JPWO2008038377A1 - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

表示装置(10)において、複数のユニットの中の隣接する2つのユニット(301, 302)の各々はその2つのユニットの間の繋ぎ目(48)において背面側に折り曲げられた前面側基板(31)の側部部分(36, 36')を有し、その2つのユニットの一方のユニットのその側部部分の表示電極(2)は、その2つのユニットの他方のユニットのその側部部分の対応する表示電極(2)と電気的に接続されており、その2つのユニットの各々のその前面側基板のその側部部分の厚さはその前面側基板の表示面側の主要部分(31')より薄い。

Description

本発明は、大型の表示装置に関し、特に、内部に蛍光体層を有する複数のプラズマ・チューブ・アレイからなる大型の表示装置の隣接するプラズマ・チューブ・アレイの側辺の間から引き出された対応する表示電極の端子の接続に関する。
プラズマ・ディスプレイ・パネル(PDP)は、縦横の多数の小セルの閉じた放電空間内でプラズマ放電を生じさせ、放電プラズマから放出される147nmの紫外光で蛍光体を励起して発光させる。そのセル空間は、重ね合わせた2枚の平板のガラスの間に形成される。一方、プラズマ・チューブ・アレイ(PTA)では、細長いガラス・チューブ内に蛍光体層をCVD法、沈降法、蛍光体層を形成した支持部材を挿入するボート法等によって形成して、そのチューブ内に多数のセル空間を形成する。そのようなプラズマ・チューブを多数並置することによって、例えば6m×3mの大型の表示画面を形成することができる。通常のプラズマ・チューブ・アレイでは、X電極ドライバ装置からX電極用の維持電圧パルスが印加され、Y電極ドライバ装置のY電極用の維持電圧パルス回路からY電極ドライバ装置の走査ドライバ回路を介してY電極用の維持電圧パルスが印加される。
特開2000−132119号公報(特許文献1)には、PDPのような平面型表示装置が記載されている。その平面型表示装置において、第1の基板の左部及び右部の少なくとも一方の領域を折り曲げて第1の折り曲げ部を形成し、第1の折り曲げ部に第1の電極を引き出す第1の引き出し端子を配置し、第2の基板の上部及び下部の少なくとも一方の領域を折り曲げて第2の折り曲げ部を形成し、第2の折り曲げ部に第2の電極を引き出す第2の引き出し端子を配置する。それによって表示画面中の不要なスペースを低減して有効表示領域の占める割合を増やす。複数の平面型表示装置を組み合わせて大画面を構成する場合に、各PDPの有効表示領域間の不要なスペースを低減して、表示品質の向上を図る。
特開2000−132119号公報
プラズマ・チューブ・アレイの大型の表示装置を1枚の大きい前面側および背面側の支持基板を用いて製作するのは、表示装置の運搬および設置を考慮すると実際的でない。表示装置の組立および運搬が容易なプラズマ・チューブ・アレイの分割された複数のユニットまたはモジュールを製作し、それらのユニットを隣接配置することによって1つの大型の表示装置を有利に形成することができる。プラズマ・チューブ・アレイの複数のユニット間の対応する表示電極を互いに電気的に接続するために所要の厚さの前面側支持基板の側辺の余部(端縁部)を背面側に折り曲げると、隣接する2つのユニット間に前面側支持基板の厚さの2倍の隙間が形成され、それによって表示画像に不自然さが生じ画像品質が低下する。
また、前面側支持基板の側辺の余部を側辺のプラズマ・チューブに沿って正確に直線に沿って背面側に折り曲げるのは容易ではない。
発明者たちは、プラズマ・チューブ・アレイのユニットの所要の厚さの前面側支持基板の背面側に折り曲げられる電気的接続用の側辺の余部を、前面側支持基板の主要部との間に段差を与えて薄くすることによって、隣接する2つのユニット間に形成される隙間を減少させることができ、その折り曲げられる側辺の余部を容易に直線的に背面側に折り曲げることができる、と認識した。
本発明の目的は、複数ユニットからなる大型の表示装置において表示画像品質が低下しないようにすることである。
本発明の目的は、複数ユニットからなる大型の表示装置における隣接のユニット間の繋ぎ目において表示画像の歪みを減らすことである。
本発明の別の目的は、複数ユニットからなる大型の表示装置において各ユニットの前面側支持基板の側辺の余部を容易に直線的に折り曲げることができるようにすることである。
本発明の特徴によれば、表示装置は、内部に、蛍光体層が形成されると共に放電ガスが封入され、長手方向に複数の発光点をそれぞれ有する複数のガス放電管が並置され、その複数のガス放電管の表示面側に複数対の表示電極が配置され、その複数のガス放電管の背面側に複数の信号電極が配置された複数のユニットからなり、その複数のユニットの各々は、その複数対の表示電極が内側表面に形成された透明な前面側基板と、その複数の信号電極が内側表面に形成された背面側基板と、を有し、その前面側基板とその背面側基板は複数のガス放電管を挟持し、その複数のユニットの中の隣接する2つのユニットの各々はその2つのユニットの間の繋ぎ目において背面側に折り曲げられたその前面側基板の側部部分を有し、その2つのユニットの一方のユニットのその側部部分の表示電極は、その2つのユニットの他方のユニットのその側部部分の対応する表示電極と電気的に接続されており、その2つのユニットの各々のその前面側基板のその側部部分の厚さはその前面側基板の表示面側の主要部分より薄い。
本発明によれば、複数ユニットからなる大型の表示装置において、ユニットの繋ぎ目における表示画像の歪みを減らし、各ユニットの前面側支持基板の側辺の余部を容易に直線的に折り曲げることができる。
本発明の実施形態を、図面を参照して説明する。図面において、同様の構成要素には同じ参照番号が付されている。
図1は、通常カラー表示装置用のプラズマ・チューブまたはガス放電管11R、11Gおよび11Bのアレイのユニット300の概略的な部分的構造を例示している。図1において、プラズマ・チューブ・アレイ(PTA)のユニット300は、互いに平行に配置された透明な細長いカラー・プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bのアレイ、透明な前面側の支持シートまたは薄い基板からなる前面側支持基板31、透明なまたは不透明な背面側の支持シートまたは薄い基板からなる背面側支持基板32、複数の表示電極対または主電極対2、および複数の信号電極またはアドレス電極3を含んでいる。図1において、Xは表示電極2のうちの維持電極またはX電極を示し、Yは表示電極2のうちの走査電極またはY電極を示している。R、GおよびBは蛍光体の発光色である赤、緑および青を示している。支持基板31および32は、例えば可撓性のPETフィルム、ガラス等で作られている。
細長いプラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの細管20は、例えばホウケイ酸ガラス、パイレックス(登録商標)、ソーダガラス、石英ガラスまたはゼロデュアのような透明な絶縁体で作製され、典型的には、管径が2mm以下であり、例えば、管の断面の幅約1mmおよび高さは幅よりも少し小さい扁平型であり、長さが300mm以上であり、管壁の厚さ約0.1mmの寸法を有する。
プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの内部の背面側には、赤、緑、青(R、G、B)の蛍光体層4がそれぞれ形成され、放電ガスが導入されて、両端が封止されている。プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの内面にはMgOからなる電子放出膜5が形成されている。蛍光体層R、G、Bは、典型的には、約10μm〜約50μmの範囲の厚さを有する。
支持部材は、プラズマ・チューブ11R、11G、11Bと同様に、例えばホウケイ酸ガラス、パイレックス(登録商標)、石英ガラス、ソーダガラス、鉛ガラスのような絶縁体で作製され、この支持部材上に蛍光体層4が形成されている。支持部材は、ガラス管の外部で、支持部材上に蛍光体ペーストを塗布し、それを焼成して支持部材上に蛍光体層4を形成した後、その支持部材をガラス管内に挿入して配置することができる。そのような蛍光体ペーストとして、当該分野で公知の各種の蛍光体ペーストを利用することができる。
電子放出膜5は、放電ガスの荷電粒子との衝突により電子を発生する。蛍光体層4は、表示電極対2に電圧を印加することにより励起された管内に封入された放電ガスが脱励起することによって発生する真空紫外光によって励起され、可視光を発生する。
図2Aは、透明な複数の表示電極対2が形成された前面側支持基板31を示している。図2Bは、複数の信号電極3が形成された背面側支持基板32を示している。
信号電極3は、背面側支持基板32の前面すなわち内面上に形成され、プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの長手方向に沿って設けられている。隣接する信号電極3間のピッチは、プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの各々の幅とほぼ同じであり、例えば1mmである。複数の表示電極対2は、周知の形態で前面側支持基板31の背面すなわち内面上に形成され、信号電極3と直角に交差する方向に配置されている。表示電極2の幅は例えば0.75mmであり、各1対の表示電極2の端縁間の距離は例えば0.4mmである。表示電極対2と隣の表示電極対2の間には、非放電領域となる距離または非放電ギャップが確保され、その距離は例えば1.1mmである。
信号電極3と表示電極対2は、PTAユニット300の組み立て時にプラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの下側の外周面部分と上側の外周面部分にそれぞれ密着するように接触させる。その密着性を良くするために、それぞれの電極とプラズマ・チューブ面との間に接着剤を介在させて接着してもよい。
このPTAユニット300を正面から平面的にみた場合、信号電極3と表示電極対2との交差部が単位発光領域となる。表示は、表示電極対2のいずれか1本を走査電極Yとして用い、その走査電極Yと信号電極3との交差部で選択放電を発生させて発光領域を選択し、その放電により当該領域の管内面に形成された壁電荷を利用して、表示電極対2で表示放電を発生させ、蛍光体層を発光させることによって行う。選択放電は、垂直方向に対向する走査Y電極と信号電極3との間のプラズマ・チューブ11R、11Gおよび11B内で発生される対向放電である。表示放電は、平面上に平行に配置された1対の表示電極間のプラズマ・チューブ11R、11Gおよび11B内で発生される面放電である。
表示電極対2と信号電極3は、電圧を印加することによって管内部の放電ガスに放電を発生させることが可能である。図1では、プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの電極構造は、1つの発光部位に3つの電極が配置された構成であり、表示電極対2によって表示放電が発生される構造であるが、これに限定されるものではなく、表示電極2と信号電極3の間で表示放電が発生される構造であってもよい。即ち、表示電極対2を1本とし、この表示電極2を走査電極として用いて信号電極3との間に選択放電と表示放電(対向放電)を発生させる形式の電極構造であってもよい。
図3は、PTAユニット300のプラズマ・チューブ・アレイ11の管の長手方向に垂直な断面の構造を示している。PTAユニット300において、プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bは、その内面に蛍光体層4R、4Gおよび4Bが形成されており、断面幅1.0mm、断面高さ0.7mm、管壁の厚さ0.1mm、および長さ1m〜3mの細管からなる。一実施例として、赤の蛍光体4Rはイットリア系((Y.Ga)BO3:Eu)の材料を含み、緑の蛍光体4Gはジンクシリケート系(Zn2SiO4:Mn)の材料を含み、青の蛍光体4BはBAM系(BaMgAl1017:Eu)の材料を含む。
図3において、プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの底面には、粘着剤層34を介して背面側支持基板32が接着されている。プラズマ・チューブ11R、11Gおよび11Bの底面に、および背面側支持基板32の上面に信号電極3R、3Gおよび3Bが配置されている。また、信号電極3R、3Gおよび3Bは、プラズマチューブ11R、11Gおよび11Bの底面に直接形成することもある。
図4は、隣接して配置された複数のPTAユニット301、302および303からなる表示装置10の配置を示している。
図4において、PTAユニット301、302および303は、それぞれの背面フレーム40上に配置され、隣接する2つのユニットの継ぎ目48に僅かな隙間が形成される。PTAユニット301の前面支持基板31の左辺の表示電極対2 (X1,Y1)〜(Xn,Yn)からXまたはY電極ドライバ装置用の接続線が取り出される。PTAユニット301の右辺の表示電極対2 (X1,Y1)〜(Xn,Yn)からとPTAユニット302の左辺の表示電極対2 (X1,Y1)〜(Xn,Yn)から対応する接続線が取り出されて背面側で互いに接続され、さらに場合によってその接続線にXまたはY電極ドライバ装置が接続される。PTAユニット302の右辺の表示電極対2 (X1,Y1)〜(Xn,Yn)からとPTAユニット303の左辺の表示電極対2から対応する接続線が取り出されて背面側で互いに接続され、さらに場合によってその接続線にXまたはY電極ドライバ装置が接続される。PTAユニット303の前面支持基板31の右辺の表示電極対2からXまたはY電極ドライバ装置用の接続線が取り出される。
図5は、表示装置10のPTAユニット301、302および303の背面におけるX電極ドライバ回路基板500、Y電極ドライバ回路700およびアドレス電極ドライバ回路(AD)46の配置および電気的接続を示している。
図5において、PTAユニット301の背面フレーム40の左辺とPTAユニット302の背面フレーム40の右辺の間の隙間から背面側にそれぞれの前面側支持基板31の側辺の余部である折り曲げ部分36、36’が形成されて、折り曲げ部分36、36’における表示電極対2の接続線の端子が互いに接続される。PTAユニット302の背面フレーム40の左辺とPTAユニット303の背面フレーム40の右辺の隙間から背面側にそれぞれの前面側支持基板31の折り曲げ部分36が形成されて、折り曲げ部分36、36’における表示電極対2 (X1,Y1)〜(Xn,Yn)の接続線の端子が互いに接続される。その端子にY電極ドライバ装置600が接続される。
表示装置10において、PTAユニット301のn対の表示電極対2 (X1,Y1)〜(Xn,Yn)のX電極は、その前面支持基板31の一辺からフレキシブル・ケーブル500FCを介してX電極ドライバ装置500に接続される。PTAユニット303のn対の表示電極対2 (X1,Y1)〜(Xn,Yn)のX電極は、その前面支持基板31の一辺からフレキシブル・ケーブル500FCを介してX電極ドライバ装置500に接続される。Y電極ドライバ装置600は、フレキシブル・ケーブル600FCを介してPTAユニット302と303の間の隙間から引き出された前面側支持基板31の折り曲げ部分36のY電極端子に接続される。PTAユニット301、302および303のm本の信号電極3 A1〜Amは、それぞれの背面支持基板32の底辺からフレキシブル・ケーブル46FCを介してアドレス・ドライバ装置46に接続される。X電極ドライバ装置500は、維持電圧パルス回路およびリセット回路を含んでいる。Y電極ドライバ装置600は、維持電圧パルス回路、走査回路およびリセット回路を含んでいる。PTAユニット301、302および303の背面には、さらに、制御回路および電源(図示せず)が設けられている。
次に、一般的なプラズマ・チューブ・アレイ型のAC型ガス放電表示装置の駆動法の一例について説明する。1つのピクチャ(映像)は典型的には1フレーム期間で構成されており、インターレース型走査では1フレームが2つのフィールドで構成され、プログレッシブ型走査では1フレームが1つのフィールドで構成されている。また、通常のテレビジョン方式による動画表示のためには1秒間に30または60フレームの表示が必要である。そこでこの種ガス放電表示装置10による表示では、2値の発光制御によって階調を持ったカラー再現を行うために、典型的にはそのような1フィールドFをq個のサブフィールドSFの集合に置き換える。しばしば、これらサブフィールドSFに順に20,21,22,...2q-1等の異なる重みを付けて各サブフィールドSFの表示放電の回数を設定する。サブフィールド単位の発光/非発光の組合せでR,GおよびBの各色毎にN(=1+21+22+...+2q-1 )段階の輝度設定を行うことができる。このようなフィールド構成に合わせてフィールド転送周期であるフィールド期間Tfをq個のサブフィールド期間Tsfに分割し、各サブフィールドSFに1つのサブフィールド期間Tsfを割り当てる。さらに、サブフィールド期間Tsfを、初期化のためのリセット期間TR、アドレッシングのためのアドレス期間TA、および維持放電による発光のための表示期間TSに分ける。典型的には、リセット期間TRおよびアドレス期間TAの長さが重みに係わらず一定であるのに対し、表示期間TSにおけるパルス数は重みが大きいほど多く、表示期間TSの長さは重みが大きいほど長い。この場合、サブフィールド期間Tsfの長さも、該当するサブフィールドSFの重みが大きいほど長い。
図6は、通常の表示装置10における、X電極ドライバ回路基板500、Y電極ドライバ回路700およびアドレス・ドライバ回路42の出力駆動電圧波形の概略的な駆動シーケンスを例示している。なお、図示の波形は一例であり、振幅、極性およびタイミングを様々に変更することができる。
リセット期間TR、アドレス期間TAおよびサステイン期間TSの順序は、q個のサブフィールドSFにおいて同じであり、駆動シーケンスはサブフィールドSF毎に繰り返される。各サブフィールドSFのリセット期間TRにおいては、全ての表示電極Xに対して負極性のパルスPrx1と正極性のパルスPrx2とを順に印加し、全ての表示電極Yに対して正極性のパルスPry1と負極性のパルスPry2とを順に印加する。パルスPrx1,Pry1およびPry2は微小放電が生じる変化率で振幅が漸増するランプ波形または鈍波パルスである。最初に印加されるパルスPrx1およびPry1は、前サブフィールドSFにおける発光/非発光に係わらず全ての放電セルにいったん同一極性の適度の壁電荷を生じさせるために印加される。引き続き適度の壁電荷が存在する放電セルにパルスPrx2およびPry2を印加することにより、この壁電荷を維持パルスでは再放電しないレベル(消去状態)まで減少させるように調整する。セルに加わる駆動電圧は、表示電極XおよびYに印加されるパルスの振幅の差を表す合成電圧である。
アドレス期間TAにおいては、発光させる放電セルのみに放電維持に必要な壁電荷を形成する。全ての表示電極Xおよび全ての表示電極Yを所定電位にバイアスした状態で、行選択期間(1行分のスキャン時間)毎に選択行に対応した表示電極Yに負極性のスキャン・パルス−Vyを印加する。この行選択と同時にアドレス放電を生じさせるべき選択セルに対応したアドレス電極Aのみにアドレス・パルスVaを印加する。つまり、選択行jのm列分のサブフィールドデータDsfに基づいてアドレス電極A1〜Amの電位を走査ライン毎に2値制御する。これによって、選択セルでは表示電極Yとアドレス電極Aとの間で放電管内にアドレス放電が生じる。そのアドレス放電によって書き込まれた表示データが放電管のセル内壁に壁電荷の形で記憶され、その後のサステイン・パルスの印加により表示電極X−Y間の面放電が生じる。
サステステイン期間TSにおいては、最初に先のアドレス放電で生じた壁電荷と加算されて維持放電を発生する極性(図の例では正極性)のサステイン・パルスPsを印加する。その後、表示電極Xと表示電極Yとに対して交互にサステイン・パルスPsを印加する。サステイン・パルスPsの振幅は維持電圧Vsである。サステイン・パルスPsの印加によって、所定の壁電荷が残存する放電セルにおいて面放電が生じる。サステイン・パルスPsの印加回数は、上述したようにサブフィールドSFの重みに対応する。なお、サステイン期間TS全体にわたって不要な対向放電を防止するために、アドレス電極Aをサステイン・パルスPsと同極性の電圧Vasにバイアスしてもよい。
図7Aは、通常の表示装置102の隣接する2つのPTAユニット306および307の間の表示電極の接続部分の構成を示している。
図7Aにおいて、前面側支持基板30の表示電極2と、前面側支持基板30’の対応する表示電極2とは、前面側支持基板30、30’の背面側への折り曲げ部分35、35’の下端縁部分の外面に形成された表示電極2の端子23の相互接触によって電気的に接続されている。折り曲げ部分35、35’は、前面側支持基板30、30’の表示面側の主要部分と同じ厚さを有する。従って、2つのPTAユニットの間に大きい隙間Glが形成される。従って、PTAユニット306および307の間の隙間Glにおいて表示画像が歪みを生じる。
図7Bは、通常のPTAユニット306の前面側支持基板30の折り曲げ部分35を形成したときに形成される折り目の線または端縁37を示している。図7Cは、通常のPTAユニット306の前面側支持基板30の折り曲げ部分35を形成したときに形成される非直線状の折り目の線または端縁37を示している。
PTAユニット306を作製する際、前面側支持基板30の背面に形成された表示電極対2上に薄い接着層24を形成し、直線上の端縁(エッジ)を有する治具を用いて前面側支持基板30の側辺の余部が背面側に折り曲げられて、折り曲げ部分35が形成される。その折り目の線37に沿って、前面側支持基板30と折り曲げ部分35の内側隅部(コーナー)に端部側辺のガス放電管11’を整列させるようにガス放電管11を前面側支持基板30の背面に配置する。しかし、ガス放電管11’の外側面に沿って形成される折り目の線37はしばしば非直線状に不規則に幾分か曲がる。従って、2つのPTAユニット306と307の継ぎ目において表示画像が見苦しく不自然になり歪みを生じる。
図8Aは、本発明の実施形態によるPTAユニット用の前面側支持基板31のプラズマ・チューブ・アレイ11、11’の管の長手方向に垂直な断面を示している。図8Bは、図8Aの前面側支持基板31の背面図を示している。
図8Aにおいて、前面側支持基板31は、例えば厚さ120μmのような相対的に厚い主要部分31’と、折り目の線38に沿って例えば厚さ50μmのようなより薄く加工された折り曲げ部分36とを有する。前面側支持基板31の主要部分31’と折り曲げ部分36の間には端縁の折り目の線38に沿って段差38がある。折り曲げ部分36は、前面側支持基板31の材料の端縁部分を熱プレスによって薄くすることができる。折り曲げ部分36は、段差38によって折り目の線37に沿って容易に高い精度で直線的に折り曲げることができる。
図9Aは、本発明の別の実施形態によるPTAユニットの前面側支持基板31のプラズマ・チューブ・アレイ11、11’の管の長手方向に垂直な断面を示している。図9Bは、図8Aの前面側支持基板31の背面図を示している。
図9Aにおいて、前面側支持基板31は、例えば厚さ70μmのような薄い上層312と、その下面に熱プレスによって張り合わされた例えば厚さ50μmのような薄い下層314とからなる。前面側支持基板31は、上層312および下層314からなる例えば厚さ120μmのような相対的に厚い主要部分31’と、下層314からなる折り曲げ部分36とを有する。前面側支持基板31の主要部分31’と折り曲げ部分36の間には端縁の折り目の線38に沿って段差38がある。折り曲げ部分36は、後で説明するように、上層312に折り目の線38に沿って切り込みを入れ、折り曲げ部分36の上層312の部分をはぎ取ることによって形成することができる。折り曲げ部分36は、段差38によって折り目の線38に沿って容易に高い精度で直線的に折り曲げることができる。
図8Bおよび9Bにおいて、前面側支持基板31の背面には、バス電極202と透明電極204とからなる表示電極対2が形成される。折り曲げ部分36の端縁付近に幾分か広い幅の端子22が形成される。
図10Aは、薄い折り曲げ部分36を折り目の線38に沿って背面側に折り曲げた図8Aおよび8Bの前面側支持基板31のプラズマ・チューブ・アレイ11、11’の管の長手方向に垂直な断面を示している。図10Bは、薄い折り曲げ部分36を背面側に折り曲げた図10Aの前面側支持基板31を、薄い折り曲げ部分36に向かって見た右側面図である。
前面側支持基板31の薄い折り曲げ部分36の下端縁部分の外面には、端子22と導通する表示電極2の対応する端子23を形成する。前面側支持基板31は、主要部31’と薄い折り曲げ部分36の間の折り目の線38に沿って鋭い端縁を有する。
図11A〜11Eは、図9Aおよび9Bの前面側支持基板31の背面にガス放電管を配置して薄い折り曲げ部分36を背面側に折り曲げる手順を示している。
図11Aおよび11Bにおいて、前面側支持基板31の主要部分31’と折り曲げ部分36の間に折り目の線38に沿ってカッターで正確に直線状の切り込みを入れて、前面側支持基板31の上層312の主要部分31’から折り曲げ部分36の上層部分39を分離する。前面側支持基板31の下層314の折り曲げ部分36の下端縁部分の外面に、端子22と導通する表示電極2の端子23を形成する。図11Bおよび11Cにおいて、前面側支持基板31の上層312の主要部分31’の下層314の背面の粘着層24上に、側辺のガス放電管11’を折り目の線38に整列させてガス放電管11、11’の上面を貼り付ける。
図11Dにおいて、前面側支持基板31の折り曲げ部分36を折り目の線38の位置で背面側に折り曲げ、折り曲げ部分36の下層314の背面の粘着層24をガス放電管11’の右側面に貼り付ける。図11Eにおいて、折り曲げ部分36の上層312の部分をはぎ取る。前面側支持基板31の下層314の折り曲げ部分36の下端縁部分の外面の表示電極2の端子23が露出する。このようにして、PTAユニットの前面側支持基板31の薄い折り曲げ部分36が形成される。
図12Aは、それぞれ本発明の実施形態による図10Aまたは図11Eのようにして組み立てて隣接させて配置した2つのPTAユニット301および302のプラズマ・チューブ・アレイの管の長手方向に垂直な断面を示している。
PTAユニット301の前面側支持基板31の表示電極2と、PTAユニット301の前面側支持基板31の対応する表示電極2とは、各前面側支持基板31の背面側への折り曲げ部分36、36’の下端縁部分の外面に形成された表示電極2の端子23の相互接触によって電気的に接続される。PTAユニット301と302の間の前面側支持基板31の背面側への折り曲げ部分36、36’の各々は、前面側支持基板31の主要部分31’より薄い厚さを有する。従って、2つのPTAユニット301および302の間の継ぎ目48に僅かな隙間Gsしか形成されない。従って、PTAユニット301および302の間の隙間Gsにおける表示画像の歪みは目立たなくなり、表示画像品質の低下を減少させることができる。
図12Bは、図12AのPTAユニット301の前面側支持基板31の折り曲げ部分36の高い精度の直線状の折り目の線または端縁38を示している。
以上説明した実施形態は典型例として挙げたに過ぎず、その各実施形態の構成要素を組み合わせること、その変形およびバリエーションは当業者にとって明らかであり、当業者であれば本発明の原理および請求の範囲に記載した発明の範囲を逸脱することなく、実施形態の種々の変形を行えることは明らかである。
図1は、通常のカラー表示装置のプラズマ・チューブまたはガス放電管のアレイの概略的な部分的構造を例示している。 図2Aは、透明な複数の表示電極対が形成された前面側支持基板を示している。図2Bは、複数の信号電極または信号電極が形成された背面側支持基板を示している。 図3は、PTAユニットのプラズマ・チューブ・アレイの管の長手方向に垂直な断面の構造を示している。 図4は、隣接して配置された複数のPTAユニットからなる表示装置の配置を示している。 図5は、表示装置のPTAユニットの背面におけるX電極ドライバ回路基板、Y電極ドライバ回路およびアドレス電極ドライバ回路の配置および電気的接続を示している。 図6は、通常の表示装置における、X電極ドライバ回路基板、Y電極ドライバ回路およびアドレス・ドライバ回路の出力駆動電圧波形の概略的な駆動シーケンスを例示している。 図7Aは、通常の表示装置の隣接する2つのPTAユニットの間の表示電極の接続部分の構成を示している。図7Bは、通常のPTAユニットの前面側支持基板の折り曲げ部分を形成したときに形成される折り目の線または端縁を示している。図7Cは、通常のPTAユニットの前面側支持基板の折り曲げ部分を形成したときに形成される非直線状の折り目の線または端縁を示している。 図8Aは、本発明の実施形態によるPTAユニット用の前面側支持基板のプラズマ・チューブ・アレイの管の長手方向に垂直な断面を示している。図8Bは、図8Aの前面側支持基板の背面図を示している。 図9Aは、本発明の別の実施形態によるPTAユニットの前面側支持基板のプラズマ・チューブ・アレイの管の長手方向に垂直な断面を示している。図9Bは、図8Aの前面側支持基板の背面図を示している。 図10Aは、薄い折り曲げ部分を折り目の線に沿って背面側に折り曲げた図8Aおよび8Bの前面側支持基板のプラズマ・チューブ・アレイの管の長手方向に垂直な断面を示している。図10Bは、薄い折り曲げ部分を背面側に折り曲げた図10Aの前面側支持基板を、薄い折り曲げ部分に向かって見た右側面図である。 図11A〜11Eは、図9Aおよび9Bの前面側支持基板の背面にガス放電管を配置して薄い折り曲げ部分を背面側に折り曲げる手順を示している。 図12Aは、それぞれ本発明の実施形態による図10Aまたは図11Eのようにして組み立てて隣接させて配置した2つのPTAユニットのプラズマ・チューブ・アレイの管の長手方向に垂直な断面を示している。図12Bは、図12AのPTAユニットの前面側支持基板の折り曲げ部分の高い精度の直線状の折り目の線または端縁を示している。
本発明の特徴によれば、表示装置は、内部に、蛍光体層が形成されると共に放電ガスが封入され複数のガス放電管が並置され、その複数のガス放電管の表示面側に複数対の表示電極が配置され、その複数のガス放電管の背面側に複数の信号電極が配置された複数のユニットからなり、その複数のユニットの各々は、その複数対の表示電極が内側表面に形成された透明な前面側基板と、その複数の信号電極が内側表面に形成された背面側基板と、を有し、その前面側基板とその背面側基板は複数のガス放電管を挟持し、その複数のユニットの中の隣接する2つのユニットの各々はその2つのユニットの間の繋ぎ目において背面側に折り曲げられたその前面側基板の側部部分を有し、その2つのユニットの一方のユニットのその側部部分の表示電極は、その2つのユニットの他方のユニットのその側部部分の対応する表示電極と電気的に接続されており、その2つのユニットの各々のその前面側基板のその側部部分の厚さはその前面側基板の表示面対応部分より薄い。

Claims (5)

  1. 内部に、蛍光体層が形成されると共に放電ガスが封入され、長手方向に複数の発光点をそれぞれ有する複数のガス放電管が並置され、前記複数のガス放電管の表示面側に複数対の表示電極が配置され、前記複数のガス放電管の背面側に複数の信号電極が配置された複数のユニットからなる表示装置であって、
    前記複数のユニットの各々は、前記複数対の表示電極が内側表面に形成された透明な前面側基板と、前記複数の信号電極が内側表面に形成された背面側基板と、を有し、
    前記前面側基板と前記背面側基板は複数のガス放電管を挟持し、
    前記複数のユニットの中の隣接する2つのユニットの各々は前記2つのユニットの間の繋ぎ目において背面側に折り曲げられた前記前面側基板の側部部分を有し、前記2つのユニットの一方のユニットの前記側部部分の表示電極は、前記2つのユニットの他方のユニットの前記側部部分の対応する表示電極と電気的に接続されており、
    前記2つのユニットの各々の前記前面側基板の前記側部部分の厚さは前記前面側基板の表示面側の主要部分より薄いものであることを特徴とする、表示装置。
  2. 前記繋ぎ目は前記複数のガス放電管に実質的に平行であり、前記前面側基板の前記主要部分と前記側部部分の間に前記繋ぎ目に沿って段差があることを特徴とする、請求項1に記載の表示装置。
  3. 前記繋ぎ目は前記複数のガス放電管に実質的に平行であり、前記前面側基板は前記繋ぎ目に沿って端縁を有することを特徴とする、請求項1または2に記載の表示装置。
  4. 前記前面側基板の前記側部部分は薄くプレス加工されていることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載の表示装置。
  5. 前記2つのユニットの各々の前記前面側基板の前記主要部分は2つの層からなり、前記前面側基板の前記側部部分は前記2つの層のうちの1つ層からなるものであることを特徴とする、請求項1乃至3のいずれかに記載の表示装置。
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