JPS58139179A - 文字表示装置 - Google Patents

文字表示装置

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JPS58139179A
JPS58139179A JP2186982A JP2186982A JPS58139179A JP S58139179 A JPS58139179 A JP S58139179A JP 2186982 A JP2186982 A JP 2186982A JP 2186982 A JP2186982 A JP 2186982A JP S58139179 A JPS58139179 A JP S58139179A
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JP
Japan
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scanning line
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JP2186982A
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JPS643276B2 (ja
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清隆 松原
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Granted legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は陰極線走査型の文字表示装置に関するものであ
る。
従来、この株の文字表示装置は四角形の内部の格子点上
の白黒として文字パターンを表現しておき、白を論理0
.黒を論理1.あるいは白を論理1、黒を論理0として
対応させ、°文字に対応したコードと格子の水平方向の
1本の線を指定する数ヒ 埴とを合わせた値をアドレスして文字パターンをメモリ
に格納しておく文字パターンメモリを持ち、表示画面上
の文字と対応したコードを格納しておく画面メモリに陰
極線の走査と同期して変化するアドレスを与えることに
よ:り文字コードを読み出し、該文字コードと、陰極線
の走査毎に増減する巌指定カウンタの出力とを前記文字
パターンメモリのアドレスに与えることにより、1線分
の文字パターンを読み出し、該文字パターンデータの論
理0.論理1に従って、陰極線を明滅させることにより
画面上の文字を表示するものである。
画面メモリに与えるアドレスは、走査の水平方向の1文
字分の移動に伴って変化するが、水平方向の1回の走査
が終了して次回の走査を開始すると、再び同じアドレス
が発生する。これは上記の2本の走査線が文字内部にお
ける位置の違いはあるにしろ、同一の文字を表示してい
るからである。
このようにして−文字外の複数本の走査が終了すると、
次回の走査で前回とは違ったアドレスが発生し、同様に
1文字分の複数本の走査が終了するまで同じアドレスが
発生する。前記画面メモ“りの少なくとも画面上の水平
方向の文字列妃対応した領域は、物理的に連続したメモ
リを使用するのが普通で、アドレスも走査の水平方向の
1文字分の時間に同期して単に増減するのみとなる。 
     、1一方、線指定カウンタは走査が一度開始
されれば、一定値を保持するが、走査毎に増減して文字
パターンの水平方向の1本の線を順次指定することによ
り平面的な文字パターンを構成していく。
1文字分の複数本の走査が終了すると、線指定カウンタ
は初期値に戻る。
画面メモリに与えるアドレス及び線指定カウンタをソフ
トウェアによって走査毎に指定できるような匍]#方式
を除いて、前記アドレス及び線指定カウンタを走査毎に
指定するためのメモリの節約あるいはソフトウェアの負
担を軽減するために、線指定カウンタの1文字分の複数
走査線内での増減や、1文字毎の初期値化、前記アドレ
スの1文字分の複数走査線内での制御は、゛ハードウェ
アによつ−C固定的に行われるのが普通である。そのた
め、画面上の走査線が1文字分の走査線数毎に区分され
、その区分された領域内であれば、同一文字のパターン
を表示することが可能であるが、その区分領域の中間の
部分に文字を表示することは不可能であった。このため
、画面をスクロール゛する際に、従来のように文字列単
位で上下さ゛せるのではなく、文字の線ごとにスクロー
ルさせ、スクロール中でも文字を読み出すことが可能で
あるような表示等のさらに有益でかつ自由な画面を表示
することを妨げていた。
本発明は前記問題点を解消し、ソフトウェア等に対する
影響を少なくした上で、区分領域の中間の部分にも文字
を表示できるようにしてさらに自由な画面を表示するよ
うにした表示装置を提供することにある。すなわち、本
発明は前述したような従来の文字表示装置において、画
面メモリアドレスの走査開始時の初期値が一定であるこ
とによって区分される複数の走査線から成る領域のうち
任意の1本の走査線がプログラムによシ指定可能で、該
区分領域の最上走査線カムら指定走査線まであるいは指
定走査線から該区分領域の最下走査線までを走査してい
る時間をプログラムの指定する任意の複数の区分領域に
対して識別する手段と、上記走査時間中は画面メモリに
与えるアドレスに一定数値を加算する手段と、 指定区分領域ではプログラムが設定した値を初期値とす
る線指定カウンタとから構成し、走査時間中は本来のア
ドレスに一定数値を加算し、本来のアドレスの画面上1
行下に対応するアドレスを発生させることにより、画面
メモリに与えられるアドレスが、本来の1文字の区分領
域より任意の走f線だけ移動した領域で走査開始時の初
期値が一定の変化をするようにし、かつ移動した領域に
対応する線指定カウンタをその初期値をプログラマブル
とするようにしたことを特徴とするものである。
以r、本発明の一実施例を図面によって説明する。
第1図において、1は画面メモリ、2は画面メモリ1を
アクセスし、文字コードをリード・ライトする回路、6
は陰極線管の同期信号を発生し表示時の画面メモリアド
レスを発生するアドレス発生回路、4は画面メモリから
読み出された文字コードをラッチするレジスタ、5は文
字パターンメモリ、6は個数bit並列に読み出された
文字パターンを直列に変換して陰ffl線管7にビデオ
信号を供給する変換回路、8は線指定カウンタである。
ここにおいて、従来と同様にレジスタ4から出力される
文字コードと線指定カウンタ8から出力される線化定値
とを文字パターンメモリ5のアドレスとして与えること
により、読み出された文字パターンを、変換回路6によ
りビデオ信号として陰極線管7に入力させることにより
文字を表示する動作を行う。
本発明は上述した回路構成に以下の回路構成を付加した
ことを特徴とするものである。すなわち9は画面メモリ
アドレスに加算する手段であって、ハードウェアの加算
器により構成したものである。
10は線指定カウンタ8の初期値を格納するレジスタで
ある。11はソフトウェアの指定する走査線から区分領
域の最下走査線までの時間をソフトウェアの指定する区
分領域に対して発生する回路であり、該回路11の出力
により加算器9の加算すべき時間と、線指定カウンタ8
にレジスター0からの値を初期値としてロードする時間
を与える。
第2図は本発明の動作を模式的に表現したもので、この
図を用いて本発明の特徴的な動作音さらに詳細に説明す
る。アドレス発生回路3は内蔵した基本クロックにより
陰極線管7に加える同期信号を発生させ、それに同期し
た変化をするアドレスを発生する。本実施例では走査の
開始点から水平方向の1文字毎VC1つずつ増加し、次
回の走査が同一文字領域であれば、前回の走査開始時の
埴から増加し、次回の走査が違う文字領域であれば横表
示文字数aだけ大きな値より増加したアドレスを発生す
る。第2図の一点鎖線の枠12は、回路3の発生するア
ドレスの同一な領域を示したもので、枠中の値はそのア
ドレスの値である。
1回路11より加jI器9に対して第2図中15で示す
ような文字の中間位置から最下走査線までの加II +
’=令信号が与えられ、アドレスに横表示文字数値aが
加算され、この走査線より以後は1列下の文字に対応し
たアドレスが画面メモリ1に入力される。アドレスの変
化の一定な領域の最下走査線の走査を終了すると、加算
の指令がなくなるため、アドレスは(ロ)路3からのそ
のままの値となるが、本来回路3はこの時刻より横表示
文字数だけ大きなアドレスを発生するので、加算器9の
出力では前回走査時のアドレスと同じKなる。したがっ
て、本来の文字表示位置がいくつかの走査線だけ移動し
たようになる。第2図の実線の枠15はこのようにして
得られる画面メモリアドレス一定の領域であシ、斜線を
施こした領域16は加算を行なっている領域である。
この移動により、本来文字の中間の走査線が最下走査線
となるために線指定も変更しなければならない。線指定
カウンタ8は回路11から移動を施す文字列であること
が出力されると、別の初期値をレジスタ10からロード
することにより移動に対応した線指定を出力する。@2
図中、14は線指定のカウンタ値を示しており、17は
回路11から線指定カウンタに与えられる別初期値ロー
ドの時間を示している。
本発明は以上説明したように画面メモリアドレスの加算
手段と、プログラマブルな初期値を設定できる線指定カ
ウンタを加えて、文字表示装置の制御回路を構成したの
で、画面上の自由な位置に文字を表示でき、より見やす
い画面を表示できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
本発明の動作を模式的に示した説明図である。 1は画面メモリ、2は画面メモリをアクセスし文字コー
ドをリード・ライトする回路、3はアドレス発生回路、
4はレジスタ、5は文字パターンメモリ、6は複数bi
t並列に読み出された文字パターンを直列に変換して陰
極線管にビデオ信号を供給する変換回路、7は陰極線前
、8は線指定カウンタ、9は加算器、1Gは線指定カク
ンタの初期埴を格納するレジスタ、11は指定走査線か
ら1文字の最下走査線までの時間を出力する回路である
。 :′+じ 特許出願人 日本電気株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)四角形の内部の格子点上の白黒として表現されて
    いる文字パターンを白を論理0.黒を論理1あるいは白
    を論理1.黒を論理口に対応させ文字\ に対応した文字コードと格子の水平方向の1本の線を指
    定する数値とをアドレスに与えることによって文字の水
    平方向の1本の線上のパターンが読み出される文字パタ
    ーンメモリと、 陰極線の走査に同期して変化するアドレスを与えること
    によって文字コードが読み出される画面メモリと、 陰惨線の走査毎に一定数だけ増加あるいは減少して初期
    値になり、文字の水平方向の1本の線を指定する線指定
    カウンタとを有し、 走査の水平方向の1文字分の移動に同期して一定値づつ
    増加あるいは減少し、かつその走査開始時における初期
    値が一定複数の走査線毎に同一で、かつ、走査開始時に
    おける初期値が前回の走査開始時と異なる走査線、すな
    わち、初期値が同一であることによって区分される複数
    走査線の最初の走査線が、前記線指定カウンタの初期化
    される走査線と同一であるという変化をするアドレスを
    前記画面メモリに入力し、統み出された文字コードと、
    線指定カウンタの出力とを文字パターンメモリのアドレ
    スに与え、読み出したデータによって陰極線を明滅させ
    て画面上の文字を表示するような陰極線走査型の文字表
    示装置において、画面メモリアドレスの走査開始時にお
    ける初期値が同一であるということによって区分される
    複数の走査線から成る領域のうち任意の1本の走査線が
    プログラムにより指定可能で、該区分領域の最上走査線
    から指定走査線まであるいは指定走査線から区分領域の
    最下走査線までを走査している時間をプログラムの指定
    する任意の複数の区分領域に対して識別する手段と、 前記区分領域の最上走査線から指定走査線まであるいは
    指定走査線から区分領域の最下走査線までを走査してい
    る時間中は画面メモリに与えるアドレスに一定数値を加
    算する手段と、 指定区分領域ではプログラマブルな値を初期値とする巌
    指定カウンタとから構成したことを特徴とする文字表示
    装置。
JP2186982A 1982-02-13 1982-02-13 文字表示装置 Granted JPS58139179A (ja)

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JP2186982A JPS58139179A (ja) 1982-02-13 1982-02-13 文字表示装置

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JP2186982A JPS58139179A (ja) 1982-02-13 1982-02-13 文字表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58139179A true JPS58139179A (ja) 1983-08-18
JPS643276B2 JPS643276B2 (ja) 1989-01-20

Family

ID=12067127

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JP2186982A Granted JPS58139179A (ja) 1982-02-13 1982-02-13 文字表示装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06186941A (ja) * 1992-12-18 1994-07-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd 表示用回路装置

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JPH037485A (ja) * 1989-06-05 1991-01-14 Mitsubishi Electric Corp サンプリングタイミング回路

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5314376A (en) * 1976-07-23 1978-02-08 Coq Nv High voltage polyphase insulating switch
JPS5451331A (en) * 1977-09-30 1979-04-23 Hitachi Ltd Display unit

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