JPWO2003095850A1 - ボルト・ナットの緩み止め具 - Google Patents
ボルト・ナットの緩み止め具 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2003095850A1 JPWO2003095850A1 JP2004503812A JP2004503812A JPWO2003095850A1 JP WO2003095850 A1 JPWO2003095850 A1 JP WO2003095850A1 JP 2004503812 A JP2004503812 A JP 2004503812A JP 2004503812 A JP2004503812 A JP 2004503812A JP WO2003095850 A1 JPWO2003095850 A1 JP WO2003095850A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil spring
- bolt
- nut
- inner coil
- leg
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 8
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B37/00—Nuts or like thread-engaging members
- F16B37/12—Nuts or like thread-engaging members with thread-engaging surfaces formed by inserted coil-springs, discs, or the like; Independent pieces of wound wire used as nuts; Threaded inserts for holes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B13/00—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose
- F16B13/04—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front
- F16B13/08—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front with separate or non-separate gripping parts moved into their final position in relation to the body of the device without further manual operation
- F16B13/0883—Dowels or other devices fastened in walls or the like by inserting them in holes made therein for that purpose with parts gripping in the hole or behind the reverse side of the wall after inserting from the front with separate or non-separate gripping parts moved into their final position in relation to the body of the device without further manual operation with split rings or wire between the threads of the dowel body or in grooves near a conical surface
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
- F16B39/00—Locking of screws, bolts or nuts
- F16B39/02—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down
- F16B39/20—Locking of screws, bolts or nuts in which the locking takes place after screwing down by means of steel wire or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bolts, Nuts, And Washers (AREA)
- Springs (AREA)
Abstract
Description
本発明は、ボルト・ナットの緩み止め具に関する。特に、コイルバネを利用したナットの緩みや落下を防止するボルト・ナットの緩み止め具に係るものである。
背景技術
構造物の固定に広く用いられているボルト・ナットによる締付けに関し、ナットの緩み止め構造として、特開2001−59514号公報に示されるような構造のものがある。これは、図1に示すようにナット101が取り付けられたボルトの脚部102にボルトの外径よりも小さなコイルバネ103がボルトのネジ溝に嵌り込むように装着されたものであり、コイルバネ103はネジ溝を埋めるように嵌り込み、コイルバネ103の各部分は弾性力によりボルトの脚部102の軸中心に向かって押しつけられる。
その結果、コイルバネ103とネジ溝の内側との接触部は圧迫され、強い摩擦力が生じ、コイルバネ103はボルトの脚部102のネジ溝に固定される。
このため、緩み止めしたいナット101に隣接した位置でコイルバネ103をボルトの脚部102に装着しておくと、ナット101は所定の部分で回転が阻止され緩まないようになるという構造のものである。
しかしながら、上記特開2001−59514号公報に示されるナットの緩み止め構造は、コイルバネが緩み止めをしたいナットの近傍にしっかりと固定されていればそれなりの緩み止め効果を奏するが、長期に亘って振動を受けたり何かがぶつかる等の衝撃をうけたりするとコイルバネが緩み、それに伴ってナットも緩むという不都合があった。
発明の開示
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、ナットが螺合されたボルトの脚部に簡単な作業で取り付けることができ、長期に亘ってナットの緩みを確実に抑制することができるボルト・ナットの緩み止め具を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係るボルト・ナットの緩み止め具は、ボルトの脚部に形成されたネジ溝と嵌合する内側コイルバネと、前記ボルトに装着されたナットに係合する外側コイルバネとを備える。
ここで、ボルトの脚部に形成されたネジ溝と嵌合する内側コイルバネによって、ナットの回転が阻止され、ナットが緩みを抑制することができる。
また、ボルトに装着されたナットに係合する外側コイルバネによって、ナットに対して常時締結方向にトルクを与えることができる。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
図2に本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例を示す斜視図を示す。ここで示すボルト・ナットの緩み止め具1は内側コイルバネ2と外側コイルバネ3とからなる。
ここで、内側コイルバネは先端部4(図2中下方)より基端部5(図2中上方)へ向けて、図2中符号Aで示す内側コイルバネの内径が嵌合するボルトの脚部の外径よりも小さな径で形成されると共に、図2中符号Bで示す時計方向に回された際にボルトの脚部から基端部に向けて嵌り込むような方向に巻回されている。
また、外側コイルバネは、内側コイルバネの基端部から連続的に伸設され、内側コイルバネの外周を内側コイルバネの巻回方向と同方向に巻回されると共に、外側コイルバネの先端部6は係合するナット7の形状である六角形状に形成されている。
ここで、内側コイルバネは、ボルトの脚部8に形成されたネジ溝と嵌合することによって、ナットの回転が阻止され、ナットの緩みを抑制することができれば充分であり、必ずしも内側コイルバネがボルトの脚部の外径よりも小さな内径、即ち、内側コイルバネを強いて拡径した場合に嵌合するボルトの脚部のネジ溝に嵌り込み、内側コイルバネの各部分がバネの有する弾性力によりボルトの脚部の軸中心に向かって押しつけられる程度の内径を有する必要性は無いが、内側コイルバネがボルトの脚部の外径よりも小さな内径を有することによって容易にナットの緩みを抑制することができるため、内側コイルバネはボルトの脚部の外径よりも小さな内径となるように形成された方が好ましい。
同様に、内側コイルバネはネットの緩みを抑制することができれば充分であり、必ずしも図2中符号Bで示す時計方向に回された際にボルトの脚部から基端部に向けて嵌り込むような方向に巻回される必要性は無い。即ち、ボルトのネジ溝の形成される方向によって、内側コイルバネの巻回される方向は決定されるものであり、必ずしも図2に示す巻回方向に限定されるものではないことは勿論である。
また、外側コイルバネは、ナットに対して常時締結方向にトルクを与えることによってナットの緩みを抑制することができれば充分であり、必ずしも内側コイルバネと同方向に巻回される必要性は無く、ナットに対して常時締結方向にトルクを与えることができるのであれば、内側コイルバネとは逆方向に巻回されていても構わないが、一般にコイルバネには耐久性等の観点からコイルバネの径が小さくなるような方向に応力が与えられるために、外側コイルバネは内側コイルバネと同方向に巻回された方が好ましい。
なお、外側コイルバネの先端部が六角形状に形成されたのは、ナット7との係合を強固にしより一層のナットの緩みを防止するためであり、必ずしも外側コイルバネの先端部は六角形状に形成される必要は無い。即ち、ナットとの係合を強固にすることが可能である形状であれば、いかなる形状であっても構わない。
以下、上記のように構成された本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例におけるボルト・ナットの緩み止め方法についてその使用例を示す図3を用いて説明する。
本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例では、先ず、内側コイルバネ2をその先端部4からナットの7を螺合したボルトの脚部8へねじ込み、先端部5がナット7に当接してそれ以上進まなくなる迄装着する。
次に、外側コイルバネの先端部6をその巻回方向、即ち、ボルトの脚部8への装着方向とは反対方向(図3中符号Cで示す方向)にある程度戻回せしめ、外側コイルバネの先端部6をナット7に係合せしめる。
本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具では、内側コイルバネはネジ溝を埋めるように嵌り込み、内側コイルバネのもつ弾性力によりボルトの脚部8の軸中心に向かって押さえ付けられ、内側コイルバネとネジ溝の内側の接触部が圧迫され強い摩擦力が生じることによって、内側コイルバネはボルトの脚部のネジ溝に固定される。
従って、緩み止めをしたいナットに隣接した位置で内側コイルバネをボルトの脚部に装着することにより、内側コイルバネが緩まない限りナットは所定に部分で回転が阻止されナットの緩みが抑制される。
また、内側コイルバネをボルトの脚部の先端部から基端部側へ嵌め込み、その後に外側コイルバネの先端部を外側コイルバネの巻回方向とは反対方向にある程度戻回せしめ、かかる状態で外側コイルバネの先端部をナットに係合せしめることにより、外側コイルバネは復元力で巻回方向へ戻ろうとしてナットに装着方向(締結方向)のトルクを与えることとなる。
従って、ナットに対して外側コイルバネにより装着方向のトルクを与えることができるために、ナットは常時締結方向へのトルクを受けていることとなり、外側コイルバネによってナット及び内側コイルバネの緩みが抑制される。
なお、外側コイルバネが与えるトルクの大きさは、外側コイルバネの先端部を外側コイルバネの巻回方向と反対方向にどの程度戻回せしめたかに依るものである。
このように、本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具では、内側コイルバネと外側コイルバネのそれぞれの作用・効果が相俟って確実にそして長期に亘ってボルト・ナットの緩みを抑制することができるものである。
また、本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具では、全体が1本の弾性材により構成されているので、その製造が簡単であり、さらには予め内側コイルバネの内径を嵌合せしめるボルトの外径にあわせて製造すると共に、外側コイルバネの基端部の大きさを係合せしめるナットにあわせて製造することによって、内側コイルバネをボルトの脚部にねじ込んだ後に外側コイルバネの基端部をある程度ひねって係合させるという極めて簡単な操作により使用することができる。
産業上の利用可能性
以上述べてきた如く、本発明のボルト・ナットの緩み止め具によれば、ナットが螺合されたボルトの脚部に簡単な作業で取り付けることができ、長期に亘ってナットの緩みを確実に抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
図1は、従来のボルト・ナットの緩み止め具の斜視図である。
図2は、本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例を説明するための斜視図である。
図3は、本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例の使用例を示す斜視図である。
しかしながら、上記特開2001−59514号公報に示されるナットの緩み止め構造は、コイルバネが緩み止めをしたいナットの近傍にしっかりと固定されていればそれなりの緩み止め効果を奏するが、長期に亘って振動を受けたり何かがぶつかる等の衝撃をうけたりするとコイルバネが緩み、それに伴ってナットも緩むという不都合があった。
発明の開示
本発明は、以上の点に鑑みて創案されたものであって、ナットが螺合されたボルトの脚部に簡単な作業で取り付けることができ、長期に亘ってナットの緩みを確実に抑制することができるボルト・ナットの緩み止め具を提供することを目的とするものである。
上記の目的を達成するために、本発明に係るボルト・ナットの緩み止め具は、ボルトの脚部に形成されたネジ溝と嵌合する内側コイルバネと、前記ボルトに装着されたナットに係合する外側コイルバネとを備え、前記内側コイルバネは、前記外側コイルバネと逆方向に巻回している。
ここで、ボルトの脚部に形成されたネジ溝と嵌合する内側コイルバネによって、ナットの回転が阻止され、ナットが緩みを抑制することができる。
また、ボルトに装着されたナットに係合する外側コイルバネによって、ナットに対して常時締結方向にトルクを与えることができる。
図面の簡単な説明
図1は、従来のボルト・ナットの緩み止め具の斜視図である。
図2は、本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例を
説明するための斜視図である。
図3は、本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例の使用例を示す斜視図である。
発明を実施するための最良の形態
以下、本発明の実施の形態を図面を参照しながら説明し、本発明の理解に供する。
図2に本発明を適用したボルト・ナットの緩み止め具の一例を示す斜視図を示す。ここで示すボルト・ナットの緩み止め具1は内側コイルバネ2と外側コイルバネ3とからなる。
ここで、内側コイルバネは先端部4(図2中下方)より基端部5(図2中上方)へ向けて、図2中符号Aで示す内側コイルバネの内径が嵌合するボルトの脚部の外径よりも小さな径で形成されると共に、図2中符号Bで示す時計方向に回された際にボルトの脚部から基端部に向けて嵌り込むような方向に巻回されている。
また、外側コイルバネは、内側コイルバネの基端部から連続的に伸設され、内側コイルバネの外周を内側コイルバネの巻回方向と逆方向に巻回されると共に、外側コイルバネの先端部6は係合するナット7の形状である六角形状に形成されている。
ここで、内側コイルバネは、ボルトの脚部8に形成されたネジ溝と嵌合することによって、ナットの回転が阻止され、ナットの緩みを抑制することができれば充分であり、必ずしも内側コイルバネがボルトの脚部の外径よりも小さな内径、即ち、内側コイルバネを強いて拡径した場合に嵌合するボルトの脚部のネジ溝に嵌り込み、内側コイルバネの各部分がバネの有する弾性力によりボルトの脚部の
軸中心に向かって押しつけられる程度の内径を有する必要性は無いが、内側コイルバネがボルトの脚部の外径よりも小さな内径を有することによって容易にナットの緩みを抑制することができるため、内側コイルバネはボルトの脚部の外径よりも小さな内径となるように形成された方が好ましい。
同様に、内側コイルバネはネットの緩みを抑制することができれば充分であり、必ずしも図2中符号Bで示す時計方向に回された際にボルトの脚部から基端部に向けて嵌り込むような方向に巻回される必要性は無い。即ち、ボルトのネジ溝の形成される方向によって、内側コイルバネの巻回される方向は決定されるものであり、必ずしも図2に示す巻回方向に限定されるものではないことは勿論である。
なお、外側コイルバネの先端部が六角形状に形成されたのは、ナット7との係合を強固にしより一層のナットの緩みを防止するためであり、必ずしも外側コイルバネの先端部は六角形状に形成される必要は無い。即ち、ナットとの係合を強固にすることが可能である形状であれば、いかなる形状であっても構わない。
以下、上記のように構成された本発明を適用したボルト・ナット
Claims (5)
- ボルトの脚部に形成されたネジ溝と嵌合する内側コイルバネと、
前記ボルトに装着されたナットに係合する外側コイルバネとを備える
ことを特徴とするボルト・ナットの緩み止め具。 - 前記内側コイルバネは、一定の方向に回された場合に嵌合するボルトの脚部から基端部に向けて嵌り込む如く巻回され、
前記外側コイルバネは、前記内側コイルバネの基端部より連続して伸設されると共に、
前記内側コイルバネの外周に巻回された
ことを特徴とする請求項1に記載のボルト・ナットの緩み止め具。 - 前記内側コイルバネは、ボルトの脚部の外径よりも小さな内径である
ことを特徴とする請求項1に記載のボルト・ナットの緩み止め具。 - 前記内側コイルバネは、ボルトの脚部の外径よりも小さな内径である
ことを特徴とする請求項2に記載のボルト・ナットの緩み止め具。 - 前記外側コイルバネは、前記内側コイルバネと同方向に巻回された
ことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3または請求項4に記載のボルト・ナットの緩み止め具。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2002/004554 WO2003095850A1 (fr) | 2002-05-09 | 2002-05-09 | Dispositif bloquant pour boulon et ecrou |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2003095850A1 true JPWO2003095850A1 (ja) | 2005-09-15 |
JP4024796B2 JP4024796B2 (ja) | 2007-12-19 |
Family
ID=29416518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004503812A Expired - Lifetime JP4024796B2 (ja) | 2002-05-09 | 2002-05-09 | ボルト・ナットの緩み止め具 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4024796B2 (ja) |
AU (1) | AU2002309051A1 (ja) |
WO (1) | WO2003095850A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200448484Y1 (ko) * | 2008-02-18 | 2010-04-21 | 주식회사 공진 | 방폭 또는 비방폭구조를 갖는 케이스의 개폐문에 설치되는잠금장치 |
JP4901983B2 (ja) * | 2010-06-23 | 2012-03-21 | 石徳螺子株式会社 | 締結装置 |
JP6307397B2 (ja) * | 2014-09-18 | 2018-04-04 | 首都高速道路株式会社 | 固定具 |
KR101929887B1 (ko) * | 2018-04-25 | 2018-12-17 | 이방희 | 재사용 가능한 풀림방지용 스프링 와셔 |
JP7045065B2 (ja) * | 2018-07-20 | 2022-03-31 | 有限会社Sit | 脱落防止具 |
JP7154148B2 (ja) * | 2019-02-07 | 2022-10-17 | 株式会社アドバネクス | 脱落防止具 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR580110A (fr) * | 1923-04-26 | 1924-10-30 | Contre-écrou | |
JPH09144739A (ja) * | 1995-11-22 | 1997-06-03 | Katsumi Ikeda | めねじ体の抜け止め部材およびめねじ体の抜け止め方法 |
-
2002
- 2002-05-09 WO PCT/JP2002/004554 patent/WO2003095850A1/ja active Application Filing
- 2002-05-09 AU AU2002309051A patent/AU2002309051A1/en not_active Abandoned
- 2002-05-09 JP JP2004503812A patent/JP4024796B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2003095850A1 (fr) | 2003-11-20 |
JP4024796B2 (ja) | 2007-12-19 |
AU2002309051A8 (en) | 2003-11-11 |
AU2002309051A1 (en) | 2003-11-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6661632B2 (ja) | 緩み防止ボルト | |
JP5319302B2 (ja) | 脱落防止具 | |
WO2003093691A1 (fr) | Fixation de blocage | |
JP5200190B2 (ja) | 脱落防止具 | |
JP2001059514A (ja) | ボルト・ナットの緩み止め構造 | |
JP4024796B2 (ja) | ボルト・ナットの緩み止め具 | |
JP2015203492A (ja) | 緩み止めナット | |
JP7045065B2 (ja) | 脱落防止具 | |
JP2009299704A (ja) | ナット緩み止めクリップ | |
JP3848309B2 (ja) | 脱落防止具 | |
JP2000009125A (ja) | ボルト・ナット用保護キャップ | |
JP2004100952A (ja) | ボルト・ナットの緩み止め具及びボルトの締結具 | |
JP2007247740A (ja) | 結合部材緩み止め具 | |
JPH0972327A (ja) | 弛み不能ナット | |
KR20090032367A (ko) | 풀림 방지용 볼트 | |
KR200303222Y1 (ko) | 볼트ㆍ너트의 풀림방지구 | |
JPH04272504A (ja) | 締付具の緩み防止装置 | |
JPH09291924A (ja) | ロック付き締結機構 | |
JP2014219093A (ja) | 締結部材 | |
JP2004176741A (ja) | 高さ調整装置 | |
KR200367407Y1 (ko) | 풀림 방지용 너트 | |
JP2518764Y2 (ja) | ダブルロックナット | |
JP2011033175A (ja) | いじり防止ボルト及びその使用方法 | |
JP3182047U (ja) | ボルトとナットの緩み止め構造 | |
JP2001050237A (ja) | ナット外し防止構造及びナット外し防止具並びにナット外し防止方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20050428 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060713 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20060802 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060713 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070523 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070723 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070808 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070816 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20070911 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20071003 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4024796 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101012 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111012 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111012 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121012 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131012 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |