JPS648267B2 - - Google Patents
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- JPS648267B2 JPS648267B2 JP4719284A JP4719284A JPS648267B2 JP S648267 B2 JPS648267 B2 JP S648267B2 JP 4719284 A JP4719284 A JP 4719284A JP 4719284 A JP4719284 A JP 4719284A JP S648267 B2 JPS648267 B2 JP S648267B2
- Authority
- JP
- Japan
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- dew
- refrigerator
- box
- air
- outside
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Links
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- 238000009833 condensation Methods 0.000 claims description 24
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 11
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2317/00—Details or arrangements for circulating cooling fluids; Details or arrangements for circulating gas, e.g. air, within refrigerated spaces, not provided for in other groups of this subclass
- F25D2317/04—Treating air flowing to refrigeration compartments
- F25D2317/041—Treating air flowing to refrigeration compartments by purification
- F25D2317/0413—Treating air flowing to refrigeration compartments by purification by humidification
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
- Cold Air Circulating Systems And Constructional Details In Refrigerators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、外気を利用した高湿度冷蔵シヨーケ
ースに関する。
ースに関する。
従来、この種のクローズド型冷蔵シヨーケース
においては、庫内の空気を加湿する方法として、
超音波加湿器を用いる方法が採用されている。こ
の方法によると、水道水等を定期的に補給せねば
ならないことは勿論、超音波加湿器から吐出され
る水分の粒子に含まれるカルシウム等の無機塩類
が庫内に白い粉となつて残り、空気中に浮遊した
り、あるいは庫内の構造物や商品に付着するとい
う欠点があつた。
においては、庫内の空気を加湿する方法として、
超音波加湿器を用いる方法が採用されている。こ
の方法によると、水道水等を定期的に補給せねば
ならないことは勿論、超音波加湿器から吐出され
る水分の粒子に含まれるカルシウム等の無機塩類
が庫内に白い粉となつて残り、空気中に浮遊した
り、あるいは庫内の構造物や商品に付着するとい
う欠点があつた。
本発明の目的は、庫外の空気を着露ボツクスの
内部に導入し、下部にあけられた複数の穴から着
露した露を滴下させ、通風路の冷気を当てること
によつて、上記従来の欠点を除去し、庫内の空気
を高湿度に保持することのできる外気を利用した
高湿度冷蔵シヨーケースを提供することにある。
内部に導入し、下部にあけられた複数の穴から着
露した露を滴下させ、通風路の冷気を当てること
によつて、上記従来の欠点を除去し、庫内の空気
を高湿度に保持することのできる外気を利用した
高湿度冷蔵シヨーケースを提供することにある。
本発明によれば、庫内の上部、または下部に冷
媒蒸発器を配し、庫内循環用フアンにより形成さ
れた通風路を介して庫内の空気を冷却する強制循
環式冷蔵シヨーケースにおいて、前記通風路に接
する位置に露水滴下用の複数の穴のあけられた着
露ボツクスを設け、該着露ボツクスの下部に該着
露ボツクスの穴から滴下する露を受ける露受皿を
設け、庫外から断熱性のホースを介して庫外の空
気を前記着露ボツクスの内部に導入することによ
つて、該着露ボツクスの内側表面に着露する露を
前記複数の穴から前記露受皿へ滴下させ、かつ該
滴下する水滴中に前記通風路の冷気を通過させ
て、庫内の空気を加湿するようにしたことを特徴
とする外気を利用した高湿度冷蔵シヨーケースが
得られる。
媒蒸発器を配し、庫内循環用フアンにより形成さ
れた通風路を介して庫内の空気を冷却する強制循
環式冷蔵シヨーケースにおいて、前記通風路に接
する位置に露水滴下用の複数の穴のあけられた着
露ボツクスを設け、該着露ボツクスの下部に該着
露ボツクスの穴から滴下する露を受ける露受皿を
設け、庫外から断熱性のホースを介して庫外の空
気を前記着露ボツクスの内部に導入することによ
つて、該着露ボツクスの内側表面に着露する露を
前記複数の穴から前記露受皿へ滴下させ、かつ該
滴下する水滴中に前記通風路の冷気を通過させ
て、庫内の空気を加湿するようにしたことを特徴
とする外気を利用した高湿度冷蔵シヨーケースが
得られる。
次に、本発明による高湿度冷蔵シヨーケースに
ついて実施例を挙げ、図面を参照して説明する。
ついて実施例を挙げ、図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による第1の実施例の構造を
側断面図により示したものである。この例は、蒸
発器1が庫内の底部に配置され、空気循環用のフ
アンモータ2により庫内に通風路を形成させてい
る強制循環式冷蔵シヨーケースに適用した場合を
示している。庫内の上部には下面に露水滴下用の
複数の穴3aのあけられた着露ボツクス3が取付
けられている。着露ボツクス3の側面からは、ホ
ース4により予め断熱壁5にあけられた穴に嵌め
込まれた防塵フイルタ6を介して内部に外気が導
入される。外気が着露ボツクス3の内部に導入さ
れると、ボツクスの内側と外側との温度差により
中の外気が冷やされて、着露ボツクス3の内側に
着露する。着露ボツクス3の下には露受皿7が置
かれており、着露ボツクス7により着露した露
は、その下にあけられている穴3aから滴下して
露受皿7上に受けられる。露受皿7は予め図に見
られるように傾斜が与えられており、貯つた水は
排水チユーブ8を介して庫内の底部に落ちたの
ち、庫外の下部に圧縮器9などとともに収容され
ている排水タンク10のなかに流れ込むようにな
つている。このような構造によれば、着露ボツク
ス3の下部と露受皿7との間に空気の循環路が形
成されるから、ここを通過する空気は着露ボツク
ス3から滴下する水滴中を通過することによつ
て、湿性を帯び庫内を高湿度に保持することがで
きる。なお、図において、11は前面ガラス、1
2は背面引戸、13−1,13−2は棚板、そし
て14は通風路の吸込口および吐出口を形成する
ために兼用される底板を示している。
側断面図により示したものである。この例は、蒸
発器1が庫内の底部に配置され、空気循環用のフ
アンモータ2により庫内に通風路を形成させてい
る強制循環式冷蔵シヨーケースに適用した場合を
示している。庫内の上部には下面に露水滴下用の
複数の穴3aのあけられた着露ボツクス3が取付
けられている。着露ボツクス3の側面からは、ホ
ース4により予め断熱壁5にあけられた穴に嵌め
込まれた防塵フイルタ6を介して内部に外気が導
入される。外気が着露ボツクス3の内部に導入さ
れると、ボツクスの内側と外側との温度差により
中の外気が冷やされて、着露ボツクス3の内側に
着露する。着露ボツクス3の下には露受皿7が置
かれており、着露ボツクス7により着露した露
は、その下にあけられている穴3aから滴下して
露受皿7上に受けられる。露受皿7は予め図に見
られるように傾斜が与えられており、貯つた水は
排水チユーブ8を介して庫内の底部に落ちたの
ち、庫外の下部に圧縮器9などとともに収容され
ている排水タンク10のなかに流れ込むようにな
つている。このような構造によれば、着露ボツク
ス3の下部と露受皿7との間に空気の循環路が形
成されるから、ここを通過する空気は着露ボツク
ス3から滴下する水滴中を通過することによつ
て、湿性を帯び庫内を高湿度に保持することがで
きる。なお、図において、11は前面ガラス、1
2は背面引戸、13−1,13−2は棚板、そし
て14は通風路の吸込口および吐出口を形成する
ために兼用される底板を示している。
第2図は、第1図の実施例における着露ボツク
ス3の具体的な外形を示す斜視図である。この図
によれば、外気を導入するホースは4aおよび4
bの2本が用いられ、これによつて、着露の量、
すなわち庫内の加湿度を高めることができる。ま
た、第3図は、第1図の実施例における露受皿7
の傾斜面にヒータ7aを張付けた場合の加湿作用
を説明するための図である。このようにすれば、
着露ボツクス3から滴下する水滴はヒータ7aに
より暖められて蒸発が促進され、より大きな加湿
効果が得られる。
ス3の具体的な外形を示す斜視図である。この図
によれば、外気を導入するホースは4aおよび4
bの2本が用いられ、これによつて、着露の量、
すなわち庫内の加湿度を高めることができる。ま
た、第3図は、第1図の実施例における露受皿7
の傾斜面にヒータ7aを張付けた場合の加湿作用
を説明するための図である。このようにすれば、
着露ボツクス3から滴下する水滴はヒータ7aに
より暖められて蒸発が促進され、より大きな加湿
効果が得られる。
第4図aおよびbは、第1図の実施例に適用さ
れる着露ボツクスの他の例をそれぞれ断熱壁への
取付断面図および斜視図により示したものであ
る。図に見られるように、この着露ボツクス3′
には外気吸入用のホース4′aと排気用のホース
4′bとが接続されており、図aのごとく吸入用
ホース4′aのなかに設けられた小型のフアンモ
ータ15により外気を強制的に着露ボツクス内に
導入する。導入された外気は排気用のホース4′
bを通つて庫外へ排出される。従つて、外気を庫
内に導入して外気中の水分のみを取り出し、除湿
された外気は庫外へ排出されることになり、それ
によつて、外気の庫内へ及ぼす影響、すなわち庫
内の温度を上昇させることを防ぐことが可能とな
る。
れる着露ボツクスの他の例をそれぞれ断熱壁への
取付断面図および斜視図により示したものであ
る。図に見られるように、この着露ボツクス3′
には外気吸入用のホース4′aと排気用のホース
4′bとが接続されており、図aのごとく吸入用
ホース4′aのなかに設けられた小型のフアンモ
ータ15により外気を強制的に着露ボツクス内に
導入する。導入された外気は排気用のホース4′
bを通つて庫外へ排出される。従つて、外気を庫
内に導入して外気中の水分のみを取り出し、除湿
された外気は庫外へ排出されることになり、それ
によつて、外気の庫内へ及ぼす影響、すなわち庫
内の温度を上昇させることを防ぐことが可能とな
る。
第5図は、本発明による第2の実施例の構造を
側断面図により示したものである。この例は、蒸
発器21が庫内の上部に配置され、空気循環用の
フアンモータ22により庫内に通風路を形成させ
ている強制循環式冷蔵シヨーケースに適用した場
合を示している。着露ボツクス23は、蒸発器2
1の露滴をうける第1の露受皿27aの下側に設
けられている。したがつて、着露ボツクス23の
下側には、更に第2の露受皿27bが設けられて
いる。着露ボツクス23は、前記第4図において
述べたごとき形式のものが用いられており、断熱
壁25にあけられた2つの穴を介し、フアンモー
ターの挿入された吸入用ホース24aにより外気
が着露ボツクス内に吸入され、排気用ホース24
bにより除湿された外気が庫外へ排出される。第
2の露受皿27bは、着露ボツクス23の下面に
あけられた複数の穴から滴下された露をうける
と、第1の露受皿27aに貯つた水とともに、排
水チユーブ28を通して庫内の底部に落したう
え、排水タンク30に流し込む。ここで、庫内循
環用のフアンモータ22は第1の実施例の場合と
同じく、着露ボツクス23と第2の露受皿27b
との間に効率的な通風路が形成されるよう、その
位置が選定されている。なお、この実施例によれ
ば、着露ボツクスが蒸発器の直下に置かれている
ために、冷やされる効率が良く、着露ボツクス内
に露が多く発生して大きな加湿作用が得られる。
側断面図により示したものである。この例は、蒸
発器21が庫内の上部に配置され、空気循環用の
フアンモータ22により庫内に通風路を形成させ
ている強制循環式冷蔵シヨーケースに適用した場
合を示している。着露ボツクス23は、蒸発器2
1の露滴をうける第1の露受皿27aの下側に設
けられている。したがつて、着露ボツクス23の
下側には、更に第2の露受皿27bが設けられて
いる。着露ボツクス23は、前記第4図において
述べたごとき形式のものが用いられており、断熱
壁25にあけられた2つの穴を介し、フアンモー
ターの挿入された吸入用ホース24aにより外気
が着露ボツクス内に吸入され、排気用ホース24
bにより除湿された外気が庫外へ排出される。第
2の露受皿27bは、着露ボツクス23の下面に
あけられた複数の穴から滴下された露をうける
と、第1の露受皿27aに貯つた水とともに、排
水チユーブ28を通して庫内の底部に落したう
え、排水タンク30に流し込む。ここで、庫内循
環用のフアンモータ22は第1の実施例の場合と
同じく、着露ボツクス23と第2の露受皿27b
との間に効率的な通風路が形成されるよう、その
位置が選定されている。なお、この実施例によれ
ば、着露ボツクスが蒸発器の直下に置かれている
ために、冷やされる効率が良く、着露ボツクス内
に露が多く発生して大きな加湿作用が得られる。
第6図は、本発明による第3の実施例の構造を
側断面図により示したものである。この例は、蒸
発器21′が庫内の上部に配置された強制循環式
冷蔵シヨーケースに適用した場合を示している点
において、前述の第2の実施例と変わりがない
が、図に見られるように、着露ボツクス23′は
蒸発器21′の側面に縦長に配列されている。し
たがつて、露受皿27′は、蒸発器21′および着
露ボツクス23′に対して共通に使用できるよう
に1つで間に合わすことができる。このような構
成によつても、結果的には第2の実施例と同じよ
うに庫内の空気を加湿することができることは明
らかである。しかも、この例によれば、蒸発器2
1′と着露ボツクス23′が庫内の上部にまとめて
収容できるから、商品の収容スペースを大きくと
ることができることは勿論、体裁を良くできると
いう利点が得られる。
側断面図により示したものである。この例は、蒸
発器21′が庫内の上部に配置された強制循環式
冷蔵シヨーケースに適用した場合を示している点
において、前述の第2の実施例と変わりがない
が、図に見られるように、着露ボツクス23′は
蒸発器21′の側面に縦長に配列されている。し
たがつて、露受皿27′は、蒸発器21′および着
露ボツクス23′に対して共通に使用できるよう
に1つで間に合わすことができる。このような構
成によつても、結果的には第2の実施例と同じよ
うに庫内の空気を加湿することができることは明
らかである。しかも、この例によれば、蒸発器2
1′と着露ボツクス23′が庫内の上部にまとめて
収容できるから、商品の収容スペースを大きくと
ることができることは勿論、体裁を良くできると
いう利点が得られる。
以上の説明により明らかなように、本発明によ
れば、庫外の空気を着露ボツクスの内部に導入
し、下部にあけられた複数の穴から着露した露を
滴下させ、通風路の冷気を当てることによつて、
入為的な補給なしに加湿用の水分を確保して、庫
内の空気を高湿度に保持することが可能となり、
庫内の美観を保ち、かつ商品の品質を良好な状態
に維持できる点において得られる効果は大きい。
れば、庫外の空気を着露ボツクスの内部に導入
し、下部にあけられた複数の穴から着露した露を
滴下させ、通風路の冷気を当てることによつて、
入為的な補給なしに加湿用の水分を確保して、庫
内の空気を高湿度に保持することが可能となり、
庫内の美観を保ち、かつ商品の品質を良好な状態
に維持できる点において得られる効果は大きい。
第1図は本発明による第1の実施例の構造を示
す側断面図、第2図は、第1図の実施例における
着露ボツクスの具体的な外形を示す斜視図、第3
図は、第1図の実施例における露受皿の傾斜面に
ヒータを張付けた場合の加湿作用を説明するため
の図、第4図aおよびbは、第1図の実施例に適
用される着露ボツクスの例を示すそれぞれ断熱壁
への取付断面図および斜視図、第5図は、本発明
による第2の実施例の構造を示す側断面図、第6
図は、本発明による第3の実施例の構造を示す側
断面図である。 図において、1,21,21′は蒸発器、2,
22はフアンモータ、3,3′,23,23′は着
露ボツクス、3aは穴、4,4a,4′a,4b,
4′b,24a,24bはホース、5,25は断
熱壁、6,6′,26はフイルタ、7,27a,
27b,27′は露受皿、7aはヒータ、8,2
8は排水チユーブ、15,35は小型フアンモー
タである。
す側断面図、第2図は、第1図の実施例における
着露ボツクスの具体的な外形を示す斜視図、第3
図は、第1図の実施例における露受皿の傾斜面に
ヒータを張付けた場合の加湿作用を説明するため
の図、第4図aおよびbは、第1図の実施例に適
用される着露ボツクスの例を示すそれぞれ断熱壁
への取付断面図および斜視図、第5図は、本発明
による第2の実施例の構造を示す側断面図、第6
図は、本発明による第3の実施例の構造を示す側
断面図である。 図において、1,21,21′は蒸発器、2,
22はフアンモータ、3,3′,23,23′は着
露ボツクス、3aは穴、4,4a,4′a,4b,
4′b,24a,24bはホース、5,25は断
熱壁、6,6′,26はフイルタ、7,27a,
27b,27′は露受皿、7aはヒータ、8,2
8は排水チユーブ、15,35は小型フアンモー
タである。
Claims (1)
- 1 庫内の上部、または下部に冷媒蒸発器を配
し、庫内循環用フアンにより形成された通風路を
介して庫内の空気を冷却する強制循環式冷蔵シヨ
ーケースにおいて、前記通風路に接する位置に露
水滴下用の複数の穴のあけられた着露ボツクスを
設け、該着露ボツクスの下部に該着露ボツクスの
穴から滴下する露を受ける露受皿を設け、庫外か
ら断熱性のホースを介して庫外の空気を前記着露
ボツクスの内部に導入することによつて、該着露
ボツクスの内側表面に着露する露を前記複数の穴
から前記露受皿へ滴下させ、かつ該滴下する水滴
中に前記通風路の冷気を通過させて、庫内の空気
を加湿するようにしたことを特徴とする外気を利
用した高湿度冷蔵シヨーケース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4719284A JPS60194271A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 外気を利用した高湿度冷蔵シヨ−ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4719284A JPS60194271A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 外気を利用した高湿度冷蔵シヨ−ケ−ス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60194271A JPS60194271A (ja) | 1985-10-02 |
JPS648267B2 true JPS648267B2 (ja) | 1989-02-13 |
Family
ID=12768245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4719284A Granted JPS60194271A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 外気を利用した高湿度冷蔵シヨ−ケ−ス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60194271A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019216312A1 (ja) * | 2018-05-07 | 2019-11-14 | ダイキン工業株式会社 | 加湿装置及び空気組成調節装置 |
-
1984
- 1984-03-14 JP JP4719284A patent/JPS60194271A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60194271A (ja) | 1985-10-02 |
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