JPS647259B2 - - Google Patents
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- JPS647259B2 JPS647259B2 JP2558583A JP2558583A JPS647259B2 JP S647259 B2 JPS647259 B2 JP S647259B2 JP 2558583 A JP2558583 A JP 2558583A JP 2558583 A JP2558583 A JP 2558583A JP S647259 B2 JPS647259 B2 JP S647259B2
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- Japan
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- vehicle
- signal
- shift
- transmission
- speed
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- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 21
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims description 20
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 9
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はエンジン負荷と車速に関連して電気
的に変速時期を演算して自動的に変速動作を行う
車両用自動変速機の制御装置に関するものであ
る。
的に変速時期を演算して自動的に変速動作を行う
車両用自動変速機の制御装置に関するものであ
る。
従来、一般に使用されている自動車用電子制御
自動変速機は基本的な入力信号としてエンジンの
負荷状態と車速を電気的に検出し、車両の運転状
態に最適な変速時期を、例えば変速時期演算回路
で演算の上、その出力に応じて変速機の油圧制御
回路に設けられた複数のソレノイドバルブを適当
な組合わせで作動させることによつて上記油圧制
御回路を切り換え、変速動作を達成する。
自動変速機は基本的な入力信号としてエンジンの
負荷状態と車速を電気的に検出し、車両の運転状
態に最適な変速時期を、例えば変速時期演算回路
で演算の上、その出力に応じて変速機の油圧制御
回路に設けられた複数のソレノイドバルブを適当
な組合わせで作動させることによつて上記油圧制
御回路を切り換え、変速動作を達成する。
上述の従来装置の場合、エンジンの負荷状態は
エンジンのスロツトル開度に応じた信号を発生す
るスロツトル開度センサで、速度は変速機の出力
軸に設けられ該出力軸の回転に比例した電気信号
を発生する車速センサでそれぞれ検出され、また
変速特性はスロツトル開度が大きいほど変速時期
が高車速側に変移するような特性とされる。
エンジンのスロツトル開度に応じた信号を発生す
るスロツトル開度センサで、速度は変速機の出力
軸に設けられ該出力軸の回転に比例した電気信号
を発生する車速センサでそれぞれ検出され、また
変速特性はスロツトル開度が大きいほど変速時期
が高車速側に変移するような特性とされる。
従つて、変速機の歯車比切換えはエンジンのス
ロツトル開度と変速機の出力軸の回転数によつて
決定されることになり、例えば凍結路面等の路面
摩擦係数の小さい路面において車両を発進させよ
うとした場合、タイヤの駆動力が非常に小さくな
るため、アクセルペダルの少しの踏み込みに対し
てもエンジンの駆動力がタイヤの駆動力を上回
り、タイヤにスリツプを発生する。そして、一旦
タイヤにスリツプが発生すると、一般的には路面
摩擦係数はさらに低下するため、タイヤのスリツ
プは更に大きくなり、車両は殆んど加速されず発
進不能に落ち入る。一方、この状態において変速
機出力軸、すなわちタイヤは回転しているので、
上記車速センサの出力が上昇し、上記変速時期演
算回路は車両の速度が上昇したものとして変速信
号を発生し、変速動作を行う。この結果、タイヤ
の回転は急激に変化し、車体の横すべりを発生す
る恐れがあつた。
ロツトル開度と変速機の出力軸の回転数によつて
決定されることになり、例えば凍結路面等の路面
摩擦係数の小さい路面において車両を発進させよ
うとした場合、タイヤの駆動力が非常に小さくな
るため、アクセルペダルの少しの踏み込みに対し
てもエンジンの駆動力がタイヤの駆動力を上回
り、タイヤにスリツプを発生する。そして、一旦
タイヤにスリツプが発生すると、一般的には路面
摩擦係数はさらに低下するため、タイヤのスリツ
プは更に大きくなり、車両は殆んど加速されず発
進不能に落ち入る。一方、この状態において変速
機出力軸、すなわちタイヤは回転しているので、
上記車速センサの出力が上昇し、上記変速時期演
算回路は車両の速度が上昇したものとして変速信
号を発生し、変速動作を行う。この結果、タイヤ
の回転は急激に変化し、車体の横すべりを発生す
る恐れがあつた。
この発明は上記の如き従来の不具合点を除去す
るためになされたもので、上記のような路面摩擦
係数の小さい路面において、アクセルペダルが過
度に踏み込まれた時のタイヤの回転加速度は、通
常の車両発進時に比較して非常に大きくなるが、
この点に着目し、所定条件の下で変速機の変速動
作を禁止させる構成により、タイヤスリツプ発生
時の変速動作による車体の横すべりを防止するこ
とが出来る車両用自動変速機の制御装置を提供す
ることを目的としている。
るためになされたもので、上記のような路面摩擦
係数の小さい路面において、アクセルペダルが過
度に踏み込まれた時のタイヤの回転加速度は、通
常の車両発進時に比較して非常に大きくなるが、
この点に着目し、所定条件の下で変速機の変速動
作を禁止させる構成により、タイヤスリツプ発生
時の変速動作による車体の横すべりを防止するこ
とが出来る車両用自動変速機の制御装置を提供す
ることを目的としている。
以下、この発明の一実施例を図面について説明
する。
する。
第１図は、この発明の一実施例を示すものであ
つて、図中、１はエンジンの負荷状態を検出する
スロツトル開度センサで、スロツトル開度に比例
した電圧信号の得られるポテンシヨメータ等が一
般に用いられる。２は変速機の出力軸の回転数に
比例した電気信号（例えば電圧又は周波数）を発
生する車速センサである。３は上記スロツトル開
度センサ１と上記車速センサ２の両信号を比較
し、予め定められた関係になつた時、対応する変
速信号３ａを発生する変速時期演算回路で、該演
算回路３の変速特性は、第２図に示す如く、スロ
ツトル開度が大きくなるほど変速時期が高車速側
に移り、また高速段への変速時期と低速度への変
速時期とはハンチングを防止するためにそれぞれ
ヒステリシス特性を有するように構成されてい
る。４は上記車速センサ２の信号を受け、その加
速度の大きさを検出し、この検出値が予め定めら
れた設定値以上になつたことを判別して高加速度
信号４ａを発生する加速度検出回路で、その検出
基準設定値はタイヤがスリツプを生じる程度の加
速度、例えば1G（Ｇは重力加速度）に設定されて
いる。５は変速抑制回路で、上記加速度検出回路
４の出力信号４ａがない場合は、上記変速時期演
算回路３の出力信号３ａに応じてソレノイドバル
ブ６及び７を駆動するが、上記加速度検出回路４
に出力信号４ａがある場合には、変速時期演算回
路３の状態にかかわらず変速動作を禁止するよう
に構成されている。なお、上記ソレノイドバルブ
６及び７は図示しない変速機の油圧制御回路に設
けられ、該油圧制御回路を切り換える油圧切換バ
ルブで、一速状態では両ソレノイドバルブ６及び
７がON、二速状態ではソレノイドバルブ６は
OFF、７はON、三速状態では両ソレノイドバル
ブ６及び７ともOFFの状態とされ、それぞれに
関連した油圧制御回路をON／OFFすることによ
つて図示しない変速機内部の多板クラツチ又はブ
レーキを作動させ、変速動作を達成するように構
成されている。
つて、図中、１はエンジンの負荷状態を検出する
スロツトル開度センサで、スロツトル開度に比例
した電圧信号の得られるポテンシヨメータ等が一
般に用いられる。２は変速機の出力軸の回転数に
比例した電気信号（例えば電圧又は周波数）を発
生する車速センサである。３は上記スロツトル開
度センサ１と上記車速センサ２の両信号を比較
し、予め定められた関係になつた時、対応する変
速信号３ａを発生する変速時期演算回路で、該演
算回路３の変速特性は、第２図に示す如く、スロ
ツトル開度が大きくなるほど変速時期が高車速側
に移り、また高速段への変速時期と低速度への変
速時期とはハンチングを防止するためにそれぞれ
ヒステリシス特性を有するように構成されてい
る。４は上記車速センサ２の信号を受け、その加
速度の大きさを検出し、この検出値が予め定めら
れた設定値以上になつたことを判別して高加速度
信号４ａを発生する加速度検出回路で、その検出
基準設定値はタイヤがスリツプを生じる程度の加
速度、例えば1G（Ｇは重力加速度）に設定されて
いる。５は変速抑制回路で、上記加速度検出回路
４の出力信号４ａがない場合は、上記変速時期演
算回路３の出力信号３ａに応じてソレノイドバル
ブ６及び７を駆動するが、上記加速度検出回路４
に出力信号４ａがある場合には、変速時期演算回
路３の状態にかかわらず変速動作を禁止するよう
に構成されている。なお、上記ソレノイドバルブ
６及び７は図示しない変速機の油圧制御回路に設
けられ、該油圧制御回路を切り換える油圧切換バ
ルブで、一速状態では両ソレノイドバルブ６及び
７がON、二速状態ではソレノイドバルブ６は
OFF、７はON、三速状態では両ソレノイドバル
ブ６及び７ともOFFの状態とされ、それぞれに
関連した油圧制御回路をON／OFFすることによ
つて図示しない変速機内部の多板クラツチ又はブ
レーキを作動させ、変速動作を達成するように構
成されている。
以上の構成において、この発明の一実施例の動
作について説明する。
作について説明する。
まず、車両が停止状態でアクセルペダル（図示
せず）が踏み込まれていない状態では、変速機は
第２図の変速特性に示すように一速状態となる。
この状態より運転者がアクセルペダルを踏み込む
と、エンジンの回転は上昇し、車両は発進して逐
次加速され、スロツトル開度に対し第２図の変速
特性に示す車速になると、変速時期演算回路３は
変速信号３ａを発生する。この時、通常路面状態
では路面摩擦係数は比較的大きいため、車両は変
速機出力軸、すなわちタイヤの回転上昇にしたが
つて加速され、タイヤに異常なスリツプは発生せ
ず、従つて検出された加速度の大きさが検出基準
設定値以下となり、加速度検出回路４は高加速度
信号４ａを出力しない。その結果、変速抑制回路
５５からは上記変速時期演算回路３の出力信号３
ａが出力され、この出力信号３ａに応じてソレノ
イドバルブ６，７がON／OFF動作し、変速機
（図示せず）の歯車比を順次切り換え、車両を所
望の速度まで加速する。
せず）が踏み込まれていない状態では、変速機は
第２図の変速特性に示すように一速状態となる。
この状態より運転者がアクセルペダルを踏み込む
と、エンジンの回転は上昇し、車両は発進して逐
次加速され、スロツトル開度に対し第２図の変速
特性に示す車速になると、変速時期演算回路３は
変速信号３ａを発生する。この時、通常路面状態
では路面摩擦係数は比較的大きいため、車両は変
速機出力軸、すなわちタイヤの回転上昇にしたが
つて加速され、タイヤに異常なスリツプは発生せ
ず、従つて検出された加速度の大きさが検出基準
設定値以下となり、加速度検出回路４は高加速度
信号４ａを出力しない。その結果、変速抑制回路
５５からは上記変速時期演算回路３の出力信号３
ａが出力され、この出力信号３ａに応じてソレノ
イドバルブ６，７がON／OFF動作し、変速機
（図示せず）の歯車比を順次切り換え、車両を所
望の速度まで加速する。
一方、車両が凍結路面等路面摩擦係数の小さい
路面より発進する状態では、アクセルペダルが過
度に踏み込まれるので、タイヤの回転加速度は通
常の車両発進時に比較して非常に大きくなるた
め、上記車速センサ２の出力信号値の上昇率が予
め定められた検出基準設定値（例えば、1G）よ
り大きくなれば、上記加速度検出回路４から高加
速度信号４ａが出力され、上記変速時期演算回路
３より変速信号３ａが出力された時でも、上記変
速抑制回路５において上記高加速度信号４ａによ
り上述の変速動作を禁止させるので、タイヤスリ
ツプ発生時の変速動作による車体の横すべりを防
止することができ、車両の安定性及び安全性を確
保することが可能となる。
路面より発進する状態では、アクセルペダルが過
度に踏み込まれるので、タイヤの回転加速度は通
常の車両発進時に比較して非常に大きくなるた
め、上記車速センサ２の出力信号値の上昇率が予
め定められた検出基準設定値（例えば、1G）よ
り大きくなれば、上記加速度検出回路４から高加
速度信号４ａが出力され、上記変速時期演算回路
３より変速信号３ａが出力された時でも、上記変
速抑制回路５において上記高加速度信号４ａによ
り上述の変速動作を禁止させるので、タイヤスリ
ツプ発生時の変速動作による車体の横すべりを防
止することができ、車両の安定性及び安全性を確
保することが可能となる。
以上説明したとおり、この発明によれば変速機
の出力軸回転数の上昇率を検出し、この検出値が
予め定められた検出基準設定値以上の場合に高加
速度信号を出力する高加速度判別手段と、この高
加速度信号の発生時、該高加速度信号を変速動作
を行わせる変速信号に優先させて変速動作を禁止
する変速抑制回路とを変速機の制御装置に設けた
ことにより、タイヤスリツプ発生時の変速動作に
よる車体の横すべりを確実に防止することがで
き、併せて車両の安定性を確保することが出来る
という大なる効果を奏する。
の出力軸回転数の上昇率を検出し、この検出値が
予め定められた検出基準設定値以上の場合に高加
速度信号を出力する高加速度判別手段と、この高
加速度信号の発生時、該高加速度信号を変速動作
を行わせる変速信号に優先させて変速動作を禁止
する変速抑制回路とを変速機の制御装置に設けた
ことにより、タイヤスリツプ発生時の変速動作に
よる車体の横すべりを確実に防止することがで
き、併せて車両の安定性を確保することが出来る
という大なる効果を奏する。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロツク構
成図、第２図は第１図に示す変速時期演算回路の
変速特性の一例を示す特性図である。 １……スロツトル開度センサ、２……車速セン
サ、３……変速時期演算回路、４……加速度検出
回路、５……変速抑制回路、６，７……ソレノイ
ドバルブ。
成図、第２図は第１図に示す変速時期演算回路の
変速特性の一例を示す特性図である。 １……スロツトル開度センサ、２……車速セン
サ、３……変速時期演算回路、４……加速度検出
回路、５……変速抑制回路、６，７……ソレノイ
ドバルブ。
Claims (1)
- １ 変速機の出力軸回転数により車速を検出し、
かつ車両の運転状態に最適な変速時期を演算する
演算回路を有し、演算回路から出力される変速動
作信号で上記変速機の変速段を決定する車両用自
動変速機の制御装置において、上記変速機の出力
軸回転数の上昇率が予め定められた設定値以上の
場合に信号を出力する高加速度判別手段と、該判
別手段の信号発生時に上記演算回路の出力信号に
かかわらず変速動作を禁止する変速抑制回路とを
設けたことを特徴とする車両用自動変速機の制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2558583A JPS59151655A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 車両用自動変速機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2558583A JPS59151655A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 車両用自動変速機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59151655A JPS59151655A (ja) | 1984-08-30 |
| JPS647259B2 true JPS647259B2 (ja) | 1989-02-08 |
Family
ID=12169987
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2558583A Granted JPS59151655A (ja) | 1983-02-16 | 1983-02-16 | 車両用自動変速機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59151655A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02282431A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-20 | Kawasaki Steel Corp | 支持ロールの熱変形を防止した連続熱処理炉 |
| EP1662183A2 (en) | 2004-11-26 | 2006-05-31 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling automated manual transmission |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3615961C2 (de) * | 1985-05-11 | 1995-12-07 | Toyota Motor Co Ltd | Steuereinrichtung für ein Automatikgetriebe |
| JPH0293163A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-03 | Diesel Kiki Co Ltd | 車輌用自動変速装置 |
| EP2491547B1 (en) * | 2009-10-23 | 2020-01-15 | Harman International Industries, Incorporated | System for simulated multi-gear vehicle sound generation |
| JP6893023B2 (ja) | 2017-06-08 | 2021-06-23 | スピードファム株式会社 | 研磨装置 |
| CN113060147A (zh) * | 2019-12-26 | 2021-07-02 | 长城汽车股份有限公司 | 一种判断车辆打滑的方法、系统及车辆 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS534194A (en) * | 1976-06-30 | 1978-01-14 | Nikkiso Co Ltd | Method of quantitatively charging oxygen |
| JPS598698B2 (ja) * | 1978-09-05 | 1984-02-27 | 日産自動車株式会社 | 自動変速機の変速制御装置 |
| JPS5821049A (ja) * | 1981-07-30 | 1983-02-07 | Mazda Motor Corp | 自動変速機のキツクダウン装置 |
-
1983
- 1983-02-16 JP JP2558583A patent/JPS59151655A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02282431A (ja) * | 1989-04-24 | 1990-11-20 | Kawasaki Steel Corp | 支持ロールの熱変形を防止した連続熱処理炉 |
| EP1662183A2 (en) | 2004-11-26 | 2006-05-31 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Apparatus for controlling automated manual transmission |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59151655A (ja) | 1984-08-30 |
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