ラッチ回路の信頼性を向上させることができる半導体装置を提供することである。
本発明の半導体装置は、複数のデータ保持ノードを有するラッチ回路と、前記複数のデータ保持ノードに含まれる第1のデータ保持ノードに接続された第1の容量素子と、前記第1のデータ保持ノードと前記第1の容量素子との間に設けられた第1のスイッチ素子とを有することを特徴とする。
図1(A)〜(E)は、本発明の第1の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図2(A)及び(B)は、第1の実施形態による半導体装置の動作例を説明するための図である。 図3(A)及び(B)は、第1の実施形態による半導体装置の他の動作例を説明するための図である。 図4(A)〜(D)は、本発明の第2の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図5(A)〜(F)は、本発明の第3の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図6(A)〜(D)は、本発明の第4の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図7(A)〜(D)は、本発明の第5の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図8(A)〜(E)は、本発明の第6の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図9(A)〜(D)は、本発明の第7の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図10(A)〜(D)は、本発明の第8の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図11(A)〜(D)は、本発明の第9の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図12(A)〜(D)は、本発明の第10の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図13(A)〜(H)は、本発明の第11の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図14(A)〜(D)は、本発明の第12の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図15(A)〜(D)は、本発明の第13の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図16(A)〜(D)は、本発明の第14の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図17(A)〜(D)は、本発明の第15の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図18(A)〜(F)は、本発明の第16の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図19(A)〜(F)は、本発明の第17の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図20(A)〜(F)は、本発明の第18の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図21(A)〜(F)は、本発明の第19の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図22(A)〜(C)は、本発明の第20の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図23(A)〜(D)は、本発明の第21の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図24(A)〜(D)は、本発明の第22の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図25(A)〜(C)は、本発明の第23の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図26(A)〜(C)は、本発明の第24の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図27(A)〜(C)は、本発明の第25の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図28(A)〜(C)は、本発明の第26の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図29(A)〜(C)は、本発明の第27の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図30(A)〜(C)は、本発明の第28の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図31は、本発明の第29の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。 図32は、ラッチ回路の構成例を示す回路図である。
(第1の実施形態)
図1(A)は、本発明の第1の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。以下、MOS電界効果トランジスタを単にトランジスタという。pチャネルトランジスタ101及びnチャネルトランジスタ102は、スイッチSW1を構成する。pチャネルトランジスタ101は、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソース及びドレインがデータ入力端子及びインバータ103の入力端子に接続される。nチャネルトランジスタ102は、ゲートがクロック信号CKに接続され、ソース及びドレインがデータ入力端子及びインバータ103の入力端子に接続される。クロック信号CK及びXCKは、相互に反転した信号である。インバータ103の出力端子は、インバータ105の入力端子に接続される。インバータ105の出力端子は、データ出力端子に接続される。インバータ103及び104は、ラッチ回路を構成する。インバータ104は、入力端子がインバータ103の出力端子に接続され、出力端子がインバータ103の入力端子に接続される。データ保持ノードAは、インバータ103の入力端子及びインバータ104の出力端子の相互接続ノードである。データ保持ノードBは、インバータ103の出力端子及びインバータ104の入力端子の相互接続ノードである。データ保持ノードAは、スイッチSW2を介して容量Cに接続される。
図1(B)は、図1(A)のラッチ回路の他の構成例を示す回路図である。図1(A)のインバータ104の代わりに、クロックゲート114を用いることができる。インバータ104及びクロックゲート114は、ラッチ回路を構成する。その場合、スイッチSW2は不要である。その詳細は、後に図25(A)〜(C)等を参照しながら説明する。
図1(C)は、図1(A)のスイッチSW2の構成例を示す回路図である。スイッチSW2は、トランジスタ121及び122からなる。pチャネルトランジスタ121のソース及びドレインは、データ保持ノードA及び容量Cに接続される。nチャネルトランジスタ122のドレイン及びソースは、データ保持ノードA及び容量Cに接続される。トランジスタ121及び122のゲート電圧を制御することにより、スイッチSW2のオン/オフ動作を制御することができる。
図1(D)は、図1(A)のスイッチSW2の他の構成例を示す回路図である。スイッチSW2は、トランジスタ131からなる。nチャネルトランジスタ131のドレイン及びソースは、データ保持ノードA及び容量Cに接続される。トランジスタ131のゲート電圧を制御することにより、スイッチSW2のオン/オフ動作を制御することができる。
図1(E)は、クロック生成回路の構成例を示す回路図である。半導体装置は、図1(A)の回路及び図1(E)のクロック生成回路を有する。クロック生成回路は、インバータ141及び142を有する。インバータ141は、基準クロック信号CLOCKを反転したクロック信号XCKを出力する。インバータ142は、クロック信号XCKを反転したクロック信号CKを出力する。クロック信号CK及びXCKは、相互に反転した信号である。
図2(A)は、図1(A)の半導体装置においてスイッチSW2を図1(C)のスイッチで構成した半導体装置の構成例を示す図である。pチャネルトランジスタ121は、ソースがデータ保持ノードAに接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインが容量Cに接続される。nチャネルトランジスタ122は、ドレインがデータ保持ノードAに接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースが容量Cに接続される。
図2(B)は、図2(A)の半導体装置の動作を示すフローチャートである。クロック信号CKがハイレベル、クロック信号XCKがローレベルになると、トランジスタ101及び102がオンし、スイッチSW1がオンする。すると、データ書き込み期間Twにおいて、データ入力端子及びデータ保持ノードAが接続され、データ保持ノードAのデータは、データ入力端子のデータと同じになる。
逆に、クロック信号CKがローレベル、クロック信号XCKがハイレベルになると、トランジスタ101及び102がオフし、スイッチSW1がオフする。すると、データ保持期間Thにおいて、データ入力端子及びデータ保持ノードAが切断される。インバータ103は、データ保持ノードAのデータを反転し、その反転したデータをデータ保持ノードBに出力する。インバータ104は、データ保持ノードBのデータを反転し、その反転したデータをデータ保持ノードAに出力する。インバータ103及び104はラッチ回路を構成し、データ保持ノードA及びデータ保持ノードBのデータは保持される。インバータ105は、データ保持ノードBのデータを反転し、その反転したデータをデータ出力端子に出力する。クロック信号CKがローレベルの期間Thでは、データ入力端子のデータが変化しても、スイッチSW1がオフであるので、データ保持ノードA及びデータ保持ノードBのデータは保持される。
ここで、データ保持期間Thでは、クロック信号CKがローレベル、クロック信号XCKがハイレベルであるので、スイッチSW2がオンする。データ保持ノードAには、容量Cが接続される。容量Cにはデータ保持ノードAのデータが記憶されるので、データ保持ノードAのデータが安定的に保持され、データ保持ノードAのソフトエラーを防止することができる。
データ書き込み期間Twでは、クロック信号CKがハイレベル、クロック信号XCKがローレベルであるので、スイッチSW2がオフする。これにより、容量Cはデータ保持ノードAから切断されるので、データ書き込み速度の遅れを防止することができる。具体的には、セットアップ時間及び遅延時間等の性能劣化を防止することができる。
図3(A)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図3(A)が図2(A)と異なる点を説明する。pチャネルトランジスタ121のゲートにはクロック信号HCKが入力され、nチャネルトランジスタ122のゲートにはクロック信号XHCKが入力される。クロック信号HCK及びXHCKは、相互に反転した信号である。
図3(B)は、図3(A)の半導体装置の動作を示すフローチャートである。クロック信号CK及びHCKは、異なる信号である。以下、図3(B)が図2(B)と異なる点を説明する。
クロック信号HCKがローレベル、クロック信号XHCKがハイレベルの期間Tonでは、スイッチSW2がオンし、データ保持ノードAには容量Cが接続される。
クロック信号HCKがハイレベル、クロック信号XHCKがローレベルの期間Toffでは、スイッチSW2がオフし、容量Cはデータ保持ノードAから切断される。
データ書き込み期間Twでは、一部の期間TaにおいてスイッチSW2がオフしている。また、データ保持期間Thでは、一部の期間TbにおいてスイッチSWがオフしている。
原理的には、期間Taは、ラッチ回路のセットアップ時間より長ければよい。期間Tbは、データ保持期間Thより短ければよい。実際にセットアップ時間を測定して、セットアップ時間が低下しない範囲で期間Taを決めれば、セットアップ時間は当然低下しない。
(第2の実施形態)
図4(A)は、本発明の第2の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。以下、図4(A)が図1(A)と異なる点を説明する。nチャネルトランジスタ401は、スイッチSW2に対応する。nチャネルトランジスタ401は、ドレインがインバータ103の入力端子に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースが容量Cに接続される。容量Cは、トランジスタ401及びノードVDS間に接続される。ノードVDSは、基準電位(グランド電位)又は電源電圧のノードであり、以下も同様である。
図4(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図4(B)が図4(A)と異なる点を説明する。pチャネルトランジスタ402は、nチャネルトランジスタ401の代わりに設けられる。nチャネルトランジスタ402は、ソースがインバータ103の入力端子に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインが容量Cに接続される。
図4(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図4(C)が図4(A)と異なる点を説明する。nチャネルトランジスタ401のドレインは、インバータ103の入力端子ではなく、インバータ103の出力端子に接続される。これにより、インバータ103の出力端子のデータ保持ノードBのソフトエラーを防止することができる。
図4(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図4(D)が図4(B)と異なる点を説明する。pチャネルトランジスタ402のソースは、インバータ103の入力端子ではなく、インバータ103の出力端子に接続される。これにより、インバータ103の出力端子のデータ保持ノードBのソフトエラーを防止することができる。
(第3の実施形態)
図5(A)は、本発明の第3の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。以下、図5(A)が図2(A)と異なる点を説明する。トランジスタ501、トランジスタ502及び容量C1は、それぞれ図2(A)のトランジスタ122、トランジスタ121及び容量Cに対応する。容量C1は、ノードVDSに接続される。
図5(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図5(B)は、図4(A)に対して、トランジスタ502及び容量C2を追加したものである。トランジスタ501及び容量C1は、それぞれ図4(A)のトランジスタ401及び容量Cに対応する。pチャネルトランジスタ502は、ソースがインバータ103の出力端子に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインが容量C2を介してノードVDSに接続される。これにより、インバータ103の入力端子(データ保持ノードA)及び出力端子(データ保持ノードB)のソフトエラーを防止することができる。
図5(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図5(C)は、図5(B)に対して、トランジスタ501及び502を入れ替えたものである。nチャネルトランジスタ501は、ドレインがインバータ103の出力端子に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースが容量C2を介してノードVDSに接続される。pチャネルトランジスタ502は、ソースがインバータ103の入力端子に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインが容量C1を介してノードVDSに接続される。
図5(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図5(D)が図5(A)と異なる点を説明する。トランジスタ501及び502からなるスイッチSW2は、インバータ103の出力端子及び容量C2間に接続される。容量C2は、図5(A)の容量C1に対応する。
図5(E)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図5(E)が図5(B)と異なる点を説明する。トランジスタ503は、図5(B)のトランジスタ502の代わりに設けられる。nチャネルトランジスタ503は、ドレインがインバータ103の出力端子に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースが容量C2を介してノードVDSに接続される。
図5(F)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図5(F)が図5(C)と異なる点を説明する。トランジスタ504は、図5(C)のトランジスタ501の代わりに設けられる。pチャネルトランジスタ504は、ソースがインバータ103の出力端子に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ソースが容量C2を介してノードVDSに接続される。
(第4の実施形態)
図6(A)は、本発明の第4の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図6(A)は、図5(A)に対して、トランジスタ601及び容量C2を追加したものである。pチャネルトランジスタ601は、ソースがインバータ103の出力端子に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインが容量C2を介してノードVDSに接続される。インバータ103の入力端子及び出力端子のソフトエラーを防止することができる。
図6(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図6(B)は、図5(D)に対して、トランジスタ602及び容量C1を追加したものである。nチャネルトランジスタ602は、ドレインがインバータ103の入力端子に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースが容量C1を介してノードVDSに接続される。
図6(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図6(C)は、図6(A)に対して、トランジスタ601の代わりにトランジスタ603を設けたものである。nチャネルトランジスタ603は、ドレインがインバータ103の出力端子に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースが容量C2を介してノードVDSに接続される。
図6(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図6(D)は、図6(B)に対して、トランジスタ602の代わりにトランジスタ604を設けたものである。pチャネルトランジスタ604は、ソースがインバータ103の入力端子に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ソースが容量C1を介してノードVDSに接続される。
(第5の実施形態)
図7(A)は、本発明の第5の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。以下、図7(A)が図5(B)と異なる点を説明する。トランジスタ701及び702は、それぞれ図5(B)のトランジスタ501及び502に対応する。容量Cは、nチャネルトランジスタ701のソース及びpチャネルトランジスタ702のドレイン間に接続される。容量Cは、図5(B)の容量C1及びC2を共用する容量であるので、面積を小さくすることができる。
図7(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図7(B)が図5(C)と異なる点を説明する。トランジスタ701及び702は、それぞれ図5(C)のトランジスタ501及び502に対応する。容量Cは、nチャネルトランジスタ701のソース及びpチャネルトランジスタ702のドレイン間に接続される。
図7(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図7(C)が図5(E)と異なる点を説明する。トランジスタ701及び703は、それぞれ図5(E)のトランジスタ501及び503に対応する。容量Cは、nチャネルトランジスタ701及び703のソース間に接続される。
図7(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図7(D)が図5(F)と異なる点を説明する。トランジスタ702及び704は、それぞれ図5(F)のトランジスタ502及び504に対応する。容量Cは、pチャネルトランジスタ702及び704のドレイン間に接続される。
(第6の実施形態)
図8(A)は、本発明の第6の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図8(A)は、図7(A)に対して、トランジスタ702の代わりに、トランジスタ801及び802を設けたものである。nチャネルトランジスタ801は、ドレインがインバータ103の出力端子に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースが容量Cに接続される。pチャネルトランジスタ802は、ソースがインバータ103の出力端子に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインが容量Cに接続される。容量Cを共用することにより、面積を小さくすることができる。
図8(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図8(B)は、図7(B)に対して、トランジスタ702の代わりに、トランジスタ801及び802を設けたものである。nチャネルトランジスタ801は、ドレインがインバータ103の入力端子に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースが容量Cに接続される。pチャネルトランジスタ802は、ソースがインバータ103の入力端子に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインが容量Cに接続される。
図8(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図8(C)は、図7(B)に対して、トランジスタ701の代わりに、トランジスタ801及び802を設けたものである。nチャネルトランジスタ801は、ドレインがインバータ103の出力端子に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースが容量Cに接続される。pチャネルトランジスタ802は、ソースがインバータ103の出力端子に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインが容量Cに接続される。
図8(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図8(D)は、図7(A)に対して、トランジスタ701の代わりに、トランジスタ801及び802を設けたものである。nチャネルトランジスタ801は、ドレインがインバータ103の入力端子に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースが容量Cに接続される。pチャネルトランジスタ802は、ソースがインバータ103の入力端子に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインが容量Cに接続される。
図8(E)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図8(E)は、図8(B)に対して、トランジスタ701の代わりに、トランジスタ803及び804を設けたものである。nチャネルトランジスタ803は、ドレインがインバータ103の出力端子に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースが容量Cに接続される。pチャネルトランジスタ804は、ソースがインバータ103の出力端子に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインが容量Cに接続される。
(第7の実施形態)
図9(A)は、本発明の第7の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図9(A)は、図4(A)に対して、トランジスタ401及び容量Cの代わりに、トランジスタ901及び902を設けたものである。nチャネルトランジスタ901は、ドレインがインバータ103の入力端子に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースがpチャネルトランジスタ902のゲートに接続される。pチャネルトランジスタ902は、ソースがインバータ103の入力端子に接続され、ゲート及びドレインが相互に接続される。トランジスタ901及び902が図1(A)のスイッチSW2に対応し、トランジスタ902のゲート容量が図1(A)の容量Cに対応する。これにより、回路面積を小さくすることができる。
図9(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図9(B)が図9(A)と異なる点を説明する。nチャネルトランジスタ901は、ゲート及びソースが相互に接続される。pチャネルトランジスタ902は、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインがnチャネルトランジスタ901のゲートに接続される。
図9(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図9(C)が図9(A)と異なる点を説明する。nチャネルトランジスタ901のドレイン及びpチャネルトランジスタ902のソースは、インバータ103の出力端子に接続される。
図9(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図9(D)が図9(B)と異なる点を説明する。nチャネルトランジスタ901のドレイン及びpチャネルトランジスタ902のソースは、インバータ103の出力端子に接続される。
(第8の実施形態)
図10(A)は、本発明の第8の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図10(A)は、図9(A)に対して、トランジスタ1001及び1002を追加したものである。nチャネルトランジスタ1001は、ドレインがインバータ103の出力端子に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースがpチャネルトランジスタ1002のゲートに接続される。pチャネルトランジスタ1002は、ソースがインバータ103の出力端子に接続され、ゲート及びドレインが相互に接続される。インバータ103の入力端子及び出力端子のソフトエラーを防止することができる。
図10(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図10(B)は、図9(B)に対して、トランジスタ1001及び1002を追加したものである。nチャネルトランジスタ1001は、ドレインがインバータ103の出力端子に接続され、ゲート及びソースが相互に接続される。pチャネルトランジスタ1002は、ソースがインバータ103の出力端子に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインがnチャネルトランジスタ1001のゲートに接続される。
図10(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図10(C)が図10(B)と異なる点を説明する。nチャネルトランジスタ1001は、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースがpチャネルトランジスタ1002のゲートに接続される。pチャネルトランジスタ1002は、ゲート及びドレインが相互に接続される。
図10(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図10(D)が図10(A)と異なる点を説明する。nチャネルトランジスタ1001は、ゲート及びソースが相互に接続される。pチャネルトランジスタ1002は、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインがnチャネルトランジスタ1001のゲートに接続される。
(第9の実施形態)
図11(A)は、本発明の第9の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。以下、図11(A)が図10(A)と異なる点を説明する。pチャネルトランジスタ902のゲートは、nチャネルトランジスタ1001のソース及びpチャネルトランジスタ1002のドレインに接続される。pチャネルトランジスタ1002のゲートは、nチャネルトランジスタ901のソース及びpチャネルトランジスタ902のドレインに接続される。インバータ103の入力端子は、トランジスタ901及び902からなるスイッチを介してトランジスタ1002のゲート容量に接続される。また、インバータ103の出力端子は、トランジスタ1001及び1002からなるスイッチを介してトランジスタ902のゲート容量に接続される。
図11(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図11(B)が図10(B)と異なる点を説明する。nチャネルトランジスタ901のゲートは、nチャネルトランジスタ1001のソース及びpチャネルトランジスタ1002のドレインに接続される。nチャネルトランジスタ1001のゲートは、nチャネルトランジスタ901のソース及びpチャネルトランジスタ902のドレインに接続される。
図11(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図11(C)が図10(C)と異なる点を説明する。nチャネルトランジスタ901のゲートは、nチャネルトランジスタ1001のソース及びpチャネルトランジスタ1002のドレインに接続される。pチャネルトランジスタ1002のゲートは、nチャネルトランジスタ901のソース及びpチャネルトランジスタ902のドレインに接続される。
図11(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図11(D)が図10(D)と異なる点を説明する。pチャネルトランジスタ902のゲートは、nチャネルトランジスタ1001のソース及びpチャネルトランジスタ1002のドレインに接続される。nチャネルトランジスタ1001のゲートは、nチャネルトランジスタ901のソース及びpチャネルトランジスタ902のドレインに接続される。
(第10の実施形態)
図12(A)は、本発明の第10の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図12(A)は、図9(A)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、pチャネルトランジスタ902のゲート及びノードVDS間に接続される。トランジスタ902のゲート容量に対して容量C1を追加することにより、より効果的にソフトエラーを防止することができる。
図12(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図12(B)は、図9(B)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、nチャネルトランジスタ901のゲート及びノードVDS間に接続される。
図12(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図12(C)は、図9(C)に対して、容量C2を追加したものである。容量C2は、pチャネルトランジスタ902のゲート及びノードVDS間に接続される。
図12(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図12(D)は、図9(D)に対して、容量C2を追加したものである。容量C2は、nチャネルトランジスタ901のゲート及びノードVDS間に接続される。
(第11の実施形態)
図13(A)は、本発明の第11の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図13(A)は、図10(A)に対して、容量C2を追加したものである。容量C2は、pチャネルトランジスタ1002のゲート及びノードVDS間に接続される。トランジスタ1002のゲート容量に容量C2を付加することにより、より効果的にソフトエラーを防止することができる。
図13(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図13(B)は、図10(B)に対して、容量C2を追加したものである。容量C2は、nチャネルトランジスタ1001のゲート及びノードVDS間に接続される。
図13(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図13(C)は、図10(C)に対して、容量C2を追加したものである。容量C2は、pチャネルトランジスタ1002のゲート及びノードVDS間に接続される。
図13(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図13(D)は、図10(D)に対して、容量C2を追加したものである。容量C2は、nチャネルトランジスタ1001のゲート及びノードVDS間に接続される。
図13(E)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図13(E)は、図10(A)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、pチャネルトランジスタ902のゲート及びノードVDS間に接続される。
図13(F)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図13(F)は、図10(B)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、nチャネルトランジスタ901のゲート及びノードVDS間に接続される。
図13(G)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図13(G)は、図10(C)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、nチャネルトランジスタ901のゲート及びノードVDS間に接続される。
図13(H)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図13(H)は、図10(D)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、pチャネルトランジスタ902のゲート及びノードVDS間に接続される。
(第12の実施形態)
図14(A)は、本発明の第12の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図14(A)は、図13(A)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、pチャネルトランジスタ902のゲート及びノードVDS間に接続される。トランジスタ902のゲート容量に容量C1を付加することにより、より効果的にソフトエラーを防止することができる。
図14(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図14(B)は、図13(B)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、nチャネルトランジスタ901のゲート及びノードVDS間に接続される。
図14(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図14(C)は、図13(C)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、nチャネルトランジスタ901のゲート及びノードVDS間に接続される。
図14(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図14(D)は、図13(D)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、pチャネルトランジスタ902のゲート及びノードVDS間に接続される。
(第13の実施形態)
図15(A)は、本発明の第13の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図15(A)は、図11(A)に対して、容量C2を追加したものである。容量C2は、pチャネルトランジスタ1002のゲート及びノードVDS間に接続される。トランジスタ1002のゲート容量に容量C2を付加することにより、より効果的にソフトエラーを防止することができる。
図15(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図15(B)は、図11(B)に対して、容量C2を追加したものである。容量C2は、nチャネルトランジスタ901のゲート及びノードVDS間に接続される。
図15(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図15(C)は、図11(C)に対して、容量C2を追加したものである。容量C2は、pチャネルトランジスタ1002のゲート及びノードVDS間に接続される。
図15(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図15(D)は、図11(D)に対して、容量C2を追加したものである。容量C2は、pチャネルトランジスタ902のゲート及びノードVDS間に接続される。
(第14の実施形態)
図16(A)は、本発明の第14の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図16(A)は、図15(A)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、pチャネルトランジスタ902のゲート及びノードVDS間に接続される。トランジスタ902のゲート容量に容量C1を付加することにより、より効果的にソフトエラーを防止することができる。
図16(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図16(B)は、図15(B)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、nチャネルトランジスタ1001のゲート及びノードVDS間に接続される。
図16(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図16(C)は、図15(C)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、pチャネルトランジスタ1002のゲート及びノードVDS間に接続される。
図16(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図16(D)は、図15(D)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、nチャネルトランジスタ1001のゲート及びノードVDS間に接続される。
(第15の実施形態)
図17(A)は、本発明の第15の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図17(A)は、図11(A)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、pチャネルトランジスタ902のゲート及びノードVDS間に接続される。トランジスタ902のゲート容量に容量C1を付加することにより、より効果的にソフトエラーを防止することができる。
図17(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図17(B)は、図11(B)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、nチャネルトランジスタ1001のゲート及びノードVDS間に接続される。
図17(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図17(C)は、図11(C)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、pチャネルトランジスタ1002のゲート及びノードVDS間に接続される。
図17(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図17(D)は、図11(D)に対して、容量C1を追加したものである。容量C1は、nチャネルトランジスタ1001のゲート及びノードVDS間に接続される。
(第16の実施形態)
図18(A)は、本発明の第16の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。以下、図18(A)が図8(E)と異なる点を説明する。トランジスタ801のゲート及びソースは相互に接続される。容量Cにトランジスタ801のゲート容量を付加することにより、より効果的にソフトエラーを防止することができる。
図18(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図18(B)が図8(E)と異なる点を説明する。トランジスタ804のゲート及びドレインは相互に接続される。
図18(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図18(C)が図8(E)と異なる点を説明する。トランジスタ802のゲート及びドレインは相互に接続される。
図18(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図18(D)が図8(E)と異なる点を説明する。トランジスタ803のゲート及びソースは相互に接続される。
図18(E)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図18(E)が図8(B)と異なる点を説明する。トランジスタ801のゲート及びソースは相互に接続される。
図18(F)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図18(F)が図8(A)と異なる点を説明する。トランジスタ802のゲート及びドレインは相互に接続される。
(第17の実施形態)
図19(A)は、本発明の第17の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。以下、図19(A)が図8(B)と異なる点を説明する。トランジスタ802のゲート及びドレインは相互に接続される。容量Cにトランジスタ802のゲート容量を付加することにより、より効果的にソフトエラーを防止することができる。
図19(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図19(B)が図8(A)と異なる点を説明する。トランジスタ801のゲート及びソースは相互に接続される。
図19(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図19(C)が図8(D)と異なる点を説明する。トランジスタ801のゲート及びソースは相互に接続される。
図19(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図19(D)が図8(C)と異なる点を説明する。トランジスタ802のゲート及びドレインは相互に接続される。
図19(E)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図19(E)が図8(D)と異なる点を説明する。トランジスタ802のゲート及びドレインは相互に接続される。
図19(F)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図19(F)が図8(C)と異なる点を説明する。トランジスタ801のゲート及びソースは相互に接続される。
(第18の実施形態)
図20(A)は、本発明の第18の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。以下、図20(A)が図8(E)と異なる点を説明する。トランジスタ801のゲートは、トランジスタ803のソースに接続される。容量Cにトランジスタ801のゲート容量を付加することにより、より効果的にソフトエラーを防止することができる。
図20(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図20(B)が図8(E)と異なる点を説明する。トランジスタ804のゲートは、トランジスタ802のドレインに接続される。
図20(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図20(C)が図8(E)と異なる点を説明する。トランジスタ802のゲートは、トランジスタ804のドレインに接続される。
図20(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図20(D)が図8(E)と異なる点を説明する。トランジスタ803のゲートは、トランジスタ801のソースに接続される。
図20(E)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図20(E)が図8(B)と異なる点を説明する。トランジスタ801のゲートは、トランジスタ701のソースに接続される。
図20(F)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図20(F)が図8(A)と異なる点を説明する。トランジスタ802のゲートは、トランジスタ701のソースに接続される。
(第19の実施形態)
図21(A)は、本発明の第19の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。以下、図21(A)が図8(B)と異なる点を説明する。トランジスタ802のゲートは、トランジスタ701のソースに接続される。容量Cにトランジスタ802のゲート容量を付加することにより、より効果的にソフトエラーを防止することができる。
図21(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図21(B)が図8(A)と異なる点を説明する。トランジスタ801のゲートは、トランジスタ701のソースに接続される。
図21(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図21(C)が図8(D)と異なる点を説明する。トランジスタ801のゲートは、トランジスタ702のドレインに接続される。
図21(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図21(D)が図8(C)と異なる点を説明する。トランジスタ802のゲートは、トランジスタ702のドレインに接続される。
図21(E)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図21(E)が図8(D)と異なる点を説明する。トランジスタ802のゲートは、トランジスタ702のドレインに接続される。
図21(F)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図21(F)が図8(C)と異なる点を説明する。トランジスタ801のゲートは、トランジスタ702のドレインに接続される。
(第20の実施形態)
図22(A)は、本発明の第20の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図22(A)は、図8(E)に対して、トランジスタ2201を追加したものである。nチャネルトランジスタ2201は、ドレイン及びソースが容量Cの両端に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続される。トランジスタ2201がない場合、スイッチSW1がオンになるデータ書き込み期間Twでは、容量Cが記憶するデータの影響でデータ入力端子のデータをインバータ103の入力端子(データ保持ノードA)に書き込めない場合がある。トランジスタ2201は、スイッチSW1とオン/オフ動作が同じである。データ書き込み期間Twでは、スイッチSW1及びトランジスタ2201がオンになる。その結果、容量Cの電位を中間電位にさせることができる。これにより、データ書き込み期間Twにおいて、容量Cの電荷が、インバータ103の入力端子(データ保持ノードA)及び出力端子(データ保持ノードB)の電位を反転させるのを防止し、安定的に書き込みを行うことができる。
図22(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図22(B)は、図8(E)に対して、トランジスタ2202を追加したものである。pチャネルトランジスタ2202は、ドレイン及びソースが容量Cの両端に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続される。これにより、安定的に書き込みを行うことができる。
図22(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図22(C)は、図22(A)に対して、トランジスタ2202を追加したものである。pチャネルトランジスタ2202は、ドレイン及びソースが容量Cの両端に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続される。これにより、安定的に書き込みを行うことができる。
(第21の実施形態)
図23(A)は、本発明の第21の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図23(A)は、図5(E)に対して、トランジスタ2301を追加したものである。nチャネルトランジスタ2301は、ドレイン及びソースがトランジスタ501及び503のソースに接続され、ゲートがクロック信号CKに接続される。第20の実施形態と同様に、トランジスタ2301を設けることにより、容量C1及びC2を中間電位にすることができ、安定的に書き込みを行うことができる。
図23(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図23(B)は、図6(B)に対して、トランジスタ2301を追加したものである。nチャネルトランジスタ2301は、ドレイン及びソースがトランジスタ602及び501のソースに接続され、ゲートがクロック信号CKに接続される。トランジスタ2301を設けることにより、容量C1及びC2を中間電位にすることができ、安定的に書き込みを行うことができる。
図23(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図23(C)は、図23(A)に対して、トランジスタ2302を追加したものである。pチャネルトランジスタ2302は、ドレイン及びソースがトランジスタ501及び503のソースに接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続される。
図23(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図23(D)は、図23(B)に対して、トランジスタ2302を追加したものである。pチャネルトランジスタ2302は、ドレイン及びソースがトランジスタ602及び501のソースに接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続される。
(第22の実施形態)
図24(A)は、本発明の第22の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図24(A)は、図7(C)に対して、トランジスタ2401を追加したものである。pチャネルトランジスタ2401は、ドレイン及びソースが容量Cの両端に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続される。第20の実施形態と同様に、トランジスタ2401を設けることにより、容量Cを中間電位にすることができ、安定的に書き込みを行うことができる。
図24(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図24(B)は、図7(C)に対して、トランジスタ2402を追加したものである。nチャネルトランジスタ2402は、ドレイン及びソースが容量Cの両端に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続される。トランジスタ2402を設けることにより、容量Cを中間電位にすることができ、安定的に書き込みを行うことができる。
図24(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図24(C)は、図8(A)に対して、トランジスタ2402を追加したものである。nチャネルトランジスタ2402は、ドレイン及びソースが容量Cの両端に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続される。トランジスタ2402を設けることにより、容量Cを中間電位にすることができ、安定的に書き込みを行うことができる。
図24(D)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図24(D)は、図24(A)に対して、トランジスタ2402を追加したものである。nチャネルトランジスタ2402は、ドレイン及びソースが容量Cの両端に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続される。
(第23の実施形態)
図25(A)は、本発明の第23の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図1(A)と同様に、スイッチSW1は、データ入力端子及びデータ保持ノードA間に接続される。トランジスタ2501及び2502は、図1(B)のインバータ103に対応する。トランジスタ2503〜2506は、図1(B)のクロックゲート114に対応する。容量C1は、図1(A)の容量Cに対応する。
pチャネルトランジスタ2501は、ソースが電源電圧に接続され、ゲートがデータ保持ノードAに接続され、ドレインがデータ保持ノードBに接続される。nチャネルトランジスタ2502は、ドレインがデータ保持ノードBに接続され、ゲートがデータ保持ノードAに接続され、ソースが基準電位(グランド電位)に接続される。
pチャネルトランジスタ2503は、ソースが電源電圧に接続され、ゲートがデータ保持ノードBに接続され、ドレインがpチャネルトランジスタ2504のソースに接続される。pチャネルトランジスタ2504は、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインがデータ保持ノードAに接続される。nチャネルトランジスタ2505は、ドレインがデータ保持ノードAに接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースがnチャネルトランジスタ2506のドレインに接続される。nチャネルトランジスタ2506は、ゲートがデータ保持ノードBに接続され、ソースが基準電位に接続される。
容量C1は、pチャネルトランジスタ2503のドレイン及びノードVDS間に接続される。
データ保持期間Thでは、スイッチSW1がオフし、トランジスタ2504及び2505がオンする。すると、トランジスタ2503及び2506は、図1(A)のインバータ104と同じ構成を有し、容量C1は、トランジスタ2503及び2506のインバータの出力端子に接続される。これにより、図1(A)と同じ動作を行う。
これに対し、データ書き込み期間Twでは、スイッチSW1がオンし、トランジスタ2504及び2505がオフする。すると、トランジスタ2503及び2506のインバータの出力端子は、データ保持ノードA及び容量C1に対して切断される。これにより、図1(A)と同様に、データ書き込み速度の遅れを防止することができる。
図25(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図25(B)は、図25(A)に対して、容量C2を追加したものである。容量C2は、nチャネルトランジスタ2505のソース及びノードVDS間に接続される。データ保持期間Thでは、容量C1及びC2がトランジスタ2503及び2506のインバータの出力端子に接続されるので、より効果的にソフトエラーを防止することができる。
図25(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図25(C)は、図25(A)に対して、容量C1の代わりに容量C2を設けたものである。容量C2は、nチャネルトランジスタ2505のソース及びノードVDS間に接続される。
(第24の実施形態)
図26(A)は、本発明の第24の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図26(A)は、図25(A)に対して、トランジスタ2601を追加したものである。nチャネルトランジスタ2601は、ドレインが容量C1に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースがデータ保持ノードBに接続される。
図26(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図26(B)は、図25(B)に対して、トランジスタ2601を追加したものである。nチャネルトランジスタ2601は、ドレインが容量C2に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースがデータ保持ノードBに接続される。
図26(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図26(C)は、図25(C)に対して、トランジスタ2601を追加したものである。nチャネルトランジスタ2601は、ドレインが容量C2に接続され、ゲートがクロック信号XCKに接続され、ソースがデータ保持ノードBに接続される。
(第25の実施形態)
図27(A)は、本発明の第25の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図27(A)は、図25(A)に対して、トランジスタ2602を追加したものである。pチャネルトランジスタ2602は、ソースが容量C1に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインがデータ保持ノードBに接続される。
図27(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図27(B)は、図25(B)に対して、トランジスタ2602を追加したものである。pチャネルトランジスタ2602は、ソースが容量C2に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインがデータ保持ノードBに接続される。
図27(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図27(C)は、図25(C)に対して、トランジスタ2602を追加したものである。pチャネルトランジスタ2602は、ソースが容量C2に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインがデータ保持ノードBに接続される。
(第26の実施形態)
図28(A)は、本発明の第26の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。図28(A)は、図26(A)に対して、トランジスタ2602を追加したものである。pチャネルトランジスタ2602は、ソースが容量C1に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインがデータ保持ノードBに接続される。
図28(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図28(B)は、図26(B)に対して、トランジスタ2602を追加したものである。pチャネルトランジスタ2602は、ソースが容量C2に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインがデータ保持ノードBに接続される。
図28(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。図28(C)は、図26(C)に対して、トランジスタ2602を追加したものである。pチャネルトランジスタ2602は、ソースが容量C2に接続され、ゲートがクロック信号CKに接続され、ドレインがデータ保持ノードBに接続される。
(第27の実施形態)
図29(A)は、本発明の第27の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。以下、図29(A)が図28(B)と異なる点を説明する。容量C1は、容量C2と共にトランジスタ2601及び2602に接続される。
図29(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図29(B)が図27(B)と異なる点を説明する。容量C1は、容量C2と共にトランジスタ2602に接続される。
図29(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図29(C)が図26(B)と異なる点を説明する。容量C1は、容量C2と共にトランジスタ2601に接続される。
(第28の実施形態)
図30(A)は、本発明の第28の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。以下、図30(A)が図29(B)と異なる点を説明する。容量C2は、トランジスタ2505のソース及びノードVDS間に接続される。
図30(B)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図30(B)が図29(A)と異なる点を説明する。容量C2は、トランジスタ2505のソース及びノードVDS間に接続される。
図30(C)は、本実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の他の構成例を示す回路図である。以下、図30(C)が図29(C)と異なる点を説明する。容量C2は、トランジスタ2505のソース及びノードVDS間に接続される。
(第29の実施形態)
図31は、本発明の第29の実施形態によるラッチ回路を有する半導体装置の構成例を示す回路図である。以下、図31が図29(B)と異なる点を説明する。スイッチSW3は、nチャネルトランジスタ3101及びpチャネルトランジスタ3102で構成され、インバータ103の出力端子及びインバータ3103の入力端子間に接続される。インバータ3104は、入力端子がインバータ3103の出力端子に接続され、出力端子がインバータ3103の入力端子に接続される。スイッチSW4は、pチャネルトランジスタ3111及びnチャネルトランジスタ3112で構成され、インバータ3103の出力端子及び容量C間に接続される。容量Cは、スイッチSW2及びSW4間に接続される。
本実施形態は、2個のラッチ回路を使用する半導体装置を示す。インバータ103及び104は、マスターラッチ回路を構成する。インバータ3103及び3104は、スレーブラッチ回路を構成する。マスターラッチ回路及びスレーブラッチ回路は、ループ回路を構成し、そのループ回路内で容量Cを共用する。容量Cを設けることにより、上記と同様に、ソフトエラーを防止することができる。
以上のように、第1〜第22の実施形態では、ラッチ回路のデータ保持ノードA又はBの1つ以上に容量を接続し、接続したノードと接続された容量との間に、トランジスタ、トランスミッションゲート等のスイッチングが可能な素子を接続する。ただし、この容量と、もともとのラッチ回路のデータ保持ノードA又はBの容量との和が、α線等の放射線入射により発生、収集される電荷量より大きくなるように、十分な容量である必要がある。
ラッチ回路における動作クロック信号CK,XCK等により、半導体装置がデータ書き込み期間Twではそのスイッチをオンにし、データ保持ノードA又はBと容量を電気的に切り離す。半導体装置がデータ保持期間Thではそのスイッチをオフにし、データ保持ノードA又はBと容量を接続する。
ラッチ回路において、データ書き込み期間Twでは、データ保持ノードA又はBと容量の間に接続されたスイッチ(トランスミッションゲート等)がオンになることにより、データ保持ノードA又はBと容量は、電気的に接続されない。これより、データ書き込み期間Twの、ラッチ回路のデータ保持ノードA又はBの電気容量は、一般的なラッチ回路の容量と変わらない。つまり書き込み動作において、上記実施形態による性能(セットアップ時間)の低下はほとんどない。
データ保持期間Thにデータ保持ノードA又はBと容量の間に接続されたスイッチ(トランスミッションゲート等)がオンになることにより、データ保持ノードA又はBと容量は、電気的に接続され、ラッチ回路のデータ保持ノードA又はBの電気容量は大きくなる。これにより、通常よりデータ保持ノードA又はBの電気容量が大きくなるため、α線等の放射線により、データ保持ノードA又はBに電荷が発生しても、電圧が変化しにくくなる。つまり保持データの反転が抑えられ、ソフトエラー防止効果がある。
第1〜第22の実施形態の半導体装置は、複数のデータ保持ノードA,Bを有するラッチ回路103,104と、前記複数のデータ保持ノードに含まれる第1のデータ保持ノードに接続された第1の容量素子C等と、前記第1のデータ保持ノードと前記第1の容量素子との間に設けられた第1のスイッチ素子SW2等とを有することを特徴とする。
さらに、前記ラッチ回路のデータ入力線に設けられた第2のスイッチ素子SW1と、前記第1のスイッチ素子SW2及び前記第2のスイッチ素子SW1を制御するクロック生成回路(図1(E))とを有する。
図2(A)、(B)、図3(A)、(B)に示すように、前記クロック生成回路は、前記第2のスイッチ素子SW1がオンしている期間の少なくとも一部において前記第1のスイッチ素子SW2をオフにする。
前記ラッチ回路は、複数のインバータ103及び104を含むループ回路を有する。
図20(A)〜(F)に示すように、前記第1のスイッチ素子SW2は、MOS電界効果トランジスタで構成され、前記第1の容量素子Cの蓄積電極のうち、前記第1のデータ保持ノードに接続されない蓄積電極は、前記MOS電界効果トランジスタのゲート電極に接続される。
図7(A)〜(D)に示すように、前記第1の容量素子Cの蓄積電極のうちの前記第1のデータ保持ノードに接続されない蓄積電極は、前記複数のデータ保持ノードのうちの前記第1のデータ保持ノードとは異なる第2のデータ保持ノードに、第3のスイッチ素子を介して接続される。
図2(A)及び(B)に示すように、前記第1のスイッチ素子SW2は、前記第2のスイッチ素子SW1がオンしているときにオフし、前記第2のスイッチ素子SW1がオフしているときにオンする。
図6(A)〜(D)に示すように、さらに、前記複数のデータ保持ノードのうちの前記第1のデータ保持ノードとは異なる第2のデータ保持ノードに接続された第2の容量素子と、前記第2のデータ保持ノードと前記第2の容量素子との間に設けられた第2のスイッチ素子とを有する。
図25(A)及び(C)等に示すように、第23〜第29の実施形態の半導体装置は、第1のインバータ2501,2502と、電源電圧ノード及び前記第1のインバータ2501,2502の入力端子間に直列に接続される第1及び第2のpチャネルMOS電界効果トランジスタ2503,2504と、前記第1のインバータ2501,2502の入力端子及び基準電位ノード間に直列に接続される第1及び第2のnチャネルMOS電界効果トランジスタ2505,2506と、前記第1及び第2のpチャネルMOS電界効果トランジスタ2503,2504の相互接続ノード、又は前記第1及び第2のnチャネルMOS電界効果トランジスタ2505,2506の相互接続ノードに接続される第1の容量素子C1又はC2とを有し、前記第1のpチャネルMOS電界効果トランジスタ2503及び前記第2のnチャネルMOS電界効果トランジスタ2506のゲートは、前記第1のインバータ2501,2502の出力端子に接続され、前記第2のpチャネルMOS電界効果トランジスタ2504及び前記第1のnチャネルMOS電界効果トランジスタ2505のゲートは、相互に反転したクロック信号CK及びXCKのノードに接続される。
図25(B)等に示すように、前記第1の容量素子C1は、前記第1及び第2のpチャネルMOS電界効果トランジスタ2503,2504の相互接続ノードに接続され、さらに、前記第1及び第2のnチャネルMOS電界効果トランジスタ2505,2506の相互接続ノードに接続される第2の容量素子C2を有する。
なお、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の例を示したものに過ぎず、これらによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその技術思想、又はその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
ラッチ回路のデータ保持期間では第1のスイッチ素子により第1の容量素子を接続することにより、ソフトエラーを防止することができる。また、ラッチ回路のデータ書き込み期間では第1のスイッチ素子により第1の容量素子を切り離すことにより、データ書き込み速度の遅れを防止することができる。

Claims (12)

  1. 複数のデータ保持ノードを有するラッチ回路と、
    前記複数のデータ保持ノードに含まれる第1のデータ保持ノードに接続された第1の容量素子と、
    前記第1のデータ保持ノードと前記第1の容量素子との間に設けられた第1のスイッチ素子と
    を有することを特徴とする半導体装置。
  2. さらに、前記ラッチ回路のデータ入力線に設けられた第2のスイッチ素子と、
    前記第1のスイッチ素子及び前記第2のスイッチ素子を制御するクロック生成回路とを有することを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  3. 前記クロック生成回路は、前記第2のスイッチ素子がオンしている期間の少なくとも一部において前記第1のスイッチ素子をオフにすることを特徴とする請求項2記載の半導体装置。
  4. 前記ラッチ回路は、複数のインバータを含むループ回路を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の半導体装置。
  5. 前記第1のスイッチ素子は、MOS電界効果トランジスタで構成され、
    前記第1の容量素子の蓄積電極のうち、前記第1のデータ保持ノードに接続されない蓄積電極は、前記MOS電界効果トランジスタのゲート電極に接続されることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の半導体装置。
  6. 前記第1の容量素子の蓄積電極のうちの前記第1のデータ保持ノードに接続されない蓄積電極は、前記複数のデータ保持ノードのうちの前記第1のデータ保持ノードとは異なる第2のデータ保持ノードに、第3のスイッチ素子を介して接続されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の半導体装置。
  7. 前記第1のスイッチ素子は、前記第2のスイッチ素子がオンしているときにオフし、前記第2のスイッチ素子がオフしているときにオンすることを特徴とする請求項2乃至6のいずれか1項に記載の半導体装置。
  8. さらに、前記複数のデータ保持ノードのうちの前記第1のデータ保持ノードとは異なる第2のデータ保持ノードに接続された第2の容量素子と、
    前記第2のデータ保持ノードと前記第2の容量素子との間に設けられた第2のスイッチ素子とを有することを特徴とする請求項1記載の半導体装置。
  9. 第1のインバータと、
    電源電圧ノード及び前記第1のインバータの入力端子間に直列に接続される第1及び第2のpチャネルMOS電界効果トランジスタと、
    前記第1のインバータの入力端子及び基準電位ノード間に直列に接続される第1及び第2のnチャネルMOS電界効果トランジスタと、
    前記第1及び第2のpチャネルMOS電界効果トランジスタの相互接続ノード、又は前記第1及び第2のnチャネルMOS電界効果トランジスタの相互接続ノードに接続される第1の容量素子とを有し、
    前記第1のpチャネルMOS電界効果トランジスタ及び前記第2のnチャネルMOS電界効果トランジスタのゲートは、前記第1のインバータの出力端子に接続され、
    前記第2のpチャネルMOS電界効果トランジスタ及び前記第1のnチャネルMOS電界効果トランジスタのゲートは、相互に反転したクロック信号のノードに接続されることを特徴とする半導体装置。
  10. 前記第1の容量素子は、前記第1及び第2のpチャネルMOS電界効果トランジスタの相互接続ノードに接続され、
    さらに、前記第1及び第2のnチャネルMOS電界効果トランジスタの相互接続ノードに接続される第2の容量素子を有することを特徴とする請求項9記載の半導体装置。
  11. さらに、前記第1の容量素子と前記第2の容量素子との間に設けられた第3のスイッチ素子を有することを特徴とする請求項8記載の半導体装置。
  12. 前記第1のスイッチ素子及び前記第2のスイッチ素子がオフしている期間の少なくとも一部において、前記第3のスイッチ素子がオンすることを特徴とする請求項11記載の半導体装置。
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