JPS644178B2 - - Google Patents
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- JPS644178B2 JPS644178B2 JP8454079A JP8454079A JPS644178B2 JP S644178 B2 JPS644178 B2 JP S644178B2 JP 8454079 A JP8454079 A JP 8454079A JP 8454079 A JP8454079 A JP 8454079A JP S644178 B2 JPS644178 B2 JP S644178B2
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- JP
- Japan
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- copying
- optical device
- movable part
- sprocket wheel
- copy paper
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims description 18
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 claims description 7
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Combination Of More Than One Step In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、感光体の表面に形成された原稿に対
応したトナー像または静電潜像を複写紙などの転
写紙に転写する形式の静電式複写機に関し、もつ
と詳しくは感光体上に原稿像を結像して露光する
ための光学装置の可動部または原稿載置台の移動
と、転写後において感光体表面に残留しているト
ナーまたは電荷を除去してクリーニングするため
のクリーニング手段によるクリーニング動作との
制御方式に関する。
応したトナー像または静電潜像を複写紙などの転
写紙に転写する形式の静電式複写機に関し、もつ
と詳しくは感光体上に原稿像を結像して露光する
ための光学装置の可動部または原稿載置台の移動
と、転写後において感光体表面に残留しているト
ナーまたは電荷を除去してクリーニングするため
のクリーニング手段によるクリーニング動作との
制御方式に関する。
従来の技術
従来からの或る転写形静電式複写機では、ドラ
ムの外周に感光層が形成されて構成された感光ド
ラム上に原稿に対応した静電潜像を露光形成する
ための光学装置の可動部が、複写をしないとき、
休止位置にある。感光ドラムの外周には感光層上
の残留トナーを除去してクリーニングするクリー
ニング手段が設けられており、感光ドラムの回転
によつて感光層がクリーニングされる。複写を行
うにあたつては、感光ドラムの表面をまずクリー
ニングし、その後に露光を行うことが好ましい。
この目的で、プリントボタンを押圧操作すると、
先ず感光ドラムが回転し始め、これと同時に複写
紙が搬送され始め、しかるに光学装置の可動部は
停止したままである。感光ドラムが1回転以上す
ると、感光ドラムの感光層は全周面にわたつてク
リーニングされることになる。このクリーニング
が完了した状態で光学装置の可動部が移動を始
め、これによつて露光および現像が行われ、搬送
され続けている複写紙への原稿像の複写が行われ
る。
ムの外周に感光層が形成されて構成された感光ド
ラム上に原稿に対応した静電潜像を露光形成する
ための光学装置の可動部が、複写をしないとき、
休止位置にある。感光ドラムの外周には感光層上
の残留トナーを除去してクリーニングするクリー
ニング手段が設けられており、感光ドラムの回転
によつて感光層がクリーニングされる。複写を行
うにあたつては、感光ドラムの表面をまずクリー
ニングし、その後に露光を行うことが好ましい。
この目的で、プリントボタンを押圧操作すると、
先ず感光ドラムが回転し始め、これと同時に複写
紙が搬送され始め、しかるに光学装置の可動部は
停止したままである。感光ドラムが1回転以上す
ると、感光ドラムの感光層は全周面にわたつてク
リーニングされることになる。このクリーニング
が完了した状態で光学装置の可動部が移動を始
め、これによつて露光および現像が行われ、搬送
され続けている複写紙への原稿像の複写が行われ
る。
発明が解決しようとする課題
このような構成においては、複写にあたつてプ
リントボタンの押圧操作後、感光ドラムの感光層
のクリーニングが行われるまでに、光学装置の可
動部が休止している時間は不可避であり、したが
つて複写に要する時間を短縮するという観点から
は、この複写前のクリーニング時間の省略が望ま
れる。
リントボタンの押圧操作後、感光ドラムの感光層
のクリーニングが行われるまでに、光学装置の可
動部が休止している時間は不可避であり、したが
つて複写に要する時間を短縮するという観点から
は、この複写前のクリーニング時間の省略が望ま
れる。
またこのような転写形静電式複写機において連
続的に複数の複写を行う場合、第2枚目以降の複
写紙は光学装置の可動部が、前の複写工程の露光
を終了して元の休止位置に戻る行程にあるとき
に、次回の複写が行われる複写紙が搬送されるよ
うに構成され、これによつて第2枚目以降の複写
時間の短縮が図られる。この先行技術における問
題は、プリントボタンを押圧操作した直後の第1
枚目の複写紙の搬送開始タイミングと、第2枚目
以降の複写紙の搬送開始タイミングとが異なり、
このため複写紙の搬送制御のための構造が複雑に
なることである。
続的に複数の複写を行う場合、第2枚目以降の複
写紙は光学装置の可動部が、前の複写工程の露光
を終了して元の休止位置に戻る行程にあるとき
に、次回の複写が行われる複写紙が搬送されるよ
うに構成され、これによつて第2枚目以降の複写
時間の短縮が図られる。この先行技術における問
題は、プリントボタンを押圧操作した直後の第1
枚目の複写紙の搬送開始タイミングと、第2枚目
以降の複写紙の搬送開始タイミングとが異なり、
このため複写紙の搬送制御のための構造が複雑に
なることである。
さらにまた、このような従来からの転写形静電
式複写機では、光学装置の可動部の移動開始と同
時に感光ドラムの感光層への露光を行つている。
したがつて可動部が停止状態から露光に適した一
定速度の走行状態になるまでの過渡時間において
は、感光ドラムの感光層に形成される原稿に対応
した像がぶれるおそれがあり、したがつて複写紙
に形成される原稿像が不鮮明になる。
式複写機では、光学装置の可動部の移動開始と同
時に感光ドラムの感光層への露光を行つている。
したがつて可動部が停止状態から露光に適した一
定速度の走行状態になるまでの過渡時間において
は、感光ドラムの感光層に形成される原稿に対応
した像がぶれるおそれがあり、したがつて複写紙
に形成される原稿像が不鮮明になる。
このような光学装置の可動部の移動初期におけ
る画像のぶれを防ぐためには、可動部を露光に先
立つて、露光に適した速度での走行状態にあるよ
うに予め移動させる必要がある。このように構成
すると、可動部の移動距離を長くしなければなら
ず、したがつて構造が大形化する。
る画像のぶれを防ぐためには、可動部を露光に先
立つて、露光に適した速度での走行状態にあるよ
うに予め移動させる必要がある。このように構成
すると、可動部の移動距離を長くしなければなら
ず、したがつて構造が大形化する。
したがつて本発明の主な目的は、複写時間の短
縮を図つた転写形静電式複写機を提供することで
ある。
縮を図つた転写形静電式複写機を提供することで
ある。
本発明の他の目的は、複写紙などの複写紙の搬
送制御のための構成を簡略化した転写形静電式複
写機を提供することである。
送制御のための構成を簡略化した転写形静電式複
写機を提供することである。
本発明のさらに他の目的は、鮮明な複写を達成
することができる小形化された転写形静電式複写
機を提供することである。
することができる小形化された転写形静電式複写
機を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明は、複写と同時に、光学装置の可動部ま
たは原稿載置台が休止位置から移動し、往復移動
して再び休止位置に戻るように構成し、往移動か
ら復移動への移行が速度を連続的に変化させるこ
とにより滑らかに行い、少なくとも往移動中には
クリーニング動作を行うとともに、感光体のクリ
ーニングされた部分が復移動中に露光域に達する
ことを特徴とする転写形静電式複写機である。
たは原稿載置台が休止位置から移動し、往復移動
して再び休止位置に戻るように構成し、往移動か
ら復移動への移行が速度を連続的に変化させるこ
とにより滑らかに行い、少なくとも往移動中には
クリーニング動作を行うとともに、感光体のクリ
ーニングされた部分が復移動中に露光域に達する
ことを特徴とする転写形静電式複写機である。
好ましい実施態様では、一対の巻掛け車間に掛
渡され、前記複写操作と同時に一方向に回転駆動
される無端状ループに係合片を設け、光学装置の
可動部または原稿載置台には、そのループを含む
平面内でループの直線状張架部分に交差する方向
で直線状張架部分の相互の少なくとも最大間隔だ
け前記係合片の変位を許容する係合部材を設けた
ことを特徴とする。
渡され、前記複写操作と同時に一方向に回転駆動
される無端状ループに係合片を設け、光学装置の
可動部または原稿載置台には、そのループを含む
平面内でループの直線状張架部分に交差する方向
で直線状張架部分の相互の少なくとも最大間隔だ
け前記係合片の変位を許容する係合部材を設けた
ことを特徴とする。
また好ましい実施態様では、光学装置の可動部
または原稿載置台が休止位置にあるとき、前記係
合片は一方の巻掛け車の外周で他方の巻掛け車か
ら最も遠ざかつた位置にあることを特徴とする。
または原稿載置台が休止位置にあるとき、前記係
合片は一方の巻掛け車の外周で他方の巻掛け車か
ら最も遠ざかつた位置にあることを特徴とする。
実施例
以下図面を参照して本発明の一実施例を説明す
る。第1図は本発明の一実施例の転写形静電式複
写機の一部切欠き斜視図である。転写形静電式複
写機は、基本的には、原稿に対応した像を感光ド
ラムの感光層に結像させるために露光ランプなど
を含む光学装置の一部である可動部が往復移動し
て感光層上に原稿に対応した静電像を形成し、静
電像をキヤリアとトナーとからなる2成分系現像
剤を用いて現像し、このトナー像を複写紙に転写
し、加熱定着する機能を有する。複写機の機体2
の上部には原稿を水平に載置する透明板4が設け
られる。機体2には原稿を透明板4上に圧接させ
るための原稿抑え板6が設けられる。複写紙を収
容する給紙カセツト8は、第1図のごとく機体2
の右端部に交換着脱自在に装着されている。この
給紙カセツト8は、機体2から第1図における右
方に引出すことができる。複写完了後の複写紙は
機体2の第1図における左端部に設けられたコピ
ー受け皿10上に排出される。各原稿毎の複写紙
に連続複写枚数は、機体2の手前上部に設けられ
た複写枚数設定ボタン12によつて設定される。
複写操作に当つては、メインスイツチ14を投入
した後、複写枚数設定ボタン12で複写枚数を設
定し、次にプリントボタン16を押圧する。後述
の感光ドラム26の感光層24上への光学装置に
よる原稿像の露光量は露光量調節つまみ18によ
つて調整される。また原稿の濃淡の程度に応じて
トナー補給量調節つまみ20を調整し、トナーと
キヤリアとの混合比を手動によつて所定値に調整
することができる。
る。第1図は本発明の一実施例の転写形静電式複
写機の一部切欠き斜視図である。転写形静電式複
写機は、基本的には、原稿に対応した像を感光ド
ラムの感光層に結像させるために露光ランプなど
を含む光学装置の一部である可動部が往復移動し
て感光層上に原稿に対応した静電像を形成し、静
電像をキヤリアとトナーとからなる2成分系現像
剤を用いて現像し、このトナー像を複写紙に転写
し、加熱定着する機能を有する。複写機の機体2
の上部には原稿を水平に載置する透明板4が設け
られる。機体2には原稿を透明板4上に圧接させ
るための原稿抑え板6が設けられる。複写紙を収
容する給紙カセツト8は、第1図のごとく機体2
の右端部に交換着脱自在に装着されている。この
給紙カセツト8は、機体2から第1図における右
方に引出すことができる。複写完了後の複写紙は
機体2の第1図における左端部に設けられたコピ
ー受け皿10上に排出される。各原稿毎の複写紙
に連続複写枚数は、機体2の手前上部に設けられ
た複写枚数設定ボタン12によつて設定される。
複写操作に当つては、メインスイツチ14を投入
した後、複写枚数設定ボタン12で複写枚数を設
定し、次にプリントボタン16を押圧する。後述
の感光ドラム26の感光層24上への光学装置に
よる原稿像の露光量は露光量調節つまみ18によ
つて調整される。また原稿の濃淡の程度に応じて
トナー補給量調節つまみ20を調整し、トナーと
キヤリアとの混合比を手動によつて所定値に調整
することができる。
第2図は第1図示の複写機の手前から見た簡略
化した縦断面図である。機体2のほぼ中央部に
は、円筒状の基体22の全周面に感光層24を設
けて成る感光ドラム26が回転自在に装着されて
いる。感光ドラム26の周囲には、その回転方向
28に沿つて順次に、感光層24を帯電させる帯
電用コロナ放電器30、感光層24上に形成され
た静電潜像を顕像化してトナー像にするとともに
転写後の感光層24上に残留しているトナーを除
去するクリーニング機能を兼ね備えた在来の現像
装置32、感光層24上に形成されたトナー像を
複写紙に転写するための転写用コロナ放電器3
4、ならびに転写工程の後に感光層24上に残留
する残留電荷を除去するための除電用コロナ放電
器36および除電ランプ38が配置されている。
化した縦断面図である。機体2のほぼ中央部に
は、円筒状の基体22の全周面に感光層24を設
けて成る感光ドラム26が回転自在に装着されて
いる。感光ドラム26の周囲には、その回転方向
28に沿つて順次に、感光層24を帯電させる帯
電用コロナ放電器30、感光層24上に形成され
た静電潜像を顕像化してトナー像にするとともに
転写後の感光層24上に残留しているトナーを除
去するクリーニング機能を兼ね備えた在来の現像
装置32、感光層24上に形成されたトナー像を
複写紙に転写するための転写用コロナ放電器3
4、ならびに転写工程の後に感光層24上に残留
する残留電荷を除去するための除電用コロナ放電
器36および除電ランプ38が配置されている。
感光ドラム26の上方には、原稿の像を帯電用
コロナ放電器30と現像装置32との間で感光体
24に第2図示のごとく投射するための光学装置
40が設けられる。この光学装置40において、
透明板4を介して原稿に光を投射するための投光
手段42は、露光ランプ44と反射鏡46とを含
む。この投光手段42から原稿に投射されて反射
された光は、可動反射鏡50、インミラーを有す
るレンズ52、反射鏡54を介して、感光層24
に投射されて原稿の像を結像し、感光層24上に
静電像を形成する。
コロナ放電器30と現像装置32との間で感光体
24に第2図示のごとく投射するための光学装置
40が設けられる。この光学装置40において、
透明板4を介して原稿に光を投射するための投光
手段42は、露光ランプ44と反射鏡46とを含
む。この投光手段42から原稿に投射されて反射
された光は、可動反射鏡50、インミラーを有す
るレンズ52、反射鏡54を介して、感光層24
に投射されて原稿の像を結像し、感光層24上に
静電像を形成する。
破線で示す複写紙搬送路56に沿つて、給紙カ
セツト8に積層収納されている複写紙は、給紙ロ
ーラ58によつて給紙カセツト8から給紙され
る。複写紙は、一対の搬送ローラ60,61およ
び案内板62を経て、一対の送込み搬送ローラ6
4,65によつて転写用コロナ放電器34に対向
した感光ドラム26の感光層24に密接するよう
に送込まれる。転写完了後の複写紙は、その複写
紙の幅方向一端が剥離ローラ66と搬送ローラ6
8とに挟持されて感光層24から剥離され、案内
板70を経て加熱定着装置72に送られて、複写
紙上のトナー像が加熱定着される。加熱定着後の
複写紙は、一対の搬送ローラ74,75、案内板
76および一対の排出ローラ78,79を経てコ
ピー受け皿10上に排出される。
セツト8に積層収納されている複写紙は、給紙ロ
ーラ58によつて給紙カセツト8から給紙され
る。複写紙は、一対の搬送ローラ60,61およ
び案内板62を経て、一対の送込み搬送ローラ6
4,65によつて転写用コロナ放電器34に対向
した感光ドラム26の感光層24に密接するよう
に送込まれる。転写完了後の複写紙は、その複写
紙の幅方向一端が剥離ローラ66と搬送ローラ6
8とに挟持されて感光層24から剥離され、案内
板70を経て加熱定着装置72に送られて、複写
紙上のトナー像が加熱定着される。加熱定着後の
複写紙は、一対の搬送ローラ74,75、案内板
76および一対の排出ローラ78,79を経てコ
ピー受け皿10上に排出される。
機体2内には、冷却用送風機80が設けられ
る。この冷却用送風機80は、外部から空気を吸
引し、透明板4の下方に送風する。この空気によ
つて透明板4が冷却される。空気は排出口84か
ら排出される。
る。この冷却用送風機80は、外部から空気を吸
引し、透明板4の下方に送風する。この空気によ
つて透明板4が冷却される。空気は排出口84か
ら排出される。
第3図は、駆動系統を示すための本件複写機の
背面図である。モータ88によつて回転されるス
プロケツトホイール92には第1の無端状のチエ
ーン94が巻掛けられる。チエーン94は、感光
ドラム26を駆動するためのスプロケツトホイー
ル100、スプロケツトホイール102、スプロ
ケツトホイール114、送込み搬送ローラ65に
連結されたスプロケツトホイール104、駆動ス
プロケツトホイール106、タイミングパルスを
発生するための回転板108に連結されたスプロ
ケツトホイール110、および投光手段42を往
復移動させるためのスプロケツトホイール112
に巻掛けられている。スプロケツトホイール10
2は、歯車列116を介して搬送ローラ68を駆
動する。スプロケツトホイール112には、電磁
クラツチ120を介して同軸に動力が伝達される
スプロケツトホイール122が機体2に枢止され
る。このスプロケツトホイール122と水平方向
に距離を隔てて、もう1つの同じ外径を有するス
プロケツトホイール124が機体2に枢止され
る。これらのスプロケツトホイール122,12
4間にはチエーン126が水平にかつ無端状に張
架される。チエーン126には、係合用突子12
8が固着される。この突子128は、係合のため
の移動部材130に形成された縦長孔132に緩
やかに嵌込まれて係合する。縦長孔132は、チ
エーン126の直接状の水平な張架部分126
a,126bに直角に交差する鉛直軸線を有す
る。縦長孔132の鉛直方向の長さは、突子12
8がチエーン126の水平張架部分126a,1
26bの少なくとも最大間隔l3だけ変位を許容す
る値に選ばれる。この移動部材130は、露光ラ
ンプ44および反射鏡46を支持する支持体13
4(第2図および第4図参照)に固着される。投
光手段42、可動反射鏡50、移動部材130お
よび支持体134は、光学装置40の可動部13
5を構成する。したがつて電磁クラツチ120が
スプロケツトホイール112,122を連結して
チエーン126が走行するとき、突子128は縦
長孔132内を上下に摺動して移動部材130お
よび支持体134を水平に往復移動させる。
背面図である。モータ88によつて回転されるス
プロケツトホイール92には第1の無端状のチエ
ーン94が巻掛けられる。チエーン94は、感光
ドラム26を駆動するためのスプロケツトホイー
ル100、スプロケツトホイール102、スプロ
ケツトホイール114、送込み搬送ローラ65に
連結されたスプロケツトホイール104、駆動ス
プロケツトホイール106、タイミングパルスを
発生するための回転板108に連結されたスプロ
ケツトホイール110、および投光手段42を往
復移動させるためのスプロケツトホイール112
に巻掛けられている。スプロケツトホイール10
2は、歯車列116を介して搬送ローラ68を駆
動する。スプロケツトホイール112には、電磁
クラツチ120を介して同軸に動力が伝達される
スプロケツトホイール122が機体2に枢止され
る。このスプロケツトホイール122と水平方向
に距離を隔てて、もう1つの同じ外径を有するス
プロケツトホイール124が機体2に枢止され
る。これらのスプロケツトホイール122,12
4間にはチエーン126が水平にかつ無端状に張
架される。チエーン126には、係合用突子12
8が固着される。この突子128は、係合のため
の移動部材130に形成された縦長孔132に緩
やかに嵌込まれて係合する。縦長孔132は、チ
エーン126の直接状の水平な張架部分126
a,126bに直角に交差する鉛直軸線を有す
る。縦長孔132の鉛直方向の長さは、突子12
8がチエーン126の水平張架部分126a,1
26bの少なくとも最大間隔l3だけ変位を許容す
る値に選ばれる。この移動部材130は、露光ラ
ンプ44および反射鏡46を支持する支持体13
4(第2図および第4図参照)に固着される。投
光手段42、可動反射鏡50、移動部材130お
よび支持体134は、光学装置40の可動部13
5を構成する。したがつて電磁クラツチ120が
スプロケツトホイール112,122を連結して
チエーン126が走行するとき、突子128は縦
長孔132内を上下に摺動して移動部材130お
よび支持体134を水平に往復移動させる。
駆動スプロケツトホイール106からの回転動
力は歯車136,138を介してスプロケツトホ
イール140に伝達される。搬送ローラ61に
は、電磁クラツチ142を介してスプロケツトホ
イール144が連結される。給紙ローラ58には
電磁クラツチ146を介してスプロケツトホイー
ル148が設けられる。無端状の第2のチエーン
150はスプロケツトホイール140,144,
148,152に張架される。
力は歯車136,138を介してスプロケツトホ
イール140に伝達される。搬送ローラ61に
は、電磁クラツチ142を介してスプロケツトホ
イール144が連結される。給紙ローラ58には
電磁クラツチ146を介してスプロケツトホイー
ル148が設けられる。無端状の第2のチエーン
150はスプロケツトホイール140,144,
148,152に張架される。
モータ88のもう1つのスプロケツトホイール
154には、歯車列168を介する加熱定着装置
72の定着ローラ86および搬送ローラ75、排
出ローラ79を回転駆動するために無端状の第3
のチエーン158が張設される。定着ローラ86
に関連して設けられたスプロケツトホイール16
2は、無端状の第4のチエーン164を介して補
助モータ166によつて駆動される。定着ローラ
86には、第1の一方向クラツチを介してスプロ
ケツトホイール160が連結される。定着ローラ
86にはまた、第2の一方向クラツチを介してス
プロケツトホイール162が連結される。モータ
88によるスプロケツトホイール160の回転速
度は、補助モータ166によるスプロケツトホイ
ール162の回転速度よりも大きい。そのためモ
ータ88したがつてスプロケツトホイール160
の回転が停止したとき、スプロケツトホイール1
62の回転動力が定着ローラ86に伝達される。
補助モータ166は、メインスイツチ14を投入
することによつて、常時回転している。モータ8
8が回転するとき、スプロケツトホイール160
の回転動力は定着ローラ86に伝達される。した
がつて定着ローラ86は、複写動作時にはモータ
88によつて回転駆動され、複写動作を行わない
ときには補助モータ166によつて緩慢に回転さ
れる。したがつて定着ローラ86を定着可能な温
度状態に常時緩やかな回転速度で回転させつつ待
機させておくことができ、断続的に複写を行う場
合に複写能率が高められる。
154には、歯車列168を介する加熱定着装置
72の定着ローラ86および搬送ローラ75、排
出ローラ79を回転駆動するために無端状の第3
のチエーン158が張設される。定着ローラ86
に関連して設けられたスプロケツトホイール16
2は、無端状の第4のチエーン164を介して補
助モータ166によつて駆動される。定着ローラ
86には、第1の一方向クラツチを介してスプロ
ケツトホイール160が連結される。定着ローラ
86にはまた、第2の一方向クラツチを介してス
プロケツトホイール162が連結される。モータ
88によるスプロケツトホイール160の回転速
度は、補助モータ166によるスプロケツトホイ
ール162の回転速度よりも大きい。そのためモ
ータ88したがつてスプロケツトホイール160
の回転が停止したとき、スプロケツトホイール1
62の回転動力が定着ローラ86に伝達される。
補助モータ166は、メインスイツチ14を投入
することによつて、常時回転している。モータ8
8が回転するとき、スプロケツトホイール160
の回転動力は定着ローラ86に伝達される。した
がつて定着ローラ86は、複写動作時にはモータ
88によつて回転駆動され、複写動作を行わない
ときには補助モータ166によつて緩慢に回転さ
れる。したがつて定着ローラ86を定着可能な温
度状態に常時緩やかな回転速度で回転させつつ待
機させておくことができ、断続的に複写を行う場
合に複写能率が高められる。
第4図は、本件複写機の背後から見た投光手段
42ならびに可動反射鏡50を移動するための構
造を簡略化して示す斜視図である。機体2の左右
両端部に、水平方向に距離を隔てて水平軸線を有
するプーリ170,172が設けられる。
42ならびに可動反射鏡50を移動するための構
造を簡略化して示す斜視図である。機体2の左右
両端部に、水平方向に距離を隔てて水平軸線を有
するプーリ170,172が設けられる。
露光ランプ44および反射鏡46は、支持体1
34に固着されており、この支持体134はガイ
ド部材174,176に沿つて水平移動自在に案
内される。可動反射鏡50を支持する支持体17
8は、ガイド部材176および180に沿つて水
平移動自在に案内される。支持体178には、水
平軸線を有するプーリ184が枢止される。ワイ
ヤ186は、その一端が支持体134に固着さ
れ、プーリ170,172,184を約半周ずつ
巻掛けられ、その他端188は機体2に固着され
る。もう1つのワイヤ190は、その一端が支持
体134に固着され、プーリ184を約半周だけ
巻掛けられて、その他端192は機体2に固着さ
れる。したがつて支持体134が第4図の左方に
矢符198の方向に復移動するとき、プーリ17
0が矢符196の方向に回転し、可動反射鏡50
は、露光ランプ44および反射鏡46と同一の移
動方向198に、平行移動する。このとき可動反
射鏡50は、その移動距離が支持体134の移動
距離の1/2であつて、かつ速度が支持体134の
1/2である。このことは支持体134が、矢符194
の方向に往移動するときも同様である。
34に固着されており、この支持体134はガイ
ド部材174,176に沿つて水平移動自在に案
内される。可動反射鏡50を支持する支持体17
8は、ガイド部材176および180に沿つて水
平移動自在に案内される。支持体178には、水
平軸線を有するプーリ184が枢止される。ワイ
ヤ186は、その一端が支持体134に固着さ
れ、プーリ170,172,184を約半周ずつ
巻掛けられ、その他端188は機体2に固着され
る。もう1つのワイヤ190は、その一端が支持
体134に固着され、プーリ184を約半周だけ
巻掛けられて、その他端192は機体2に固着さ
れる。したがつて支持体134が第4図の左方に
矢符198の方向に復移動するとき、プーリ17
0が矢符196の方向に回転し、可動反射鏡50
は、露光ランプ44および反射鏡46と同一の移
動方向198に、平行移動する。このとき可動反
射鏡50は、その移動距離が支持体134の移動
距離の1/2であつて、かつ速度が支持体134の
1/2である。このことは支持体134が、矢符194
の方向に往移動するときも同様である。
投光手段42および支持体134が第2図およ
び第3図の仮想線で示す休止位置にあるときに
は、突子128は、第3図に明らかなように、ス
プロケツトホイール124の外周で、もう1つの
スプロケツトホイール122から最も遠ざかつた
位置にあり、この実施例ではスプロケツトホイー
ル124の軸線を通る水平線上でその軸線に関し
てスプロケツトホイール122の反対側(すなわ
ち第3図の左側)の位置にある。したがつてチエ
ーン126が回転走行し始めるとき、突子128
が第3図の休止位置からスプロケツトホイール1
24の外周を約1/4円周弧だけ走行する期間にお
いては、移動部材130の速度が徐々に増大する
ことになる。したがつて、チエーン126,94
およびモータ88の始動時において衝撃的な大き
な負荷を作用することが防がれ、また投光手段4
2および支持体134などを含む可動部135が
円滑に移動を始めることができる。
び第3図の仮想線で示す休止位置にあるときに
は、突子128は、第3図に明らかなように、ス
プロケツトホイール124の外周で、もう1つの
スプロケツトホイール122から最も遠ざかつた
位置にあり、この実施例ではスプロケツトホイー
ル124の軸線を通る水平線上でその軸線に関し
てスプロケツトホイール122の反対側(すなわ
ち第3図の左側)の位置にある。したがつてチエ
ーン126が回転走行し始めるとき、突子128
が第3図の休止位置からスプロケツトホイール1
24の外周を約1/4円周弧だけ走行する期間にお
いては、移動部材130の速度が徐々に増大する
ことになる。したがつて、チエーン126,94
およびモータ88の始動時において衝撃的な大き
な負荷を作用することが防がれ、また投光手段4
2および支持体134などを含む可動部135が
円滑に移動を始めることができる。
メインスイツチ14を投入すると、補助モータ
166および定着ローラ86に設けられたヒータ
442が電力付勢される。次にローラ温度安定
後、プリントボタン16を押圧することにより、
モータ88が回転し、かつ除電ランプ38が点灯
する。モータ88の回転によつて、チエーン9
4,126,150,158が回転走行する。そ
のため移動部材130および支持体134は、突
子128のチエーン126に従う走行によつて、
矢符194の方向に往移動する。移動部材130
の往移動によつて、休止位置近傍に設けられた検
出スイツチ202が作動し、したがつてそれまで
はオフ状態にあつた電磁クラツチ146をオンに
する。そのため、それまで回転を停止していた給
紙ローラ58が回転し、単一枚の複写紙が給紙カ
セツト8から供給される。このとき電磁クラツチ
142はオフのままであり、したがつて搬送ロー
ラ60,61は回転を停止している。そのため複
写紙先端が搬送ローラ60,61の圧接部に当つ
て停止し、さらに給紙ローラ58が回り続けるこ
とによつて複写紙が案内板204(第2図参照)
とは反対の上方に湾曲し、そこで複写紙は検出ス
イツチ206を作動させる。この検出スイツチ2
06の作動によつて、電磁クラツチ146がオフ
となり、給紙ローラ58が回転を停止する。した
がつて複写紙はこの状態で一旦停止した状態を保
つ。移動部材130が投光手段42とともに矢符
194の方向に往移動してスプロケツトホイール
122よりも手前の位置208に達したとき、露
光ランプ44が点灯される。
166および定着ローラ86に設けられたヒータ
442が電力付勢される。次にローラ温度安定
後、プリントボタン16を押圧することにより、
モータ88が回転し、かつ除電ランプ38が点灯
する。モータ88の回転によつて、チエーン9
4,126,150,158が回転走行する。そ
のため移動部材130および支持体134は、突
子128のチエーン126に従う走行によつて、
矢符194の方向に往移動する。移動部材130
の往移動によつて、休止位置近傍に設けられた検
出スイツチ202が作動し、したがつてそれまで
はオフ状態にあつた電磁クラツチ146をオンに
する。そのため、それまで回転を停止していた給
紙ローラ58が回転し、単一枚の複写紙が給紙カ
セツト8から供給される。このとき電磁クラツチ
142はオフのままであり、したがつて搬送ロー
ラ60,61は回転を停止している。そのため複
写紙先端が搬送ローラ60,61の圧接部に当つ
て停止し、さらに給紙ローラ58が回り続けるこ
とによつて複写紙が案内板204(第2図参照)
とは反対の上方に湾曲し、そこで複写紙は検出ス
イツチ206を作動させる。この検出スイツチ2
06の作動によつて、電磁クラツチ146がオフ
となり、給紙ローラ58が回転を停止する。した
がつて複写紙はこの状態で一旦停止した状態を保
つ。移動部材130が投光手段42とともに矢符
194の方向に往移動してスプロケツトホイール
122よりも手前の位置208に達したとき、露
光ランプ44が点灯される。
チエーン94によつて回転されるスプロケツト
ホイール110には歯車状に周方向に複数の切欠
きが形成された回転板108が固着される。回転
板108の軸線方向両側方に発光素子と受光素子
とを配置しておく。回転板108が回転すると
き、切欠きによつて発光素子からの光の受光素子
への通過・遮断が繰返され、これによつてタイミ
ングパルスが発生される。このタイミングパルス
の数は、支持体134したがつて投光手段42の
往復移動方向194,198の位置に対応してい
る。したがつて、前記手前の位置208はタイミ
ングパルス数によつて決定される。
ホイール110には歯車状に周方向に複数の切欠
きが形成された回転板108が固着される。回転
板108の軸線方向両側方に発光素子と受光素子
とを配置しておく。回転板108が回転すると
き、切欠きによつて発光素子からの光の受光素子
への通過・遮断が繰返され、これによつてタイミ
ングパルスが発生される。このタイミングパルス
の数は、支持体134したがつて投光手段42の
往復移動方向194,198の位置に対応してい
る。したがつて、前記手前の位置208はタイミ
ングパルス数によつて決定される。
プリントボタン16を押圧した直後、除電用コ
ロナ放電器36が付勢される。感光ドラム26
は、支持体134の矢符194方向の往移動中お
よび矢符198方向の復移動中に、各1回転以上
たとえば約1.1回転する。そのため複写の各回転
毎の往移動中において、クリーニング機能を兼ね
備えた現像装置32、除電ランプ38および除電
用コロナ放電器36によつて、感光層24の全周
面がクリーニングされる。したがつてプリントボ
タン16を押圧した後、最初の複写動作時におい
ても感光層24はクリーニングされた後に露光さ
れるので、2枚目以降の複写時と同様に良好な複
写像を得ることができる。
ロナ放電器36が付勢される。感光ドラム26
は、支持体134の矢符194方向の往移動中お
よび矢符198方向の復移動中に、各1回転以上
たとえば約1.1回転する。そのため複写の各回転
毎の往移動中において、クリーニング機能を兼ね
備えた現像装置32、除電ランプ38および除電
用コロナ放電器36によつて、感光層24の全周
面がクリーニングされる。したがつてプリントボ
タン16を押圧した後、最初の複写動作時におい
ても感光層24はクリーニングされた後に露光さ
れるので、2枚目以降の複写時と同様に良好な複
写像を得ることができる。
チエーン126がさらに回転し、突子128が
スプロケツトホイール122よりも手前の位置
212に達したとき、その手前の位置212に設けられ
た検出スイツチ214が作動する。これによつて
電磁クラツチ142が連結状態となり、スプロケ
ツトホイール144からの回転動力が搬送ローラ
61に伝達され、そのため一旦停止していた複写
紙が転写域494に向けて搬送されていく。また検
出スイツチ214の作動した後、所定のタイミン
グパルス数に達したとき転写用コロナ放電器34
が作動する。しかして、検出スイツチ214が作
動してから露光が開始されるまでの時間と感光ド
ラム26の感光層24が露光域492から現像装置
32によつて顕像化され、転写用コロナ放電器3
4による転写域494に達するまでの時間との和は、
搬送ローラ60,61によつて複写紙が転写用コ
ロナ放電器34による転写域494に達するまでの
時間に等しい。突子128がスプロケツトホイー
ル122のまわりを約半円周弧回つて、直線状張
架部分126にあるとき、原稿像が感光層24上
に露光され、次いで現像装置32によつてトナー
像が感光層24上に得られる。感光ドラム26の
周速度は、露光時における投光手段42の速度に
等しい。感光層24上のトナー像は、転写用コロ
ナ放電器34の作動によつて複写紙に転写されて
いく。帯電用コロナ放電器30は、搬送ローラ6
0,61の排出側に設けられた検出スイツチ21
6によつて作動され、この検出スイツチ216は
搬送ローラ60,61によつて搬送された複写紙
を、複写紙に当接するアクチユエータ436によ
つて検出する。感光ドラム26の周速度は、複写
紙の搬送速度に等しい。
スプロケツトホイール122よりも手前の位置
212に達したとき、その手前の位置212に設けられ
た検出スイツチ214が作動する。これによつて
電磁クラツチ142が連結状態となり、スプロケ
ツトホイール144からの回転動力が搬送ローラ
61に伝達され、そのため一旦停止していた複写
紙が転写域494に向けて搬送されていく。また検
出スイツチ214の作動した後、所定のタイミン
グパルス数に達したとき転写用コロナ放電器34
が作動する。しかして、検出スイツチ214が作
動してから露光が開始されるまでの時間と感光ド
ラム26の感光層24が露光域492から現像装置
32によつて顕像化され、転写用コロナ放電器3
4による転写域494に達するまでの時間との和は、
搬送ローラ60,61によつて複写紙が転写用コ
ロナ放電器34による転写域494に達するまでの
時間に等しい。突子128がスプロケツトホイー
ル122のまわりを約半円周弧回つて、直線状張
架部分126にあるとき、原稿像が感光層24上
に露光され、次いで現像装置32によつてトナー
像が感光層24上に得られる。感光ドラム26の
周速度は、露光時における投光手段42の速度に
等しい。感光層24上のトナー像は、転写用コロ
ナ放電器34の作動によつて複写紙に転写されて
いく。帯電用コロナ放電器30は、搬送ローラ6
0,61の排出側に設けられた検出スイツチ21
6によつて作動され、この検出スイツチ216は
搬送ローラ60,61によつて搬送された複写紙
を、複写紙に当接するアクチユエータ436によ
つて検出する。感光ドラム26の周速度は、複写
紙の搬送速度に等しい。
検出スイツチ216は複写紙が通過している
間、その作動状態を維持し、複写紙が検出スイツ
チ216の位置を通過した後の回転板108の回
転によるタイミングパルスに基づき、複写紙が転
写域494を通過した後、先ず帯電用コロナ放電器
30が不能動化され、次に露光ランプ44が消灯
し、その後、転写用コロナ放電器34が不能動化
される。投光手段42したがつて移動部材130
が、矢符198の方向に復移動して元の休止位置
近傍に達したとき、検出スイツチ218を作動さ
せる。これによつて電磁クラツチ120がオフと
なり、スプロケツトホイール112からスプロケ
ツトホイール122への動力の伝達が遮断されて
チエーン126の走行が停止され、移動部材13
0は矢符198方向の慣性力で第3図のごとく休
止位置に戻る。検出スイツチ218が作動した
後、回転板108によるタイミングパルスに基づ
き、複写に用いられうる最も長い複写紙がコピー
受け皿10に排出されてしまうまでの時間だけモ
ータ88が付勢され続け、モータ88の消勢と同
時に除電ランプ38と除電用コロナ放電器36と
が消勢される。補助モータ166はメインスイツ
チ14が投入されている時間中回り続ける。
間、その作動状態を維持し、複写紙が検出スイツ
チ216の位置を通過した後の回転板108の回
転によるタイミングパルスに基づき、複写紙が転
写域494を通過した後、先ず帯電用コロナ放電器
30が不能動化され、次に露光ランプ44が消灯
し、その後、転写用コロナ放電器34が不能動化
される。投光手段42したがつて移動部材130
が、矢符198の方向に復移動して元の休止位置
近傍に達したとき、検出スイツチ218を作動さ
せる。これによつて電磁クラツチ120がオフと
なり、スプロケツトホイール112からスプロケ
ツトホイール122への動力の伝達が遮断されて
チエーン126の走行が停止され、移動部材13
0は矢符198方向の慣性力で第3図のごとく休
止位置に戻る。検出スイツチ218が作動した
後、回転板108によるタイミングパルスに基づ
き、複写に用いられうる最も長い複写紙がコピー
受け皿10に排出されてしまうまでの時間だけモ
ータ88が付勢され続け、モータ88の消勢と同
時に除電ランプ38と除電用コロナ放電器36と
が消勢される。補助モータ166はメインスイツ
チ14が投入されている時間中回り続ける。
支持体134が休止位置に戻るまでに複写紙が
機体2外に排出されてしまうように構成してもよ
い。この場合には、電磁クラツチ120を省略し
てスプロケツトホイール112,122を直結す
ることによつて、構造を簡略化することができ
る。
機体2外に排出されてしまうように構成してもよ
い。この場合には、電磁クラツチ120を省略し
てスプロケツトホイール112,122を直結す
ることによつて、構造を簡略化することができ
る。
本発明の他の実施例として、感光ドラム26に
代えて、可撓性無端状ベルトの外周に可撓性の感
光層が形成された感光体であつてもよい。上述の
実施例において、チエーン94の走行による移動
部材130に基づいて、露光、現像、転写および
複写紙の搬送の制御が行われ、このとき感光ドラ
ム26の感光層24はその周方向全周にわたつて
形成されているので、移動部材130の走行位置
と感光ドラム26の回転角度位置とがずれたとし
ても、露光、したがつて現像および転写が確実に
行われることになり、このことは感光ドラム26
に代えて上述の無端状ベルトの全外周にわたつて
感光層を形成した場合についても同様である。感
光ドラム26および無端状ベルトの移動位置に基
づいて、露光、現像、転写および複写紙の搬送の
制御を行う場合には、感光層の回転位置を正確に
設定することができ、したがつて感光層はその周
方向の予め定めた範囲だけに設けられておればよ
く、必ずしも周方向全周に設けられることを要し
ない。
代えて、可撓性無端状ベルトの外周に可撓性の感
光層が形成された感光体であつてもよい。上述の
実施例において、チエーン94の走行による移動
部材130に基づいて、露光、現像、転写および
複写紙の搬送の制御が行われ、このとき感光ドラ
ム26の感光層24はその周方向全周にわたつて
形成されているので、移動部材130の走行位置
と感光ドラム26の回転角度位置とがずれたとし
ても、露光、したがつて現像および転写が確実に
行われることになり、このことは感光ドラム26
に代えて上述の無端状ベルトの全外周にわたつて
感光層を形成した場合についても同様である。感
光ドラム26および無端状ベルトの移動位置に基
づいて、露光、現像、転写および複写紙の搬送の
制御を行う場合には、感光層の回転位置を正確に
設定することができ、したがつて感光層はその周
方向の予め定めた範囲だけに設けられておればよ
く、必ずしも周方向全周に設けられることを要し
ない。
上述の実施例では、現像装置32はクリーニン
グ機能と現像機能とを兼ね備えていたけれども、
本発明の他の実施例として、クリーニング機能を
行うクリーニング装置と、現像機能を行う現像装
置とを個別的に設けるようにしてもよい。
グ機能と現像機能とを兼ね備えていたけれども、
本発明の他の実施例として、クリーニング機能を
行うクリーニング装置と、現像機能を行う現像装
置とを個別的に設けるようにしてもよい。
本発明のさらに他の実施例として、感光層24
上の静電潜像を転写紙としての複写紙に転写し、
この転写された転写紙上の静電潜像をトナーによ
つて現像する形式の静電式複写機においても、本
発明はまた実施されうることを指摘する。この場
合、クリーニング手段は、感光層24上に転写後
において残留している電荷を除去する働きを有す
るものである。
上の静電潜像を転写紙としての複写紙に転写し、
この転写された転写紙上の静電潜像をトナーによ
つて現像する形式の静電式複写機においても、本
発明はまた実施されうることを指摘する。この場
合、クリーニング手段は、感光層24上に転写後
において残留している電荷を除去する働きを有す
るものである。
以上のように本発明によれば、光学装置の可動
部または原稿載置台が休止位置から露光開始位置
に達する以前または同時に、感光体のクリーニン
グされた部分が露光域に達するようにしたので、
クリーニングによる鮮明な複写が得られるのは勿
論、複写と同時に光学装置の可動部または原稿載
置台が移動を始めるようにし、かつ休止位置に戻
るまでに複写工程が完了するようにしたので、複
写時間が前述の先行技術に比べて短縮される。し
かも複写紙の搬送開始タイミングは、連続して複
数回の複写工程を行う場合においても同一の動作
態様とすることが可能となるので、その制御のた
めの構成が単純化される。さらに、光学装置の可
動部または原稿載置台が移動し初める初期におい
ては、感光体のクリーニング工程が行われ、先行
技術におけるように直ちに露光工程が行われるこ
とはなく、本発明では露光工程は、光学装置の可
動部または原稿載置台が所定の速度で安定して走
行しているときに行われることになるので、露光
によつて得られる静電潜像のぶれが無く、鮮明で
ある。
部または原稿載置台が休止位置から露光開始位置
に達する以前または同時に、感光体のクリーニン
グされた部分が露光域に達するようにしたので、
クリーニングによる鮮明な複写が得られるのは勿
論、複写と同時に光学装置の可動部または原稿載
置台が移動を始めるようにし、かつ休止位置に戻
るまでに複写工程が完了するようにしたので、複
写時間が前述の先行技術に比べて短縮される。し
かも複写紙の搬送開始タイミングは、連続して複
数回の複写工程を行う場合においても同一の動作
態様とすることが可能となるので、その制御のた
めの構成が単純化される。さらに、光学装置の可
動部または原稿載置台が移動し初める初期におい
ては、感光体のクリーニング工程が行われ、先行
技術におけるように直ちに露光工程が行われるこ
とはなく、本発明では露光工程は、光学装置の可
動部または原稿載置台が所定の速度で安定して走
行しているときに行われることになるので、露光
によつて得られる静電潜像のぶれが無く、鮮明で
ある。
第1図は本発明の一実施例の一部を切欠いた全
体の斜視図、第2図は第1図示の複写機を手前か
ら見た簡略化した縦断面図、第3図は複写機の背
後から見た駆動系統を示す断面図、第4図は光学
装置の一部を示す斜視図である。 2……機体、8……給紙カセツト、14……メ
インスイツチ、16……プリントボタン、24…
…感光層、26……感光ドラム、32……現像装
置、34……転写用コロナ放電器、36……除電
用コロナ放電器、38……除電ランプ、40……
光学装置、42……投光手段、56……複写紙搬
送路、58……給紙ローラ、86……定着ロー
ラ、88……モータ。
体の斜視図、第2図は第1図示の複写機を手前か
ら見た簡略化した縦断面図、第3図は複写機の背
後から見た駆動系統を示す断面図、第4図は光学
装置の一部を示す斜視図である。 2……機体、8……給紙カセツト、14……メ
インスイツチ、16……プリントボタン、24…
…感光層、26……感光ドラム、32……現像装
置、34……転写用コロナ放電器、36……除電
用コロナ放電器、38……除電ランプ、40……
光学装置、42……投光手段、56……複写紙搬
送路、58……給紙ローラ、86……定着ロー
ラ、88……モータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複写と同時に、光学装置の可動部または原稿
載置台が休止位置から移動し、往復移動して再び
休止位置に戻るように構成し、往移動から復移動
への移行が速度を連続的に変化させることにより
滑らかに行い、少なくとも往移動中にはクリーニ
ング動作を行うとともに、感光体のクリーニング
された部分が復移動中に露光域に達することを特
徴とする転写形静電式複写機。 2 一対の巻掛け車間に掛渡され、前記複写操作
と同時に一方向に回転駆動される無端状ループに
係合片を設け、光学装置の可動部または原稿載置
台には、そのループを含む平面内でループの直線
状張架部分に交差する方向で直線状張架部分の相
互の少なくとも最大間隔だけ前記係合片の変位を
許容する係合部材を設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の転写形静電式複写機。 3 光学装置の可動部または原稿載置台が休止位
置にあるとき、前記係合片は一方の巻掛け車の外
周で他方の巻掛け車から最も遠ざかつた位置にあ
ることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
転写形静電式複写機。
Priority Applications (15)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8454079A JPS5593185A (en) | 1979-07-03 | 1979-07-03 | Transfer type electrostatic copying machine |
| US06/085,518 US4345834A (en) | 1978-11-02 | 1979-10-17 | Transfer type electrostatic copying apparatus |
| GB08206343A GB2102390B (en) | 1978-11-02 | 1979-10-25 | Transfer type electrostatic copying apparatus |
| GB7937102A GB2035211B (en) | 1978-11-02 | 1979-10-25 | Electrostatic copying apparatus |
| GB08206342A GB2102340B (en) | 1978-11-02 | 1979-10-25 | Transfer type electrostatic copying apparatus |
| NL7907969A NL7907969A (nl) | 1978-11-02 | 1979-10-30 | Elektrostatische lichtdrukinrichting met overbrenging. |
| FR7926984A FR2441202B1 (fr) | 1978-11-02 | 1979-10-31 | Copieur electrostatique par transfert |
| DE792954183A DE2954183C2 (de) | 1978-11-02 | 1979-11-02 | Toner-zufuehrvorrichtung fuer die entwicklungseinheit eines elektrostatischen kopiergeraets |
| DE792954154A DE2954154C2 (de) | 1978-11-02 | 1979-11-02 | Fixiereinheit fuer ein elektrostatisches kopiergeraet |
| IT7927017A IT1193837B (it) | 1978-11-02 | 1979-11-02 | Apparecchiatura copiatrice elettrostatica del tipo a trasferimento |
| DE19792953472 DE2953472C2 (de) | 1978-11-02 | 1979-11-02 | Vorrichtung zur austauschbaren lagerung einer lichtempfindlichen aufzeichnungstrommel in einem elektrophotographischen kopiergeraet |
| DE19792953473 DE2953473C2 (de) | 1978-11-02 | 1979-11-02 | Kopiergeraet mit mehreren kassetten fuer kopierpapier |
| DE2944389A DE2944389C2 (de) | 1978-11-02 | 1979-11-02 | Elektrostatisches Kopiergerät |
| US06/388,731 US4505571A (en) | 1978-11-02 | 1982-06-15 | Copy paper supply system for a transfer type electrostatic copying apparatus |
| NL9001468A NL191546C (nl) | 1978-11-02 | 1990-06-27 | Elektrostatisch kopieerapparaat. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8454079A JPS5593185A (en) | 1979-07-03 | 1979-07-03 | Transfer type electrostatic copying machine |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16203484A Division JPS6186325A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 複写機の給紙装置 |
| JP16203384A Division JPS61159679A (ja) | 1984-07-31 | 1984-07-31 | 加熱定着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5593185A JPS5593185A (en) | 1980-07-15 |
| JPS644178B2 true JPS644178B2 (ja) | 1989-01-24 |
Family
ID=13833473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8454079A Granted JPS5593185A (en) | 1978-11-02 | 1979-07-03 | Transfer type electrostatic copying machine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5593185A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56117272A (en) * | 1980-02-22 | 1981-09-14 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Fitting device for photoreceptor drum |
| JPS5865674A (ja) | 1981-10-16 | 1983-04-19 | Ricoh Co Ltd | プリンタ |
| JPS5896548U (ja) * | 1981-12-21 | 1983-06-30 | コニカ株式会社 | 複写機の照明装置 |
| JPS634253A (ja) * | 1986-06-24 | 1988-01-09 | Canon Inc | プロセスカ−トリツジ及びこのカ−トリツジを用いる画像形成装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5074429A (ja) * | 1973-10-31 | 1975-06-19 | ||
| JPS51120718A (en) * | 1975-04-15 | 1976-10-22 | Ricoh Co Ltd | Exposure method for duplicator |
| JPS6045436B2 (ja) * | 1977-05-10 | 1985-10-09 | キヤノン株式会社 | 記録装置 |
-
1979
- 1979-07-03 JP JP8454079A patent/JPS5593185A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5593185A (en) | 1980-07-15 |
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