JPS6399788A - キヤプスタンモ−タ駆動回路 - Google Patents
キヤプスタンモ−タ駆動回路Info
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- JPS6399788A JPS6399788A JP61244809A JP24480986A JPS6399788A JP S6399788 A JPS6399788 A JP S6399788A JP 61244809 A JP61244809 A JP 61244809A JP 24480986 A JP24480986 A JP 24480986A JP S6399788 A JPS6399788 A JP S6399788A
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- JP
- Japan
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- capstan motor
- pulses
- pulse
- tape
- counter
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- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100262777 Caenorhabditis elegans umps-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 206010011224 Cough Diseases 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Stopping Of Electric Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、間欠記録を行うVTRに用いられるキャプ
スタンモータ駆動回路に関する。
スタンモータ駆動回路に関する。
この発明は、間欠記録を行うVTRに用いられるキャプ
スタンモータ駆動回路において、FCパルスをカウント
するカウンタを設け、テープの移送量をこのカウント4
1Lから得、カウンタの値が所望の値の近傍に達した時
、キャプスタンモータを停止させるようにすることによ
り、テープを所定量移送できるようにしたものである。
スタンモータ駆動回路において、FCパルスをカウント
するカウンタを設け、テープの移送量をこのカウント4
1Lから得、カウンタの値が所望の値の近傍に達した時
、キャプスタンモータを停止させるようにすることによ
り、テープを所定量移送できるようにしたものである。
VTRの間欠記録は、テープを所定量断続的に移送し、
所定のインターバル毎にビデオ信号を記録していくもの
である。このような間欠記録を行うと、長時間にわたる
変化の様子が短時間で再生できる。このため、このよう
な間欠記録を行えるVTRは、例えば監視を行う場合や
植物の成長過程を観察する場合等に用いて好適である。
所定のインターバル毎にビデオ信号を記録していくもの
である。このような間欠記録を行うと、長時間にわたる
変化の様子が短時間で再生できる。このため、このよう
な間欠記録を行えるVTRは、例えば監視を行う場合や
植物の成長過程を観察する場合等に用いて好適である。
ところで、このように間欠記録を行うVTRにおいては
、記録時に、テープをトラック幅に対応した所定量だけ
正確に移送させる必要がある。テープを所定量だけ正確
に移送させることは、再生時には、CTLトラックに記
録トラックに対応したコントロール信号が記録されてい
るので、このコントロール信号を用いることにより行う
ことができるが、記録時には、テープにテープの移送情
報が得られるような信号はC→も記録されていないので
、再生時のようにCTLI−ラックのコンI−ロール信
号を用いて制御することができない。
、記録時に、テープをトラック幅に対応した所定量だけ
正確に移送させる必要がある。テープを所定量だけ正確
に移送させることは、再生時には、CTLトラックに記
録トラックに対応したコントロール信号が記録されてい
るので、このコントロール信号を用いることにより行う
ことができるが、記録時には、テープにテープの移送情
報が得られるような信号はC→も記録されていないので
、再生時のようにCTLI−ラックのコンI−ロール信
号を用いて制御することができない。
そこで、従来、このように間欠記録を行うVTRでは、
キャプスタンモータとしてステッピングモータを用いる
ようにしている。すなわち、ステッピングモータは、パ
ルスの数に対応した回転角が得られるので、キャプスタ
ンモータとしてステッピングモータを用いると、トラッ
ク幅に対応した所定量だけキャプスタンモータを回転さ
せることができ、これにより、テープを所定量だけ正確
に移送できる。
キャプスタンモータとしてステッピングモータを用いる
ようにしている。すなわち、ステッピングモータは、パ
ルスの数に対応した回転角が得られるので、キャプスタ
ンモータとしてステッピングモータを用いると、トラッ
ク幅に対応した所定量だけキャプスタンモータを回転さ
せることができ、これにより、テープを所定量だけ正確
に移送できる。
しかしながら、ステッピングモータは高価であり、また
、消費電力が大きい。更に、間欠記録を行わない通常の
VTRでは、キャプスタンモータとして例えば3相ブラ
シレスモークを使用している0間欠記録を行えるVTR
においても、通常のVTRと同様のキャプスタンモータ
を用いることができれば、種々の回路部品を共通に用い
ることができ、コストダウンがはかれる。
、消費電力が大きい。更に、間欠記録を行わない通常の
VTRでは、キャプスタンモータとして例えば3相ブラ
シレスモークを使用している0間欠記録を行えるVTR
においても、通常のVTRと同様のキャプスタンモータ
を用いることができれば、種々の回路部品を共通に用い
ることができ、コストダウンがはかれる。
したがって、この発明の目的は、コストダウンがはかれ
、消費電力の低減がはかれるキャプスタンモータ駆動回
路を提供することにある。
、消費電力の低減がはかれるキャプスタンモータ駆動回
路を提供することにある。
この発明は、テープを所定量断続的に移送して間欠記録
を行うVTRのキャプスタンモータ駆動回路において、 FCパルスをカウントするカウンタを設け、カウンタの
値が所望の値の近傍に達した時、キャプスタンモータを
停止させ、テープを所定量移送させろようにしたキャプ
スタンモータ駆動回路である。
を行うVTRのキャプスタンモータ駆動回路において、 FCパルスをカウントするカウンタを設け、カウンタの
値が所望の値の近傍に達した時、キャプスタンモータを
停止させ、テープを所定量移送させろようにしたキャプ
スタンモータ駆動回路である。
FGへラド6からキャプスタンモータ5の回転に対応し
たFCパルスが出力される。このFGパルスを計数する
ことにより、テープの移送量がわかる。
たFCパルスが出力される。このFGパルスを計数する
ことにより、テープの移送量がわかる。
FGヘフド6からのFCパルスがカウンタ3でカウント
される。カウンタ3のカウント値が所定の値の近傍に達
したなら、モータドライバ4に逆転パルスRVPが供給
され、キャプスタンモータ5にブレーキがかけられる。
される。カウンタ3のカウント値が所定の値の近傍に達
したなら、モータドライバ4に逆転パルスRVPが供給
され、キャプスタンモータ5にブレーキがかけられる。
これにより、テープが所望の量だけ送られる。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図はこの発明の一実施例を示すものである。
第1図において、1はスタータ回路である。スタータ回
路1は、第2図Aに示すスタート信号STを発生する。
路1は、第2図Aに示すスタート信号STを発生する。
このスタート信号STの発生間隔Tは、任意に設定でき
、このスタート信号STの発生間隔Tにより、間欠記録
のインターバルが設定される。
、このスタート信号STの発生間隔Tにより、間欠記録
のインターバルが設定される。
スタータ回路lから出力されるスタート信号STは、フ
リップフロップ2のセント入力端子に供給されると共に
、カウンタ3のクリア端子に供給される。スタート信号
STの立ち上がりで、第2図Bに示すように、フリップ
フロップ2がセットされる。これと共に、このスタート
信号STにより、カウンタ3がクリアされる。
リップフロップ2のセント入力端子に供給されると共に
、カウンタ3のクリア端子に供給される。スタート信号
STの立ち上がりで、第2図Bに示すように、フリップ
フロップ2がセットされる。これと共に、このスタート
信号STにより、カウンタ3がクリアされる。
フリップフロップ2の出力がモータドライブ回路4に供
給される。モータドライブ回路4の出力がキャプスタン
モータ5に供給され、モータドライブ回路4の出力によ
り、キャプスタンモータ5が駆動される。キャプスタン
モータ5としては、例えば3相ブラシレスモータが用い
られる。
給される。モータドライブ回路4の出力がキャプスタン
モータ5に供給され、モータドライブ回路4の出力によ
り、キャプスタンモータ5が駆動される。キャプスタン
モータ5としては、例えば3相ブラシレスモータが用い
られる。
キャプスタンモータ5の回転は、FCヘッド6で検出さ
れ、FGヘッド6から第2図Fに示すように、キャプス
タンモータ5の回転に対応する周波数のFCパルスが出
力される。FCヘッド6の出力は、速度サーボ回路7に
供給される。速度サーボ回路7からの速度エラー信号が
モータドライブ回路4に供給され、キャプスタンモータ
5の回転速度が一定となるように制御される。また、こ
のFGヘッド6から出力されるFGパルスがアンプ8を
介して逓倍器9に供給され、周波数が2倍とされ、この
周波数が2倍とされたFCパルスがカウンタ3に供給さ
れる。カウンタ3でこの2倍の周波数とされたFGパル
スが計数される。
れ、FGヘッド6から第2図Fに示すように、キャプス
タンモータ5の回転に対応する周波数のFCパルスが出
力される。FCヘッド6の出力は、速度サーボ回路7に
供給される。速度サーボ回路7からの速度エラー信号が
モータドライブ回路4に供給され、キャプスタンモータ
5の回転速度が一定となるように制御される。また、こ
のFGヘッド6から出力されるFGパルスがアンプ8を
介して逓倍器9に供給され、周波数が2倍とされ、この
周波数が2倍とされたFCパルスがカウンタ3に供給さ
れる。カウンタ3でこの2倍の周波数とされたFGパル
スが計数される。
FGヘッド6からのFCパルスは、キャプスタンモータ
5の回転に応じて出力されるので、このFGパルスを計
数することにより、テープの移送廿がわかる。例えばテ
ープを2トラック分移送させる時に発生するFCパルス
のパルス数は、予め求めることができる。カウンタ3は
、例えばテープを2トラック分移送させる時に発生する
FGパルスの数の近傍に達したなら、第2図Cに示すオ
ーバーフローパルスOFFを発生するようになされてい
る。なお、この一実施例では、精度を向上させるため2
倍の周波数のFGパルスを計数するようにしているので
、カウンタ3は、テープを2トラック分移送させる時に
発生するFCパルスの2倍の数のFCパルスの近傍まで
のパルスを計数したとき、オーバーフローパルスOFF
を発生する。このオーバーフローパルスOFFの発生タ
イミングは、キャプスタンモータ5を停止させるまでに
要する時間を考慮して設定される。
5の回転に応じて出力されるので、このFGパルスを計
数することにより、テープの移送廿がわかる。例えばテ
ープを2トラック分移送させる時に発生するFCパルス
のパルス数は、予め求めることができる。カウンタ3は
、例えばテープを2トラック分移送させる時に発生する
FGパルスの数の近傍に達したなら、第2図Cに示すオ
ーバーフローパルスOFFを発生するようになされてい
る。なお、この一実施例では、精度を向上させるため2
倍の周波数のFGパルスを計数するようにしているので
、カウンタ3は、テープを2トラック分移送させる時に
発生するFCパルスの2倍の数のFCパルスの近傍まで
のパルスを計数したとき、オーバーフローパルスOFF
を発生する。このオーバーフローパルスOFFの発生タ
イミングは、キャプスタンモータ5を停止させるまでに
要する時間を考慮して設定される。
このオーバーフローパルスOFFがモノマルチ(単安定
マルチバイブレーク)10に供給され、モノマルチ10
がこのオーバーフローパルスoFPの立ち上がりでトリ
ガーされる。これにより、第2図りに示すように、所定
幅τのパルスがモノマルチ10から出力される。このモ
ノマルチ1゜の出力が逆転パルスRVPとしてモータド
ライブ回路4に供給されると共に、このモノマルチ10
の出力がフリップフロップ2のす七ソI−入力端子に供
給される。この逆転パルスRVPにより、キャプスタン
モータ5に逆回転のトルクが与えられ、キャプスタンモ
ータ5にブレーキがかけられる。
マルチバイブレーク)10に供給され、モノマルチ10
がこのオーバーフローパルスoFPの立ち上がりでトリ
ガーされる。これにより、第2図りに示すように、所定
幅τのパルスがモノマルチ10から出力される。このモ
ノマルチ1゜の出力が逆転パルスRVPとしてモータド
ライブ回路4に供給されると共に、このモノマルチ10
の出力がフリップフロップ2のす七ソI−入力端子に供
給される。この逆転パルスRVPにより、キャプスタン
モータ5に逆回転のトルクが与えられ、キャプスタンモ
ータ5にブレーキがかけられる。
モノマルチIOの出力の立ち下がりでフリップフロップ
2がリセットされ、キャプスタンモータ5の回転が停止
される。
2がリセットされ、キャプスタンモータ5の回転が停止
される。
例えば第2図Aに示すように、時刻t、でスタート信号
STが出力されると、このスタート信号STの立ち上が
りで第2図Bに示すようにフリップフロップ2がセット
される。フリップフロップ2がセットされると、第2図
已に示すように、キャプスタンモータ5が起動される。
STが出力されると、このスタート信号STの立ち上が
りで第2図Bに示すようにフリップフロップ2がセット
される。フリップフロップ2がセットされると、第2図
已に示すように、キャプスタンモータ5が起動される。
キャプスタンモータ5の速度は、時間と共に上昇し、時
刻t2で標準速度vr(例えば14.345in/s
)に達する。
刻t2で標準速度vr(例えば14.345in/s
)に達する。
キャプスタンモータ5の速度が標準速度vrに達した後
は、速度サーボ回路7により、キャプスタンモータ5の
速度が標準速度vrで一定となるように制御される。キ
ャプスタンモータ5が駆動されている間、FCヘッド6
がら第2図Fに示すようにFGパルスが出力される。こ
のFGパルスの2倍の周波数のパルスがカウンタ3で計
数される。
は、速度サーボ回路7により、キャプスタンモータ5の
速度が標準速度vrで一定となるように制御される。キ
ャプスタンモータ5が駆動されている間、FCヘッド6
がら第2図Fに示すようにFGパルスが出力される。こ
のFGパルスの2倍の周波数のパルスがカウンタ3で計
数される。
時刻t3で2トラック分に相当するパルス数がカウンタ
3で計数されると、カウンタ3がら第2図Cに示すよう
にオーバーフローパルスoFPが出力される。このオー
バーフローパルス0FP(7)立ち上がりで第2図りに
示すようにモ、′マルチ10がトリガーされ、パルス幅
τのパルスが出力される。モノマルチ10の出力が逆転
パルスRVPとしてモータドライブ回路4に供給され、
キャプスタンモータ5に逆回転のトルクが与えられる。
3で計数されると、カウンタ3がら第2図Cに示すよう
にオーバーフローパルスoFPが出力される。このオー
バーフローパルス0FP(7)立ち上がりで第2図りに
示すようにモ、′マルチ10がトリガーされ、パルス幅
τのパルスが出力される。モノマルチ10の出力が逆転
パルスRVPとしてモータドライブ回路4に供給され、
キャプスタンモータ5に逆回転のトルクが与えられる。
これにより、キャプスタンモータ5の速度が第2図Eに
示すように下降していく。モノマルチIOの出力パルス
の立ち下がる時刻t4でフリップフロップ2がリセット
され、キャプスタンモータ5が停止される。このように
して時刻t1でキャプスタンモータ5が起動され、時刻
t4でキャプスタンモータ5が停止される。この時刻t
1から時刻t4の間に発生するFCパルスのパルス数が
2トラック分に対応している。
示すように下降していく。モノマルチIOの出力パルス
の立ち下がる時刻t4でフリップフロップ2がリセット
され、キャプスタンモータ5が停止される。このように
して時刻t1でキャプスタンモータ5が起動され、時刻
t4でキャプスタンモータ5が停止される。この時刻t
1から時刻t4の間に発生するFCパルスのパルス数が
2トラック分に対応している。
時刻t、から時刻IJまでの間は、キャプスタンモータ
5を停止させるのに要する時間である。
5を停止させるのに要する時間である。
この時間は、略々一定しているので、時刻t3から時刻
t4までのFCパルスの数を予め求めておき、カウンタ
3からは、2トラック分に相当するFGパルスの数から
この時刻t、から時刻t、までのFGパルスの数を減じ
た数のFCパルスが検出された時オーバーフローパルス
OFPが出力されるように、カウンタ3の値を予め設定
しておく。
t4までのFCパルスの数を予め求めておき、カウンタ
3からは、2トラック分に相当するFGパルスの数から
この時刻t、から時刻t、までのFGパルスの数を減じ
た数のFCパルスが検出された時オーバーフローパルス
OFPが出力されるように、カウンタ3の値を予め設定
しておく。
しかしながら、時刻む、から時刻t4までの間で予め求
めておいた量だけテープが常に移送されるとは限らない
。テープが停止するまでの速度の変化が変わる場合も考
えられ、このような場合、オーバーフローパルスOFF
の発生タイミングは一定していても、最終的なテープの
移送量は一定しなくなる。
めておいた量だけテープが常に移送されるとは限らない
。テープが停止するまでの速度の変化が変わる場合も考
えられ、このような場合、オーバーフローパルスOFF
の発生タイミングは一定していても、最終的なテープの
移送量は一定しなくなる。
第3図はこの発明の他の実施例を示すもので、この実施
例は、テープが停止するときの速度変化を考慮して、キ
ャプスタンモータ5のブレーキ量を制御できるようにし
たものである。
例は、テープが停止するときの速度変化を考慮して、キ
ャプスタンモータ5のブレーキ量を制御できるようにし
たものである。
すなわち、第3図において、カウンタ3がらオーバーフ
ローパルスOFPが出力されると、モノマルチ10から
所定幅のパルスが出力される。このパルスは、モータド
ライブ回路4及びフリップフロップ2に供給されると共
に、スイッチ回路11に供給される。モノマルチ10が
らパルスが出力されている間、スイッチ回路11がオン
する。
ローパルスOFPが出力されると、モノマルチ10から
所定幅のパルスが出力される。このパルスは、モータド
ライブ回路4及びフリップフロップ2に供給されると共
に、スイッチ回路11に供給される。モノマルチ10が
らパルスが出力されている間、スイッチ回路11がオン
する。
2倍の周波数とされたFGパルスは、カウンタ3に供給
されると共にF/V変換器12に供給される。F/V変
換器12からは、FCパルスの周波数に対応した制御電
圧が出力される。スイッチ回路11がオンすると、この
制御電圧が可変抵抗13を介して加算器14に供給され
、速度エラー信号に加えられる。これにより、キャプス
タンモータ5のブレーキ量がキャプスタンモータ5の速
度に応じて変化され、キャプスタンモータ5の停止時の
速度変化が常に一定する。
されると共にF/V変換器12に供給される。F/V変
換器12からは、FCパルスの周波数に対応した制御電
圧が出力される。スイッチ回路11がオンすると、この
制御電圧が可変抵抗13を介して加算器14に供給され
、速度エラー信号に加えられる。これにより、キャプス
タンモータ5のブレーキ量がキャプスタンモータ5の速
度に応じて変化され、キャプスタンモータ5の停止時の
速度変化が常に一定する。
つまり、キャプスタンモータ5の回転速度が第3図Aに
示すように変化すると、この回転速度に応じて、2倍の
周波数のFGパルスが第3図Bに示すように変化して現
れる。この2倍の周波数のFGパルスがF/V変換器1
2でF/V変換され第3図Cに示すような制御電圧がF
/V変換器12から出力される。このF/V変換器12
の出力が、モノマルチ10からのパルス(第3図D)が
出力される間、速度エラー信号に加えられる。キャプス
タンモータ5が停止する際の回転速度が速い時には、F
/V変換器12からの制御電圧が大きくなり、キャプス
タンモータ5が停止する際の回転速度が遅い時には、F
/V変換器12がらの制御電圧が小さくなる。この制御
電圧が速度エラー信号に加えられ、F/V変換器12が
らの制御電圧が大きくなると、キャプスタンモータ5を
逆転する駆動力が大きくなり、ブレーキが強くかがり、
F/V変換器12からの制御電圧が小さくなると、キャ
プスタンモータ5を逆転する駆動力が小さくなり、ブレ
ーキが弱められる。
示すように変化すると、この回転速度に応じて、2倍の
周波数のFGパルスが第3図Bに示すように変化して現
れる。この2倍の周波数のFGパルスがF/V変換器1
2でF/V変換され第3図Cに示すような制御電圧がF
/V変換器12から出力される。このF/V変換器12
の出力が、モノマルチ10からのパルス(第3図D)が
出力される間、速度エラー信号に加えられる。キャプス
タンモータ5が停止する際の回転速度が速い時には、F
/V変換器12からの制御電圧が大きくなり、キャプス
タンモータ5が停止する際の回転速度が遅い時には、F
/V変換器12がらの制御電圧が小さくなる。この制御
電圧が速度エラー信号に加えられ、F/V変換器12が
らの制御電圧が大きくなると、キャプスタンモータ5を
逆転する駆動力が大きくなり、ブレーキが強くかがり、
F/V変換器12からの制御電圧が小さくなると、キャ
プスタンモータ5を逆転する駆動力が小さくなり、ブレ
ーキが弱められる。
なお、可変抵抗13は、F/V変換器12の出力のミキ
シング量を最適に設定するためのものである。
シング量を最適に設定するためのものである。
この発明に依れば、FGパルスを計数し、このFGパル
スが所望の値の近傍まで計数されたらキャプスタンモー
タを停止させるように制御することにより、所定量だけ
テープを位相させることができる。このため、間欠記録
のVTRを実現する際、キャプスタンモータとしてステ
ッピングモータを用いず、通常の3相ブラシレスモーク
を用いることができる。これにより、コストダウンがは
かれると共に、消費電力を低減できる。
スが所望の値の近傍まで計数されたらキャプスタンモー
タを停止させるように制御することにより、所定量だけ
テープを位相させることができる。このため、間欠記録
のVTRを実現する際、キャプスタンモータとしてステ
ッピングモータを用いず、通常の3相ブラシレスモーク
を用いることができる。これにより、コストダウンがは
かれると共に、消費電力を低減できる。
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明の一実施例の説明に用いるタイミングチャート、
第3図はこの発明の他の実施例のブロック図、第4図は
この発明の他の実施例の説明に用いるタイミングチャー
トである。 図面における主要な符号の説明 1:スタータ回路、 2:フリップフロ・ツブ、3:
カウンタ、 5:キャプスタンモータ、6:FGヘッ
ド、 1o:モノマルチ。 代理人 弁理士 杉 浦 正 知 −咳!方安巳イ列 第1図 イこの実棒ソ列 “、 : B ヱ皿丁−−−−−−−−■齢功− 1:!I タイくンクケヤ−1
の発明の一実施例の説明に用いるタイミングチャート、
第3図はこの発明の他の実施例のブロック図、第4図は
この発明の他の実施例の説明に用いるタイミングチャー
トである。 図面における主要な符号の説明 1:スタータ回路、 2:フリップフロ・ツブ、3:
カウンタ、 5:キャプスタンモータ、6:FGヘッ
ド、 1o:モノマルチ。 代理人 弁理士 杉 浦 正 知 −咳!方安巳イ列 第1図 イこの実棒ソ列 “、 : B ヱ皿丁−−−−−−−−■齢功− 1:!I タイくンクケヤ−1
Claims (1)
- テープを所定量断続的に移送して間欠記録を行うVTR
のキャプスタンモータ駆動回路において、FGパルスを
カウントするカウンタを設け、上記カウンタの値が所望
の値の近傍に達した時、上記キャプスタンモータを停止
させ、上記テープを所定量移送させるようにしたキャプ
スタンモータ駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61244809A JPS6399788A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | キヤプスタンモ−タ駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61244809A JPS6399788A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | キヤプスタンモ−タ駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6399788A true JPS6399788A (ja) | 1988-05-02 |
Family
ID=17124267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61244809A Pending JPS6399788A (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | キヤプスタンモ−タ駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6399788A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5174785A (en) * | 1990-07-17 | 1992-12-29 | Yazaki Corporation | Low insertion-withdrawal force electric connector |
US5376014A (en) * | 1992-10-21 | 1994-12-27 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector assembly |
JP2009503783A (ja) * | 2005-07-28 | 2009-01-29 | エフシーアイ | 接続支援を有する電気コネクタ組立体 |
US7597569B2 (en) | 2007-02-19 | 2009-10-06 | Japan Aviation Electronics Industry, Limited | Combination of lever connector and mating connector |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5736450A (en) * | 1980-08-14 | 1982-02-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Intermittent driving device of magnetic tape |
-
1986
- 1986-10-15 JP JP61244809A patent/JPS6399788A/ja active Pending
Patent Citations (1)
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