JPWO2006080391A1 - 活字装置、印字装置及び印字機能付き名刺入れ - Google Patents

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Abstract

印字機能付き名刺入れを実現し、名刺入れ内の名刺に日付を印字できるようにすることである。印字機能付き名刺入れは、印字ハンマ手段の押さえゴム12と押さえブロック13を設けたアッパケース1と、アッパケース1を開閉自在に接続したロアケース2と、ケースの内部に形成した名刺収納部3と、活字ケース4に、上面に活字を形成した複数の活字ブロックの間を上下移動が可能なように連結した複数の日付印字用の活字ユニットを装着した活字装置と、日付を印字するための印字リボン5とを備えている。印字ハンマ手段を押圧することにより印字リボン5を介して名刺34を活字に押し付けて日付を印字するようにしたものである。

Description

本発明は、名刺入れ内の名刺に日付を印字するのに適する活字装置、印字装置及びそれらを使用した印字機能付き名刺入れに関するものである。
名刺は、ビジネスや社交等の場において、簡単な自己紹介を兼ねてよく使用される。しかし、交換した名刺には日付が記入されていないため、後になっていつ会ったか思い出せない場合もある。
そこで、名刺に日付と場所などを記入する人もいるが、もし、日付を印字した名刺を手渡すことができれば、受け取った人は日付の記入も必要がなく、便利だと考えられる。
しかしながら、従来の名刺入れは、名刺を格納するだけで、印字機能を有しているものは存在しない。
一方、プリンタとしては、名刺を印刷するものは多数あるが、印刷された名刺に日付を印字させるものとして、サーマルヘッドとプラテンとの間と、ドライブローラと押圧ローラとの間に名刺を挟持させ、その状態から名刺を引き抜くことにより制御信号を発生させて、当日もしくは特定の日付を印字するものがある(特許文献1参照)。
特開平9−58095号公報
しかしながら、従来のプリンタは、自宅又はオフィス等において、当日又は過去に受け取った名刺に日付を印字するものであり、常時携帯するものではない。
装置としては、電子制御をして電力によりサーマルヘッドを駆動させて印字するので、サーマルヘッド、電池、CPU、メモリ、ディスプレイ、各種スイッチ等を必要とし、大きくて重量のあるものとなる。そのため、名刺入れ内に収容して携帯することは不可能である。
解決しようとする課題は、印字機能付き名刺入れに適用される活字装置及び印字装置を提供するとともに印字機能付き名刺入れを実現し、名刺入れ内の名刺に日付を印字できるようにすることである。
本発明は、上面に活字を形成した複数の活字ブロックの間を上下移動が可能なように連結した複数の日付印字用の活字ユニットと、複数の活字ユニットがそれぞれ挿入される複数の溝を同心円状に形成した活字ケースと、活字ケースの所定位置に固定され、日付を設定するために活字ブロックを位置決めする活字台とを備えた活字装置を使用することにより、薄型の印字機能付き名刺入れを実現して、名刺入れ内の名刺に日付を印字できるようにしたものである。
また、本発明は、上面に活字を形成した複数の活字ブロックの間を上下移動が可能なように連結した複数の日付印字用の活字ユニットと、複数の活字ユニットがそれぞれ挿入される複数の溝を同心円状に形成した活字ケースと、活字ケースの所定位置に固定され、日付を設定するために活字ブロックを位置決めする活字台とを備えた活字装置と、活字装置の上に配置された印字リボンと、印字リボンの上に配置され、印字位置に設定された活字が突出するための窓を設けたリボンプロテクタとを備えた印字装置を使用することにより、薄型の印字機能付き名刺入れを実現して、名刺入れ内の名刺に日付を印字できるようにしたものである。
また、本発明は、印字ハンマ手段を設けたアッパケースと、アッパケースを開閉自在に接続したロアケースと、ケースの内部に形成した名刺収納部と、上面に活字を形成した複数の活字ブロックの間を上下移動が可能なように連結した複数の日付印字用の活字ユニットと、複数の活字ユニットがそれぞれ挿入される複数の溝を同心円状に形成した活字ケースと、活字ケースの所定位置に固定され、日付を設定するために活字ブロックを位置決めする活字台とを備えた活字装置と、活字装置の上に配置された印字リボンと、印字リボンの上に配置され、印字位置に設定された活字が突出するための窓を設けたリボンプロテクタとを備えた印字装置であって、名刺収納部に格納した名刺に日付を印字するための印字装置とを備え、印字ハンマ手段を押圧することにより印字リボンを介して名刺を活字に押し付けて日付を印字する印字機能付き名刺入れを実現して、名刺入れ内の名刺に日付を印字できるようにしたものである。
本発明は、名刺入れに印字ハンマ手段と、活字装置を有する印字装置と、名刺収納部とを備えたので、印字ハンマ手段を押圧することにより名刺入れ内の名刺に日付を印字することができる。
そのため、予め活字を当日の日付にしておけば、名刺交換をする際に、その場で日付を印字し、日付つきの名刺を相手に手渡すことができる。
更に、本発明は、電力や電子制御を全く必要としないので、軽くて低価格の印字機能付き名刺入れを実現することができる。
また、活字を同心円状に配列して薄型の活字装置を構成したので、薄型の印字機能付き名刺入れを実現することができる。
本発明の名刺入れの実施例1を示す斜視図である。 名刺入れの実施例1を示す図である。 活字ケースを示す図である。 活字ユニットの例を示す図である。 活字ユニットの他の例を示す図である。 活字台を示す図である。 活字台に活字ブロックを嵌入した状態を示す図である。 活字台に他の活字ブロックを嵌入した状態を示す図である。 活字装置の平面図である。 リボンフレームを示す図である。 印字リボンを示す図である。 プロテクタフレームを示す図である。 リボンプロテクタの平面図である。 印字部の拡大断面図である。 本発明の名刺入れの実施例2を示す図である。 プロテクタフレームを示す図である。 レバー開の状態を示す図である。 レバー閉の状態を示す図である。
符号の説明
1 アッパケース
2 ロアケース
3 名刺格納部
4 活字ケース
5 印字リボン
6 リボンプロテクタ
7 プロテクタフレーム
8 活字ユニット
9 活字台
11 穴
12 押さえゴム
13 押さえブロック
31 名刺ブロック
32 名刺プレート
33 ねじ
34 名刺
41 溝
42 壁
43 溝無し領域
51 リボンフレーム
52 接着部
53 切り込み
61 窓
71 シャフト
72 スプリング
73 穴
74 側板
75 回転穴
81 活字
82 活字ブロック
83 スペーサ
84 ひも
85 貫通孔
86 ストッパ
91 スロープ
92 凹部
200 ロアケース
201 角穴
202 爪
203 レバー
204 ストッパ
205 穴
206 スプリング
207 支持体
700 プロテクタフレーム
701 シャフト
702 スプリング
703 穴
704 側板
705 回転穴
706 支持体
707 突起
708 突起
800 活字ユニット
801 活字
802 活字ブロック
803 連結部
本発明は、印字ハンマ手段を設けたアッパケースと、アッパケースを開閉自在に接続したロアケースと、ケースの内部に形成した名刺収納部と、上面に活字を形成した複数の活字ブロックの間を上下移動が可能なように連結した複数の日付印字用の活字ユニットと、複数の前記活字ユニットがそれぞれ挿入される複数の溝を同心円状に形成した活字ケースと、活字ケースの所定位置に固定され、日付を設定するために活字ブロックを位置決めする活字台とを有する活字装置と、活字装置の上に配置された印字リボンと、印字リボンの上に配置され、印字位置に設定された活字が突出するための窓を設けたリボンプロテクタとを有する印字装置とを備えて、印字ハンマ手段を押圧することにより印字リボンを介して名刺入れ内の名刺を活字に押し付けて日付を印字するようにした印字機能付き名刺入れを実現した。
図1は本発明の印字機能付き名刺入れの実施例1を示す側面図で、アッパケースを開いた状態を示している。
名刺入れは、箱型のアッパケース1とロアケース2とケースの内部に形成された名刺収納部3とで構成され、アッパケース1はロアケース21に蝶番等で開閉自在に接続されている。
アッパケース1には、穴11が明けられ、穴11に対応するように、印字ハンマ手段となる押さえゴム12と、押さえゴム12に接着剤等で固着された押さえゴム12より幅の狭い押さえブロック13が設けられている。押さえゴム12はゴム材や弾力性のある合成樹脂材で形成され、押さえブロック13は合成樹脂板等で形成される。
また、アッパケース1には、コ字状の名刺ブロック31と名刺プレート32をねじ33等で固定して、名刺収納部3を形成している。名刺ブロック31は合成樹脂等で形成され、厚さは名刺34の10枚分程度であり、コ字状部分の幅は名刺34の短辺の長さに対応している。
名刺プレート32は合成樹脂板等で形成され、名刺34の出し入れを容易にするために内側が少し開いている。
ロアケース2には、後述する活字ユニットが装着された活字ケース4がねじ等により固着され、その上に印字リボン5、更にその上に開閉可能なリボンプロテクタ6が配置されている。
リボンプロテクタ6は金属板で構成され、プロテクタフレーム7に接着剤等により固着されており、印字位置に設定された活字が印字リボン5と共に突出する窓61が設けられ、窓61は印字ハンマ手段の押さえブロック13と対応している。
窓61及び押さえブロック13が傾いているのは、名刺34の表面に印字した場合に、氏名の印刷部分と重ならないようにするためであり、印刷のない裏面等に印字する時はこのような配慮をする必要はなく、名刺34の長辺又は短辺と平行にしても良い。
印字をする時は、名刺34を10枚程格納したアッパケース1を閉めて、押さえゴム12を指等で押圧すると、押さえブロック13が印字方向、即ち下方向に移動して、名刺収納部3に格納された名刺34全体を押し、リボンプロテクタ6の窓61から突出している日付用活字に、印字リボン5を介して名刺34を押し付けて日付を印字する。
印字が終了して指等を離せば、押さえゴム12の復元力により押さえブロック13は印字方向と反対側、即ち上方に移動して元の位置に復する。
上記したアッパケース1及びロアケース2は、金属板例えばアルミニウム板を加工しても、また合成樹脂で形成しても良い。
更に皮、軟質合成樹脂、布等でも良く、また箱型に限定することなく、名刺や印字装置が収納できるように構成されていれば良い。
図2は本発明の名刺入れの実施例1を示す図で、(a)は平面図、(b)はA−A断面図、(c)は側板を外した側面図である。
リボンプロテクタ6を固着したリボンプロテクタフレーム7はシャフト71に回転可能に支持され、日付を設定する場合や、印字リボン5の位置を変更する場合に、アッパケース1を開いた状態の時に、回転して開くことができるように構成されている。また、プロテクタフレーム7の反対側の位置には弾性体であるスプリング72が設けられ、プロテクタフレーム7即ちリボンプロテクタ6を上方に付勢している。
印字ハンマ手段を形成する押さえブロック13を押さえゴム12の下側に固着し、穴11内に収容しているが、押さえブロック13を押さえゴム12の上側に固着しても良い。その場合、指等で押す位置が分かって良いこともあるが、押さえブロック13の厚みだけ名刺入れが厚くなる。
押さえゴム12を押圧すれば、押さえブロック13が名刺34を押し、印字リボン5を介して活字ケース4内の活字に名刺34を押し付けて印字動作が行われる。
図3は活字ケースを示す平面図で、(a)は平面図、(b)はB−B断面図である。
活字ケース4は活字ユニットを装着するもので、金属又は合成樹脂で構成され、同心円状に複数の溝41が形成されている。溝41は同心円状に形成された円弧状の壁42を作ることにより構成される。図では溝41を形成しない溝無し領域43を形成し、複数の溝41の両端はそれぞれ溝無し領域43につながっているが、溝無し領域43を作ることなく溝41を環状に形成しても良い。
また、活字ケース4を、溝41ごとに独立したリングにし、それらのリングを同心円状に配列させて活字ケースを形成しても良い。
なお、中央にはねじ止め用の穴44を明けてあるが、ロアケースに接着する場合は不要である。
図4は活字ユニットの例を示す図で、(a)は平面図、(b)は断面図である。
活字ユニット8は、上面に活字81を形成した複数の活字ブロック82と、活字ブロック82間の連結部となる複数のスペーサ83と、それらを連結するひも84とで構成される。
活字ブロック82は合成樹脂やゴム等で形成され、上面に日付印字用の活字81を形成し、本体の中央部にひも84が挿入される貫通孔85を設けている。
活字81を合成樹脂やゴム等で形成して本体に接着しても、また活字81と本体を一体に形成して活字ブロック82を形成しても良い。
スペーサ83は中央に貫通孔を明けたもので、合成樹脂等で形成され、その長さは種々のものが用意される。
ひも84はひものようなものであれば良く、丈夫な凧糸や釣糸等が使用される。
活字ユニット8は複数の活字ブロック82とスペーサ83を交互に設け、ひも84で連結したもので、活字ブロック82のわずかな上下移動が可能なように、複数の活字ブロック82の間をひも84で緩く連結している。
連結した活字ユニット8の両端は図では終端とし、ひも84をストッパ86で止めているが、エンドレスにして活字ユニット8を環状に形成しても良い。
図5は活字ユニットの他の例を示す図で、(a)は月表示用及び日表示用の活字ユニットの平面図、(b)は断面図である。
活字ユニット800は、上面に活字801を形成した複数の活字ブロック802と、その活字ブロック802の間をつなぐ連結部803とを柔軟な材質の部材例えば合成樹脂やゴムで一体に形成し、かつ図3に示した活字ケース4の溝41に対応する円弧状に形成している。
活字ユニット800の両端は、終端にしても、また(a)の一番右に示した月印字用の活字ユニット800のように環状に形成しても良い。月表示用の活字を英語表示にしても良いことは勿論である。
活字ユニット800は、活字ブロック802がわずかに上下移動できるように、連結部803を活字ブロック802より薄く形成して、図4に示した活字ブロックを緩く連結した活字ユニット8と同等の機能を持たせている。
なお、活字ユニット800は、活字ブロック802を硬質の合成樹脂や金属で形成し、連結部803を活字ブロック802より薄くした合成樹脂板や金属板で形成して一体に構成しても良い。
図6は活字台を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図である。
活字台9は図3に示した活字ケース4の所定位置、例えば溝41の所定位置に嵌め込まれて接着剤等で固定され、日付を設定するために活字ブロックを位置決めするためのものである。従って、活字台9は活字ユニットの数だけ用意され、日付の印字位置に一列に並べて溝41内に固定される。
活字台9は例えば合成樹脂で形成され、両側にスロープ91が設けられ、中央部に活字ブロックが嵌め込まれる凹部92が形成されている。
凹部92の長手方向の長さは活字ブロックの長手方向が密着して嵌入する大きさを有し、幅は活字ブロックの短手方向が密着して嵌入する大きさである。
また、一列に配置された活字台9と活字ケース3とを一体に形成しても良いことは勿論である。
図7、図8は活字台に活字ブロックを嵌入した状態を示す図で、一列に並んだ活字台及び活字ブロックを横方向から見た断面図として示している。
図7は、図4に示した活字ユニット8の活字ブロック82を活字台9に嵌め込んだ例を示しており、その際、活字ブロック82間のスペーサ83はひも84が緩くされているので右上がりの斜めになっている。
日付を設定する場合は、活字ユニット8を指又はピンセットのような工具でつまんで引っぱり、年月日表示用の活字81を備えたそれぞれの活字ブロック82を、図3の溝41内をすべらせ、スロープ91を利用して、印字位置に固定された活字台9の凹部92にそれぞれ嵌め込む。なお、活字ユニット8のどこかに突起状のつまみを設けて、指でそれをつまむようにしても良い。
このようにすると、活字台9にセットされた活字ブロック82の活字81は他の活字81より高い位置になり、印字動作に入る準備が整うことになる。
図8は、図5に示した活字ユニット800の活字ブロック802を活字台9に嵌め込んだ例を示しており、その際、活字ブロック802間の連結部803は薄く又は柔軟な材料で形成されているので、左側は右上りに、右側は右下りになっている。
日付を設定する場合は図7と同じである。
図9は活字装置の平面図で、図4の活字ユニットを使用した例を示している。
図3に示した活字ケース4の各溝41に、内側から年、月、日のそれぞれの活字ユニット8を挿入したものである。
印字位置に一列に固定された活字台9に各活字ユニット8の活字ブロック82をセットすることにより、例えば「’05.11.21」の日付が設定される。日付の表記については活字ユニット8を変更することにより異なる言語の表示に対応することができる。
月表示等の活字ユニット8は環状にされているので、それ相応の寸法精度が要求されるが、活字ケース4に溝無し領域43を設けているので、冗長度が増し、寸法精度を緩くすることができる。
また、日表示のように活字の両端を終端させている場合は、活字ブロック82を緩く連結していることと相俟って長さに関する寸法精度は全く要求されない。
なお、図5の活字ユニットを用いた場合も同様に活字装置を構成することができる。特に活字ユニット800を環状に構成した場合には、連結部803のどれかに突起状のつまみを形成すると、エンドレスの活字ユニット800の回転移動が容易になり、日付の設定を簡単に行うことができる。
図10はリボンフレームを示す図で、(a)は平面図、(b)は断面図、図11は印字リボンを示す図で、(a)は裏面の平面図、(b)は断面図である。
リボンフレーム51は印字リボン5を装着するフレームで、合成樹脂等でリング状に形成されている。
印字リボン5は、カーボン紙、インクリボン等で円形に形成され、印字面でない裏面の周辺部を選択的に接着部52として、リボンフレーム51に接着される。また、接着部52の両側には切り込み53が形成されている。
この切り込み53は、印字時に活字が突出して印字リボン5を押し上げる際に、印字リボン5が伸長して生ずる緊張を緩和させるためのものである。従って、伸縮性のある印字リボンの場合には、切り込み53を設けなくても良い。
印字リボン5は円形に形成されているので、日付印字に使用された分だけ回転させることにより、常に新しい印字面の印字リボン5を使用することができる。
なお、印字リボン5の形状は厳密な意味の円形に限定されるものではなく、円形に近い多角形等であっても良い。
このように円形で平面的な印字リボン5を採用することにより小型で薄い印字装置を実現することができる。
図12はプロテクタフレームを示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図であり、図13はリボンプロテクタの平面図である。
プロテクタフレーム7は金属板例えばアルミニウム板等を加工して形成され、中央に大きく穴73が明けられており、周囲のフレーム部分にリボンプロテクタ6を接着等により固着する。
リボンプロテクタ6は図11に示した印字リボン5を保護するためのもので、薄い金属板例えばステンレススチール板等で形成され、印字位置となる窓61が30°の角度を持って明けられている。この窓61の傾きについては図1で説明した通りである。
リボンプロテクタ6を固着するプロテクタフレーム7は、図1に示した名刺入れの長手方向の上部側に回転して開けられるように、図12の(c)に示す両側板74の左端に回転穴75が明けられている。
この回転穴75には図2に示したシャフト71が挿通しており、シャフト71はロアケース2に固定されているので、プロテクタフレーム7はこのシャフト71を軸に回転可能に支持される。
従って、プロテクタフレーム7に固着されたリボンプロテクタ6はシャフト71を中心に回転して開閉することができる。
次に印字動作について説明する。
まず、図1に示すように、アッパケース1を開け、複数枚例えば10枚程度の名刺34を名刺収納部3に格納する。
次にプロテクタフレーム7に固着されているリボンプロテクタ6を、図2に示すシャフト71を回転軸にして左方向に回転させて開ける。図1の状態では上方向に回転させて開ける。
次いで印字リボン5を取り外し、活字ケース4を露出させ、図9に示すように活字ケース4の溝41内に配列されている活字ユニット8を指等でつまんで溝41に沿って引っ張り、活字ブロック82を活字台9に嵌め込んで活字ブロック82上の活字81を印字すべき日付、例えば「’05.11.21」にセットする。
この状態で印字リボン5及びリボンプロテクタ6を元の位置に戻すと日付印字の準備が完了する。
図14は印字部の拡大断面図で、上記した日付印字の準備ができた状態を示している。
この状態では、活字ブロック82が活字台9に嵌入しているので、活字81は例えば1mm程度高く位置し、リボンプロテクタ6の窓から印字リボン5を押し上げて1mm程度突出している。
ここで指等で押さえゴム12を矢印Cの方向に押圧すると、押さえブロック13はアッパケース1の穴11から下方向、即ち印字方向に突出し、格納された複数の名刺34全体を印字方向に移動させる。
移動した一番下の名刺34は印字リボン5に接触し、印字リボン5を介して活字81に押し付けられ、図9のようにセットされた日付が名刺34に印字される。
指を放して押圧を止めれば、押さえブロック13は押さえゴム12の復元力により印字方向と反対方向に付勢されて元の位置に戻る。
日付が印字された名刺34は、図2に示したようにロアケース2とプロテクタフレーム7との間に設けられたスプリング72により上方に付勢されたリボンプロテクタ6によって支持されている。
次いでアッパケース1を図1のように開くと、日付が印字された名刺34が一番上に現れるので、名刺収納部3から取り出し、直ちに名刺交換をすることができる。
2枚以上印字する場合は上記の印字動作を繰り返せば良い。
また、日付を変更する場合も、リボンプロテクタ6を開き、印字リボン5を取り外して、上記と同様に日付のセットをすれば良い。
以上のように実施例1によれば、名刺入れに印字ハンマ手段と、活字装置を有する印字装置と、名刺収納部とを備えたので、印字ハンマ手段を押圧することにより名刺入れ内の名刺に日付を印字することができる。
そのため、予め活字を当日の日付にしておけば、名刺交換をする際に、その場で日付を印字し、日付つきの名刺を相手に手渡すことができる。
更に、電力や電子制御を全く必要としないので、軽くて低価格の印字機能付き名刺入れを実現することができる。
また、活字を同心円状に配列して薄型の活字装置を構成したので、薄型の印字機能付き名刺入れを実現することができる。
図15は本発明の印字機能付き名刺入れの実施例2を示す図で、アッパケースを外した状態を示しており、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側板を外した側面図である。
実施例2は、印字動作をしてない時に、意に反して名刺が印字リボンに接触して汚れるのを防ぐために、主としてロアケース200とプロテクタフレーム700を工夫したもので、その他は実施例1と同等であるので変更した部分のみを説明する。
ロアケース200には、その両側でプロテクタフレーム700のシャフト701の取付位置に角穴201が設けられ、手前側、図15の(a),(c)では右側の上端に2つの爪202が設けられている。なお、アッパケースの対応する部分には爪202を収容する溝が形成される。
ロアケース200の底面にはプロテクタフレーム700をロックする機構を構成するレバー203が回転自在に取り付けられている。レバー203にはプロテクタフレーム700をロックする際のストッパ204が一体に形成されている。ロアケース200の底板には、ストッパ204が移動するための穴205が明けられている。
更に、ロアケース200には、プロテクタフレーム700を手前方向、図15の(a),(c)では右方向に付勢するスプリング206と、スプリング206を固定する支持体207とを設けている。
図16はプロテクタフレームを示す図で、(a)は平面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。
図15と共にプロテクタフレーム700について説明すると、プロテクタフレーム700には、実施例1と同様に、回転して開閉可能にするためのシャフト701、スプリング702、穴703、側板704が設けられている。
回転穴705は実施例1とは異なり、小判型に形成され、ロアケース202に固定されたシャフト701に対して、前後方向、図15の(a),(c)では左右方向にプロテクタフレーム700が移動可能に構成されている。回転穴705を設けた部分の出っ張りがロアケース202に設けた角穴201に入って逃げることになる。
また、図15,16の(a),(c)の左端にはスプリング206の支持体706が形成され、右端の下方向にはロック用の突起707が形成され、上方向には移動用の突起708が設けられている。これらの支持体706、突起707、突起708はプロテクタフレーム700の端部を加工して形成される。
図17はレバー開の状態を示す図、図18はレバー閉の状態を示す図である。
レバー203は、図15に示したように、ロアケース200に回転可能に支持されているので、指で回転させて図17のようにレバー開状態にすると、ロアケース200のストッパ204は穴205内を移動し、ストッパ204はプロテクタフレーム700の突起707とは離れ、プロテクタフレーム700はスプリング703に支持された印字可能の状態になり、日付用の活字がセットされていれば、図14に示したように指で矢印Cの方向に押圧することにより名刺34に日付を印字することができる。
印字をしないときは、図15に示したように、レバー203を指で回転させて図18のように閉状態にすると、スプリング703により印字方向と反対の方向に持ち上げられたプロテクタフレーム700の上端はロアケース200の爪202に押さえられ、突起707の先端が下がらないように穴205内を移動したストッパ204によりロックされる。
このようにすると、名刺34はプロテクタフレーム700に固着されたリボンプロテクタ6によって支持され、この位置より印字方向には下がらないようになる。即ち、プロテクタフレーム700及びリボンプロテクタ6は図14に示した位置より上方に持ち上げられた状態でロックされ、リボンプロテクタ6によって支持された名刺34は印字リボン5とは離れた状態になり、印字方向である下方向への移動が規制される。
従って、印字をしない時に不用意にハンマ手段を押圧しても、名刺34は印字方向には移動できないので、名刺34が印字リボン5に接触して汚れることはない。
日付を変更するために、リボンプロテクタ6を開ける場合には、図1のようにアッパケース1を開け、図17及び図18のいずれの場合でも、プロテクタフレーム700の突起708を矢印Dの方向に押して突起707が爪202に引っかからないようにし、その後、突起708を上方に上げることによりプロテクタフレーム700を回転させて開けることができる。
以上のように実施例2によれば、実施例1の効果に加えて、リボンプロテクタを印字方向と反対の方向に持ち上げた状態でロックし、印字時にロックを外すようにした機構を備えたので、印字をしない時に名刺が印字リボンに接触して汚れるのを防止することができる。

Claims (14)

  1. 上面に活字を形成した複数の活字ブロックの間を上下移動が可能なように連結した複数の日付印字用の活字ユニットと、
    複数の前記活字ユニットがそれぞれ挿入される複数の溝を同心円状に形成した活字ケースと、
    前記活字ケースの所定位置に固定され、日付を設定するために前記活字ブロックを位置決めする活字台とを備えたことを特徴とする活字装置。
  2. 前記活字ブロックに貫通孔を形成し、スペーサを介して前記貫通孔にひもを通すことにより複数の活字ブロックを緩く連結したことを特徴とする請求項1記載の活字装置。
  3. 複数の前記活字ブロックと、前記活字ブロック間の連結部とを一体に形成し、かつ全体を前記溝に対応する円弧状に形成したことを特徴とする請求項1記載の活字装置。
  4. 前記活字ブロックを環状に連結することを特徴とする請求項2記載の活字装置。
  5. 前記活字ブロックを環状に連結することを特徴とする請求項3記載の活字装置。
  6. 前記活字ブロックを連結した両端が終端していることを特徴とする請求項2記載の活字装置。
  7. 前記活字ブロックを連結した両端が終端していることを特徴とする請求項3記載の活字装置。
  8. 前記活字ケースの溝を円弧状に形成し、その両端が溝無し領域につながっていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の活字装置。
  9. 上面に活字を形成した複数の活字ブロックの間を上下移動が可能なように連結した複数の日付印字用の活字ユニットと、複数の前記活字ユニットがそれぞれ挿入される複数の溝を同心円状に形成した活字ケースと、前記活字ケースの所定位置に固定され、日付を設定するために前記活字ブロックを位置決めする活字台とを備えた活字装置と、
    前記活字装置の上に配置された印字リボンと、
    前記印字リボンの上に配置され、印字位置に設定された活字が突出するための窓を設けたリボンプロテクタとを備えたことを特徴とする印字装置。
  10. 前記リボンプロテクタを印字方向と反対の方向に付勢する弾性体を備えたことを特徴とする請求項9記載の印字装置。
  11. 前記弾性体により前記リボンプロテクタを印字方向と反対の方向に持ち上げた状態でロックし、印字時にロックを外すようにした機構を備えたことを特徴とする請求項10記載の印字装置。
  12. 印字ハンマ手段を設けたアッパケースと、
    前記アッパケースを開閉自在に接続したロアケースと、
    ケースの内部に形成した名刺収納部と、
    上面に活字を形成した複数の活字ブロックの間を上下移動が可能なように連結した複数の日付印字用の活字ユニットと、複数の前記活字ユニットがそれぞれ挿入される複数の溝を同心円状に形成した活字ケースと、前記活字ケースの所定位置に固定され、日付を設定するために前記活字ブロックを位置決めする活字台とを備えた活字装置と、前記活字装置の上に配置された印字リボンと、前記印字リボンの上に配置され、印字位置に設定された活字が突出するための窓を設けたリボンプロテクタとを備えた印字装置であって、前記名刺収納部に格納した名刺に日付を印字するための印字装置とを備え、
    前記印字ハンマ手段を押圧することにより印字リボンを介して名刺を活字に押し付けて日付を印字することを特徴とする印字機能付き名刺入れ。
  13. 前記印字ハンマ手段が、前記アッパケースに固着された押さえゴムと、前記押さえゴムに固着された押さえブロックとからなることを特徴とする請求項12記載の印字機能付き名刺入れ。
  14. 前記名刺収納部が、前記アッパケースに固着されたコ字状の名刺ブロックと、前記名刺ブロックをカバーする名刺プレートで構成されたことを特徴とする請求項12又は13記載の印字機能付き名刺入れ。
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