JPS639908Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS639908Y2 JPS639908Y2 JP1981085117U JP8511781U JPS639908Y2 JP S639908 Y2 JPS639908 Y2 JP S639908Y2 JP 1981085117 U JP1981085117 U JP 1981085117U JP 8511781 U JP8511781 U JP 8511781U JP S639908 Y2 JPS639908 Y2 JP S639908Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display light
- plug
- jack
- light emitter
- light emitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 4
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は消去用プラグとして兼用することが
できるプラグ付表示用発光体に関するものであ
る。
できるプラグ付表示用発光体に関するものであ
る。
従来、ビルトインマイクロホンを内蔵したテー
プレコーダにおいて、ビルトインマイクロホンを
切離して使用不能状態にするものとして第1図に
示すような消去用プラグ1がある。この消去用プ
ラグ1は先端に係止部2aを形成した第1の導電
部材2の外側に絶縁体3を介して筒体の第2の導
電部材4を設けるとともに、この第2の導電部材
4の一端を把手5に結合させて構成されている。
プレコーダにおいて、ビルトインマイクロホンを
切離して使用不能状態にするものとして第1図に
示すような消去用プラグ1がある。この消去用プ
ラグ1は先端に係止部2aを形成した第1の導電
部材2の外側に絶縁体3を介して筒体の第2の導
電部材4を設けるとともに、この第2の導電部材
4の一端を把手5に結合させて構成されている。
この消去用プラグ1をカセツトテープレコーダ
の外部マイクロホンジヤツクに差し込むと、消去
用プラグ1により、外部マイクロホンジヤツクを
介してビルトインマイクロホンが切離される。こ
れにより、ビルトマイクロホンが使用不能状態と
なる。この状態でカセツトテープレコーダを録音
操作すると、ビルトインマイクロホンから録音信
号が入力されなくなるため、消去用磁気ヘツドに
より録音テープが消去される。
の外部マイクロホンジヤツクに差し込むと、消去
用プラグ1により、外部マイクロホンジヤツクを
介してビルトインマイクロホンが切離される。こ
れにより、ビルトマイクロホンが使用不能状態と
なる。この状態でカセツトテープレコーダを録音
操作すると、ビルトインマイクロホンから録音信
号が入力されなくなるため、消去用磁気ヘツドに
より録音テープが消去される。
しかしながら、この消去用プラグ1は外観が小
さく目立たないため、紛失しやすく、また消去用
プラグ1を外部マイクロホンジヤツクから抜き取
つて保管しておくと、他のものに紛れ込み捜し出
すのに手間隙がかかり不便を感じるとともに、常
に携帯していなければ必要なときに消去すること
が出来ないという不便さを有している。
さく目立たないため、紛失しやすく、また消去用
プラグ1を外部マイクロホンジヤツクから抜き取
つて保管しておくと、他のものに紛れ込み捜し出
すのに手間隙がかかり不便を感じるとともに、常
に携帯していなければ必要なときに消去すること
が出来ないという不便さを有している。
この考案は上記問題点を解決するためになされ
たもので、表示用発光体にプラグを一体に設け
て、テープレコーダのバツテリーチエツカー回路
に接続される表示用発光体ジヤツクまたは外部マ
イクロホンジヤツクに着脱可能に設けることによ
り、表示用発光体を消去用プラグに兼用すること
ができるとともに常にテープレコーダに装着させ
ておくことができる携帯に便利なプラグ付表示用
発光体を提供しようとするものである。
たもので、表示用発光体にプラグを一体に設け
て、テープレコーダのバツテリーチエツカー回路
に接続される表示用発光体ジヤツクまたは外部マ
イクロホンジヤツクに着脱可能に設けることによ
り、表示用発光体を消去用プラグに兼用すること
ができるとともに常にテープレコーダに装着させ
ておくことができる携帯に便利なプラグ付表示用
発光体を提供しようとするものである。
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説
明する。第2図はこの実施例に適用されるバツテ
リーチエツカー回路の回路構成図である。このバ
ツテリーチエツカー回路は駆動電源Eと、電源E
をオン・オフ制御するスイツチSと、電源電圧を
表示する表示用発光体Dと、1対の半導体スイツ
ング素子Tr1,Tr2で形成したスイツチング回路
11と、スイツチング回路11に作動電圧を供給
する抵抗R1,R2で形成された分圧回路12によ
り構成されている。
明する。第2図はこの実施例に適用されるバツテ
リーチエツカー回路の回路構成図である。このバ
ツテリーチエツカー回路は駆動電源Eと、電源E
をオン・オフ制御するスイツチSと、電源電圧を
表示する表示用発光体Dと、1対の半導体スイツ
ング素子Tr1,Tr2で形成したスイツチング回路
11と、スイツチング回路11に作動電圧を供給
する抵抗R1,R2で形成された分圧回路12によ
り構成されている。
このバツテリーチエツカー回路の表示用発光体
(例えば発光ダイオード)Dの発光部21を例え
ば第3図に示す携帯に便利なカセツトテープレコ
ーダ22の一側面に露出させて設ける。この表示
用発光体Dは第4図に示すように係止部23aを
形成した柱状の第1の導電部材23の外側に絶縁
体24を介して円筒状の第2の導電部材25を設
けたプラグ26に一体に接続される。そしてこの
プラグ26を第5図に示す表示用発光体ジヤツク
27を介して前記バツテリーチエツカー回路に接
離可能に設けるとともに、カセツトテープレコー
ダ22の外部マイクロホンジヤツク28に着脱で
きるように外部マイクロホンジヤツク28に対応
させてプラグ26のサイズを設定する。
(例えば発光ダイオード)Dの発光部21を例え
ば第3図に示す携帯に便利なカセツトテープレコ
ーダ22の一側面に露出させて設ける。この表示
用発光体Dは第4図に示すように係止部23aを
形成した柱状の第1の導電部材23の外側に絶縁
体24を介して円筒状の第2の導電部材25を設
けたプラグ26に一体に接続される。そしてこの
プラグ26を第5図に示す表示用発光体ジヤツク
27を介して前記バツテリーチエツカー回路に接
離可能に設けるとともに、カセツトテープレコー
ダ22の外部マイクロホンジヤツク28に着脱で
きるように外部マイクロホンジヤツク28に対応
させてプラグ26のサイズを設定する。
次にこの考案の作用を説明する。いま表示用発
光体Dを表示用発光体ジヤツク27に挿着させる
と、プラグ26の第1の導電部材23と第2の導
電部材25がジヤツク27を介して第2図に示す
ように電源Eの出力側に接続される。この状態に
おいて、スイツチSをオン操作すると、バツテリ
ーチエツカー回路が作動する。このとき電源電圧
が基準電圧値より高ければ分圧回路12の抵抗
R2の電圧により、半導体スイツチング素子Tr2が
導通し表示用発光体Dに点灯する。一方、電源電
圧が消耗され基準電圧値より低下すると、分圧回
路11の低抗R2の電圧が低下し半導体スイツチ
ング素子Tr2の動作が停止するために、表示用発
光体Dへの点灯電流が継れ発光体Dが不点灯とな
る。
光体Dを表示用発光体ジヤツク27に挿着させる
と、プラグ26の第1の導電部材23と第2の導
電部材25がジヤツク27を介して第2図に示す
ように電源Eの出力側に接続される。この状態に
おいて、スイツチSをオン操作すると、バツテリ
ーチエツカー回路が作動する。このとき電源電圧
が基準電圧値より高ければ分圧回路12の抵抗
R2の電圧により、半導体スイツチング素子Tr2が
導通し表示用発光体Dに点灯する。一方、電源電
圧が消耗され基準電圧値より低下すると、分圧回
路11の低抗R2の電圧が低下し半導体スイツチ
ング素子Tr2の動作が停止するために、表示用発
光体Dへの点灯電流が継れ発光体Dが不点灯とな
る。
一方、表示用発光体Dを表示用発光体ジヤツク
27から抜いて外部マイクロホンジヤツク28に
挿着すると第6図に示すように表示用発光体Dの
プラグ26が外部マイクロホンジヤツク28に電
気的に接続されるとともに第1の導電部材23に
よりビルトインマイクロホン31が切離される。
このため、ビルトマイクロホン31が使用不能状
態になる。この状態でカセツトテープレコーダ2
2を録音操作すると、ビルトインマイクロホン3
1からの録音信号が遮断されるため、消去用磁気
ヘツドにより録音テープを消去することができ
る。
27から抜いて外部マイクロホンジヤツク28に
挿着すると第6図に示すように表示用発光体Dの
プラグ26が外部マイクロホンジヤツク28に電
気的に接続されるとともに第1の導電部材23に
よりビルトインマイクロホン31が切離される。
このため、ビルトマイクロホン31が使用不能状
態になる。この状態でカセツトテープレコーダ2
2を録音操作すると、ビルトインマイクロホン3
1からの録音信号が遮断されるため、消去用磁気
ヘツドにより録音テープを消去することができ
る。
したがつて、表示用発光体Dにプラグ26を接
続しバツテリーチエツカー回路に接離可能に設け
るとともに外部マイクロホンジヤツク28に着脱
可能に設けることにより、表示用発光体Dを外部
マイクロホーンジヤツク28に挿着させて消去用
プラグとして兼用することができるため、表示用
発光体Dを表示用発光体ジヤツク27またはマイ
クロホンジヤツク28のどちらか一方に常時挿着
させておけるため紛失しにくくなるとともに必要
なときにいつでも消去用プラグとして使用するこ
とができ携帯に有利である。
続しバツテリーチエツカー回路に接離可能に設け
るとともに外部マイクロホンジヤツク28に着脱
可能に設けることにより、表示用発光体Dを外部
マイクロホーンジヤツク28に挿着させて消去用
プラグとして兼用することができるため、表示用
発光体Dを表示用発光体ジヤツク27またはマイ
クロホンジヤツク28のどちらか一方に常時挿着
させておけるため紛失しにくくなるとともに必要
なときにいつでも消去用プラグとして使用するこ
とができ携帯に有利である。
なお、この考案は上記実施例に限定されるもの
ではなく、要旨を変形しない範囲において種々変
形して実施することができる。
ではなく、要旨を変形しない範囲において種々変
形して実施することができる。
例えば上記実施例では表示用発光体に発光ダイ
オードを用いたがこの考案はこれに限定されるも
のではなくこれに換えてランプを用いることもで
きる。
オードを用いたがこの考案はこれに限定されるも
のではなくこれに換えてランプを用いることもで
きる。
以上、述べたようにこの考案によれば、表示用
発光体にプラグを一体に設けてテープレコーダの
バツテリーチエツカー回路に接続される表示用発
光体ジヤツクまたは外部マイクロホンジヤツクに
着脱可能に設けることにより、表示用発光体を消
去用プラグに兼用することができるとともに常に
テープレコーダに装着させておくことができる携
帯に便利なプラグ付表示用発光体を提供すること
ができる。
発光体にプラグを一体に設けてテープレコーダの
バツテリーチエツカー回路に接続される表示用発
光体ジヤツクまたは外部マイクロホンジヤツクに
着脱可能に設けることにより、表示用発光体を消
去用プラグに兼用することができるとともに常に
テープレコーダに装着させておくことができる携
帯に便利なプラグ付表示用発光体を提供すること
ができる。
第1図は従来の消去用プラグの一例を示す斜視
図、第2図はこの考案の一実施例に適用されるバ
ツテリーチエツカー回路の回路構成図、第3図は
同実施例を示す正面図、第4図は同実施例の要部
を示す斜視図、第5図は同実施例の他の要部を示
す正面図、第6図は同実施例を説明するための概
略的な回路構成図である。 1……消去用プラグ、2a……第1の導電部
材、2a……係止部、3……絶縁体、4……第2
の導電部材、5……把手、E……駆動電源、S…
…スイツチ、D……表示用発光体、Tr1,Tr2…
…半導体スイツチング素子、R1,R2……抵抗、
11……スイツチング回路、12……分圧回路、
21……発光部、22……カセツトテープレコー
ダ、23……第1の導電部材、23a……係止
部、24……絶縁体、25……第2の導電部材、
26……プラグ、27……表示用発光体ジヤツ
ク、28……外部マイクロホンジヤツク、31…
…ビルトインマイクロホン。
図、第2図はこの考案の一実施例に適用されるバ
ツテリーチエツカー回路の回路構成図、第3図は
同実施例を示す正面図、第4図は同実施例の要部
を示す斜視図、第5図は同実施例の他の要部を示
す正面図、第6図は同実施例を説明するための概
略的な回路構成図である。 1……消去用プラグ、2a……第1の導電部
材、2a……係止部、3……絶縁体、4……第2
の導電部材、5……把手、E……駆動電源、S…
…スイツチ、D……表示用発光体、Tr1,Tr2…
…半導体スイツチング素子、R1,R2……抵抗、
11……スイツチング回路、12……分圧回路、
21……発光部、22……カセツトテープレコー
ダ、23……第1の導電部材、23a……係止
部、24……絶縁体、25……第2の導電部材、
26……プラグ、27……表示用発光体ジヤツ
ク、28……外部マイクロホンジヤツク、31…
…ビルトインマイクロホン。
Claims (1)
- 表示用発光体にプラグを一体に設けてなり、テ
ープレコーダのバツテリーチエツカー回路に接続
される表示用発光体ジヤツクまたは外部マイクロ
ホンジヤツクに着脱可能に設けられることを特徴
とするプラグ付表示用発光体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981085117U JPS639908Y2 (ja) | 1981-06-09 | 1981-06-09 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1981085117U JPS639908Y2 (ja) | 1981-06-09 | 1981-06-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57198714U JPS57198714U (ja) | 1982-12-17 |
JPS639908Y2 true JPS639908Y2 (ja) | 1988-03-24 |
Family
ID=29880417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1981085117U Expired JPS639908Y2 (ja) | 1981-06-09 | 1981-06-09 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS639908Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3165542B1 (en) | 2014-10-08 | 2020-12-02 | LG Chem, Ltd. | Method of preparing superabsorbent polymer |
-
1981
- 1981-06-09 JP JP1981085117U patent/JPS639908Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57198714U (ja) | 1982-12-17 |
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