JPS649660B2 - - Google Patents
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- JPS649660B2 JPS649660B2 JP56053071A JP5307181A JPS649660B2 JP S649660 B2 JPS649660 B2 JP S649660B2 JP 56053071 A JP56053071 A JP 56053071A JP 5307181 A JP5307181 A JP 5307181A JP S649660 B2 JPS649660 B2 JP S649660B2
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- recording disk
- disk
- centering
- drive
- recording
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B23/00—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture
- G11B23/0014—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form
- G11B23/0021—Record carriers not specific to the method of recording or reproducing; Accessories, e.g. containers, specially adapted for co-operation with the recording or reproducing apparatus ; Intermediate mediums; Apparatus or processes specially adapted for their manufacture record carriers not specifically of filamentary or web form discs
- G11B23/0028—Details
- G11B23/0035—Details means incorporated in the disc, e.g. hub, to enable its guiding, loading or driving
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/022—Positioning or locking of single discs
- G11B17/028—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation
- G11B17/03—Positioning or locking of single discs of discs rotating during transducing operation in containers or trays
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録デイスク駆動装置に関し、特
にこれらの装置内に着脱可能な記録デイスクを心
立てして装架し、記録デイスクを回転する駆動装
置に関する。
にこれらの装置内に着脱可能な記録デイスクを心
立てして装架し、記録デイスクを回転する駆動装
置に関する。
着脱式記録媒体を使用する磁気記録デイスク駆
動装置内で、駆動装置に装着された記録変換器、
及び読取変換器が記録デイスクに記録されたデー
タを反復的に追跡し得るようにするためには、こ
のような着脱式媒体を回転軸線に関し鉛直方向と
半径方向とに非常に正確に配置する必要がある。
この要件は、各記録デイスク上に益々高い記録密
度を求め、従つてより一層巾狭く、かつより一層
正確に配置された記録トラツクを求める場合に強
調されるものである。幾つかの新型の剛性の記録
デイスク駆動装置では、記録密度は今や半径1イ
ンチ当り1000を超えている。この問題はまた、高
密度の場合に正確に記録デイスクを配置してこれ
を維持しながらカートリツジを迅速に交換できる
ようにするために、カートリツジのハウジング内
に収容されている記録デイスクを即座に着脱しや
すくするときにも重要となる。
動装置内で、駆動装置に装着された記録変換器、
及び読取変換器が記録デイスクに記録されたデー
タを反復的に追跡し得るようにするためには、こ
のような着脱式媒体を回転軸線に関し鉛直方向と
半径方向とに非常に正確に配置する必要がある。
この要件は、各記録デイスク上に益々高い記録密
度を求め、従つてより一層巾狭く、かつより一層
正確に配置された記録トラツクを求める場合に強
調されるものである。幾つかの新型の剛性の記録
デイスク駆動装置では、記録密度は今や半径1イ
ンチ当り1000を超えている。この問題はまた、高
密度の場合に正確に記録デイスクを配置してこれ
を維持しながらカートリツジを迅速に交換できる
ようにするために、カートリツジのハウジング内
に収容されている記録デイスクを即座に着脱しや
すくするときにも重要となる。
記録デイスクを上述のように装架して回転する
ために従来種々の方法が試みられてきた。最も普
通に使われてきたのは記録デイスクのハブの中央
に円錐形の凹部を形成し、記録デイスク駆動装置
に円錐形の駆動スピンドルを設け、二つの円錐面
を当接させて記録デイスクを必要な位置に配置す
る形式のものである。この種の装架装置では、必
要とされる回転駆動は、ハブの中央凹部と駆動ス
ピンドルによつて、又はハブとデイスク駆動装置
の他の部分を係合させることによつて得られた。
ために従来種々の方法が試みられてきた。最も普
通に使われてきたのは記録デイスクのハブの中央
に円錐形の凹部を形成し、記録デイスク駆動装置
に円錐形の駆動スピンドルを設け、二つの円錐面
を当接させて記録デイスクを必要な位置に配置す
る形式のものである。この種の装架装置では、必
要とされる回転駆動は、ハブの中央凹部と駆動ス
ピンドルによつて、又はハブとデイスク駆動装置
の他の部分を係合させることによつて得られた。
このような円錐形の駆動スピンドルとハブの中
央凹部による構造は低記録密度を使用する装置で
は満足が得られるが、駆動スピンドルや円錐形の
中央凹部に微小な異物の粒子とか、これらの部分
に僅かな摩耗による変形が生じても、駆動スピン
ドルに対して記録デイスクを正しく配置できなく
なり、新型の高記録トラツク密度では正確に記録
し得なくなる。従つて、高密度記録構造に対して
満足のいくように使用し得る他の心立て構造、及
び駆動構造を開発することが迫られている。
央凹部による構造は低記録密度を使用する装置で
は満足が得られるが、駆動スピンドルや円錐形の
中央凹部に微小な異物の粒子とか、これらの部分
に僅かな摩耗による変形が生じても、駆動スピン
ドルに対して記録デイスクを正しく配置できなく
なり、新型の高記録トラツク密度では正確に記録
し得なくなる。従つて、高密度記録構造に対して
満足のいくように使用し得る他の心立て構造、及
び駆動構造を開発することが迫られている。
本発明の一つの目的は先行技術の前述の諸欠点
を克服すること、駆動装置に対して記録デイスク
を正確に心立てすること、及び記録デイスクを回
転駆動することである。この目的、及び以下の説
明で明らかにされる他の目的を達成するために、
記録デイスク駆動装置を利用する磁気記録デイス
クにデイスク駆動装置が提供される。このデイス
ク駆動装置は回転軸線上に共軸的に開口端が整合
された円筒状の空洞部分とこの空洞部分の半径方
向外側に離隔された部分を支持しかつ駆動係合す
るデイスクハブとを具えた回転可能な駆動スピン
ドルを有する。本発明のデイスク駆動装置は、記
録デイスクの一部分をなして、記録デイスクの記
録面の半径方向内側に向けて延び、かつ記録デイ
スク軸線に隣接して軸線方向に屈曲可能な可撓部
材を含む。更にこの可撓部材には心立て部材が共
軸的に装架される。この心立て部材は可撓部材の
下面の下側に向いて伸び、可撓部材の軸線に向け
て内側にかつ可撓部材から離れる方向に彎曲した
ほぼ球面の凸面を有する。心立て部材の半径は空
洞部分の内径よりも大きい。記録デイスクの記録
面と可撓部材の半径方向の中間に剛性のハブ部分
(上側ハブ部分、下側ハブ部分)がある。記録デ
イスクをその軸線方向に沿つて駆動スピンドルに
向けて移動すると、心立て部材と駆動スピンドル
の空洞部分がまず係合し、続いて下側ハブ部分が
スピンドルの別の部分に係合することによつて記
録デイスクが支持されるようになる。
を克服すること、駆動装置に対して記録デイスク
を正確に心立てすること、及び記録デイスクを回
転駆動することである。この目的、及び以下の説
明で明らかにされる他の目的を達成するために、
記録デイスク駆動装置を利用する磁気記録デイス
クにデイスク駆動装置が提供される。このデイス
ク駆動装置は回転軸線上に共軸的に開口端が整合
された円筒状の空洞部分とこの空洞部分の半径方
向外側に離隔された部分を支持しかつ駆動係合す
るデイスクハブとを具えた回転可能な駆動スピン
ドルを有する。本発明のデイスク駆動装置は、記
録デイスクの一部分をなして、記録デイスクの記
録面の半径方向内側に向けて延び、かつ記録デイ
スク軸線に隣接して軸線方向に屈曲可能な可撓部
材を含む。更にこの可撓部材には心立て部材が共
軸的に装架される。この心立て部材は可撓部材の
下面の下側に向いて伸び、可撓部材の軸線に向け
て内側にかつ可撓部材から離れる方向に彎曲した
ほぼ球面の凸面を有する。心立て部材の半径は空
洞部分の内径よりも大きい。記録デイスクの記録
面と可撓部材の半径方向の中間に剛性のハブ部分
(上側ハブ部分、下側ハブ部分)がある。記録デ
イスクをその軸線方向に沿つて駆動スピンドルに
向けて移動すると、心立て部材と駆動スピンドル
の空洞部分がまず係合し、続いて下側ハブ部分が
スピンドルの別の部分に係合することによつて記
録デイスクが支持されるようになる。
すなわち本発明によれば、磁気記録デイスクを
着脱式に装架し前記記録デイスクをデイスク駆動
装置によつて回転する記録デイスク心立て駆動装
置にして、前記デイスク駆動装置が、その回転軸
線に中心を合わせた開口付き円筒空洞部分と、前
記円筒空洞部分から半径方向外側に離隔した位置
に設けられるハブ支持駆動部分とを有する回転可
能な駆動スピンドルを具えた記録デイスク心立て
駆動装置であつて、 前記記録デイスクの一部分を形成していて前記
記録デイスクの記録面の半径方向内側に延び、か
つ前記記録デイスクの軸線に隣接してその軸線方
向に屈曲可能な部分を有する可撓部材; 前記可撓部材に同軸的に装架され、前記可撓部
材の下面から下方に伸びて前記可撓部材から遠ざ
かる方向にして内側に彎曲する球状凸面を具えた
心立て部材にして、前記心立て部材の曲率半径が
前記円筒空洞部分の内径よりも大きいことによつ
て、前記記録デイスクを前記駆動スピンドルに向
けて前記記録デイスクの軸線方向に移動して前記
駆動スピンドルに係合するときは、前記心立て部
材と前記円筒空洞部分の外端が最初に係合するこ
とによつて前記心立て部材を心立てし、もつて前
記記録デイスクを前記駆動スピンドルに対して心
立てする心立て部材;及び 前記記録デイスク記録面と前記可撓部材の前記
屈曲可能な部分との間で半径方向中間に配置され
た剛体ハブ部分にして、前記記録デイスクを前記
駆動スピンドルに向けて前記記録デイスクの軸線
方向に移動する際に前記駆動スピンドルの前記ハ
ブ支持駆動部分と前記剛体ハブ部分とが相互に駆
動的に係合する前に、前記心立て部材と前記円筒
空洞部分とが相互に係合し得るように前記剛体ハ
ブ部分の下側ハブ部分が配置されていることによ
つて、前記心立て部材と前記駆動スピンドルの前
記円筒空洞部分が最初に係合して前記記録デイス
クを前記駆動スピンドルに同軸的に整合した上、
前記剛体ハブ部分と前記駆動スピンドルが駆動的
に係合する剛体ハブ部分 を有する記録デイスク心立て駆動装置が与えられ
る。
着脱式に装架し前記記録デイスクをデイスク駆動
装置によつて回転する記録デイスク心立て駆動装
置にして、前記デイスク駆動装置が、その回転軸
線に中心を合わせた開口付き円筒空洞部分と、前
記円筒空洞部分から半径方向外側に離隔した位置
に設けられるハブ支持駆動部分とを有する回転可
能な駆動スピンドルを具えた記録デイスク心立て
駆動装置であつて、 前記記録デイスクの一部分を形成していて前記
記録デイスクの記録面の半径方向内側に延び、か
つ前記記録デイスクの軸線に隣接してその軸線方
向に屈曲可能な部分を有する可撓部材; 前記可撓部材に同軸的に装架され、前記可撓部
材の下面から下方に伸びて前記可撓部材から遠ざ
かる方向にして内側に彎曲する球状凸面を具えた
心立て部材にして、前記心立て部材の曲率半径が
前記円筒空洞部分の内径よりも大きいことによつ
て、前記記録デイスクを前記駆動スピンドルに向
けて前記記録デイスクの軸線方向に移動して前記
駆動スピンドルに係合するときは、前記心立て部
材と前記円筒空洞部分の外端が最初に係合するこ
とによつて前記心立て部材を心立てし、もつて前
記記録デイスクを前記駆動スピンドルに対して心
立てする心立て部材;及び 前記記録デイスク記録面と前記可撓部材の前記
屈曲可能な部分との間で半径方向中間に配置され
た剛体ハブ部分にして、前記記録デイスクを前記
駆動スピンドルに向けて前記記録デイスクの軸線
方向に移動する際に前記駆動スピンドルの前記ハ
ブ支持駆動部分と前記剛体ハブ部分とが相互に駆
動的に係合する前に、前記心立て部材と前記円筒
空洞部分とが相互に係合し得るように前記剛体ハ
ブ部分の下側ハブ部分が配置されていることによ
つて、前記心立て部材と前記駆動スピンドルの前
記円筒空洞部分が最初に係合して前記記録デイス
クを前記駆動スピンドルに同軸的に整合した上、
前記剛体ハブ部分と前記駆動スピンドルが駆動的
に係合する剛体ハブ部分 を有する記録デイスク心立て駆動装置が与えられ
る。
本発明を例示するために、図面を参照して特に
好ましい実施例を詳細に説明する。
好ましい実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明のデイスク駆動装置の特に好ま
しい実施例の部分的断面図である。本図面は番号
2で全体的に示された磁気記録デイスク用のカー
トリツジと、デイスクとカートリツジ2を駆動的
に受承する番号4で全体的に示されたデイスク駆
動装置との中心を通る断面を示している。
しい実施例の部分的断面図である。本図面は番号
2で全体的に示された磁気記録デイスク用のカー
トリツジと、デイスクとカートリツジ2を駆動的
に受承する番号4で全体的に示されたデイスク駆
動装置との中心を通る断面を示している。
カートリツジ2はハウジング6、及びそのハウ
ジング内に収容された記録デイスク8を含む。ハ
ウジング6は記録デイスク8の上面の上方で記録
デイスク8の軸線の横方向に延びる上方部材10
と、記録デイスク8の下方で上方部材10に対し
平行である下方部材12とを含む。ハウジング6
の上方部材10と下方部材12との間には周壁1
4が延びている。場合によつては周壁は剛性の合
成樹脂で適当に下方部材12と一体的に成形して
もよい。上方部材10は接着剤、熱かしめ、又は
ねじやその他の適当な固定具によつて周壁14に
装着し得る。以下に述べる理由によつて、上方部
材10の中央部分を開くことができ、この開口部
分に別個の中央パネル16を当てがうことができ
る。
ジング内に収容された記録デイスク8を含む。ハ
ウジング6は記録デイスク8の上面の上方で記録
デイスク8の軸線の横方向に延びる上方部材10
と、記録デイスク8の下方で上方部材10に対し
平行である下方部材12とを含む。ハウジング6
の上方部材10と下方部材12との間には周壁1
4が延びている。場合によつては周壁は剛性の合
成樹脂で適当に下方部材12と一体的に成形して
もよい。上方部材10は接着剤、熱かしめ、又は
ねじやその他の適当な固定具によつて周壁14に
装着し得る。以下に述べる理由によつて、上方部
材10の中央部分を開くことができ、この開口部
分に別個の中央パネル16を当てがうことができ
る。
記録デイスク8は剛性の上側ハブ部分18を有
する。このハブ部分はクランプ部材20によつて
記録デイスクの半径方向内側で記録部分22に装
着されており、記録部分は第2図に最も明確に示
されているように磁気的に感応する記録面24,
26を担持している。クランプ部材20は押さえ
ねじ28等の固定具によつて軸線方向に屈曲可能
な可撓部材30と上側ハブ部分18とに装着され
ている。上側ハブ部分18には、ねじ29によつ
て適当に、磁気で吸引可能な剛性の下側ハブ部分
32が装着されている。上側ハブ部分18と下側
ハブ部分32は一対となつて剛体ハブ部分を形成
する。下側ハブ部分32は適当な鉄材で適切に形
成することができ、可撓部材30は薄いステンレ
ススチール、又はベリリウム銅で適切に形成する
ことができる。一方、クランプ部材20、及び上
側ハブ部分18はアルミニウム等の材料で適切に
形成することができる。上側ハブ部分18と下側
ハブ部分32とは事実上、単一構造体とみなすこ
とができる。
する。このハブ部分はクランプ部材20によつて
記録デイスクの半径方向内側で記録部分22に装
着されており、記録部分は第2図に最も明確に示
されているように磁気的に感応する記録面24,
26を担持している。クランプ部材20は押さえ
ねじ28等の固定具によつて軸線方向に屈曲可能
な可撓部材30と上側ハブ部分18とに装着され
ている。上側ハブ部分18には、ねじ29によつ
て適当に、磁気で吸引可能な剛性の下側ハブ部分
32が装着されている。上側ハブ部分18と下側
ハブ部分32は一対となつて剛体ハブ部分を形成
する。下側ハブ部分32は適当な鉄材で適切に形
成することができ、可撓部材30は薄いステンレ
ススチール、又はベリリウム銅で適切に形成する
ことができる。一方、クランプ部材20、及び上
側ハブ部分18はアルミニウム等の材料で適切に
形成することができる。上側ハブ部分18と下側
ハブ部分32とは事実上、単一構造体とみなすこ
とができる。
下側ハブ部分32に隣接して塵埃の進入を密封
によつて防止するフランジ34があり、該フラン
ジ34は合成樹脂で適切に作られ、下側ハブ部分
32によつて補捉されかつ半径方向外向きにして
方に勾配を付けられた外側円錐面36を有する。
下方部材12は以下に述べるように、カートリツ
ジ内に異物が侵入しないようにするフランジ34
と弾性的に円錐形密封体を形成するように、外側
円錐面36に係合する係合部分、すなわち内側円
錐面38を有する。
によつて防止するフランジ34があり、該フラン
ジ34は合成樹脂で適切に作られ、下側ハブ部分
32によつて補捉されかつ半径方向外向きにして
方に勾配を付けられた外側円錐面36を有する。
下方部材12は以下に述べるように、カートリツ
ジ内に異物が侵入しないようにするフランジ34
と弾性的に円錐形密封体を形成するように、外側
円錐面36に係合する係合部分、すなわち内側円
錐面38を有する。
心立て部材40が撓部材30に共軸的に装着さ
れている。心立て部材は下側部分42を有し、下
側部分は撓部材30の下面から下方に伸びる。下
側部分42は可撓部材30から半径方向内側に向
けて勾配をもつほぼ球面の凸面44を有する。心
立て部材40の曲率中心は記録デイスク8のほぼ
軸線上にあつて、記録デイスクが駆動装置に装架
されているときはその記録部分22の中心を通り
記録面24,26にほぼ平行である平面内にあ
る。心立て部材40の下側部分42は押さえねじ
46によつて可撓部材30の上側の支持プラグ4
8に適切に装着し得る。
れている。心立て部材は下側部分42を有し、下
側部分は撓部材30の下面から下方に伸びる。下
側部分42は可撓部材30から半径方向内側に向
けて勾配をもつほぼ球面の凸面44を有する。心
立て部材40の曲率中心は記録デイスク8のほぼ
軸線上にあつて、記録デイスクが駆動装置に装架
されているときはその記録部分22の中心を通り
記録面24,26にほぼ平行である平面内にあ
る。心立て部材40の下側部分42は押さえねじ
46によつて可撓部材30の上側の支持プラグ4
8に適切に装着し得る。
上側ハブ部分18には記録デイスクを保持する
保持装置、すなわち保持リング50が装着されて
おり、保持リングはZ字形の断面を具えた環状の
ものが適当である。保持リング50は押さえねじ
52によつて適切に上側ハブ部分18に装着し得
る。この保持リング50は第2図に示すように、
また以下に説明するように、ハウジングの上方部
材10に対して固定され、又は一体的に成形加工
されている制限装置、すなわち保持リツプ54と
協同する。
保持装置、すなわち保持リング50が装着されて
おり、保持リングはZ字形の断面を具えた環状の
ものが適当である。保持リング50は押さえねじ
52によつて適切に上側ハブ部分18に装着し得
る。この保持リング50は第2図に示すように、
また以下に説明するように、ハウジングの上方部
材10に対して固定され、又は一体的に成形加工
されている制限装置、すなわち保持リツプ54と
協同する。
第1図に部分的に図示し、全体的に番号4で示
したデイスク駆動装置は本発明の目的に沿うよう
に二つの部分―駆動スピンドル56、及びカート
リツジ支持体58―を有する。駆動スピンドル5
6は更に回転軸線の回りに設けられた円筒形の空
洞部分60を有する。この空洞部分60の内側面
は、以下述べるように、心立て部材40の球面状
の凸面44を受承してこれに係合するような回転
体としての形状を有する。空洞部分60の内面は
回転軸線と共軸的な直立円筒部分62を有し、こ
の円筒部分の半径は心立て部材40の球面半径よ
りも小さい。この空洞部分60は、下記のように
好ましくは心立て部材40に係合し得るように外
端縁に曲面、すなわち円錐部分64を有する。
したデイスク駆動装置は本発明の目的に沿うよう
に二つの部分―駆動スピンドル56、及びカート
リツジ支持体58―を有する。駆動スピンドル5
6は更に回転軸線の回りに設けられた円筒形の空
洞部分60を有する。この空洞部分60の内側面
は、以下述べるように、心立て部材40の球面状
の凸面44を受承してこれに係合するような回転
体としての形状を有する。空洞部分60の内面は
回転軸線と共軸的な直立円筒部分62を有し、こ
の円筒部分の半径は心立て部材40の球面半径よ
りも小さい。この空洞部分60は、下記のように
好ましくは心立て部材40に係合し得るように外
端縁に曲面、すなわち円錐部分64を有する。
駆動スピンドル56は空洞部分60の半径方向
外側に離隔された位置にハブ支持駆動部分66を
も有する。このハブ支持駆動部分66はハブ支持
面68を具え、このハブ支持面68が下側ハブ部
分の下面を受承して下側ハブ部分と駆動的に係合
する。ハブ支持面68にすぐ隣接して、ハブ支持
面68の高さよりも僅かに下位に、適当なゴム状
材料からなる磁性リング70が駆動スピンドルに
固定されている。
外側に離隔された位置にハブ支持駆動部分66を
も有する。このハブ支持駆動部分66はハブ支持
面68を具え、このハブ支持面68が下側ハブ部
分の下面を受承して下側ハブ部分と駆動的に係合
する。ハブ支持面68にすぐ隣接して、ハブ支持
面68の高さよりも僅かに下位に、適当なゴム状
材料からなる磁性リング70が駆動スピンドルに
固定されている。
駆動装置4は以下に述べるようにハウジングの
下方部材12の下面に係合する上向きのカートリ
ツジ係合面72が付いたカートリツジ支持体58
を有する。
下方部材12の下面に係合する上向きのカートリ
ツジ係合面72が付いたカートリツジ支持体58
を有する。
更に、駆動装置は、カートリツジ2を受承して
記録デイスクのハブ部分が駆動スピンドルに駆動
係合する位置までカートリツジをスピンドルの軸
線に平行して下降するための装置、例えばブラケ
ツト74を有する。ブラケツト74に関連して押
圧部材76が設けられ、押圧部材76は以下に説
明するように、カートリツジが駆動装置に機能的
に係合するときに、ハウジングの上方部材10を
押圧するようになつている。押圧部材76はハウ
ジング6の周壁14よりも内側の任意の位置で上
方部材10に係合し得る。ブラケツト74は駆動
スピンドルの軸線に平行に移動し得るとともに回
転運動をも行い得るように、駆動装置に適切に軸
着し得る。駆動装置はもちろん従来の成分、例え
ば適当なスピンドル駆動電動機とか適当な従来の
電子回路と共に記録デイスクと協同してデータ、
及び情報を要望通りに記録し読取る記録・読取り
変換器を有する。
記録デイスクのハブ部分が駆動スピンドルに駆動
係合する位置までカートリツジをスピンドルの軸
線に平行して下降するための装置、例えばブラケ
ツト74を有する。ブラケツト74に関連して押
圧部材76が設けられ、押圧部材76は以下に説
明するように、カートリツジが駆動装置に機能的
に係合するときに、ハウジングの上方部材10を
押圧するようになつている。押圧部材76はハウ
ジング6の周壁14よりも内側の任意の位置で上
方部材10に係合し得る。ブラケツト74は駆動
スピンドルの軸線に平行に移動し得るとともに回
転運動をも行い得るように、駆動装置に適切に軸
着し得る。駆動装置はもちろん従来の成分、例え
ば適当なスピンドル駆動電動機とか適当な従来の
電子回路と共に記録デイスクと協同してデータ、
及び情報を要望通りに記録し読取る記録・読取り
変換器を有する。
本発明に含まれる諸要素を簡単に説明したが、
その作動および諸要素が協同する態様は第2図乃
至第5図を逐次参照することによつて理解し得よ
う。これらの図面は記録デイスク、及びカートリ
ツジを駆動スピンドルに駆動係合させるための挿
入、及び移動の様子を逐次示している。第1図で
は図解上、及び説明上の目的で諸部材の関係が誇
大に示されており、カートリツジ2も駆動スピン
ドル56から離隔した位置に置かれている。カー
トリツジが第2図に示すように駆動スピンドルに
係合するように移動されると、心立て部材40は
駆動スピンドルと係合する位置から離隔していて
も駆動スピンドルの軸線にほぼ整合される。カー
トリツジがこのように係合位置から離隔されてい
ても保持リング50はハウジングの保持リツプ5
4に係合しているので、カートリツジ内で記録デ
イスクの心立てが行われる。また保持リング50
が保持リツプ54に係合しているので、フランジ
34の外側円錐面36とハウジング2の下方部材
12の内側円錐面38が弾性的に接触して記録デ
イスクは駆動スピンドルの上方で保持されること
になる。このような協同関係によつて記録デイス
クは周壁14から離れた位置で心立てされ、よつ
て記録デイスクはハウジング内で緩く揺動するこ
とから起こりかねない損傷から保護される。
その作動および諸要素が協同する態様は第2図乃
至第5図を逐次参照することによつて理解し得よ
う。これらの図面は記録デイスク、及びカートリ
ツジを駆動スピンドルに駆動係合させるための挿
入、及び移動の様子を逐次示している。第1図で
は図解上、及び説明上の目的で諸部材の関係が誇
大に示されており、カートリツジ2も駆動スピン
ドル56から離隔した位置に置かれている。カー
トリツジが第2図に示すように駆動スピンドルに
係合するように移動されると、心立て部材40は
駆動スピンドルと係合する位置から離隔していて
も駆動スピンドルの軸線にほぼ整合される。カー
トリツジがこのように係合位置から離隔されてい
ても保持リング50はハウジングの保持リツプ5
4に係合しているので、カートリツジ内で記録デ
イスクの心立てが行われる。また保持リング50
が保持リツプ54に係合しているので、フランジ
34の外側円錐面36とハウジング2の下方部材
12の内側円錐面38が弾性的に接触して記録デ
イスクは駆動スピンドルの上方で保持されること
になる。このような協同関係によつて記録デイス
クは周壁14から離れた位置で心立てされ、よつ
て記録デイスクはハウジング内で緩く揺動するこ
とから起こりかねない損傷から保護される。
カートリツジが駆動装置の駆動スピンドルに向
けて更に下降し続けると、ハブ支持面68が剛性
にして磁気吸引可能な下側ハブ部分32に係合す
る前に心立て部材40が駆動スピンドルの空洞部
分の円錐部分64に係合するようになる。第3図
はその状態を示している。記録デイスクと駆動ス
ピンドルが完全に係合する前に、心立て部材40
と駆動スピンドルの空洞部分がこのように初期的
に係合することによつて、記録デイスクは空洞部
分に対して、従つて駆動スピンドル全体に対して
正確に心立てされる。更に、心立て部材40の凸
面44の球面曲率半径が記録デイスクの軸線上の
みならずほぼ記録デイスクの中心を通る平面内に
あるので、心立て部材40の斜傾や不整合があつ
たとしても駆動スピンドル56の回転軸線に対し
て記録デイスクを実際に心立てする上に何ら重大
な影響はない。第3図では屈曲可能な円板状の可
撓部材30、及びカートリツジのハウジング6は
共に撓んでいない状態にあるが、保持リング50
はハウジングの保持リツプ54に係合して記録デ
イスクを保持した状態にあり、フランジ34はハ
ウジングの下方部材12にある相手方部分、すな
わち内側円錐面38と係合状態にあることに注目
されたい。
けて更に下降し続けると、ハブ支持面68が剛性
にして磁気吸引可能な下側ハブ部分32に係合す
る前に心立て部材40が駆動スピンドルの空洞部
分の円錐部分64に係合するようになる。第3図
はその状態を示している。記録デイスクと駆動ス
ピンドルが完全に係合する前に、心立て部材40
と駆動スピンドルの空洞部分がこのように初期的
に係合することによつて、記録デイスクは空洞部
分に対して、従つて駆動スピンドル全体に対して
正確に心立てされる。更に、心立て部材40の凸
面44の球面曲率半径が記録デイスクの軸線上の
みならずほぼ記録デイスクの中心を通る平面内に
あるので、心立て部材40の斜傾や不整合があつ
たとしても駆動スピンドル56の回転軸線に対し
て記録デイスクを実際に心立てする上に何ら重大
な影響はない。第3図では屈曲可能な円板状の可
撓部材30、及びカートリツジのハウジング6は
共に撓んでいない状態にあるが、保持リング50
はハウジングの保持リツプ54に係合して記録デ
イスクを保持した状態にあり、フランジ34はハ
ウジングの下方部材12にある相手方部分、すな
わち内側円錐面38と係合状態にあることに注目
されたい。
第4図はカートリツジ、及び記録デイスクが駆
動スピンドルに向つて下降し続けるときの状態を
示す図面である。この図面ではハウジング6の下
方部材12が駆動装置の支持体58に係合してお
り、従つてハウジングの下降運動は停止してい
る。またこの図面ではカートリツジの中央部の上
方に配置された押圧部材76が続けて下降運動を
しており、従つて下方部材12と支持体58が係
合し、従つて下方部材12は一体的な上側ハブ部
分18、下側ハブ部分に関して相対的に上昇し、
よつて下方部材12はフランジ34から分離す
る。この位置では磁気吸引可能な下側ハブ部分3
2、及び磁性リング70間では既に磁気による吸
引作用が生じており、上側ハブ部分18と下側ハ
ブ部分32は下方に吸着されている。心立て部材
40が既にスピンドルの空洞部分60内に保持さ
れた上で下側ハブ部分32がこのように下方に吸
引されると、可撓部材30が僅かに撓曲する。た
だしこの撓みの程度は分かりやすくするために、
第4図、第5図では誇張して示されている。
動スピンドルに向つて下降し続けるときの状態を
示す図面である。この図面ではハウジング6の下
方部材12が駆動装置の支持体58に係合してお
り、従つてハウジングの下降運動は停止してい
る。またこの図面ではカートリツジの中央部の上
方に配置された押圧部材76が続けて下降運動を
しており、従つて下方部材12と支持体58が係
合し、従つて下方部材12は一体的な上側ハブ部
分18、下側ハブ部分に関して相対的に上昇し、
よつて下方部材12はフランジ34から分離す
る。この位置では磁気吸引可能な下側ハブ部分3
2、及び磁性リング70間では既に磁気による吸
引作用が生じており、上側ハブ部分18と下側ハ
ブ部分32は下方に吸着されている。心立て部材
40が既にスピンドルの空洞部分60内に保持さ
れた上で下側ハブ部分32がこのように下方に吸
引されると、可撓部材30が僅かに撓曲する。た
だしこの撓みの程度は分かりやすくするために、
第4図、第5図では誇張して示されている。
第5図は、磁気吸引可能な下側ハブ部分32が
ハブ支持駆動部分66上にしつかりと着座したと
きの、従つて上述したように可撓部材30が更に
屈曲した場合の状態を示している。押圧部材76
が更に下降すると、ハウジングの上方部材10と
下方部材12は相互に一層変位することになる。
下方部材12が更に変位すると、その内側円錐面
38がフランジ34から更に離れるようになり、
フランジ34と内側内錐面38の間に間隙が生じ
る。上方部材10が更に下降すると、上方部材1
0は第5図の実線で示す位置から破線で示す位置
に変位する。このように上方部材が下降すると、
保持リツプ54は保持リング50から下方に移動
し、従つて保持リツプは保持リング50から分離
する。こうして記録デイスクはカートリツジのハ
ウジング6のどの部分からも完全に分離されるこ
とになる。従つて記録デイスクはこの時点で駆動
スピンドル56によつて支持されて自由回転をし
得、記録デイスクはカートリツジのハウジングの
どの部分にも接触しなくなる。
ハブ支持駆動部分66上にしつかりと着座したと
きの、従つて上述したように可撓部材30が更に
屈曲した場合の状態を示している。押圧部材76
が更に下降すると、ハウジングの上方部材10と
下方部材12は相互に一層変位することになる。
下方部材12が更に変位すると、その内側円錐面
38がフランジ34から更に離れるようになり、
フランジ34と内側内錐面38の間に間隙が生じ
る。上方部材10が更に下降すると、上方部材1
0は第5図の実線で示す位置から破線で示す位置
に変位する。このように上方部材が下降すると、
保持リツプ54は保持リング50から下方に移動
し、従つて保持リツプは保持リング50から分離
する。こうして記録デイスクはカートリツジのハ
ウジング6のどの部分からも完全に分離されるこ
とになる。従つて記録デイスクはこの時点で駆動
スピンドル56によつて支持されて自由回転をし
得、記録デイスクはカートリツジのハウジングの
どの部分にも接触しなくなる。
こうして第5図に示した状態では記録デイスク
は駆動装置の記録・読取り変換器と協同できる態
勢にある。記録・読取り変換器はハウジングの周
壁14に適宜設けた開口からデイスクの記録面と
作動的関係になるように導入される。このような
開口や変換器は駆動装置の残余の部分と同様に、
本発明にはかかわりなく、当業者に公知の任意の
適当な形態のものでよいので、ここには説明しな
い。
は駆動装置の記録・読取り変換器と協同できる態
勢にある。記録・読取り変換器はハウジングの周
壁14に適宜設けた開口からデイスクの記録面と
作動的関係になるように導入される。このような
開口や変換器は駆動装置の残余の部分と同様に、
本発明にはかかわりなく、当業者に公知の任意の
適当な形態のものでよいので、ここには説明しな
い。
カートリツジを駆動装置から分離する手順は、
以上図示し説明した手順を単に逆にするに過ぎな
いことは了解されよう。
以上図示し説明した手順を単に逆にするに過ぎな
いことは了解されよう。
第6図乃至第8図が示す構造は、僅かに異なる
記録デイスク保持構造を用いた駆動装置であつて
全体的には上述の駆動装置と同等な装置であつ
て、記録デイスクに装着された保持部材自体が心
立て部材40に取付けられた平担な円板部材78
をもつているもので、この円板部材78は心立て
部材40を記録デイスクに装着する押さえねじ4
6によつてねじ係合される。円板部材78は第1
図乃至第5図の実施例に示す保持リング50と保
持リツプ54との係合と同様な状態で保持リツプ
80に係合する。
記録デイスク保持構造を用いた駆動装置であつて
全体的には上述の駆動装置と同等な装置であつ
て、記録デイスクに装着された保持部材自体が心
立て部材40に取付けられた平担な円板部材78
をもつているもので、この円板部材78は心立て
部材40を記録デイスクに装着する押さえねじ4
6によつてねじ係合される。円板部材78は第1
図乃至第5図の実施例に示す保持リング50と保
持リツプ54との係合と同様な状態で保持リツプ
80に係合する。
第7図、第8図に示すように、第6図乃至第8
図に見られるカートリツジを駆動スピンドル上に
配置する手順は第2図乃至第5図に示した手順と
実質的に同じである。すなわち円板部材78が保
持リツプ80から分離され、最終的に円板部材7
8が上昇してカートリツジ内の記録デイスクが自
由に回転し得るようにする。カートリツジの第二
実施例の諸要素中、円板部材78、及び保持リツ
プ80以外はすべて第1図乃至第5図の実施例の
諸要素とほぼ同じなので、同じ参照番号を付し
た。
図に見られるカートリツジを駆動スピンドル上に
配置する手順は第2図乃至第5図に示した手順と
実質的に同じである。すなわち円板部材78が保
持リツプ80から分離され、最終的に円板部材7
8が上昇してカートリツジ内の記録デイスクが自
由に回転し得るようにする。カートリツジの第二
実施例の諸要素中、円板部材78、及び保持リツ
プ80以外はすべて第1図乃至第5図の実施例の
諸要素とほぼ同じなので、同じ参照番号を付し
た。
本発明の装置に関する上述の実施例では記録デ
イスク、及び駆動スピンドルの軸線を鉛直にした
状態で述べたが、これらの軸線を水平にし、又は
任意の方向にしても同等に本発明を実行し得るこ
とを了解されたい。
イスク、及び駆動スピンドルの軸線を鉛直にした
状態で述べたが、これらの軸線を水平にし、又は
任意の方向にしても同等に本発明を実行し得るこ
とを了解されたい。
前述の説明では特に好ましい二つの本発明の記
録デイスク駆動装置の実施例を示したが、すべて
本発明の特許請求の範囲内で本装置の改修および
設計変更を種々行い得ることは、当業者には直ち
に考えられよう。従つて、それらの改修および設
計変更はすべて本発明の特許請求の範囲内にある
と考えられるので、本発明は本願特許請求の範囲
によつてのみ限定されるものである。
録デイスク駆動装置の実施例を示したが、すべて
本発明の特許請求の範囲内で本装置の改修および
設計変更を種々行い得ることは、当業者には直ち
に考えられよう。従つて、それらの改修および設
計変更はすべて本発明の特許請求の範囲内にある
と考えられるので、本発明は本願特許請求の範囲
によつてのみ限定されるものである。
第1図は記録デイスクカートリツジ、及び記録
デイスク駆動装置のデイスク駆動部分の特に好ま
しい実施例の中心を通る部分断面図、第2図、第
3図、第4図、第5図は第1図の装置の拡大断面
図にして記録デイスク、及びカートリツジ(ハウ
ジング)がデイスク駆動装置に対し心立てされて
駆動装置に係合する模様を順次示した図面、第6
図は第1図のカートリツジの第二実施例の中心を
通る部分断面図、第7図、第8図は全体的に第2
図から第5図に対応する断面図にして第6図のカ
ートリツジが駆動装置と係合する模様を示す図で
ある。 磁気記録デイスク……8、駆動スピンドル……
56、空洞部分……60、ハブ支持面……68、
可撓部材……30、デイスク記録面……24,2
6、心立て部材……40、心立て部材の凸面……
44、上側ハブ部分……18、下側ハブ部分……
32、ハブ支持駆動部分……66。
デイスク駆動装置のデイスク駆動部分の特に好ま
しい実施例の中心を通る部分断面図、第2図、第
3図、第4図、第5図は第1図の装置の拡大断面
図にして記録デイスク、及びカートリツジ(ハウ
ジング)がデイスク駆動装置に対し心立てされて
駆動装置に係合する模様を順次示した図面、第6
図は第1図のカートリツジの第二実施例の中心を
通る部分断面図、第7図、第8図は全体的に第2
図から第5図に対応する断面図にして第6図のカ
ートリツジが駆動装置と係合する模様を示す図で
ある。 磁気記録デイスク……8、駆動スピンドル……
56、空洞部分……60、ハブ支持面……68、
可撓部材……30、デイスク記録面……24,2
6、心立て部材……40、心立て部材の凸面……
44、上側ハブ部分……18、下側ハブ部分……
32、ハブ支持駆動部分……66。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 磁気記録デイスクを着脱式に装架し前記記録
デイスクをデイスク駆動装置によつて回転する記
録デイスク心立て駆動装置にして、前記デイスク
駆動装置が、その回転軸線に中心を合わせた開口
付き円筒空洞部分と、前記円筒空洞部分から半径
方向外側に離隔した位置に設けられるハブ支持駆
動部分とを有する回転可能な駆動スピンドルを具
えた記録デイスク心立て駆動装置であつて、 前記記録デイスクの一部分を形成していて、前
記記録デイスク記録面の半径方向内側に延び、か
つ前記記録デイスク軸線に隣接してその軸線方向
に屈曲可能な部分を有する可撓部材; 前記可撓部材に同軸的に装架され、前記可撓部
材の下面から下方に伸びて前記可撓部材から遠ざ
かる方向にして内側に彎曲する球状凸面を具えた
心立て部材にして、前記心立て部材の曲率半径が
前記円筒空洞部分の内径よりも大きいことによつ
て、前記記録デイスクを前記駆動スピンドルに向
けて前記記録デイスクの軸線方向に移動して前記
駆動スピンドルに係合するときは、前記心立て部
材と前記円筒空洞部分の外端が最初に係合するこ
とによつて前記心立て部材を心立てし、もつて前
記記録デイスクを前記駆動スピンドルに対して心
立てする部材;及び 前記記録デイスクの記録面と前記可撓部材の前
記屈曲可能な部分との間で半径方向中間に配置さ
れた剛体ハブ部分にして、前記記録デイスクを前
記駆動スピンドルに向けて前記記録デイスクの軸
線方向に移動する際に前記駆動スピンドルの前記
ハブ支持駆動部分と前記剛体ハブ部分とが相互に
駆動的に係合する前に、前記心立て部材と前記円
筒空洞部分とが相互に係合し得るように前記剛体
ハブ部分の下側ハブ部分が配置されていることに
よつて、前記心立て部材と前記駆動スピンドルの
前記円筒空洞部分が最初に係合して前記記録デイ
スクを前記駆動スピンドルに同軸的に整合した
上、前記剛体ハブ部分と前記駆動スピンドルが駆
動的に係合する剛体ハブ部分 を有する記録デイスク心立て駆動装置。 2 特許請求の範囲第1項記載の記録デイスク心
立て駆動装置において、前記心立て部材の前記球
状凸面の彎曲中心点が前記記録デイスクの軸線上
に存するとともに前記記録デイスクの中心を通
り、かつ前記記録面にほぼ平行した平面内にある
ことを特徴とする記録デイスク心立て駆動装置。 3 特許請求の範囲第1項記載の記録デイスク心
立て駆動装置において、前記駆動スピンドルの前
記円筒空洞部分が前記回転軸線と同軸的な直立し
た円筒を確定している内側面を有することを特徴
とする記録デイスク心立て駆動装置。 4 特許請求の範囲第3項記載の記録デイスク心
立て駆動装置において、前記円筒空洞部分が前記
心立て部材に係合するための円錐部分を前記円筒
空洞部分の軸線方向外端に有することを特徴とす
る記録デイスク心立て駆動装置。 5 特許請求の範囲第1項記載の記録デイスク心
立て駆動装置において、前記剛体ハブ部分のうち
少なくとも前記ハブ支持駆動部分に接触する係合
部分を磁気的に吸引可能な材料で形成し、前記剛
体ハブ部分が磁気的な吸引力によつて前記駆動ス
ピンドルの前記ハブ支持駆動部分に係合し得るよ
うに、前記駆動スピンドルに磁性材料を付与する
ことを特徴とする記録デイスク心立て駆動装置。 6 特許請求の範囲第1項記載の記録デイスク心
立て駆動装置にして、前記記録デイスクは前記記
録デイスクを前記デイスク駆動装置から取出すと
きに前記記録デイスクの前記記録面を包容するハ
ウジングを有し、前記ハウジングは前記記録デイ
スクの軸線に関して横方向にかつ前記記録デイス
クの上面の上方に延びた上方部材と、前記上方部
材と全体的に平行して前記記録デイスクの前記記
録面の下方で延びた下方部材と、前記上方部材、
及び下方部材の間に延びた周壁とを有し、前記記
録デイスク、及び前記ハウジングが合同して記録
デイスクカートリツジを形成していることを特徴
とする記録デイスク心立て駆動装置。 7 特許請求の範囲第6項記載の記録デイスク心
立て駆動装置において、前記記録デイスクは前記
剛体ハブ部分の上面から軸線方向に上方に伸びる
保持装置を有し、前記上方部材は前記保持装置に
解放可能に係合する制限装置を有し、前記制限装
置は前記記録デイスクが前記デイスク駆動装置と
の係合を解除されるときには前記記録デイスクの
軸線方向、及び半径方向の運動を抑制することを
特徴とする記録デイスク心立て駆動装置。 8 特許請求の範囲第7項記載の記録デイスク心
立て駆動装置において、前記デイスク駆動装置は
前記デイスクカートリツジを受承して前記デイス
クカートリツジを前記駆動スピンドルの軸線に平
行して移動することによつて前記剛体ハブ部分が
前記駆動スピンドルに駆動係合し、前記保持装置
と前記制限装置は、前記カートリツジを前記剛体
ハブ部分が前記駆動スピンドルに駆動係合するよ
うに前記デイスクカートリツジを下降するとき
に、前記保持装置が上昇して前記制限装置から分
離した配置位置に置かれ、もつて前記記録デイス
クが前記デイスク駆動装置によつて回転駆動され
るときは前記保持装置と前記制限装置の間には係
合関係が無くなることを特徴とする記録デイスク
心立て駆動装置。 9 特許請求の範囲第8項記載の記録デイスク心
立て駆動装置において、前記下方部材は、前記デ
イスクカートリツジが前記デイスク駆動装置から
取出されるときに前記剛体ハブ部分の下側ハブ部
分に弾性的にかつ分離可能に係合する係合部分を
有し、前記デイスクカートリツジを前記デイスク
駆動装置から取出すときに、前記剛体ハブ部分と
前記下方部材の前記係合部が係合することによつ
て前記下方部材と前記記録デイスクの前記記録面
とが形成する空間内に異物を侵入させなくする密
封部分を得ることを特徴とする記録デイスク心立
て駆動装置。 10 特許請求の範囲第9項記載の記録デイスク
心立て駆動装置において、前記デイスク駆動装置
は、前記デイスクカートリツジが前記デイスク駆
動装置によつて前記配置位置にもたらされると、
前記下方部材の前記係合部分を前記剛体ハブ部分
から分離する押圧部材を有し、前記係合部分が前
記剛体ハブ部分から分離すると、前記記録デイス
クは前記ハウジングのどの部分にも係合すること
もなく前記剛体ハブ部分を前記駆動スピンドルに
駆動係合することを特徴とする記録デイスク心立
て駆動装置。 11 特許請求の範囲第10項記載の記録デイス
ク心立て駆動装置において、前記デイスクカート
リツジを前記デイスク駆動装置から取出すとき
は、前記保持装置が、前記下方部材と前記剛体ハ
ブ部分が弾力的に係合していることによつて、前
記上方部材の前記制限装置に係合し得るように、
前記剛体ハブ部分の下側ハブ部分と前記下方部材
の前記剛体ハブ部分に係合する係合部分が配置さ
れていることを特徴とする記録デイスク心立て駆
動装置。 12 特許請求の範囲第9項記載の記録デイスク
心立て駆動装置において、前記下方部材の前記係
合部分は前記記録デイスクの軸線と同軸な円形開
口を有し、前記円形開口は外側に向けかつ下方に
向けて勾配付けられた円錐形の面を有し、前記剛
体ハブ部分の下側ハブ部分が前記円形開口の円錐
面に相補的に係合する円錐面を有することによつ
て、前記両円錐面が弾性的に円錐密封を形成し、
前記デイスクカートリツジを前記デイスク該駆動
装置から取出すときに前記下方部材の前記円形開
口から前記デイスクカートリツジ内に異物を進入
させないようにすることを特徴とする記録デイス
ク心立て駆動装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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- 1981-04-10 JP JP5307181A patent/JPS56159880A/ja active Granted
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