JPS6041035Y2 - テ−プレコ−ダの表示回路 - Google Patents
テ−プレコ−ダの表示回路Info
- Publication number
- JPS6041035Y2 JPS6041035Y2 JP17192779U JP17192779U JPS6041035Y2 JP S6041035 Y2 JPS6041035 Y2 JP S6041035Y2 JP 17192779 U JP17192779 U JP 17192779U JP 17192779 U JP17192779 U JP 17192779U JP S6041035 Y2 JPS6041035 Y2 JP S6041035Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- transistor
- playback
- tape recorder
- display
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Audible And Visible Signals (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は１回路の録音スイッチのみで録音及び再生の夫
々専用の表示素子を点灯させることができるとともに、
電源電圧のチェック用としても使用できるようにしたテ
ープレコーダの表示回路に関する。
々専用の表示素子を点灯させることができるとともに、
電源電圧のチェック用としても使用できるようにしたテ
ープレコーダの表示回路に関する。
テープレコーダにおいて、再生表示発光ダイオード及び
録音表示発光ダイオードを夫々設けておき、再生時には
再生表示発光ダイオードを、録音時には録音表示発光ダ
イオードを夫々発光させるようにしている。
録音表示発光ダイオードを夫々設けておき、再生時には
再生表示発光ダイオードを、録音時には録音表示発光ダ
イオードを夫々発光させるようにしている。
本考案はこのように再生状態又は録音状態に応じて発光
させる発光ダイオードの切換えを１回路の録音スイッチ
で可能にするとともに、前記再生表示素子を電源電圧の
チェック用としても使用できるようにしたテープレコー
ダの表示回路で、以下図面に従って説明をする。
させる発光ダイオードの切換えを１回路の録音スイッチ
で可能にするとともに、前記再生表示素子を電源電圧の
チェック用としても使用できるようにしたテープレコー
ダの表示回路で、以下図面に従って説明をする。
１は電源、２は電源スィッチで、例えば再生釦を押圧し
スライドベースが作動位置に移動されるとオンされるよ
うにしている。
スライドベースが作動位置に移動されるとオンされるよ
うにしている。
３はレベル設定されたバイアス回路４を有するトランジ
スタ、５は録音状態にするとオンされる録音スイッチ、
６は前記トランジスタ３のコレクタに接続された再生表
示発光ダイオード、７は前記バイアス回路４に逆流阻止
用ダイオード８を介して接続された録音表示発光ダイオ
ードである。
スタ、５は録音状態にするとオンされる録音スイッチ、
６は前記トランジスタ３のコレクタに接続された再生表
示発光ダイオード、７は前記バイアス回路４に逆流阻止
用ダイオード８を介して接続された録音表示発光ダイオ
ードである。
次に本考案の動作を説明する。
再生釦を押圧して電源スィッチ２をオンさせたとき、も
し電源１の電圧がテープレコーダを作動させるに十分な
作動電圧以上であるのなら、バイアス回路４を介してト
ランジスタ３に十分大なるバイアス電圧が供給されるよ
うにしである。
し電源１の電圧がテープレコーダを作動させるに十分な
作動電圧以上であるのなら、バイアス回路４を介してト
ランジスタ３に十分大なるバイアス電圧が供給されるよ
うにしである。
そしてそのときトランジスタ３がオンされると、再生表
示発光ダイオード６が発光され、それによって再生状態
になったことが表示されるとともに、電源１に電池を用
いたときはその電圧チェックとしての役目をする。
示発光ダイオード６が発光され、それによって再生状態
になったことが表示されるとともに、電源１に電池を用
いたときはその電圧チェックとしての役目をする。
一方録音表示発光ダイオード７はダイオード８にて阻止
されて電圧が印加されず発光されない。
されて電圧が印加されず発光されない。
この状態で録音状態にすると、録音スイッチ５がオンさ
れトランジスタ３に逆バイアスが加えられ、今までオン
されていたトランジスタ３はオフされて再生表示発光ダ
イオードは消灯する。
れトランジスタ３に逆バイアスが加えられ、今までオン
されていたトランジスタ３はオフされて再生表示発光ダ
イオードは消灯する。
そして、録音表示発光ダイオード７には電源より電圧が
加えられ、該録音表示発光ダイオード７を発光させて録
音状態になったことを表示される。
加えられ、該録音表示発光ダイオード７を発光させて録
音状態になったことを表示される。
尚、前記再生表示発光ダイオード６と録音表示発光ダイ
オード７とを異なる発光色にすれば再生状態と録音状態
とが一見して分る。
オード７とを異なる発光色にすれば再生状態と録音状態
とが一見して分る。
本考案のテープレコーダの表示回路は上述した如＜、ト
ランジスタに再生状態にあるときオンバイアス電圧を供
給し、録音状態にあるとき逆バイアス電圧を供給するバ
イアス回路と、前記トランジスタのコレクタに再生表示
素子を接続し、バイアス回路に逆流阻止用ダイオードを
介して録音表示素子を接続したので、１回路のオンオフ
スイッチにて再生表示素子と録音表示素子とを選択的に
作動させることができ、又前記バイアス回路の抵抗値を
設定することによって再生表示素子を電源電圧のチェッ
クとしても利用できる。
ランジスタに再生状態にあるときオンバイアス電圧を供
給し、録音状態にあるとき逆バイアス電圧を供給するバ
イアス回路と、前記トランジスタのコレクタに再生表示
素子を接続し、バイアス回路に逆流阻止用ダイオードを
介して録音表示素子を接続したので、１回路のオンオフ
スイッチにて再生表示素子と録音表示素子とを選択的に
作動させることができ、又前記バイアス回路の抵抗値を
設定することによって再生表示素子を電源電圧のチェッ
クとしても利用できる。
図は本考案のテープレコーダの表示回路図である。
１・・・・・・電源、２・・・・・・電源スィッチ、３
・・・・・・トランジスタ、４・・・・・・バイアス回
路、５・・・・・・録音スイッチ、６・・・・・・再生
表示発光ダイオード、７・・・・・・録音表示発光ダイ
オード、８・・・・・・ダイオード。
・・・・・・トランジスタ、４・・・・・・バイアス回
路、５・・・・・・録音スイッチ、６・・・・・・再生
表示発光ダイオード、７・・・・・・録音表示発光ダイ
オード、８・・・・・・ダイオード。
Claims (1)
- トランジスタと、該トランジスタに電源電圧が作動電圧
以上有し且つ再生状態にあるときオンバイアス電圧を供
給し録音状態にあるとき逆バイアス電圧を供給するバイ
アス回路と、前記トランジスタのコレクタに接続された
再生表示素子と、前記バイアス回路に逆流阻止用ダイオ
ードを介して接続された録音表示素子とよりなるテープ
レコーダの表示回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17192779U JPS6041035Y2 (ja) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | テ−プレコ−ダの表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17192779U JPS6041035Y2 (ja) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | テ−プレコ−ダの表示回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5690756U JPS5690756U (ja) | 1981-07-20 |
| JPS6041035Y2 true JPS6041035Y2 (ja) | 1985-12-12 |
Family
ID=29682743
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17192779U Expired JPS6041035Y2 (ja) | 1979-12-11 | 1979-12-11 | テ−プレコ−ダの表示回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041035Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59168847U (ja) * | 1983-04-25 | 1984-11-12 | クラリオン株式会社 | オ−トリバ−ス等の表示回路 |
-
1979
- 1979-12-11 JP JP17192779U patent/JPS6041035Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5690756U (ja) | 1981-07-20 |
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