JPS5824272Y2 - テ−プレコ−ダのテ−プ巻戻し自動停止回路 - Google Patents
テ−プレコ−ダのテ−プ巻戻し自動停止回路Info
- Publication number
- JPS5824272Y2 JPS5824272Y2 JP12233878U JP12233878U JPS5824272Y2 JP S5824272 Y2 JPS5824272 Y2 JP S5824272Y2 JP 12233878 U JP12233878 U JP 12233878U JP 12233878 U JP12233878 U JP 12233878U JP S5824272 Y2 JPS5824272 Y2 JP S5824272Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- switch
- automatic stop
- stop circuit
- rewind
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスイッチを内蔵したテープカウンタとトランジ
スタを使用した電気回路の組合せによるテープレコーダ
のテープ巻戻し自動停止回路に関するものであも 従来例としてはスイッチを内蔵したテープカウンタとプ
ランジャーを使用した電気回路の組合せのものがあるが
、この種のものではプランジャーを駆動するための回路
が複雑となり高価であった。
スタを使用した電気回路の組合せによるテープレコーダ
のテープ巻戻し自動停止回路に関するものであも 従来例としてはスイッチを内蔵したテープカウンタとプ
ランジャーを使用した電気回路の組合せのものがあるが
、この種のものではプランジャーを駆動するための回路
が複雑となり高価であった。
本考案は従来の欠点に着目し、安価なテープレコーダの
テープ巻戻し回路を提供することを目的とするものであ
る。
テープ巻戻し回路を提供することを目的とするものであ
る。
以下本考案の一実施例を図面と共に説明する。
第１図において、１は駆動用モータ２の電源スィッチで
、ＰＬＡＹ、ＦＦ、ＲＥＷの操作時にカセットメカニズ
ムに連動してＯＮになる。
、ＰＬＡＹ、ＦＦ、ＲＥＷの操作時にカセットメカニズ
ムに連動してＯＮになる。
３はメモリースイッチで、ＭＥＭＯＲＹ ＲＥＷＩＮＤ
５ＴＯＰにしたい時にＯＦＦになん４はテープカウン
タに内蔵したスイッチで、カウンタ表示が所定の数値に
なった時だけＯＮになる。
５ＴＯＰにしたい時にＯＦＦになん４はテープカウン
タに内蔵したスイッチで、カウンタ表示が所定の数値に
なった時だけＯＮになる。
５はテープ巻戻しスイッチで、カセットメカニズムのＲ
ＥＷレバーに連結してＲＥＷ操作時にのみＯＮになる。
ＥＷレバーに連結してＲＥＷ操作時にのみＯＮになる。
テープ巻戻しスィッチ５ＯＦＦ接点と駆動用モータ２と
は電源スィッチ１に直列に接続されている。
は電源スィッチ１に直列に接続されている。
テープ巻戻しスイッチ５のＯＮ接点にはメモリースイッ
チ３とスイッチング用トランジスタ６とが電源スィッチ
１と並列に電源に接続されている。
チ３とスイッチング用トランジスタ６とが電源スィッチ
１と並列に電源に接続されている。
テープカウンタに内蔵したスイッチ４は前記トランジス
タ６のエミッタとベースとの間に接続され、トランジス
タ６にバイアスを供給するための抵抗７はコレクタとベ
ース間に接続されている。
タ６のエミッタとベースとの間に接続され、トランジス
タ６にバイアスを供給するための抵抗７はコレクタとベ
ース間に接続されている。
十Ｂは供給電源である。
本考案回路は上記のような構成をとったので、通常の使
用時においてはテープ巻戻しスイッチ５がＯＦＦなので
、電源スィッチ１がＯＮになればいつでも駆動用モータ
２に電圧子Ｂが印加される。
用時においてはテープ巻戻しスイッチ５がＯＦＦなので
、電源スィッチ１がＯＮになればいつでも駆動用モータ
２に電圧子Ｂが印加される。
次にテープ巻戻しを自動停止させたい場合は、メモリー
スイッチ３をＯＦＦにしてテープ巻戻しスイッチ５をＯ
Ｎにすれば、駆動用モータにはトランジスタ６を通じて
十Ｂが印加されもそしてテープカウンタの表示が所定の
数値になった時にスイッチ４がＯＮになるのでトランジ
スタ６は抵抗７によってバイアスされた状態からベース
、エミッタ間が短絡してトランジスタ６はＯＦＦになる
。
スイッチ３をＯＦＦにしてテープ巻戻しスイッチ５をＯ
Ｎにすれば、駆動用モータにはトランジスタ６を通じて
十Ｂが印加されもそしてテープカウンタの表示が所定の
数値になった時にスイッチ４がＯＮになるのでトランジ
スタ６は抵抗７によってバイアスされた状態からベース
、エミッタ間が短絡してトランジスタ６はＯＦＦになる
。
従って、モータへの電源は遮断され駆動用モータ２は停
止し、テープの巻戻しが自動的に停止する。
止し、テープの巻戻しが自動的に停止する。
上述のように本考案回路は、スイッチ内蔵のテープカウ
ンタとトランジスタを使用した電気回路の組合せにより
構成が簡単で安価に提供できるものであり、その実用的
な効果は犬なるものである。
ンタとトランジスタを使用した電気回路の組合せにより
構成が簡単で安価に提供できるものであり、その実用的
な効果は犬なるものである。
図面は本考案回路の一実施例を示す回路図。
１・・・電源スィッチ、２・・・駆動用モータ、３・・
・メモリースイッチ、４・・・テープカウンタに内蔵し
たスイッチ、５・・・テープ巻戻しスイッチ、６・・・
スイッチング用トランジスタ、７・・・抵抗、十Ｂ・・
・電源。
・メモリースイッチ、４・・・テープカウンタに内蔵し
たスイッチ、５・・・テープ巻戻しスイッチ、６・・・
スイッチング用トランジスタ、７・・・抵抗、十Ｂ・・
・電源。
Claims (1)
- 電源スィッチと直列にテープ巻戻しスイッチのＯＦＦ接
点及びテープレコーダ駆動用モータラ接続し、テープ巻
戻しスイッチのＯＮ接点と電源子Ｂとの間で電源スィッ
チとは並列にメモリースイッチとスイッチング用トラン
ジスタを接続し、スイッチ付テープカウンタを前記トラ
ンジスタのエミッタとベース間に又バイアス用抵抗をコ
レクタとベース間に接続し、上記メモリースイッチがＯ
ＦＦ、テープ巻戻しスイッチがＯＮの状態でテープカウ
ンタが所定の数値になったときにテープカウンタに内蔵
したスイッチがＯＮになり、上記トランジスタがＯＦＦ
になって、駆動用モータを停止させ、テープの巻戻しを
自動的に停止させることを特徴とするテープレコーダの
テープ巻戻し自動停止回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12233878U JPS5824272Y2 (ja) | 1978-09-05 | 1978-09-05 | テ−プレコ−ダのテ−プ巻戻し自動停止回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12233878U JPS5824272Y2 (ja) | 1978-09-05 | 1978-09-05 | テ−プレコ−ダのテ−プ巻戻し自動停止回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5539571U JPS5539571U (ja) | 1980-03-13 |
| JPS5824272Y2 true JPS5824272Y2 (ja) | 1983-05-24 |
Family
ID=29080359
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12233878U Expired JPS5824272Y2 (ja) | 1978-09-05 | 1978-09-05 | テ−プレコ−ダのテ−プ巻戻し自動停止回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824272Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-09-05 JP JP12233878U patent/JPS5824272Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5539571U (ja) | 1980-03-13 |
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