JPS645398B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS645398B2 JPS645398B2 JP14651180A JP14651180A JPS645398B2 JP S645398 B2 JPS645398 B2 JP S645398B2 JP 14651180 A JP14651180 A JP 14651180A JP 14651180 A JP14651180 A JP 14651180A JP S645398 B2 JPS645398 B2 JP S645398B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- memory element
- column
- decoder
- lines
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 8
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 3
- 230000005669 field effect Effects 0.000 claims 2
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 4
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 3
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 description 3
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 description 1
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/10—Decoders
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- Static Random-Access Memory (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は半導体記憶装置におけるメモリー素子
の選択回路に関する。
の選択回路に関する。
本発明の目的は半導体記憶装置において、メモ
リー素子の小型化と共に、その周辺回路である選
択回路の小型化によつて集積度の向上、低価格
化、又大容量化を容易にすることにある。
リー素子の小型化と共に、その周辺回路である選
択回路の小型化によつて集積度の向上、低価格
化、又大容量化を容易にすることにある。
一般に半導体記憶装置は第1図に示すような回
路構成であつて、1l〜1l及び20〜2nはメモリ
ー素子のアドレスを指定する入力端子、3,4は
前記入力端子からのアドレス信号を増幅又は波形
整形するアドレスバツフア回路、5及び6はアド
レス入力信号によつてメモリー素子アレイ内の1
個又はデータ出力に対応する数個のメモリー素子
を選択する行デコーダー及び列デコーダー、7は
マトリクス状に配置されたメモリー素子アレイ、
8はメモリー素子のデータを出力する出力回路、
90〜9oは出力端子である。このような半導体記
憶装置では、マトリクス状に配置されたメモリー
素子を、前述の列デコーダー5及び行デコーダー
6の出力信号を伝送する列線及び行線によつて選
択する構成であつて、通常列デコーダーは例えば
CMOS構成の場合第2図に示すようなNANDゲ
ートで構成される。この場合に前述のメモリー素
子に対応してデコーダーが作られ、しかもチツプ
サイズ全体に占めるメモリー素子アレイの面積が
非常に大きいためメモリー素子の大きさとデコー
ダーの大きさが等しいか、あるいはデコーダーが
小さくできることが望ましく、デコーダーが大き
い場合には、集積回路において列線の配線部分が
多くなつたり又はメモリー素子をデコーダーの大
きさに合せることになり、結果としてデコーダー
の大きさでICのチツプサイズが決定される。特
にメモリー素子が1個のMOSトランジスタで構
成される読み出し専用メモリー(ROM)では、
メモリー素子が例えば第3図に示すような構成で
あり、10は列線でMOSトランジスタのゲート
に用いられるポリシリコン、11はP型又はN型
の拡散層であつてMOSトランジスタを形成する
ためのシリコン酸化膜の段差、12は行線でメモ
リー素子であるMOSトランジスタのドレイン端
子と接続するAl、13はMOSトランジスタのド
レイン拡散層と行線であるAlを接続するための
コンタクトホールであり、記憶値として0(通常
電源電圧の低レベル)又は1(電源電圧の高レベ
ル)を決めるものである。この時例えばデコーダ
ーが第2図の場合、MOSインバータ15の出力
である列線16は第3図におけるポリシリコン1
0に接続されるわけであるが、CMOSトランジ
スタでデコーダーを構成しようとすると、第2図
のようなNANDゲートでは非常に困難であり、
特に読み出し速度を高速化する場合、例えば列デ
コーダーをメモリー素子アレイの中間に配置し前
述の列線であるポリシリコンの抵抗による遅延時
間を小さくする場合等は非常に困難である。さら
に第4図に示すようなメモリー素子の構成では、
データの書込みがシリコン酸化膜10によつて
MOSトランジスタがあるか又はないかによつて
行なわれる場合、又MOSトランジスタのチヤネ
ル部分にイオン打込みしシキイ値電圧を変化させ
る方法であつて、メモリー素子が非常に小さくな
り、CMOS構成ではデコーダーをメモリー素子
と同じ大きさで作ることは不可能になる。又Nチ
ヤネル、あるいはPチヤネルMOSトランジスタ
だけの構成であつてもデコーダーの大きさでメモ
リー素子の大きさが決定されてしまう。
路構成であつて、1l〜1l及び20〜2nはメモリ
ー素子のアドレスを指定する入力端子、3,4は
前記入力端子からのアドレス信号を増幅又は波形
整形するアドレスバツフア回路、5及び6はアド
レス入力信号によつてメモリー素子アレイ内の1
個又はデータ出力に対応する数個のメモリー素子
を選択する行デコーダー及び列デコーダー、7は
マトリクス状に配置されたメモリー素子アレイ、
8はメモリー素子のデータを出力する出力回路、
90〜9oは出力端子である。このような半導体記
憶装置では、マトリクス状に配置されたメモリー
素子を、前述の列デコーダー5及び行デコーダー
6の出力信号を伝送する列線及び行線によつて選
択する構成であつて、通常列デコーダーは例えば
CMOS構成の場合第2図に示すようなNANDゲ
ートで構成される。この場合に前述のメモリー素
子に対応してデコーダーが作られ、しかもチツプ
サイズ全体に占めるメモリー素子アレイの面積が
非常に大きいためメモリー素子の大きさとデコー
ダーの大きさが等しいか、あるいはデコーダーが
小さくできることが望ましく、デコーダーが大き
い場合には、集積回路において列線の配線部分が
多くなつたり又はメモリー素子をデコーダーの大
きさに合せることになり、結果としてデコーダー
の大きさでICのチツプサイズが決定される。特
にメモリー素子が1個のMOSトランジスタで構
成される読み出し専用メモリー(ROM)では、
メモリー素子が例えば第3図に示すような構成で
あり、10は列線でMOSトランジスタのゲート
に用いられるポリシリコン、11はP型又はN型
の拡散層であつてMOSトランジスタを形成する
ためのシリコン酸化膜の段差、12は行線でメモ
リー素子であるMOSトランジスタのドレイン端
子と接続するAl、13はMOSトランジスタのド
レイン拡散層と行線であるAlを接続するための
コンタクトホールであり、記憶値として0(通常
電源電圧の低レベル)又は1(電源電圧の高レベ
ル)を決めるものである。この時例えばデコーダ
ーが第2図の場合、MOSインバータ15の出力
である列線16は第3図におけるポリシリコン1
0に接続されるわけであるが、CMOSトランジ
スタでデコーダーを構成しようとすると、第2図
のようなNANDゲートでは非常に困難であり、
特に読み出し速度を高速化する場合、例えば列デ
コーダーをメモリー素子アレイの中間に配置し前
述の列線であるポリシリコンの抵抗による遅延時
間を小さくする場合等は非常に困難である。さら
に第4図に示すようなメモリー素子の構成では、
データの書込みがシリコン酸化膜10によつて
MOSトランジスタがあるか又はないかによつて
行なわれる場合、又MOSトランジスタのチヤネ
ル部分にイオン打込みしシキイ値電圧を変化させ
る方法であつて、メモリー素子が非常に小さくな
り、CMOS構成ではデコーダーをメモリー素子
と同じ大きさで作ることは不可能になる。又Nチ
ヤネル、あるいはPチヤネルMOSトランジスタ
だけの構成であつてもデコーダーの大きさでメモ
リー素子の大きさが決定されてしまう。
本発明はかかる欠点を除去したもので、列デコ
ーダーの働きをメモリー素子を構成するMOSト
ランジスタのソース電位によつて行うものであ
る。さらに詳しく説明すると、列デコーダーの数
を1/2あるいは1/4のように減少し列線1本
に対して1デコーダーではなく、列線を2本ある
いは4本を接続して1デコーダーの出力に接線し
列デコーダーのパターン化を容易にし、共通な列
線に接続するメモリー素子の選択をメモリー素子
を構成するMOSトランジスタのソース電位によ
つて行うものである。
ーダーの働きをメモリー素子を構成するMOSト
ランジスタのソース電位によつて行うものであ
る。さらに詳しく説明すると、列デコーダーの数
を1/2あるいは1/4のように減少し列線1本
に対して1デコーダーではなく、列線を2本ある
いは4本を接続して1デコーダーの出力に接線し
列デコーダーのパターン化を容易にし、共通な列
線に接続するメモリー素子の選択をメモリー素子
を構成するMOSトランジスタのソース電位によ
つて行うものである。
第5図は本発明による実施例であり、Nチヤネ
ルMOSトランジスタにより構成されたメモリー
素子アレイの一部分であるが、列線20,21は
それぞれ2本共通に接線され、例えば図に示すN
チヤネルMOSトランジスタ28,29は共通の
列線21によつて選択される。そしてMOSトラ
ンジスタのソース24,25をアドレス信号2
6,27によつてNチヤネルMOSトランジスタ
30,31のどちらか一方が導通し高レベルにあ
つたソース線24,25のいずれかを接地レベル
にすることによつて選択し、行線22、あるいは
23よりデータを読み出す回路構成である。ここ
でソース線24,25は例えばチツプイネーブル
信号等によつてあらかじめ高レベルに設定されて
いる。又第6図も本発明の実施例であつて、第5
図と同様にNチヤネルMOSトランジスタによつ
て構成された例であり、第5図におけるNチヤネ
ルトランジスタ30,31をMOSインバータ3
9,41にしたものであり、ソース線38,40
を選択時には接地レベル、非選択時には高レベル
とすることによつて選択するものである。第6図
において例えばMOSインバータ41の出力であ
るソース線40が低レベル、MOSインバータ3
9の出力であるソース線38が高レベル、列線3
5が高レベル、他の列線が低レベル、行線36が
選択されている場合、行線36に接続されている
NチヤネルMOSトランジスタ43が選択されて
いる状態であり、この状態における読み出し回路
の一例を簡単な形で表わすと第7図のようにな
り、ここでNチヤネルMOSトランジスタ43,
42は第6図におけるメモリー素子であるNチヤ
ネルMOSトランジスタにそれぞれ対応し、Pチ
ヤネルMOSトランジスタ52はメモリー素子で
あるNチヤネルMOSトランジスタのシキイ値電
圧が高い場合又はNチヤネルMOSトランジスタ
がない場合に逆のデータ(ここでは1のデータと
する)を出力するために行線を高レベルにするト
ランジスタ、51は行デコーダの出力信号53に
よつて行線を選択するNチヤネルMOSトランジ
スタ、49,50は第6図におけるCMOSイン
バータ41,39の導通状態のトランジスタであ
る。第7図においてメモリー素子であるNチヤネ
ルMOSトランジスタ42,43のシキイ値電圧
が低い場合、すなわち0が書込まれている状態と
する。この時接点54,55は前述のPチヤネル
MOSトランジスタによつて高レベル側に引き上
げられ、通常電源電圧の中間レベル付近に設定さ
れる。この状態では非選択メモリー素子であるN
チヤネルMOSトランジスタ42は前述のように
接点55か中間レベルであり、他方のドレイン端
子であるソース線38はPチヤネルMOSトラン
ジスタ50によつて高レベルに引き上げられるた
め、ソースと基板間の電位が上昇しシキイ値電圧
が高くなりほとんど影響を与えなくなる。このよ
うに列線2本を共通に接続した回路構成であつて
もMOSトランジスタのソース電位の選択によつ
て一個のメモリー素子を選択可能である。
ルMOSトランジスタにより構成されたメモリー
素子アレイの一部分であるが、列線20,21は
それぞれ2本共通に接線され、例えば図に示すN
チヤネルMOSトランジスタ28,29は共通の
列線21によつて選択される。そしてMOSトラ
ンジスタのソース24,25をアドレス信号2
6,27によつてNチヤネルMOSトランジスタ
30,31のどちらか一方が導通し高レベルにあ
つたソース線24,25のいずれかを接地レベル
にすることによつて選択し、行線22、あるいは
23よりデータを読み出す回路構成である。ここ
でソース線24,25は例えばチツプイネーブル
信号等によつてあらかじめ高レベルに設定されて
いる。又第6図も本発明の実施例であつて、第5
図と同様にNチヤネルMOSトランジスタによつ
て構成された例であり、第5図におけるNチヤネ
ルトランジスタ30,31をMOSインバータ3
9,41にしたものであり、ソース線38,40
を選択時には接地レベル、非選択時には高レベル
とすることによつて選択するものである。第6図
において例えばMOSインバータ41の出力であ
るソース線40が低レベル、MOSインバータ3
9の出力であるソース線38が高レベル、列線3
5が高レベル、他の列線が低レベル、行線36が
選択されている場合、行線36に接続されている
NチヤネルMOSトランジスタ43が選択されて
いる状態であり、この状態における読み出し回路
の一例を簡単な形で表わすと第7図のようにな
り、ここでNチヤネルMOSトランジスタ43,
42は第6図におけるメモリー素子であるNチヤ
ネルMOSトランジスタにそれぞれ対応し、Pチ
ヤネルMOSトランジスタ52はメモリー素子で
あるNチヤネルMOSトランジスタのシキイ値電
圧が高い場合又はNチヤネルMOSトランジスタ
がない場合に逆のデータ(ここでは1のデータと
する)を出力するために行線を高レベルにするト
ランジスタ、51は行デコーダの出力信号53に
よつて行線を選択するNチヤネルMOSトランジ
スタ、49,50は第6図におけるCMOSイン
バータ41,39の導通状態のトランジスタであ
る。第7図においてメモリー素子であるNチヤネ
ルMOSトランジスタ42,43のシキイ値電圧
が低い場合、すなわち0が書込まれている状態と
する。この時接点54,55は前述のPチヤネル
MOSトランジスタによつて高レベル側に引き上
げられ、通常電源電圧の中間レベル付近に設定さ
れる。この状態では非選択メモリー素子であるN
チヤネルMOSトランジスタ42は前述のように
接点55か中間レベルであり、他方のドレイン端
子であるソース線38はPチヤネルMOSトラン
ジスタ50によつて高レベルに引き上げられるた
め、ソースと基板間の電位が上昇しシキイ値電圧
が高くなりほとんど影響を与えなくなる。このよ
うに列線2本を共通に接続した回路構成であつて
もMOSトランジスタのソース電位の選択によつ
て一個のメモリー素子を選択可能である。
さらに第8図は本発明による実施例であり、列
線4本を共通に接続した場合の回路例である。列
線56はメモリー素子を構成するMOSトランジ
スタ73,74,75,76のゲートに共通に接
続し、その4個のメモリー素子であるMOSトラ
ンジスタのソースに接続したソース線65,6
6,67,68及びMOSインバータ57,58,
59,60によつて1個のメモリー素子を選択
し、行線61,62,63,64よりデータを読
み出す回路構成である。
線4本を共通に接続した場合の回路例である。列
線56はメモリー素子を構成するMOSトランジ
スタ73,74,75,76のゲートに共通に接
続し、その4個のメモリー素子であるMOSトラ
ンジスタのソースに接続したソース線65,6
6,67,68及びMOSインバータ57,58,
59,60によつて1個のメモリー素子を選択
し、行線61,62,63,64よりデータを読
み出す回路構成である。
以上のように本発明によればチツプサイズの大
部分を占めるメモリー素子の最小サイズによつて
チツプサイズが決定され、しかもメモリーサイズ
をさらに小さくしても、又CMOS構成であつて
も大容量の半導体記憶装置を低コストで容易に得
ることができる。
部分を占めるメモリー素子の最小サイズによつて
チツプサイズが決定され、しかもメモリーサイズ
をさらに小さくしても、又CMOS構成であつて
も大容量の半導体記憶装置を低コストで容易に得
ることができる。
第1図は半導体記憶装置のブロツク図の一例で
あり、10〜1l,20〜2nはアドレス入力端子、
3,4はアドレスバツフア回路、5は行デコーダ
ー、6は列デコーダー、7はメモリー素子アレ
イ、8は出力回路、90〜9oは出力端子。 第2図は列デコーダーの一例であり、14は
NANDゲート、15はインバータ、16は列線。 第3図、第4図は読み出し専用メモリー素子の
図例であり、10は列線であるポリシリコン、1
1は拡散層及びMOSトランジスタを形成するシ
リコン酸化膜の段差、12は行線であるAl、1
3は拡散層とAlのコンタクトホール。 第5図は本発明の実施例でメモリー素子アレイ
の一部であり、20,21は列線、22,23は
行線、24,25はソース線、26,27はアド
レス信号線、30,31はソースの電位を決める
NチヤネルMOSトランジスタ、28,29,3
2,33はメモリー素子であるNチヤネルMOS
トランジスタ。 第6図は本発明の実施例でメモリー素子アレイ
の一部であり、34,35は列線、36,37は
行線、39,41はCMOSインバータ、38,
40はソース線、42,43,44,45はメモ
リー素子であるNチヤネルMOSトランジスタ。 第7図は読み出し専用メモリにおけるメモリー
素子のデータ読み出し回路の一例であり、42,
43はメモリー素子であるNチヤネルトランジス
タ、49は第6図41のCMOSインバータの導
通状態にあるNチヤネルMOSトランジスタ、5
0は第6図39のCMOSインバータの導通状態
にあるPチヤネルMOSトランジスタ、51は行
デコーダーの出力信号によつて行線を選択するN
チヤネルMOSトランジスタ、52はPチヤネル
MOSトランジスタ、53は行デコーダーの出力
信号。 第8図は本発明の実施例でメモリー素子アレイ
の一部であり、55,56は列線、57,58,
59,60はCMOSインバータ、61,62,
63,64は行線、65,66,67,68はソ
ース線、73,74,75,76はメモリー素子
であるNチヤネルMOSトランジスタ。
あり、10〜1l,20〜2nはアドレス入力端子、
3,4はアドレスバツフア回路、5は行デコーダ
ー、6は列デコーダー、7はメモリー素子アレ
イ、8は出力回路、90〜9oは出力端子。 第2図は列デコーダーの一例であり、14は
NANDゲート、15はインバータ、16は列線。 第3図、第4図は読み出し専用メモリー素子の
図例であり、10は列線であるポリシリコン、1
1は拡散層及びMOSトランジスタを形成するシ
リコン酸化膜の段差、12は行線であるAl、1
3は拡散層とAlのコンタクトホール。 第5図は本発明の実施例でメモリー素子アレイ
の一部であり、20,21は列線、22,23は
行線、24,25はソース線、26,27はアド
レス信号線、30,31はソースの電位を決める
NチヤネルMOSトランジスタ、28,29,3
2,33はメモリー素子であるNチヤネルMOS
トランジスタ。 第6図は本発明の実施例でメモリー素子アレイ
の一部であり、34,35は列線、36,37は
行線、39,41はCMOSインバータ、38,
40はソース線、42,43,44,45はメモ
リー素子であるNチヤネルMOSトランジスタ。 第7図は読み出し専用メモリにおけるメモリー
素子のデータ読み出し回路の一例であり、42,
43はメモリー素子であるNチヤネルトランジス
タ、49は第6図41のCMOSインバータの導
通状態にあるNチヤネルMOSトランジスタ、5
0は第6図39のCMOSインバータの導通状態
にあるPチヤネルMOSトランジスタ、51は行
デコーダーの出力信号によつて行線を選択するN
チヤネルMOSトランジスタ、52はPチヤネル
MOSトランジスタ、53は行デコーダーの出力
信号。 第8図は本発明の実施例でメモリー素子アレイ
の一部であり、55,56は列線、57,58,
59,60はCMOSインバータ、61,62,
63,64は行線、65,66,67,68はソ
ース線、73,74,75,76はメモリー素子
であるNチヤネルMOSトランジスタ。
Claims (1)
- 1 マトリクス状に配置されたMOS型電界効果
トランジスタからなるメモリー素子と、該メモリ
ー素子を選択するための行デコーダ及び列デコー
ダとから成る半導体記憶装置において、前記列デ
コーダからの選択信号を伝送する列線の少なくと
も2本を共通の前記列デコーダの出力端子に接続
し、共通の前記選択信号を前記各列線より各々受
ける複数の前記メモリー素子を該メモリー素子を
構成するMOS型電界効果トランジスタのソース
電位により選択することを特徴とする半導体記憶
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14651180A JPS5771571A (en) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | Semiconductor storage device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14651180A JPS5771571A (en) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | Semiconductor storage device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5771571A JPS5771571A (en) | 1982-05-04 |
JPS645398B2 true JPS645398B2 (ja) | 1989-01-30 |
Family
ID=15409283
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14651180A Granted JPS5771571A (en) | 1980-10-20 | 1980-10-20 | Semiconductor storage device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5771571A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0770234B2 (ja) * | 1987-10-31 | 1995-07-31 | 日本電気株式会社 | 絶縁ゲート型不揮発性半導体記憶装置 |
-
1980
- 1980-10-20 JP JP14651180A patent/JPS5771571A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5771571A (en) | 1982-05-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4233672A (en) | High-speed semiconductor device | |
KR930000712B1 (ko) | 반도체 집적회로 | |
JP2585348B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
US4888737A (en) | Semiconductor memory device | |
JPS6035755B2 (ja) | センス増幅器 | |
US4730133A (en) | Decoder circuit of a semiconductor memory device | |
EP0503524B1 (en) | Semiconductor memory device | |
JPH05144270A (ja) | デコーダ回路 | |
JPH0774318A (ja) | 半導体集積回路 | |
US5914505A (en) | Semiconductor integrated circuit | |
JPH0762960B2 (ja) | 半導体回路 | |
US4651031A (en) | Address decoder circuit | |
US5297084A (en) | Memory device with current mirror type sense amplifiers for comparing units of reference cells and information cells | |
JPS645398B2 (ja) | ||
JPH0523000B2 (ja) | ||
US4884240A (en) | Static row driver | |
JPS6027118B2 (ja) | 半導体メモリ装置 | |
JPH05120881A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPS6044750B2 (ja) | 集積化メモリ | |
US4453235A (en) | Integrated memory circuits | |
JPS60136095A (ja) | 半導体メモリ | |
JPH02244479A (ja) | 半導体メモリ装置 | |
JP2792256B2 (ja) | 半導体メモリ | |
US6570811B1 (en) | Writing operation control circuit and semiconductor memory using the same | |
JP3084582B2 (ja) | 半導体記憶装置 |