JPH08133030A - 坂道発進補助装置 - Google Patents

坂道発進補助装置

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JPH08133030A
JPH08133030A JP26983894A JP26983894A JPH08133030A JP H08133030 A JPH08133030 A JP H08133030A JP 26983894 A JP26983894 A JP 26983894A JP 26983894 A JP26983894 A JP 26983894A JP H08133030 A JPH08133030 A JP H08133030A
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JP
Japan
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control signal
brake pressure
output
vehicle speed
zero
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Pending
Application number
JP26983894A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Iwasaki
健 岩崎
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Hino Motors Ltd
Original Assignee
Hino Motors Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両が下り坂に前傾状態で所定時間にわたっ
て停車したときに、変速機が前進発進位置に設定された
状態であっても、自動的にブレーキ圧力を保持させ坂道
発進補助動作を行えるようにする。 【構成】 ストップランプ・スイッチの出力が制動状態
を示し車速が零であるときに制御弁に対してブレーキ圧
力を保持させるための制御信号を送出し、勾配センサの
出力値が所定値を越えて車両が前傾状態にありかつ変速
機が前進位置に設定されたときにはブレーキ圧力を保持
させるための制御信号の発生を禁止し、車速が零である
状態が所定時間(30〜60秒)にわたり継続したとき
にはブレーキ圧力を保持させるための制御信号を送出す
る。 【効果】 下り坂の前方に踏切があり鉄道車両の通過待
ちのとき、あるいは下り坂での渋滞で常時発進待ちをし
ているときなどの運転者の負担を軽減することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車に装備して利用す
る。本発明は運転補助装置に関する。本発明は自動車が
坂道に停車した状態から発進するときに、ブレーキ圧力
の解除動作を補助するコンピュータ制御による運転補助
装置に関する。
【0002】本発明は、クラッチおよび変速ギヤを運転
者がクラッチ・ペダルおよびセレクト・レバーにより操
作する自動車に適用されるものであって、運転席にクラ
ッチ・ペダルがなく、クラッチおよび変速ギヤが自動的
に操作されるいわゆるオートマチック車に適用するもの
ではない。
【0003】
【従来の技術】坂道路上に停止した自動車を発進させる
ときには、運転者はいったんパーキング・ブレーキを引
いて車両に制動力を与え、変速ギヤを発進ギヤに選択
し、クラッチを緩やかにつなぎながらアクセル・ペダル
を踏み込みエンジンの出力を大きくするとともに、パー
キング・ブレーキを緩めるという複雑な操作を行うこと
が必要である。このような操作は自動車の運転操作では
基本事項であるが、トラックやバスなどでは積載荷重に
よってその操作が大きく異なるなど、エンストあるいは
車両後進を起こしやすい。
【0004】このような運転操作を補助するための装置
として、特開昭60−11719号公報、あるいは特開
平4−244462号公報などに開示された坂道発進補
助装置が知られている。またこのような装置は実用化さ
れて自動車に装備され販売されるようになった。
【0005】従来の坂道発進補助装置は、ブレーキ圧力
が一定値を越えて車速が零になったとき、すなわち車両
が走行状態を経て停車したときに、(車両の走行方向に
勾配があることが検出されると、)運転者がブレーキ・
ペダルから足を離しても自動的にブレーキ圧力を保持す
るように構成されている。この状態で、運転者がセレク
ト・レバーを発進位置に選択し、クラッチを繋ぎ、アク
セル・ペダルを踏み込んだときに、装置がそれを自動的
に検出して、最も適切なタイミングで自動的にそのブレ
ーキ圧力を解放するように構成されている。このような
坂道発進補助装置を装備した車両では、運転者はパーキ
ング・ブレーキの操作を伴うことなく坂道発進操作を行
うことができる。
【0006】車両の走行方向に勾配がない場合でも、走
行状態から停車したときにブレーキ圧力を保持するよう
に構成しておくと、信号待ちなどの停車時にもブレーキ
圧力が自動的に保持されて便利な場合があり、そのよう
にも利用されている。
【0007】実用に供されている坂道発進補助装置は、
ブレーキ圧力が自動的に保持された後に、パーキング・
ブレーキが引かれると自動的にそのブレーキ圧力を解除
する。つまり、運転操作を終了して車両が停車した状態
ではブレーキ圧力の一時保持状態を解除して、ブレーキ
圧力の一時保持状態がパーキング・ブレーキの代わりに
使用されることのないようにしている。また、ブレーキ
圧力が自動的に保持された状態で運転者が離席しようと
すると、大きい警報を送出するなどの安全装置が付加さ
れている。
【0008】本願出願人は、坂道発進補助装置に勾配セ
ンサの出力を取込み、勾配センサの出力値が所定値を越
えて大きいときには、車速が零になってもブレーキ圧力
を保持することを禁止する装置を特許出願した(特願平
5−188410号、本願出願時において未公開、以下
「先願」という)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このような坂道発進補
助装置について、優れた設計を行うために、発明者らは
これをさまざまな形態の車両に装備して多数の試験を行
った。その中で、勾配センサは車両の減速中に車両が前
傾している旨の情報を出力するが、車両が下り坂にある
ときも同様に前傾している旨の情報を出力する。そのた
めに、車両が下り坂を前傾姿勢で走行していて制動がか
けられたときには、勾配センサは車両の前傾を示す情報
を出力し、変速機はまだ前進位置にあるので、ブレーキ
圧力の保持が禁止され坂道発進補助動作は禁止状態とな
る。このように変速機が前進発進位置にあって発進状態
を示していれば、通常は坂道発進補助を必要としないの
で何ら問題は生じない。
【0010】ところが、道路の状況によっては、下り坂
道の前方に踏切があったり、あるいは下り坂道で渋滞が
あったりすることがある。このような状況では変速機が
前進発進位置に設定された状態でクラッチ操作によりあ
る程度の時間にわたり停車することになり、その間は常
に気を配っていなければならない。
【0011】本発明はこのような背景に行われたもので
あって、車両が下り勾配の坂道にあり変速機が前進発進
位置のまま所定時間停車したときには自動的に坂道発進
補助装動作を実行し運転者の負担を軽減させることがで
きる装置を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両が下り坂
に前傾状態で所定時間にわたり停車したときには、ブレ
ーキ圧力を保持させ坂道発進補助動作を実行させること
を特徴とする。
【0013】すなわち、ストップランプ・スイッチと、
クラッチストローク・センサと、回転センサと、変速レ
バーのニュートラルを示すニュートラル・スイッチと、
勾配センサとを備え、ブレーキ・ペダルが解放されても
制御信号にしたがってブレーキ圧力を保持する制御弁
と、前記各センサの出力を入力とし前記制御信号を送出
するプログラム制御回路とを備え、このプログラム制御
回路は、前記ストップランプ・スイッチの出力が制動状
態を示し車速が零であるときに、前記制御弁に対してブ
レーキ圧力を保持させるための制御信号を送出する制御
手段を備えた坂道発進補助装置において、前記勾配セン
サの出力値が所定値を越えて前傾状態にあり、かつ変速
機が前進に設定されたときには前記ブレーキ圧力を保持
させるための制御信号の発生を禁止する手段と、前記車
速が零である状態が所定時間tにわたり継続するときに
は、前記禁止する手段の動作を解除する手段とを含むこ
とを特徴とする。前記時間tは30秒ないし60秒に設
定されることが望ましい。
【0014】
【作用】ブレーキ・ペダルが踏まれてストップランプ・
スイッチの出力が制動状態を示し車速が零であるときに
は制御弁に制御信号を送出してブレーキ圧力を保持させ
る。また、勾配センサの出力値が所定値を越えて前傾状
態にあり、かつ変速機が前進位置に設定されたときには
制御弁に制御信号を送出してブレーキ圧力の保持状態を
禁止する。このような坂道発進補助動作の中で、勾配セ
ンサの出力値が所定値を越えて前傾状態にあり、かつ変
速機が前進位置に設定され、車速が零である状態が所定
時間tにわたり継続するときには、ブレーキ圧力を保持
させるための制御信号の発生を禁止する動作を解除す
る。
【0015】これにより、車両が下り勾配の坂道に前傾
状態で所定時間にわたり停車したときに、変速機が前進
発進位置に設定された状態であっても、自動的にブレー
キ圧力を保持させる。そのために、下り坂前方に踏切が
あって鉄道車両の通過待ちをしているとき、あるいは下
り坂の道路が渋滞していて常時発進待ちをしているとき
などに、運転者は変速機をニュートラルにして、クラッ
チペダルから足をはずしても、自動的に車両は制動され
た状態になる。運転者はそのつどパーキングブレーキを
引かなくてもよいから、運転者の負担を軽減することが
できる。
【0016】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例装置の要部の構成を示すブロッ
ク図である。
【0017】本発明実施例装置は、ストップランプ・ス
イッチ1と、クラッチストローク・センサ2と、車速を
検出する手段を含む回転センサ3と、変速レバーのニュ
ートラルを示すニュートラル・スイッチ4と、勾配セン
サ5とを備え、ブレーキ・ペダル11が解放されても制
御信号にしたがってブレーキ圧力を保持する制御弁9
と、前記各センサおよび各スイッチの出力を入力とし前
記制御信号を送出するプログラム制御回路10とを備
え、このプログラム制御回路10には、前記ストップラ
ンプ・スイッチ1の出力が制動状態を示し車速が零であ
るときに、制御弁9に対してブレーキ圧力を保持させる
ための制御信号を送出する制御手段が備えられる。さら
に、本発明の特徴として、勾配センサ5の出力値が所定
値を越えて前傾状態にあり、かつ変速機が前進に設定さ
れたときには前記ブレーキ圧力を保持させるための制御
信号の発生を禁止する手段と、前記車速が零である状態
が所定時間tにわたり継続するときには、前記禁止する
手段の動作を解除する手段とが含まれる。前記時間tは
30秒ないし60秒に設定される。
【0018】次に、このように構成された本発明実施例
装置の動作について説明する。図2は本発明実施例装置
による下り坂における制御動作の流れを示すフローチャ
ートである。
【0019】プログラム制御回路10は、回転センサ
(車速センサ)3からの出力を取込み車速が零であるか
否かを確認する。車速が零を示していれば勾配センサ5
の出力を取込み、その出力値が所定値を越えた前傾状態
にあるか否かを判定する。所定値を越えていれば、変速
機が前進位置に設定されているか否かをニュートラル・
スイッチ4の出力により確認する。
【0020】変速機が前進位置に設定されていなけれ
ば、坂道発進補助動作が必要であるとして、制御弁9へ
の制御信号を発生し、ブレーキ圧力を保持させ坂道発進
補助動作を実行する。変速機が前進位置に設定された状
態が1回目であれば、タイマを設定し、2回目以降はそ
のまま所定時間t(30〜60秒のあらかじめ設定され
た時間)にわたりその状態が継続したか否かを確認す
る。
【0021】所定時間tにわたり継続していれば、下り
坂での踏切待ち、下り坂での信号待ち、あるいは下り坂
での渋滞により停車していてしばらく時間を要するもの
として、制御弁9に制御信号を送出し、ブレーキ圧力を
保持させて坂道発進補助動作を実行する。その状態が所
定時間tに達せず発進操作が行われたときは、運転者に
より発進の意志が示されたとして、制御弁9への制御信
号の送出を禁止し、坂道発進補助動作を停止して通常走
行状態を設定する。
【0022】踏切待ち、信号待ち、あるいは渋滞時の発
進待ちのように、ある程度の時間にわたり走行を停止す
るような場合には、自動的にブレーキが保持状態になり
運転者の負担が軽減される。
【0023】ここで、本発明実施例装置による通常のブ
レーキ保持動作およびブレーキ解除動作について説明す
る。図3は本発明実施例装置によるブレーキ保持動作の
流れを示すフローチャート、図4は本発明実施例装置に
よるブレーキ解除動作の流れを示すフローチャートであ
る。
【0024】まず、ブレーキ保持動作は、図3に示すよ
うに、プログラム制御回路10がストップランプ・スイ
ッチ1からの出力を取り込み、ブレーキが踏まれたか否
かを判定する。ブレーキが踏まれていなければ制動によ
り停車した状態ではないので制御弁9への制御信号の送
出を禁止して坂道発進の補助動作を停止する。ブレーキ
が踏まれている場合は回転センサ3からの出力を取り込
み車速が零であるか否かを判定する。車速が零でなけれ
ば車両は走行しているので、制御弁9への制御信号の送
出を禁止し坂道発進の補助動作を停止する。
【0025】車速が零である場合は勾配センサ5からの
出力を取り込み、現在の勾配センサ5の出力が設定され
た所定値Sを越えているか否かを判定する。勾配センサ
5の出力が所定値Sを越えている場合は、車両が動いて
いるものとして、制御弁9への制御信号の送出を禁止し
補助動作を停止する。所定値Sを越えていなければ車両
が停止しているものとして制御弁9に制御信号を送出
し、制御弁9を駆動してブレーキ・バルブ12を動作さ
せ坂道発進の補助動作を実行する。
【0026】次に、図4を参照してブレーキ解除動作に
ついて説明する。車両が坂道でブレーキ保持状態にある
ときにクラッチストローク・センサ2およびニュートラ
ル・スイッチ4からの出力を取り込みクラッチが踏み込
まれてギヤが前進発進位置(ローまたはセカンド)ある
いは後退の位置に設定されたか否かを判定する。
【0027】クラッチが踏み込まれギヤが発進状態に設
定された場合には、クラッチストローク・センサ2の出
力からあらかじめ設定された所定ストローク以下になっ
たか否かを判定する。所定ストローク以下になったとき
には発進が行われるものとして、制御弁9への制御信号
の送出を禁止しブレーキを解除する。ギヤが発進状態に
設定されていなく、もしくはクラッチの踏み込み量が所
定ストローク以上である場合は、制御弁9への制御信号
の送出を継続しブレーキ保持状態を維持する。
【0028】ブレーキの解除位置(クラッチペダルの踏
み込みストロークの値)設定は、運転者による好みおよ
びクラッチの摩耗による変化に適応し任意に行うことが
できる。設定されたクラッチペダルの踏み込みストロー
クの値は再設定されるまで保持される。クラッチペダル
の踏み込みストロークがその設定された基準値を越えて
いれば発進補助動作を継続する。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、車
両が下り坂の路上に30〜60秒程度の所定時間にわた
って停車したときに、変速機が前進発進位置に設定され
た状態であっても、自動的にブレーキ圧力を保持させ坂
道発進補助装動作を実行することができるので、下り坂
前方に踏切があって鉄道車両の通過を待っているとき、
あるいは下り坂での渋滞にあって常時発進待ちをしてい
る状態のときなどに運転者の負担を軽減することができ
る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例装置の要部の構成を示すブロック
図。
【図2】本発明実施例装置による下り坂における制御動
作の流れを示すフローチャート。
【図3】本発明実施例装置によるブレーキ保持動作の流
れを示すフローチャート。
【図4】本発明実施例装置によるブレーキ解除動作の流
れを示すフローチャート。
【符号の説明】
1 ストップランプ・スイッチ 2 クラッチストローク・センサ 3 回転センサ(車速センサ) 4 ニュートラル・スイッチ 5 勾配センサ 9 制御弁 10 プログラム制御回路 11 ブレーキ・ペダル 12 ブレーキ・バルブ 13 入力ユニット 14 警報回路 14a 警報ブザー 14b 警報ランプ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ストップランプ・スイッチと、クラッチ
    ストローク・センサと、回転センサと、変速レバーのニ
    ュートラルを示すニュートラル・スイッチと、勾配セン
    サとを備え、 ブレーキ・ペダルが解放されても制御信号にしたがって
    ブレーキ圧力を保持する制御弁と、前記各センサの出力
    を入力とし前記制御信号を送出するプログラム制御回路
    とを備え、 このプログラム制御回路は、前記ストップランプ・スイ
    ッチの出力が制動状態を示し車速が零であるときに、前
    記制御弁に対してブレーキ圧力を保持させるための制御
    信号を送出する制御手段を備えた坂道発進補助装置にお
    いて、 前記勾配センサの出力値が所定値を越えて前傾状態にあ
    り、かつ変速機が前進に設定されたときには前記ブレー
    キ圧力を保持させるための制御信号の発生を禁止する手
    段と、 前記車速が零である状態が所定時間t以上継続するとき
    には、前記禁止する手段の動作を解除する手段とを含む
    ことを特徴とする坂道発進補助装置。
  2. 【請求項2】 前記時間tは30秒ないし60秒に設定
    された請求項1記の坂道発進補助装置。
JP26983894A 1994-11-02 1994-11-02 坂道発進補助装置 Pending JPH08133030A (ja)

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Cited By (8)

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