JPS643162Y2 - - Google Patents

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JPS643162Y2
JPS643162Y2 JP9425783U JP9425783U JPS643162Y2 JP S643162 Y2 JPS643162 Y2 JP S643162Y2 JP 9425783 U JP9425783 U JP 9425783U JP 9425783 U JP9425783 U JP 9425783U JP S643162 Y2 JPS643162 Y2 JP S643162Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 (考案に属する技術分野) 本考案は多極形回路しや断器に関し、特に一極
が中性線の開閉に使用される中極性であり、他極
が電圧線側の開閉に使用される多極形回路しや断
器に関する。
(従来技術とその問題点) 一般に用いられる中性極を有する例えば三相の
4線式の回路しや断器においては、中性極が他の
主極より早入り遅切りとなる構造であることが要
求されるが、このような機能を持たせるために、
構造が複雑となつたり部品点数が多くなつたりす
ることは、組立てにも手間がかり生産性の点から
も望ましくなく、極力簡単で部品点数が少なく組
立の容易であることが望まれる。
第1図は従来のこの種の早入り遅切り機能を有
する多極形回路しや断器の一例を示す(特願昭58
−60950号により本願出願人が出願中)。本例は、
N極の投入負荷を軽減する構造となすことによ
り、3極形と同等の操作力で早入り遅切りの機能
を保持させることを可能としたものである。
なお、本例では、中性極(以下でN極という)
における開閉機能のみを示す。ここで、1は主極
の回動軸であり、早入り遅切り動作はこの回動軸
1を介して行われるもので、2は軸1に取付けら
れたリンクホルダ、3はリンク2にピン4を介し
て連続されているリンク部材、更に5はリンク部
材3に摺動ピン6を介して連結されている短リン
ク部材である。
しかして、摺動ピン6はサイドブラケツト7に
設けられた案内溝8に摺動自在に枢支されてい
る。9は可動接触子10と、固定ピン11の周り
に回動自在とした接触子ホルダ12とを連結して
いるピンであり、このピン9に短リンク部材5が
回動自在に取付けられている。更に、13は可動
接触子10とホルダ12との間に介装した接触ば
ね、14は可動接触子10のリード線、15Aお
よび15Bはそれぞれケースおよびケースカバ、
16は固定接触子、10Aおよび16Aはそれぞ
れ可動接点および固定接点である。
なお、第1図に示すような回路しや断器の開路
状態にあつては、摺動ピン6は円弧形状をなす案
内溝8の左端部に位置している。しかして、閉路
動作時においては、回動軸1の時計回りの方向の
回動にともない。リンク部材3の軸線3Aが溝8
のなす円弧の接線方向に次第に近付いていくよう
に溝8の形状とリンク部材3の相対位置が設定さ
れている。
このように構成されたN極の開閉機構にあつて
は、第1図に示す開路状態で投入が行われたとす
ると、回動軸1の時計回りの方向の回動に伴つ
て、リンク部材3および5がその摺動ピン6を溝
8に沿わせながら動作し、接触子ホルダ12をピ
ン11の周りに回動させて連結ピン9を介し可動
接触子10を押下させる。
しかして、可動接触子10の接点10Aが固定
接点16Aと接触したのちは、更にピン9が下降
動作を継続することによつて、ホルダ12を介し
て接触ばね13を圧縮させて、以て、接点16A
と10Aとの間に接触圧を付与すると共に、ピン
11に当接していた可動接触子10の端部はピン
11から離れて下降し、接点間の閉路を完了す
る。第2図はこのようにして、N極における閉路
が完了すると共に、他極の接点間でもN極の早入
りに続いて閉路が完了した状態を示す。
次に、このようなN極における早入り動作を、
第3A図、第3B図および第3C図によつて更に
詳しく説明する。なお、以下の説明では接触子ば
ねおよび可動接触子ホルダの存在は説明を簡略に
するために省略されており、これに代えて可動接
触子自体がばね性を有し、接点接触後は可動接触
子自体のたわみにより接触圧が加えられるものと
して説明する。
すなわち、第3A〜第3C図において、10M
および10はそれぞれこのような機能を有する主
極の可動接触子およびN極の可動接触子であり、
更にSは各レバの回動始点である。
いま、第3A図に示す開路状態にあつて、操作
ハンドル20を反時計回りの方向に回動させたと
すると、主スプリング21を介してトグルリンク
22が動作し、第3B図に示すように、主極の可
動接触子10Mをその支点Sの周りに回動させる
ことによつて回動軸1を回動させる。
よつて、N極では、この回動軸1の回動に伴う
ホルダ2の回動動作によりリンク部材3および5
がその連結ピン6の案内溝8に沿つた動作に従つ
て連動し、N極の可動接触子10を回動させてそ
の接点10Aを固定接点16Aに接触させるが、
この時点では第3A図に示したように、主極にお
ける接点間距離L′がN極における接点間距離Lよ
り十分大きく設定されているので、主極では可動
接点10Bは未だその対応する固定接点16Aに
接触していない。
かくして、引続いての操作ハンドル20の反時
計回りの回動により、N極ではリンク部材3およ
び5の引続きの動作で接触ばね13(第1図およ
び第2図参照)のばね力によつてN極の接点間に
接触圧を付加していくと共に、主極では可動接触
子10Mを更に回動させてその接点間に接触を行
わせ(第3C図参照)、以て、早入り機能を達成
させる。
なお、回路しや断の場合は、上述したとは反対
の動作となり、遅切りの目的が達成されるもの
で、第3C図の状態から操作ハンドル20の時計
回りの回動によつて、第3B図および第3A図の
動作経過をたどる。
次に、N極における開閉動作のタイミングと案
内溝8の設定形状の関係を第4A図および第4B
図によつて説明する。いま、第4A図において、
投入動作によりホルダ2が矢印の回動動作をなす
場合の軌跡を、第4B図に示す。ここで1Aは回
動軸1の回動中心、11Aはピン11の中心、4
A〜4Gはホルダピン4の回動軌跡上の各位置、
6A〜6Gは摺動ピン6の対応する摺動軌跡上の
各位置、更に12A〜12Gは可動接点10Aの
位置に合わせた可動接触子10(本例では可動接
触子10とホルダ12とが一体構造に抽象化され
ている)の軌跡上の各位置である。
すなわち、第4B図からも明らかなように、ホ
ルダ2の回動量に対して可動接触子(ホルダ)1
0の回動量は回動が進行するにつれて減少してい
く。しかして、本例でいま仮に、位置12Eで可
動接点10Aが第1図および第2図に示した固定
接点16Aに接触したとすると、実際は、第2図
に示したように可動接触子10のピン11に係止
されていた端部が下降することにより、接点10
Aと16A間では所定の接触圧以上に高められる
ようなことがない。
しかも接触圧が付加される投入動作の最終行程
では、第4B図から明らかなように、リンク部材
3の摺動ピン6が溝8によつて導かれる軌跡が溝
8の接線方向に近づくため、第4A図に示す回動
軸1にはこの行程で回動動作に大きい負担がかか
らなくてすむ。
しかしながら、このように構成された多極形回
路しや断器は、N極に大きい接触圧が要求される
場合や設置空間に制約があつたりする場合におい
ては、コンパクトに纒められることで、その効果
の実が高く評価されるが、定格容量も小さく、操
作力も小さくて済むようなものにあつては、上述
した例の機能を保持させながらしかも部品点数が
少なくて組立も容易であることが望ましい。
(考案の目的) 本考案の目的は、上述したような問題点に着目
し、N極に確実な早入り遅切り機能を保持させる
と共に、4極品に適用した場合においても3極品
と同等の操作力ですみ、しかも部品点数が少なく
組立が容易な多極形回路しや断器を提供すること
にある。
(考案の要点) すなわち、本考案は主極の回路時および閉路時
に回動する回動軸の中性極部にリンクホルダを取
付けて、リンクホルダに連結させたリンク機構を
介して中性極の可動接触子を連動させることによ
り中性極における接点間に早入り遅切りを実行さ
せると共に接触ばねによつて接触圧を付与するよ
うにした多極形回路しや断器において、リンクホ
ルダに連結したLリンク部材と、第2摺動ピンを
有しLリンク部材に第1摺動ピンを介して連結さ
れ、可動接触子に連結ピンを介して連結されるS
リンク部材とでリンク機構を構成し、更に中性極
には第1案内溝および第2案内溝を有する側壁を
固定して、第1案内溝に第1摺動ピンを摺動自在
に嵌め合せ、第2案内溝に第2摺動ピンを摺動自
在に嵌め合せて、リンク機構の動作を第1案内溝
および第2案内溝の形状ならびに相対位置に関連
して規制するようになし、更に連結ピンにはねじ
りコイルばねによる接触ばねを設けてねじりコイ
ルばねによつて接触圧を付与するようになしたこ
とを特徴とするものである。
(考案の実施例) 以下に、図面を参照しながら本考案を説明す
る。
第5図は本考案の一実施例を示し、本例はその
回路しや断器のN極における開閉機能のみを示
す。ここで、30は開閉用の主回動軸1にかしめ
金具31を用いて固着したリンクホルダ、32は
Lリンクピン33を有するLリンク部材、34は
Sリンクピン35を有するSリンク部材である。
36はリンクホルダ30とLリンク部材32と
を連結しているピンであり、Lリンク部材32と
Sリンク部材34とは摺動ピン33によつて連結
されていて、この摺動ピン33をサイドプレート
37に設けた第1の案内溝38に摺動自在に嵌め
合わすことにより、リンクホルダ30の回動軸1
の回りの回動動作をLリンク部材32を介してS
リンク部材34に伝達させる。
39はサイドプレート37に設けた第2の案内
溝であり、この案内溝39にSリンク部材34に
設けた摺動ピン35が摺動自在に嵌め合わせてあ
る。よつて、Lリンク部材32に摺動33を介し
て連結されているSリンク部材34は、ピン33
が第1案内溝38に嵌め合わされていることによ
つて、その動作が第1案内溝38により規制され
る一方、ピン35が第2案内溝39に嵌め合わさ
れていることによつて第2案内溝の形状によつて
も規制される。
更に、40はSリンク部材34と、可動接触子
10とを連結している連結ピンであり、連結ピン
40にはねじりコイルばね41が装着してあり、
このねじりコイルばね41の一端は可動接触子1
0に係止され、他端はSリンク部材34に係止さ
れている。しかして、回路状態のときは、このば
ね41のばね力によつて可動接触子10の当接面
10BをSリンク部材34のストツパ部34Aに
向けて偏倚させている。
いま、このようにN極における開閉機構を構成
した多極形回路しや断器の動作を、第6A図〜第
6C図によつて説明する。なお、本例において
は、説明を簡略にするために、接触ばね41は直
接可動接触子10とその可動接点10Aとの間に
取付けられているものとして取扱うこととする。
まず、第6A図に示すような回路状態にあつ
て、操作ハンドル20を反時計回りの方向に操作
すると、主スプリング21を介してトグルリンク
22が動作し、第6B図に示すように主極の可動
接触子10Mをその支点Sの回りに回動させ、同
時に回動軸1を回動させる。
かくして、N極では、この回動動作にともなう
リンクホルダ30の回動により、Lリンク部材3
2およびSリンク部材34が第1案内溝38およ
び第2案内溝39によつて規制されながら、連動
し、Sリンク部材34が連結ピン35を介して可
動接触子10を押下することによつて、その可動
接点10Aが固定接点16Aに接触する。
しかして、この状態にあつては、先に第3A図
〜第3C図の例によつて示したと同様に主極では
その可動接点10Bは未だその対応する固定接点
16Aとは接触せず、早入りの目的が達成されて
いる。
次に、引続いての操作ハンドル20の同方向の
回動操作により、N極では引続いてLリンク部材
32および34が第1案内溝38および第2案内
溝に規制された動作をなし、以て、ばね41によ
り接触圧を発生し、この接触圧を接点間に付与す
ることができ(第6C図参照)、この間に主極で
接点接触および接触圧付与がなされる。なお、開
路しや断の場合は、説明を省略するが、上述した
とは反対の動作によつて遅切りの目的を達成させ
ることができる。
更に本例の場合においても第1図〜第4B図の
場合と同様、N極における接触圧の付加動作によ
つて主極の回動軸1の操作力が負担増とならない
ようにして構成してある。すなわち、第6A図〜
第6C図によつて説明すると、第6B図のように
N極において接点接触のなされた状態では、ピン
33はほぼ円弧形状をなす第1案内溝38の左端
近くにまで摺動してきており、このあと、第6C
図のようにN極の接点間に接触圧が付与されて主
極では接点接触がなされるまでの間、ピン33と
これに接続しているLリンク部材32は第1案内
溝38のなす円弧の接線方向に向けて摺動してい
く。
したがつて、Sリンク部材34を介してなされ
る接触圧付与動作はLリンク部材32の最も摺動
摩擦抵抗の少ないような溝38の接線方向の動作
によつてなされることになり、この間、主回動軸
1の回動動作がこれによつて大きい負担とならな
い。
なお、第1案内溝38の形状は円弧形状に限ら
ず、逆S字形状や、くの字型形状とすることもで
き、要は接触圧付与動作時にLリンク部材32お
よびそのピン33が溝38に沿つた方向の動作を
なすような形状とすればよく、これに対して第2
案内溝39の形状はSリンク部材34を押下方向
に案内するような形状であればよい。
更に、このように構成したN極の開閉機構にあ
つては、第5図を第1図と比較して明らかなよう
に、第1図に示した構成から接触子ホルダ10お
よびコンタクトピン11を省略することができ、
それだけ部品点数が少なくてすむのみならず、可
動接触子10、Sリンク34およびばね41を連
結ピン40によりかしめるだけで組立がまとめら
れるので、組立も簡単ですむ。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案によれば、主極の
開路時および閉路時に回動動作する回動軸のN極
開閉機構にリンクホルダを取付けて、このリンク
ホルダに連結させたリンク機構を介してN極の可
動接触子を連動させることにより、その早入り遅
切りを実行させるようにした多極形回路しや断器
において、リンク機構をリンクホルダに連結され
るLリンク部材とこのLリンク部材に第1摺動ピ
ンを介して連結されるSリンク部材とで構成する
と共に、このN極に設けた側壁に第1案内溝と第
2案内溝とを設け、第1案内溝には第1摺動ピン
を摺動自在に嵌め合わせ、更に第2案内溝にはS
リンクに設けた第2摺動ピンを摺動自在に嵌め合
わせて、リンク機構の動作を第1および第2案内
溝の形状と相対位置とによつて規制するようにな
したので、接触子ホルダや接触子ホルダを回動自
在に支承するコンタクトピンを設ける必要がなく
て、それだけこの種しや断器における部品の点数
を削減することができ、組立も容易になる。
更にまた、第1および第2案内溝の形状とその
相対位置、ならびに、これらの案内溝によつて規
制されるリンク機構の形状と位置との関連を、N
極における接点間接触後の接触圧を付与する動作
時に主極の回動軸を回動させる操作力が増大する
のを抑制可能なように設定したので、主極のみを
有する回路しや断器の操作力のままで早入り、遅
切りが確実にできる多極形回路しや断器とするこ
とができ、以て三相4線回路しや断器のみならず
単相3線式回路しや断器にも適用することがで
き、更に、また、多極形漏電しや断器に適用して
もよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の多極形回路しや断器のN極にお
ける開閉機構の構成の一例を示す線図、第2図は
その閉路状態を示す線図、第3A図、第3B図お
よび第3C図はその主極およびN極における開閉
動作の相互関係を投入過程の順に示すそれぞれ説
明用の模型図、第4A図はそのN極における開閉
機構を簡略化して示す線図、第4B図はその開閉
機構による動作の軌跡図、第5図は本考案多極形
回路しや断器の構成の一例を示す断面図、第6A
図、第6B図および第6C図はその主極およびN
極における開閉動作の相互関係を投入過程の順に
示すそれぞれ説明用の模型図である。 1……回動軸、1A……回動中心、2……リン
クホルダ、3……リンク部材、3A……軸線、4
……ピン、4A〜4G……位置、5……短リンク
部材、6……摺動ピン、6A〜6G……位置、7
……サイドブラケツト、8……案内溝、9……ピ
ン、10,10M……可動接触子、10A……接
点、10B……接点、10C……当接面、11…
…固定ピン、11A……中心、12……接触子ホ
ルダ、12A〜12G……位置、13……接触ば
ね、14……リード線、15A……ケース、15
B……ケースカバ、16……固定接触子、16A
……接点、S……回動支点、20……操作ハンド
ル、21……主スプリング、22……トグルリン
ク、30……リンクホルダ、31……かしめ金
具、32……Lリンク部材、33……ピン、34
……Sリンク部材、34A……ストツパ部、3
5,36……ピン、37……サイドプレート、3
8……第1案内溝、39……第2案内溝、40…
…ピン、41……ねじりコイルばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 主極の回路時および閉路時に回動する回動軸の
    中性極部にリンクホルダを取付けて、該リンクホ
    ルダに連結させたリンク機構を介して前記中性極
    の可動接触子を連動させることにより該中性極に
    おける接点間に早入り遅切りを実行させると共に
    接触ばねによつて接触圧を付与するようにした多
    極形回路しや断器において、前記リンクホルダに
    連結したLリンク部材と、第2摺動ピンを有し前
    記Lリンク部材に第1摺動ピンを介して連結さ
    れ、前記可動接触子に連結ピンを介して連結され
    るSリンク部材とで前記リンク機構を構成し、更
    に前記中性極には第1案内溝および第2案内溝を
    有する側壁を固定して、前記第1案内溝に前記第
    1摺動ピンを摺動自在に嵌め合せ、前記第2案内
    溝に前記第2摺動ピンを摺動自在に嵌め合せて、
    前記リンク機構の動作を前記第1案内溝および第
    2案内溝の形状ならびに相対位置に関連して規制
    するようになし、更に前記連結ピンにはねじりコ
    イルばねによる前記接触ばねを設けて該ねじりコ
    イルばねによつて前記接触圧を付与するようにな
    したことを特徴とする多極形回路しや断器。
JP9425783U 1983-06-21 1983-06-21 多極形回路しや断器 Granted JPS603635U (ja)

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JPS603635U JPS603635U (ja) 1985-01-11
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