JPS641134B2 - - Google Patents

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JPS641134B2
JPS641134B2 JP31423986A JP31423986A JPS641134B2 JP S641134 B2 JPS641134 B2 JP S641134B2 JP 31423986 A JP31423986 A JP 31423986A JP 31423986 A JP31423986 A JP 31423986A JP S641134 B2 JPS641134 B2 JP S641134B2
Authority
JP
Japan
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oil
case
handle
filter
container
Prior art date
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Expired
Application number
JP31423986A
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English (en)
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JPS62189035A (ja
Inventor
Motoyoshi Nakano
Kyoshi Matsukura
Atsushi Ikebuchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP31423986A priority Critical patent/JPS62189035A/ja
Publication of JPS62189035A publication Critical patent/JPS62189035A/ja
Publication of JPS641134B2 publication Critical patent/JPS641134B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は使用済み、あるいは使用途上にある汚
濁したてんぷら油等の食用油を濾過する浄油器に
関する。
[背景技術] 本体容器内に濾過体を収納した浄油器において
は、油が溢れてしまうことがないように、本体容
器の上面開口からやや沈めたところに濾過体を位
置させなくてはならないが、実開昭54−20966号
公報等に示された従来の浄油器では、濾過体を備
えたケースを本体容器から取り出すにあたり、ケ
ースに把手がないために、取り出しが困難である
とともに、手指が油で汚れてしまうものであつ
た。
また、把手を設けたものもあるが、これらは把
手が外部に突出したり、上面中央部に折り畳まれ
るものであり、このために引つ掛けて浄油器を倒
してしまう原因となつたり、油の投入時に把手が
汚れてしまい、従つて次に把手を持つ時に手指が
油で汚れてしまうものであつた。
[発明の目的] 本発明はこのような点に鑑み為されたものであ
り、その目的とするところは濾過体の取り出しが
容易であるとともに手指が汚れるようなこともな
く、しかも衛生的である浄油器を提供するにあ
る。
[発明の開示] しかして本発明に係る浄油器は、本体容器と、
本体容器内に着脱自在に収容されるとともに円弧
状の把手の両端が上端に回動自在に取り付けられ
たケースと、ケースに着脱自在に取り付けられる
濾過体と、本体容器の上部開口を閉じて上記ケー
ス及びその把手を覆う蓋とからなることに特徴を
有して、回動自在であり且つケースと共に本体容
器内に納められてしまう把手が取り付けられてい
るケースごと、濾過体を取り出すことができるよ
うにしたものである。また、把手の落ち込み防止
およびケース内面に沿つて配設される濾過体の外
れ防止用の環状突部をケースの上部内面に形成す
ることにより、把手の落ち込み防止機能および濾
過体の外れ防止機能を1個の部材で実現している
ので、構成が簡単になつて組み立てが簡単になる
とともに、コストを安くすることができる。
以下本発明を図示の実施例に基づいて詳述する
と、この浄油器は、有底筒状であつて上面開口に
蓋4が取り付けられる本体容器5内の上部に、濾
過体2,3及び補助濾過体1を配設したものであ
つて、まず本体容器5について説明すると、これ
は注ぎ口となるべき部分を外部に膨出させた円筒
体の底面に、底板となる円板を圧入溶接すること
で有底筒状に形成されたもので、ステンレスやア
ルミニウム等の金属からなり、底板下面には台座
6が取り付けられ、周面における注ぎ口となる膨
出部54が形成されている部分の反対側には、把
手7が取り付けられている。
合成樹脂によつて形成されている台座6は、本
体容器5の底板下面に底板金具60を介して取り
付けられている。底板金具60は本体容器5の底
板下面に突設させた位置決め用突起65と係合す
る孔66を有するものであるとともに、周部に雌
ねじが切られた数個のカウンターシンク部67
を、中央部に嵌合孔68を備えたものであり、台
座6中央の突部61を嵌合孔68に嵌合させるこ
とで位置決めされる台座6は、上記カウンターシ
ンク部67にねじ込まれるビス69により、底板
金具60を介して本体容器に固着される。
把手7は共に合成樹脂で形成された本体部70
とカバー71とから構成されるもので、上下一対
の把手金具76,76を介して本体容器5に取り
付けられている。各把手金具76は、その基端が
本体容器5に溶接固着されたものであるととも
に、先端面に雌ねじが切られたカウンターシンク
部77を備えたものであり、本体部70がビス7
8によつて把手金具76に、そしてカバー71が
ビス79によつて本体部70に取り付けられてい
るものである。ここにおいて、本体部70は上下
一対の把手金具76,76間に、手指が入れられ
ることとなる空間74を形成しているのである
が、この空間と本体容器5外周部との間には本体
部70と一体に形成された仕切り片72が位置し
て、把手7を握る手指が本体容器5外周面に接触
してしまうことがないようにされており、更に仕
切り片72自体も本体容器5外周面に接触せず、
間に断熱空間73をおくものとされている。
更にこの把手7の上端部は、上方の把手金具7
6の更に上方において、本体容器5外周面との間
に上方及び両側方に開放された空間75を形成す
るものとされており、後述する補助濾過体1にお
けるつまみ14をこの空間75に収めることがで
きるようにされている。
次に本体容器5の構造について説明する。有底
円筒状であり且つ注ぎ口となる部分が膨出部54
として形成されているこの本体容器5は、その上
部内周面に沿つて、ステンレスやアルミニウムの
ような金属からなる円形のリング体50が固着さ
れたものとなつており、また注ぎ口には注油口金
具55が着脱自在に挿入されている。上記リング
体50は、上下2段の環状突部51,52と、こ
れら環状突部51,52よりも上方に位置する複
数個の突部53とを内方に突出させたものであつ
て、上方の環状突部51はその断面が台形状、下
方の環状突部52はその断面が半円状となつてお
り、そして本体容器5内の上部空間を、リング体
50が囲む水平断面が円形の部分と、膨出部54
として形成されている注ぎ口の部分とに仕切つて
いる。尚、本体容器5の上端部及びリング体50
の上端部は、前記把手7の空間75に面する部分
が切り欠かれたものとなつている。
注ぎ口となる膨出部54は、本体容器5の上下
方向の中央よりやや下方のところから、本体容器
5の上端に至るまで形成されてものであつて、上
端は斜めに切り落とされており、また上部内には
前述のように注油口金具55が挿入されている。
膨出部54の内面に突設された突部56に下端が
当接するまで挿入されているこの注油口金具55
は、水平断面が半円状であり且つ水平断面におけ
る曲率が上方ほど大きくなるようにされているも
のであつて、注ぎ口内に差し込んだ時、前述のよ
うに切り落とされた膨出部54の上端よりも上方
に突出するとともに、膨出部54の内面との間に
空隙57を生じさせるものとなつている。
以上のように形成された本体容器5の上端開口
を閉じる蓋4は、主蓋40と注油蓋41との2つ
で構成されている。主蓋40は、リング体50の
内周面に接するシールリング42が外周面に装着
されたものであるとともに、そのリング体50内
へのはめ込みと回転操作とによつてリング体50
における前記突部53に係合する複数個の係合溝
43が外周面に形成されたものであつて、上面に
は中央側ほど深くなる一対の半円状凹部を間隔を
おいて設けることによつて両凹部間に形成されて
いるつまみ部44を備えており、更に上面のつま
み部44の一端側に凹所45を備えている。
注油蓋41は、主蓋40に一端が枢支されてい
るもので、これを倒すと注ぎ口が閉じられて、ご
みやほこり、虫などの侵入が防止され、起こすと
注ぎ口が開かれる。そしてここにおける注油蓋4
1の起倒操作による注ぎ口の開閉は、主蓋40の
凹所45内に配設されたばね46によつて、注油
蓋41の起倒角度範囲の中程を境に、両方向に付
勢されたものとなつている。つまり注ぎ口を閉じ
ている状態及び注ぎ口を開いている状態が共にば
ね46によつて保持されるものとなつている。
さて本体容器5内には2種の濾過体2,3及び
補助濾過体1が配設されているのであるが、補助
濾過体1はステンレスやアルミニウム等の金属か
らなる逆半円錐状のケース10の下面開口に、30
〜40メツシユの金網11を配設することで構成さ
れたものであり、前記つまみ14を備えた金網把
手13が溶接にて取り付けられている。尚、つま
み14は合成樹脂あるいは耐熱性ゴムなどで形成
されている。
濾過体2は有底円筒状に紙を成形することで形
成されたもので、周面には多数本の縦ひだが形成
されており、円筒状のケース8内に配されて本体
容器5内に納められている。
濾過体3は、活性炭33を濾過材とするカート
リツジとして構成されたもので、アルミニウム等
の金属からなる有底円筒状で底面に多数個の孔が
あけられている浄油ケース30内に、上下をポリ
エステル等からなる不織布フイルター31,32
ではさんだ状態で活性炭33を収納するととも
に、浄油ケース30の上面開口に、パンチングメ
タルのような孔あきの上板34をかしめ固定する
ことで形成され、前記ケース8の下端開口部に設
置された状態で本体容器5内に納められている。
活性炭33は、不織布フイルター31,32の存
在により、流出してしまうようなことはない。
ケース8は、前記リング体50における環状突
部51上に上端縁が係止されることで本体容器5
内に収容されるもので、円弧状の把手81の両端
が上端に回動自在となるように取り付けられてお
り、ケース8の上部内面には、把手の落ち込み防
止およびケース8内面に沿つて配設される濾過体
2の外れ防止用の環状突部85が形成されてい
る。また、ケース8の下部にはテーパ面82を介
して小径の保持筒部83が形成されて、この保持
筒部83内周面に耐油性を有する環状のパツキン
84が設置されている。カートリツジ8内に納め
られてその浄油ケース30上縁の全周に形成され
たフランジ部が、パツキン84に載ることで、保
持筒部83及びパツキン84で囲まれた小径の開
口部内に配設される。また紙フイルターである前
記濾過体2は、ケース8のテーパ面82に下端周
縁を載せた状態で、大径である上部内に配され
る。尚、この時、濾過体2の外周面とケース8内
周面との間並びに濾過体2下面と濾過体3上面と
の間には夫々空間が生じるものとされている。
濾過体2及び濾過体3は、これらが装着された
ケース8を本体容器5内に入れて、前述のように
リング体50の環状突部51によつてケース8を
支持させることで、本体容器5内に設置される。
また、補助濾過体1は、そのケース10の上端フ
ランジ部35をケース8の上端縁に係止させた状
態で本体容器5内に納められるものであり、金網
把手13が本体容器5及びリング体50における
前記切り欠きに通されることでつまみ14を把手
7の空間75に位置させる。更にこの時には、補
助濾過体1におけるケース10は、ケース8の内
部に納められている濾過体2の内側に入りこむ。
紙フイルターである濾過体2の倒れ込みを防いで
いるわけである。
さて、このように構成された浄油器において
は、蓋4を取り外した状態で、てんぷら等に使用
した油を注ぎ込むわけであるが、この時、油はま
ず金網である補助濾過体1によつて揚かす等の比
較的粗い不純物が取り除かれた後、濾過体2を通
過する。そして紙フイルターである濾過体2によ
つて、へどろ状の細かい不純物が除去された後、
濾過体2を通過するわけであるが、この時、濾過
体3はパツキン84に接触しているために、ケー
ス8と濾過体3との間には隙間が殆どなく、従つ
て、濾過体2を経た油は確実に濾過体3を通過す
る。
尚、濾過体2の内径を補助濾過体1及び濾過体
3の径より大きくしているとともに、濾過体2に
は前述のように多数のひだを設けて表面積を大き
くしているために、多量の油を一気に注ぎ入れる
ことができるとともに、濾過時間が短くてすむも
のであり、また多量の油を一気に注いだ時にも、
補助濾過体1におけるケース10によつて濾過体
2の倒れが防止されているために、油は確実に濾
過体2を通過する。更にテーパ面82がケース8
に設けられている上に、パツキン84はテーパ面
82より下方に位置するために、油がケース8内
で滞溜してしまうことはない。また、ケース8に
回動自在に取り付けられた円弧状の把手81は、
第5図から明らかなように、濾過体1のケース1
0の外周に位置するために、注がれた油が把手8
1に付着するようなことがない。
濾過体3に達した油は、上板34及び不織布フ
イルター31を通過する際に拡散され、そして活
性炭33の層を通過する間に、着色成分や臭い等
が吸着除去される。また、不織布フイルター3
1,32の存在により、活性炭33が浄化された
油に混入するようなこともない。このようにして
補助濾過体1及び濾過体2,3を通過した油は、
本体容器5内の下部である貯油槽に貯えられる。
以上の一連の油の浄化は、蓋4を閉めている時で
も外部との空気の流通が金網把手13を通すため
の切り欠きなどから行なわれるために可能であ
る。
貯油槽に貯えられた油を再利用する時には、蓋
4全体をあけるのではなく、注油蓋41のみを開
けばよい。注油蓋41を開けば、ばね46によつ
て注油蓋41はその状態に保持されるために、本
体容器5を傾けても注油蓋41が閉じてしまうこ
とはない。そして本体容器5を大きく傾けても、
主蓋40はシールリング42がリング体50内面
に圧接しているために、蓋4全体、あるいは補助
濾過体1などが外れてしまうようなこともなく、
また油が濾過体3及び補助濾過体1,2を逆流し
ても、上記シールリング42の存在により、油が
注ぎ口以外のところからあふれだすようなことも
ない。一方、注ぎ口から流出する油は、注油口金
具55にガイドされて出てゆく。この注油口金具
55は、注ぎ口からの油の垂れを防止するために
設けられたものであり、注油口金具55外面をつ
たつて油が垂れても、この油は注油口金具55と
膨出部54内面との間の空隙57に入り、そして
注油口金具55下端と膨出部54内面の突部56
との間のわずかな隙間から貯油槽へと戻る。油が
本体容器5の外面をつたうようなことがないわけ
である。
補助濾過体1に溜まつた不純物を捨てる際に
は、蓋4を外し、そしてつまみ14をつまんで補
助濾過体1を取り出せばよい。高温の油を浄化し
た後、直ちにこの作業を行なつても、つまみ14
の存在から火傷をするようなことはなく、また手
を汚してしまうこともない。またこのように本体
容器5外に突出するつまみ14を設けているもの
の、通常時は本体容器5の周方向において、把手
7と同じ位置につまみ14が位置する上に、ここ
では把手7と本体容器5との間に位置する空間7
5につまみ14を位置させていることから、そし
てつまみ14の幅が把手7の幅より小さくされて
いることから、つまみ14が邪魔になつたり、不
用意につまみ14を動かしてしまつたり、あるい
はこの浄油器を転倒させてしまうことがあつて
も、つまみ14に外力が加わつて、蓋4を外すよ
うに作用したり、つまみ14が折れ曲がつたりす
ることもない。
使用済みの濾過体2は捨てられて、新しいもの
に交換されるのはもちろん、吸着能力がなくなつ
た、あるいは吸着能力が低下した濾過体3も、カ
ートリツジごと捨てられて、新しいものに交換さ
れるものであるが、これら濾過体2,3の交換な
どを行なう時には、ケース8ごと取り出せばよ
く、ケース8の取り出しにあたつては、ケース8
上端に設けられている把手81を利用することが
できることから、やはり手を汚さずに行なうこと
ができる。廃棄される濾過体2及び濾過体3の配
設を、ケース8を用いて行なうことで、その交換
作業を容易にしているわけである。しかも、ケー
ス8に設けられた把手81は、本体容器5に蓋4
を被せた時、ケース8とともに覆われてしまうこ
とから、たとえ把手81に油が付着することがあ
つたとしても、把手81にごみが付いたりするこ
とがなくて、衛生的なものである。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本体容器内にケース
を収容するとともに把手も本体容器内に納めてし
まうことから、把手が本体容器外に出ないため
に、引つ掛けて倒してしまうことの原因となるこ
とがないものであり、また、このようにケースを
本体容器内に収容するとはいえ、把手があるため
にケースの取り出しが容易であり、更には把手が
円弧状のものであつて両端がケース回動自在に取
り付けられたものであるために、蓋を開いて油を
投入する際に、油で把手が汚れることもないもの
であり、そして濾過体の取り外しは上端に把手が
取り付けられているケースごと本体容器から取り
出すことで行なえるものであつて、濾過体の着脱
交換あるいは濾過体によつて選別された残滓の廃
棄を容易に且つ手指を汚すことなく行なえるもの
であり、しかも、ケースの把手は本体容器の上部
開口を閉じる蓋によつて覆われてしまうために、
ケースはもちろん把手にもごみが付着したりする
ことがなくて、衛生的なものである。また、把手
の落ち込み防止と、濾過体の外れ防止とを図つて
おり、両防止機能を1個の部材で形成しているの
で、構成が簡単になつて組み立てが簡単になると
ともに、コストを安くすることができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例の縦断面図、第2図は
同上の斜視図、第3図及び第4図は同上の分解斜
視図、第5図は同上の部分横断面図であつて、
2,3は濾過体、4は蓋、5は本体容器、8はケ
ース、81は把手を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 本体容器と、本体容器内に着脱自在に収容さ
    れるとともに円弧状の把手の両端が上端に回動自
    在に取り付けられたケースと、ケースに着脱自在
    に取り付けられる濾過体と、本体容器の上部開口
    を閉じて上記ケース及びその把手を覆う蓋とから
    成り、把手の落ち込み防止およびケース内面に沿
    つて配設される濾過体の外れ防止用の環状突部を
    ケースの上部内面に形成したことを特徴とする浄
    油器。
JP31423986A 1986-12-26 1986-12-26 浄油器 Granted JPS62189035A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31423986A JPS62189035A (ja) 1986-12-26 1986-12-26 浄油器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31423986A JPS62189035A (ja) 1986-12-26 1986-12-26 浄油器

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Publication Number Publication Date
JPS62189035A JPS62189035A (ja) 1987-08-18
JPS641134B2 true JPS641134B2 (ja) 1989-01-10

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ID=18050961

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31423986A Granted JPS62189035A (ja) 1986-12-26 1986-12-26 浄油器

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Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5719520Y2 (ja) * 1973-07-19 1982-04-23
JPS5037768U (ja) * 1973-07-31 1975-04-19
JPS6026765Y2 (ja) * 1982-10-15 1985-08-12 有限会社比奈産業 簡易濾過器
JPS6024278Y2 (ja) * 1983-04-04 1985-07-19 株式会社 西友 オイルポツトの握り柄取付け装置

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