JPWO2003095850A1 - ボルト・ナットの緩み止め具 - Google Patents

ボルト・ナットの緩み止め具 Download PDF

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Abstract

本発明に係るボルト・ナットの緩み止め具は、ボルトの脚部に形成されたネジ溝と嵌合する内側コイルバネと、ボルトに装着されたナットに係合する外側コイルバネとを備える。

Description

技術分野
本発明は、ボルト・ナットの緩み止め具に関する。特に、コイルバネを利用したナットの緩みや落下を防止するボルト・ナットの緩み止め具に係るものである。
背景技術
構造物の固定に広く用いられているボルト・ナットによる締付けに関し、ナットの緩み止め構造として、特開2001−59514号公報に示されるような構造のものがある。これは、図1に示すようにナット101が取り付けられたボルトの脚部102にボルトの外径よりも小さなコイルバネ103がボルトのネジ溝に嵌り込むように装着されたものであり、コイルバネ103はネジ溝を埋めるように嵌り込み、コイルバネ103の各部分は弾性力によりボルトの脚部102の軸中心に向かって押しつけられる。
その結果、コイルバネ103とネジ溝の内側との接触部は圧迫され、強い摩擦力が生じ、コイルバネ103はボルトの脚部102のネジ溝に固定される。
このため、緩み止めしたいナット101に隣接した位置でコイルバネ103をボルトの脚部102に装着しておくと、ナット101は所定の部分で回転が阻止され緩まないようになるという構造のものである。
しかしながら、上記特開2001−59514号公報に示されるナットの緩み止め構造は、コイルバネが緩み止めをしたいナットの近傍にしっかりと固定されていればそれなりの緩み止め効果を奏するが、長期に亘って振動を受けたり何かがぶつかる等の衝撃をうけたりするとコイルバネが緩み、それに伴ってナットも緩むという不都合があった。
発明の開示
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、ナットが螺合されたボルトの脚部に簡単な作業で取り付けることができ、長期に亘ってナットの緩みを確実に抑制することができるボルト・ナットの緩み止め具を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係るボルト・ナットの緩み止め具は、ボルトの脚部に形成されたネジ溝と嵌合する内側コイルバネと、前記ボルトに装着されたナットに係合する外側コイルバネとを備える。
ここで、ボルトの脚部に形成されたネジ溝と嵌合する内側コイルバネによって、ナットの回転が阻止され、ナットが緩みを抑制することができる。
また、ボルトに装着されたナットに係合する外側コイルバネによって、ナットに対して常時締結方向にトルクを与えることができる。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
図2に本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例を示す斜視図を示す。ここで示すボルト・ナットの緩み止め具1は内側コイルバネ2と外側コイルバネ3とからなる。
ここで、内側コイルバネは先端部4(図2中下方)より基端部5(図2中上方)へ向けて、図2中符号Aで示す内側コイルバネの内径が嵌合するボルトの脚部の外径よりも小さな径で形成されると共に、図2中符号Bで示す時計方向に回された際にボルトの脚部から基端部に向けて嵌り込むような方向に巻回されている。
また、外側コイルバネは、内側コイルバネの基端部から連続的に伸設され、内側コイルバネの外周を内側コイルバネの巻回方向と同方向に巻回されると共に、外側コイルバネの先端部6は係合するナット7の形状である六角形状に形成されている。
ここで、内側コイルバネは、ボルトの脚部8に形成されたネジ溝と嵌合することによって、ナットの回転が阻止され、ナットの緩みを抑制することができれば充分であり、必ずしも内側コイルバネがボルトの脚部の外径よりも小さな内径、即ち、内側コイルバネを強いて拡径した場合に嵌合するボルトの脚部のネジ溝に嵌り込み、内側コイルバネの各部分がバネの有する弾性力によりボルトの脚部の軸中心に向かって押しつけられる程度の内径を有する必要性は無いが、内側コイルバネがボルトの脚部の外径よりも小さな内径を有することによって容易にナットの緩みを抑制することができるため、内側コイルバネはボルトの脚部の外径よりも小さな内径となるように形成された方が好ましい。
同様に、内側コイルバネはネットの緩みを抑制することができれば充分であり、必ずしも図2中符号Bで示す時計方向に回された際にボルトの脚部から基端部に向けて嵌り込むような方向に巻回される必要性は無い。即ち、ボルトのネジ溝の形成される方向によって、内側コイルバネの巻回される方向は決定されるものであり、必ずしも図2に示す巻回方向に限定されるものではないことは勿論である。
また、外側コイルバネは、ナットに対して常時締結方向にトルクを与えることによってナットの緩みを抑制することができれば充分であり、必ずしも内側コイルバネと同方向に巻回される必要性は無く、ナットに対して常時締結方向にトルクを与えることができるのであれば、内側コイルバネとは逆方向に巻回されていても構わないが、一般にコイルバネには耐久性等の観点からコイルバネの径が小さくなるような方向に応力が与えられるために、外側コイルバネは内側コイルバネと同方向に巻回された方が好ましい。
なお、外側コイルバネの先端部が六角形状に形成されたのは、ナット7との係合を強固にしより一層のナットの緩みを防止するためであり、必ずしも外側コイルバネの先端部は六角形状に形成される必要は無い。即ち、ナットとの係合を強固にすることが可能である形状であれば、いかなる形状であっても構わない。
以下、上記のように構成された本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例におけるボルト・ナットの緩み止め方法についてその使用例を示す図3を用いて説明する。
本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例では、先ず、内側コイルバネ2をその先端部4からナットの7を螺合したボルトの脚部8へねじ込み、先端部5がナット7に当接してそれ以上進まなくなる迄装着する。
次に、外側コイルバネの先端部6をその巻回方向、即ち、ボルトの脚部8への装着方向とは反対方向(図3中符号Cで示す方向)にある程度戻回せしめ、外側コイルバネの先端部6をナット7に係合せしめる。
本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具では、内側コイルバネはネジ溝を埋めるように嵌り込み、内側コイルバネのもつ弾性力によりボルトの脚部8の軸中心に向かって押さえ付けられ、内側コイルバネとネジ溝の内側の接触部が圧迫され強い摩擦力が生じることによって、内側コイルバネはボルトの脚部のネジ溝に固定される。
従って、緩み止めをしたいナットに隣接した位置で内側コイルバネをボルトの脚部に装着することにより、内側コイルバネが緩まない限りナットは所定に部分で回転が阻止されナットの緩みが抑制される。
また、内側コイルバネをボルトの脚部の先端部から基端部側へ嵌め込み、その後に外側コイルバネの先端部を外側コイルバネの巻回方向とは反対方向にある程度戻回せしめ、かかる状態で外側コイルバネの先端部をナットに係合せしめることにより、外側コイルバネは復元力で巻回方向へ戻ろうとしてナットに装着方向(締結方向)のトルクを与えることとなる。
従って、ナットに対して外側コイルバネにより装着方向のトルクを与えることができるために、ナットは常時締結方向へのトルクを受けていることとなり、外側コイルバネによってナット及び内側コイルバネの緩みが抑制される。
なお、外側コイルバネが与えるトルクの大きさは、外側コイルバネの先端部を外側コイルバネの巻回方向と反対方向にどの程度戻回せしめたかに依るものである。
このように、本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具では、内側コイルバネと外側コイルバネのそれぞれの作用・効果が相俟って確実にそして長期に亘ってボルト・ナットの緩みを抑制することができるものである。
また、本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具では、全体が1本の弾性材により構成されているので、その製造が簡単であり、さらには予め内側コイルバネの内径を嵌合せしめるボルトの外径にあわせて製造すると共に、外側コイルバネの基端部の大きさを係合せしめるナットにあわせて製造することによって、内側コイルバネをボルトの脚部にねじ込んだ後に外側コイルバネの基端部をある程度ひねって係合させるという極めて簡単な操作により使用することができる。
産業上の利用可能性
以上述べてきた如く、本発明のボルト・ナットの緩み止め具によれば、ナットが螺合されたボルトの脚部に簡単な作業で取り付けることができ、長期に亘ってナットの緩みを確実に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
図1は、従来のボルト・ナットの緩み止め具の斜視図である。
図2は、本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例を説明するための斜視図である。
図3は、本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例の使用例を示す斜視図である。
【0002】
しかしながら、上記特開2001−59514号公報に示されるナットの緩み止め構造は、コイルバネが緩み止めをしたいナットの近傍にしっかりと固定されていればそれなりの緩み止め効果を奏するが、長期に亘って振動を受けたり何かがぶつかる等の衝撃をうけたりするとコイルバネが緩み、それに伴ってナットも緩むという不都合があった。
発明の開示
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、ナットが螺合されたボルトの脚部に簡単な作業で取り付けることができ、長期に亘ってナットの緩みを確実に抑制することができるボルト・ナットの緩み止め具を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係るボルト・ナットの緩み止め具は、ボルトの脚部に形成されたネジ溝と嵌合する内側コイルバネと、前記ボルトに装着されたナットに係合する外側コイルバネとを備え、前記内側コイルバネは、前記外側コイルバネと逆方向に巻回している。
ここで、ボルトの脚部に形成されたネジ溝と嵌合する内側コイルバネによって、ナットの回転が阻止され、ナットが緩みを抑制することができる。
また、ボルトに装着されたナットに係合する外側コイルバネによって、ナットに対して常時締結方向にトルクを与えることができる。
図面の簡単な説明
図1は、従来のボルト・ナットの緩み止め具の斜視図である。
図2は、本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例を
【0003】
説明するための斜視図である。
図3は、本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例の使用例を示す斜視図である。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
図2に本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例を示す斜視図を示す。ここで示すボルト・ナットの緩み止め具1は内側コイルバネ2と外側コイルバネ3とからなる。
ここで、内側コイルバネは先端部4(図2中下方)より基端部5(図2中上方)へ向けて、図2中符号Aで示す内側コイルバネの内径が嵌合するボルトの脚部の外径よりも小さな径で形成されると共に、図2中符号Bで示す時計方向に回された際にボルトの脚部から基端部に向けて嵌り込むような方向に巻回されている。
また、外側コイルバネは、内側コイルバネの基端部から連続的に伸設され、内側コイルバネの外周を内側コイルバネの巻回方向と逆方向に巻回されると共に、外側コイルバネの先端部6は係合するナット7の形状である六角形状に形成されている。
ここで、内側コイルバネは、ボルトの脚部8に形成されたネジ溝と嵌合することによって、ナットの回転が阻止され、ナットの緩みを抑制することができれば充分であり、必ずしも内側コイルバネがボルトの脚部の外径よりも小さな内径、即ち、内側コイルバネを強いて拡径した場合に嵌合するボルトの脚部のネジ溝に嵌り込み、内側コイルバネの各部分がバネの有する弾性力によりボルトの脚部の
【0004】
軸中心に向かって押しつけられる程度の内径を有する必要性は無いが、内側コイルバネがボルトの脚部の外径よりも小さな内径を有することによって容易にナットの緩みを抑制することができるため、内側コイルバネはボルトの脚部の外径よりも小さな内径となるように形成された方が好ましい。
同様に、内側コイルバネはネットの緩みを抑制することができれば充分であり、必ずしも図2中符号Bで示す時計方向に回された際にボルトの脚部から基端部に向けて嵌り込むような方向に巻回される必要性は無い。即ち、ボルトのネジ溝の形成される方向によって、内側コイルバネの巻回される方向は決定されるものであり、必ずしも図2に示す巻回方向に限定されるものではないことは勿論である。
なお、外側コイルバネの先端部が六角形状に形成されたのは、ナット7との係合を強固にしより一層のナットの緩みを防止するためであり、必ずしも外側コイルバネの先端部は六角形状に形成される必要は無い。即ち、ナットとの係合を強固にすることが可能である形状であれば、いかなる形状であっても構わない。
以下、上記のように構成された本発明を適用したボルト・ナット

Claims (5)

  1. ボルトの脚部に形成されたネジ溝と嵌合する内側コイルバネと、
    前記ボルトに装着されたナットに係合する外側コイルバネとを備える
    ことを特徴とするボルト・ナットの緩み止め具。
  2. 前記内側コイルバネは、一定の方向に回された場合に嵌合するボルトの脚部から基端部に向けて嵌り込む如く巻回され、
    前記外側コイルバネは、前記内側コイルバネの基端部より連続して伸設されると共に、
    前記内側コイルバネの外周に巻回された
    ことを特徴とする請求項1に記載のボルト・ナットの緩み止め具。
  3. 前記内側コイルバネは、ボルトの脚部の外径よりも小さな内径である
    ことを特徴とする請求項1に記載のボルト・ナットの緩み止め具。
  4. 前記内側コイルバネは、ボルトの脚部の外径よりも小さな内径である
    ことを特徴とする請求項2に記載のボルト・ナットの緩み止め具。
  5. 前記外側コイルバネは、前記内側コイルバネと同方向に巻回された
    ことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載のボルト・ナットの緩み止め具。
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