JPWO2007119337A1 - 音声案内装置、音声案内方法、音声案内プログラム、および記録媒体 - Google Patents

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Abstract

受付部(103)によって案内実行項目の選択を受け付け、さらに、受付部(103)によって未選択の案内実行項目について音声案内を実行させるための条件を指定する実行情報の設定を受け付ける。選択された案内実行項目である場合は、案内部(104)によって案内実行項目に関連付けられた音声案内を実行する。また未選択の案内実行項目においては、検知部(102)によって検知された移動体の移動状態が、実行情報によって指定された条件を満たす場合、案内部(104)によって未選択の案内実行項目に関連付けられた音声案内を実行する。

Description

この発明は、音声案内する音声案内装置、音声案内方法、音声案内プログラム、および記録媒体に関する。ただし、この発明の利用は、上述した音声案内装置、音声案内方法、音声案内プログラム、および記録媒体には限られない。
従来、目的地点を設定することにより最適な経路を探索し、探索された経路へ車両を誘導する際に、音声によって各種の案内を実行する音声案内装置がある。また、これらの音声案内装置の中で、経路誘導における音声案内処理に際して音声案内の状況に応じて優先度を判定し、この判定に基づいて出力される音声レベルと音響装置から出力される音声レベルとを決定し、それらの音声を混合してスピーカから出力させる音声案内装置がある。この音声案内装置によれば、発生される音声案内の重要度に応じて音響装置の音量と音声案内装置の音声案内の音量との混合状態を調節することにより、音声案内装置から出力される情報の重要度を明確化することができ、重要な音声案内の聞き逃がし防止を図ることができる(たとえば、下記特許文献1参照。)。
特開2002−116045号公報
しかしながら、上述の特許文献1に記載された従来技術では、音声案内の状況に応じて優先度を判定することで重要な音声案内の聞き逃がし防止を図ることができるが、たとえば、重要な音声案内であっても、利用者によっては音声案内が煩わしい場合があるという問題が一例として挙げられる。また、利用者の設定によって優先度を設定し、重要な音声案内の音声レベルを調節できたとしても、利用者が車両の走行状態によっては、音声案内を必要とする場合もあるという問題が一例として挙げられる。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明にかかる音声案内装置は、移動体の移動状況に応じて各種の音声案内を実行する音声案内装置において、前記移動体の移動状態を検知する検知手段と、前記各種の音声案内をそれぞれ実行するための複数の案内実行項目の中から任意の前記案内実行項目の選択を受け付ける受付手段と、前記受付手段によって受け付けられた前記案内実行項目に関連付けられている音声案内を実行する案内手段と、を備え、前記受付手段は、前記複数の案内実行項目の中から、未選択の前記案内実行項目について前記移動状態に応じて自動的に音声案内を実行させるための条件を指定する実行情報の設定をさらに受け付け、前記案内手段は、前記移動状態が前記実行情報によって指定された前記条件を満たす場合は、前記未選択の案内実行項目に関連付けられた音声案内を実行することを特徴とする。
また、請求項5の発明にかかる音声案内方法は、移動体の移動状況に応じて各種の音声案内を実行する音声案内方法において、前記移動体の移動状態を検知する検知工程と、前記各種の音声案内をそれぞれ実行するための複数の案内実行項目の中から任意の前記案内実行項目の選択を受け付ける受付工程と、前記受付工程によって受け付けられた前記案内実行項目に関連付けられている音声案内を実行する案内工程と、を含み、前記複数の案内実行項目の中から、前記受付工程によって、未選択の前記案内実行項目について前記移動状態に応じて自動的に音声案内を実行させるための条件を指定する実行情報の設定をさらに受け付け、前記移動状態が前記実行情報によって指定された前記条件を満たす場合は、前記案内工程によって、前記未選択の案内実行項目に関連付けられた音声案内を実行することを特徴とする。
また、請求項6の発明にかかる音声案内プログラムは、請求項5に記載の音声案内方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。
また、請求項7の発明にかかる記録媒体は、請求項6に記載の音声案内プログラムをコンピュータに読み取り可能な状態で記録したことを特徴とする。
図1は、実施の形態にかかる音声案内装置の機能的構成を示すブロック図である。 図2は、音声案内装置の音声案内処理手順を示すフローチャートである。 図3は、実施例にかかるナビゲーション装置のハードウェア構成を示すブロック図である。 図4は、ナビゲーション装置の処理の内容を示すフローチャートである。
符号の説明
100 音声案内装置
101 表示部
102 検知部
103 受付部
104 案内部
105 音声出力部
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる音声案内装置、音声案内方法、音声案内プログラム、および記録媒体の好適な実施の形態を詳細に説明する。
(実施の形態)
(音声案内装置100の機能的構成)
はじめに、この発明の実施の形態にかかる音声案内装置100の機能的構成について説明する。図1は、実施の形態にかかる音声案内装置100の機能的構成を示すブロック図である。
図1において、音声案内装置100は、表示部101と、検知部102と、受付部103と、案内部104と、音声出力部105と、を備えている。表示部101は、地図データを表示する表示画面を備えている。ここで、地図データは、図示しない記憶部に記憶されている。地図データは、ノードおよびリンクからなる道路ネットワークデータと、施設や道路その他地形(山、川、土地)に関するフィーチャを用いて描画される画像データとを含んでいる。地図データは、文字情報、施設の名称や住所などの情報、道路や施設の画像などを含んでいてもよい。
検知部102は、移動体の移動状態を検知する。移動状態とは、移動体の現在位置や挙動などによって示される状態である。検知部102は、たとえば、GPS衛星からのGPS信号に加えて、移動体の挙動を検出する加速度センサや車速センサからの出力値に応じて移動状態を検出する。また、検知部102は、音声案内の実行時間を計時する。音声案内の実行時間とは、後述する案内部104によって、音声案内が実行されている実時間である。また、検知部102は計時された音声案内の実行時間に基づいて、音声案内の実行されていない時間である不実行時間を検知してもよい。
受付部103は、複数の案内実行項目の中から任意の案内実行項目の選択を受け付ける。案内実行項目とは、たとえば、移動体の移動状況に応じた各種の音声案内をそれぞれ実行するために、音声案内の種類ごとに分けられた項目であり、表示部101が備える表示画面上に表示される。案内実行項目とは、具体的には、経路誘導に際する音声案内、経路変更に際する音声案内、経路前方の道路情報に関する音声案内、県境に関する音声案内、および休憩を催促する音声案内などを実行するための項目である。
また、受付部103は、未選択の案内実行項目について、実行情報の選択を受け付ける。実行情報とは、たとえば、未選択の案内実行項目について、検知部102によって検知された移動状態に応じて自動的に音声案内を実行させるための条件を指定する情報である。実行情報とは、具体的には、所定時間以上音声案内が実行されていない場合などの時間に関する情報や、移動体が連続して右左折する交差点に差し掛かった場合、または誘導されている経路から外れている場合などの移動体の位置に関する情報である。また、受付部103は、たとえば、表示部101が備える表示画面上に積層されたタッチパネルや、表示画面上のカーソルを操作するマウスやリモコンなどによって実現される。
案内部104は、受付部103によって受け付けられた任意の案内実行項目に関連付けられた音声案内を実行する。また、案内部104は、未選択の案内実行項目についても、検知部102によって検知された移動体の移動状態が、受付部103によって受け付けられた実行情報によって指示された条件を満たす場合に、未選択の案内実行項目に関連付けられた音声案内を実行する。また、案内部104は、検知部102によって検知された音声案内の不実行時間が所定の時間以上の場合は、音声案内を実行するかの判断を促す旨を報知する。報知とは、たとえば、警告音もしくは音声案内を実行するかの判断を利用者に促すメッセージなどである。また、案内部104は、未選択の案内実行項目については表示部101を制御して表示画面上の地図データに経路誘導に関する表示をおこなわなくてもよい。
音声出力部105は、スピーカなどが備えられており、案内部104によって実行された任意の案内実行項目に関連付けられた音声案内の音声信号を出力する。また、音声出力部105は、図示しない音響装置からの音声信号を出力してもよく、音声案内の音声信号とは異なる制御によって出力されてもよい。
(音声案内装置100の音声案内処理手順)
つぎに、音声案内装置100の音声案内処理手順について説明する。図2は、音声案内装置100の音声案内処理手順を示すフローチャートである。図2のフローチャートにおいて、まず、受付部103によって案内実行項目の選択を受け付けるまで待って(ステップS201:Noのループ)、案内実行項目の選択を受け付けた場合(ステップS201:Yes)、さらに、受付部103によって未選択の案内実行項目について実行情報の設定を受け付けるまで待機する(ステップS202:Noのループ)。
ステップS202において実行情報の選択を受け付けた場合(ステップS202:Yes)、検知部102によって移動体の移動状態を検知する(ステップS203)とともに、案内実行項目か否かを判断する(ステップS204)。案内実行項目である場合(ステップS204:Yes)、ステップS204において判断された案内実行項目に関連付けられた音声案内を実行する(ステップS205)。そして、音声案内を終了するか否かを判断し(ステップS206)、音声案内を終了する場合(ステップS206:Yes)、一連の処理を終了する。
一方、ステップS204において案内実行項目でない場合(ステップS204:No)、検知部102によって検知された移動体の移動状態が実行情報によって指定された条件を満たすか否かを判断する(ステップS207)。ステップS207において実行情報によって指定された条件を満たす場合(ステップS207:Yes)、ステップS205に進み実行情報が設定された未選択の案内実行項目に関連付けられた音声案内を実行する。
一方、ステップS207において実行情報によって指定された条件を満たさない場合(ステップS207:No)、もしくは、ステップS206において音声案内を終了しない場合(ステップS206:No)、ステップS203に戻り、以降の処理を繰り返す。
なお、図2の説明では、ステップS201において案内実行項目の選択を受け付けるまで待つとしているが、これに限ったものではない。たとえば、所定の時間以上、案内実行項目の選択が受け付けられない場合は、全ての案内実行項目の選択、もしくは、あらかじめ設定された選択を受け付けてもよい。
また、図2の説明では、ステップS202において実行情報の設定を受け付けるまで待つとしているが、これに限るものではない。たとえば、所定の時間以上、実行情報の設定が受け付けられない場合は、全ての実行情報の設定、もしくは、あらかじめ設定された実行情報の設定を受け付けてもよい。
また、図2の説明では、ステップS203において移動状態を検知するとしているがこれに限るものではない。たとえば、ステップS201において案内実行項目の選択を受け付ける前から、常に移動体の移動状態を検知してもよいし、ステップS201において未選択の案内実行項目についてのみ移動体の移動状態を検知するようにしてもよい。
さらに、図2の説明では、ステップS206:Yesにおいて音声案内を終了する場合に、一連の処理を終了するとしているが、これに限るものではない。たとえば、あらかじめ目的地点が設定されている場合は、目的地点に到着した場合に、一連の処理を終了してもよい。
上述したように、実施の形態の音声案内装置100によれば、受付部103によって選択を受け付けられた案内実行項目に関連付けられている音声案内を、案内部104によって実行できる。また、未選択の案内実行項目についても実行情報が設定されることで、移動体の移動状態によっては、音声案内を自動的に実行することができる。
したがって、各種の音声案内の中から利用者の所望する音声案内のみを実行することができ、さらに、利用者の所望しない音声案内についても、移動体の移動状態によって音声案内を自動的に実行することができる。これによって、利用者は、各種の音声案内の中から所望する音声案内以外の煩わしい音声案内を実行させないようにすることができるとともに、所望する音声案内以外の音声案内についても移動体の移動状態によっては自動的に実行させるようにすることができる。
また、実施の形態の音声案内装置100によれば、検知部102によって移動体が連続して右左折する交差点に到達したと検知された場合は、自動的に音声案内を実行するように設定することができる。これによって、利用者は、たとえば、経路誘導に関する音声案内を実行していない場合でも、連続して右左折する交差点に到達した場合に自動的に音声案内による案内を受けることができる。
また、実施の形態の音声案内装置100によれば、検知部102によって移動体が誘導されている経路から外れたと検知された場合は、自動的に音声案内を実行するように設定することができる。これによって、利用者は、たとえば、経路誘導に関する音声案内を実行していない場合でも、自動的に経路再探索の音声案内による案内を受けることができる。
また、実施の形態の音声案内装置100によれば、検知部102によって音声案内の実行時間を計時することができる。そして、計時された実行時間に基づいて音声案内の不実行時間が所定の時間以上の場合は、自動的に音声案内を実行することができる。これによって、利用者は、案内実行項目を選択しているか否かを、所定の時間の間隔で確認することができる。
以下に、本発明の実施例について説明する。本実施例では、たとえば、車両(四輪車、二輪車を含む)などの移動体に搭載されるナビゲーション装置によって、本発明の音声案内装置を実施した場合の一例について説明する。
(実施例にかかるナビゲーション装置300のハードウェア構成)
つぎに、実施例にかかるナビゲーション装置300のハードウェア構成について説明する。図3は、実施例にかかるナビゲーション装置のハードウェア構成を示すブロック図である。図3において、ナビゲーション装置300は、CPU301と、ROM302と、RAM303と、磁気ディスクドライブ304と、磁気ディスク305と、光ディスクドライブ306と、光ディスク307と、音声I/F(インターフェース)308と、マイク309と、スピーカ310と、入力デバイス311と、映像I/F312と、ディスプレイ313と、通信I/F314と、GPSユニット315と、各種センサ316と、カメラ317と、を備えている。各構成部301〜317は、バス320によってそれぞれ接続されている。
まず、CPU301は、ナビゲーション装置300の全体の制御を司る。ROM302は、ブートプログラム、データ更新プログラムなどのプログラムを記録している。また、RAM303は、CPU301のワークエリアとして使用される。すなわち、CPU301は、RAM303をワークエリアとして使用しながら、ROM302に記録された各種プログラムを実行することによって、ナビゲーション装置300の全体の制御を司る。
磁気ディスクドライブ304は、CPU301の制御にしたがって磁気ディスク305に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。磁気ディスク305は、磁気ディスクドライブ304の制御で書き込まれたデータを記録する。磁気ディスク305としては、たとえば、HD(ハードディスク)やFD(フレキシブルディスク)を用いることができる。
また、光ディスクドライブ306は、CPU301の制御にしたがって光ディスク307に対するデータの読み取り/書き込みを制御する。光ディスク307は、光ディスクドライブ306の制御にしたがってデータの読み出される着脱自在な記録媒体である。光ディスク307は、書き込み可能な記録媒体を利用することもできる。着脱可能な記録媒体として、光ディスク307のほか、MO、メモリカードなどであってもよい。
磁気ディスク305および光ディスク307に記録される情報の一例としては、地図データや機能データが挙げられる。地図データは、建物、河川、地表面などの地物(フィーチャ)をあらわす背景データと、道路の形状をあらわす道路形状データとを含んでおり、地区ごとに分けられた複数のデータファイルによって構成されている。
道路形状データは、さらに交通条件データを有する。交通条件データには、たとえば、各ノードについて、信号や横断歩道などの有無、高速道路の出入り口やジャンクションの有無、各リンクについての長さ(距離)、道幅、進行方向、道路種別(高速道路、有料道路、一般道路など)などの情報が含まれている。
機能データは、地図上の施設の形状をあらわす3次元データ、当該施設の説明をあらわす文字データ、その他地図データ以外の各種のデータである。地図データや機能データは、地区ごとあるいは機能ごとにブロック分けされた状態で記録されている。具体的には、たとえば、地図データは、各々が、表示画面に表示された地図において所定の地区をあらわすように、地区ごとにブロック分けすることができる。たとえば、機能データは、各々が、一つの機能を実現するように、機能ごとに複数にブロック分けすることができる。
また、機能データは、上述した3次元データや文字データに加えて、経路探索、所要時間の算出、経路誘導などを実現するプログラムデータなどの機能を実現するためのデータである。地図データおよび機能データは、それぞれ、地区ごとあるいは機能ごとに分けられた複数のデータファイルによって構成されている。
音声I/F308は、音声入力用のマイク309および音声出力用のスピーカ310に接続される。マイク309に受音された音声は、音声I/F308内でA/D変換される。マイク309は、たとえば、車両のサンバイザー付近に設置され、その数は単数でも複数でもよい。スピーカ310からは、所定の音声信号を音声I/F308内でD/A変換した音声が出力される。なお、マイク309から入力された音声は、音声データとして磁気ディスク305あるいは光ディスク307に記録可能である。
入力デバイス311は、文字、数値、各種指示などの入力のための複数のキーを備えたリモコン、キーボード、タッチパネルなどが挙げられる。入力デバイス311は、リモコン、キーボード、タッチパネルのうちいずれか一つの形態によって実現されてもよいが、複数の形態によって実現することも可能である。
映像I/F312は、ディスプレイ313に接続される。映像I/F312は、具体的には、たとえば、ディスプレイ313全体を制御するグラフィックコントローラと、即時表示可能な画像情報を一時的に記録するVRAM(Video RAM)などのバッファメモリと、グラフィックコントローラから出力される画像データに基づいてディスプレイ313を制御する制御ICなどによって構成される。
ディスプレイ313には、アイコン、カーソル、メニュー、ウインドウ、あるいは文字や画像などの各種データが表示される。ディスプレイ313には、上述した地図データが、2次元または3次元に描画される。ディスプレイ313に表示された地図データには、ナビゲーション装置300を搭載した車両の現在位置をあらわすマークなどを重ねて表示することができる。車両の現在位置は、CPU301によって算出される。
ディスプレイ313としては、たとえば、CRT、TFT液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどを用いることができる。ディスプレイ313は、たとえば、車両のダッシュボード付近に設置される。ディスプレイ313は、車両のダッシュボード付近のほか、車両の後部座席周辺などに設置するなどして、車両において複数設置されていてもよい。
通信I/F314は、無線を介してネットワークに接続され、ナビゲーション装置300とCPU301とのインターフェースとして機能する。通信I/F314は、さらに、無線を介してインターネットなどの通信網に接続され、この通信網とCPU301とのインターフェースとしても機能する。
通信網には、LAN、WAN、公衆回線網や携帯電話網などがある。具体的には、通信I/F314は、たとえば、FMチューナー、VICS(Vehicle Information and Communication System)/ビーコンレシーバ、無線ナビゲーション装置、およびその他のナビゲーション装置によって構成され、VICSセンターから配信される渋滞や交通規制などの道路交通情報を取得する。なお、VICSは登録商標である。
GPSユニット315は、GPS衛星からの電波を受信し、車両の現在位置を示す情報を出力する。GPSユニット315の出力情報は、後述する各種センサ316の出力値とともに、CPU301による車両の現在位置の算出に際して利用される。現在位置を示す情報は、たとえば緯度・経度、高度などの、地図データ上の1点を特定する情報である。
各種センサ316は、車速センサ、加速度センサ、角速度センサなどの、車両の位置や挙動を判断するための移動状態の情報を出力する。各種センサ316の出力値は、CPU301による車両の現在位置の算出や、速度や方位の変化量の算出に用いられる。
カメラ317は、車両内部あるいは外部の映像を撮影する。映像は静止画あるいは動画のどちらでもよく、たとえば、カメラ317によって車両内部の搭乗者の挙動を撮影し、撮影した映像を映像I/F312を介して磁気ディスク305や光ディスク307などの記録媒体に出力する。また、カメラ317によって車両外部の状況を撮影し、撮影した映像を映像I/F312を介して磁気ディスク305や光ディスク307などの記録媒体に出力する。また、カメラ317は、赤外線カメラ機能を有しており、赤外線カメラ機能を用いて撮影された映像情報に基づいて車両内部に存在する物体の表面温度の分布を相対的に比較することができる。また、記録媒体に出力された映像は、上書き記録や保存がおこなわれる。
図1に示した音声案内装置が備える表示部101、検知部102、受付部103、案内部104、音声出力部105は、図3に示したナビゲーション装置300におけるROM302、RAM303、磁気ディスク305、光ディスク307などに記録されたプログラムやデータを用いて、CPU301が所定のプログラムを実行し、ナビゲーション装置300における各部を制御することによってその機能を実現する。
すなわち、実施例のナビゲーション装置300は、ナビゲーション装置300における記録媒体としてのROM302に記録されている音声案内プログラムを実行することにより、図1に示した音声案内装置が備える機能を、図2に示した音声案内処理手順で実行することができる。
(ナビゲーション装置300の処理の内容)
つぎに、ナビゲーション装置300の処理の内容について説明する。図4は、ナビゲーション装置の処理の内容を示すフローチャートである。図4のフローチャートにおいて、まず、カスタム音声案内の開始要求を受け付けるまで待って(ステップS401:Noのループ)、カスタム音声案内の開始要求を受け付けた場合(ステップS401:Yes)、音声案内実行の選択を受け付けたか否かを判断する(ステップS402)。ステップS402においては、音声案内実行の選択は、移動体の移動状況に応じた各種の音声案内全てについて案内を実行するか否かの選択である。
音声案内実行の選択を受け付けた場合(ステップS402:Yes)、案内実行項目の選択を受け付けるまで待機する(ステップS403:Noのループ)。そして、案内実行項目の選択を受け付けた場合(ステップS403:Yes)、ステップS403において未選択の案内実行項目について実行情報の設定を受け付けるまで待機する(ステップS404:Noのループ)。ステップS403においては、案内実行項目の選択を受け付けたか否かの判断は、たとえば、ディスプレイ313の表示画面上にそれぞれの案内実行項目を表示し、利用者にタッチパネルなどによって選ばせることで判断する。ステップS404においては、実行情報とは、音声案内の不実行時間が所定の時間以上になった場合、連続して右左折する交差点に到達した場合、誘導されている経路から外れた場合は、音声案内を実行するという情報である。
ステップS404において実行情報の選択を受け付けた場合(ステップS404:Yes)、カスタム音声案内の設定終了とし、車両の走行状態を検知する(ステップS405)とともに、案内実行項目か否かを判断する(ステップS406)。案内実行項目ではない場合(ステップS406:No)、音声案内の不実行時間が所定以上になったか否かを判断して(ステップS407)、不実行時間が所定以上になった場合(ステップS407:Yes)、音声案内を実行するか否かの判断を促す旨の報知をおこない、利用者による音声案内実行の選択を受け付けたか否かを判断する(ステップS408)。
ステップS408においては、音声案内実行の選択を受け付けたか否かの判断は、たとえば、音声案内を実行するか否かの判断を促す旨の報知とともに、利用者の意志を受け付けるキーを表示し、キーが選択されたか否かを判断することで音声案内実行の選択を受け付けたか否かの判断をする。音声案内実行の選択を受け付けなかった場合(ステップS408:No)、車両が連続して右左折する交差点に到達したか否かを判断する(ステップS409)。連続して右左折する交差点に到達していない場合(ステップS409:No)、誘導されている経路から外れたか否かを判断する(ステップS410)。
ステップS406において案内実行項目の場合(ステップS406:Yes)、ステップS408において音声案内実行の選択を受け付けた場合(ステップS408:Yes)、ステップS409において連続して右左折する交差点に到達した場合(ステップS409:Yes)、ステップS410において誘導されている経路から外れた場合(ステップS410:Yes)は、それぞれの案内実行項目に関連付けられた音声案内を実行する(ステップS411)。そして、目的地点に到着したか否かを判断し(ステップS412)、目的地点に到着した場合(ステップS412:Yes)、そのまま一連の処理を終了する。
一方、ステップS407において不実行時間が所定の時間以上ではない場合(ステップS407:No)、ステップS410において誘導されている経路から外れていない場合(ステップS410:No)、ステップS412において目的地点に到着していない場合(ステップS412:No)は、ステップS405に戻り、以降の処理を繰り返す。また、ステップS402において音声案内実行の選択を受け付けない場合(ステップS402:No)は、そのまま一連の処理を終了する。
なお、図4の説明では、ステップS402において音声案内実行の選択を受け付けたか否かを判断するとしているが、これに限るものではない。たとえば、ステップS403において案内実行項目の選択を一つも受け付けなかった場合に、音声案内実行の選択を受け付けなかったと判断してもよい。
また、図4の説明においては、ステップS407における不実行時間が所定の時間以上か否かの判断と、ステップS409における連続して右左折する交差点に到達したか否かの判断と、ステップS410における誘導されている経路から外れたか否かの判断は、同時におこなってもよいし、順序を入れ替えてもよい。
また、図4の説明では、ステップS412:Yesにおいて目的地点に到着した場合に、一連の処理を終了するとしているが、これに限るものではない。たとえば、あらかじめ目的地点が設定されていない場合は、ナビゲーション装置300の電源がOFFになった場合に、一連の処理を終了するようにしてもよい。
上述したように、実施例のナビゲーション装置300によれば、受付部103によって選択を受け付けられた案内実行項目に関連付けられている音声案内を、案内部104によって実行できる。また、未選択の案内実行項目についても実行情報が設定されることで、移動体の移動状態によっては、音声案内を自動的に実行することができる。
したがって、各種の音声案内の中から利用者の所望する音声案内のみを実行することができ、さらに、利用者の所望しない音声案内についても、移動体の移動状態によって音声案内を自動的に実行することができる。これによって、利用者は、各種の音声案内の中から所望する音声案内以外の煩わしい音声案内を実行させないようにすることができるとともに、所望する音声案内以外の音声案内についても移動体の移動状態によっては自動的に実行させるようにすることができる。
また、実施例のナビゲーション装置300によれば、検知部102によって移動体が連続して右左折する交差点に到達したと検知された場合は、自動的に音声案内を実行するように設定することができる。これによって、利用者は、たとえば、経路誘導に関する音声案内を実行していない場合でも、連続して右左折する交差点に到達した場合に自動的に音声案内による案内を受けることができる。
また、実施例のナビゲーション装置300によれば、検知部102によって移動体が誘導されている経路から外れたと検知された場合は、自動的に音声案内を実行するように設定することができる。これによって、利用者は、たとえば、経路誘導に関する音声案内を実行していない場合でも、自動的に経路再探索の音声案内による案内を受けることができる。
また、実施例のナビゲーション装置300によれば、検知部102によって音声案内の実行時間を計時することができる。そして、計時された実行時間に基づいて音声案内の不実行時間が所定の時間以上の場合は、自動的に音声案内を実行することができる。これによって、利用者は、案内実行項目を選択しているか否かを、所定の時間の間隔で確認することができる。
以上説明したように、実施の形態の音声案内装置100、音声案内方法、音声案内プログラム、および記録媒体によれば、ナビゲーション装置300において、選択を受け付けられた案内実行項目に関連付けられた音声案内を実行することができる。また、未選択の案内実行項目についても実行情報が設定されることで、移動体の移動状態によっては、音声案内を自動的に実行することができる。これによって、利用者は、各種の音声案内の中から所望する音声案内以外の煩わしい音声案内を実行させないようにすることができるとともに、所望する音声案内以外の音声案内についても移動体の移動状態によっては自動的に実行させるようにすることができる。
なお、本実施の形態で説明した音声案内方法は、あらかじめ用意されたプログラムをパーソナル・コンピュータやワークステーションなどのコンピュータで実行することにより実現することができる。このプログラムは、ハードディスク、フレキシブルディスク、CD−ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から読み出されることによって実行される。またこのプログラムは、インターネットなどのネットワークを介して配布することが可能な伝送媒体であってもよい。

Claims (7)

  1. 移動体の移動状況に応じて各種の音声案内を実行する音声案内装置において、
    前記移動体の移動状態を検知する検知手段と、
    前記各種の音声案内をそれぞれ実行するための複数の案内実行項目の中から任意の前記案内実行項目の選択を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段によって受け付けられた前記案内実行項目に関連付けられている音声案内を実行する案内手段と、
    を備え、
    前記受付手段は、前記複数の案内実行項目の中から、未選択の前記案内実行項目について前記移動状態に応じて自動的に音声案内を実行させるための条件を指定する実行情報の設定をさらに受け付け、
    前記案内手段は、前記移動状態が前記実行情報によって指定された前記条件を満たす場合は、前記未選択の案内実行項目に関連付けられた音声案内を実行することを特徴とする音声案内装置。
  2. 前記実行情報は、前記移動体が連続して右左折する交差点に到達した場合を条件として音声案内を実行するように設定され、
    前記案内手段は、前記移動状態が当該条件を満たす場合に前記音声案内を実行することを特徴とする請求項1に記載の音声案内装置。
  3. 前記実行情報は、前記検知手段によって前記移動体が誘導されている経路から外れた場合を条件として音声案内を実行するように設定され、
    前記案内手段は、前記移動状態が当該条件を満たす場合に前記音声案内を実行することを特徴とする請求項1に記載の音声案内装置。
  4. 前記検知手段は、前記案内手段によって実行される前記音声案内の実行時間を計時し、
    前記案内手段は、前記計時された前記実行時間に基づいて前記音声案内の不実行時間が所定の時間以上の場合、当該音声案内を実行するかの判断を促す旨を報知することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一つに記載の音声案内装置。
  5. 移動体の移動状況に応じて各種の音声案内を実行する音声案内方法において、
    前記移動体の移動状態を検知する検知工程と、
    前記各種の音声案内をそれぞれ実行するための複数の案内実行項目の中から任意の前記案内実行項目の選択を受け付ける受付工程と、
    前記受付工程によって受け付けられた前記案内実行項目に関連付けられている音声案内を実行する案内工程と、
    を含み、
    前記複数の案内実行項目の中から、前記受付工程によって、未選択の前記案内実行項目について前記移動状態に応じて自動的に音声案内を実行させるための条件を指定する実行情報の設定をさらに受け付け、
    前記移動状態が前記実行情報によって指定された前記条件を満たす場合は、前記案内工程によって、前記未選択の案内実行項目に関連付けられた音声案内を実行することを特徴とする音声案内方法。
  6. 請求項5に記載の音声案内方法をコンピュータに実行させることを特徴とする音声案内プログラム。
  7. 請求項6に記載の音声案内プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータに読み取り可能な記録媒体。
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