JPS642623Y2 - - Google Patents
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- JPS642623Y2 JPS642623Y2 JP1979126500U JP12650079U JPS642623Y2 JP S642623 Y2 JPS642623 Y2 JP S642623Y2 JP 1979126500 U JP1979126500 U JP 1979126500U JP 12650079 U JP12650079 U JP 12650079U JP S642623 Y2 JPS642623 Y2 JP S642623Y2
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- JP
- Japan
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- seedling
- raising
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- water
- watering
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/25—Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor
Landscapes
- Greenhouses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は例えば播種及び育苗作業を連続的に行
う育苗プラントにおいて、播種済みの育苗箱を育
苗台車に搭載し、その育苗台車を緑化室に並置さ
せて育苗する途中に適宜散水作業を行う潅水装置
に関する。
う育苗プラントにおいて、播種済みの育苗箱を育
苗台車に搭載し、その育苗台車を緑化室に並置さ
せて育苗する途中に適宜散水作業を行う潅水装置
に関する。
「従来の技術」
従来、特開昭54−29707号公報に示す如く、同
一方向に並列に延設する複数の台車レールを介し
て多数の育苗台車を多列状に並置させると共に、
前記育苗台車の移動方向に対して直交させる方向
で育苗台車より高い位置に給水用幹管を架設さ
せ、前記幹管に連通接続させる複数の散水用枝管
を育苗台車の通過空間の間に夫々垂設させ、育苗
台車間で台車レール延長方向に前記幹管及び枝管
を移動させ、前記枝管から育苗台車に向けて散水
して育苗のための潅水を行う技術があつた。
一方向に並列に延設する複数の台車レールを介し
て多数の育苗台車を多列状に並置させると共に、
前記育苗台車の移動方向に対して直交させる方向
で育苗台車より高い位置に給水用幹管を架設さ
せ、前記幹管に連通接続させる複数の散水用枝管
を育苗台車の通過空間の間に夫々垂設させ、育苗
台車間で台車レール延長方向に前記幹管及び枝管
を移動させ、前記枝管から育苗台車に向けて散水
して育苗のための潅水を行う技術があつた。
「考案が解決しようとする問題点」
前記従来技術は、給水用幹管に散水用枝管を常
時連通させた状態で一体連結させていたから、前
記枝管の配設幅全域に育苗台車を配置させていな
い場合、育苗台車がない場所にも育苗台車がある
ときと同様に散水され、水が無駄に使われて節水
を容易に図り得ないと共に、前記育苗台車と同一
高さ位置で枝管を移動させるから、枝管を折曲げ
損傷させる等の事故を発生させ易いが、枝管の脱
着が面倒でこの交換など修理作業を容易に行い得
ない等の問題があつた。
時連通させた状態で一体連結させていたから、前
記枝管の配設幅全域に育苗台車を配置させていな
い場合、育苗台車がない場所にも育苗台車がある
ときと同様に散水され、水が無駄に使われて節水
を容易に図り得ないと共に、前記育苗台車と同一
高さ位置で枝管を移動させるから、枝管を折曲げ
損傷させる等の事故を発生させ易いが、枝管の脱
着が面倒でこの交換など修理作業を容易に行い得
ない等の問題があつた。
「問題点を解決するための手段」
然るに、本考案は、同一方向に並列に延設する
複数の台車レールを介して多数の育苗台車を多列
状に並置させると共に、前記育苗台車の移動方向
に対して直交させる方向で育苗台車より高い位置
に給水用幹管を架設させ、前記幹管に連通接続さ
せる複数の散水用枝管を育苗台車の通過空間の間
に夫々垂設させ、育苗台車上方及びこの間で台車
レール延長方向に前記幹管及び枝管を移動させ、
前記枝管を介して育苗台車に側方から散水する育
苗用潅水装置において、前記台車レールを設ける
床面の最外側位置で台車レールと略平行に排水溝
を設けると共に、前記幹管に散水用枝管を接続さ
せる散水バルブを備え、育苗台車より高い位置に
前記散水バルブを配設し、育苗台車の高さと略同
じ長さで下端側を閉塞した前記枝管の上端側を散
水バルブに連結させたことを特徴とするものであ
る。
複数の台車レールを介して多数の育苗台車を多列
状に並置させると共に、前記育苗台車の移動方向
に対して直交させる方向で育苗台車より高い位置
に給水用幹管を架設させ、前記幹管に連通接続さ
せる複数の散水用枝管を育苗台車の通過空間の間
に夫々垂設させ、育苗台車上方及びこの間で台車
レール延長方向に前記幹管及び枝管を移動させ、
前記枝管を介して育苗台車に側方から散水する育
苗用潅水装置において、前記台車レールを設ける
床面の最外側位置で台車レールと略平行に排水溝
を設けると共に、前記幹管に散水用枝管を接続さ
せる散水バルブを備え、育苗台車より高い位置に
前記散水バルブを配設し、育苗台車の高さと略同
じ長さで下端側を閉塞した前記枝管の上端側を散
水バルブに連結させたことを特徴とするものであ
る。
「作用」
従つて、育苗台車が少ないときは台車レール延
長方向に育苗台車を片寄らせて配置させることに
より、育苗台車側方を通過する枝管の散水バルブ
だけを開放させる簡単な操作で育苗台車がない場
所に対する散水を阻止し得、従来に比べて散水作
業を有効に行えて節水を容易に図り得ると共に、
湿気を好む苗と乾燥を好む苗とを同時に育苗する
ことも行い得、さらに保水性の良好な苗床と保水
性が悪い苗床とを同時に使い分けて育苗すること
も行い得、苗の種類並びに苗床の性状などに適し
た潅水作業を簡単に得られ、また前記散水バルブ
を介して枝管を設けることにより枝管の脱着が容
易となり、前記枝管の交換など修理作業並びに枝
簡の取付数変更などを簡単に行い得、しかも床面
外側の排水溝により前記枝管から床面に落下する
散水を速やかに流出させ得ると共に、育苗台車よ
り高い位置に散水バルブを設けるから、枝管を取
外していても育苗台車が前記散水バルブに衝突す
るなどの事故をなくし得、また前記枝管を育苗台
車の高さと略同じ長さとし、下端側を閉塞した前
記枝管の上端側を前記散水バルブに連結させるか
ら、前記枝管の交換により散水ノズル形状の変更
を、また前記枝管の軸芯回りの回転により散水方
向の変更を容易に行い得るものである。
長方向に育苗台車を片寄らせて配置させることに
より、育苗台車側方を通過する枝管の散水バルブ
だけを開放させる簡単な操作で育苗台車がない場
所に対する散水を阻止し得、従来に比べて散水作
業を有効に行えて節水を容易に図り得ると共に、
湿気を好む苗と乾燥を好む苗とを同時に育苗する
ことも行い得、さらに保水性の良好な苗床と保水
性が悪い苗床とを同時に使い分けて育苗すること
も行い得、苗の種類並びに苗床の性状などに適し
た潅水作業を簡単に得られ、また前記散水バルブ
を介して枝管を設けることにより枝管の脱着が容
易となり、前記枝管の交換など修理作業並びに枝
簡の取付数変更などを簡単に行い得、しかも床面
外側の排水溝により前記枝管から床面に落下する
散水を速やかに流出させ得ると共に、育苗台車よ
り高い位置に散水バルブを設けるから、枝管を取
外していても育苗台車が前記散水バルブに衝突す
るなどの事故をなくし得、また前記枝管を育苗台
車の高さと略同じ長さとし、下端側を閉塞した前
記枝管の上端側を前記散水バルブに連結させるか
ら、前記枝管の交換により散水ノズル形状の変更
を、また前記枝管の軸芯回りの回転により散水方
向の変更を容易に行い得るものである。
「実施例」
以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。第1図は育苗プラントの全体図であり、図中
1は種子(種籾など)を水に浸漬させて催芽する
浸種槽並びに消毒槽を備える種子処理室、2は床
土及び覆土として用いる原料土並びに前記床土に
混合させる肥料及び農薬を格納する培土置室、3
は前記処理室1の消毒済み催芽種子並びに前記培
土置室2の原料土及び肥料などを搬入して育苗箱
に播種する播種作業室、4は前記作業室3の播種
済みの育苗箱を搬入して出芽させる出芽室、5,
6は一定期間育苗する第1及び第2緑化室であ
り、稲苗並びに各種野菜の苗を多量に連続して育
成するように構成してなる。
る。第1図は育苗プラントの全体図であり、図中
1は種子(種籾など)を水に浸漬させて催芽する
浸種槽並びに消毒槽を備える種子処理室、2は床
土及び覆土として用いる原料土並びに前記床土に
混合させる肥料及び農薬を格納する培土置室、3
は前記処理室1の消毒済み催芽種子並びに前記培
土置室2の原料土及び肥料などを搬入して育苗箱
に播種する播種作業室、4は前記作業室3の播種
済みの育苗箱を搬入して出芽させる出芽室、5,
6は一定期間育苗する第1及び第2緑化室であ
り、稲苗並びに各種野菜の苗を多量に連続して育
成するように構成してなる。
第2図乃至第5図は要部の説明図であり播種済
みの育苗箱(図示省略)を搭載した育苗台車7…
を移動案内するレール溝8…を出芽室4及び各緑
化室5,6の床面9に形成すると共に、潅水車1
0を移動させるレール溝11を前記の各室4,
5,6の床面9の略中央に形成し、前記の各室
4,5,6に多数の育苗台車7…を並置させ、ま
た各室4,5,6間に潅水車10を移動させるよ
うに構成する。前記育苗台車7及び潅水車10の
上方に給水用幹管12を横架させ、育苗台車7…
の通過空間の間に垂設させる散水用枝管13…を
前記幹管12に散水バルブ14を介して懸吊させ
るもので、前記幹管12に散水用枝管13を連通
制御する散水バルブ14を備え、前記散水バルブ
14を各枝管13…上端に各別に取付け、前記散
水バルブ14…を介して幹管12に枝管13…を
連結支持させると共に、前記幹管12中央を潅水
車10上面に固定フレーム15を介して取付け
る。また、前記の各室4,5,6の両側部にレー
ル16,16を架設し、前記幹管12両端部に設
ける転輪17,17を前記レール16,16に上
載させ、前記幹管12両端をレール16,16に
支持させた状態で潅水車10を移動させ、育苗台
車7の上方及びこの間で台車レール8延長方向に
前記幹管12及び枝管13を移動させる一方、前
記枝管13を介して育苗台車7側面からこの内部
に水を噴出させ、連続的に潅水作業を行うように
形成する。さらに、前記潅水車10に水を補給す
る給水口18,19を前記の各室4,5,6の境
界部の略中央上方に夫々設け、各給水口18,1
9に電磁バルブ20,21を介して配水管22,
22を夫々接続させ、各室4,5,6の内部に往
復移動させる潅水車10が各室4,5,6の境界
に位置したとき、いずれかの給水口18或いは1
9を介して潅水車10に水を補給するように形成
する。
みの育苗箱(図示省略)を搭載した育苗台車7…
を移動案内するレール溝8…を出芽室4及び各緑
化室5,6の床面9に形成すると共に、潅水車1
0を移動させるレール溝11を前記の各室4,
5,6の床面9の略中央に形成し、前記の各室
4,5,6に多数の育苗台車7…を並置させ、ま
た各室4,5,6間に潅水車10を移動させるよ
うに構成する。前記育苗台車7及び潅水車10の
上方に給水用幹管12を横架させ、育苗台車7…
の通過空間の間に垂設させる散水用枝管13…を
前記幹管12に散水バルブ14を介して懸吊させ
るもので、前記幹管12に散水用枝管13を連通
制御する散水バルブ14を備え、前記散水バルブ
14を各枝管13…上端に各別に取付け、前記散
水バルブ14…を介して幹管12に枝管13…を
連結支持させると共に、前記幹管12中央を潅水
車10上面に固定フレーム15を介して取付け
る。また、前記の各室4,5,6の両側部にレー
ル16,16を架設し、前記幹管12両端部に設
ける転輪17,17を前記レール16,16に上
載させ、前記幹管12両端をレール16,16に
支持させた状態で潅水車10を移動させ、育苗台
車7の上方及びこの間で台車レール8延長方向に
前記幹管12及び枝管13を移動させる一方、前
記枝管13を介して育苗台車7側面からこの内部
に水を噴出させ、連続的に潅水作業を行うように
形成する。さらに、前記潅水車10に水を補給す
る給水口18,19を前記の各室4,5,6の境
界部の略中央上方に夫々設け、各給水口18,1
9に電磁バルブ20,21を介して配水管22,
22を夫々接続させ、各室4,5,6の内部に往
復移動させる潅水車10が各室4,5,6の境界
に位置したとき、いずれかの給水口18或いは1
9を介して潅水車10に水を補給するように形成
する。
さらに、前記台車レール8を設ける床面9の最
外側位置で台車レール8と略平行に排水溝9aを
設けると共に、前記幹管12に散水用枝管13を
接続させる散水バルブ14を備え、育苗台車7よ
り高い位置に前記散水バルブ14を配設し、育苗
台車7の高さと略同じ長さで下端側を閉塞した前
記枝管13の上端側を散水バルブ14に連結させ
ている。
外側位置で台車レール8と略平行に排水溝9aを
設けると共に、前記幹管12に散水用枝管13を
接続させる散水バルブ14を備え、育苗台車7よ
り高い位置に前記散水バルブ14を配設し、育苗
台車7の高さと略同じ長さで下端側を閉塞した前
記枝管13の上端側を散水バルブ14に連結させ
ている。
第6図は前記潅水車10の拡大断面図であり、
一定量の水を溜めるタンク23と、前記タンク2
3を載置する機台2と、前記機台24下面に設け
てレール溝11に嵌入させる走行輪25,26
と、前記走行輪25に連動連結させてこれを駆動
する走行モータ27と、前記機台24の前後面に
進退自在にスプリング28,28を介して突設す
る前後障害検知センサ29,30と、上記幹管1
2をタンク23に接続する送水パイプ3と、前記
パイプ31中間に組込んでタンク23の水を幹管
12に圧送する送水ポンプ32と、上記給水口1
8,19に接続してタンク23に水を補給する注
水口33とを備え、予め前記タンク23に一定量
の水を溜め、前記モータ27を正逆転させて潅水
車10を往復移動させると同時に、前記送水ポン
プ32を介してタンク23内の水を幹管12に圧
送し、枝管13を介して育苗台車7の側面からこ
の内部に散水するように形成する。
一定量の水を溜めるタンク23と、前記タンク2
3を載置する機台2と、前記機台24下面に設け
てレール溝11に嵌入させる走行輪25,26
と、前記走行輪25に連動連結させてこれを駆動
する走行モータ27と、前記機台24の前後面に
進退自在にスプリング28,28を介して突設す
る前後障害検知センサ29,30と、上記幹管1
2をタンク23に接続する送水パイプ3と、前記
パイプ31中間に組込んでタンク23の水を幹管
12に圧送する送水ポンプ32と、上記給水口1
8,19に接続してタンク23に水を補給する注
水口33とを備え、予め前記タンク23に一定量
の水を溜め、前記モータ27を正逆転させて潅水
車10を往復移動させると同時に、前記送水ポン
プ32を介してタンク23内の水を幹管12に圧
送し、枝管13を介して育苗台車7の側面からこ
の内部に散水するように形成する。
第7図は前記潅水車10の電気制御回路図であ
り、図中34は出芽室4の略中間に設けて該部に
潅水車10が移動したときにこれを検出するリミ
ツトスイツチ、35は前記スイツチ34に直列接
続する前方移動端励磁リレー、36は出芽室4と
第1緑化室5の境界に設けて該部に潅水車10が
移動したときにこれを検出するリミツトスイツ
チ、37は前記スイツチ36に直列接続する給水
位置励磁リレー、38は第1緑化室5と第2緑化
室6の境界に設けて該部に潅水車10が移動した
ときにこれを検出するリミツトスイツチ、39は
前記スイツチ38に直列接続する給水位置励磁リ
レー、40は第2緑化室6の外側端部に設けて該
部に潅水車10が移動したときにこれを検出リミ
ツトスイツチ、41は前記スイツチ40に直列接
続する後方移動端励磁リレー、42は潅水車10
が前進時に障害物に前障害検知センサ2が当つて
該センサ29が退入したときにこれを検出するリ
ミツトスイツチ、43は前記スイツチ42に直列
接続する前障害励磁リレー、44は潅水車10が
後進時に障害物に後障害検知センサ30が当つて
該センサ30が退入したときにこれを検車するリ
ミツトスイツチ、45は前記スイツチ44に直列
接続する後障害励磁リレー、46は走行モータ2
7ひこの三相電源R,S,Tを正相接続する正転
用リレースイツチ46aを有する前進リレー、4
7は走行モータ27にこの三相電源R,S,Tを
逆相接続する逆転用リレースイツチ47aを有す
る後進リレー、48は送水ポンプ32にこの電源
R,S,Tを印加する駆動リレースイツチ48a
を有する散水リレー、49は上記タンク23の内
部に設けてタンク23の水量が下位になつたとき
にこれを検出するフロートスイツチ、50は前記
スイツチ49は前列接続するレベル下位励磁リレ
ー、51は前記タンク23の内部に設けてタンク
23の水量が中位になつたときにこれを検出する
フロートスイツチ、52は前記スイツチ51に直
列接続するレベル中位励磁リレー、53は前記タ
ンク23内部に設けてタンク23の水量が上位に
なつたときにこれを検出するフロートスイツチ、
54は前記スイツチ53に直列接続するレベル上
位励磁リレーである。
り、図中34は出芽室4の略中間に設けて該部に
潅水車10が移動したときにこれを検出するリミ
ツトスイツチ、35は前記スイツチ34に直列接
続する前方移動端励磁リレー、36は出芽室4と
第1緑化室5の境界に設けて該部に潅水車10が
移動したときにこれを検出するリミツトスイツ
チ、37は前記スイツチ36に直列接続する給水
位置励磁リレー、38は第1緑化室5と第2緑化
室6の境界に設けて該部に潅水車10が移動した
ときにこれを検出するリミツトスイツチ、39は
前記スイツチ38に直列接続する給水位置励磁リ
レー、40は第2緑化室6の外側端部に設けて該
部に潅水車10が移動したときにこれを検出リミ
ツトスイツチ、41は前記スイツチ40に直列接
続する後方移動端励磁リレー、42は潅水車10
が前進時に障害物に前障害検知センサ2が当つて
該センサ29が退入したときにこれを検出するリ
ミツトスイツチ、43は前記スイツチ42に直列
接続する前障害励磁リレー、44は潅水車10が
後進時に障害物に後障害検知センサ30が当つて
該センサ30が退入したときにこれを検車するリ
ミツトスイツチ、45は前記スイツチ44に直列
接続する後障害励磁リレー、46は走行モータ2
7ひこの三相電源R,S,Tを正相接続する正転
用リレースイツチ46aを有する前進リレー、4
7は走行モータ27にこの三相電源R,S,Tを
逆相接続する逆転用リレースイツチ47aを有す
る後進リレー、48は送水ポンプ32にこの電源
R,S,Tを印加する駆動リレースイツチ48a
を有する散水リレー、49は上記タンク23の内
部に設けてタンク23の水量が下位になつたとき
にこれを検出するフロートスイツチ、50は前記
スイツチ49は前列接続するレベル下位励磁リレ
ー、51は前記タンク23の内部に設けてタンク
23の水量が中位になつたときにこれを検出する
フロートスイツチ、52は前記スイツチ51に直
列接続するレベル中位励磁リレー、53は前記タ
ンク23内部に設けてタンク23の水量が上位に
なつたときにこれを検出するフロートスイツチ、
54は前記スイツチ53に直列接続するレベル上
位励磁リレーである。
そして、前記リレー46の常閉接点46b、前
記リレー47の常閉接点47b、前記リレー54
の常開接点54a、前記リレー52の常開接点5
2aを給水途中励磁リレー5に夫々直列接続す
る。前記リレー55の常開接点55aを前記接点
52aに並列接続させる。前記走行モータ27を
駆動操作する押ボタンスイツチ56、前記リレー
48の常開接点48a、前記リレー55の常閉接
点55bを前後進切換スイツチ57に夫々直列接
続する。前記リレー43の常閉接点43a、前記
リレー47の常閉接点47cを介して前記スイツ
チ57をリレー46に接続させ、各スイツチ5
6,57操作によつて走行モータ27を正転させ
て潅水車10を前進させる。前記リレー45の常
閉接点45aを前記リレー46の常閉接点46c
を介して前記スイツチ47をリレー47に接続さ
せ、各スイツチ56,57操作によつて走行モー
タ27を逆転させて潅水車10を後進させる。前
記スイツチ56に連動させ、且つ送水ポンプ32
を駆動操作する押ボタンスイツチ58、前記リレ
ー50の常閉接点50a、前記リレー55の常閉
接点55cを前記リレー48に直列接続させ、前
記スイツチ58操作によつて送水ポンプ32を駆
動して潅水作業を行う。前記リレー55の常開接
点55d、前記リレー37の常開接点37a、前
記タンク23に給水操作する押ボタンスイツチ5
9を電磁バルブ20の電磁ソレノイド20aに接
続すると共に、前記リレー55の常開接点55
d、前記リレー39の常開接点39a、前記タン
ク23に給水操作する押ボタンスイツチ60を電
磁バルブ21の電磁ソレノイド21aに接続さ
せ、各スイツチ59,60操作によつて各バルブ
20,21を開閉させ、各給水口18,19を介
して潅水車10に水を補給する。前記リレー46
の常開接点46dと、前記リレー47の常開接点
47dとを並列接続すると共に、上記幹管12を
支える固定フレーム15上面に走行表示用点滅ラ
ンプ61を上載し、各接点46d,47dをその
ランプ61に接続させ、潅水車10を前後進時に
前記ランプ61を点滅させて潅水作業を行つてい
ることを報知する。前記リレー43の常開接点4
3bと、前記リレー45の常開接点45bと、前
記リレー50の常開接点50aとを夫々並列接続
すると共に、各接点43b,45b,50aにブ
ザー62を接続させ、潅水車10を前後進時に障
害物にセンサ29,30が当つたとき、ブザー6
2が鳴つてこれを警報する一方、タンク23の水
量が下位レベルとなつたとき、ブザー62が鳴つ
てこれを警報するものである。
記リレー47の常閉接点47b、前記リレー54
の常開接点54a、前記リレー52の常開接点5
2aを給水途中励磁リレー5に夫々直列接続す
る。前記リレー55の常開接点55aを前記接点
52aに並列接続させる。前記走行モータ27を
駆動操作する押ボタンスイツチ56、前記リレー
48の常開接点48a、前記リレー55の常閉接
点55bを前後進切換スイツチ57に夫々直列接
続する。前記リレー43の常閉接点43a、前記
リレー47の常閉接点47cを介して前記スイツ
チ57をリレー46に接続させ、各スイツチ5
6,57操作によつて走行モータ27を正転させ
て潅水車10を前進させる。前記リレー45の常
閉接点45aを前記リレー46の常閉接点46c
を介して前記スイツチ47をリレー47に接続さ
せ、各スイツチ56,57操作によつて走行モー
タ27を逆転させて潅水車10を後進させる。前
記スイツチ56に連動させ、且つ送水ポンプ32
を駆動操作する押ボタンスイツチ58、前記リレ
ー50の常閉接点50a、前記リレー55の常閉
接点55cを前記リレー48に直列接続させ、前
記スイツチ58操作によつて送水ポンプ32を駆
動して潅水作業を行う。前記リレー55の常開接
点55d、前記リレー37の常開接点37a、前
記タンク23に給水操作する押ボタンスイツチ5
9を電磁バルブ20の電磁ソレノイド20aに接
続すると共に、前記リレー55の常開接点55
d、前記リレー39の常開接点39a、前記タン
ク23に給水操作する押ボタンスイツチ60を電
磁バルブ21の電磁ソレノイド21aに接続さ
せ、各スイツチ59,60操作によつて各バルブ
20,21を開閉させ、各給水口18,19を介
して潅水車10に水を補給する。前記リレー46
の常開接点46dと、前記リレー47の常開接点
47dとを並列接続すると共に、上記幹管12を
支える固定フレーム15上面に走行表示用点滅ラ
ンプ61を上載し、各接点46d,47dをその
ランプ61に接続させ、潅水車10を前後進時に
前記ランプ61を点滅させて潅水作業を行つてい
ることを報知する。前記リレー43の常開接点4
3bと、前記リレー45の常開接点45bと、前
記リレー50の常開接点50aとを夫々並列接続
すると共に、各接点43b,45b,50aにブ
ザー62を接続させ、潅水車10を前後進時に障
害物にセンサ29,30が当つたとき、ブザー6
2が鳴つてこれを警報する一方、タンク23の水
量が下位レベルとなつたとき、ブザー62が鳴つ
てこれを警報するものである。
本実施例は上記の如く構成しており、種子処理
室1から催芽籾を、また培土置室2から床土など
を夫々播種作業室3に搬入し、その作業室3にお
いて播種作業を行つた育苗箱を育苗台車7に搭載
し、該育苗台車7…を出芽室4に移動させて一定
期間出芽させ、次いで前記育苗台車7…を第1及
び第2緑化室5,6に順次移動させて一定期間緑
化させるもので、潅水作業を行う場合、スイツチ
57操作によつて潅水車10の前後進移動方向を
切換え、また各スイツチ56,58操作によつて
走行モータ27を正転或いは逆転させて潅水車1
0を前進或いは後進させると同時に、送水ポンプ
32を駆動して散水する。前記の各室4,5,6
の境界部に潅水車10が到達したとき、タンク2
3の水量が中位レベル以下に減つていると、その
境界でスイツチ56,58操作によつて潅水車1
0を停止させて散水を中断する。そしていずれか
の給水口18或いは19を注水口33に接続し、
いずれかの給水口18或いは19を注水口33に
接続し、いずれかのスイツチ59或いは60操作
によつて電磁バルブ20或いは21を開放してタ
ンク23に水を補給するもので、給水中は各モー
タ27,32を停止維持すると共に、タンク23
の水量が上位レベルに増えたとき、電磁バルブ2
0或いは21が閉じて給水を終了し、再び潅水作
業を行うものである。
室1から催芽籾を、また培土置室2から床土など
を夫々播種作業室3に搬入し、その作業室3にお
いて播種作業を行つた育苗箱を育苗台車7に搭載
し、該育苗台車7…を出芽室4に移動させて一定
期間出芽させ、次いで前記育苗台車7…を第1及
び第2緑化室5,6に順次移動させて一定期間緑
化させるもので、潅水作業を行う場合、スイツチ
57操作によつて潅水車10の前後進移動方向を
切換え、また各スイツチ56,58操作によつて
走行モータ27を正転或いは逆転させて潅水車1
0を前進或いは後進させると同時に、送水ポンプ
32を駆動して散水する。前記の各室4,5,6
の境界部に潅水車10が到達したとき、タンク2
3の水量が中位レベル以下に減つていると、その
境界でスイツチ56,58操作によつて潅水車1
0を停止させて散水を中断する。そしていずれか
の給水口18或いは19を注水口33に接続し、
いずれかの給水口18或いは19を注水口33に
接続し、いずれかのスイツチ59或いは60操作
によつて電磁バルブ20或いは21を開放してタ
ンク23に水を補給するもので、給水中は各モー
タ27,32を停止維持すると共に、タンク23
の水量が上位レベルに増えたとき、電磁バルブ2
0或いは21が閉じて給水を終了し、再び潅水作
業を行うものである。
「考案の効果」
以上実施例から明らかなように本考案は、同一
方向に並列に延設する複数の台車レール8…を介
して多数の育苗台車7…を多列状に並置させると
共に、前記育苗台車7の移動方向に対して直交さ
せる方向で育苗台車7より高い位置に給水用幹管
12を架設させ、前記幹管12に連通接続させる
複数の散水用枝管13…を育苗台車7の通過空間
の間に夫々垂設させ、育苗台車7…上方及びこの
間でレール溝8延長方向に前記幹管12及び枝管
13を移動させ、前記枝管13を介して育苗台車
7に側方から散水する育苗用潅水装置において、
前記台車レール8を設ける床面9の最外側位置で
台車レール8と略平行に排水溝9aを設けると共
に、前記幹管12に散水用枝管13を接続させる
散水バルブ14を備え、育苗台車7より高い位置
に前記散水バルブ14を配設し、育苗台車7の高
さと略同じ長さで下端側に閉塞した前記枝管13
の上端側を散水バルブ14に連結させたもので、
育苗台車7が少ないときは台車レール8延長方向
に育苗台車7を片寄らせて配置させることによ
り、育苗台車7側方を通過する枝管13の散水バ
ルブ14だけを開放させる簡単な操作で育苗台車
7がない場所に対する散水を阻止することがで
き、従来に比べて散水作業を有効に行えて節水を
容易に図ることができると共に、湿気を好む苗と
乾燥を好む苗とを同時に育苗することも行うこと
ができ、さらに保水性の良好な苗床と保水性が悪
い苗床とを同時に使い分けて育苗することも行う
ことができ、苗の種類並びに苗床の性状などに適
した潅水作業を簡単に得ることができ、また前記
散水バルブ14を介して枝管13を設けることに
より枝管13の脱着が容易となり、前記枝管13
の交換など修理作業並びに枝管13の取付数変更
などを簡単に行うことができ、しかも床面9外側
の排水溝9aにより前記枝管13から床面9に落
下する散水を速やかに流出させることができると
共に、育苗台車7より高い位置に散水バルブ14
を設けるから、枝管13を取外していても育苗台
車7が前記散水バルブ14に衝突するなどの事故
をなくすことができ、また前記枝管13を育苗台
車7の高さと略同じ長さとし、下端側を閉塞した
前記枝管13の上端側を前記散水バルブ14に連
結させるから、前記枝管13の交換により散水ノ
ズル形状の変更を、また前記枝管13の軸芯回り
の回転により散水方向の変更を容易に行うことが
できる等の実用的な効果を奏するものである。
方向に並列に延設する複数の台車レール8…を介
して多数の育苗台車7…を多列状に並置させると
共に、前記育苗台車7の移動方向に対して直交さ
せる方向で育苗台車7より高い位置に給水用幹管
12を架設させ、前記幹管12に連通接続させる
複数の散水用枝管13…を育苗台車7の通過空間
の間に夫々垂設させ、育苗台車7…上方及びこの
間でレール溝8延長方向に前記幹管12及び枝管
13を移動させ、前記枝管13を介して育苗台車
7に側方から散水する育苗用潅水装置において、
前記台車レール8を設ける床面9の最外側位置で
台車レール8と略平行に排水溝9aを設けると共
に、前記幹管12に散水用枝管13を接続させる
散水バルブ14を備え、育苗台車7より高い位置
に前記散水バルブ14を配設し、育苗台車7の高
さと略同じ長さで下端側に閉塞した前記枝管13
の上端側を散水バルブ14に連結させたもので、
育苗台車7が少ないときは台車レール8延長方向
に育苗台車7を片寄らせて配置させることによ
り、育苗台車7側方を通過する枝管13の散水バ
ルブ14だけを開放させる簡単な操作で育苗台車
7がない場所に対する散水を阻止することがで
き、従来に比べて散水作業を有効に行えて節水を
容易に図ることができると共に、湿気を好む苗と
乾燥を好む苗とを同時に育苗することも行うこと
ができ、さらに保水性の良好な苗床と保水性が悪
い苗床とを同時に使い分けて育苗することも行う
ことができ、苗の種類並びに苗床の性状などに適
した潅水作業を簡単に得ることができ、また前記
散水バルブ14を介して枝管13を設けることに
より枝管13の脱着が容易となり、前記枝管13
の交換など修理作業並びに枝管13の取付数変更
などを簡単に行うことができ、しかも床面9外側
の排水溝9aにより前記枝管13から床面9に落
下する散水を速やかに流出させることができると
共に、育苗台車7より高い位置に散水バルブ14
を設けるから、枝管13を取外していても育苗台
車7が前記散水バルブ14に衝突するなどの事故
をなくすことができ、また前記枝管13を育苗台
車7の高さと略同じ長さとし、下端側を閉塞した
前記枝管13の上端側を前記散水バルブ14に連
結させるから、前記枝管13の交換により散水ノ
ズル形状の変更を、また前記枝管13の軸芯回り
の回転により散水方向の変更を容易に行うことが
できる等の実用的な効果を奏するものである。
第1図は本考案の一実施例を示す育苗プラント
の全体図、第2図は要部の平面図、第3図は同側
面図、第4図は同正面図、第5図は同拡大正面
図、第6図は潅水車の断面側面図、第7図は電気
制御回路図である。 7…育苗台車、8…台車レール、9…床面、9
a…排水溝、12…給水用幹管、13…散水用枝
管、14…散水バルブ。
の全体図、第2図は要部の平面図、第3図は同側
面図、第4図は同正面図、第5図は同拡大正面
図、第6図は潅水車の断面側面図、第7図は電気
制御回路図である。 7…育苗台車、8…台車レール、9…床面、9
a…排水溝、12…給水用幹管、13…散水用枝
管、14…散水バルブ。
Claims (1)
- 同一方向に並列に延設する複数の台車レール8
…を介して多数の育苗台車7…を多列状に並置さ
せると共に、前記育苗台車7の移動方向に対して
直交させる方向で育苗台車7より高い位置に給水
用幹管12を架設させ、前記幹管12に連通接続
させる複数の散水用枝管13…を育苗台車7の通
過空間の間に夫々垂設させ、育苗台車7…上方及
びこの間で台車レール8延長方向に前記幹管12
及び枝管13を移動させ、前記枝管13を介して
育苗台車7に側方から散水する育苗用潅水装置に
おいて、前記台車レール8を設ける床面9の最外
側位置で台車レール8と略平行に排水溝9aを設
けると共に、前記幹管12に散水用枝管13を接
続させる散水バルブ14を備え、育苗台車7より
高い位置に前記散水バルブ14を配設し、育苗台
車7の高さと略同じ長さで下端側を閉塞した前記
枝管13の上端側を散水バルブ14に連結させた
ことを特徴とする育苗用潅水装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979126500U JPS642623Y2 (ja) | 1979-09-12 | 1979-09-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1979126500U JPS642623Y2 (ja) | 1979-09-12 | 1979-09-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5643370U JPS5643370U (ja) | 1981-04-20 |
JPS642623Y2 true JPS642623Y2 (ja) | 1989-01-23 |
Family
ID=29358396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979126500U Expired JPS642623Y2 (ja) | 1979-09-12 | 1979-09-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS642623Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-09-12 JP JP1979126500U patent/JPS642623Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5643370U (ja) | 1981-04-20 |
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