JPS6411572B2 - - Google Patents

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JPS6411572B2
JPS6411572B2 JP14296884A JP14296884A JPS6411572B2 JP S6411572 B2 JPS6411572 B2 JP S6411572B2 JP 14296884 A JP14296884 A JP 14296884A JP 14296884 A JP14296884 A JP 14296884A JP S6411572 B2 JPS6411572 B2 JP S6411572B2
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JP
Japan
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tio
titanium dioxide
titanium
fine powder
titanium oxide
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JP14296884A
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Masashi Sakamoto
Haruo Okuda
Hideo Takahashi
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Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
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Ishihara Sangyo Kaisha Ltd
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  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野> 本発明は、電子写真、静電記録などの記録材料
の支持体用導電性付与剤として、フイルム、繊
維、磁気テープなどの帯電防止剤として、或はプ
ラスチツクス、塗料、インキ、化粧料などの黒色
系着色顔料として有用な導電性低次酸化チタン微
粉末及びその製造方法に関する。 <従来の技術> 前記の導電性付与剤、帯電防止剤或は黒色系着
色顔料としては、従来からカーボンブラツクが主
に使用されている。しかしながら、カーボンブラ
ツクは、樹脂との混合性(分散性)が悪く、また
発ガン性物質を含有する等の問題があることか
ら、これに替わるものの出現が期待されている。 最近、上記カーボンブラツクの代替品として、
二酸化チタンを還元して得られる低次酸化チタン
が、例えば特開昭58−91037号で提案されている。 <発明が解決しようとする問題点> 従来の低次酸化チタンは、分散性、色調、人体
への安全性の面ではカーボンブラツクの代替物と
して優れたものであるが、金属チタンと二酸化チ
タンを混合して不活性気体中で加熱して得られる
ものは粒径が大きい為に平滑な塗膜、高い隠ぺい
力を得ることが難しい。従つて、磁気テープ、フ
イルムなどの非常に薄い塗膜が要求される分野で
の使用には問題があり、また電子写真感光紙、静
電記録紙などの分野では均質で鮮明な画像が得ら
れ難いといつた問題がある。また、二酸化チタン
をアンモニアガスで還元して低次酸化チタンを得
る方法が提案されているが、アンモニアガスは腐
触性のものであるために、その取扱い及び反応装
置、設備等の面で種々の制約があり、工業化に際
しての問題も多い。 <問題点を解決するための手段> 本願の第1の発明は、上記問題点を解決した導
電性低次酸化チタン微粉末を提供するものであつ
て、すなわち一般式TiOx(但しXは酸化度)に
おいて、Xが1.5〜1.9で示される組成を有し、X
線回折によつてTiO2及びTiOが検出されない、
比低抗が100Ωcm以下でかつ平均粒径が0.05〜
0.1μであることを特徴とする導電性低次酸化チタ
ン微粉末である。また、本願の第2の発明は、二
酸化チタンと金属チタンとの混合物を不活性雰囲
気中で加熱処理して低次酸化チタンを製造するに
際し、前記二酸化チタンとして種々の化合物の使
用について試行錯誤をした結果、(イ)二酸化チタン
として微粒子含水二酸化チタンが最適であるこ
と、(ロ)加熱処理の際焼成処理補助剤を存在させる
ことにより、前記含水二酸化チタンの粒子成長、
焼結が抑制できること、を見出して本発明方法を
完成したものであつて、すなわち、微粒子含水二
酸化チタンと金属チタンとをモル比が2.4:1〜
12:1になるように混合し、該混合物を焼成処理
補助剤の存在下不活性雰囲気中で加熱処理し、次
いで粉砕して、一般式TiOx(但しXは酸化度)
において、Xが1.5〜1.9で示される組成を有し、
X線回折によつてTiO2及びTiOが検出されない、
比抵抗が100Ωcm以下でかつ平均粒径が0.05〜
0.1μの微粉状生成物を得ることを特徴とする導電
性低次酸化チタン微粉末の製造方法である。 本発明の導電性低次酸化チタン微粉末は、
Ti:Oが特定割合の組成よりなる化合物であつ
て、X線回折によつてTiO2及びTiOが検出され
ず、かつ比抵抗と平均粒子径が特定範囲にあるも
のより実質的に構成されているものであるが、(a)
前記Ti:Oの割合は一般式TiOx(但しXは酸化
度)において、Xは通常1.5〜1.9、望ましくは1.6
〜1.8、特に望ましくは1.6〜1.7である。このよう
な酸化度の範囲で示される本発明の導電性低次酸
化チタン微粉末は、例えばTi2O3、Ti3O5
Ti4O7、Ti5O9、Ti6O11、Ti7O13、Ti8O15
Ti9O17、Ti10O19などの化合物が前記酸化度の範
囲内において実質的に単一相で存在する場合であ
つても、あるいは前記酸化度の範囲内においてそ
れらの化合物が複数相共存している場合であつて
もよい。(b)前記比抵抗は、通常100Ωcm以下、望
ましくは50Ωcm以下、特に望ましくは30Ωcm以下
である。また、(c)平均粒子径は、通常0.05〜0.1μ
であり、望ましくは0.05〜0.07μである。本発明
において、前記の(a)、(b)及び(c)が前記各範囲を一
つでも満足しない場合には、導電性能や分散性能
などの特性について少なくとも部分的に欠けると
ころがみられ望ましくない。 本発明の導電性低次酸化チタン微粉末を製造す
るには、先ず(1)微粒子含水二酸化チタンと金属チ
タンとを、生成する低次酸化チタン化合物の
Ti:Oの割合、加熱処理条件などに応じて所定
のモル比で混合する。前記微粒子含水二酸化チタ
ンと金属チタンの混合モル比は、通常2.4:1〜
12:1、望ましくは3:1〜4:1の範囲であ
る。 前記の金属チタンと混合する微粒子含水二酸化
チタンとは、チタン塩類溶液を加水分解してチタ
ン分を沈殿させる時に用いる種晶(部分的にルチ
ル構造をもつ微粒子含水二酸化チタン、平均粒子
径50〜120Å)のことであつて、このものは例え
ば硫酸法二酸化チタン製造工業において、チタン
硫酸塩溶液を加水分解する際に用いられるもので
ある。このような種晶の製造方法としては、例え
ばチタニル硫酸などのチタン硫酸塩類の酸性溶液
または四塩酸チタンなどのチタン塩化物の酸性溶
液などを中和して析出させたコロイド状チタン化
合物を適当に熟成してシードとしての活性をもつ
ようにする方法がいくつか知られている。その例
として1949年米国ザ・ロナルド・プレス社(The
Ronald Press Company)発行チタニウム
(Titanium)160〜173頁に記載されている方法、
米国特許第2303306号、同2304110号、同2345985
号、同2971821号、特公昭29−8178号などに記載
されている方法を挙げることができる。このよう
な方法で得られる微粒子含水二酸化チタンは、そ
のまま或は低温で、例えば400〜650℃、望ましく
は450〜600℃で焼成し、粉砕して使用できる。 本発明方法において使用する微粒子含水二酸化
チタンは、後記還元反応の際に粒子成長や焼結を
起こし易いものであり、還元設定温度の僅かな上
昇で粒子が粗大化し、望ましくない粒径の低次酸
化チタンが生成する。そこで本発明においては、
それを抑制するために、珪素、アルミニウム、ニ
オブ、タングステンから成るグループから選択さ
れる少くとも一種の金属を含む無機或は有機化合
物を焼成処理補助剤として存在させて還元するこ
とが必要である。この場合、該補助剤を、微粒子
含水二酸化チタンと金属チタンとの混合物に添加
したり、該含水二酸化チタンと該補助剤とを予め
混合したり或は該含水二酸化チタンを予め該補助
剤で被覆処理したりして存在させることもできる
が、被覆処理する方法が効果的である。前記補助
剤の使用量は、該含水二酸化チタンと金属チタン
との混合割合、加熱処理条件によつて異なり一概
に規定できないが、補助剤の酸化物換算で、該含
水二酸化チタン中のTiO2重量基準に対して0.1〜
10%望ましくは0.3〜5%、特に望ましくは0.5〜
2%である。使用する焼成処理補助剤としては具
体的には例えば無機珪素化合物としては、コロイ
ダルシリカ或はケイ酸ナトリウムなどの水可溶性
ケイ酸塩など、有機珪素化合物としては、シリコ
ンオイル、シランカツプリング剤など、アルミニ
ウム化合物としては、硫酸アルミニウム、硝酸ア
ルミニウム、塩化アルミニウムなどの水可溶性ア
ルミニウム塩、ニオブ化合物としては、酸化ニオ
ブ(Nb2O5)に変化しうる水可溶性ニオブ塩、タ
ングステン化合物としては、タングステン酸アン
モニウムなどが挙げられる。 本発明方法においては、前記のように還元反応
の際に焼成処理補助剤を使用するので、粒子成長
や粒子焼結を抑制することができ、また比較的低
温で還元反応を行なうことができるために、分散
性や導電性能の優れた導電性低次酸化チタン微粉
末を得ることができる。 本願発明方法において金属チタン粉末は、微粉
状のものでも、粉状のものでもいづれのものも使
用できるが、粒度は通常100メツシユ以下、望ま
しくは200メツシユ以下、特に望ましくは350メツ
シユ以下である。 次いで(2)、前記(1)で得られた微粒子含水二酸化
チタンと金属チタンとの混合物を加熱処理する。
この処理は、例えば窒素、アルゴン、ヘリウムな
どの気流による不活性雰囲気中で、通常650〜900
℃望ましくは700〜850℃でおこなう。加熱時間
は、加熱温度、原料の混合割合、原料の粒度など
により異なり一概に言えないが通常2〜5時間で
ある。前記加熱処理は、種々の型式の加熱炉を使
用して行なうことができるが、工業的には回転炉
中で窒素気流下でおこなうのが望ましい。得られ
た粉状生成物は、非酸化性雰囲気中で100℃以下
望ましくは常温まで放冷し、次いで乾式法又は湿
式法或はそれらを組合せて微粉砕して本発明の導
電性低次酸化チタン微粉末の製品とする。 実施例 1 四塩化チタン溶液を水酸化ナトリウムで中和し
て得られた微粒子含水二酸化チタンを575℃で焼
成し、粉砕した後TiO2として100g/の水性ス
ラリーとし、ケイ酸ナトリウム溶液をSiO2換算
でTiO2に対して0.5%添加した。その後10分間撹
拌後硫酸を添加してスラリーのPHを7に調整して
ケイ素の水和酸化物を沈殿させ、乾燥後粉砕し
た。このようにして得られたSiO2被覆微粒子含
水二酸化チタンと金属チタン粉末(粒度325メツ
シユ全通品、純度99.1重量%)とをモル比で4:
1の割合で均一に混合し、この混合物を回転炉に
装入し、窒素ガス気流の不活性雰囲気中で850℃
で3時間加熱し、次いで得られた粉状生成物を同
雰囲気中で70℃まで冷却し、更に大気中で常温ま
で放冷した。しかる後このものをサンドミルで粉
砕後次いでパルベライザーで粉砕して本発明の導
電性低次酸化チタン微粉末を得た。 実施例 2 実施例1において、微粒子含水二酸化チタンを
焼成、粉砕することなく100g/の水性スラリ
ーとすること、ケイ酸ナトリウム溶液をSiO2
算でTiO2に対して5%添加すること及び不活性
雰囲気中で800℃で3時間加熱すること以外は実
施例1と同様に処理して本発明の導電性低次酸化
チタン微粉末を得た。 実施例 3 実施例1において、微粒子含水二酸化チタンの
水性スラリーに添加するケイ酸ナトリウム溶液の
量を0.1%とし、処理された微粒子含水二酸化チ
タンと金属チタン粉末との混合モル比を3:1と
し、不活性雰囲気中での加熱を800℃で3時間行
なうこと以外は実施例1と同様に処理して本発明
の導電性低次酸化チタン微粉末を得た。 実施例 4 実施例1において、ケイ酸ナトリウム溶液の量
を0.3%とし、不活性雰囲気中での加熱を825℃で
3時間行なうこと以外は実施例1と同様に処理し
て本発明の導電性低次酸化チタン微粉末を得た。 実施例 5 実施例1と同じ微粒子含水二酸化チタンの575
℃焼成粉砕物にジメチルポリシロキサンSH−200
(東レシリコン株式会社製)をSiO2換算でTiO2
対して2%添加し、ヘンシエルミキサーにて混
合、処理した。得られた処理微粒子含水二酸化チ
タンと金属チタン粉末(実施例1と同一のもの)
とを実施例1と同じ割合で均一に混合した後不活
性雰囲気中での加熱を700℃で3時間行なうこと
以外は実施例1と同様に処理して本発明の導電性
低次酸化チタン微粉末を得た。 実施例 6 実施例5において、処理微粉子含水二酸化チタ
ンと金属チタン粉末との混合割合を6:1とする
こと以外は実施例5と同様に処理して、本発明の
導電性低次酸化チタン微粉末を得た。 実施例 7〜12 実施例1におけるTiO2として100g/の微粒
子含水二酸化チタンスラリー中に焼成処理補助剤
として各々硫酸アルミニウム粉末、水酸化ニオブ
粉末、タングステン酸アンモニウム水溶液を下記
表1に示す量(それぞれAl2O3、Nb2O5、WO3
しての換算量)を添加し、PHを7に調整して処理
すること、同表に示す処理微粒子含水二酸化チタ
ンと金属チタン粉末との混合比及び加熱条件を使
用すること以外は実施例1と同様に処理して本発
明の導電性低次酸化チタン微粉末を得た。
【表】 比較例 1 実施例1において、焼成処理補助剤(ケイ酸ナ
トリウム)を添加しないこと及び加熱を800℃で
行なうこと以外は実施例1と同様に処理した。 比較例 2 実施例1において、微粒子含水二酸化チタンに
代えて硫酸チタニル溶液を核形成用種晶の存在下
で加熱加水分解して得られたアナタース形水和二
酸化チタン(解膠粒子径約500Å)を使用するこ
と、焼成処理補助剤(ケイ酸ナトリウム)を添加
しないこと、金属チタン粉末との混合モル比を
3:1とすること以外は実施例1と同様に処理し
た。 試験例 1 前記の実施例及び比較例で得られた低次酸化チ
タン粉末について、組成、比抵抗、粒子径、フイ
ルム光透過率をそれぞれ次記のように測定した。
その結果を表2に示す。
【表】 例
2 X=1.7 26 0.4 36

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式TiOx(但しXは酸化度)において、
    Xが1.5〜1.9で示される組成を有し、X線回折に
    よつてTiO2及びTiOが検出されない、比抵抗が
    100Ωcm以下でかつ平均粒径が0.05〜0.1μである
    ことを特徴とする導電性低次酸化チタン微粉末。 2 微粒子含水二酸化チタンと金属チタンとをモ
    ル比が2.4:1〜12:1になるように混合し、該
    混合物を焼成処理補助剤の存在下、不活性雰囲気
    中で加熱処理し、次いで粉砕して、一般式TiOx
    (但しXは酸化度)において、Xが1.5〜1.9で示
    される組成を有し、X線回折によつてTiO2及び
    TiOが検出されない、比抵抗が100Ωcm以下でか
    つ平均粒径が0.05〜0.1μの微粉状生成物を得るこ
    とを特徴とする導電性低次酸化チタン微粉末の製
    造方法。
JP14296884A 1984-07-10 1984-07-10 導電性低次酸化チタン微粉末及びその製造方法 Granted JPS61106414A (ja)

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