JPWO2006109663A1 - アンテナ装置 - Google Patents

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暁洋 星合
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Abstract

アンテナ装置は、給電部と第1アンテナ素子と第2アンテナ素子とフィルムとを有する。第1アンテナ素子は、給電部に接続された第1フィードラインと、第1フィードラインに接続され第1フィードラインの延伸方向において並設された複数の第1ラディエータとを含む。第2アンテナ素子は給電部に接続された第2フィードラインと、第2フィードラインに接続され第2フィードラインの延伸方向において並設された複数の第2ラディエータとを含む。第2アンテナ素子は第1アンテナ素子に対し線対称に設けられている。フィルムは少なくとも第1、第2アンテナ素子を保持する。

Description

本発明は、車載デジタルテレビに対応するアンテナ装置に関する。
テレビのデジタル化が進む中、車載用テレビに用いられるアンテナ装置は、デジタルテレビに対応するよう広帯域化が進められている。このようなアンテナ装置として、例えば特開2002−353714号公報に開示されているように、広帯域化が容易なアンバランス型のアンテナ装置が用いられている。
しかしながら、アンバランス型のアンテナ装置では、グランドを形成する自動車のボディーの一部もラディエータの一部として作用するためその取り付け位置の変化により、アンテナ特性が影響を受ける。そのため、このアンバランス型のアンテナ装置を自動車に取り付ける際には、非常に緻密な作業を必要とする。
本発明は取り付け性を向上させたアンテナ装置を提供する。本発明のアンテナ装置は、給電部と第1アンテナ素子と第2アンテナ素子とフィルムとを有する。第1アンテナ素子は、給電部に接続された第1フィードラインと、第1フィードラインに接続され第1フィードラインの延伸方向において並設された複数の第1ラディエータとを含む。第2アンテナ素子は給電部に接続された第2フィードラインと、第2フィードラインに接続され第2フィードラインの延伸方向において並設された複数の第2ラディエータとを含む。第2アンテナ素子は第1アンテナ素子に対し線対称に設けられている。フィルムは少なくとも第1、第2アンテナ素子を保持する。この構成により、車載デジタルテレビに用いられるアンテナ装置の取り付け性を向上させることができる。
図1は本発明の実施の形態におけるアンテナ装置の模式平面図である。 図2は本発明の実施の形態における他のアンテナ装置の断面図である。 図は図2に示すアンテナ装置の模式平面図である。
符号の説明
1 給電部
2,12 第1アンテナ素子
3,13 第2アンテナ素子
4,4A,4B,4C フィルム
5 第1フィードライン
6,16 第2フィードライン
7,17 第1ラディエータ
8,18 第2ラディエータ
41 第1面
42 第2面
図1は本発明の実施の形態におけるアンテナ装置の構成を示す模式平面図である。このアンテナ装置は車載デジタルテレビに対応し、自動車のフロントガラス部分に貼り付けて使用される。なお、デジタルテレビは、470MHz〜770MHzの広帯域な周波数帯域で信号を送受信する。このためこれに用いられるアンテナ装置には、非常に広帯域な周波数帯域に対して高い感度を示すことが重要となる。
このアンテナ装置は、給電部1と、第1アンテナ素子(以下、素子)2と第2アンテナ素子(以下、素子)3とフィルム4とを有する。素子2、3は給電部1に接続されるとともにフィルム4により一体化されている。すなわちフィルム4は少なくとも素子2、3を保持している。
素子2は給電部1から直線的に伸びた第1フィードライン(以下、ライン)5と、ライン5に対して直交する向きに並設された第1ラディエータ(以下、ラディエータ)7とを有する。素子3も同様に、給電部1から直線的に伸びた第2フィードライン(以下、ライン)6と、ライン6に対して直交する向きに並設された第2ラディエータ(以下、ラディエータ)8とを有する。このようにしてバランス型アンテナが構成されている。
給電部1、素子2、3は例えば銀ペーストをフィルム4に印刷した導体パターンや銅線などで構成されている。またフィルム4は例えばポリエステルで構成され、給電部1、素子2、3を挟み込んでいる。さらにフィルム4の表面にクリアコーティングを施してもよい。フィルム4は給電部1と素子2、3とを保持するとともにこれらの保護材として機能する。そのため、フィルム4は給電部1と素子2、3を両側から覆っていることが好ましいが、被膜などを設けこれらが保護されていれば、フィルム4は1枚で構成してもよい。また給電部1を例えば金属製の端子などで構成する場合は、フィルム4で保持する必要がないため、フィルム4の外側や周縁部に設けてもよい。
このようにラディエータ7、8を左右対称に設けて素子2、3を線対称にし、アンテナ装置をバランス型で構成することにより、従来取り付け上で問題となっていた自動車のボディーがラディエータとして作用する問題が克服される。すなわちアンテナ装置とボディーとが独立できることから、アンテナ装置の取り付け性が向上する。
また素子2、3において、ラディエータ7、8がライン5、6の給電部1側から先端側に向けて順にその長さが異なるようにそれぞれ複数本で構成されている。すなわち、ラディエータ7、8の長さがライン5、6の給電部1から遠ざかる順に長くなっているか短くなっているかである。この構成ではラディエータ7、8の共振周波数が異なる。このように共振周波数の異なる複数のラディエータ7、8をライン5、6にそれぞれ接続させることにより、各素子2、3のアンテナ特性が広帯域になる。これによってこのアンテナ装置はデジタルテレビの周波数帯域に対応している。
次に、本実施の形態における他のアンテナ装置について説明する。図2は本実施の形態における他のアンテナ装置の構成を示す断面図、図3は同模式平面図である。
この構成では、第1アンテナ素子(以下、素子)12がフィルム4Aの第1面41側に、第2アンテナ素子(以下、素子)13が第1面41に対向する第2面42側にそれぞれ設けられ、その両側からフィルム4B、4Cで覆われている。素子12には給電部1から直線的に伸びたライン5とライン5に対して直交する向きに並設された第1ラディエータ(以下、ラディエータ)17が設けられている。素子13にも同様に、給電部1から直線的に伸びたライン6と、ライン6に対して直交する向きに並設された第2ラディエータ(以下、ラディエータ)18が設けられている。この場合でもラディエータ17、18が左右対称に設けられて素子12、13が線対称に配置され、アンテナ装置がバランス型で構成されている。なお、フィルム4B上に素子12を形成し、フィルム4A上に素子13を形成して素子12が形成された面と素子13が形成された面とが重ならないようにフィルム4B、4A、4Cを順に積層してアンテナ装置を作製してもよい。
そして図3に示すように、ラディエータ17のそれぞれがラディエータ18間に配置されていることが好ましい。これにより、アンテナ装置の指向性が高まる。
このアンテナ装置は自動車のフロントガラスに貼り付けて使用される。この状態では、車外から直接受信する信号と、車外から車内に入り車内の反射によって受信する信号との双方をアンテナ装置が受信する。この場合、それらの信号にタイムラグが生じるため後段に配置されるチューナにおいてエラー成分が増加してしまう。そのため、アンテナ装置に指向性を持たせ、例えば車外からの信号のみを受信するというように一方の信号を選択的に受信するように設定することで車載用アンテナ装置としての性能が高まる。
本発明によるアンテナ装置は、取付ける自動車のボディー形状に依存しない取付け容易な、デジタルテレビ信号の受信が可能なアンテナ装置を提供することが可能となり、信号を受信するための車載機器に有用である。
【書類名】明細書
【発明の名称】アンテナ装置
【技術分野】
【0001】
本発明は、車載デジタルテレビに対応するアンテナ装置に関する。
【背景技術】
【0002】
テレビのデジタル化が進む中、車載用テレビに用いられるアンテナ装置は、デジタルテレビに対応するよう広帯域化が進められている。このようなアンテナ装置として、例えば特開2002−353714号公報に開示されているように、広帯域化が容易なアンバランス型のアンテナ装置が用いられている。
【0003】
しかしながら、アンバランス型のアンテナ装置では、グランドを形成する自動車のボディーの一部もラディエータの一部として作用するためその取り付け位置の変化により、アンテナ特性が影響を受ける。そのため、このアンバランス型のアンテナ装置を自動車に取り付ける際には、非常に緻密な作業を必要とする。
【発明の開示】
【0004】
本発明は取り付け性を向上させたアンテナ装置を提供する。本発明のアンテナ装置は、給電部と第1アンテナ素子と第2アンテナ素子とフィルムとを有する。第1アンテナ素子は、給電部に接続された第1フィードラインと、第1フィードラインに接続され第1フィードラインの延伸方向において並設された複数の第1ラディエータとを含む。第2アンテナ素子は給電部に接続された第2フィードラインと、第2フィードラインに接続され第2フィードラインの延伸方向において並設された複数の第2ラディエータとを含む。第2アンテナ素子は第1アンテナ素子に対し線対称に設けられている。フィルムは少なくとも第1、第2アンテナ素子を保持する。この構成により、車載デジタルテレビに用いられるアンテナ装置の取り付け性を向上させることができる。
【発明の効果】
【0005】
本発明によるアンテナ装置は、取付ける自動車のボディー形状に依存しない取付け容易な、デジタルテレビ信号の受信が可能なアンテナ装置を提供することが可能となり、信号を受信するための車載機器に有用である。
【発明を実施するための最良の形態】
【0006】
図1は本発明の実施の形態におけるアンテナ装置の構成を示す模式平面図である。このアンテナ装置は車載デジタルテレビに対応し、自動車のフロントガラス部分に貼り付けて使用される。なお、デジタルテレビは、470MHz〜770MHzの広帯域な周波数帯域で信号を送受信する。このためこれに用いられるアンテナ装置には、非常に広帯域な周波数帯域に対して高い感度を示すことが重要となる。
【0007】
このアンテナ装置は、給電部1と、第1アンテナ素子(以下、素子)2と第2アンテナ素子(以下、素子)3とフィルム4とを有する。素子2、3は給電部1に接続されるとともにフィルム4により一体化されている。すなわちフィルム4は少なくとも素子2、3を保持している。
【0008】
素子2は給電部1から直線的に伸びた第1フィードライン(以下、ライン)5と、ライン5に対して直交する向きに並設された第1ラディエータ(以下、ラディエータ)7とを有する。素子3も同様に、給電部1から直線的に伸びた第2フィードライン(以下、ライン)6と、ライン6に対して直交する向きに並設された第2ラディエータ(以下、ラディエータ)8とを有する。このようにしてバランス型アンテナが構成されている。
【0009】
給電部1、素子2、3は例えば銀ペーストをフィルム4に印刷した導体パターンや銅線などで構成されている。またフィルム4は例えばポリエステルで構成され、給電部1、素子2、3を挟み込んでいる。さらにフィルム4の表面にクリアコーティングを施してもよい。フィルム4は給電部1と素子2、3とを保持するとともにこれらの保護材として機能する。そのため、フィルム4は給電部1と素子2、3を両側から覆っていることが好ましいが、被膜などを設けこれらが保護されていれば、フィルム4は1枚で構成してもよい。また給電部1を例えば金属製の端子などで構成する場合は、フィルム4で保持する必要がないため、フィルム4の外側や周縁部に設けてもよい。
【0010】
このようにラディエータ7、8を左右対称に設けて素子2、3を線対称にし、アンテナ装置をバランス型で構成することにより、従来取り付け上で問題となっていた自動車のボディーがラディエータとして作用する問題が克服される。すなわちアンテナ装置とボディーとが独立できることから、アンテナ装置の取り付け性が向上する。
【0011】
また素子2、3において、ラディエータ7、8がライン5、6の給電部1側から先端側に向けて順にその長さが異なるようにそれぞれ複数本で構成されている。すなわち、ラディエータ7、8の長さがライン5、6の給電部1から遠ざかる順に長くなっているか短くなっているかである。この構成ではラディエータ7、8の共振周波数が異なる。このように共振周波数の異なる複数のラディエータ7、8をライン5、6にそれぞれ接続させることにより、各素子2、3のアンテナ特性が広帯域になる。これによってこのアンテナ装置はデジタルテレビの周波数帯域に対応している。
【0012】
次に、本実施の形態における他のアンテナ装置について説明する。図2は本実施の形態における他のアンテナ装置の構成を示す断面図、図3は同模式平面図である。
【0013】
この構成では、第1アンテナ素子(以下、素子)12がフィルム4Aの第1面41側に、第2アンテナ素子(以下、素子)13が第1面41に対向する第2面42側にそれぞれ設けられ、その両側からフィルム4B、4Cで覆われている。素子12には給電部1から直線的に伸びたライン5とライン5に対して直交する向きに並設された第1ラディエータ(以下、ラディエータ)17が設けられている。素子13にも同様に、給電部1から直線的に伸びたライン6と、ライン6に対して直交する向きに並設された第2ラディエータ(以下、ラディエータ)18が設けられている。この場合でもラディエータ17、18が左右対称に設けられて素子12、13が線対称に配置され、アンテナ装置がバランス型で構成されている。なお、フィルム4B上に素子12を形成し、フィルム4A上に素子13を形成して素子12が形成された面と素子13が形成された面とが重ならないようにフィルム4B、4A、4Cを順に積層してアンテナ装置を作製してもよい。
【0014】
そして図3に示すように、ラディエータ17のそれぞれがラディエータ18間に配置されていることが好ましい。これにより、アンテナ装置の指向性が高まる。
【0015】
このアンテナ装置は自動車のフロントガラスに貼り付けて使用される。この状態では、車外から直接受信する信号と、車外から車内に入り車内の反射によって受信する信号との双方をアンテナ装置が受信する。この場合、それらの信号にタイムラグが生じるため後段に配置されるチューナにおいてエラー成分が増加してしまう。そのため、アンテナ装置に指向性を持たせ、例えば車外からの信号のみを受信するというように一方の信号を選択的に受信するように設定することで車載用アンテナ装置としての性能が高まる。
【産業上の利用可能性】
【0016】
本発明によるアンテナ装置は、取付ける自動車のボディー形状に依存しない取付け容易な、デジタルテレビ信号の受信が可能なアンテナ装置を提供することが可能となり、信号を受信するための車載機器に有用である。
【図面の簡単な説明】
【0017】
【図1】本発明の実施の形態におけるアンテナ装置の模式平面図
【図2】本発明の実施の形態における他のアンテナ装置の断面図
【図3】図2に示すアンテナ装置の模式平面図
【符号の説明】
【0018】
1 給電部
2,12 第1アンテナ素子
3,13 第2アンテナ素子
4,4A,4B,4C フィルム
5 第1フィードライン
6,16 第2フィードライン
7,17 第1ラディエータ
8,18 第2ラディエータ
41 第1面
42 第2面

Claims (3)

  1. 給電部と、
    前記給電部に接続された第1フィードラインと、前記第1フィードラインに接続され前記第1フィードラインの延伸方向において並設された複数の第1ラディエータとを含む第1アンテナ素子と、
    前記給電部に接続された第2フィードラインと、前記第2フィードラインに接続され前記第2フィードラインの延伸方向において並設された複数の第2ラディエータとを含み、前記第1アンテナ素子に対し線対称に設けられた第2アンテナ素子と、
    少なくとも前記第1アンテナ素子と第2アンテナ素子とを保持するフィルムと、を備えた、
    アンテナ装置。
  2. 前記複数の第1ラディエータと第2ラディエータとの長さが前記第1フィードラインと第2フィードラインとの、前記給電部から遠ざかる順に長いか短いかのいずれかである、
    請求項1記載のアンテナ装置。
  3. 前記第1アンテナ素子が前記フィルムの第1面側に設けられ、前記第2アンテナ素子が前記フィルムの前記第1面に対向する第2面側に設けられ、第1ラディエータの間に第2ラディエータが配置された、
    請求項1記載のアンテナ装置。
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