JPS646997B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS646997B2 JPS646997B2 JP55140349A JP14034980A JPS646997B2 JP S646997 B2 JPS646997 B2 JP S646997B2 JP 55140349 A JP55140349 A JP 55140349A JP 14034980 A JP14034980 A JP 14034980A JP S646997 B2 JPS646997 B2 JP S646997B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- support
- spring
- coil
- chain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 18
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 1
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 1
- 230000002427 irreversible effect Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M9/00—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like
- B62M9/04—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio
- B62M9/06—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like
- B62M9/10—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving different-sized wheels, e.g. rear sprocket chain wheels selectively engaged by the chain, belt, or the like
- B62M9/12—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving different-sized wheels, e.g. rear sprocket chain wheels selectively engaged by the chain, belt, or the like the chain, belt, or the like being laterally shiftable, e.g. using a rear derailleur
- B62M9/121—Rear derailleurs
- B62M9/126—Chain guides; Mounting thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62M—RIDER PROPULSION OF WHEELED VEHICLES OR SLEDGES; POWERED PROPULSION OF SLEDGES OR SINGLE-TRACK CYCLES; TRANSMISSIONS SPECIALLY ADAPTED FOR SUCH VEHICLES
- B62M9/00—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like
- B62M9/04—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio
- B62M9/06—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like
- B62M9/10—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving different-sized wheels, e.g. rear sprocket chain wheels selectively engaged by the chain, belt, or the like
- B62M9/12—Transmissions characterised by use of an endless chain, belt, or the like of changeable ratio using a single chain, belt, or the like involving different-sized wheels, e.g. rear sprocket chain wheels selectively engaged by the chain, belt, or the like the chain, belt, or the like being laterally shiftable, e.g. using a rear derailleur
- B62M9/121—Rear derailleurs
- B62M9/124—Mechanisms for shifting laterally
- B62M9/1248—Mechanisms for shifting laterally characterised by the use of biasing means, e.g. springs; Arrangements thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自転車用のデイレーラに関する。
チエーン誘導ピニオンとチエーン引張ピニオン
を有したヨークが、コイル状の調節スプリングを
介して支持具に枢着され、ヨークの、従つてチエ
ーンの、並進運動を可能としたデイレーラは既に
公知となつている。
を有したヨークが、コイル状の調節スプリングを
介して支持具に枢着され、ヨークの、従つてチエ
ーンの、並進運動を可能としたデイレーラは既に
公知となつている。
このスプリングは、もともと適宜数の鋼線の巻
輪からなる１個の筒状のコイルであり、従つてス
プリングの両端は、片やヨークに、片や支持具に
夫々連結されているコイル、の両端でもあつた。
輪からなる１個の筒状のコイルであり、従つてス
プリングの両端は、片やヨークに、片や支持具に
夫々連結されているコイル、の両端でもあつた。
しかし、ヨークの枢支軸の周りに配設されるこ
のスプリングは、長さを短かくすることが従来か
ら課題となつていたものであり、その第一の理由
はスプリングが長いほど、ヨーク支持具を自転車
の幅方向に余分に延出させねばならない、という
スペース上の理由であり、その第二は、スプリン
グが長いほどヨークの枢支軸を余分に長くせねば
ならず、これがヨークの撓曲の度合を不可避的に
増大させることになる、というヨークの安定性に
由来する理由である。
のスプリングは、長さを短かくすることが従来か
ら課題となつていたものであり、その第一の理由
はスプリングが長いほど、ヨーク支持具を自転車
の幅方向に余分に延出させねばならない、という
スペース上の理由であり、その第二は、スプリン
グが長いほどヨークの枢支軸を余分に長くせねば
ならず、これがヨークの撓曲の度合を不可避的に
増大させることになる、というヨークの安定性に
由来する理由である。
従つて、上記スプリングに関して、それぞれ
別々の鋼線を以て２個のコイルを同心状に重合し
て形成することが既に提案されており、スプリン
グの巻輪の数を増すことによつて、ヨークがその
終端位置の間を回動するに伴いスプリングの弾性
を漸増させるという点に関しては成功している。
なお、該終端位置は、自転車の最小及び最大のフ
リーホイルスプロケツトの直径の差、により決ま
るものである。
別々の鋼線を以て２個のコイルを同心状に重合し
て形成することが既に提案されており、スプリン
グの巻輪の数を増すことによつて、ヨークがその
終端位置の間を回動するに伴いスプリングの弾性
を漸増させるという点に関しては成功している。
なお、該終端位置は、自転車の最小及び最大のフ
リーホイルスプロケツトの直径の差、により決ま
るものである。
しかしながら、この構成はデイレーラの作動を
不確実にするという、作動上重大な欠陥をもたら
すことが知られている。
不確実にするという、作動上重大な欠陥をもたら
すことが知られている。
実際上、２個のコイルからなるこのスプリング
においては、その両端が必ず同側に配置されねば
ならず、その結果、スプリングが圧縮されるとき
（チエーンは最大径のスプロケツトに掛けられて
いる）には、スプリングの一端近傍にある外側コ
イルの巻輪が、場合によつては、スプリングの他
端近傍にある内側コイルの中の互いに連つた２個
の巻輪の中へ喰込む、ということが起りうるので
ある。
においては、その両端が必ず同側に配置されねば
ならず、その結果、スプリングが圧縮されるとき
（チエーンは最大径のスプロケツトに掛けられて
いる）には、スプリングの一端近傍にある外側コ
イルの巻輪が、場合によつては、スプリングの他
端近傍にある内側コイルの中の互いに連つた２個
の巻輪の中へ喰込む、ということが起りうるので
ある。
この現象は、スプリングが圧縮されるとき、外
側コイル（これは枢支ヨークに連結されている）
の最後の巻輪が最も強く弾性変形して縮径するに
反し、この巻輪と対面した内側コイル（これは固
定支持具に連結）の最後の巻輪は、ごく僅かに弾
性変形するに過ぎない、ということに起因してい
る。
側コイル（これは枢支ヨークに連結されている）
の最後の巻輪が最も強く弾性変形して縮径するに
反し、この巻輪と対面した内側コイル（これは固
定支持具に連結）の最後の巻輪は、ごく僅かに弾
性変形するに過ぎない、ということに起因してい
る。
従つて、スプリングの圧縮が最終巻輪間の干渉
をもたらし、ヨークの弾性的復元を阻害し、特に
大径スプロケツトから小径スプロケツトへのチエ
ーンの掛換えの際に、デイレーラの作動を害う結
果となる。
をもたらし、ヨークの弾性的復元を阻害し、特に
大径スプロケツトから小径スプロケツトへのチエ
ーンの掛換えの際に、デイレーラの作動を害う結
果となる。
この喰込は一般に、一時的なものではあるが、
特に大径から小径のスプロケツトへの切換におい
て、その短時間のあいだに弾性的復元作用の欠如
によるチエーンのスリツプが起るのである。
特に大径から小径のスプロケツトへの切換におい
て、その短時間のあいだに弾性的復元作用の欠如
によるチエーンのスリツプが起るのである。
最も強く圧縮される外側コイルの最終巻輪が、
同時に最も強く疲労・不可逆変形・脆化を受ける
巻輪でもあることから、このデイレーラは使用と
共に経時的に喰込みの危険が増大するということ
にも注意されねばならない。
同時に最も強く疲労・不可逆変形・脆化を受ける
巻輪でもあることから、このデイレーラは使用と
共に経時的に喰込みの危険が増大するということ
にも注意されねばならない。
さらに、近年ますます自転車のフリーホイール
スプロケツトの数が増え、その直径の差も増大す
る傾向にあり、チエーンの張力を保ちつつヨーク
が回動しなければならない角度がこれに伴つて大
きくなり、その結果、スプリングの圧縮度も大と
なり、外側コイルの最終巻輪の弾性的縮径変形が
ますます大きなものとなつてきているのである。
スプロケツトの数が増え、その直径の差も増大す
る傾向にあり、チエーンの張力を保ちつつヨーク
が回動しなければならない角度がこれに伴つて大
きくなり、その結果、スプリングの圧縮度も大と
なり、外側コイルの最終巻輪の弾性的縮径変形が
ますます大きなものとなつてきているのである。
この発明は、特にその目的とするところが上記
欠陥の解消にあるので、チエーン誘導ピニオンと
チエーン引張ピニオンとを有したヨークが枢支ピ
ンを介して支持具に枢着され、該支持具は同時に
自転車フレームの後部フオークに直接或いは間接
的に取付けられた突起又は舌片への取付手段と、
前記ヨークを並進運動自在に支持する手段とを備
えていると共に、ヨークとその支持具との間にコ
イル状の調節スプリングが、前記枢支ピンを取巻
いて配設されてなるものにおいて、このコイルス
プリングを、１本の鋼線で形成され、かつそれぞ
れ数周の巻輪を有する３個の筒状コイルが同心状
に三層に重ね合わされていて、更に外周のコイル
の終端が前記ヨークに取付けられ、最内周のコイ
ルの端部が前記支持具に取付けられていることを
特徴とする自転車用のデイレーラ、を提供するも
のである。
欠陥の解消にあるので、チエーン誘導ピニオンと
チエーン引張ピニオンとを有したヨークが枢支ピ
ンを介して支持具に枢着され、該支持具は同時に
自転車フレームの後部フオークに直接或いは間接
的に取付けられた突起又は舌片への取付手段と、
前記ヨークを並進運動自在に支持する手段とを備
えていると共に、ヨークとその支持具との間にコ
イル状の調節スプリングが、前記枢支ピンを取巻
いて配設されてなるものにおいて、このコイルス
プリングを、１本の鋼線で形成され、かつそれぞ
れ数周の巻輪を有する３個の筒状コイルが同心状
に三層に重ね合わされていて、更に外周のコイル
の終端が前記ヨークに取付けられ、最内周のコイ
ルの端部が前記支持具に取付けられていることを
特徴とする自転車用のデイレーラ、を提供するも
のである。
即ち、この発明は、安全に操作でき良好な信頼
性を発揮するべく、特にヨーク用の調節スプリン
グの複数の巻輪が喰込み、あるいは不可逆的に変
形する危険を排除することを目的としている。
性を発揮するべく、特にヨーク用の調節スプリン
グの複数の巻輪が喰込み、あるいは不可逆的に変
形する危険を排除することを目的としている。
図示した実施例において、デイレーラは、その
アームの間にチエーン誘導ピニオン２とチエーン
引張ピニオン３とを支持したヨーク１を有し、該
ヨーク１は支持具５に固着した枢支ピン４の周り
の回動を自在に枢着されているが、この支持具は
自転車の後部フオークの突起へ、突起６と締着ネ
ジ又はナツト７を介して取付けられるものであ
る。
アームの間にチエーン誘導ピニオン２とチエーン
引張ピニオン３とを支持したヨーク１を有し、該
ヨーク１は支持具５に固着した枢支ピン４の周り
の回動を自在に枢着されているが、この支持具は
自転車の後部フオークの突起へ、突起６と締着ネ
ジ又はナツト７を介して取付けられるものであ
る。
図の例では、支持具５は、枢支ピン８，９，１
０，１１で形成された変形自在の四連平行リンク
機構からなり、その２個の平行アーム１２，１３
が、枢支ピン４の、従つてヨーク１の、並進運動
を許容している。
０，１１で形成された変形自在の四連平行リンク
機構からなり、その２個の平行アーム１２，１３
が、枢支ピン４の、従つてヨーク１の、並進運動
を許容している。
このヨークは枢支ピン４の周りに、調節スプリ
ング１４に抗しつつ、かつ支持具５とは相対的な
方向に回動させられるものであり、一方、該スプ
リングは、自転車のフリーホイールとして使用さ
れるスプロケツトの直径の差に、チエーンを適応
させる作用をなしている。
ング１４に抗しつつ、かつ支持具５とは相対的な
方向に回動させられるものであり、一方、該スプ
リングは、自転車のフリーホイールとして使用さ
れるスプロケツトの直径の差に、チエーンを適応
させる作用をなしている。
この発明によれば、前記のスプリング１４は１
本の鋼線からなるコイルスプリングとされ、それ
ぞれ数周の巻回数からなる３個の筒状コイル１４
１，１４2，１４3が同心状に重ね合わされ、かつ
枢支ピン４を取巻いて配設されている。
本の鋼線からなるコイルスプリングとされ、それ
ぞれ数周の巻回数からなる３個の筒状コイル１４
１，１４2，１４3が同心状に重ね合わされ、かつ
枢支ピン４を取巻いて配設されている。
このスプリングの２つの端部は、その一側面に
おいて符号１５1の如く内側コイル１４3の端部と
して、又、その他側面において符号１５2の如く
外側コイル１４1の端部として、夫々形成されて
いる。
おいて符号１５1の如く内側コイル１４3の端部と
して、又、その他側面において符号１５2の如く
外側コイル１４1の端部として、夫々形成されて
いる。
スプリングの巻心、即ちｘ−ｘ軸に平行の端部
１５1は、支持具５の孔１６に嵌入係止され、他
方、該ｘ−ｘ軸に関して半径方向に延出した端部
１５2はヨーク１の突起１７へ、スプリングの圧
縮、つまり巻径縮小の際に摺動自在であるように
単に掛止されている。
１５1は、支持具５の孔１６に嵌入係止され、他
方、該ｘ−ｘ軸に関して半径方向に延出した端部
１５2はヨーク１の突起１７へ、スプリングの圧
縮、つまり巻径縮小の際に摺動自在であるように
単に掛止されている。
このように、相互に同心状をなして３層に重ね
合わされた３個の筒状コイル、を以て調節スプリ
ング１４を構成した結果として、外側コイル１４
１の最終の巻輪１８は、端部１５1が係止突起をな
す内側コイル１４3の最終の巻輪１９と軸方向に
離間しているために隣接することはなく、逆に、
中間コイル１４2の巻輪２０と対向することにな
り、しかも、この中間コイルがヨーク１又は支持
具５には何ら直接には固着されていないことか
ら、該スプリング圧縮の際の弾性変形が自在であ
る。
合わされた３個の筒状コイル、を以て調節スプリ
ング１４を構成した結果として、外側コイル１４
１の最終の巻輪１８は、端部１５1が係止突起をな
す内側コイル１４3の最終の巻輪１９と軸方向に
離間しているために隣接することはなく、逆に、
中間コイル１４2の巻輪２０と対向することにな
り、しかも、この中間コイルがヨーク１又は支持
具５には何ら直接には固着されていないことか
ら、該スプリング圧縮の際の弾性変形が自在であ
る。
この発明によるデイレーラのヨークは、かくし
て、相当の角度、例えば180゜、で回動し、漸増す
るチエーン張力を受支することができるのであ
る。
て、相当の角度、例えば180゜、で回動し、漸増す
るチエーン張力を受支することができるのであ
る。
同様に、上述の構成は半径方向に隣接する巻輪
の傾斜が互いに逆方向となつており、この構成故
にスプリングの各コイル１４1，１４2，１４3を
相互に近接させることによつて、同心状態を保ち
つつ、必要ならば互いに接触させることを可能と
し、これによつて、ある期間使用したあとの塑性
変形により一のコイルの軸線が他のコイルの軸線
と相対的に斜めの位置をとるようになることを防
止できる。
の傾斜が互いに逆方向となつており、この構成故
にスプリングの各コイル１４1，１４2，１４3を
相互に近接させることによつて、同心状態を保ち
つつ、必要ならば互いに接触させることを可能と
し、これによつて、ある期間使用したあとの塑性
変形により一のコイルの軸線が他のコイルの軸線
と相対的に斜めの位置をとるようになることを防
止できる。
図はこの発明の一実施例を示し、第１図は一部
切欠き側面図、第２図は要部拡大正面図、第３図
は第２図についての左側面図、である。 １……ヨーク、２……チエーン誘導ピニオン、
３……チエーン引張ピニオン、４……枢支ピン、
５……支持具、６……突起、７……締着ネジ又は
ナツト、８，９，１０，１１……枢支ピン、１
３，１３……平行アーム、１４……調節スプリン
グ、１４1……外側コイル、１４2……外側コイ
ル、１４2……中間コイル、１４3……内側コイ
ル、１５1，１５2……調節スプリングの端部、１
６……孔、１７……突起、１８，１９，２０……
巻輪。
切欠き側面図、第２図は要部拡大正面図、第３図
は第２図についての左側面図、である。 １……ヨーク、２……チエーン誘導ピニオン、
３……チエーン引張ピニオン、４……枢支ピン、
５……支持具、６……突起、７……締着ネジ又は
ナツト、８，９，１０，１１……枢支ピン、１
３，１３……平行アーム、１４……調節スプリン
グ、１４1……外側コイル、１４2……外側コイ
ル、１４2……中間コイル、１４3……内側コイ
ル、１５1，１５2……調節スプリングの端部、１
６……孔、１７……突起、１８，１９，２０……
巻輪。
Claims (1)
- １ チエーン誘導ピニオンとチエーン引張ピニオ
ンとを有したヨークが、枢支ピンを介して支持具
に枢着され、該支持具は自転車のフオークの突起
への取付手段と、前記ヨークを並進運動可能に支
持する手段とを備えていると共に、ヨークとその
支持具との間で、前記枢支ピンの周りにコイル状
の調節スプリングがさらに配設されてなるものに
おいて、このコイル状の調節スプリングが、１本
の鋼線で形成された各々数周の巻輪を有する３個
の筒状のコイルからなり、かつ同心状に三層に重
ね合わされていて、更に外周のコイルの終端が前
記ヨークに取付けられ、内側のコイルの端部が前
記支持具に取付けられていることを特徴とする自
転車用のデイレーラ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| FR7924903A FR2466388A1 (fr) | 1979-10-05 | 1979-10-05 | Derailleur pour cycle |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5657588A JPS5657588A (en) | 1981-05-20 |
| JPS646997B2 true JPS646997B2 (ja) | 1989-02-07 |
Family
ID=9230395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14034980A Granted JPS5657588A (en) | 1979-10-05 | 1980-10-06 | Derailer for bicycle |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4403978A (ja) |
| JP (1) | JPS5657588A (ja) |
| DE (1) | DE3037394C2 (ja) |
| FR (1) | FR2466388A1 (ja) |
| GB (1) | GB2062780B (ja) |
| IT (1) | IT1143037B (ja) |
Families Citing this family (33)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS592986A (ja) * | 1982-06-25 | 1984-01-09 | リョービ株式会社 | 自転車用外装変速機の伝動チエ−ンテンシヨン調節装置 |
| DE3229370A1 (de) * | 1982-08-06 | 1984-02-09 | Fichtel & Sachs Ag, 8720 Schweinfurt | Fahrrad mit kettenschaltung und ruecktritt-bremsnabe |
| IT1211288B (it) * | 1987-09-04 | 1989-10-12 | Campagnolo Spa | Deragliatore posteriore per un cambio di velocita di biciclette |
| JP2607328Y2 (ja) * | 1993-11-12 | 2001-07-09 | 株式会社シマノ | 自転車用リヤディレーラ |
| JPH07156855A (ja) * | 1993-12-06 | 1995-06-20 | Nobuo Ozaki | 自転車用リヤディレーラおよびその取付け構造 |
| DE10341733B4 (de) * | 2003-09-08 | 2014-08-21 | Kokinetics Gmbh | Schenkelfeder |
| DE102004040632B3 (de) * | 2004-08-21 | 2006-01-12 | Pierburg Gmbh | Drehfederelement und Stellvorrichtung für Verbrennungskraftmaschinen |
| USD580387S1 (en) | 2007-01-05 | 2008-11-11 | Apple Inc. | Electronic device |
| USD558758S1 (en) | 2007-01-05 | 2008-01-01 | Apple Inc. | Electronic device |
| DE102006060221A1 (de) * | 2006-12-20 | 2008-06-26 | Sram Deutschland Gmbh | Kettenwerferbaugruppe |
| USD898736S1 (en) | 2007-01-05 | 2020-10-13 | Apple Inc. | Electronic device |
| USD602486S1 (en) | 2007-08-31 | 2009-10-20 | Apple Inc. | Electronic device |
| USD957385S1 (en) | 2007-08-31 | 2022-07-12 | Apple Inc. | Electronic device |
| USD602016S1 (en) | 2008-04-07 | 2009-10-13 | Apple Inc. | Electronic device |
| USD602015S1 (en) | 2008-04-07 | 2009-10-13 | Apple Inc. | Electronic device |
| USD1033379S1 (en) | 2008-04-07 | 2024-07-02 | Apple Inc. | Electronic device |
| USD615083S1 (en) | 2008-04-07 | 2010-05-04 | Apple Inc. | Electronic device |
| USD602017S1 (en) | 2008-09-05 | 2009-10-13 | Apple Inc. | Electronic device |
| USD627778S1 (en) | 2010-04-19 | 2010-11-23 | Apple Inc. | Electronic device |
| USD633908S1 (en) | 2010-04-19 | 2011-03-08 | Apple Inc. | Electronic device |
| USD864949S1 (en) | 2010-04-19 | 2019-10-29 | Apple Inc. | Electronic device |
| USD642563S1 (en) | 2010-08-16 | 2011-08-02 | Apple Inc. | Electronic device |
| USD680109S1 (en) | 2010-09-01 | 2013-04-16 | Apple Inc. | Electronic device with graphical user interface |
| US9327792B2 (en) | 2011-01-28 | 2016-05-03 | Paha Designs, Llc | Gear transmission and derailleur system |
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