JP2594713Y2 - 車両用変速装置 - Google Patents

車両用変速装置

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JP2594713Y2
JP2594713Y2 JP1993017661U JP1766193U JP2594713Y2 JP 2594713 Y2 JP2594713 Y2 JP 2594713Y2 JP 1993017661 U JP1993017661 U JP 1993017661U JP 1766193 U JP1766193 U JP 1766193U JP 2594713 Y2 JP2594713 Y2 JP 2594713Y2
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shift
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、車両用変速装置に関
し、特に、車両のエンジンのオーバラン防止技術に関す
る。
【0002】
【従来の技術】自動車用変速装置として、シフトレバー
操作に基づく電気信号によって変速作動部のアクチュエ
ータを作動して変速機の変速操作を行うようにした、所
謂、電気信号式のリモートコントロールシステムを採用
した変速装置(以下、トランスミッションと言う)が従
来より知られている(特開昭63−83440号公報,
実開昭59−185450号公報及び実開昭61−18
944号公報参照)。又、この電気信号式のリモートコ
ントロールシステムを採用した変速装置の技術として、
本出願人が先に提案した実願平4−8254号に示すも
のがある。
【0003】かかるトランスミッションにおいては、シ
フトレバーを操作すると、シフトレバーの操作位置がシ
フト位置検出手段としてのシフトスイッチによって検出
され、この検出信号がトランスミッションコントロール
ユニットに送られる。従って、このコントロールユニッ
トは、制御信号を変速機の変速作動部としてのトランス
ミッションギヤシフトユニットに送り、該シフトユニッ
トにより変速操作を行うことによって、変速機は所望の
ギヤ比に切り換えられる。
【0004】即ち、かかるトランスミッションにおいて
は、ワンタッチのシフトレバー操作で変速指示が可能で
ある。以上のトランスミッションにおいては、エンジン
のオーバランを防止して、その破損を防止するため、シ
フトダウン指示を行っても、変速後のエンジン回転速度
が一定値以上になるとコントロールユニットが演算推定
した場合には、シフトダウン指示を受け付けない機能、
即ち、エンジンのオーバラン防止機能を備えている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、例え
ば、下り坂を走行する場合等において、エンジン保護よ
りも、安全性を確保するため、シフトダウンを行ってエ
ンジンブレーキ力を増加させた場合等の緊急時には、以
上のようなエンジンのオーバラン防止機能を備えた構成
はかえって逆効果となってしまう。
【0006】そこで、本考案は上述のような従来の問題
点に鑑み、車両用変速装置において、エンジン回転速度
のオーバラン回転速度限界の多重化により、エンジン保
護と安全性のトレードオフを改善することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため、本考案の車両
用変速装置は、図1に示すように、運転者のシフトレバ
ー操作に基づく電気信号によって変速作動部を作動して
変速機の変速操作を行うようにした車両用変速装置にお
いて、運転者のシフトレバー操作に基づいて変速機のシ
フトダウンを行う際にエンジンが第1の限界回転速度を
越えたか否かを判定する第1の回転速度判定手段と、該
第1の回転速度判定手段によりエンジンが第1の限界回
転速度を越えたと判定された際に運転者がシフトレバー
を操作している時間が、運転者が変速機のシフトダウン
を完了させようとする意思の有無を判断するための基準
のシフトレバー操作時間を越えて、変速機のシフトダウ
ンを完了させようとする意思があった否かを判定するシ
フトダウン意思判定手段と、シフトダウン意思判定手段
により運転者がシフトレバーを操作している時間が、前
記基準のシフトレバー操作時間を越えて、運転者が変速
機のシフトダウンを完了させようとする意思があると判
定された際にエンジンが前記第1の限界回転速度より高
い第2の限界回転速度を越えたか否かを判定する第2の
回転速度判定手段と、前記シフトダウン意思判定手段に
よりシフトレバーを操作している時間が、前記基準のシ
フトレバー操作時間内で、運転者が変速機のシフトダウ
ンを完了させようとする意思がないと判定された際並び
に第2の回転速度判定手段によりエンジンが第2の限界
回転速度を越えたと判定された際に変速機のシフトダウ
ン操作を禁止する変速操作禁止手段とを備えるようにし
た。
【0008】
【作用】かかる構成において、運転者のエマジェンシー
シフトダウン意思をシフトレバーの操作時間で判定し、
即ち、シフトダウン意思判定手段によりシフトレバーを
操作している時間が、基準のシフトレバー操作時間内
で、運転者が変速機のシフトダウンを完了させようとす
る意思がないと判定された際(エマジェンシーと判定さ
れた際)には、シフトダウンを禁止してエンジンを保護
する。 又、運転者が変速機のシフトダウンを完了させよ
うとする意思があると判定された場合、第2の限界回転
速度を越える(エンジン破壊限界を越える)のであれ
ば、シフトダウンを禁止してエンジンを保護し、第2の
限界回転速度以内(エンジン破壊限界以内)であれば、
シフトダウンを受け付けることにより、例えば下り坂等
でのエンジンブレーキ力を高める。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。本考案の車両用変速装置の一実施例を示す図2に
おいて、一端部が回動自由に支承されたクラッチペダル
6の本体6aには、クラッチリターンスプリング7とマ
スタシリンダ8のプッシュロッド8aとが連結される。
又、クラッチペダル6によって作動されるクラッチ位置
検出手段としてのクラッチスイッチ9が床側に設けられ
ている。
【0010】トランスミッションの変速機の変速制御を
行うトランスミッションコントロールユニット10が設
けられている。このコントロールユニット10には、前
記クラッチスイッチ9から出力されるクラッチ位置検出
信号と、シフトレバー11の位置を検出する手段として
のシフトスイッチ12から出力されるシフト位置信号と
が入力される。又、コントロールユニット10からはシ
フトレバー11の操作に基づく電気信号によって作動さ
れる変速作動部としてのギヤシフトユニット13に制御
信号が出力される。
【0011】ここで、本考案においては、変速機のシフ
トダウン操作時にエンジンが第1の限界回転速度を越え
たか否かを判定する第1の回転速度判定手段と、該第1
の回転速度判定手段によりエンジンが第1の限界回転速
度を越えたと判定された際にシフトレバー11を操作し
ている時間が所定時間を越えたか否かを判定する操作時
間判定手段と、操作時間判定手段によりシフトレバー1
1を操作している時間が所定時間を越えたと判定された
際にエンジンが前記第1の限界回転速度より高い第2の
限界回転速度を越えたか否かを判定する第2の回転速度
判定手段と、前記操作時間判定手段によりシフトレバー
を操作している時間が所定時間内であると判定された際
並びに第2の回転速度判定手段によりエンジンが第2の
限界回転速度を越えたと判定された際に変速機のシフト
ダウン操作を禁止する変速操作禁止手段とを備える。
【0012】本実施例においては、エンジンの回転速度
を検出する回転センサ17が設けられており、該回転セ
ンサ17から出力される検出信号は前記コントロールユ
ニット10に入力される。そして、このコントロールユ
ニット10に内蔵されたマイクロコンピュータには、シ
フトレバー11を操作している時間(シフトレバー11
を押し付け時間)を計測するタイマ機能がソフトウェア
的に装備される。更に、前記第1の回転速度判定手段、
操作時間判定手段、第2の回転速度判定手段及び変速操
作禁止手段の各機能がソフトウェア的に装備される。
【0013】又、エンジンが第1の限界回転速度を越え
たと判定された際に警報を発する警報ブザー15が設け
られており、該警報ブザー15にはコントロールユニッ
ト10からの制御信号が入力される。かかる構成におい
て、シフトレバー11をノブ11aによって操作する
と、レバー11の操作位置がシフトスイッチ12によっ
て検出され、この検出信号がトランスミッションコント
ロールユニット10に送られる。コントロールユニット
10は、レバー11の操作位置に基づいて制御信号をギ
ヤシフトユニット13に送り、即ち、ギヤシフト制御を
スタートさせ、該ギヤシフトユニット13で変速機の変
速操作を行うことによって、変速機は所望のギヤ比に切
り換えられる。
【0014】ここで、本構成では、シフトレバー11の
操作からギヤシフト制御のスタートまでの間において、
次の制御が実行される。即ち、この制御は図3のフロー
チャートの如く実行される。即ち、ステップ1(図で
は、S1と略記する。以下同様)、シフトレバー11を
ノブ11aによって操作する。ステップ2においては、
シフトレバー11の操作によって動作される図外のスイ
ッチがONされ、シフトレバー11を操作している時間
(シフトレバー11を押し付け時間)を計測するタイマ
機能の計測動作がスタートする。ステップ3では、シフ
トレバー11がトランスミッションのシフトダウンを行
う操作位置であるか、シフトアップを行う操作位置であ
るかが、トランスミッションのシフトダウン及びシフト
アップを行うべく操作されるシフトレバー11の操作位
置を検出するシフトスイッチ12によって判断される。
シフトレバー11の操作位置がトランスミッションのシ
フトアップを行う位置であれば、ステップ4に進んで、
ギヤシフト制御をスタートさせる。
【0015】一方、シフトレバー11の操作位置がトラ
ンスミッションのシフトダウンを行う位置であれば、
テップ5に進んで、エンジンが第1の限界回転速度(例
えば2300r.p.m )を越えたか否かを判定する。エン
ジンが第1の限界回転速度を越えないと判定されると、
ステップ4に進んで、上記のようにギヤシフト制御をス
タートさせる。
【0016】ステップ7では、前記タイマ機能による計
測時間、即ち、シフトレバーを操作している時間が所定
時間を越えたか否かを判定し、越えていなければ、ステ
ップS8に進み、越えていれば、ステップ9に進む。即
ち、このステップ7においては、運転者が前記警報ブザ
ー15の発令により、エンジンが第1の限界回転速度を
越えたことを知ると共に、例えば、下り坂を走行中で、
エンジン保護よりも、安全性を確保するため、シフトダ
ウンを行ってエンジンブレーキ力を増加させる必要があ
ると判断して、シフトレバー11の操作を継続したか、
或いは、例えば、通常道路の走行中で、安全性よりも、
エンジン保護を確保するため、シフトダウンを行わず
に、エンジンオーバランを防止する必要があると判断し
て、シフトレバー11の操作の継続を止めたかを判定す
る。
【0017】従って、シフトレバー11を操作している
時間が所定時間を越えたならば、運転者がシフトレバー
11の操作を継続してシフトダウンを行う意思があると
判定され、シフトレバー11を操作している時間が所定
時間を越えないならば、運転者がシフトレバー11の操
作を止めて、シフトダウンを行わない意思があると判定
される。
【0018】運転者がシフトレバー11の操作を継続し
てシフトダウンを行う意思があると判定された後のステ
ップ9では、エンジンが第1の限界回転速度より高い第
2の限界回転速度(例えば2700r.p.m )を越えたか
否かを判定し、越えていなければ、何等問題がないの
で、ステップ10に進んで、警報ブザー15をOFFし
て、警報の発令を解除し、ステップ4に進んで、上記の
ようにギヤシフト制御(シフトダウン)をスタートさせ
る。
【0019】又、エンジンが第2の限界回転速度を越え
たと判定されると、問題があるので、ステップ8に進ん
で、変速機のシフトダウン操作を禁止するべく、ギヤシ
フト制御(シフトダウン)をスタートさせず、更に、ス
テップに進んで、警報ブザーをOFFして、警報の発令
を解除する。一方、運転者がシフトレバー11の操作を
止めてシフトダウンを行わない意思があると判定された
後のステップ8では、上記したように、変速機のシフト
ダウン操作を禁止するべく、ギヤシフト制御(シフトダ
ウン)をスタートさせず、更に、ステップ11に進ん
で、警報ブザー15をOFFして、警報の発令を解除す
る。
【0020】図4は、車速Vとエンジン回転速度NEと
で表した変速線図であり、2速から1速、3速から2
速、4速から3速へのシフトダウンであって、第1の限
界回転速度をオーバしない場合のシフトダウン時を実線
で、第1の限界回転速度をオーバするが、第2の限界回
転速度をオーバしない場合のシフトダウン時を2点鎖線
で示している。
【0021】かかる構成によると、運転者のエマジェン
シーシフトダウン意思をシフトレバー11の操作時間で
判定し、エマジェンシーと判定された際、第2の限界回
転速度以内(エンジン破壊限界以内)であれば、シフト
ダウンを受け付けることにより、例えば下り坂等でのエ
ンジンブレーキ力を高めることができる。又、第2の限
界回転速度を越える(エンジン破壊限界を越える)場合
には、シフトダウンを禁止してエンジンを保護すること
ができる。
【0022】尚、上記実施例の構成において、第2の限
界回転速度を上記の値(例えば2700r.p.m )と無限
大とに設定可能にし、両第2の限界回転速度値を選択的
に設定できるようにしても良い。又、第1の限界回転速
度及びタイマ機構の設定時間を2段階以上設定可能に
し、これらを選択的に設定できるようにしても良い。
【0023】以上のように、特定の実施例を参照して本
考案を説明したが、本考案はこれに限定されるものでは
なく、当該技術分野における熟練者等により、本考案に
添付された実用新案登録請求の範囲から逸脱することな
く、種々の変更及び修正が可能であるとの点に留意すべ
きである。
【0024】
【考案の効果】以上説明したように、本考案の車両用変
速装置によると、運転者のエマジェンシーシフトダウン
意思をシフトレバーの操作時間で判定し、即ち、シフト
ダウン意思判定手段によりシフトレバーを操作している
時間が、基準のシフトレバー操作時間内で、運転者が変
速機のシフトダウンを完了させようとする意思がないと
判定された際には、シフトダウンを禁止することにより
エンジンを保護でき、運転者が変速機のシフトダウンを
完了させようとする意思があると判定された場合、第2
の限界回転速度を越えるのであれば、シフトダウンを禁
止することによりエンジンを保護でき、第2の限界回転
速度以内であれば、シフトダウンを受け付けることによ
り、例えば下り坂等でのエンジンブレーキ力を高める等
安全性の向上を図れ、エンジン保護と安全性のトレード
オフを改善することができる実用的効果大なるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る車両用変速装置の構成図
【図2】 同上の車両用変速装置の一実施例を示すシス
テム構成図
【図3】 同上実施例の制御内容を説明するフローチャ
ート
【図4】 車速Vとエンジン回転速度NEとで表したシ
フトダウン変速線図
【符号の説明】
10 トランスミッションコントロールユニット 11 シフトレバー 13 ギヤシフトユニット 15 警報ブザー 17 回転センサ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−83440(JP,A) 特開 昭62−292539(JP,A) 実開 昭62−138949(JP,U) 実開 昭61−18944(JP,U) 実開 昭59−185450(JP,U) 実開 昭61−169629(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 59/00 - 61/12 F16H 61/16 - 61/24 F16H 63/40 - 63/48

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】運転者のシフトレバー操作に基づく電気信
    号によって変速作動部を作動して変速機の変速操作を行
    うようにした車両用変速装置において、運転者のシフト
    レバー操作に基づいて変速機のシフトダウンを行う際に
    エンジンが第1の限界回転速度を越えたか否かを判定す
    る第1の回転速度判定手段と、該第1の回転速度判定手
    段によりエンジンが第1の限界回転速度を越えたと判定
    された際に運転者がシフトレバーを操作している時間
    が、運転者が変速機のシフトダウンを完了させようとす
    る意思の有無を判断するための基準のシフトレバー操作
    時間を越えて、変速機のシフトダウンを完了させようと
    する意思があった否かを判定するシフトダウン意思判定
    手段と、シフトダウン意思判定手段により運転者がシフ
    トレバーを操作している時間が、前記基準のシフトレバ
    ー操作時間を越えて、運転者が変速機のシフトダウンを
    完了させようとする意思があると判定された際にエンジ
    ンが前記第1の限界回転速度より高い第2の限界回転速
    度を越えたか否かを判定する第2の回転速度判定手段
    と、前記シフトダウン意思判定手段によりシフトレバー
    を操作している時間が、前記基準のシフトレバー操作時
    間内で、運転者が変速機のシフトダウンを完了させよう
    とする意思がないと判定された際並びに第2の回転速度
    判定手段によりエンジンが第2の限界回転速度を越えた
    と判定された際に変速機のシフトダウン操作を禁止する
    変速操作禁止手段とを備えたことを特徴とする車両用変
    速装置。
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JPH0676762U JPH0676762U (ja) 1994-10-28
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4584856B2 (ja) 2006-03-29 2010-11-24 ジヤトコ株式会社 自動変速機の変速制御装置
JP6196905B2 (ja) * 2014-01-20 2017-09-13 日野自動車株式会社 車両の変速制御装置

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