JPS645333Y2 - - Google Patents

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JPS645333Y2
JPS645333Y2 JP1984082885U JP8288584U JPS645333Y2 JP S645333 Y2 JPS645333 Y2 JP S645333Y2 JP 1984082885 U JP1984082885 U JP 1984082885U JP 8288584 U JP8288584 U JP 8288584U JP S645333 Y2 JPS645333 Y2 JP S645333Y2
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bimetal
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heater
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beam portion
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は工業用三相誘導電動機(以下、モー
タと略称する)の過負荷による焼損を防止するた
めに使用される熱動式過電流継電器、特に接点動
作機構の改良されたものに関する。
[従来技術] 第8図は従来の熱動式過電流継電器の正面図、
第9図は同過電流継電器における反転機構部を示
す要部分解斜視図である。図において、1はケー
ス、3は各相に設けられたバイメタルで、主回路
電流が流れて発熱するヒータ4により加熱されて
図示破線のように湾曲変形する。5は固定端子
で、その舌部5aにバイメタル3の一端を接合固
定している。また、固定端子5は図示省略の締付
ネジによりケース1に固定されている。8はバイ
メタル3の変形動作を伝達する連動板で、各極の
バイメタル3の先端に当接し、他端では温度補償
バイメタル9の下端部を押圧するように配置され
ている。10は作動レバーで、温度補償バイメタ
ル9の上端部を固着し、軸11を中心にして回転
自在に配置されている。レバー支え12はその首
部111aが上下方向は支え板150に支承さ
れ、回転方向はケース1のエツジ部1aの回りに
回転自在となるように支承され、その第1舌部1
12bで調整ねじ13に押圧可能に当接され、そ
の第2舌部112cは板バネ14によつてエツジ
部1aを中心として右回りのモーメントの付勢力
を受けるように構成されている。従つて、調整ね
じ13の上にかぶせられた調整ツマミ15が回転
させられることにより、レバー支え112は第8
図において、エツジ部1aの回りに回動し、軸1
1は第8図で略左右方向の位置変化をなして動作
電流を変化させる調整作用を行う。116は可動
接触子で、導電性の金属板よりなり、第9図に示
すように、その上端部には、1対のエツジ部分1
16aが構成され、このエツジ部分116aが常
閉可動側端子119に形成された第1支点部分1
19aに当接関係に組み合わされる。151は動
作板で第9図に示すようにその中央部に形成した
エツジ部151aが常閉可動側端子119の第2
支点部分119bに当接配置にある。また、その
動作板151の先端部分に穿つた穴151bと可
動接触子116の中央部の穴116bの間には引
張コイルバネ152が張架されている。可動接触
子116はその先端に溶接等の手段で取り付けら
れた接点部116cで常閉固定端子118と対向
し、常閉接点を構成している。153は熱可塑性
プラスチツク等の絶縁体からなる操作板で、第9
図に示すように、その中央部に形成した突起15
3aを可動接触子116の穴116dに挿通し、
熱カシメ等の手段で可動接触子116と一体化さ
れている。また、操作板153の突部153bは
常開可動接触子125を押圧すべく配置されてい
る。124は常開固定接触子で、常開可動接触子
125と対向配置にあり、常開接点を構成してい
る。常開可動接触子125及び常開固定接触子1
24は導電性及び弾性を有する金属薄板で構成さ
れ、各々その上端部はカシメ等の手段で常開固定
側端子122、常開可動側端子123に固定され
ている。126はリセツトバーで、その下端面1
26aは常開固定接触子124の背面に形成され
た斜面部124aを押圧すべく配置され、常時は
戻しバネ127により、上方に付勢されて、上方
の停止点で停止している。
次に従来例の動作について説明する。
第8図において、バイメタル3はヒータ4に流
れる主回路電流による加熱で、第8図の破線に示
す如く湾曲変形するが、モータが過負荷状態とな
ると、主回路電流が大となり、バイメタル3の変
形はさらに大きくなり、このため、連動板8はバ
イメタル3に押圧されて第8図中の左方向に移動
する。このため、連動板8に押されて温度補償バ
イメタル9と作動レバー10の連結体は軸11を
中心として第8図中の時計方向に回転し、作動レ
バー10の先端10aは動作板151の上面15
1cを第8図中の右方向に押圧する。このため、
動作板151はそのエツジ151aを中心として
時計方向に回転し、動作板151の穴151bと
可動接触子116の穴116bの間に張架された
引張コイルバネ152の軸線が常閉可動側端子1
19の第1支点119を超えると、引張コイルバ
ネ152が可動接触子116に与える力の方向が
急激に反転し、可動接触子116はそのエツジ部
116aを中心として第8図中の時計方向に跳躍
反転する。この可動接触子116の反転動作によ
り、可動接触子116に固定された操作板153
の突部153bが常開可動接触子125を押圧す
る。上記のようにして常閉接点は開離し、常開接
点は閉成する。
また、接点の復帰は外部からリセツトバー12
6を戻しバネ127に抗して押し下げることによ
り、リセツトバー126の下端面126aが常開
固定接触子124の斜面124aを押圧し、常開
固定接触子124を第8図中の右側へ移動させる
ことにより行われる。
更に、手動操作による動作チエツクは連動板8
のケース1より突出した部分8aを第8図中の左
方向へ押圧して行われる。
[考案が解決しようとする問題点] 上記のような従来の熱動式過電流継電器では、
ケース1の第8図中の右側に主回路電流が流れる
ヒータ4とヒータ4の加熱によつて湾曲に変形す
るバイメタル3が配設され、第8図中の左側に常
開固定接触子124の常開可動接触子125の接
点、操作板153が取り付けられた可動接触子1
16と常閉可動側端子119と動作板151と引
張コイルバネ152とからなる反転機構及びレバ
ー支え112と支え板150と調整ツマミ15と
からなる調整機構等の接点動作機構が全て配設さ
れているから、第8図の左右方向の外形寸法が大
きくなるという問題点があつた。
また、リセツトバー126はケース1から第8
図中の上方に突出するよう設けられ、連動板8は
ケース1から第8図中の右方に突出する突出部分
8aを有するように形成されており、過電流継電
器の使用時には取付盤面は第8図の下面水平方向
であり、操作側手元は第8図の上面方向となるか
ら、手動操作による動作チエツクを行う時に盤面
に近い連動板8の突出部分8aを操作して行うこ
とが必要であるために、配線がなされた後、或い
は隣接機器が取り付けられた後でこの操作を行う
場合に非常な不便があるという問題点もあつた。
この考案はかかる問題点を解決するためになさ
れたもので、巾方向の外形寸法を縮少し、しかも
手動操作による動作チエツクを容易に行なうこと
のできる熱動式過電流継電器を得ることを目的と
する。
[問題点を解決するための手段] この考案に係る熱動式過電流継電器は、弾力性
金属薄板よりなる可動接触子に内側はり部と外側
はり部とを形成し、前記外側はり部と内側はり部
との間にコ字状の押圧板ばねを係合し、主回路電
流が流れるヒータの加熱によりるバイメタルの湾
曲により前記内側はり部または外側はり部が反転
動作する反転機構をケースの片側に位置させて形
成し、前記ヒータとバイメタルをケースのもう一
方の片側に配置し、反転するはり部の端部に係合
すると共に前記反転するはり部の動作方向に平行
移動可能な操作棒を前記ヒータとバイメタルの上
方に位置させて設け、操作棒にケース上面から外
部に突出する外部突出片を設けたことを特徴とす
るものである。
[作用] この考案においては、内側はり部及び外側はり
部を有する可動接触子と外側はり部及び内側はり
部に係合したコ字状の押圧板バネ等からなる反転
機構がケースの片側に配置させられ、内側はり部
または外側はり部を動作させるヒータ及びバイメ
タルがケースのもう一方の片側に配置させられ、
反転するはり部の端部に係合すると共に反転する
はり部の動作方向に平行移動可能な操作棒がヒー
タ及びバイメタルの上方に配置させられているか
ら、反転機構及び操作棒等からなる接点動作機構
の占めるケース内のスペースがケース正面からみ
て逆L字状となり、ケースの巾方向の外形寸法は
大巾に縮少化される。
また、操作棒にはケース上面から外部に突出す
る外部突出片が設けられているから、主回路に通
電を行わずに過電流継電器の接点を作動させて回
路のチエツクを行う場合には、操作棒の外部突出
片を手動で左方向に移動させて可動接触子を反転
させて行うことができ、しかもその外部突出片の
位置により過電流継電器の動作、不動作を外部よ
り認識することができる。
[実施例] この考案の一実施例について図面を参照しなが
ら説明する。
第1図から第6図はこの考案の一実施例を示
す。
第1図および第2図において、1はケース、2
はカバーを示す。3は各相に設けられたバイメタ
ルで、主回路電流が流れて発熱するヒータ4によ
り加熱されて、図示破線の様に湾曲変形する。5
は固定端子で、その舌部5aにバイメタル3の一
端を接合固定している。また、固定端子5は締付
ネジ6によりケース1に固定されており、その一
端には外部回路(主回路)接続用の端子ネジ7が
取付けられている。
第1図および第3図において、8はバイメタル
3の変形動作を伝達する連動板で、各極のバイメ
タル3の先端に当接し、他端では温度補償バイメ
タル9の下端部を押圧するよう配置されている。
10は作動レバーで、温度補償バイメタル9の上
端部を固着し、軸11を中心にして回転自在に配
置されている。軸11はレバー支え12により両
端部を支えられている。レバー支え12はそのL
曲げ内側部12aで、ケースのエツジ部1aに当
接して支点支持されており第1舌部12bで調整
ネジ13に押圧可能に当接され、第2舌部12c
は板バネ14により左方向に付勢力を受けるよう
に構成されている。従つて調整ネジ13の上にか
ぶせられた調整ツマミ15を回転させることによ
り、レバー支え12は第1図においてエツジ部1
aの回りに回動し、軸11は第1図で略左右方向
の位置変化を成して、動作電流を変化、調整する
作用を行なう。16は可動接触子で、弾力性およ
び導電性を有する金属薄板より成り第5図に示す
ように内側はり部16aと外側はり部16bとか
らなる形状に打抜かれ、内側はり部16aの先端
と外側はり部16bとの間には、第1図および第
3図に示すように、コの字形状板バネ17が押圧
付勢するよう係合されている。また可動接触子1
6の接点部16cは常閉固定端子18と対向し、
常閉接点を構成している。
また、可動接触子16の下端部16eは常閉可
動側端子19に固定されている。常閉可動側端子
19は締付ネジ20によりケース1に固定されて
いる。可動接触子16の内側はり部16aは第6
図に示す作動レバー10の先端部に設けられた略
T字形穴10aに挿通されている。可動接触子1
6の上端部16fは、操作棒21の左端部に設け
た溝21aに係合されている。
操作棒21は第1図において左右方向に平行運
動可能なようにケース1によりガイドされてい
る。第4図において、22,23は、常開接点端
子で、24は常開固定接触子、25は常開可能接
触子を示す。
24,25は各々の接触子は、弾力性および導
電性を有する金属薄板をU字形状に曲げて成り、
前記U字のバネ力により常開接点端子22,23
に接触して、この常開接点端子22,23との通
電を行うように構成されている。常開可能接触子
25はその先端部を操作棒の突起片21b,21
cと当接するよう略T字状穴21bに挿通されて
いる。第1図において、26はリセツトバーでケ
ース1にガイドされて図における上下方向に移動
可能なように構成され、常時は戻しバネ27によ
り上方向に付勢されて当接点でストツプされてい
る。また、リセツトバーの下部の斜面26aは操
作棒の頂角21eを押すべく対向配置されてい
る。
次に動作について説明する。
第1図においてバイメタル3はヒータ4に流れ
る主回路電流による加熱で同図破線のごとく湾曲
変形するがモータが過負荷状態となると、主回路
電流が大となり前記のバイメタル3の変形はさら
に大きくなり、このため連動板8はバイメタルに
押圧されて同図中の左方向に移動する。このた
め、連動板8に押されて温度補償バイメタル9と
作動レバー10の連結体は軸11を中心として第
1図中の時計方向に回転し、作動レバー10の先
端に設けられた略T字形穴10aの周囲に当接
し、可動接触子16の内側はり部16aも第1図
中の右側に移動する。そして、コの字形状板バネ
17の付勢力の力方向が可動接触子16の元に戻
ろうとする力との関係によつて生ずる死点まで達
すると可動接触子16は急速に反転し、第1図に
おいて外側はり部16bは左側に、内側はり部1
6aは右側に跳躍する。したがつて、接点部16
cと常閉固定端子18との当接により電気的導通
を保つていた常閉接点は開離する。また、操作棒
21は外側はり部16bの先端部16fに引張ら
れて第1図中の左側に移動して、突起片21cは
常開可動接触子25を左方向に変形させる。この
ため、常開可動接触子25は常開固定接触子24
と接触して常開接点はONされる。
主回路電流を開閉する電磁接触器(図示せず)
のコイル回路に前記常閉接点を直列に接続するこ
とにより、モータの過負荷時に主回路を遮断して
保護することが出来る。また前記常開接点に直列
に警報ブザー(図示せず)またはランプ(図示せ
ず)を接続することにより、モータの過負荷の警
報を出すことが出来る。
主回路電流が遮断され、バイメタル3が元の状
態に戻つた後、前記常開、常閉接点を元に戻すに
は外部より手動操作により、リセツトバー26を
第1図下方向に押し下げることにより行なう。
リセツトバー26の下方移動により下部の斜面
26aが操作棒21の頂角21eを第1図中の右
方向に押し、操作棒21が右方向に移動して可動
接触子の外側はり部16bを右方向に移動し、可
動接触子の死点を越えさせるため可動接触子16
は急速に復元して第1図の状態に戻る。
また、主回路の通電を行なわずに過電流継電器
の接点を作動させて回路のチエツクを行いたい場
合には、操作棒21の外部突出部21fを手動で
左方向に移動させて、可動接触子16を反転させ
て行うことができる。さらに外部突出片21fの
位置により過電流継電器の動作、下動作を外部よ
り識別することが出来る。この外突出片21fは
ケース1の上面から外部に突出しているから、過
電流継電器の使用時には取付盤面は第1図の下面
水平方向であり、操作手元は、第1図の上面方向
となるため、手動操作による動作チエツクが行い
易く、外部突出片21fの位置も従来に比べて見
易くなつた。
[考案の効果] この考案は以上説明したとおり、弾力性金属薄
板よりなる可動接触子に内側はり部と外側はり部
とを形成し、前記外側はり部と内側はり部との間
にコ字状の押圧板バネを係合し、内側はり部また
は外側はり部を主回路電流が流れるヒータの加熱
によるバイメタルの湾曲により動作させる反転機
構をケースの片側に位置させて形成し、前記ヒー
タとバイメタルをケースのもう一方の片側に配置
し、反転するはり部の端部に係合すると共に前記
反転するはり部の動作方向に平行移動可能な操作
棒を前記ヒータとバイメタルの上方に位置させて
設け、前記反転機構及び操作棒等からなる接点動
作機構部の占めるヒータ内のスペースがケース正
面に対して逆L字状となるので、ケースの巾方向
の外形寸法を大巾に縮少できるという効果があ
る。
また、操作棒に外部突出片がケース上面から外
部に突出するように設けられているので、操作棒
の外部突出片を手動で移動させて過電流継電器の
接点を作動させ、回路チエツクを行う場合、外部
突出片が操作手元にあるため、手動操作による動
作チエツクが容易に行えることとなり、しかも外
部突出片の位置による動作、不動作の表示も従来
に比べて見易くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す正面図、第
2図は第1図のA−A線断面図、第3図は第1図
のB−B線断面図、第4図は第1図のC−C線断
面図、第5図はこの考案の実施例における可動接
触子を示す斜視図、第6図はこの考案の実施例に
おける作動レバーを示す斜視図、第7図はこの考
案の実施例における操作棒を示す斜視図、第8図
は従来の熱動式過電流継電器の正面図、第9図は
同過電流継電器における反転機構部を示す要部分
解斜視図である。 図において、1……ケース、3……バイメタ
ル、4……ヒータ、16……可動接触子、16a
……内側はり部、16b……外側はり部、17…
…コの字形状板バネ、21……操作棒、21f…
…外部突出片、なお、図中同一符号は同一又は相
当部分を示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 弾力性金属薄板よりなる可動接触子に内側はり
    部と外側はり部とを形成し、前記外側はり部と内
    側はり部との間にコ字状の押圧板ばねを係合し、
    主回路電流が流れるヒータの加熱によるバイメタ
    ルの湾曲により前記内側はり部または外側はり部
    が反転動作する反転機構をケースの片側に位置さ
    せて形成し、前記ヒータとバイメタルをケースの
    もう一方の片側に配置し、反転するはり部の端部
    に係合すると共に前記反転するはり部の動作方向
    に平行移動可能な操作棒を前記ヒータとバイメタ
    ルの上方に位置させて設け、操作棒にケース上面
    から外部に突出する外部突出片を設けたことを特
    徴とする熱動式過電流継電器。
JP8288584U 1984-06-06 1984-06-06 熱動式過電流継電器 Granted JPS60194854U (ja)

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KR2019850006081U KR890005149Y1 (ko) 1984-06-06 1985-05-23 열동식 과전류 계전기
DE8585106961T DE3573862D1 (en) 1984-06-06 1985-06-05 Thermal-type overcurrent relay
EP85106961A EP0164690B1 (en) 1984-06-06 1985-06-05 Thermal-type overcurrent relay
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JPS60194854U JPS60194854U (ja) 1985-12-25
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