JP4154835B2 - 回路しゃ断器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、オートブレーカなどを対象とした電動機の過負荷,過電流保護用の回路しゃ断器に関する。
【0002】
【従来の技術】
低圧配電設備の主要コンポーネントである頭記オートブレーカは統一規格が制定されており、製造メーカーではしゃ断器本体をしゃ断容量別にシリーズ化した標準品として生産しているのが現状である。
次に、標準品の回路しゃ断器の構造を図3,図4(a),(b) で説明する。まず、図3において、1は回路しゃ断器のケース(モールドケース)、2は電源側主回路端子、3は負荷側主回路端子、4は開閉操作用のハンドル、5は後記する熱動形過負荷/欠相引外し装置の定格電流を調整する調整ダイヤル、6はトリップテスト用の穴、7は銘板であり、ケース1には図4(a),(b) で表すように、可動接触子8a,固定接触子8b,消弧室8cからなるしゃ断部8、しゃ断部8の可動接触子8aを開閉位置に駆動するトグルリンク機構としてなる開閉機構部9,熱動形過負荷/欠相引外し装置10,電磁形瞬時引外し装置11を図示のような配置に標準装備して回路しゃ断器を組立て構成している。
【0003】
ここで、熱動形過負荷/欠相引外し装置10は、主回路の各相に接続したヒータ付きの主バイメタル12と、各相の主バイメタル作動端(上端)に連繋させてバイメタルの動きを検出する差動シフタ機構13と、差動シフタ機構13の出力端と開閉機構部9に組み込んだラッチ受けとの間を連繋する釈放レバー兼用の温度補償バイメタル(ヘアピン状)14との組合せからなる。
【0004】
また、前記の差動シフタ機構13は、各相の主バイメタル12の配列に沿ってその左右両側に敷設してケース1の相間隔壁1bの溝に嵌入支持したスライド式の押しシフタ15,引きシフタ16、および押しシフタ15と引きしシフタ16の上面に跨がって揺動可能にピン結合した出力レバー17との組合せからなり、押しシフタ15,引きシフタ16には各相の主バイメタル12に向けて突き出したL字形の腕部15a,16aを有し、組立位置ではその腕部先端が主バイメタル12を挟んでその両面に対峙している。
【0005】
なお、調整ダイヤル5は、図3のようにケース1のカバー1aに開口したダイヤル穴から突き出していて、その頂面にはドライバなどを差し込んでダイヤルを回す調整用の溝5aが形成されており、さらにダイヤル5の頂面に印字した矢印に合わせてカバー1aの穴周縁には可調整な定格電流値が印字されている。
かかる構成になる引外し装置の動作は周知であり、例えば本発明の同一出願人より先に提案した特願2000─68979号にも詳しく述べられている。すなわち、主回路に過負荷電流が流れて主バイメタル12が定方向に湾曲し、これに従動して差動シフタ機構13の押しシフタ15,引きシフタ16が矢印方向に変位すると、出力レバー17が温度補償バイメタル14の先端を押す。これにより、温度補償バイメタル14がその支軸14aを中心に時計方向に回動してラッチ受けを釈放位置に押し、その結果として開閉機構部9がトリップ動作してしゃ断部8の可動接触子8aが開極して主回路電流をしゃ断する。なお、主回路に欠相が発生した場合は、差動シフタ機構13の押しシフタ15と引きシフタ16とが差動的に動作し、これにより出力レバー17が引きシフタとの連結ピンを支点に反時計方向に回動して温度補償バイメタル14を押し、前記と同様に回路しゃ断器をトリップ動作させる。
【0006】
一方、電磁形瞬時引外し装置11は、主回路に接続した引外しコイル11aと、ヨーク11bと、プランジャ11cと、プランジャ11cに従動する引外しレバー11dとからなり、短絡事故などで主回路に過電流が流れると、プランジャ11cが吸引動作して引外しレバー11dが開閉機構部9のラッチ受けを釈放し、瞬時に回路しゃ断器をトリップ動作させる。
【0007】
なお、非通電の状態で回路しゃ断器のトリップテストを行う場合には、図3に示したトリップテスト穴6にドライバなどを差し込んで差動シフタ機構13(図4参照)の出力レバー17(出力レバーにはドライバの先端が引っ掛かる凸部が設けてある)を作動位置に押す。これにより、温度補償バイメタル14が回動して開閉機構部9のラッチ受けを釈放し、しゃ断器をトリップ動作させる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記のように熱動形過負荷/欠相引外し装置10,および電磁形瞬時引外し装置11を装備した標準品の回路しゃ断器を、始動時間の長い電動機を負荷とする配電回路に使用すると、電動機の始動時間,始動電流と回路しゃ断器の過負荷保護特性との協調がうまくとれず、電動機の始動途中で回路しゃ断器がトリップ動作してしまうことがある。
【0009】
そこで、始動時間の長い電動機を負荷とする配電回路では、電動機の始動中に回路しゃ断器が不用意にトリップ動作しないように過負荷/欠相引外し機能を無くし、その代わりに負荷側に遅動形のサーマルリレーを別に接続して過負荷保護を行うような使い方をすることがある。
また、このような用途に合わせて従来では、図4に示した標準品のしゃ断器本体から差動シフタ機構13,温度補償バイメタル14,調整ダイヤル5を取り外して過負荷/欠相引外し機能が働かないようにする(但し、主回路に接続した主バイメタル12を取り外すと、しゃ断器の回路定数が変わって動作特性が変化してしまうために、主バイメタルは残しておく)とともに、さらにしゃ断器ケース1のカバーを、図3に示した調整ダイヤル5の引出し穴,およびトリップテスト穴6の無いケースカバーに替えた特別仕様(瞬時しゃ断器方式)の回路しゃ断器が製作されている。
【0010】
しかしながら、前記のように回路しゃ断器のバリエーションとして、標準品のしゃ断器本体から過負荷/欠相引外し装置の部品を取り外し、さらにケースを替えた従来の回路しゃ断器は、標準品と比べてコスト,機能面で次に記すよう問題点がある。すなわち、
(1) ケースのカバーが標準品と異なることから、新たにモールド金型を用意してカバーを製作する必要があるためにコストアップとなる。
【0011】
(2) 差動シフタ機構13を取り除いたために、この差動シフタ機構を利用したトリップテストが行えなくなる。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであり、熱動形過負荷/欠相引外し装置,および電磁形瞬時引外し装置を標準装備したしゃ断器本体の部品一部を取り替えるだけで、トリップテスト機能を確保しつつ過負荷/欠相引外し機能が働かないようにして始動時間の長い電動機に適用する瞬時しゃ断方式の回路しゃ断器を殆どコストアップなしに提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、ケース内にしゃ断部,開閉機構部,熱動形過負荷/欠相引外し装置,および電磁形瞬時引外し装置を標準装備した回路しゃ断器であって、前記熱動形過負荷/欠相引外し装置が主回路の各相に接続した主バイメタルと、主バイメタルの動きを検出する差動シフタ機構と、差動シフタ機構の出力端と開閉機構部のラッチ受けとの間を連繋する釈放レバー兼用の温度補償バイメタルと、定格電流の調整ダイヤルとの組合せからなり、かつ前記差動シフタ機構は、各相の主バイメタルを挟んでその両面に腕部先端を対峙させたスライド式の腕付き押しシフタ,引きシフタと、押しシフタと引きシフタに跨がる出力レバーを備えた標準品の差動シフタ機構からなるものにおいて、
(1) 前記標準品の差動シフタ機構の押しシフタを、前記標準品の押しシフタから腕部を削除した構造のダミーシフタに置き換えて組立て、過負荷/欠相引外し機能が無い瞬時しゃ断方式の回路しゃ断器を構成するものとする(請求項1)。
【0013】
(2) また、前記構成に加えて、ケースのカバーに配した定格電流の調整ダイヤルを調整機能の無いダミーダイヤルに置き換える(請求項2)。
上記構成によれば、標準品のしゃ断器本体に組み込んだ各部品のうち、僅かに差動シフタ機構の押しシフタ,および調整ダイヤルの2部品を、腕部の無いダミーシフタ,およびドライバを差し込む調整溝の無いダミーダイヤルに取り替えるだけで、過負荷/欠相引外しが働かないで瞬時引外しのみ機能する仕様に変更できる。しかも、差動シフタ機構の出力レバーはダミーシフタと引きシフタとの間に跨がって標準品と同様に支持されているので、標準品のしゃ断器本体と同様なトリップテスト機能を確保できる。
【0014】
また、標準品の調整ダイヤルをダミーダイヤルに置き換えることで、標準品のケースがそのまま使用できるとともに、ダミーダイヤルの頂面に調整溝を形成しないことで、この回路しゃ断器は過負荷/欠相引外し機能が無い瞬時しゃ断方式であることが認識できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図1(a),(b) および図2に示す実施例で説明する。なお、実施例の図中で図4に対応する部材には同じ符号を付してその詳細な説明は省略する。
すなわち、図示実施例の回路しゃ断器は、一部の部品を除いて図4に示した標準品のしゃ断器本体と同様なしゃ断部8,開閉機構部9,熱動形過負荷/欠相引外し装置10を構成する各部品,および電磁形瞬時引外し装置11をケース1に組み込んだ構成であり、図4の標準品と比べて、僅かに差動引外し機構13の押しシフタ15,および定格電流の調整ダイヤル5の2部品が、ダミーシフタ15A,ダミーダイヤル5Aに置き換えてある。
【0016】
ここで、ダミーシフタ15Aは、標準品の押しシフタ15(図4参照)から各相の主バイメタル12に向けて突き出す腕部15aを削除した形状のフラット板であり、標準品と同様にケース1の相間隔壁1bに形成した凹溝内にスライド可能に案内支持し、その一端には引きシフタ16との間に跨がる出力レバー17がピン結合されている
また、ダミーダイヤル5Aは、標準品の調整ダイヤル5(図4参照)と同じ外形であるが、その頂面をフラットな面として標準品が有する調整溝5aを削除した構造になる。なお、図2で示すように、しゃ断器ケース1のカバー1aは図3と同様な標準品をそのまま採用しており、その上面にはトリップテスト穴6が開口している。したがって、新たにケース金型を用意する必要はない。但し、ダミーダイヤル5Aが突き出るダイアル穴の周縁には電流値の印字は施してない。
【0017】
上記の構成では、主バイメタル12とダミーシフタ15Aとの間が非連繋であり、したがって主回路に過負荷電流が連続して流れて主バイメタル12が大きく湾曲しても、差動シフタ機構13は差動することなく停止したままであるので、回路しゃ断器がトリップ動作することがない。また、主回路に欠相が発生した場合でも差動シフタ機構13は動作しない。
【0018】
したがって、当該回路しゃ断器を過負荷/欠相引外し機能が働かない瞬時しゃ断方式として、先記のように始動時間の長い電動機を負荷とした配電回路に適用すれば、電動機の始動途中で不用意に回路しゃ断器がトリップ動作することがなくなる。なお、回路しゃ断器のトリップテストは、標準品と同様にケース1に開口したテスト穴6にドライバを差し込んでトリップ動作のテストが行える。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、熱動形過負荷/欠相引外し装置,および電磁形瞬時引外し装置を標準装備した回路しゃ断器を、僅かな点数の部品を取り替えるだけで、トリップテスト機能を残したまま過負荷/欠相引外し機能の働かない瞬時しゃ断器方式に変更することができ、これにより始動時間の長い電動機を負荷とする配電設備に適用する回路しゃ断器を殆どコストアップなしに提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る回路しゃ断器の内部構造図であり、(a) はケース kカバーを外した状態の平面図、(b) は(a) の縦断側面図
【図2】図1の回路しゃ断器にケースカバーを組付けた状態の平面図
【図3】標準品の回路しゃ断器の平面図
【図4】図3に示した回路しゃ断器の内部構造図であり、(a) はケースのカバーを外した状態の平面図、(b) は(a) の縦断側面図
【符号の説明】
1 ケース
1a カバー
5 標準品の調整ダイヤル
5A ダミーダイヤル
6 トリップテスト穴
8 しゃ断部
9 開閉機構部
10 熱動形過負荷/欠相引外し装置
11 電磁形瞬時引外し装置
12 主バイメタル
13 差動シフタ機構
14 温度補償バイメタル
15 標準品の押しシフタ
15A ダミーシフタ
16 引きシフタ
17 出力レバー
Claims (2)
- ケース内にしゃ断部,開閉機構部,熱動形過負荷/欠相引外し装置,および電磁形瞬時引外し装置を標準装備した回路しゃ断器であって、前記熱動形過負荷/欠相引外し装置が主回路の各相に接続した主バイメタルと、主バイメタルの動きを検出する差動シフタ機構と、差動シフタ機構の出力端と開閉機構部のラッチ受けとの間を連繋する釈放レバー兼用の温度補償バイメタルと、定格電流の調整ダイヤルとの組合せからなり、かつ前記差動シフタ機構は、各相の主バイメタルを挟んでその両面に腕部先端を対峙させたスライド式の腕付き押しシフタ,引きシフタと、押しシフタと引きシフタに跨がる出力レバーを備えた標準品の差動シフタ機構からなるものにおいて、前記標準品の差動シフタ機構の押しシフタを、前記標準品の押しシフタから腕部を削除した構造のダミーシフタに置き換えて過負荷/欠相引外し機能が働かないようにしたことを特徴とする回路しゃ断器。
- 請求項1記載の回路しゃ断器において、定格電流の調整ダイヤルを、調整機能の無いダミーダイヤルに置き換えたことを特徴とする回路しゃ断器。
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