JPS6452677U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、１……吸着部、２……弁体、３……溝
、４……通気孔部、５……基部。 第２図、１……吸着部、２……縊部、３……通
気孔部、４……基部。 第３図、１……吸盤、２……ホース、３……電
磁バルブ、４……流量調節器、５……コンプレツ
サー、６……真空ポンプ。 第４図、１……物を吸引中の真空度、２……吸
引された物を解放するタイミング、３……電磁バ
ルブを“開”にするタイミング、４……待機中の
真空度、５……吸盤に物が接触するタイミング、
６……弁が復旧するタイミング、７……物を吸引
するのに必要な真空度またはタイミング、８……
吸盤が物を吸引している真空度、９……従来の吸
盤で電磁バルブを”開”にするタイミング、１０
……従来の吸盤で待機状態の真空度、１１……従
来の吸盤で吸盤に物が接触するタイミング、１２
……従来の吸盤で吸引に必要な吸引力が得られる
真空度またはタイミング、１３……真空度ゼロの
線、１３……吸引に必要な真空度、１５……吸盤
が物に接触するタイミング、１６……物を持ち上
げるタイミング、１７……従来の吸盤で真空度が
低下した場合の吸引に必要な真空度またはタイミ
ング。

補正 昭６３．２．３ 図面の簡単な説明を次のように補正する。

【図面の簡単な説明】 第１図 実用新案登録請求範囲第２項記載の吸
盤（弁体を配設した例）。 １……吸着部、２……弁体、３……溝、４……
通気孔部、５……基部。 第２図 実用新案登録請求範囲第３項記載の吸
盤（縊部を配設した例）。 １……吸着部、２……縊部、３……通気孔部、
４……基部。 第３図 吸盤の動作を説明するための空気系統
図。 １……吸盤、２……ホース、３……電磁バルブ
、４……流量調節器、５……コンプレツサー、６
……真空ポンプ。 第４図 吸盤の動作を説明するためのタイミン
グチヤート。 １……物を吸引中の真空度、２……吸引された
物を解放するタイミング、３……電磁バルブを”
開”にするタイミング、４……待機中の真空度、
５……吸盤に物が接触するタイミング、６……弁
が復旧するタイミング、７……物を吸引するのに
必要な真空度またはタイミング、８……吸盤が物
を吸引している真空度、９……従来の吸盤で電磁
バルブを”開”にするタイミング、１０……従来
の吸盤で待機状態の真空度、１１……従来の吸盤
で吸盤に物が接触するタイミング、１２……従来
の吸盤で吸引に必要な吸引力が得られる真空度ま
たはタイミング、１３……真空度ゼロの線、１４
……吸引に必要な真空度、１５……吸盤が物に接
触するタイミング、１６……物を持ち上げるタイ
ミング、１７……従来の吸盤で真空度が低下した
場合の吸引に必要な真空度またはタイミング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 真空を利用することにより、物を吸引する
   吸盤の通気孔部を空気の流入が妨げられるように
   形成したことを特徴とする吸盤。 (2) 上記通気孔部に真空ポンプの能力に比べて
   少量の空気しか流入しないような弁体を配設した
   ことを特徴とする実用新案登録請求範囲第一項記
   載の吸盤。 (3) 上記通気孔部に縊部を設け、真空ポンプの
   吸引力に比べて少量しか空気が流入しないように
   したことを特徴とする実用新案登録請求範囲第一
   項記載の吸盤。 (4) 上記通気孔部に可動式の絞部を設け、必要
   に応じて真空ポンプの吸引力に比べて少量の空気
   しか流入しないように調節することが出来るよう
   にした実用新案登録請求範囲第一項記載の吸盤。