JPH0347806B2 - - Google Patents

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JPH0347806B2
JPH0347806B2 JP15787384A JP15787384A JPH0347806B2 JP H0347806 B2 JPH0347806 B2 JP H0347806B2 JP 15787384 A JP15787384 A JP 15787384A JP 15787384 A JP15787384 A JP 15787384A JP H0347806 B2 JPH0347806 B2 JP H0347806B2
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water
water supply
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container
groove
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Koji Myagi
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (イ) 発明の目的 a 産業上の利用分野 本願の発明は、栽培装置に関しとくに、砂丘、
砂漠等の乾燥地帯或いは湿地帯、その他塩分集積
地帯等植物栽培に不適当な地域において、野菜
類、果樹等の栽培に適する栽培装置に関するもの
である。
b 従来の技術 従来、砂丘、砂漠等の乾燥地帯における植物栽
培上の問題点は、生育に必要な水分の不足と地表
面における塩分集積とである。
上記地帯で潅漑を施しても、大部分の水が地下
に浸透して浪費されるのみでなく、塩分含有地帯
においては、浸透した水の一部が毛管水となり地
表に上昇し、蒸発の際塩分を地表に集積するため
地面に直接栽培することは固難である。
そこで、栽培床を地面から離して設置し、植物
の生育に必要な水分や溶液を点滴状に潅水するい
わゆる浮床式栽培法が提案されている。
(昭和59年5月13日付日本経済新聞、第14頁
「砂漠よ沃野に甦れ」の記事。) しかし、上記の提案においては、点滴状潅水の
水分調節が難しく、給水量が少なければ土が乾燥
しすぎて植物の生育を阻害し、多すぎると余剰水
が栽培床下に流出し、水を浪費するおそれがあ
る。又、栽培床が固定式のため、その設置に多大
の資材と労力を要し、経済性に劣る欠点があり、
更に又、培養土の搬入、播種、除草、施肥、病害
虫の駆除及び収穫等の諸作業は、全ての人が個々
の栽培植物の位置に順次移動しつつ行わざるを得
ないため、工業製品の製造に一般に行われている
所謂「流れ作業」が難しく、作業の省力化、機械
化が困難である。
c 発明が解決しようとする問題点 したがつて、本発明の第1の目的は、砂丘、砂
漠等の乾燥地、塩分集積地或いは湿地帯等の植物
栽培に不適当な地域における栽培を可能とし、か
つ、水分消費効率を良好にする栽培用容器及び栽
培装置を供することであり、本発明の次の目的は
地面から隔離して設けた給水溝に、これと嵌合し
移動を可能に構成した栽培用容器を変位自在に配
列し、これに培養土を入れて栽培に供し、栽培用
容器が給水溝およびこれに連設した誘導水溝を通
つて順次移動できるようにし、栽培上の諸作業の
機械化、省力化に適した栽培装置を供することで
ある。
さらに、本発明の特徴は、装置を構成する給水
溝、栽培用容器等の設備資材の大部分が、予め所
望の規格に沿つて工場生産された各部材よりな
り、これを施設現場において組立てるのみである
ため、極めて短かい工期内に設置できることであ
る。
(ロ) 発明の構成 a 問題点を解決するための手段 実施例を示す添付図面につき本発明の構成を説
明すれば、本装置は第1〜4図に示すように、循
環水路とした給水溝1と毛管現象によつて給水で
きるようにした栽培用容器2から構成される。
給水溝1は、字型溝とし、住宅の樋のように
所定の長さと断面を具えた溝本体、継手、止り、
曲り等の各部材を合成樹脂の成型等により予め製
作し、各部材を現場で嵌合し組み立て、水密な給
水溝1を構成できるようにする。上記給水溝1は
本実施例では、電車のレールのように、2列を1
組とし、相互に一定の間隔を保ち平行に配置され
第1図に示すように、誘導水溝3を給水溝1と直
角に連設したものと、第2図に示すように誘導水
溝3を給水溝1に環状に連設配置する。何れも2
列1組の給水溝1は循環状に配置され、連通して
ある。
上記の給水溝1は、貯水溝4もしくは、その他
の水源よりポンプ5を介して水その他の溶液を、
任意の水位を保つて湛水し、或いは循環させ、又
は必要に応じて給水溝1より水を排除することが
できる。
したがつて、給水溝1には適宜の水位調節器6
を取付け、循環水の剰余分を排水管7を通じて貯
水槽4に還流させると共に、貯水槽4には必要に
応じて空気混入装置を取付け水中に酸素を増量
し、栽培植物の種類、その生育過程等に対応し
て、給水溝1への水又は培養液の循環頻度調節の
ためのタイマー、或いは季節、気温等によつて水
の消費量を調節するための制御装置8等を取付
け、循環水を制御することが望ましい。
次に、栽培用容器2は、軽量のポリプロピレ
ン、塩化ビニール、ポリエチレン、発泡スチロー
ル等の合成樹脂材料の成型により、適宜の箱形と
し、その底板部9に上記給水溝1の関係位置、幅
等に対応させて装嵌できるようにした、給水孔1
0を穿設した凹陥部をもち、底板部9に多数の通
気孔12,12を設け、かつ底板部下面その他適
宜の位置に、転り部材13を装着し、該凹陥部1
1を給水溝1内において摺動自在にすると共に、
底板部9の下面中央部に、給水溝1の長手方向に
沿い、ラツク14を装着すると共に、栽培用容器
2を給水溝1上に嵌合した際、互いに隣接して対
向する側壁部2a同2bの上縁部に、連結片挿込
用の孔部17を設け、該孔部17に、端部にそれ
ぞれ挿込用のフツク部18aを形成し他端部にお
いて相互に回動自在に結合した連結片18のフツ
ク部18aを回動及び着脱自在に嵌装し、隣接す
る栽培用容器2同2を連結し、給水溝1に配列す
る全部の或いは特定数の栽培用容器2,2を給水
溝1上において移動を円滑にさせる。
次に、栽培用容器2を給水溝1上に配置した際
上記ラツク14の下方対応位置に、駆動用モータ
ー15を配置し、モーター15により伝動する歯
車16をラツク14に噛合自在に介装し、該ラツ
ク14と歯車16とを噛合状態にした際、駆動用
モーター15を作動させることによつて、栽培用
容器2を給水溝1の水路に沿つて前後に摺動しえ
しめる。
b 作用 本装置の使用に当り、当初は給水溝1に栽培用
容器2を配置していない状態下では、第1図に示
す一方側(図面では上方)の誘導水溝3に最初の
栽培用容器2を配置し、その凹陥部を嵌装する。
誘導水溝3に沿つて、近接した位置に適宜培養土
充填機、播種機、移植機、薬剤散布機等を配置す
る。栽培用容器2に現地で採取利用できる川砂、
礫等のほか、ピートモス、バーミキユライト、ポ
リウレタン繊維マツト、ロツクウールマツト等を
凹陥部用とし、又は、培養土充填機より適量を充
填後、播種機による播種又は移植機による移植を
した後、栽培用容器2を図面左側2列1組の給水
溝1に容器2の底部に設けた転り部材13を介し
て摺動させる。上記の如く順次栽培用容器2に培
養土充填、播種又は苗木の移植等を行い、これを
左側給水溝1より他方側(図面では下方)馬蹄形
湾曲部を経て、右側給水溝1まで栽培用容器2を
給水溝1上に配列する。配列後はポンプ5を介し
て必要とする水又は、培養液を2列1組の給水溝
1にそれぞれ一定水位まで湛水しつつ循環させる
か、又は、時限的にポンプ5を作動させ、所定の
時間内水を補給する。この水位、給水時間等は栽
培植物の種類、栽培時期等により、それぞれ最適
の状態に保つ。
この場合、給水溝1に注がれた水又は培養液等
は、栽培用容器2に凹陥部11の給水孔10よ
り、培養土内に浸透し、毛管現象により培養土中
を上方向及び水平方向に移動し、培養土全体をう
るおす。一度毛管水として重力に抗して吸上げら
れた毛管水は、容器底板部9の通気孔12を通つ
て下方に移行することはない。したがつて重力水
による下方流出はなく、給水孔10からの水の供
給及び、通気孔12からの空気の供給が常に潤沢
に行なわれ、植物の生育を著しく促進する。
次に、植物の生育過程中における管理作業例え
ば、除草、病害虫駆除、間引き、整枝、摘花、交
配、収穫その他培養土の消毒、交換等の諸作業を
必要とする場合は、配列したそれぞれの栽培用容
器の前面まで、いちいち作業員が移動しつつ行う
必要はなく、手動で栽培用容器を誘導水溝3の位
置まで移動させ、ここで上記必要とする諸作業を
行うことができる。
したがつて、それぞれの作業用機械を誘導水溝
3に近接して設置し、これにより当該作業を行つ
た後、栽培用容器2を再び元の給水溝1上に変位
させることができる。
上記諸作業を遂行するに際し、栽培用容器2の
移行を動力にて行う場合は、実用的には栽培用容
器2の3台分を同時に変位するよう駆動用モータ
ー15を間欠的に作動することが望ましい。
即ち、第1図の場合右側の給水溝1上に配列中
の栽培用容器2の3台分を第1群Gとしてその先
頭容器g1を誘導水溝3の位置に摺動し、これに追
随させて第2番目の容器g2、第3番目の容器g3
容器g1と共に摺動させ、先づその先頭の容器g1
ら所定の作業を行い、その作業終了後これを、左
方に摺動し(この場合手動)図面左方の給水溝1
上に摺動変位した後、続いて第1群Gの第2番目
の容器g2を誘導水溝3に変位して所望の作業終了
後、左方の給水溝1に誘導し、次で第1群Gの第
3番目の容器g3を誘導水溝3に摺動して作業終了
後、容器g3を第1番目の容器g1、第2番目の容器
g2の場合のように左方へ変位し、図面左側給水溝
1上に誘導し連結片18を各容器相互間に装嵌し
た上、駆動用モーター15を間欠的に作動して、
上記第1群Gの容器g1,g2,g3、を図面左側給水
溝上で前方に摺動すると同時に、右側給水溝にお
いては、第1群Gに追随していた、第2群Hの容
器h1,h2,h3を誘導水溝3の方向に摺動させ、上
述第1群Gのg1,g2,g3の作業手順に従つて、第
2群Hの容器h1,h2,h3の作業を了え、この第2
群Hの容器h1,h2,h3を図面左側給水溝に誘導し
た上、駆動用モーター15を間欠的に作動させ、
第2群Hの容器h1,h2,h3を摺動させると共に、
同時に図面右側給水溝で、上記第2群Hの容器に
追随していた第3群Iの容器i1,i2,i3を誘導水
溝3の方向へ摺動し、上記手順で作業を行いかく
して左右両側の給水溝上に配列中の全部の栽培容
器2の作業を終了することができる。
なお、上記の栽培用容器2を動力を用いて移行
させる別の実施態様として、その構成を選択する
ことができる。
即ち、2列1組とした給水溝1の内側に必要最
少限度の区間を限つて、適宜の台枠を対設し、該
台枠に上部及び下部ガイドレールを取付け、その
ガイドレールの外れる左右にモーターによつて伝
動されるチエンギヤを設け、上・下ガイドレール
とチエンギヤによつて案内されるローラチエン間
に、受棚を設けたコンベアを設け、該コンベア上
に位置させた容器を必要に応じて、給水溝に沿つ
て移動させ、その押圧によつて、コンベア区間を
外れた前方に位置する容器群を前方に移行し、給
水溝上に配列中の全部又は1部の容器群を移動さ
せることができる。
この場合、第1図に示すように、給水溝1と誘
導水溝3とが直角状に構成した場合には、第1図
に示す誘導水溝3のうち、図面右側上部に容器3
台部たけ、容器無配列区間を設けておき、その無
配列区間に対応する3台宛の容器群を第1群より
順次間欠的に移動させ、誘導水溝区間において、
所望の集中的作業を行い、作業終了後の容器を3
台宛順次コンベア上に位置させてから、コンベア
を作動し、上述の手順で全部の容器を移動させる
ことができる。
なお、第2図に示すように、2列1組の給水溝
をU字形に彎曲して誘導水溝を形成配置した場合
は、誘導水溝を直角に配置した前項の場合と異な
り、誘導水溝において手動で容器を移動すること
なく、所望の作業終了後にコンベアを駆動するこ
とによつて、全栽培用容器の循環移動又は間欠的
移動を行うことができる。
(但し、図示を省略する。) 次に又、上記の栽培用容器を動力を用いて移行
させるさらに別の実施態様として、第2図に示す
ように、給水溝を電車のレール状に、2列1組と
して無端環状に設置し、該給水溝に対応させた2
列の凹陥部を具える多数の栽培用容器を、例えば
貨物列車の貨車のように、相互に回動自在にした
連結杆により連結した容器群の先頭又は後尾に、
電動の駆動装置を積載し、2列1組とした給水溝
に対応させ、給水溝内において回転可能に取付け
ゴムのような摩擦に富む車輪を具える適宜の牽引
車を連結し、該牽引車に取付けたリモートコント
ロール装置を介して、栽培用容器を給水溝に沿つ
て牽引しながら、低速度で進行又は停止させ、そ
の進行中或いは停止間において、栽培上必要とす
る諸作業を行える構成とすることもできる。
c 別の実施態様 上述の給水溝1の構成配置において、比較的に
幅の狭い樋状資材2本1組として平行に配置する
ことに代え、第6図に示すように比較的に幅の広
い樋状資材1本を配置し、栽培用容器2の凹陥部
11を装嵌して、配置することもできる。
この場合においては、凹陥部11のみを水に浸
漬し、底板部の通気孔を活用することができるほ
か、凹陥部と底板部共水に浸漬することによつ
て、水栽培の用に供することもできる。
次に、栽培用容器2の給水溝1上における摺動
方法において、前述の如く栽培用容器2下面にラ
ツク14を取付け、駆動用モーターを作動して摺
動することに代え、栽培用容器2の下面にゴム等
の摩擦部材を取付け、駆動用モーター15と連繋
させて栽培用容器2を摺動させ、或いは給水溝に
沿つて環状にワイヤーを張りめぐらせ、ワイヤー
とそれぞれの栽培用容器の前面をロープで連結
し、ワイヤーを電動機で循環させ、栽培用容器を
順次摺動変位して上述の集中作業を行うこともで
きる。
(但し、図示を省略する) (ハ) 効果 本発明は上記の構成によるので、構成要素とな
る資材の給水溝、誘導水溝、栽培用容器等は工場
において、所定の型に成型し、備蓄することがで
き、軽量であるので遠隔地への輸送にも便利であ
り、現場ではほとんど組み立て作業のみで、現場
施工が少ないため施工労力を少なく、又施工期間
も著しく短縮することができる。
次に、給水溝及び栽培用容器は完全に地面と隔
離されており、栽培上必要とする水分はすべて、
給水溝から給水孔を経て毛管水の形で培養土に供
給されるため、水分が地中に浸透し拡散すること
はなく、水を有効に利用することができるほか、
塩分集積地等栽培不適地における栽培を可能にす
ることができる。
さらに、栽培植物に必要とする水分は容器の凹
陥部の給水孔から毛管現象で適量供給されるとと
もに、底板部に穿設した通気孔によつて、植物の
根部に必要とする空気も充分に補給できるので、
植物生理上好適で生育を著しく改善することがで
きる。
さらに又、栽培用容器を摺動することができる
ので、噴霧状潅水その他薬液散布による病害虫駆
除その他前述の諸作業を誘導水溝周辺で集中的に
行うことができるため、機械化による省力化を図
り、著しく生産性を向上することができる。
したがつて、大都市周辺の農業経営のほか、と
くに、砂丘地、砂漠等の乾燥地は勿論湿地帯等の
従来、植物栽培に不適当な地帯に本装置を設置
し、緑化と食糧増産に寄与することができる。
【図面の簡単な説明】
実施例を示す添付図面において、第1図は本装
置の誘導水溝と給水溝とを直角に連設した模式配
置図、第2図は誘導水溝と給水溝とをU字形状に
連設した模式配置図、第3図は本装置の要部の一
部欠截拡大平面図、第4図は第3図のA−A線に
おける拡大断面図、第5図は連結杆の一部欠截拡
大斜視図、第6図は給水溝を幅広に形成し、栽培
用容器を戴置した状態を示す中央縦断面図であ
る。 符号の説明、1……給水溝、2……栽培用容
器、3……誘導水溝、4……貯水槽、5……ポン
プ、6……水位調節器、7……排水管、8……制
御装置、9……底板部、10……給水孔、11…
…凹陥部、12……通気孔、13……転り部材、
14……ラツク、15……駆動用モーター、16
……歯車、17……挿込用孔部、18……連結
杆、2a……容器の側壁部、2b……容器の側壁
部、G……第1群容器、H……第2群容器、g1
…第1群先頭容器、h1……第2群先頭容器、g2
…第1群第2番容器、h2……第2群第2番容器、
g3……第1群第3番容器、h3……第2群第3番容
器、I……第3群容器、i1……第3群先頭容器、
i2……第3群第2番容器、i3……第3群第3番容
器、19……牽引車。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 給排水機構を具える循環水路と、底板部9に
    給水孔10を穿設した凹陥部11および多数の通
    気孔12,12を設けた栽培用容器2との結合か
    らなり、該循環水路に栽培用容器2を配置し、栽
    培用容器2内の培土中に毛管作用により水または
    培養液を供給すると共に、通気孔12,12より
    空気を供給するようにしたことを特徴とする栽培
    装置。
JP15787384A 1984-07-27 1984-07-27 栽培用容器及び栽培装置 Granted JPS6135724A (ja)

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JP15787384A JPS6135724A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 栽培用容器及び栽培装置

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JP15787384A JPS6135724A (ja) 1984-07-27 1984-07-27 栽培用容器及び栽培装置

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JPS6135724A JPS6135724A (ja) 1986-02-20
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