JPS643276B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643276B2 JPS643276B2 JP2186982A JP2186982A JPS643276B2 JP S643276 B2 JPS643276 B2 JP S643276B2 JP 2186982 A JP2186982 A JP 2186982A JP 2186982 A JP2186982 A JP 2186982A JP S643276 B2 JPS643276 B2 JP S643276B2
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- JP
- Japan
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- scanning
- line
- character
- address
- initial value
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 4
- 241000872198 Serjania polyphylla Species 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は陰極線走査型の文字表示装置に関する
ものである。
ものである。
従来、この種の文字表示装置は四角形の内部の
格子点上の白黒として文字パターンを表現してお
き、白を論理0、黒を論理1、あるいは白を論理
1、黒を論理0として対応させ、文字に対応した
コードと格子の水平方向の1本の線を指定する数
値とを合わせた値をアドレスとして文字パターン
をメモリに格納しておく文字パターンメモリを持
ち、 表示画面上の文字と対応したコードを格納して
おく画面メモリに陰極線の走査と同期して変化す
るアドレスを与えることにより文字コードを読み
出し、該文字コードと、陰極線の走査毎に増減す
る線指定カウンタの出力とを前記文字パターンメ
モリのアドレスに与えることにより、1線分の文
字パターンを読み出し、該文字パターンデータの
論理0、論理1に従つて、陰極線を明滅させるこ
とにより画面上の文字を表示するものである。
格子点上の白黒として文字パターンを表現してお
き、白を論理0、黒を論理1、あるいは白を論理
1、黒を論理0として対応させ、文字に対応した
コードと格子の水平方向の1本の線を指定する数
値とを合わせた値をアドレスとして文字パターン
をメモリに格納しておく文字パターンメモリを持
ち、 表示画面上の文字と対応したコードを格納して
おく画面メモリに陰極線の走査と同期して変化す
るアドレスを与えることにより文字コードを読み
出し、該文字コードと、陰極線の走査毎に増減す
る線指定カウンタの出力とを前記文字パターンメ
モリのアドレスに与えることにより、1線分の文
字パターンを読み出し、該文字パターンデータの
論理0、論理1に従つて、陰極線を明滅させるこ
とにより画面上の文字を表示するものである。
画面メモリに与えるアドレスは、走査の水平方
向の1文字分の移動に伴つて変化するが、水平方
向の1回の走査が終了して次回の走査を開始する
と、再び同じアドレスが発生する。これは上記の
2本の走査線が文字内部における位置の違いはあ
るにしろ、同一の文字を表示しているからであ
る。このようにして一文字分の複数本の走査が終
了すると、次回の走査で前回とは違つたアドレス
が発生し、同様に1文字分の複数本の走査が終了
するまで同じアドレスが発生する。前記画面メモ
リの少なくとも画面上の水平方向の文字列に対応
した領域は、物理的に連続したメモリを使用する
のが普通で、アドレスも走査の水平方向の1文字
分の時間に同期して単に増滅するのみとなる。
向の1文字分の移動に伴つて変化するが、水平方
向の1回の走査が終了して次回の走査を開始する
と、再び同じアドレスが発生する。これは上記の
2本の走査線が文字内部における位置の違いはあ
るにしろ、同一の文字を表示しているからであ
る。このようにして一文字分の複数本の走査が終
了すると、次回の走査で前回とは違つたアドレス
が発生し、同様に1文字分の複数本の走査が終了
するまで同じアドレスが発生する。前記画面メモ
リの少なくとも画面上の水平方向の文字列に対応
した領域は、物理的に連続したメモリを使用する
のが普通で、アドレスも走査の水平方向の1文字
分の時間に同期して単に増滅するのみとなる。
一方、線指定カウンタは走査が一度開始されれ
ば、一定値を保持するが、走査毎に増滅して文字
パターンの水平方向の1本の線を順次指定するこ
とにより平面的な文字パターンを構成していく。
1文字分の複数本の走査が終了すると、線指定カ
ウンタは初期値に戻る。
ば、一定値を保持するが、走査毎に増滅して文字
パターンの水平方向の1本の線を順次指定するこ
とにより平面的な文字パターンを構成していく。
1文字分の複数本の走査が終了すると、線指定カ
ウンタは初期値に戻る。
画面メモリに与えるアドレス及び線指定カウン
タをソフトウエアによつて走査毎に指定できるよ
うな制御方式を除いて、前記アドレス及び線指定
カウンタを走査毎に指定するためのメモリの節約
あるいはソフトウエアの負担を軽減するために、
線指定カウンタの1文字分の複数走査線内での増
減や、1文字毎の初期値化、前記アドレスの1文
字分の複数走査線内での制御は、ハードウエアに
よつて固定的に行われるのが普通である。そのた
め、画面上の走査線が1文字分の走査線数毎に区
分され、その区分された領域内であれば、同一文
字のパターンを表示することが可能であるが、そ
の区分領域の中間の部分に文字を表示することは
不可能であつた。このため、画面をスクロールす
る際に、従来のように文字列単位で上下させるの
ではなく、文字の線ごとにスクロールさせ、スク
ロール中でも文字を読み出すことが可能であるよ
うな表示等のさらに有益でかつ自由な画面を表示
することを妨げていた。
タをソフトウエアによつて走査毎に指定できるよ
うな制御方式を除いて、前記アドレス及び線指定
カウンタを走査毎に指定するためのメモリの節約
あるいはソフトウエアの負担を軽減するために、
線指定カウンタの1文字分の複数走査線内での増
減や、1文字毎の初期値化、前記アドレスの1文
字分の複数走査線内での制御は、ハードウエアに
よつて固定的に行われるのが普通である。そのた
め、画面上の走査線が1文字分の走査線数毎に区
分され、その区分された領域内であれば、同一文
字のパターンを表示することが可能であるが、そ
の区分領域の中間の部分に文字を表示することは
不可能であつた。このため、画面をスクロールす
る際に、従来のように文字列単位で上下させるの
ではなく、文字の線ごとにスクロールさせ、スク
ロール中でも文字を読み出すことが可能であるよ
うな表示等のさらに有益でかつ自由な画面を表示
することを妨げていた。
本発明は前記問題点を解消し、ソフトウエア等
に対する影響を少なくした上で、区分領域の中間
の部分にも文字を表示できるようにしてさらに自
由な画面を表示するようにした表示装置を提供す
ることにある。すなわち、本発明は前述したよう
な従来の文字表示装置において、画面メモリアド
レスの走査開始時の初期値が一定であることによ
つて区分される複数の走査線から成る領域のうち
任意の1本の走査線がプログラムにより指定可能
で、該区分領域の最上走査線から指定走査線まで
あるいは指定走査線から該区分領域の最下走査線
までを走査している時間をプログラムの指定する
任意の複数の区分領域に対して識別する手段と、
上記走査時間中は画面メモリに与えるアドレスに
一定数値を加算する手段と、 指定区分領域ではプログラムが設定した値を初
期値とする線指定カウンタとから構成し、走査時
間中は本来のアドレスに一定数値を加算し、本来
のアドレスの画面上1行下に対応するアドレスを
発生させることにより、画面メモリに与えられる
アドレスが、本来の1文字の区分領域より任意の
走査線だけ移動した領域で走査開始時の初期値が
一定の変化をするようにし、かつ移動した領域に
対応する線指定カウンタをその初期値をプログラ
マブルとするようにしたことを特徴とするもので
ある。
に対する影響を少なくした上で、区分領域の中間
の部分にも文字を表示できるようにしてさらに自
由な画面を表示するようにした表示装置を提供す
ることにある。すなわち、本発明は前述したよう
な従来の文字表示装置において、画面メモリアド
レスの走査開始時の初期値が一定であることによ
つて区分される複数の走査線から成る領域のうち
任意の1本の走査線がプログラムにより指定可能
で、該区分領域の最上走査線から指定走査線まで
あるいは指定走査線から該区分領域の最下走査線
までを走査している時間をプログラムの指定する
任意の複数の区分領域に対して識別する手段と、
上記走査時間中は画面メモリに与えるアドレスに
一定数値を加算する手段と、 指定区分領域ではプログラムが設定した値を初
期値とする線指定カウンタとから構成し、走査時
間中は本来のアドレスに一定数値を加算し、本来
のアドレスの画面上1行下に対応するアドレスを
発生させることにより、画面メモリに与えられる
アドレスが、本来の1文字の区分領域より任意の
走査線だけ移動した領域で走査開始時の初期値が
一定の変化をするようにし、かつ移動した領域に
対応する線指定カウンタをその初期値をプログラ
マブルとするようにしたことを特徴とするもので
ある。
以下、本発明の一実施例を図面によつて説明す
る。
る。
第1図において、1は画面メモリ、2は画面メ
モリ1をアクセスし、文字コードをリードライト
する回路、3は陰極線管の同期信号を発生し表示
時の画面メモリアドレスを発生するアドレス発生
回路、4は画面メモリから読み出された文字コー
ドをラツチするレジスタ、5は文字パターンメモ
リ、6は複数bit並列に読み出された文字パター
ンを直列に変換して陰極線管7にビデオ信号を供
給する変換回路、8は線指定カウンタである。こ
こにおいて、従来と同様にレジスタ4から出力さ
れる文字コードと線指定カウンタ8から出力され
る線指定値とを文字パターンメモリ5のアドレス
として与えることにより、読み出された文字パタ
ーンを、変換回路6によりビデオ信号として陰極
線管7に入力させることにより文字を表示する動
作を行う。
モリ1をアクセスし、文字コードをリードライト
する回路、3は陰極線管の同期信号を発生し表示
時の画面メモリアドレスを発生するアドレス発生
回路、4は画面メモリから読み出された文字コー
ドをラツチするレジスタ、5は文字パターンメモ
リ、6は複数bit並列に読み出された文字パター
ンを直列に変換して陰極線管7にビデオ信号を供
給する変換回路、8は線指定カウンタである。こ
こにおいて、従来と同様にレジスタ4から出力さ
れる文字コードと線指定カウンタ8から出力され
る線指定値とを文字パターンメモリ5のアドレス
として与えることにより、読み出された文字パタ
ーンを、変換回路6によりビデオ信号として陰極
線管7に入力させることにより文字を表示する動
作を行う。
本発明は上述した回路構成に以下の回路構成を
付加したことを特徴とするものである。すなわち
9は画面メモリアドレスに加算する手段であつ
て、ハードウエアの加算器により構成したもので
ある。10は線指定カウンタ8の初期値を格納す
るレジスタである。11はソフトウエアの指定す
る走査線から区分領域の最下走査線までの時間を
ソフトウエアの指定する区分領域に対して発生す
る回路であり、該回路11の出力により加算器9
の加算すべき時間と、線指定カウンタ8にレジス
タ10からの値を初期値としてロードする時間を
与える。
付加したことを特徴とするものである。すなわち
9は画面メモリアドレスに加算する手段であつ
て、ハードウエアの加算器により構成したもので
ある。10は線指定カウンタ8の初期値を格納す
るレジスタである。11はソフトウエアの指定す
る走査線から区分領域の最下走査線までの時間を
ソフトウエアの指定する区分領域に対して発生す
る回路であり、該回路11の出力により加算器9
の加算すべき時間と、線指定カウンタ8にレジス
タ10からの値を初期値としてロードする時間を
与える。
第2図は本発明の動作を模式的に表現したもの
で、この図を用いて本発明の特徴的な動作をさら
に詳細に説明する。アドレス発生回路3は内蔵し
た基本クロツクにより陰極線管7に加える同期信
号を発生させ、それに同期した変化をするアドレ
スを発生する。本実施例では走査の開始点から水
平方向の1文字毎に1つずつ増加し、次回の走査
が同一文字領域であれば、前回の走査開始時の値
から増加し、次回の走査が違う文字領域であれば
横表示文字数aだけ大きな値より増加したアドレ
スを発生する。第2図の一点鎖線の枠12は、回
路3の発生するアドレスの同一な領域を示したも
ので、枠中の値はそのアドレスの値である。
で、この図を用いて本発明の特徴的な動作をさら
に詳細に説明する。アドレス発生回路3は内蔵し
た基本クロツクにより陰極線管7に加える同期信
号を発生させ、それに同期した変化をするアドレ
スを発生する。本実施例では走査の開始点から水
平方向の1文字毎に1つずつ増加し、次回の走査
が同一文字領域であれば、前回の走査開始時の値
から増加し、次回の走査が違う文字領域であれば
横表示文字数aだけ大きな値より増加したアドレ
スを発生する。第2図の一点鎖線の枠12は、回
路3の発生するアドレスの同一な領域を示したも
ので、枠中の値はそのアドレスの値である。
回路11より加算器9に対して第2図中15で
示すような文字の中間位置から最下走査線までの
加算指令信号が与えられ、アドレスに横表示文字
数値aが加算され、この走査線より以後は1列下
の文字に対応したアドレスが画面メモリ1に入力
される。アドレスの変化の一定な領域の最下走査
線の走査を終了すると、加算の指令がなくなるた
め、アドレスは回路3からそのままの値となる
が、本来回路3はこの時刻より横表示文字数だけ
大きなアドレスを発生するので、加算器9の出力
では前回走査時のアドレスと同じになる。したが
つて、本来の文字表示位置がいくつかの走査線だ
け移動したようになる。第2図の実線の枠13は
このようにして得られる画面メモリアドレス一定
の領域であり、斜線を施こした領域16は加算を
行なつている領域である。
示すような文字の中間位置から最下走査線までの
加算指令信号が与えられ、アドレスに横表示文字
数値aが加算され、この走査線より以後は1列下
の文字に対応したアドレスが画面メモリ1に入力
される。アドレスの変化の一定な領域の最下走査
線の走査を終了すると、加算の指令がなくなるた
め、アドレスは回路3からそのままの値となる
が、本来回路3はこの時刻より横表示文字数だけ
大きなアドレスを発生するので、加算器9の出力
では前回走査時のアドレスと同じになる。したが
つて、本来の文字表示位置がいくつかの走査線だ
け移動したようになる。第2図の実線の枠13は
このようにして得られる画面メモリアドレス一定
の領域であり、斜線を施こした領域16は加算を
行なつている領域である。
この移動により、本来文字の中間の走査線が最
上走査線となるために線指定も変更しなければな
らない。線指定カウンタ8は回路11から移動を
施す文字列であることが出力されると、別の初期
値をレジスタ10からロードすることにより移動
に対応した線指定を出力する。第2図中、14は
線指定のカウンタ値を示しており、17は回路1
1から線指定カウンタに与えられる別初期値ロー
ドの時間を示している。
上走査線となるために線指定も変更しなければな
らない。線指定カウンタ8は回路11から移動を
施す文字列であることが出力されると、別の初期
値をレジスタ10からロードすることにより移動
に対応した線指定を出力する。第2図中、14は
線指定のカウンタ値を示しており、17は回路1
1から線指定カウンタに与えられる別初期値ロー
ドの時間を示している。
本発明は以上説明したように画面メモリアドレ
スの加算手段と、プログラマブルな初期値を設定
できる線指定カウンタを加えて、文字表示装置の
制御回路を構成したので、画面上の自由な位置に
文字を表示でき、より見やすい画面を表示できる
という効果がある。
スの加算手段と、プログラマブルな初期値を設定
できる線指定カウンタを加えて、文字表示装置の
制御回路を構成したので、画面上の自由な位置に
文字を表示でき、より見やすい画面を表示できる
という効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロツク図、
第2図は本発明の動作を模式的に示した説明図で
ある。 1は画面メモリ、2は画面メモリをアクセスし
文字コードをリード・ライトする回路、3はアド
レス発生回路、4はレジスタ、5は文字パターン
メモリ、6は複数bit並列に読み出された文字パ
ターンを直列に変換して陰極線管にビデオ信号を
供給する変換回路、7は陰極線管、8は線指定カ
ウンタ、9は加算器、10は線指定カウンタの初
期値を格納するレジスタ、11は指定走査線から
1文字の最下走査線までの時間を出力する回路で
ある。
第2図は本発明の動作を模式的に示した説明図で
ある。 1は画面メモリ、2は画面メモリをアクセスし
文字コードをリード・ライトする回路、3はアド
レス発生回路、4はレジスタ、5は文字パターン
メモリ、6は複数bit並列に読み出された文字パ
ターンを直列に変換して陰極線管にビデオ信号を
供給する変換回路、7は陰極線管、8は線指定カ
ウンタ、9は加算器、10は線指定カウンタの初
期値を格納するレジスタ、11は指定走査線から
1文字の最下走査線までの時間を出力する回路で
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 四角形の内部の格子点上の白黒として表現さ
れている文字パターンを白を論理0、黒を論理1
あるいは白を論理1、黒を論理0に対応させ文字
に対応した文字コードと格子の水平方向の1本の
線を指定する数値とをアドレスに与えることによ
つて文字の水平方向の1本の線上のパターンが読
み出される文字パターンメモリと、 陰極線の走査に同期して変化するアドレスを与
えることによつて文字コードが読み出される画面
メモリと、 陰極線の走査毎に一定数だけ増加あるいは減少
して初期値になり、文字の水平方向の1本の線を
指定する線指定カウンタとを有し、 走査の水平方向の1文字分の移動に同期して一
定値づつ増加あるいは減少し、かつその走査開始
時における初期値が一定複数の走査線毎に同一
で、かつ走査開始時における初期値が前回の走査
開始時と異なる走査線、すなわち、初期値が同一
であることによつて区分される複数走査線の最初
の走査線が、前記線指定カウンタの初期化される
走査線と同一であるという変化をするアドレスを
前記画面メモリに入力し、読み出された文字コー
ドと、 線指定カウンタの出力とを文字パターンメモリ
のアドレスに与え、読み出したデータによつて陰
極線を明滅させて画面上の文字を表示するような
陰極線走査型の文字表示装置において、 画面メモリアドレスの走査開始時における初期
値が同一であるということによつて区分される複
数の走査線から成る領域のうち任意の1本の走査
線がプログラムにより指定可能で、該区分領域の
最上走査線から指定走査線まであるいは指定走査
線から区分領域の最下走査線までを走査している
時間をプログラムの指定する任意の複数の区分領
域に対して識別する手段と、 前記区分領域の最上走査線から指定走査線まで
あるいは指定走査線から区分領域の最下走査線ま
でを走査している時間中は画面メモリに与えるア
ドレスに一定数値を加算する手段と、 指定区分領域ではプログラマブルな値を初期値
とする線指定カウンタとから構成したことを特徴
とする文字表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2186982A JPS58139179A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | 文字表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2186982A JPS58139179A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | 文字表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58139179A JPS58139179A (ja) | 1983-08-18 |
JPS643276B2 true JPS643276B2 (ja) | 1989-01-20 |
Family
ID=12067127
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2186982A Granted JPS58139179A (ja) | 1982-02-13 | 1982-02-13 | 文字表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58139179A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH037485A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | サンプリングタイミング回路 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06186941A (ja) * | 1992-12-18 | 1994-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 表示用回路装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL160973C (nl) * | 1976-07-23 | 1979-12-17 | Coq Bv | Meerfasen scheidingsschakelaar. |
JPS5451331A (en) * | 1977-09-30 | 1979-04-23 | Hitachi Ltd | Display unit |
-
1982
- 1982-02-13 JP JP2186982A patent/JPS58139179A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH037485A (ja) * | 1989-06-05 | 1991-01-14 | Mitsubishi Electric Corp | サンプリングタイミング回路 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58139179A (ja) | 1983-08-18 |
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