JPWO2007034593A1 - 表示装置 - Google Patents

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Abstract

各種情報を画面表示する表示装置10に、表示装置内部の温度を検出する温度検出手段28が備えられ、制御手段26は温度検出手段で検出された温度が予め設定された第1の温度以上となると画面の輝度補正制御を行うとともに、映像生成手段22及び映像処理手段21を制御して、各種情報を加工して画面表示制御を行い、視認性を向上させる。

Description

この発明は、液晶ディスプレイ(LCD)等の表示手段(表示部)の表示制御を行う表示装置に関し、特に、車両等の移動体に搭載され、雰囲気温度に応じて表示手段の表示制御を行う表示装置に関するものである。
一般に、LCD等を用いた表示装置では、その内部に電源回路及びバックライト等が備えられており、これら電源及びバックライトが発熱源となり、また、表示装置の雰囲気温度(周囲温度)が高い等、表示装置が使用される環境条件によっては表示装置の内部が非常に高温となることがある。特に、車両に搭載された表示装置においては、表示装置の近傍に発熱源があり、さらには、車両は密閉状態にあることが多いため、表示装置は厳しい環境条件下で使用されることになる。そして、表示装置の内部が高温となると、表示装置中の各種素子に性能劣化又は損傷が生じて、正常な表示動作が行われなくなることがある。
このような不具合を防止するため、表示装置内部の温度(雰囲気温度)が予め規定された温度以上となると、例えば、画面上に警告を表示した後、電源をオフして表示装置への電源供給を停止するようにしている。ところが、このように電源をオフすると、表示装置の動作が停止するため、ユーザは表示装置上で各種情報を一切見ることができず、例えば、車両走行中等においては極めて不便である。
上述のように、電源をオフしてしまうと、表示装置が一切使用できなくなるため、雰囲気温度に応じて表示装置の画面輝度を制御するようにしたものがある。例えば、雰囲気温度が高くなると、バックライトの明るさを低下させて、画面輝度を低下させるようにしたものがある。そして、画面輝度を低下させると、発熱量が減少するから、表示装置内部の温度上昇を抑制することができることになる。
しかしながら、画面輝度を低下させると、視認性が低下する関係上、ユーザは画面に表示された情報(内容)を確認するためには、画面を凝視する必要があり、特に車載用の表示装置においては、運転者が画面を凝視することは、安全を確保する上で好ましくない。
一方、視認性を改善するため、雰囲気温度に応じてLCDのコントラストを制御して画面の視認性の低下を防止するようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。さらには、CRTの内部温度が上昇した際、CRTのドライブ電圧を低下させるとともに、ドライブ電圧の低下分(つまり、輝度の低下)を補うように映像信号をγ補正処理又は色温度補正処理を行うようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
実開平2−111118号公報(第4頁〜第6頁、第1図) 特開平6−22251号公報(第3頁、第1図)
従来の表示装置は以上のように構成されているので、つまり、表示装置内部の温度に応じて画面輝度を制御して、表示装置内部の発熱を抑制するするとともに、視認性の低下を抑制するようにしているものの、従来の表示制御装置では、雰囲気温度に応じて画面のコントラストを補正制御するか又は輝度低下を補償するように、映像信号の補正処理を行っているだけで、画面輝度が大きく低下した際には、ユーザは表示内容を十分に視認できないという課題があった。
つまり、従来の表示装置では、輝度が大きく低下した際には、コントラスト補正又は映像信号の補正処理を行ってもユーザが画面に表示された内容を凝視することなく十分に視認することができないという課題があった。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、雰囲気温度に応じて画面輝度を制御するとともに画面輝度が大きく低下した際にも、必要とする情報を十分に視認することのできる表示装置を得ることを目的とする。
この発明に係る表示装置は、各種情報を画面表示する際、表示装置内部の温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段で検出された温度が予め設定された第1の温度以上となると画面の輝度補正制御を行う輝度補正制御手段と、温度検出手段で検出された温度が第1の温度以上となると各種情報を加工して画面表示制御を行う情報補正制御手段とを有するものである。
この発明によれば、温度検出手段で検知された温度が第1の温度以上となると、画面の輝度を低下させて発熱量を低減させ、しかも各種情報を加工して画面表示するようにしたので、画面の輝度が低下しても、必要とする情報が加工されて表示される結果、視認性を良好に維持できるという効果がある。
この発明の実施の形態1による表示装置の一例を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1による表示装置の他の例を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1による表示装置の動作を説明するためのフローチャートである。 図3に示す通常表示OFF制御を説明するためのフローチャートである。 図3に示す常温時制御を説明するためのフローチャートである。 図1に示すバックライトを駆動するバックライト駆動信号の一例を示す図である。 温度に応じたDuty比の設定を示すテーブルを表す図である。 温度毎のDuty比の変化を明るさ設定値とともに示す図である。 低温時の動作設定を行う際の操作手段上の表示を示す図である。 図3に示す低温時制御を説明するためのフローチャートである。 高温時の動作設定を行う際の操作手段上の表示を示す図である。 図3に示す高温時制御を説明するためのフローチャートである。 図3に示す表示強制OFF制御を説明するためのフローチャートである。
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための最良の形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1における表示装置を示すものである。図1において、図示の表示装置10、例えば、車両に搭載され、オーディオ装置、エアコンECU、又はエンジンECU等の外部情報機器11に接続され、外部情報機器11から得られる各種情報を表示する。表示装置10は映像処理手段21、映像生成手段22、操作手段23、通信手段24、LCD駆動手段25、制御手段26、バックライト駆動手段27、温度検出手段28、記憶手段29、及び映像表示手段30を備えており、映像表示手段30はLCD31及びバックライト32を内蔵している。
なお、図1に示す例では、外部情報機器11に表示装置10が接続されているが、表示装置10が単独で用いられることもあり、この際には、例えば、表示装置10にはテレビ(TV)チューナ及び/又はDVDプレーヤ等が内蔵されることになり、通信手段24は用いられない(つまり、通信手段24は必須ではない)。そして、映像生成手段22はTV映像又はDVD再生映像の生成を行う。
外部情報機器11からは表示装置10に外部機器情報(例えば、走行情報、車両動作情報、オーディオ動作情報、及びメンテナンス情報)が与えられる。表示装置10では、通信手段24を介して外部機器情報を受信して、この外部機器情報は制御手段26に渡される。通信手段24として有線式(例えば、RS−232C、USB、IEEE1394、CAN、LIN、又はMOST等)或いは無線式(IRDA、Bluetooth(登録商標)、又はDSRC等)が用いられる。
ユーザは操作手段23によって後述するユーザ設定を行うことができ、操作手段23として、例えば、ハードキー、タッチスクリーン、リモコン、又は音声入力装置が用いられる。そして、制御手段26はユーザ設定をユーザ設定情報として記憶手段29に記憶する。この記憶手段29には予め各種制御情報が格納されており、制御手段26は、ユーザ設定情報及び各種制御情報と温度検出手段28で検出された検出温度とに応じて、後述するようにして映像処理手段21、LCD駆動手段25、及びバックライト駆動手段27を制御する。
外部機器情報は制御手段26から映像生成手段22に渡されて、映像生成手段22は外部機器情報に応じた映像信号を生成して、この情報画像を映像処理手段21に送る。映像処理手段21は制御手段26の制御下において、映像信号を表示するための表示処理を行い、この際、後述するようにして、例えば、輪郭補正、コントラスト補正、階調補正、及び/又は色調補正を行う。そして、表示処理された映像信号に応じてLCD駆動手段25がLCD31を駆動してLCD31に外部機器情報を示す画像を表示する。一方、制御手段26の制御下で、バックライト駆動手段27はバックライト32を駆動してバックライトの点灯/消灯及び照度調整が行われる。
なお、操作手段23によってユーザが外部情報機器11への設定を行った際には、制御手段26は通信手段24を介してそのユーザ設定を外部情報機器11に送ることになる。
図2は図1に示す表示装置10を外部映像生成機器(例えば、ナビゲーションユニット)40とともに用いた例を示す図であり、図2において、図1と同一の構成要素については同一の参照番号を付す。外部映像生成機器40は、制御手段41、映像生成手段42、記憶手段43、及び通信手段44を備えている。さらに、図示の例では、外部情報機器45〜47として、オーディオ装置、エアコンECU、及びエンジンECUが表示装置10に接続されている。なお、破線ブロックで示すように、表示装置10には、周囲の照度を検出する照度検出手段48を備えるようにしてもよい。
図1に関連して説明したようにして、外部情報機器45〜47から表示装置10に通信手段24を介して外部機器情報が与えられて、この外部機器情報がLCD31に表示される。一方、外部映像生成機器40では、制御手段41の制御下で記憶手段43に記憶された制御データ(例えば地図データ)に応じて、映像生成手段42が例えばナビゲーション映像信号を生成して、映像処理手段21に送り、前述したようにして、LCD31にナビゲーション映像信号に応じた画面が表示されることになる。
なお、操作手段23によってユーザが外部映像生成機器11への設定を行った際には、制御手段26は通信手段24を介してそのユーザ設定を外部映像生成機器11に送ることになる。また、外部映像生成機器40にはTVチューナ又はDVDプレーヤが含まれることもある。さらに、図2に破線ブロックで示すように、表示装置10は映像生成手段22を備える必要はなく、この際には、外部情報機器45〜47からの外部機器情報は通信手段44を介して制御手段41に与えられ、映像生成手段42が制御手段41の制御下で外部機器情報に応じた映像信号を生成する。
次に動作について説明する。
図1及び図3を参照して、まず、制御手段26は初期化処理を行う(ステップST1)。この初期化処理では、例えば、制御に使用する変数及びフラグの初期化を行う。続いて、制御手段26では操作手段23によるユーザ設定を検出して、そのユーザ設定の意味づけを行って(操作判定処理:ステップST2)、ユーザ設定情報として記憶手段29に記憶する。さらに、制御手段26は操作手段23の操作に応じて動作モードを決定する(ステップST3:例えば、画面のオン/オフ等を行う)。
次に、制御手段26は温度検出手段28から検出温度を雰囲気温度として取得する(ステップST4)。例えば、記憶手段29には温度検出手段28から出力される検知信号(電圧信号)と温度との関係を示す検知信号−温度特性テーブルが設定されており、制御手段26はこの温度特性テーブルに基づいて雰囲気温度を得ることになる。そして、図1には示されていないが、車内に設けられた照度検出手段から表示装置10の周囲の照度を照度情報として得る(ステップST5)。例えば、記憶手段29には照度検出手段から出力される検知信号(電圧信号)と照度との関係を示す検知信号−照度特性テーブルが設定されており、制御手段26はこの照度特性テーブルに基づいて表示装置の周囲照度を得ることになる。
上述のようにして雰囲気温度を得ると、制御手段26はパワーオン(ON)であるか否かを判定する(ステップST6)。そして、パワーオフであれば、制御手段26は、通常表示OFF設定(通常表示OFF制御)を行う(ステップST7)。図4は通常表示OFF制御を説明するためのフローチャートであり、制御手段26は、LCD駆動手段25を制御してOFFとし(ステップST8)、さらにバックライト駆動手段27をOFFとする(ステップST9)。続いて、制御手段26は映像生成手段22を制御してOFFとするとともに(ステップST10)、映像処理手段21をOFFする(ステップST11)。そして、制御手段26は外部情報機器11に対して通常表示OFF制御を行った旨通知する(外部接続機器通信制御:ステップST12)。
一方、ステップST6において、パワーONであると、制御手段26は雰囲気温度が予め設定された温度(動作不能温度(第2の温度))Ta℃以上であるか否かを判定する(ステップST13)。ステップST13において、雰囲気温度<Taであると、制御手段26は雰囲気温度が温度Tb℃(第1の温度(Tb<Taである))以上であるか否かを判定する(ステップST14)。ステップST14において、雰囲気温度<Tbであると、制御手段26は雰囲気温度が温度Tc℃(第3の温度(Tc<Tbである))以下であるか否かを判定する(ステップST15)。雰囲気温度>Tcであると、つまり、Tc<雰囲気温度<Tb(常温範囲)であると、制御手段26は常温時処理を実行する(ステップST16)。
図5は常温時制御を説明するためのフローチャートであり、制御手段26は、LCD駆動手段25を制御してONとした後(ステップST17)、明るさ設定演算処理を実行する(ステップST18)。この明るさ設定演算処理においては、発熱を抑制するため雰囲気温度に応じてデューティー(Duty)比を補正する。
ところで、バックライト駆動手段27からのバックライト駆動信号(駆動波形)によってバックライト32が駆動されることになるが、バックライト駆動信号は図6に示すパルス信号であり、バックライト駆動信号がONの際バックライト32は点灯し、バックライト駆動信号をOFFの際バックライト32は消灯する。画面の明るさ(つまり、輝度)は、バックライト駆動信号のDuty比(ON時間÷(ON時間+OFF時間)×100%)によって決定され、バックライト駆動信号の一周期に占めるON時間の割合が長くなるほど画面が明るくなる。そして、バックライト32が明るいほど表示装置10の内部発熱量が大きくなる。
記憶手段29には、Duty比の補正量を示す補正データが標準データとともにDutyテーブルとして格納されており、例えば、図7に示すように、Duty比の設定(明るさ設定)1〜35までについて、標準データ及び温度40℃、50℃、60℃、80℃、90℃、及び100℃の補正データが格納されている。図示の例では、設定35について標準データのDuty比を100%とした際、温度40℃の補正データが10%ダウン(Down)の90%となり、温度50℃の補正データが20%ダウンの80%となる。
同様にして、温度60℃の補正データが30%ダウンの70%となり、温度80℃の補正データが40%ダウンの80%、温度90℃の補正データが50%ダウンの50%、温度100℃の補正データが60%ダウンの40%となる。設定35以外の設定では、設定35よりも標準データに対する減少率が少なくなっており、設定1では標準データ及び補正データの全てともにDuty比は5%とされる。
つまり、図8に示すように、標準データ及び補正データは設定1から設定35に向かってDuty比が曲線的に増加するものの、温度100℃の補正データにおいてはその増加率が最も少ない。Duty比が小さい領域では、雰囲気温度が変化しても発熱抑制効果が小さく、人間の視覚特性によって多少の明るさ変化で大きな変化に見えるため、雰囲気温度に応じたDuty比の変化を小さくしている。なお、図8において、L1は60%ダウン、L2は50%ダウン、L3は40%ダウン、L4は30%ダウン、L5は20%ダウン、L6は10%ダウン、L7は補正無し特性にそれぞれ対応している。
上述の明るさ設定は、ユーザによってユーザ設定情報として設定され、明るさ設定演算処理においては、制御手段26は雰囲気温度及び明るさ設定に応じたDuty比を決定することになる。そして、制御手段26は決定したDuty比を有する駆動制御信号をバックライト駆動手段27に送り、バックライト駆動手段27は駆動制御信号に応じたバックライト駆動信号でバックライト32を駆動することになる。
なお、図7及び図8では、標準データ及び温度40℃、50℃、60℃、80℃、90℃、及び100℃の補正データのみ示したが、実際には温度区分をもっと細かくして多数の補正データが記憶手段29に設定されている。さらに、標準データ及び補正データの代わりに温度及びユーザ設定毎のDuty比を求める演算式を記憶手段29に予め格納しておき、制御手段26はこの演算式に基づいてDuty比を決定するようにしてもよい。この演算式は、例えば、次の式で示される。
D(n)=EXP(LN(D(Min))+(LN(D(Max))
−LN(D(Min))+(Step数−1)
×(n−1))
ここで、D(n)はStep数(明るさ設定数)nのDuty比、D(Min)はDuty比の最小値(各温度で5%固定)、D(Max)はDuty比の最大値(各温度で可変(100%〜40%)であり、式により温度から算出してもよい。例えば、D(Max)−(100−K×(T−T0))であり、Kは係数、Tは温度、T0は補正なし時の温度である。温度=80℃、補正なし時の温度=30℃、K=1.0とすれば、D(Max)=50%となる。nは1,2,3,・・・35であり、EXP(x)は底eに対する指数値、LN(x)はxの自然対数、Step数は輝度テーブルの明るさ設定数である(図示の例では、35である)。
明るさ設定値演算制御によってDuty比を決定した後、制御手段26は前述したようにして、バックライト駆動手段27を制御する(ステップST19)。その後、制御手段26は映像生成手段22を制御して通常表示とするとともに(ステップST20)、映像処理手段21をON(補正無し)とする(ステップST21)。そして、制御手段26は、ステップST12において外部情報機器11に対して常温時制御を行った旨通知する。
ステップST15において、雰囲気温度≦Tcであると、制御手段26は低温であると判定し、低温時動作(低温時制御)を行うか否かを決定する(ステップST22)。低温時制御を行うか否かはユーザが操作手段23によって設定する。図9は低温時制御設定(低温時の動作設定)の操作画面を示す図であり、低温時制御設定には、「テロップ表示」、「表示時間」、「動作設定」、及び「温度設定」がある。「テロップ表示」には、「許可」及び「禁止」があり、「許可」が設定されていると、低温時制御を行うことを示すテロップがLCD31上に表示される。
そして、「表示時間」で設定された時間にテロップが表示されることになる。「動作設定」には「通常と同じ」及び「表示モードを切り替え」の二つがあり、「表示モードを切り替え」が設定されると、後述するように、LCD31の視認性が良好な映像に切り替え、「通常と同じ」が設定されると、通常状態の映像表示となる。また、「温度設定」には、検出温度(検出)及び解除温度(解除)が設定される。
ステップST22において、低温時動作を行うことが設定されていると(補正許可)、制御手段26は低温時制御を実行する(ステップST23)。一方、低温時動作を行うことが設定されていないと(補正禁止)、制御手段26はステップST16に移行して前述した常温時制御を行う。
図10は低温時制御を説明するためのフローチャートであり、まず、制御手段26は低温時テロップ表示設定があるか否かを判定し(ステップST24)、テロップ表示設定があると、低温時テロップ表示が既に完了しているか否かを判定する(ステップST25)。未完了であると、制御手段26は低温時テロップ表示を行う(ステップST26)。続いて、制御手段26は表示時間が経過したか否かを判定して(ステップST27)、表示時間が経過していれば、低温時テロップ表示完了フラグをセットした後(ステップST28)、LCD駆動手段25を制御してONし(ステップST29)、バックライト駆動手段27を制御してONする(ステップST30)。
その後、制御手段26は映像生成手段22を制御してテロップ表示し(ステップST31)、映像処理手段21を制御して低温における映像補正(後述する)を行う(ステップST32)。そして、制御手段26は、ステップST12において外部情報機器11に対して低温時制御を行った旨通知する。なお、ステップST27において、表示時間が未経過であると、制御手段26はステップST29に移行する。
一方、ステップST24において、低温時テロップ表示設定がないか又はステップST25において、低温時テロップ表示が完了していると判定すると、制御手段26は低温時動作設定がされているか否かを判定する(ステップST33)。「表示補正(表示モードを切り替え)」が設定されていると、制御手段26はLCD駆動手段25を制御してONし(ステップST34)、バックライト駆動手段27を制御してONする(ステップST35)。その後、制御手段26は映像生成手段22を制御して低温における特殊表示を行い(ステップST36)、映像処理手段21を制御して低温における映像補正を行う(ステップST37)。そして、制御手段26は、ステップST12において外部情報機器11に対して低温時制御を行った旨通知する。
ステップST33において、「補正無し(通常と同じ)」が設定されていると、制御手段26はLCD駆動手段25を制御してONし(ステップST38)、バックライト駆動手段27を制御してONする(ステップST39)。その後、制御手段26は映像生成手段22を制御して通常表示を行い(ステップST40)、映像処理手段21を制御してONする(ステップST41)。そして、制御手段26は、ステップST12において外部情報機器11に対して低温時制御を行った旨通知する。
ステップST14において、雰囲気温度≧Tbであると、つまり、Tb≦雰囲気温度<Taであると、制御手段26は高温検出範囲であるとして高温時制御を行う(ステップST42)。高温時制御はユーザが操作手段23によって設定する。図11は高温時制御設定(高温時の動作設定)の操作画面を示す図であり、高温時制御設定には、「テロップ表示」、「テロップ表示時間」、「動作設定」、及び「温度設定」がある。「テロップ表示」には、「許可」及び「禁止」があり、「許可」が設定されていると、高温時制御を行うことを示すテロップがLCD31上に表示される。
そして、「テロップ表示時間」で設定された時間にテロップが表示されることになる。「動作設定」には「画面をOFFする」及び「表示モードを切り替え」の二つがあり、「表示モードを切り替え」が設定されると、後述するように、LCD31の視認性が良好な映像に切り替え、「画面をOFFする」が設定されると、後述するようにして画面をOFFする。また、「温度設定」には、検出温度(検出)及び解除温度(解除)が設定される。
図12は高温時制御を説明するためのフローチャートであり、まず、制御手段26は高温時テロップ表示設定があるか否かを判定し(ステップST43)、テロップ表示設定があると、高温時テロップ表示が既に完了しているか否かを判定する(ステップST44)。未完了であると、制御手段26は高温時テロップ表示を行う(ステップST45)。続いて、制御手段26は表示時間が経過したか否かを判定して(ステップST46)、表示時間が経過していれば、低温時テロップ表示完了フラグをセットした後(ステップST47)、LCD駆動手段25を制御してONし(ステップST48)、明るさ設定値演算制御を行い(ステップST49)、バックライト駆動手段27を制御してONする(ステップST50)。
その後、制御手段26は映像生成手段22を制御してテロップ表示し(ステップST51)、映像処理手段21を制御して高温における映像補正を行う(ステップST52)。そして、制御手段26は、ステップST12において外部情報機器11に対して高温時制御を行った旨通知する。なお、ステップST46において、表示時間が未経過であると、制御手段26はステップST48に移行する。
一方、ステップST43において、高温時テロップ表示設定がないか又はステップST44において、高温時テロップ表示が完了していると判定すると、制御手段26は高温時動作設定がされているか否かを判定する(ステップST53)。「表示補正(表示モードを切り替え)」が設定されていると、制御手段26はLCD駆動手段25を制御してONし(ステップST54)、明るさ設定値演算制御を行って(ステップST55)、バックライト駆動手段27を制御してONする(ステップST56)。その後、制御手段26は映像生成手段22を制御して高温における特殊表示を行い(ステップST57)、映像処理手段21を制御して高温における映像補正を行う(ステップST58)。そして、制御手段26は、ステップST12において外部情報機器11に対して低温時制御を行った旨通知する。
ステップST53において、「画面をOFFする(表示OFF)」が設定されていると、制御手段26はLCD駆動手段25を制御してOFFし(ステップST59)、バックライト駆動手段27を制御してOFFする(ステップST60)。その後、制御手段26は映像生成手段22を制御してOFFを行い(ステップST61)、映像処理手段21を制御してONする(ステップST62)。そして、制御手段26は、ステップST12において外部情報機器11に対して高温時制御を行った旨通知する。
図3に示すステップST13において、雰囲気温度≧Taであると、制御手段26は表示強制OFF制御を行う(ステップST63)。図13は表示強制OFF制御を説明するためのフローチャートであり、制御手段26は、まず、制御手段26は表示強制OFFテロップ表示が既に完了しているか否かを判定する(ステップST64)。未完了であると、制御手段26は表示強制OFFテロップ表示を行う(ステップST65)。続いて、制御手段26は表示時間が経過したか否かを判定して(ステップST66)、表示時間が経過していれば、表示強制OFFテロップ表示完了フラグをセットした後(ステップST67)、LCD駆動手段25を制御してONし(ステップST68)、明るさ設定値演算制御を行い(ステップST69)、バックライト駆動手段27を制御してONする(ステップST70)。
その後、制御手段26は映像生成手段22を制御してテロップ表示し(ステップST71)、映像処理手段21を制御して高温における映像補正を行う(ステップST72)。そして、制御手段26は、ステップST12において外部情報機器11に対して表示強制OFF制御を行った旨通知する。なお、ステップST66において、表示時間が未経過であると、制御手段26はステップST68に移行する。
一方、ステップST64において、強制OFFテロップ表示が完了していると判定すると、制御手段26はLCD駆動手段25を制御してOFFし(ステップST73)、バックライト駆動手段27を制御してOFFする(ステップST74)。さらに、制御手段26は映像生成手段22を制御してOFFし(ステップST75)、映像処理手段21を制御してOFFする(ステップST76)。そして、制御手段26は、ステップST12において外部情報機器11に対して表示強制OFF制御を行った旨通知する。
ここで、高温時における画面表示について説明すると、高温時においては、前述したように、バックライトの明るさが制御されて、画面が暗くなり(輝度が落ち)、これによって発熱を抑制するようにしている。ところが、輝度が落ちると画面上の情報(文字及び記号等)の視認性が低下する。そこで、ここでは視認性を向上させるため、特殊表示及び映像補正を行う。ここでは、LCD31に表示する情報量を限定して見易いレイアウト表示に切り替える。
例えば、地図を表示している際には、地図上の細街路を消し、オーディオ又はエアコン等の制御情報画面においては、最小限の必要情報に限定する。さらに、文字図形の大きさを変更して見易い画面レイアウトとする。例えば、フォントサイズの変更、地図の線の太さの変更、及びアイコン及びマークの大きさの変更を行う。加えて、画面配色を変更して見易い画面レイアウトとする。例えば、同系色を避けて縁取りを付加するようにする。
具体的には、地図画面であれば、地図の細街路表示を消して主要な道路のみとする。道路の太さを変更する。縮尺を変更する。表示する施設数を変更する。表示する地名数を変更する。アイコンを大きくする。文字のフォントを大きくする。文字を太くする。文字の色を変更する。地図の背景色を変更する。縁取りを付加する。略図表示に切り替える等の画面補正を行って輝度が低下した際の視認性を向上させる。
また、走行情報、車両動作情報、オーディオ画面、又はメンテナンス情報等の各種情報画面においては、予め設定した必要最小限の情報のみを表示する。アイコンを大きくする。文字のフォントを大きくする。文字を太くする。文字の色を変える。画面の背景色を変える。及び縁取りを付加する等の画面補正を行って輝度が低下した際の視認性を向上させる。
TV画面、DVD画面、及びカメラ映像においては、それぞれ輪郭強調、コントラスト強調、及び階調補正及び色調補正等の画面補正を行って輝度が低下した際の視認性を向上させる。なお、このような情報の加工は、前述したように低温時制御の際にも行われることになる。
上述の説明から明らかなように、ここでは、制御手段26及びバックライト駆動手段27が輝度補正制御手段として機能し、制御手段26、映像生成手段22、映像処理手段21、及びLCD駆動手段25が情報補正制御手段及びテロップ表示制御手段として機能することになる。
以上のように、この実施の形態1によれば、表示装置10内部の温度が高温となるとバックライト32を制御してLCD31の輝度を低減して発熱量を抑えるとともに、LCD31に表示する情報を加工して表示するようにしたので、視認性が悪化することがなく、特に、運転中の視認性悪化に起因する危険を防止することができる。
この実施の形態1によれば、表示装置10内部の温度が高温又は低温となると、テロップを画面表示した後、画面表示する情報の加工及び/又は輝度補正を行うようにしたので、ユーザは事前に画面表示が変更されることを知ることができ、突然画面表示が変わって故障したのではないかという誤認を防止することができる。
この実施の形態1によれば、表示装置10内部の温度が高温となった際に、画面表示オフが設定されていると画面表示をオフするようにしたので、高温によって表示装置10内部の素子が損傷することを抑制できる。
この実施の形態1によれば、表示装置10内部の温度が動作上の制限温度をオーバーすると、強制的に画面表示をオフするようにしたので、表示装置10が故障するという事態を回避することができる。そして、表示強制オフ処理の際、表示強制オフ処理を行う旨のテロップを画面表示するようにしたので、ユーザは電源がオフされることを事前に知ることができる。
この発明は、運転中の視認性悪化を防止する必要のある、車両等に搭載される表示装置に幅広く適用することができる。

Claims (8)

  1. 表示装置において、
    表示装置内部の温度を検出する温度検出手段と、
    前記温度検出手段で検出された温度が予め設定された第1の温度以上となると画面の輝度補正制御を行う輝度補正制御手段と、
    前記温度検出手段で検出された温度が前記第1の温度以上となると前記各種情報を加工して画面表示制御を行う情報補正制御手段とを有することを特徴とする表示装置。
  2. 温度検出手段で検出された温度が第1の温度以上であると輝度補正制御及び画面表示制御を行う旨の表示を行う表示制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  3. 温度検出手段で検出された温度が第1の温度以上である際、画面表示オフが設定されていると画面表示をオフする表示オフ制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  4. 情報補正制御手段は前記各種情報を加工して画面表示した際の視認性を向上させるようにしたこと特徴とする請求項1記載の表示装置。
  5. 温度検出手段で検出された温度が第1の温度よりも高い第2の温度以上であると、表示オフ制御手段は強制的に画面表示をオフする表示強制オフ処理を行うようにしたことを特徴とする請求項3記載の表示装置。
  6. 表示強制オフ処理の際、表示制御手段は表示強制オフ処理を行う旨の表示を行うようにしたことを特徴とする請求項5記載の表示装置。
  7. 温度検出手段で検出された温度が第1の温度よりも低い第3の温度以下である際、情報補正制御手段は各種情報を加工して画面表示制御を行うようにしたことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
  8. 画面表示制御の際、画面表示制御を行う旨の表示を行う表示制御手段を備えたことを特徴とする請求項7記載の表示装置。
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