JPWO2008149409A1 - エレベータロープの接続方法 - Google Patents

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Abstract

エレベータロープの接続方法では、まず、ロープ挿入孔を有する樹脂製の接続パイプの一端部からロープ挿入孔内に第1のエレベータロープの端部を挿入するとともに、接続パイプの他端部からロープ挿入孔内に第2のエレベータロープの端部を挿入する。この後、接続パイプを加熱することにより、第1及び第2のエレベータロープの端部を接続パイプに溶着させる。

Description

この発明は、外周部に樹脂製の外周被覆層が設けられているエレベータロープ同士を接続するエレベータロープの接続方法に関するものである。
一般に、エレベータロープを交換する際には、既に架設されている旧ロープに新しいロープを接続した後、ロープの架設経路に沿って旧ロープ及び新ロープを移動させる。これにより、旧ロープを回収しつつ新ロープを架設する。
また、新旧のロープを接続する方法としては、一部のストランドを残して新旧のロープの端部のストランドを所定長さ切断した後、残したストランドの端部同士を重ね合わせ、金属スリーブを被せて圧着する方法がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−80827号公報
しかし、近年、外周部に樹脂製の外周被覆層が設けられている樹脂被覆ロープが用いられることがあり、このような樹脂被覆ロープ同士を上記のような従来の方法で接続しようとすると、まず各樹脂被覆ロープの端部から外周被覆層を除去する必要があるため、非常に手間がかかり、実用的ではなかった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、外周部に樹脂製の外周被覆層が設けられているエレベータロープ同士を容易に接続することができるエレベータロープの接続方法を得ることを目的とする。
この発明によるエレベータロープの接続方法は、ロープ挿入孔を有する樹脂製の接続パイプの一端部からロープ挿入孔内に第1のエレベータロープの端部を挿入するとともに、接続パイプの他端部からロープ挿入孔内に第2のエレベータロープの端部を挿入する工程、及び接続パイプを加熱することにより、第1及び第2のエレベータロープの端部を接続パイプに溶着させる工程を含む。
また、この発明によるエレベータロープの接続方法は、ロープ挿入孔を有する樹脂製の接続パイプの一端部からロープ挿入孔内に第1のエレベータロープの端部を挿入するとともに、接続パイプの他端部からロープ挿入孔内に第2のエレベータロープの端部を挿入する工程、及び接着剤を介して第1及び第2のエレベータロープの端部を接続パイプに接着する工程を含む。
さらに、この発明によるエレベータロープの接続方法は、第1のエレベータロープの端部と第2のエレベータロープの端部とを金型内に収容する工程、溶融された接続用樹脂を金型内に注入する工程、及び金型内の接続用樹脂を硬化させることにより、第1及び第2のエレベータロープの端部を覆う樹脂製の接続パイプを形成する工程を含む。
この発明の実施の形態1の方法により接続された第1及び第2のエレベータロープの接続部を示す側面図である。 図1の第1及び第2のエレベータロープの断面図である。 図1のIII−III線に沿う断面図である。 図1の接続パイプを示す側面図である。 この発明の実施の形態2の方法により接続された第1及び第2のエレベータロープの接続部を示す側面図である。 この発明の実施の形態3により接続された第1及び第2のエレベータロープの接続部の断面図である。
以下、この発明の好適な実施の形態について図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1の方法により接続された第1及び第2のエレベータロープの接続部を示す側面図、図2は図1の第1及び第2のエレベータロープの断面図、図3は図1のIII−III線に沿う断面図、図4は図1の接続パイプを示す側面図である。
図において、樹脂製の接続パイプ1には、ロープ挿入孔1aが設けられている。ロープ挿入孔1aは、その中間部に設けられた仕切壁1bにより同じ長さの第1及び第2のロープ挿入孔1c,1dに分割されている。
第1のエレベータロープ2の端部は、接続パイプ1の一端部から第1のロープ挿入孔1c内に挿入されている。第2のエレベータロープ3の端部は、接続パイプ1の他端部から第2のロープ挿入孔1d内に挿入されている。第1及び第2のエレベータロープ2,3の端面は、仕切壁1bに当接しており、仕切壁1bを挟んで互いに対向している。
第1及び第2のエレベータロープ2,3は、同様の断面構造を有している。第1のエレベータロープ2は、第1の芯ロープ4、第1の芯ロープ4の外周に設けられた樹脂製の第1の芯ロープ被覆層5、第1の芯ロープ被覆層5の外周に設けられた第1の外周ストランド層6、及び第1の外周ストランド層6の外周に設けられた樹脂製の第1の外周被覆層7を有している。即ち、第1のエレベータロープ2の外周部には、第1の外周被覆層7が設けられている。第1の外周被覆層7の端部は、接続パイプ1に溶着されている。
第2のエレベータロープ3は、第2の芯ロープ8、第2の芯ロープ8の外周に設けられた樹脂製の第2の芯ロープ被覆層9、第2の芯ロープ被覆層9の外周に設けられた第2の外周ストランド層10、及び第2の外周ストランド層10の外周に設けられた樹脂製の第2の外周被覆層11を有している。即ち、第2のエレベータロープ3の外周部には、第2の外周被覆層11が設けられている。第2の外周被覆層11の端部は、接続パイプ1に溶着されている。
芯ロープ4,8は、複数本の芯ストランドを有している。各芯ストランドは、複数本の鋼製の素線を撚り合わせて構成されている。外周ストランド層6,10は、芯ロープ被覆層5,9の外周に撚り合わせられた複数本(ここでは8本)の外周ストランドを有している。各外周ストランドは、複数本の鋼製の素線を撚り合わせて構成されている。外周ストランドと外周被覆層7,11とは、必要に応じて接着剤により接着されている。
次に、エレベータロープ2,3の接続方法について説明する。まず、接続パイプ1の一端部から第1のロープ挿入孔1c内に第1のエレベータロープ2の端部を挿入するとともに、接続パイプ1の他端部から第2のロープ挿入孔1d内に第2のエレベータロープ3の端部を挿入する。この後、接続パイプ1を外部から加熱することにより、第1及び第2のエレベータロープ2,3の端部を接続パイプ1に溶着させる。
即ち、接続パイプ1を加熱することにより、接続パイプ1の少なくとも一部及び第1及び第2の外周被覆層7,11の少なくとも一部が溶融され、この後、溶融した部分を再硬化させることにより、第1及び第2の外周被覆層7,11の端部が接続パイプ1に溶着され、第1及び第2のエレベータロープ2,3が接続パイプ1を介して接続される。
また、旧ロープである第1のエレベータロープ2を新ロープである第2のエレベータロープ3に交換する場合、第1及び第2のエレベータロープ2,3を接続した後、第1のエレベータロープ2の架設経路に沿って第1及び第2のエレベータロープ2,3を移動させる。これにより、第1のエレベータロープ2を回収しつつ第2のエレベータロープ3を架設することができる。
このようなエレベータロープ2,3の接続方法では、外周被覆層7,11を除去したり、外層ストランドの一部を切断したりする必要がないので、外周部に外周被覆層7,11が設けられているエレベータロープ2,3同士を容易に接続することができる。
また、仕切壁1bによりロープ挿入孔1aが第1及び第2のロープ挿入孔1c,1dに分割されているので、第1及び第2のエレベータロープ2,3の接続パイプ1への挿入量を容易に均等にすることができる。また、仕切壁1bにより接続パイプ1の強度を高めることができる。さらに、第1及び第2のエレベータロープ2,3の端面を仕切壁1bに溶着させることにより、第1及び第2のエレベータロープ2,3をより強固に接続することができる。
さらに、接続パイプ1に第1及び第2のエレベータロープ2,3を溶着させる際、接続パイプ1を金型に入れて加熱することにより、接続部の形状を安定した形状に成形することができる。
ここで、エレベータロープ2,3が巻き掛けられる綱車には、通常、ロープ外れ止めが設けられている。また、綱車にエレベータロープ2,3が巻き掛けられた状態で、エレベータロープ2,3の頂部とロープ外れ止めとの間の隙間は3mm以下に設定されている。このため、接続パイプ1の外径と第1及び第2のエレベータロープ2,3の外径との差は、3mm以下とするのが好適であり、これにより接続パイプ1とロープ外れ止めとの干渉を防止することができ、ロープ外れ止めを取り付けたままで接続パイプ1に綱車を通過させることが可能となる。
実施の形態2.
次に、図5はこの発明の実施の形態2の方法により接続された第1及び第2のエレベータロープの接続部を示す側面図である。図において、接続パイプ1の一端部には、端面へ向けて外径が徐々に小さくなる第1のテーパ部1eが設けられている。また、接続パイプ1の他端部には、端面へ向けて外径が徐々に小さくなる第2のテーパ部1fが設けられている。このようなテーパ部1e,1fは、接続パイプ1に予め形成しておいても、第1及び第2のエレベータロープ2,3を溶着する際に金型により形成してもよい。他の構成及び接続方法は、実施の形態1と同様である。
このようなエレベータロープ2,3の接続方法では、接続パイプ1にテーパ部1e,1fが設けられているため、第1及び第2のエレベータロープ2,3の接続部を架設経路に沿って移動させる際、接続パイプ1の端部がロープ外れ止め等に引っ掛かるのが防止される。
なお、上記の例では、接続パイプ1の両端部にテーパ部1e,1fを設けたが、第1及び第2のエレベータロープ2,3を移動させる際の先頭側、即ち接続パイプ1の一端部のみに設けてもよい。
実施の形態3.
次に、図6はこの発明の実施の形態3により接続された第1及び第2のエレベータロープの接続部の断面図であり、図1のIII−III線に沿う断面に相当する。実施の形態1では、第1及び第2のエレベータロープ2,3の端部を接続パイプ1に溶着させたが、実施の形態3では、接着剤12を介して第1及び第2のエレベータロープ2,3の端部を接続パイプ1に接着している。他の構成及び接続方法は、実施の形態1と同様である。
このようなエレベータロープ2,3の接続方法によっても、外周被覆層7,11を除去したり、外層ストランドの一部を切断したりする必要がないので、外周部に外周被覆層7,11が設けられているエレベータロープ2,3同士を容易に接続することができる。
また、第1及び第2のエレベータロープ2,3の端面を仕切壁1bに接着することにより、第1及び第2のエレベータロープ2,3をより強固に接続することができる。
実施の形態4.
次に、この発明の実施の形態4について説明する。実施の形態4の方法により接続された第1及び第2のエレベータロープ2,3の接続部の構造は、図1又は図5と同様である。但し、実施の形態1、2では、予め成形された接続パイプ1を用いたが、実施の形態4では、第1及び第2のエレベータロープ2,3の端部を金型内に収容し、溶融された接続用樹脂を金型内に注入した後、金型内の接続用樹脂を硬化させることにより、第1及び第2のエレベータロープ2,3の端部を覆い該端部に溶着された接続パイプ1を形成する。
このようなエレベータロープの接続方法によっても、外周被覆層7,11を除去したり、外層ストランドの一部を切断したりする必要がないので、外周部に外周被覆層7,11が設けられているエレベータロープ2,3同士を容易に接続することができる。
なお、上記の例では、第1及び第2のエレベータロープ2,3の断面構造が同じである場合を示したが、外周部に第1及び第2の外周被覆層7,11が設けられていれば、第1及び第2のエレベータロープ2,3の断面構造は異なっていてもよい。
また、上記の接続方法は、かご及び釣合おもりを吊り下げる主ロープの交換作業時に適用されるが、例えばかごの下部と釣合おもりの下部との間に吊り下げられた釣合ロープ、又は調速機ロープ等の他のエレベータロープを接続する際にも適用できる。
さらに、上記の例では、ロープ挿入孔1a内に仕切壁1bが設けられているが、仕切壁1bは省略してもよい。

Claims (6)

  1. 外周部に樹脂製の第1の外周被覆層が設けられている第1のエレベータロープと、外周部に樹脂製の第2の外周被覆層が設けられている第2のエレベータロープとを接続するエレベータロープの接続方法であって、
    ロープ挿入孔を有する樹脂製の接続パイプの一端部から上記ロープ挿入孔内に上記第1のエレベータロープの端部を挿入するとともに、上記接続パイプの他端部から上記ロープ挿入孔内に上記第2のエレベータロープの端部を挿入する工程、及び
    上記接続パイプを加熱することにより、上記第1及び第2のエレベータロープの端部を上記接続パイプに溶着させる工程
    を含むエレベータロープの接続方法。
  2. 外周部に樹脂製の第1の外周被覆層が設けられている第1のエレベータロープと、外周部に樹脂製の第2の外周被覆層が設けられている第2のエレベータロープとを接続するエレベータロープの接続方法であって、
    ロープ挿入孔を有する樹脂製の接続パイプの一端部から上記ロープ挿入孔内に上記第1のエレベータロープの端部を挿入するとともに、上記接続パイプの他端部から上記ロープ挿入孔内に上記第2のエレベータロープの端部を挿入する工程、及び
    接着剤を介して上記第1及び第2のエレベータロープの端部を上記接続パイプに接着する工程
    を含むエレベータロープの接続方法。
  3. 外周部に樹脂製の第1の外周被覆層が設けられている第1のエレベータロープと、外周部に樹脂製の第2の外周被覆層が設けられている第2のエレベータロープとを接続するエレベータロープの接続方法であって、
    上記第1のエレベータロープの端部と上記第2のエレベータロープの端部とを金型内に収容する工程、
    溶融された接続用樹脂を上記金型内に注入する工程、及び
    上記金型内の接続用樹脂を硬化させることにより、上記第1及び第2のエレベータロープの端部を覆う樹脂製の接続パイプを形成する工程
    を含むエレベータロープの接続方法。
  4. 上記ロープ挿入孔の中間部に設けられた仕切壁により上記ロープ挿入孔が第1及び第2のロープ挿入孔に分割されている請求項1又は請求項2に記載のエレベータロープの接続方法。
  5. 上記接続パイプの一端部には、端面へ向けて外径が徐々に小さくなるテーパ部が設けられている請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のエレベータロープの接続方法。
  6. 上記接続パイプの外径と上記第1及び第2のエレベータロープの外径との差は、3mm以下である請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のエレベータロープの接続方法。
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