JPWO2005008035A1 - エンジンバルブクリアランス調整方法 - Google Patents

エンジンバルブクリアランス調整方法 Download PDF

Info

Publication number
JPWO2005008035A1
JPWO2005008035A1 JP2005511878A JP2005511878A JPWO2005008035A1 JP WO2005008035 A1 JPWO2005008035 A1 JP WO2005008035A1 JP 2005511878 A JP2005511878 A JP 2005511878A JP 2005511878 A JP2005511878 A JP 2005511878A JP WO2005008035 A1 JPWO2005008035 A1 JP WO2005008035A1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adjustment
clearance
adjustment screw
torque
screw
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2005511878A
Other languages
English (en)
Inventor
加藤 文雄
文雄 加藤
小田 祐一
祐一 小田
重利 井上
重利 井上
兼松 孝往
孝往 兼松
寛治 山原
寛治 山原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Publication of JPWO2005008035A1 publication Critical patent/JPWO2005008035A1/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L1/00Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
    • F01L1/20Adjusting or compensating clearance
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01LCYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
    • F01L2303/00Manufacturing of components used in valve arrangements
    • F01L2303/01Tools for producing, mounting or adjusting, e.g. some part of the distribution

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)

Abstract

【課題】 エンジンバルブのタペットクリアランスを調整する際、特に熟練度を必要としないで誰でも簡単に調整できる技術は、変位量を検出するマグネスケールの当接座が、ロッカーアームそのものでなく、しかも、当接位置がアジャストネジの軸心からずれているため正確に調整できない場合があり、再調整の必要が生じる等の問題があった。【解決手段】 ロッカーアームのアジャストネジとバルブステム間のタペットクリアランスを調整・確認する方法において、バルブステムのフェース部がバルブシートから離れた状態になるまでアジャストネジを送り込んだ後、トルクを計測しながらアジャストネジを弛めて後退させ、計測されたトルク値に基づいて調整原点を求めるとともに、求められた調整原点からクリアランス設定規定値分アジャストネジを弛め、このクリアランス設定規定値を変位測定器で確認するようにした。

Description

本発明は、車両等のエンジンバルブのタペットクリアランスを調整する技術に関する。
従来、エンジンバルブのタペットクリアランスを調整する際、特に熟練度を必要としないで誰でも簡単に調整できる技術として、ロッカーアームの変位が安定領域になるまでアジャストネジを送り込み、次いで、マグネスケールによって、ロッカーアームの変位が基準量だけ減じられるようにアジャストネジを弛めて調整原点とし、そこから所定値分アジャストネジを弛めて所望のクリアランスを設定するようにした技術が知られている。(例えば、特許文献1参照。)
特開2001−27106号公報
ところが、上記のような技術は、変位量を検出するマグネスケールの当接座が、ロッカーアームそのものでなく、しかも、当接位置がアジャストネジの軸心からずれているため正確に調整できない場合があり、再調整の必要が生じる等の問題があった。
そこで本発明は、熟練度を要さないで誰でも簡単に且つ正確に調整できるとともに、調整量を確認してより正確に調整できるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、ロッカーアームのアジャストネジとバルブステム間のタペットクリアランスを調整する方法において、バルブステムのフェース部がバルブシートから離れた状態になるまでアジャストネジを送り込んだ後、トルクを計測しながらアジャストネジを弛めて後退させ、計測されたトルク値に基づいて調整原点を求めるとともに、求められた調整原点からクリアランス設定規定値分アジャストネジを弛めることで、所望のクリアランスを設定するようにした。
また、バルブステムのフェース部がバルブシートから離れた状態になるまでアジャストネジを送り込んだ後、トルクを計測しながらアジャストネジを弛めて後退させ、計測されたトルク値に基づいて調整原点を求めるとともに、求められた調整原点からクリアランス設定規定値分アジャストネジを弛め、このクリアランス設定規定値を変位測定器で確認するようにした。
ここで、アジャストネジを送り込んでバルブステムのフェース部がバルブシートから離れた状態にした後、トルク値を計測しながらアジャストネジを弛めてバルブステムを後退させると、バルブステムのフェース部がバルブシートに当接し始める時点からトルク値に変化が生じる。この変化は、一般的にフェース部がバルブシートに点当たりした時点からトルク値が急激に減少し始め、フェース部がバルブシートに面当たりするようになるとバルブステムとアジャストネジが離れるので、トルク値は小さく安定する。
このため、フェース部がバルブシートに点当たりしてトルク値が急激に減少を始める時点を調整原点とし、この調整原点からクリアランス設定規定値分アジャストネジを弛めれば、簡単にクリアランスを調整できる。ここで、クリアランス設定規定分アジャストネジを弛める際の具体的方法としては、例えばアジャストネジのピッチとリードの関係から角度に変換して弛めるようにする。
そして、このクリアランス設定規定値を変位測定器で確認することで、精度の高い調整を可能にする。
また本発明では、ロッカーアームのアジャストネジとバルブステム間のタペットクリアランスを調整する装置としては、アジャストネジを第1のナットランナで操作するためのドライバーセットと、アジャストナットを第2のナットランナで操作するためのソケットセットと、アジャストネジの操作トルクを測定するためのトルク測定器と、トルク測定結果から調整原点を求めることのできる演算器と、アジャストネジの変位量を直接的または間接的に測定することのできる変位測定器を設け、この変位測定器を、クリアランス設定規定値の確認用として使用するようにした。
ここで、アジャストネジの変位量を測定する変位測定機としては、アジャストネジの変位を直接測定するようにしても良く、アジャストネジに連動する部材等を活用して間接的に測定するようにしても良い。
また、この変位測定器としては、微小な変位を測定できるよう、例えばマグネスケール等を使用すれば好適である。
バルブステムのフェース部がバルブシートから離れた状態になるまでアジャストネジを送り込んだ後、トルクを計測しながらアジャストネジを弛めて後退させ、計測されたトルク値に基づいて調整原点を求めるとともに、求められた調整原点からクリアランス設定規定値分アジャストネジを弛めることで、所望のクリアランスを設定し、その後、変位検出器で確認するようにしたため、練度を要さずに誰でも簡単に調整することができるとともに、正確に調整することができる。
エンジンバルブクリアランスの説明図 クリアランス調整装置の正面図 同クリアランス調整装置の側面図 クリアランスを調整する際の説明図 本発明に係るバルブクリアランス調整方法の説明図 (a)バルブステムのフェース部がバルブシートから離れた状態 (b)フェース部がバルブシートに点当りした状態 (c)フェース部がバルブシートに面当りした状態 (d)バルブシステムとアジャストネジが離れるようになった状態 クリアランス確認時のフロー図
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。
ここで、図1はエンジンバルブクリアランスの説明図、図2はクリアランス調整装置の正面図、図3は同クリアランス調整装置の側面図、図4はクリアランスを調整する際の説明図、図5は本発明に係るバルブクリアランス調整方法の説明図、図6はクリアランス確認時のフロー図である。
本発明に係るバルブクリアランス調整方法は、熟練度を要さないで誰でも簡単に且つ正確に調整できるとともに、調整量を確認してより正確に調整できるようにされ、一旦、バルブステムのフェース部がバルブシートから離れた状態になるまでアジャストネジを送り込んだ後、トルクを測定しながらアジャストネジを弛めることでトルク値の変化から調整原点を求め、この調整原点からクリアランス設定規定値分アジャストネジを弛めて調整するとともに、そのクリアランス設定規定値を変位測定器で確認することを特徴としている。
バルブクリアランスの調整は、図1に示すように、車両用エンジンのロッカーアーム1の一端側にアジャストナット2を介して取り付けられるアジャストネジ3と、分割コッタ4を介してスプリングリテーナ5に取り付けられるバルブステム6との間のクリアランスCを調整するものであり、この調整は、バルブの開くタイミングを左右しエンジンの性能を発揮させるため重要なものである。尚、スプリングリテーナ5はバルブスプリング7により上方に付勢されている。
このクリアランスCを調整するための調整装置10は、図2及び図3に示すように、前記アジャストナット2を操作するためのソケットセット11と、アジャストネジ3を操作するためのドライバーセット12と、このドライバーセット12操作時のトルク値を測定する不図示のトルク測定器と、測定されたトルク変化を読み取って角度に演算する不図示の演算器と、ロッカーアーム1の変位を測定する変位測定器としてのスケールセット13を備えている。
前記ソケットセット11は、ケーシング14内の軸受15によって回転自在に支持される筒状軸部材16と、この筒状軸部材16の先端側に設けられるソケット21と、筒状軸部材16の基端側のギヤ部16Gにアイドルギヤ17を介して噛合する駆動ギヤ18を備えており、この駆動ギヤ18は、第1ナットランナ19の出力軸に設けられるとともに、この第1ナットランナ19の駆動によって前記ソケット部21が回転可能にされている。
また、筒状軸部材16のソケット部21の基端側には、外径方向に張り出す検出座28が一体に設けられている。
前記ドライバーセット12は、前記筒状軸部材16の筒内に内装される軸部材22と、この軸部材22の先端側に設けられるドライバー部23と、前期軸部材22の基端側に接続される第2ナットランナ24を備えており、この第2ナットランナ24の駆動によって前記ドライバー部23がソケット部21とは別個に独立して回転するようにされている。
前記スケールセット13は、前記ケーシング14の下方に配設されるシリンダユニット25と、このシリンダユニット25によって作動するマグネスケール支持部材26を備えており、このマグネスケール支持部材26にマグネスケール27が螺着されている。そして、このマグネスケール27の先端は、前記検出座28に当接可能にされている。
以上のようなクリアランス調整装置10を使用したクリアランスの調整方法について図4及び図5に基づき説明する。
ソケットセット11のソケット21によりアジャストナット2を弛め、ドライバーセット12のドライバー23でアジャストネジ3を送り込むことにより、図5(a)に示すように、バルブステム6のフェース部fがバルブシートsから離れた状態にする。
また、マグネスケール27の先端を検出座28に当接させ、スケールの値をゼロにセットする。
次いで、トルクを測定しながらアジャストネジ2を弛めると、バルブステム6のフェース部fがバルブシートsに接触する前の状態は、バルブスプリング7の反力を受けて概ね一定のトルク値か、または急激なトルク値変化を伴わないカーブを示すが、バルブステム6のフェース部fがバルブシートsに接触すると、バルブスプリング7の反力が急激に減少し、これに伴ってトルク値も急激に減少する。このため、その急激な変化の開始時点を調整原点とする。
この接触時の状態を詳しく述べると、フェース部fがバルブシートsに点当りした時点(図5(b))からトルクが急激に減少するようになり、フェース部fがバルブシートsに面当りするようになると(図5(c))、それ以降は、バルブステム6とアジャストネジ3が離れるようになってトルクは小さい値で安定する。
この際、トルクが急激に減少する時点(図5(b))をより明確にするため、本発明では、トルク値が急激に減少する時点前後の所定時間x、y内のトルク値変化からトルク変化の角度を演算し、それぞれのトルク変化の角度を直線p、qに換算するとともに、これら直線p、qの結ばれる交点0を調整原点としている。
そして、この調整原点からクリアランス設定規定値分アジャストネジ3を弛める。(アジャストネジ3のピッチとリードの関係から角度に換算して弛め、例えば、本実施例では240°としている。)
そして、その後、アジャストネジ3を固定するため、ソケットセット11でアジャストナット2を締め付け、このとき、アジャストネジ3が連れ回りするので、ドライバーセット12でアジャストネジ3をアジャストナット2と逆方向に機構上のガタ分だけ所定の角度だけ回転させる。(例えば、本実施例では2°)
この作業により、アジャストネジ3の先端とバルブステム6の間のクリアランスCは設定規定値に設定される筈であるが、これをスケールセット13で確認する。そして、図6に示すように、マグネスケール27による測定結果がOKのときは次工程に送り、NGのときは脇出しまたは再調整する。
以上のような要領により、練度のない人でも誰でも調整することができ、しかも最終的にスケールセット13によりクリアランス量を確認するため、正確に調整することができる。
尚、本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
例えば、上記例で示したアジャストネジ3の具体的な回転角度等は例示である。また、変位測定器はマグネスケールに限られるものではない。
バルブステムのフェース部がバルブシートから離れた状態になるまでアジャストネジを送り込んだ後、トルクを計測しながらアジャストネジを弛めて後退させ、トルクが急激に変化する時点を調整原点とし、この調整原点からクリアランス設定規定値分アジャストネジを弛めてクリアランスを設定し、これをマグネスケールで確認すれば、熟練度のない人でも簡単にしかも確実にクリアランス調整を行うことができる。

Claims (3)

  1. ロッカーアームのアジャストネジとバルブステム間のタペットクリアランスを調整する方法であって、バルブステムのフェース部がバルブシートから離れた状態になるまでアジャストネジを送り込んだ後、トルクを計測しながらアジャストネジを弛めて後退させる工程と、計測されたトルク値に基づいて調整原点を求める工程と、求められた調整原点からクリアランス設定規定値分アジャストネジを弛める工程を備えたことを特徴とするエンジンバルブクリアランス調整方法。
  2. ロッカーアームのアジャストネジとバルブステム間のタペットクリアランスを調整・確認する方法であって、バルブステムのフェース部がバルブシートから離れた状態になるまでアジャストネジを送り込んだ後、トルクを計測しながらアジャストネジを弛めて後退させる工程と、計測されたトルク値に基づいて調整原点を求める工程と、求められた調整原点からクリアランス設定規定値分アジャストネジを弛める工程と、このクリアランス設定規定値を変位測定器で確認する工程を備えたことを特徴とするエンジンバルブクリアランスの調整・確認方法。
  3. ロッカーアームのアジャストネジとバルブステム間のタペットクリアランスを調整する装置であって、前記アジャストネジを第1のナットランナで操作するためのドライバーセットと、アジャストナットを第2のナットランナで操作するためのソケットセットと、アジャストネジの操作トルクを測定するためのトルク測定器と、トルク測定結果から調整原点を求めることのできる演算器と、アジャストネジの変位量を直接的または間接的に測定することのできる変位測定器を備え、この変位測定器は、クリアランス設定規定値の確認用に使用されることを特徴とするエンジンバルブクリアランスの調整・確認装置。
JP2005511878A 2003-07-23 2004-07-20 エンジンバルブクリアランス調整方法 Pending JPWO2005008035A1 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003278491 2003-07-23
JP2003278492 2003-07-23
JP2003278491 2003-07-23
JP2003278492 2003-07-23
PCT/JP2004/010305 WO2005008035A1 (ja) 2003-07-23 2004-07-20 エンジンバルブクリアランス調整方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPWO2005008035A1 true JPWO2005008035A1 (ja) 2006-09-07

Family

ID=34082390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005511878A Pending JPWO2005008035A1 (ja) 2003-07-23 2004-07-20 エンジンバルブクリアランス調整方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7305952B2 (ja)
JP (1) JPWO2005008035A1 (ja)
CA (1) CA2533470A1 (ja)
GB (1) GB2419379B (ja)
WO (1) WO2005008035A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006132431A (ja) * 2004-11-05 2006-05-25 Honda Motor Co Ltd タペットクリアランス自動調整装置及びタペットクリアランス自動調整方法
JP4026719B2 (ja) * 2005-06-28 2007-12-26 本田技研工業株式会社 タペットクリアランス調整装置
US8528511B2 (en) 2005-09-23 2013-09-10 Jp Scope, Inc. Variable travel valve apparatus for an internal combustion engine
MX343369B (es) 2005-09-23 2016-11-03 Jp Scope Llc Aparato de valvula para un motor de combustion interna.
JP2007255231A (ja) * 2006-03-22 2007-10-04 Honda Motor Co Ltd タペットクリアランス調整方法及びタペットクリアランス調整装置
DE102007055647A1 (de) * 2007-11-21 2009-05-28 Man Diesel Se Verfahren zur Einstellung des Ventilspiels an einem Ventil
JP2019529792A (ja) 2016-09-09 2019-10-17 ジェイピー スコープ インコーポレイテッド 内燃機関の可変変位弁装置
JP6932749B2 (ja) * 2019-08-26 2021-09-08 本田技研工業株式会社 タペットクリアランスの設定方法及びその装置

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS597716A (ja) * 1982-07-05 1984-01-14 Daiichi Dentsu Kk エンジンのバルブクリアランス調整制御装置
JPS6027707A (ja) * 1983-07-26 1985-02-12 Nissan Motor Co Ltd エンジンのバルブクリアランス自動調整方法
JPS62610A (ja) * 1985-06-27 1987-01-06 Honda Motor Co Ltd タペツトクリアランスの調整方法及び装置
JPH03206306A (ja) * 1989-12-29 1991-09-09 Isuzu Motors Ltd バルブクリアランス自動調整方法
JPH07310511A (ja) * 1994-05-20 1995-11-28 Honda Motor Co Ltd 内燃機関のクリアランス調整方法
JPH09303120A (ja) * 1996-05-16 1997-11-25 Nissan Diesel Motor Co Ltd バルブブリッジ高さ調整装置
US6474283B1 (en) * 2001-12-18 2002-11-05 Atlas Copco Tools Ab Valve lash setting method and device for executing the method

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6205850B1 (en) * 1999-07-13 2001-03-27 Honda Of America Mfg., Inc. Method for setting tappet clearance
JP2001027106A (ja) 1999-07-15 2001-01-30 Honda Motor Co Ltd タペットクリアランス調整方法

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS597716A (ja) * 1982-07-05 1984-01-14 Daiichi Dentsu Kk エンジンのバルブクリアランス調整制御装置
JPS6027707A (ja) * 1983-07-26 1985-02-12 Nissan Motor Co Ltd エンジンのバルブクリアランス自動調整方法
JPS62610A (ja) * 1985-06-27 1987-01-06 Honda Motor Co Ltd タペツトクリアランスの調整方法及び装置
JPH03206306A (ja) * 1989-12-29 1991-09-09 Isuzu Motors Ltd バルブクリアランス自動調整方法
JPH07310511A (ja) * 1994-05-20 1995-11-28 Honda Motor Co Ltd 内燃機関のクリアランス調整方法
JPH09303120A (ja) * 1996-05-16 1997-11-25 Nissan Diesel Motor Co Ltd バルブブリッジ高さ調整装置
US6474283B1 (en) * 2001-12-18 2002-11-05 Atlas Copco Tools Ab Valve lash setting method and device for executing the method

Also Published As

Publication number Publication date
GB2419379A (en) 2006-04-26
US7305952B2 (en) 2007-12-11
CA2533470A1 (en) 2005-01-27
GB0603661D0 (en) 2006-04-05
WO2005008035A1 (ja) 2005-01-27
GB2419379B (en) 2007-01-03
US20060130792A1 (en) 2006-06-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7654174B2 (en) Tappet clearance adjustment device
US8646426B2 (en) Valve lash setting process
JPWO2005008035A1 (ja) エンジンバルブクリアランス調整方法
JP3609302B2 (ja) 角度検出装置
CN214818159U (zh) 小型医用扭矩螺丝刀
CN101438034B (zh) 挺杆间隙调整方法和挺杆间隙调整装置
CN100400806C (zh) 发动机气门间隙调整方法
CA3091123C (en) Method of setting tappet clearance and device therefor
CN210141327U (zh) 一种防腐蚀氯气专用电动调节阀
JP2001027106A (ja) タペットクリアランス調整方法
JPH0565810A (ja) エンジンのタペツトクリアランス調整方法
JP4269924B2 (ja) 内燃機関のバルブリフト量調整方法および調整機構
JP2000073718A (ja) 内燃機関のバルブクリアランス調整装置及びその方法
JPS628609B2 (ja)
JPH0565812A (ja) エンジンのタペツトクリアランス調整装置
CN113172479B (zh) 一种自适应机器人螺旋铣孔孔径误差的补偿装置及方法
JP4805381B2 (ja) タペットクリアランスの設定方法
JPH0526517Y2 (ja)
JPH0654084B2 (ja) タペットクリアランスの調整方法及び装置
JPH0379527B2 (ja)
JPS594246Y2 (ja) 血圧計の指度微調整装置
CN113021238A (zh) 小型医用扭矩螺丝刀
JPH0523793Y2 (ja)
JPS6325309A (ja) エンジンのタペツトクリアランス調整装置
JP2009074519A (ja) 可変動弁装置の調整方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090224

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090413

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091104

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091218

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100518

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100709

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110201