JP2606348B2 - 熱形過負荷継電器の動作表示装置 - Google Patents

熱形過負荷継電器の動作表示装置

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JP2606348B2
JP2606348B2 JP1032941A JP3294189A JP2606348B2 JP 2606348 B2 JP2606348 B2 JP 2606348B2 JP 1032941 A JP1032941 A JP 1032941A JP 3294189 A JP3294189 A JP 3294189A JP 2606348 B2 JP2606348 B2 JP 2606348B2
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reversing
spring
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thermal overload
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正光 日向
勝美 秋池
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明はモータ等の負荷に流れる電流をヒータおよ
びバイメタルからなるヒートエレメントに通電してヒー
トエレメントを湾曲させ、このヒートエレメントの湾曲
変位によって接点機構部を動作させるようにした熱形過
負荷継電器に関する。
〔従来の技術〕
この種の従来の熱形過負荷継電器を第5図に示す。第
5図は熱形過負荷継電器の要部断面図であり、第5図に
おいて、1は主回路に接続され一端が固定されたバイメ
タル11とこのバイメタル11に巻回されたヒータ線12から
なるヒートエレメントであり、このヒートエレメント1
は三相主回路に対応して三相分が並べて配置されている
が図ではその内の2つを示している。ヒートエレメント
1のバイメタル11の自由端は矢印Aの両方向に摺動自在
に配置されたシフタ2に係合され、このシフタ2の先端
が釈放レバー3に固着された温度補償バイメタル31に対
向している。釈放レバー3は軸Xを支点として上下動可
能であり、この釈放レバー3の温度補償バイメタル31と
は反対側には突起32と復帰舌片33とを有するレバー34が
延在されている。レバー34の突起32は電流調整用の調整
ダイヤル4に設けた偏心カム41に当接しており、レバー
34が圧縮ばね35により押圧されていることにより突起32
は偏心カム41に圧接している。また、レバー34の復帰舌
片33には調整ダイヤル4の奥方向の位置に配設されたリ
セットレバー5に設けたピン51が係合されている。6は
可動接点板ばねを示し、この可動接点板ばね6はYで示
す部分にてケース10に軸支されており、この支点Yを中
心に揺動可能に支持されている。この可動接点板ばね6
の可動接点61は固定端子7に取付けられた固定接点71に
接触して常閉接点を構成している。
今、主回路に過電流が流れるとヒートエレメント1の
バイメタル11が図において左方向に湾曲し、これにより
シフタ2が図において左方向に移動して温度補償バイメ
タル31を押圧する。温度補償バイメタル31がシフタ2に
より押圧されると釈放レバー3が軸Xを支点として時計
方向に回動してレバー34の突起32と偏心カム41との係合
状態が浅くなり突起32が偏心カム41から外れるようにな
る。突起32が偏心カム41から外れると釈放レバー3は圧
縮ばね35の作用により図において上方へ滑動する。この
ときリセットレバー5はピン51が復帰舌片33に係合して
いるので釈放レバー3の上方への滑動と共に上方に移動
して突出し、これにより動作状態が表示される。また釈
放レバー3が上方に滑動すると釈放レバー3の突部36が
可動接点板ばね6の突片62を押圧して可動接点板ばね6
を支点Yを中心として反時計方向に揺動させる。これに
よって可動接点板ばね6の可動接点61が固定接点71から
離れる。
主回路に流れる過電流状態が取り除かれるとヒートエ
レメント1のバイメタル11は自然冷却されて元の状態に
戻りシフタ2も温度補償バイメタル31から離れる。この
状態でケース10より突出したリセットレバー5をケース
10内に押し込むとピン51により復帰舌片33とレバー34を
介して釈放レバー3が下方に滑動する。釈放レバー3の
下方への滑動により釈放レバー3の突部36と可動接点板
ばね6の突片62の係合が解かれ、そしてレバー34の突起
32が偏心カム41の下面位置に達するまでリセットレバー
5が押し込まれると圧縮ばね35の作用により第5図の状
態に復帰する。
〔発明が解決しようとする課題〕
熱形過負荷継電器は電磁接触器と組み合わされて用い
られる場合がしばしばあり、電磁接触器の小形化が盛ん
に行われている昨今において熱形過負荷継電器の横幅寸
法も電磁接触器の幅寸法を越えない寸法にしなければ制
御盤内の占有面積が大きくなって制御盤の小形化を阻害
してしまう。しかしながら、第5図に示すような従来装
置においては三相分が並設されたヒートエレメントの横
に接点機構部とこの接点機構部を操作する釈放レバーか
らなる操作機構部とが配設されているので横幅寸法が大
きくなるという欠点を有する。また、熱形過負荷継電器
が制御盤等に取付けられたとき第5図の上方が正面とな
るのでリセットレバーを動作表示片として用いている場
合には、リセットレバーが突出した状態にあるのかどう
かが判別しにくいという欠点を有する。
そこで本発明の目的は前述した従来装置の欠点を除去
し、構成が簡単で横幅寸法を小さくすることができかつ
動作状態の判別が容易な熱形過負荷継電器を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は前述の目的を達成するために、主回路に接続
されるヒートエレメントと、このヒートエレメントの湾
曲に応じて回動する釈放レバーと、この釈放レバーの回
動により操作され反転動作する反転ばねと、この反転ば
ねの反転動作により開閉する接点機構部と、電流の大き
さにより反転ばねの反転動作を調整する調整ダイヤルお
よび調整リンクとを備えた熱形過負荷継電器において、
三相主回路に対応して並置されたヒートエレメントの側
方に1枚の薄板ばねにより形成され反転動作する反転ば
ねと調整リンクに軸支された釈放レバーとからなる反転
機構部を設置し、前記ヒートエレメントの上部に反転ば
ねにより駆動されるスライダにより切換えられる接点機
構部を配置し、前記スライダの一端を動作表示片として
用いることを特徴とする。
〔作用〕
本発明の熱形過負荷継電器によれば、三相主回路に対
応して並置されたヒートエレメントの上部に接点機構部
を配置し、前記ヒートエレメントの側方には1枚の薄板
ばねにより形成され反転動作する反転ばねおよび調整リ
ンクに軸支された釈放レバーからなる反転機構部を設置
した熱形過負荷継電器にあっては、ヒートエレメントの
側方に配置された釈放レバーがヒートエレメントの湾曲
により回動し、この釈放レバーの回動によりヒートエレ
メントの上方に配置した接点機構部が開閉動作する。ス
ライダが水平方向に移動することによりケースの上面よ
りスライダの移動を容易に確認することができるので動
作状態を判別できる。この熱形過負荷継電器のリセット
はケース上端に配置したリセットレバーを押すことによ
り接点機構部を介して反転ばねを反転動作させることに
より行われる。
〔実施例〕
以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。第1図ないし第4図はそれぞれ本発明の一実施例を
示し、第1図は熱形過負荷継電器の要部背面図であり、
図においてはケース10から裏蓋を取り外した状態を示
し、理解しやすくするためにケース10の枠部分にハッチ
ングを施している。
第1図において、1で再びバイメタル11とヒータ線12
からなるヒートエレメントを示し、このヒートエレメン
ト1は三相主回路に応じて3個並設されている。それぞ
れのバイメタル11の自由端はシフタ2の係合しており、
シフタ2の先端はヒートエレメント1の側方に配設した
釈放レバー3の温度補償バイメタル31に対向している。
釈放レバー3は調整リンク8の第1のリンク片81に設け
たピン82に軸支されており、このピン82を中心に回動可
能である。釈放レバー3の温度補償バイメタル31の反対
側には駆動レバー32が一体的に設けられている。調整リ
ンク8は軸83を中心として回動可能であり、第2のリン
ク片84には電流調整用の調整ダイヤル4の偏心カム41に
当接する微調整カム85が設けられている。調整ダイヤル
4は線ばね42によりケース10に取付けられている。ヒー
トエレメント1の側方にはケース10の側壁の溝101に当
接した支持片99に取付けられた反転ばね9が配設されて
いる。この反転ばね9と釈放レバー3とで反転機構部を
構成している。
前記反転ばね9は第2図に示すように1枚の薄板ばね
から形成され、薄板ばねの中央部を打ち抜きにより打ち
抜いて脚片9a,9bと突起9cとを形成し、先端9dは先細に
形成されている。脚片9a,9bの先端9d側とは反対側に突
部9eが形成され、この突部9eを形成する際に両脚片9a,9
bを互いに接近させることにより9f部分に曲面が形成さ
れる。すなわち、両脚片9a,9bを互いに接近させると、
例えば第2図(A)に示すように反転ばね9は部分9fか
ら左方向に曲がった状態に保持され、この状態で突起9c
を矢印P方向に押すと曲面の保持状態が突き崩されるよ
うになり、ある定められた死点を越えると反転ばね9は
直ちに第2図(A)の左方向に曲がった状態から点線で
示す右方向に曲がるように反転する。反転ばね9の先端
を点線で示す矢印Q方向に押すと反転ばね9は再び反転
して実線で示す状態に戻る。反転ばね9の脚片9a,9bは
支持片99に9g,9gの部分でかしめにより固着され、支持
片99には取付け位置調整用のねじ98が螺着されている。
第1図に戻り反転ばね9は、支持片99がケース10の側
壁の溝101にはめ込まれ、突部9eがケースに当接しかつ
ねじ98の先端がケース10の側壁に当接することによりケ
ース10に保持されている。反転ばね9の先端はヒートエ
レメント1の上部に配置された接点機構部65のスライダ
66の一端に係合されている。このスライダ66は図におい
て左右両方向に摺動可能である。このスライダ66は一端
に鉤状舌片66Aを有し、スライダ66が第1図の状態より
左方向に移動すると鉤状舌片66Aの先端がケースより突
出するように構成されている。前記スライダ66には可動
接点板ばね65a,65bとリセットレバー5が係合してい
る。リセットレバー5のスライダ66と係合する先端側は
先細に形成されると共に斜面を有しており、リセットレ
バー5は復帰ばね55によりケース10に保持されている。
可動接点板ばね65a,65bの各可動接点は固定接点65c,65d
に対峙しており、それぞれ常閉接点,常開接点を構成し
ている。
調整ダイヤル4による電流値の調整は次のようにして
行われる。すなわち、調整リンク8は板ばね88により軸
83を中心に常時反時計方向の駆動力を受けており、これ
により第2のリンク片84に設けた微調整カム85が調整ダ
イヤル4の偏心カム41に当接している。従って、調整ダ
イヤル4を回転させると偏心41が回転して、例えば調整
リンク8が軸83が中心に時計方向に回動したとすると、
調整リンク8の第1のリンク片81に軸支された釈放レバ
ー3が図において左方向に移動して釈放レバー3の温度
補償バイメタル31とシフタ2との間の間隙が小さくな
り、バイメタル11の僅かの湾曲で釈放レバー3が操作さ
れるようになる。このように調整ダイヤル4を回転させ
るとシフタ2と釈放レバー3の温度補償バイメタル31と
の間の間隙が調整される。
次にこの熱形過負荷継電器の動作を第3図に示す動作
原理図を用いて説明する。
第3図において、今主回路に過電流が流れてバイメタ
ル11が湾曲するとシフタ2が矢印P0方向に移動して温度
補償バイメタル31を押圧する。これにより釈放レバー3
はピン82を支点として反時計方向に回動し、釈放レバー
3の駆動レバー32が反転ばね9の突起9cを押圧する。反
転ばね9は駆動レバー32により突起9cが押されて曲面9f
の状態が突き崩されて突起9cが死点位置を越えると急速
に点線位置に反転する。これによりスライダ66は反転ば
ね9の駆動力により矢印P1方向に移動し、可動接点板ば
ね65a,65bが実線位置から点線位置に駆動され、常閉接
点構成の可動接点板ばね65aが固定接点65cより開離し、
常開接点構成の可動接点板ばね65bが固定接点65dに接触
する。スライダ66の矢印P1方向への移動により鉤状舌片
66Aがケース内に引っ込んで熱形過負荷継電器が動作し
たことを表示する。
主回路に流れる過電流状態を取り除いた後熱形過負荷
継電器をリセットする場合には、リセットレバー5を押
すことによりリセットレバー5の斜面5aによりスライダ
66が矢印P1とは逆方向に移動する。これにより反転ばね
9の先端が引っ張られて反転ばね9は再び反転して点線
位置から実線位置に戻る。
なお、第4図に示すようにヒートエレメント1に接続
される主回路端子1Aと、可動接点板ばね65a,65bおよび
固定接点65c,65dに接続される接点端子65Aとは上下に位
置をずらせて配置しており、これにより主回路端子1Aと
接点端子65Aとを並べて配置するものよりも熱形過負荷
継電器の横幅寸法を小さくすることができる。第4図に
おいて1Bは電磁接触器と組合わせ使用される場合に電磁
接触器の固定端子に接続される接続片であり、10Aは裏
蓋である。
〔発明の効果〕
以上に説明したように本発明によれば、主回路に接続
されるヒートエレメントと、このヒートエレメントの湾
曲に応じて回動する釈放レバーと、この釈放レバーの回
動により操作され反転動作する反転ばねと、この反転ば
ねの反転動作により開閉する接点機構部と、電流の大き
さにより反転ばねの反転動作位置を調整する調整ダイヤ
ルおよび調整リンクとを備えた熱形過負荷継電器におい
て、三相主回路に対応して並置されたヒートエレメント
の側方に1枚の薄板ばねにより形成され反転動作する反
転ばねと調整リンクに軸支された釈放レバーとからなる
反転機構部を設置し、前記ヒートエレメントの上部に反
転ばねにより駆動されるスライダにより切換えられる接
点機構部を配置し、前記スライダの一端を動作表示片と
して用いるように構成したことにより、ヒートエレメン
トの側方には反転機構部のみが設置されているので熱形
過負荷継電器の横幅寸法を狭くすることができ、電磁接
触器と組合わせて用いられる場合にも熱形過負荷継電器
の横幅寸法が電磁接触器の幅寸法を越えないのでこれら
の機器を制御盤内に高密度化して収納することができ制
御盤の小型化が図れ、また水平方向に移動するスライダ
を動作表示片として用いることにより熱形過負荷継電器
の動作の動作状態を熱形過負荷継電器の上方より容易に
確認することができその動作状態を容易に判別すること
が可能であるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図はそれぞれ本発明の一実施例を示
し、第1図は熱形過負荷継電器の背面図、第2図は反転
ばねを示し、第2図(A)はその側面図、第2図(B)
は正面図、第3図は熱形過負荷継電器の動作原理図、第
4図は熱形過負荷継電器の側面断面図であり、第5図は
従来例を示す熱形過負荷継電器の要部断面図である。 1;ヒートエレメント、3;釈放レバー、5;リセットレバ
ー、8;調整リンク、9;復帰ばね、65;接点機構部、66;ス
ライダ、90;反転機構部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】主回路に接続されるヒートエレメントと、
    このヒートエレメントの湾曲に応じて回動する釈放レバ
    ーと、この釈放レバーの回動により操作され反転動作す
    る反転ばねと、この反転ばねの反転動作により開閉する
    接点機構部と、電流の大きさにより反転ばねの反転動作
    位置を調整する調整ダイヤルおよび調整リンクとを備え
    た熱形過負荷継電器において、三相主回路に対応して並
    置されたヒートエレメントの側方に1枚の薄板ばねによ
    り形成され反転動作する反転ばねと調整リンクに軸支さ
    れた釈放レバーとからなる反転機構部を設置し、前記ヒ
    ートエレメントの上部に反転ばねにより駆動されるスラ
    イダにより切換えられる接点機構部を配置し、前記スラ
    イダの一端を動作表示片として用いたことを特徴とする
    熱形過負荷継電器の動作表示装置。
JP1032941A 1989-02-13 1989-02-13 熱形過負荷継電器の動作表示装置 Expired - Lifetime JP2606348B2 (ja)

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